JPH08277318A - ブロックポリウレタンポリオールの製造法 - Google Patents
ブロックポリウレタンポリオールの製造法Info
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- JPH08277318A JPH08277318A JP14007896A JP14007896A JPH08277318A JP H08277318 A JPH08277318 A JP H08277318A JP 14007896 A JP14007896 A JP 14007896A JP 14007896 A JP14007896 A JP 14007896A JP H08277318 A JPH08277318 A JP H08277318A
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- polyol
- reaction
- polyurethane polyol
- urethane prepolymer
- polyisocyanate
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、たとえば二液型ポリウレタン接着
剤の主剤成分の一つとして有用なブロックポリウレタン
ポリオールの製造法を提供する。 【解決手段】 本発明の製造法は、水素添加した水酸基
末端ポリブタジエングリコールと過剰量のポリイソシア
ネートを反応させて得られる活性イソシアネート基0.
5〜10重量%を含有するウレタンプレポリマーに、次
いで分子中に2個以上の水酸基を有するポリオールを、
OH/NCOが3.0〜10.0となるように反応させる
ことにより、模式: 【化1】 で示されるブロックポリウレタンポリオールを得ること
を特徴とする。
剤の主剤成分の一つとして有用なブロックポリウレタン
ポリオールの製造法を提供する。 【解決手段】 本発明の製造法は、水素添加した水酸基
末端ポリブタジエングリコールと過剰量のポリイソシア
ネートを反応させて得られる活性イソシアネート基0.
5〜10重量%を含有するウレタンプレポリマーに、次
いで分子中に2個以上の水酸基を有するポリオールを、
OH/NCOが3.0〜10.0となるように反応させる
ことにより、模式: 【化1】 で示されるブロックポリウレタンポリオールを得ること
を特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はブロックポリウレタ
ンポリオールの製造法、更に詳しくは、たとえばポリプ
ロピレン材料と軟質PVCシート材との接着に用いる二
液型ポリウレタン接着剤の主剤成分の一つとして有用な
ブロックポリウレタンポリオールの製造法に関する。
ンポリオールの製造法、更に詳しくは、たとえばポリプ
ロピレン材料と軟質PVCシート材との接着に用いる二
液型ポリウレタン接着剤の主剤成分の一つとして有用な
ブロックポリウレタンポリオールの製造法に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】ポリプロ
ピレン材料、ノリル樹脂材料、ポリオレフィン繊維また
は粉末を含む複合材料(バンドレッサー、ウッドレン)な
どの被着材料は低極性のため、特に極性の異なる材料
(PVCシートなど)との接着が困難とされている。従来
より、この接着には、熱可塑性ポリエステルウレタンゴ
ムを主剤とし、これに架橋剤としてポリイソシアネート
化合物を用いた二液型ポリウレタン接着剤が使用されて
いるが、十分な接着力を発揮させるには、プライマー処
理(塩素化ポリオレフィンなどの使用)やプラズマまたは
コロナ放電処理による被着体の表面処理が必要である。
本発明の目的は、かかる二液型ポリウレタン接着剤の熱
可塑性ポリエステルウレタンゴムに配合することにより
接着力を向上せしめうる、ブロックポリウレタンポリオ
ールの製造法を提供することにある。
ピレン材料、ノリル樹脂材料、ポリオレフィン繊維また
は粉末を含む複合材料(バンドレッサー、ウッドレン)な
どの被着材料は低極性のため、特に極性の異なる材料
(PVCシートなど)との接着が困難とされている。従来
より、この接着には、熱可塑性ポリエステルウレタンゴ
ムを主剤とし、これに架橋剤としてポリイソシアネート
化合物を用いた二液型ポリウレタン接着剤が使用されて
いるが、十分な接着力を発揮させるには、プライマー処
理(塩素化ポリオレフィンなどの使用)やプラズマまたは
コロナ放電処理による被着体の表面処理が必要である。
本発明の目的は、かかる二液型ポリウレタン接着剤の熱
可塑性ポリエステルウレタンゴムに配合することにより
接着力を向上せしめうる、ブロックポリウレタンポリオ
ールの製造法を提供することにある。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、この目的
達成のため、特定の水素添加したポリブタジエン系ポリ
オールに極性の高いポリイソシアネートと他のポリオー
ルを順次反応させてブロック体とすれば、所期目的の接
着力を向上せしめかつ相溶安定性良好なブロックポリウ
レタンポリオールが得られることを見出し、本発明を完
成させるに至った。すなわち、本発明は水素添加した水
酸基末端ポリブタジエングリコール(以下、水添ポリブ
タジエングリコールと称す)と過剰量のポリイソシアネ
ートを反応させて得られる活性イソシアネート基0.5
〜10重量%を含有するウレタンプレポリマー(以下、
NCOウレタンプレポリマーと称す)に、次いで分子中
に2個以上の水酸基を有するポリオールを反応させるこ
とを特徴とするブロックポリウレタンポリオールの製造
法を提供するものである。
達成のため、特定の水素添加したポリブタジエン系ポリ
オールに極性の高いポリイソシアネートと他のポリオー
ルを順次反応させてブロック体とすれば、所期目的の接
着力を向上せしめかつ相溶安定性良好なブロックポリウ
レタンポリオールが得られることを見出し、本発明を完
成させるに至った。すなわち、本発明は水素添加した水
酸基末端ポリブタジエングリコール(以下、水添ポリブ
タジエングリコールと称す)と過剰量のポリイソシアネ
ートを反応させて得られる活性イソシアネート基0.5
〜10重量%を含有するウレタンプレポリマー(以下、
NCOウレタンプレポリマーと称す)に、次いで分子中
に2個以上の水酸基を有するポリオールを反応させるこ
とを特徴とするブロックポリウレタンポリオールの製造
法を提供するものである。
【0004】本発明においてブロックポリウレタンポリ
オールは、以下の手順で製造することができる。先ず、
水添ポリブタジエングリコールとポリイソシアネート
を、水添ポリブタジエングリコールの水酸基(OH)に対
してポリイソシアネートの活性イソシアネート基(NC
O)が過剰となるように反応させてNCOウレタンプレ
ポリマーを得る。この反応は、要すれば適当な反応溶媒
(ヘキサン、トルエン、ヘプタン、シクロヘキサン、キ
シレン、メチレンクロライド、四塩化炭素など)中で常
温〜100℃で行なわれる。反応は、得られるプレポリ
マーの活性NCO含有量が0.5〜10重量%となるよ
うに調製する。望ましくは1〜5重量%にする。反応に
際し、ジブチル錫ラウレート、トリエチルアミン、オク
チル酸鉛などの触媒を使用してもよい。次に上記NCO
ウレタンプレポリマーに対して分子中に2個以上の水酸
基を有するポリオールまたはその溶剤溶液(溶剤として
トルエン、ヘキサン、ヘプタン、シクロヘキサン、キシ
レン、メチレンクロライド、四塩化炭素など)を加え、
常温〜100℃の温度で反応させる。この場合、NCO
ウレタンプレポリマーとポリオールの反応比率は、OH
/NCOが3.0〜10.0となるように選定する。かか
る二段反応によって、下記の模式で示されるブロックポ
リウレタンポリオールが得られる。
オールは、以下の手順で製造することができる。先ず、
水添ポリブタジエングリコールとポリイソシアネート
を、水添ポリブタジエングリコールの水酸基(OH)に対
してポリイソシアネートの活性イソシアネート基(NC
O)が過剰となるように反応させてNCOウレタンプレ
ポリマーを得る。この反応は、要すれば適当な反応溶媒
(ヘキサン、トルエン、ヘプタン、シクロヘキサン、キ
シレン、メチレンクロライド、四塩化炭素など)中で常
温〜100℃で行なわれる。反応は、得られるプレポリ
マーの活性NCO含有量が0.5〜10重量%となるよ
うに調製する。望ましくは1〜5重量%にする。反応に
際し、ジブチル錫ラウレート、トリエチルアミン、オク
チル酸鉛などの触媒を使用してもよい。次に上記NCO
ウレタンプレポリマーに対して分子中に2個以上の水酸
基を有するポリオールまたはその溶剤溶液(溶剤として
トルエン、ヘキサン、ヘプタン、シクロヘキサン、キシ
レン、メチレンクロライド、四塩化炭素など)を加え、
常温〜100℃の温度で反応させる。この場合、NCO
ウレタンプレポリマーとポリオールの反応比率は、OH
/NCOが3.0〜10.0となるように選定する。かか
る二段反応によって、下記の模式で示されるブロックポ
リウレタンポリオールが得られる。
【化2】
【0005】上記水添ポリブタジエングリコールとして
は、水酸基末端ポリブタジエングリコールを水素添加し
たものであって、そのポリブタジエン構造は、1,2−
ビニル構造または1,4−トランス構造の単独、あるい
は1,2−ビニル構造と1,4−トランス構造、1,2−
ビニル構造と1,4−トランス構造および1,4−シス構
造、1,4−トランス構造と1,4−シス構造の混合構造
を有し、そのいずれも使用できる。混合構造における各
構造の割合に制限はない。水素添加は、上記ポリブタジ
エングリコールを要すれば適当な有機溶媒(ヘキサン、
ヘプタン、シクロヘキサン、トルエンなど)中、ニッケ
ル、コバルト、白金、パラジウム、ルテニウム等の金属
触媒の存在下、常圧乃至高圧で行うことができる。
は、水酸基末端ポリブタジエングリコールを水素添加し
たものであって、そのポリブタジエン構造は、1,2−
ビニル構造または1,4−トランス構造の単独、あるい
は1,2−ビニル構造と1,4−トランス構造、1,2−
ビニル構造と1,4−トランス構造および1,4−シス構
造、1,4−トランス構造と1,4−シス構造の混合構造
を有し、そのいずれも使用できる。混合構造における各
構造の割合に制限はない。水素添加は、上記ポリブタジ
エングリコールを要すれば適当な有機溶媒(ヘキサン、
ヘプタン、シクロヘキサン、トルエンなど)中、ニッケ
ル、コバルト、白金、パラジウム、ルテニウム等の金属
触媒の存在下、常圧乃至高圧で行うことができる。
【0006】上記ポリイソシアネートとしては、たとえ
ばヘキサメチレンジイソシアネート、2,2,4−トリメ
チルヘキサメチレンジイソシアネート、リジンメチルエ
ステルジイソシアネートなどの脂肪族ポリイソシアネー
ト類、水添ジフェニルメタンジイソシアネート、イソホ
ロンジイソシアネート、水添トリレンジイソシアネート
などの脂環式ポリイソシアネート類、トリレンジイソシ
アネート(TDI)、ジフェニルメタンジイソシアネート
(MDI)、ナフチレンジイソシアネート、キシリレンジ
イソシアネート、トリフェニルメタントリイソシアネー
ト、トリス(4−フェニルイソシアネート)チオホスフェ
ートなどの芳香族ポリイソシアネート類が挙げられ、こ
れらの1種または2種以上の混合物を使用に供する。
ばヘキサメチレンジイソシアネート、2,2,4−トリメ
チルヘキサメチレンジイソシアネート、リジンメチルエ
ステルジイソシアネートなどの脂肪族ポリイソシアネー
ト類、水添ジフェニルメタンジイソシアネート、イソホ
ロンジイソシアネート、水添トリレンジイソシアネート
などの脂環式ポリイソシアネート類、トリレンジイソシ
アネート(TDI)、ジフェニルメタンジイソシアネート
(MDI)、ナフチレンジイソシアネート、キシリレンジ
イソシアネート、トリフェニルメタントリイソシアネー
ト、トリス(4−フェニルイソシアネート)チオホスフェ
ートなどの芳香族ポリイソシアネート類が挙げられ、こ
れらの1種または2種以上の混合物を使用に供する。
【0007】上記ポリオールとしては、ポリアルキレン
アルキルエーテルポリオール、ポリエステルポリオー
ル、アクリルポリオール、ポリカーボネートポリオール
などが挙げられ、これらの1種または2種以上の混合物
を使用に供する。
アルキルエーテルポリオール、ポリエステルポリオー
ル、アクリルポリオール、ポリカーボネートポリオール
などが挙げられ、これらの1種または2種以上の混合物
を使用に供する。
【0008】
【実施例】次に参考例および実施例を挙げて、本発明を
より具体的に説明する。 参考例1(水添ポリブタジエングリコールの製造) 水酸基末端ポリブタジエングリコール[出光石油化学社
製、Poly bd R−45HT、1,4−結合80%およ
び1,2−結合20%、分子量2800]100部(重量
部、以下同様)をトルエン1000部に溶解し、これに
10%パラジウム/カーボン触媒10部を加え、水素気
流中、10時間攪拌して水素添加を行った後、触媒を濾
去し、脱トルエンを行って固状の水添ポリブタジエング
リコールを得る。融点60〜70℃、ヨウ素価(g/10
0g)<5。
より具体的に説明する。 参考例1(水添ポリブタジエングリコールの製造) 水酸基末端ポリブタジエングリコール[出光石油化学社
製、Poly bd R−45HT、1,4−結合80%およ
び1,2−結合20%、分子量2800]100部(重量
部、以下同様)をトルエン1000部に溶解し、これに
10%パラジウム/カーボン触媒10部を加え、水素気
流中、10時間攪拌して水素添加を行った後、触媒を濾
去し、脱トルエンを行って固状の水添ポリブタジエング
リコールを得る。融点60〜70℃、ヨウ素価(g/10
0g)<5。
【0009】参考例2 参考例1において、水酸基末端ポリブタジエングリコー
ル[日本曹達社製、Nisso PB2000 G、1,2−
結合90%および1,4−結合10%、分子量2000]
100部を用いる以外は、同様にして液状の水添ポリブ
タジエングリコールを得る。ヨウ素価(g/100g)<
5。
ル[日本曹達社製、Nisso PB2000 G、1,2−
結合90%および1,4−結合10%、分子量2000]
100部を用いる以外は、同様にして液状の水添ポリブ
タジエングリコールを得る。ヨウ素価(g/100g)<
5。
【0010】実施例1〜6 表1に示す部数の水添ポリブタジエングリコールとMD
I(NCO/OH=2.3)の70%トルエン溶液を、8
0℃で5時間反応させて、NCOウレタンプレポリマー
のトルエン溶液を得、次いでこれに各種ポリオールの7
0%トルエン溶液を加え(OH/NCO=6)、80℃で
5時間反応させて、ブロックポリウレタンポリオールを
得る。
I(NCO/OH=2.3)の70%トルエン溶液を、8
0℃で5時間反応させて、NCOウレタンプレポリマー
のトルエン溶液を得、次いでこれに各種ポリオールの7
0%トルエン溶液を加え(OH/NCO=6)、80℃で
5時間反応させて、ブロックポリウレタンポリオールを
得る。
【0011】
【表1】
Claims (1)
- 【請求項1】 水素添加した水酸基末端ポリブタジエン
グリコールと過剰量のポリイソシアネートを反応させて
得られる活性イソシアネート基0.5〜10重量%を含
有するウレタンプレポリマーに、次いで分子中に2個以
上の水酸基を有するポリオールを、OH/NCOが3.
0〜10.0となるように反応させることにより、模式: 【化1】 で示されるブロックポリウレタンポリオールを得ること
を特徴とするブロックポリウレタンポリオールの製造
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8140078A JP2705924B2 (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | ブロックポリウレタンポリオールの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8140078A JP2705924B2 (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | ブロックポリウレタンポリオールの製造法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62189860A Division JP2641719B2 (ja) | 1987-07-28 | 1987-07-28 | ポリウレタン接着剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08277318A true JPH08277318A (ja) | 1996-10-22 |
JP2705924B2 JP2705924B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=15260459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8140078A Expired - Lifetime JP2705924B2 (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | ブロックポリウレタンポリオールの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2705924B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002531609A (ja) * | 1998-12-02 | 2002-09-24 | クレイトン・ポリマーズ・リサーチ・ベー・ベー | 熱可塑性ポリウレタン組成物を製造するための方法およびその方法によって製造された組成物 |
JP2014077094A (ja) * | 2012-10-11 | 2014-05-01 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ウレタン接着剤組成物 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4923298A (ja) * | 1972-06-27 | 1974-03-01 |
-
1996
- 1996-06-03 JP JP8140078A patent/JP2705924B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4923298A (ja) * | 1972-06-27 | 1974-03-01 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002531609A (ja) * | 1998-12-02 | 2002-09-24 | クレイトン・ポリマーズ・リサーチ・ベー・ベー | 熱可塑性ポリウレタン組成物を製造するための方法およびその方法によって製造された組成物 |
JP2014077094A (ja) * | 2012-10-11 | 2014-05-01 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ウレタン接着剤組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2705924B2 (ja) | 1998-01-28 |
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