JPH08277342A - 制振性熱可塑性樹脂組成物およびそれから得られる成形品 - Google Patents

制振性熱可塑性樹脂組成物およびそれから得られる成形品

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JPH08277342A
JPH08277342A JP8059195A JP8059195A JPH08277342A JP H08277342 A JPH08277342 A JP H08277342A JP 8059195 A JP8059195 A JP 8059195A JP 8059195 A JP8059195 A JP 8059195A JP H08277342 A JPH08277342 A JP H08277342A
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JP
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resin
thermoplastic resin
vibration damping
resin composition
weight
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JP8059195A
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English (en)
Inventor
Yasunori Shirai
安則 白井
Tomohiko Yoshida
友彦 吉田
Yoshio Ugajin
良雄 宇賀神
Katsuhiro Nishiyama
勝廣 西山
Takeshi Tomiyasu
健 富安
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱可塑性樹脂の優れた成形性、耐熱性、機械
的特性を損なうことなく、優れた振動減衰性を有する制
振性熱可塑性樹脂組成物および成形品を得ること。 【構成】 熱可塑性樹脂(A)40〜97重量%、平均
粒子径100〜1000μmの鱗片状黒鉛(B)3〜6
0重量%、繊維状強化材(C)0〜57重量%からなる
樹脂組成物で、かつ(B)+(C)が60重量%以下で
ある制振性熱可塑性樹脂組成物およびそれから得られる
成形品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気・電子機械部品、
自動車部品等の制振性を要求される成形材料用に用いら
れる熱可塑性樹脂材料に関し、さらに詳しくは、優れた
振動減衰性を有する優れた制振性熱可塑性樹脂組成物及
びそれから得られる成形品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種成形材料に使用される熱可塑性樹脂
としては、成形性、機械的特性、耐熱性を有することか
ら、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ABS樹
脂、飽和ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリカー
ボネート樹脂、あるいはこれらを組み合わせたポリマー
アロイ等、各用途に適した材料が選定され用いられてい
る。
【0003】近年、自動車のエンジン周りの部品、ミラ
ー関係の部品、オーデイオ関係の部品等に対しては、耐
熱性や機械的強度及び成形性とともに振動減衰性が要求
される様になってきている。しかし、熱可塑性樹脂単独
を十分な振動減衰性を有する材料とすることはできなか
った。
【0004】現状は、樹脂と金属鋼板を張り合わせた制
振鋼板が主流となっているが、樹脂材料の制振性改良策
としては、熱硬化性樹脂であるエポキシ樹脂に板状フィ
ラーを添加したり、特開昭60−40143号公報で示
されるスチレン−アクリル酸エステル共重合体に対して
酢酸ビニル系重合体及びポリアミドエポキシ化合物を配
合して樹脂のガラス転移温度領域を広くし、使用温度範
囲での損失係数tanδを高めたり、特公平6−272
734号公報で示されるABS樹脂にマイカを添加し制
振性を付与する方法が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これら樹脂材
料における制振性は十分なものではなく、特に耐熱性、
機械的特性を損なうこともあり、未だ満足できるもので
はなかった。
【0006】本発明の目的は、熱可塑性樹脂の優れた成
形性、耐熱性、機械的特性を損なうことなく、優れた振
動減衰性を有する制振性熱可塑性樹脂組成物および成形
品を得ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の課題
を解決するために、熱可塑性樹脂組成物の振動減衰性に
ついて鋭意検討した結果、熱可塑性樹脂に特定の鱗片状
黒鉛を配合することによって、成形性、耐熱性、機械的
強度を損なうことなく、優れた振動減衰性を有する熱可
塑性樹脂組成物を得ることができることを見出し、本発
明に到達したものである。
【0008】すなわち、本発明の要旨とするところは、
熱可塑性樹脂(A)40〜97重量%、平均粒子径10
0〜1000μmの鱗片状黒鉛(B)3〜60重量%、
繊維状強化材(C)0〜57重量%からなる樹脂組成物
で、かつ(B)+(C)が60重量%以下である制振性
熱可塑性樹脂組成物およびそれから得られる成形品にあ
る。
【0009】本発明において、熱可塑性樹脂(A)とし
ては、例えば、塩化ビニル樹脂、塩素化ポリエチレン樹
脂、低密度ポリエチレン樹脂、高密度ポリエチレン樹
脂、ポリプロピレン樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリスル
ホン樹脂、ポリメチルメタクリレート樹脂、フッ素樹
脂、ポリアミド樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹
脂、ポリブチレンナフタレート樹脂、ポリエチレンテレ
フタレート樹脂、ポリエチレンナフタレート樹脂、ポリ
シクロヘキサンジメチレンテレフタレート樹脂、ポリカ
ーボネート樹脂、ABS樹脂、AS樹脂、ASA樹脂、
ポリアセタール樹脂、ポリフェニレンエーテル樹脂、ポ
リフェニレンスルフィド樹脂、ポリサルフォン樹脂、ポ
リエーテルエーテルケトン樹脂及びこれらを組み合わせ
たアロイ樹脂、例えば、ポリブチレンテレフタレート樹
脂/ポリエチレンテレフタレート樹脂アロイ、ポリブチ
レンテレフタレート樹脂/ABS樹脂アロイ、ポリブチ
レンテレフタレート樹脂/ポリカーボネート樹脂アロ
イ、ポリエチレンテレフタレート樹脂/ポリカーボネー
ト樹脂アロイ、ポリカーボネート樹脂/ABS樹脂アロ
イ、ポリカーボネート樹脂/ASA樹脂アロイ、ポリア
ミド樹脂/ABS樹脂アロイ等を挙げることができる。
【0010】特に耐熱性及び機械的特性から非晶性熱可
塑性樹脂としては、ABS系樹脂、AS系樹脂及びPC
系樹脂が、また結晶性熱可塑性樹脂としてはポリエステ
ル系樹脂及びポリアミド系樹脂が好ましい。またそれら
のポリマーアロイも同様に好ましい。
【0011】熱可塑性樹脂(A)は、熱可塑性樹脂組成
物中に40〜97重量%の範囲で含有され、好ましくは
55〜95重量%の範囲である。これは、熱可塑性樹脂
が40重量%未満では、材料賦形が困難になるためであ
り、逆に97重量%を超えると振動減衰性の向上が期待
できないためである。
【0012】本発明で使用される平均粒子径100〜1
000μmの鱗片状黒鉛(B)は六方晶系に属した結晶
形をもつ炭素原子のみによって構成されるものである。
黒鉛の中には、外観が葉片状の結晶で最も黒鉛化の進ん
だ鱗片状黒鉛、派状で産出する塊状黒鉛、外観が土状ま
たは土塊状を示す非晶質な土状黒鉛に大別できるが、本
発明で使用される黒鉛は、六方晶板状晶の炭素原子のみ
によって構成される鱗片状黒鉛である。
【0013】本発明で使用する鱗片状黒鉛の平均粒径
は、100〜1000μmの範囲が好ましい。平均粒径
が100μm未満であると材料賦形時に分散不良を起こ
したり、振動減衰性が低下するので好ましくない。ま
た、平均粒径が1000μmを超えると外観不良を起こ
したり、機械的強度が低下するので好ましくない。
【0014】また、鱗片状黒鉛(B)は、本発明の組成
物中3重量%〜60重量%の範囲で含有され、好ましく
は5重量%〜40重量%である。これは、鱗片状黒鉛が
3重量%未満では、振動減衰性に効果が少なく、逆に6
0重量%を超えると、材料賦形が困難となるためであ
る。
【0015】本発明で使用される繊維状強化材(C)と
しては、ガラス繊維、アルミナ繊維、炭素繊維、シリコ
ンカーバイト繊維、セラミック繊維、アスベスト繊維等
の無機繊維金属繊維、耐熱性有機繊維等が挙げられる。
具体的には、繊維径1〜20μm、繊維長10mm以下
のガラス繊維または炭素繊維のチョップドストランド、
ガラス繊維ミルドファイバー、ピッチ系炭素繊維、芳香
族ポリアミド繊維、芳香族ポリイミド繊維、芳香族ポリ
アミドイミド繊維等が挙げられ、これらを単独または組
み合わせて使用することができる。中でも、ガラス繊維
のチョップドストランドが好ましい。これら繊維状強化
材の配合量は、組成物中0〜57重量%の範囲である。
これは、繊維状強化材が57重量%を超えると流動加工
性が低下したり、材料賦形が困難になるためである。
【0016】本発明では、平均粒子径100〜1000
μmの鱗片状黒鉛(B)と繊維状強化材(C)が合計で
樹脂組成物中60重量%以下であることが好ましい。
【0017】合計量が60重量%を超えると、材料賦形
が困難となるため好ましくない。
【0018】本発明においては、本発明の効果を損なわ
ない範囲内で、タルク、カオリン、マイカ、クレー、ウ
ォラストナイト、セリサイト、ベントナイト、アスベス
ト、アルミナシリケートなどのケイ酸塩、アルミナ、酸
化ケイ素、酸化マグネシウム酸化ジルコニウム、酸化チ
タンなどの金属酸化物、炭酸カルシウム、炭酸マグネシ
ウム、ドロマイトなどの炭酸塩硫酸カルシウム、硫酸バ
リウムなどの硫酸塩、ガラスビーズ、窒化ホウ素、炭化
ケイ素などの粒子状の充填剤、シリカやステアリン酸塩
などの滑剤や離型剤、紫外線吸収剤、カーボンブラック
などの顔料を含む着色料、ハロゲン化合物やリン化合物
などの難燃剤、難燃助剤、酸化防止剤、帯電防止剤、カ
ップリング剤、発泡剤、架橋剤および熱安定剤などの公
知の添加剤を任意に添加してもよい。
【0019】本発明の制振性熱可塑性樹脂組成物は、射
出成形、押出成形、真空成形等の各種成形によって成形
品とすることができる。特に射出成形品や押出成形品と
することが好ましい。また成形品にメッキ処理、真空蒸
着処理、スパッタリング処理等の光輝処理を施すことも
可能である。
【0020】
【実施例】以下、実施例を用いて本発明を具体的に説明
する。
【0021】また、剛性率及び減衰能の測定は、公知の
ねじり振動子法によるフェッペルペルツ型減衰能測定装
置を用いて行った。
【0022】この測定方法は、今まで樹脂の制振性の一
般的指標となっていた損失係数tanδでは測定不可能
であった減衰能に対する振幅依存性が確認できるもので
あり、より現実的な材料選択が可能となる方法である。
【0023】減衰能は次式で表される固有減衰能(%)
で評価した。この値が大きいほど、減衰能を有すること
となる。
【0024】 固有減衰能(S.D.C.)(%) =(△W/W)×100 ={(An 2−An+1 2)/An 2}×100 (式中、Wは振動エネルギー、△Wは1サイクルに失わ
れるエネルギー、Anはn番目の振動の大きさ、An+1
n+1番目の大きさを示す。) なお、実施例で使用した鱗片状黒鉛は、固定炭素85%
以上、揮発分2%以下の平均粒径200μm及び500
μmの鱗片状黒鉛粉末である。また、繊維状強化材とし
ては、繊維径13μm、繊維長3mmのガラス繊維を用
いた。
【0025】(実施例1〜11)表1に示す種々の熱可
塑性樹脂と前述の鱗片状黒鉛及びガラス繊維を、表1に
示した割合で配合し、V型ブレンダー中で5分間均一に
混合した。この混合物を直径45mmのベント式溶融押
出機に投入し、熱可塑性樹脂の種類によりシリンダー温
度150℃〜270℃の範囲で押し出し、熱可塑性樹脂
組成物のペレットを得た。
【0026】得られた熱可塑性樹脂組成物のペレット
を、直径36mm、5.5オンスのスクリュー式射出成
形機で、熱可塑性樹脂の種類によりシリンダー温度15
0℃〜270℃の範囲、金型温度40℃〜80℃、成形
サイクル90秒にて射出成形し、60mm×100mm
×t10mmのプレート試片を得た。得られた試片の剛
性及び固有減衰能測定用の試験片とし、フェッペルペル
ツ型減衰能測定装置で表面剪断歪0〜6×10ー3の範囲
で固有減衰能及び剛性を測定した。
【0027】その結果を表1に示す。
【0028】
【表1】
【0029】(比較例1〜6)表1に示す種々の熱可塑
性樹脂ペレットを、直径36mm、5.5オンスのスク
ユー式射出成形機で、熱可塑性樹脂の種類によりシリン
ダー温度150℃〜270℃の範囲、金型温度40℃〜
80℃、成形サイクル90秒にて射出成形し、実施例1
〜11と同様の方法で試験片を得、表面剪断歪0〜6×
10ー3の範囲で固有減衰能及び剛性を測定した。
【0030】その結果を表1に示した。
【0031】以上表1に示した結果から、明らかに非強
化ポリマーと比較し、本発明にて得られた熱可塑性樹脂
組成物は、非強化ポリマーでは得られなかった高い減衰
能を有し、優れた制振性熱可塑性樹脂組成物であること
が明かとなった。
【0032】
【発明の効果】本発明の制振性熱可塑性樹脂組成物は、
優れた機械的特性と振動減衰性を有する成形品をし得る
ものであり、各種自動車部品、電機・電子関連部品等の
制振性を要求される成形材料として広く使用できるもの
である。
フロントページの続き (72)発明者 西山 勝廣 千葉県野田市山崎2641東京理科大学理工学 部機械工学科内 (72)発明者 富安 健 東京都八王子市南大沢3丁目2−5−708

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂(A)40〜97重量%、
    平均粒子径100〜1000μmの鱗片状黒鉛(B)3
    〜60重量%、繊維状強化材(C)0〜57重量%から
    なる樹脂組成物で、かつ(B)+(C)が60重量%以
    下である制振性熱可塑性樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 請求項1の制振性熱可塑性樹脂組成物か
    ら得られる射出成形品。
  3. 【請求項3】 請求項1の制振性熱可塑性樹脂組成物か
    ら得られる押出成形品。
JP8059195A 1995-04-05 1995-04-05 制振性熱可塑性樹脂組成物およびそれから得られる成形品 Pending JPH08277342A (ja)

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