JPH08278843A - キーボード検査装置 - Google Patents
キーボード検査装置Info
- Publication number
- JPH08278843A JPH08278843A JP7081576A JP8157695A JPH08278843A JP H08278843 A JPH08278843 A JP H08278843A JP 7081576 A JP7081576 A JP 7081576A JP 8157695 A JP8157695 A JP 8157695A JP H08278843 A JPH08278843 A JP H08278843A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 検査ミスを無くし、検査時間の短縮を図る。
【構成】 ローラ取付けヘッド１２を供試品７のキーボ
ードに対し相対的にＸ、Ｙ、およびＺ方向に移動させる
移動機構６と、ローラ取付けヘッド１２に弾性的に支持
され、かつ、回転自在に軸支した弾性体から成るローラ
を備えたキーボード検査装置。 【効果】 キーボード上を弾性的に支持された弾性体か
ら成るローラを転がしてキーを順次押圧するので、一定
の押圧力でキーを押圧でき、押圧ミスが生ぜず、検査時
間も短縮できる。
ードに対し相対的にＸ、Ｙ、およびＺ方向に移動させる
移動機構６と、ローラ取付けヘッド１２に弾性的に支持
され、かつ、回転自在に軸支した弾性体から成るローラ
を備えたキーボード検査装置。 【効果】 キーボード上を弾性的に支持された弾性体か
ら成るローラを転がしてキーを順次押圧するので、一定
の押圧力でキーを押圧でき、押圧ミスが生ぜず、検査時
間も短縮できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置等のキーボ
ードの動作を検査する装置に関するものである。
ードの動作を検査する装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のワープロ、パソコン、電子手帳等
の情報処理装置のキーボードの動作の検査は、作業者が
キーを一点ずつ指で押して、その出力をディスプレイ上
の表示で確認しつつ行なう方法が取られていた。人手で
一点ずつ押す方法は、押し忘れや押す力のバラツキによ
るチェックミスが生じ、作業者の負担が大きかった。他
の方法としては、ロボットに人の指に代わるフィンガー
を取付け、検査プログラムによって順次キーを押してゆ
く方法もあるが、これもキーの数が多い場合には検査時
間が多くかかり非能率であった。
の情報処理装置のキーボードの動作の検査は、作業者が
キーを一点ずつ指で押して、その出力をディスプレイ上
の表示で確認しつつ行なう方法が取られていた。人手で
一点ずつ押す方法は、押し忘れや押す力のバラツキによ
るチェックミスが生じ、作業者の負担が大きかった。他
の方法としては、ロボットに人の指に代わるフィンガー
を取付け、検査プログラムによって順次キーを押してゆ
く方法もあるが、これもキーの数が多い場合には検査時
間が多くかかり非能率であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の課題
は、情報処理装置等のキーボードの動作の検査を人手を
使わず、チェックミスを生じずに、能率的に検査できる
キーボードの検査装置を提供することである。
は、情報処理装置等のキーボードの動作の検査を人手を
使わず、チェックミスを生じずに、能率的に検査できる
キーボードの検査装置を提供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに請求項１の発明に係るキーボード検査装置はローラ
取付けヘッドと、ローラ取付けヘッドを供試品のキーボ
ードに対し相対的にＸ、Ｙ、およびＺ方向に移動させる
移動機構と、ローラ取付けヘッドに弾性的に支持され、
かつ回転自在に軸支した弾性体から成るローラを備えた
構成とした。
めに請求項１の発明に係るキーボード検査装置はローラ
取付けヘッドと、ローラ取付けヘッドを供試品のキーボ
ードに対し相対的にＸ、Ｙ、およびＺ方向に移動させる
移動機構と、ローラ取付けヘッドに弾性的に支持され、
かつ回転自在に軸支した弾性体から成るローラを備えた
構成とした。
【０００５】請求項２の発明に係るキーボード検査装置
は、供試品のキーボードに対し相対的にＸ、ＹおよびＺ
方向に移動させる移動機構と、移動機構に取り付けられ
たヘッド基板と、ヘッド基板に取り付けられた、ローラ
取付けヘッドと、ヘッド基板に取り付けられた電源投入
用アクチェータとを備えたキーボード検査装置の構成と
した。
は、供試品のキーボードに対し相対的にＸ、ＹおよびＺ
方向に移動させる移動機構と、移動機構に取り付けられ
たヘッド基板と、ヘッド基板に取り付けられた、ローラ
取付けヘッドと、ヘッド基板に取り付けられた電源投入
用アクチェータとを備えたキーボード検査装置の構成と
した。
【０００６】
【作用】請求項１の発明においては、ローラ取付けヘッ
ドを供試品のキーボード上でＸ、ＹおよびＺ方向に移動
機構によって移動させ、ローラ取付け装置に弾性的に支
持し、回転自在に軸支した弾性体からなるローラをキー
ボード上に転がし、キーを順次押す。
ドを供試品のキーボード上でＸ、ＹおよびＺ方向に移動
機構によって移動させ、ローラ取付け装置に弾性的に支
持し、回転自在に軸支した弾性体からなるローラをキー
ボード上に転がし、キーを順次押す。
【０００７】請求項２の発明においては、Ｘ、Ｙおよび
Ｚ方向に移動する移動機構に取り付けたヘッド基板に電
源投入用アクチェータとローラ取付けヘッドを取り付
け、移動機構により供試品のキーを押し、検査開始状態
とし、次いで供試品のキーボードをローラを転がし検査
する。
Ｚ方向に移動する移動機構に取り付けたヘッド基板に電
源投入用アクチェータとローラ取付けヘッドを取り付
け、移動機構により供試品のキーを押し、検査開始状態
とし、次いで供試品のキーボードをローラを転がし検査
する。
【０００８】
【実施例】以下、図１ないし図４を参照して本発明のキ
ーボード検査装置の構造とその作用について説明する。
ーボード検査装置の構造とその作用について説明する。
【０００９】実施例１ 図１は本発明に係るキーボード検査装置の斜視図であ
り、基台１にコ字状の門型フレーム２が取り付けられ、
基台１上にＹ方向に移動自在のＹテーブル３、門型フレ
ーム２の上部にＸ方向に移動自在のＸテーブル４、Ｘテ
ーブル４にＺ方向に移動自在に取付けられたＺ方向アク
チェータ５を備えた門型ロボット６が備えられている。
Ｙテーブル３には供試品７を載置する載置台８が取付け
られている。Ｚ軸アクチェータ５は例えばエアーシリン
ダーを用いて、その可動腕の先端にヘッド基板９を水平
に取付けてある。ヘッド基板９には、サブ基板１０を取
付け、サブ基板１０には供試品７の電源を投入するため
の、４個の電源投入用アクチェター１１ａ、１１ｂ、１
１ｃ、１１ｄが垂直に取付けられている。
り、基台１にコ字状の門型フレーム２が取り付けられ、
基台１上にＹ方向に移動自在のＹテーブル３、門型フレ
ーム２の上部にＸ方向に移動自在のＸテーブル４、Ｘテ
ーブル４にＺ方向に移動自在に取付けられたＺ方向アク
チェータ５を備えた門型ロボット６が備えられている。
Ｙテーブル３には供試品７を載置する載置台８が取付け
られている。Ｚ軸アクチェータ５は例えばエアーシリン
ダーを用いて、その可動腕の先端にヘッド基板９を水平
に取付けてある。ヘッド基板９には、サブ基板１０を取
付け、サブ基板１０には供試品７の電源を投入するため
の、４個の電源投入用アクチェター１１ａ、１１ｂ、１
１ｃ、１１ｄが垂直に取付けられている。
【００１０】さらに、ヘッド基板９にはローラ取付けヘ
ッド１２を駆動するアクチェータ１３が垂直に取付けら
れている。ローラ取付けヘッド１２は図３、図４に示す
ごとくアクチェータ１３の可動腕１４の先端に取付けら
れており、平板状の上部取付けブロック１５が可動腕１
４の先端に固定され、上部取付けブロック１５には２本
の支軸１６ａ、１６ｂの一端が固定され、支軸１６ａ、
１６ｂには下部取付けブロック１７が挿通孔１８ａ、１
８ｂにより可動自在に取り付けられ、かつ抜け止め１９
ａ、１９ｂが支軸１６ａ、１６ｂの他端に設けられてい
る。また上部取付けブロック１５と下部取付けブロック
１７の間には押圧方向に付勢するコイルスプリング２０
ａ、２０ｂが支軸１６ａ、１６ｂに嵌め込まれて設けら
れている。
ッド１２を駆動するアクチェータ１３が垂直に取付けら
れている。ローラ取付けヘッド１２は図３、図４に示す
ごとくアクチェータ１３の可動腕１４の先端に取付けら
れており、平板状の上部取付けブロック１５が可動腕１
４の先端に固定され、上部取付けブロック１５には２本
の支軸１６ａ、１６ｂの一端が固定され、支軸１６ａ、
１６ｂには下部取付けブロック１７が挿通孔１８ａ、１
８ｂにより可動自在に取り付けられ、かつ抜け止め１９
ａ、１９ｂが支軸１６ａ、１６ｂの他端に設けられてい
る。また上部取付けブロック１５と下部取付けブロック
１７の間には押圧方向に付勢するコイルスプリング２０
ａ、２０ｂが支軸１６ａ、１６ｂに嵌め込まれて設けら
れている。
【００１１】さらに、下部取付けブロック１７の両側端
部には側板２１ａ、２１ｂが平行関係に取付けられてい
る。側板２１ａ、２１ｂの先端部には軸２２が取り付け
られ、そこにゴム等の弾性体から成るローラ２３が回転
自在に取付けられている。図４（ａ）は供試品７のキー
ボード上にローラが当接された状態を示すが、アクチェ
ータ１３の可動腕１４に懸架されたローラ取付けヘッド
１２は、上部取付けブロック１５に対し下部取付けブロ
ック１７、側板２１ａ、２１ｂがスプリング２０ａ、２
０ｂによって下方に付勢され、可動状態となされてい
る。その結果側板２１ａ、２１ｂに軸支されたローラ２
３は供試品７のキーボード上にスプリング２０ａ、２０
ｂの付勢力で押圧される。
部には側板２１ａ、２１ｂが平行関係に取付けられてい
る。側板２１ａ、２１ｂの先端部には軸２２が取り付け
られ、そこにゴム等の弾性体から成るローラ２３が回転
自在に取付けられている。図４（ａ）は供試品７のキー
ボード上にローラが当接された状態を示すが、アクチェ
ータ１３の可動腕１４に懸架されたローラ取付けヘッド
１２は、上部取付けブロック１５に対し下部取付けブロ
ック１７、側板２１ａ、２１ｂがスプリング２０ａ、２
０ｂによって下方に付勢され、可動状態となされてい
る。その結果側板２１ａ、２１ｂに軸支されたローラ２
３は供試品７のキーボード上にスプリング２０ａ、２０
ｂの付勢力で押圧される。
【００１２】図４（ｂ）はローラ２３を供試品７から離
した状態を示し、スプリング２０ａ、２０ｂがいっぱい
に伸びて、ローラ２３は最も下方に下がった状態にあ
る。
した状態を示し、スプリング２０ａ、２０ｂがいっぱい
に伸びて、ローラ２３は最も下方に下がった状態にあ
る。
【００１３】図２は供試品７に対しローラ取付けヘッド
１２が対接した状態を示すが、供試品７は例えば、電子
辞書と称される情報処理装置とする。この供試品の場合
は、本体上に多数のキー２４からなるキーボード２５を
備え、同本体の一側面にヒンジによって取り付けられた
ディスプレイ２６を備えてなる。
１２が対接した状態を示すが、供試品７は例えば、電子
辞書と称される情報処理装置とする。この供試品の場合
は、本体上に多数のキー２４からなるキーボード２５を
備え、同本体の一側面にヒンジによって取り付けられた
ディスプレイ２６を備えてなる。
【００１４】尚図１に示す検査装置の基台１の上部であ
って載置台８に載置された供試品７の電源差し込みジャ
ックに対向する位置には、電源接続アクチェーター２７
が設けられている。
って載置台８に載置された供試品７の電源差し込みジャ
ックに対向する位置には、電源接続アクチェーター２７
が設けられている。
【００１５】次に、本実施例の動作を説明する。まず載
置台８に供試品７を載置し、検査装置をスタートさせる
と、電源接続アクチェータ２７が電源プラグを供試品７
の電源ジャックに差し込まれる。次いで、門型ロボット
６のＹテーブル３が移動し、載置台８に載置した供試品
７を門型フレーム２の下部に持ち来たらす。次いで、Ｘ
テーブル４が移動し電源投入用アクチェータ１１ａ〜１
１ｄを供試品７のキーボード２５上の電源とキーの検査
モードに関連するキー２４ａ、２４ｂ、２４ｃ、２４ｄ
の上部に持ち来たらす。次いで、Ｚ方向アクチェータ５
により電源投入用アクチェータ１１ａ〜１１ｄを下降さ
せ、次いで、電源投入用アクチェータ１１ａ〜１１ｄが
動作しキー２４ａ〜２４ｄを押圧し情報処理装置に電源
を投入すると共にキーの検査モードとする。
置台８に供試品７を載置し、検査装置をスタートさせる
と、電源接続アクチェータ２７が電源プラグを供試品７
の電源ジャックに差し込まれる。次いで、門型ロボット
６のＹテーブル３が移動し、載置台８に載置した供試品
７を門型フレーム２の下部に持ち来たらす。次いで、Ｘ
テーブル４が移動し電源投入用アクチェータ１１ａ〜１
１ｄを供試品７のキーボード２５上の電源とキーの検査
モードに関連するキー２４ａ、２４ｂ、２４ｃ、２４ｄ
の上部に持ち来たらす。次いで、Ｚ方向アクチェータ５
により電源投入用アクチェータ１１ａ〜１１ｄを下降さ
せ、次いで、電源投入用アクチェータ１１ａ〜１１ｄが
動作しキー２４ａ〜２４ｄを押圧し情報処理装置に電源
を投入すると共にキーの検査モードとする。
【００１６】次いで、電源投入用アクチェータ１１ａ〜
１１ｄの可動腕が上昇し、それに代わってローラ取付け
ヘッド１２がＸテーブル４、Ｙテーブル３の移動によっ
て、ローラ２３がキー２４に対接する位置に持ち来たら
される。ついで、アクチェータ１３が動作しローラ２３
が供試品７のキーボード２５のキー２４をスプリング２
０ａ、２０ｂの付勢力で押圧する状態とする（図２参
照）。
１１ｄの可動腕が上昇し、それに代わってローラ取付け
ヘッド１２がＸテーブル４、Ｙテーブル３の移動によっ
て、ローラ２３がキー２４に対接する位置に持ち来たら
される。ついで、アクチェータ１３が動作しローラ２３
が供試品７のキーボード２５のキー２４をスプリング２
０ａ、２０ｂの付勢力で押圧する状態とする（図２参
照）。
【００１７】次いで、Ｙテーブル３、Ｘテーブル４を駆
動して、キーボード２５上にローラ２３を転がすことに
より、キーが順次に押圧される。このローラ２３は例え
ば図２の２８で示すような軌跡に沿って転がすものとす
る。キーの押圧によって、情報処理器が応答し、その結
果がディスプレイ２６上に表示され、これが正常である
かどうかが、ディスプレイ２６上の表示内容から判断で
きる。
動して、キーボード２５上にローラ２３を転がすことに
より、キーが順次に押圧される。このローラ２３は例え
ば図２の２８で示すような軌跡に沿って転がすものとす
る。キーの押圧によって、情報処理器が応答し、その結
果がディスプレイ２６上に表示され、これが正常である
かどうかが、ディスプレイ２６上の表示内容から判断で
きる。
【００１８】本発明の上記実施例においては、アクチェ
ータ１３へのローラ２３の取付け構造として、上部取付
けブロック１５、支軸１６ａ、１６ｂ、下部取付けブロ
ック１７、スプリング２０ａ、２０ｂ等によっている
が、これに限らず種々な構造が取りうる。要はローラ２
３をアクチェータ１３に対して、弾性的に支持する構造
であれば良い。また、電源投入アクチェータ１１ａ〜１
１ｂは、Ｚ方向アクチェータ５で兼用することもでき
る。
ータ１３へのローラ２３の取付け構造として、上部取付
けブロック１５、支軸１６ａ、１６ｂ、下部取付けブロ
ック１７、スプリング２０ａ、２０ｂ等によっている
が、これに限らず種々な構造が取りうる。要はローラ２
３をアクチェータ１３に対して、弾性的に支持する構造
であれば良い。また、電源投入アクチェータ１１ａ〜１
１ｂは、Ｚ方向アクチェータ５で兼用することもでき
る。
【００１９】また、検査結果の表示は、供試品に付属す
るディスプレイを利用したが、検査用に別に用意したデ
ィスプレイを用いても良い。
るディスプレイを利用したが、検査用に別に用意したデ
ィスプレイを用いても良い。
【００２０】本発明によれば、供試品のタイプや大きさ
が変わっても、ロボットの制御プログラムを変更した
り、ローラの大きさを変えたりすることで容易に対応す
ることができる。
が変わっても、ロボットの制御プログラムを変更した
り、ローラの大きさを変えたりすることで容易に対応す
ることができる。
【００２１】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によるキーボード検査装置を用いて情報処理装置等のキ
ーボードの検査を行なえば、ローラが取付けブロックに
弾性的に支持されているので、適度な押圧力でキーを押
すことができ、押圧ミスのような人為的なミスが生ぜず
確実な検査が行なえる。また、ローラを弾性体で構成
し、取付けブロックに回転自在に軸支してキーの上を転
がすようにしたので、検査中にキーの表面を傷つけるこ
ともない。また、取付けブロックはＸ、ＹおよびＺ方向
に移動できる移動機構に取付けたので検査時間の短縮が
図れた。
によるキーボード検査装置を用いて情報処理装置等のキ
ーボードの検査を行なえば、ローラが取付けブロックに
弾性的に支持されているので、適度な押圧力でキーを押
すことができ、押圧ミスのような人為的なミスが生ぜず
確実な検査が行なえる。また、ローラを弾性体で構成
し、取付けブロックに回転自在に軸支してキーの上を転
がすようにしたので、検査中にキーの表面を傷つけるこ
ともない。また、取付けブロックはＸ、ＹおよびＺ方向
に移動できる移動機構に取付けたので検査時間の短縮が
図れた。
【図１】本発明のキーボード検査装置の斜視図。
【図２】本発明のキーボード検査装置と供試品の一部拡
大図。
大図。
【図３】本発明のキーボード検査装置の一部のローラ取
付けブロックの斜視図。
付けブロックの斜視図。
【図４】本発明のキーボード検査装置の動作を示す検査
装置と供試品の側面図。
装置と供試品の側面図。
１ 基台 ２ 門型フレーム ３ Ｙテーブル ４ Ｘテーブル ５ Ｚ方向アクチェータ ６ 門型ロボット（移動機構） ７ 供試品 ８ 載置台 ９ ヘッド基板 １０ サブ基板 １１ａ、１１ｂ、１１ｃ、１１ｄ 電源投入用アクチ
ェータ １２ ローラ取付けヘッド １３ アクチェータ １４ 可動腕 １５ 上部取付けブロック １６ａ、１６ｂ 支軸 １７ 下部取付けブロック １８ａ、１８ｂ 挿通孔 １９ａ、１９ｂ 抜け止め ２０ａ、２０ｂ スプリング ２１ａ、２１ｂ 側板 ２２ 軸 ２３ ローラ ２４ キー ２４ａ、２４ｂ、２４ｃ、２４ｄ 電源キー ２５ キーボード ２６ ディスプレイ ２７ 電源接続アクチェータ ２８ ローラの移動軌跡
ェータ １２ ローラ取付けヘッド １３ アクチェータ １４ 可動腕 １５ 上部取付けブロック １６ａ、１６ｂ 支軸 １７ 下部取付けブロック １８ａ、１８ｂ 挿通孔 １９ａ、１９ｂ 抜け止め ２０ａ、２０ｂ スプリング ２１ａ、２１ｂ 側板 ２２ 軸 ２３ ローラ ２４ キー ２４ａ、２４ｂ、２４ｃ、２４ｄ 電源キー ２５ キーボード ２６ ディスプレイ ２７ 電源接続アクチェータ ２８ ローラの移動軌跡
Claims (2)
- 【請求項１】 ローラ取付けヘッドと、 該ローラ取付けヘッドを供試品のキーボードに対し相対
的にＸ、Ｙ、およびＺ方向に移動させる移動機構と、 該ローラ取付けヘッドに弾性的に支持され、 かつ回転自在に軸支した弾性体から成るローラを備えた
キーボード検査装置。 - 【請求項２】 供試品のキーボードに対し相対的にＸ、
ＹおよびＺ方向に移動させる移動機構と該移動機構に取
り付けられたヘッド基板と、 該ヘッド基板に取り付けられた、ローラ取付けヘッド
と、 該ヘッド基板に取り付けられた電源投入用アクチェータ
とを備えたキーボード検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7081576A JPH08278843A (ja) | 1995-04-06 | 1995-04-06 | キーボード検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7081576A JPH08278843A (ja) | 1995-04-06 | 1995-04-06 | キーボード検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08278843A true JPH08278843A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=13750141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7081576A Pending JPH08278843A (ja) | 1995-04-06 | 1995-04-06 | キーボード検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08278843A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI398628B (zh) * | 2007-03-05 | 2013-06-11 | Fih Hong Kong Ltd | 按鍵測試機 |
| US20140283629A1 (en) * | 2013-03-22 | 2014-09-25 | Quanta Computer Inc. | Keyboard testing machine |
| US20140305231A1 (en) * | 2013-04-15 | 2014-10-16 | Quanata Computer Inc. | Keyboard testing machine |
-
1995
- 1995-04-06 JP JP7081576A patent/JPH08278843A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI398628B (zh) * | 2007-03-05 | 2013-06-11 | Fih Hong Kong Ltd | 按鍵測試機 |
| US20140283629A1 (en) * | 2013-03-22 | 2014-09-25 | Quanta Computer Inc. | Keyboard testing machine |
| US9336104B2 (en) * | 2013-03-22 | 2016-05-10 | Quanta Computer Inc. | Keyboard testing machine |
| US20140305231A1 (en) * | 2013-04-15 | 2014-10-16 | Quanata Computer Inc. | Keyboard testing machine |
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