JPH082771A - 小サイズ印刷物排紙収納装置及びそのクリーニングシート - Google Patents

小サイズ印刷物排紙収納装置及びそのクリーニングシート

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JPH082771A
JPH082771A JP13285694A JP13285694A JPH082771A JP H082771 A JPH082771 A JP H082771A JP 13285694 A JP13285694 A JP 13285694A JP 13285694 A JP13285694 A JP 13285694A JP H082771 A JPH082771 A JP H082771A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハガキなどの小サイズの印刷物に裏写りが発
生しないように収納積載でき、コンパクトで安価で簡単
に印刷装置に装着できる小サイズ印刷物排紙収納装置を
提供すること。 【構成】 印刷装置1の排紙トレイ17上に載置される
小サイズ印刷物排紙収納装置2であって、排紙トレイ1
7上に排出される小サイズの印刷物Pを排出方向Xを保
って案内する案内板21と、案内板21により案内され
た印刷物Pの両側縁を受け入れて、その両側縁を支持す
る、上下方向に所定間隔をもって並んだ受け部を有する
搬送体25a、25b、25c、25dと、受け部の一
つで一枚の印刷物Pを支持する毎に印刷物Pを、受け部
の一段分に相当する距離だけ上方に搬送するように搬送
体25a、25b、25c、25dを駆動する駆動手段
51と、最上方まで搬送された印刷物Pを収納する印刷
物収納部50とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷装置の排紙トレイ
上に載置される排紙収納装置に関し、特にハガキのよう
な小サイズの印刷物の排紙収納装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】原稿を光学的に読み取り、サーマルヘッ
ドにより感熱孔版マスタにデジタル穿孔製版を行ない、
製版されたマスタを印刷ドラムに巻装して印刷を行なう
孔版印刷装置は良く知られている。
【0003】上記孔版印刷装置には、印刷画像を形成さ
れた印刷物が排紙トレイ上に積載されたときに、先の印
刷物の印刷画像面のインキがその後に積載された印刷用
紙の裏面に転移するいわゆる裏写り現象が発生するとい
う問題があった。特に両面ともに画像の汚れが許されな
いハガキへの印刷においては、裏写り現象を発生しない
ように印刷することが容易でなく、様々な工夫がされて
いる。
【0004】上述の裏写りの問題を解消する方法として
は、次に挙げる3つのものが知られている。
【0005】1.排紙トレイから印刷済のハガキを1枚
ずつ取り出しながら毎回試し刷りキーを押して1枚ずつ
印刷する方法。
【0006】2.最低速度で印刷し、排紙トレイに積載
される印刷済のハガキの間にインキ吸収性の高い合紙を
手動で挿入する方法。
【0007】3.例えば印刷ドラムが5回転する毎に1
枚印刷するスキップ給紙機能を用いて印刷済のハガキを
排紙トレイから順次取り出し、台などの上に並べる方
法。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記1
〜3の何れの方法にも、手間がかかり時間を要するとい
う問題がある。
【0009】そこで、印刷ドラムから排紙トレイまでの
印刷物の搬送経路を長くし、そこに印刷済のハガキを順
次並べて、インキが浸透する時間を稼ぐようにした方法
が特開平5−16154号公報に紹介されている。ま
た、実開平5−13743号公報には、印刷装置より排
出された印刷物を1枚ずつ受け取りながら所定間隔を保
って下部の排紙トレイ上へ所定時間をかけて搬送し積載
する方法が提案されている。
【0010】しかし、搬送経路を長くする方法には、装
置が大型化するという問題があると共に、搬送途中で印
刷物にジャムなどが発生した場合のジャム処理が容易に
できないという問題がある。印刷物を1枚ずつ所定間隔
を保って下部へ搬送する方式には、装置が大型化し高価
になるという問題がある。さらに、この方式には、孔版
印刷装置の排紙口の高さを考慮すると、この方式の排紙
収納装置が床置きタイプの装置になり、積載された印刷
物が取り出しづらいという問題もある。また通常の薄手
又は通常サイズの用紙に印刷する場合に、この排紙収納
装置を印刷装置から取外して、従来の排紙トレイを取り
付けなければならず、この方式には、手間がかかるとい
う問題もある。
【0011】本発明は、上述の問題点を解決し、ハガキ
などの小サイズの印刷物に裏写りが発生しないように収
納積載でき、コンパクトで安価で簡単に印刷装置に装着
できる小サイズ印刷物排紙収納装置を提供することを目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
印刷装置の排紙トレイ上に載置される小サイズ印刷物排
紙収納装置であって、上記排紙トレイ上に排出される小
サイズの印刷物を排出方向を保って案内する案内板と、
上記案内板により案内された上記印刷物の両側縁を受け
入れて、その両側縁を支持する、上下方向に所定間隔を
もって並んだ受け部を有する搬送体と、上記受け部の一
つで1枚の印刷物を支持する毎に上記印刷物を、上記受
け部の少なくとも一段分に相当する距離だけ上方に搬送
するように搬送体を駆動する駆動手段と、最上方まで搬
送された上記印刷物を収納する印刷物の収納部とを具備
する。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載の小
サイズ印刷物排紙収納装置において、上記受け部が螺旋
状に巻かれた連続した部材をもって構成され、上記受け
部を有する螺旋状の上記搬送体が上記印刷物を少なくと
も3ヶ所で支持するように立設され、上記駆動手段が電
動機及び該電動機の回転を上記搬送体に伝達する動力伝
達手段からなり、上記印刷物の排出と同期して間欠的に
上記搬送体を回転するように上記電動機を制御する制御
手段を有する。
【0014】請求項3記載の発明は、請求項2記載の小
サイズ印刷物排紙収納装置において、上記案内板上に排
出される印刷物の先端縁を受け止める後部カバーを有
し、上記搬送体の回転方向が上記受け部が該受け部に支
持された上記印刷物を上記収納部に向けて送り出す向き
であって、上記印刷物を上記後部カバーへ押し付ける向
きである。
【0015】請求項4記載の発明は、請求項2又は請求
項3記載の小サイズ印刷物排紙収納装置において、上記
搬送体が線材をコイルバネ状に形成して成るものを含
む。
【0016】請求項5記載の発明は、請求項2、請求項
3又は請求項4記載の小サイズ印刷物排紙収納装置にお
いて、上記受け部の上記印刷物を受け入れる部位におけ
るピッチが、上記受け部の他の部位のそれに比べて大で
ある。
【0017】請求項6記載の発明は、請求項2、請求項
3、請求項4又は請求項5記載の小サイズ印刷物排紙収
納装置において、上記制御手段が上記印刷物の印刷終了
を検知した時に、上記搬送体が螺旋状の受け部の巻数に
略等しい回数回転されるように、上記電動機を制御す
る。
【0018】請求項7記載の発明は、請求項1、請求項
2、請求項3、請求項4、請求項5又は請求項6記載の
小サイズ印刷物排紙収納装置において、上記搬送体と上
記収納部とを格納する筐体とを具備し、上記筐体の底板
に設けられ、上記筐体の高さを変化させる脚部を有す
る。
【0019】請求項8記載の発明は、上記請求項6記載
の小サイズ印刷物排紙収納装置のクリーニングシートで
あって、少なくとも一方の面にインキを吸収するインキ
吸収部材を有し、上記印刷物と略同サイズである。
【0020】ここに小サイズ印刷物とは、カード、ハガ
キなどの印刷物で所定の腰の強さを有する物をいう。
【0021】
【作用】本発明の小サイズ印刷物排紙収納装置によれ
ば、印刷装置により印刷された小サイズの印刷物は、案
内板上に排出され、その両側縁を搬送体の受け部の一つ
で1枚ずつ支持され、その度に少なくとも受け部の一段
分に相当する距離だけ上方に搬送され、順次最上方の印
刷物の収納部に収納される。
【0022】本発明の小サイズ印刷物排紙収納装置のク
リーニングシートによれば、クリーニングシートは、搬
送体の受け部に挿入され、そのインキ吸収部材により受
け部に付着したインキを払拭する。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1において、符号1は印刷装置としての孔版印
刷装置を、符号2は小サイズ印刷物排紙収納装置をそれ
ぞれ表す。
【0024】孔版印刷装置1は、外周面に製版済みの孔
版マスタが巻装されて回転される印刷ドラム11と、印
刷用紙を積載する給紙台12と、印刷用紙を1枚ずつ搬
送する給紙ローラ13と、給紙ローラ13により搬送さ
れた印刷用紙を印刷ドラム11の回転に合わせて送り出
すレジストローラ14と、印刷用紙を印刷ドラム11の
外周面に押しつけて印刷画像を形成するプレスローラ1
5と、印刷済の印刷用紙を搬送する排紙搬送ベルト16
と、排紙搬送ベルト16により搬送された印刷用紙を順
次積載する排紙トレイ17とから主に構成されている。
なお符号3は、印刷用紙を排出する排紙口を、符号18
は、小サイズ印刷物排紙収納装置2を排紙トレイ17上
に載置し、位置決めする位置決め軸をそれぞれ表す。
【0025】小サイズ印刷物排紙収納装置2は、図2、
図3に示すように、孔版印刷装置1の排紙口3から排出
される印刷物Pを排出方向Xを保って案内する案内板2
1と、案内板21に案内された印刷物Pの両側縁を支持
する上下方向に所定間隔をもって並んだ受け部を有し、
印刷物Pを上方へ搬送する立設された4本のコイルバネ
状の搬送体25a、25b、25c、25dと、搬送体
25a、25b、25c、25dを駆動する駆動手段5
1と、印刷物Pを収納する収納部50とから主に構成さ
れている。
【0026】案内板21には、印刷物Pの走行性を良く
するために、ガイドコロ22が複数設けられ、さらに、
印刷物Pの有無を検知するセンサ33が配置されてい
る。センサ33の出力信号は、後述する制御手段60に
入力される。センサ33を図3に符号33’で示すよう
に、搬送体25a、25b、25c、25dに囲まれた
領域に設けても良い。
【0027】小サイズ印刷物排紙収納装置2の筐体の一
部を形成する後部カバー36には、案内板21上を走行
してくる印刷物Pの先端縁を受け止めるストッパ23が
設けられている。ストッパ23は、印刷物Pの先端縁が
衝突する際の騒音を低減するために、衝撃音吸収部材、
例えばゴムやスポンジ等の部材で構成される。
【0028】このように、後部カバー36にストッパ2
3を設けることは、印刷物Pが後部カバー36へ衝突す
る際の騒音の低減化に役立つ。
【0029】案内板21の両側端の一部には、印刷物P
の両側部が摺接するサイドガイド26が印刷物の排出方
向Xと平行に立設されている。両サイドガイド26の上
部の中央部には、収納部50に搬送された印刷物Pを取
り出し易くするために、図2に示すように、U字型の切
り込み40がそれぞれ設けられている。両サイドガイド
26間の距離Cは、本実施例において、印刷物Pの幅方
向の長さBよりも僅かに長く設定されている。
【0030】本実施例における、螺旋状に巻かれたコイ
ルバネ状の搬送体25a、25b、25c、25dの受
け部とは、コイルバネの連続した斜面をいう。
【0031】案内板21の一方の側方には、搬送体25
c、25aが固定された軸24c、24aが、案内板2
1の他方の側方には、搬送体25d、25bが固定され
た軸24d、24bがそれぞれ配置されている。これら
軸24a、24b、24c、24dの両端は、小サイズ
印刷物排紙収納装置2の筐体に支持された上板52と固
定板20とにそれぞれ嵌着された軸受27に回転自在に
支持されていて、軸24a、24b、24c、24d
は、その軸方向への移動を図示しないストッパにより規
制されている。
【0032】搬送体25cと搬送体25d及び搬送体2
5aと搬送体25bとの間の距離Aは、搬送体25cと
搬送体25d及び搬送体25aと搬送体25bとの間で
印刷物Pの両側縁を支持するために、印刷物Pの幅方向
の長さBよりも短く設定されている。
【0033】案内板21の一方の側方に配置された搬送
体25c、25aと案内板21の他方の側方に配置され
た搬送体25d、25bとは、コイルバネの巻き方向を
互いに逆にして、受け部に挿入された印刷物Pを後部カ
バー36へ押し付ける向きに送るようにしている。
【0034】搬送体25a、25b、25c、25dの
受け部は、印刷物Pが接触しない程度にできるだけ短い
間隔に設定した方が、装置の高さを低くすることができ
るので好ましいが、案内板21により案内されてきた印
刷物Pを最初に受け入れる受け部でジャムが発生し易く
なるので、このジャムを防ぐために、搬送体25a、2
5b、25c、25dの受け部の印刷物Pを最初に受け
入れる部位におけるピッチR1は、受け部の他の部位の
ピッチR2よりも大きく設定されている。
【0035】本実施例において、搬送体25a、25
b、25c、25dとして、線材をコイルバネ状に形成
したものを用いたので各受け部の間隔を、搬送体25
a、25b、25c、25dを上下方向に変形すること
により、容易に変化させることができる。
【0036】駆動手段51は、電動機としてのパルスモ
ータ29と、パルスモータ29の回転を搬送体25a、
25b、25c、25dに伝達する動力伝達手段とから
なる。パルスモータ29には、後述の制御手段60を介
して図示しない電源が接続されている。
【0037】動力伝達手段は、図2、図4に示すよう
に、軸24a、24b、24c、24dの下端側に固定
されたプーリ28a、28b、28c、28dと、パル
スモータ29の出力軸29aにそれぞれ固定されたモー
タギア30、モータプーリ31と、プーリ28a、28
c、モータプーリ31の間に掛けられたベルト32b
と、モータギア30に噛合した従動ギア53と、従動ギ
ア53が固定された軸55に支持されている従動プーリ
54と、プーリ28b、28d、従動プーリ54の間に
掛けられたベルト32aとから主になる。図4中の符号
56a、56bは、ベルト32a、32bの張りを調整
するアイドラをそれぞれ表す。
【0038】パルスモータ29が図4に示すように、反
時計回り方向に回転すると、モータプーリ31、ベルト
32b、プーリ28a、28cがそれぞれ反時計回り方
向に回転し、軸24c、24aにそれぞれ固定されてい
る搬送体25c、25aも同様に反時計回り方向に回転
する。一方、パルスモータ29が反時計回り方向に回転
すると、モータプーリ31に噛合している従動ギア53
が時計回り方向に回転し、従動プーリ54、ベルト32
a、プーリ28d、28bがそれぞれ時計回り方向に回
転し、軸24d、24bにそれぞれ固定されている搬送
体25d、25bも同様に時計回り方向に回転する。
【0039】案内板21を挟んで対向する位置に配置さ
れた搬送体25c、搬送体25dと搬送体25a、搬送
体25bとは互いに逆方向に回転され、図3に示すよう
に、印刷物Pを後部カバー36へ押し付ける向きで、か
つ、印刷物Pを収納部50に送り出す向きに回転され
る。受け部に挿入された印刷物Pは、搬送体25a、2
5b、25c、25dの回転により、水平方向にずれよ
うとするが、後部カバー36にその先端縁を押し付けら
れるので、後部カバー36に沿って収納部50へ向かっ
て上昇する。
【0040】パルスモータ29には、図2に示すよう
に、センサ33からの信号に基づいてその駆動を制御す
る制御手段60が接続されている。制御手段60は、セ
ンサ33が印刷物Pを検出する毎にパルスモータ29の
駆動を制御して、軸24a、24b、24c、24d及
び搬送体25a、25b、25c、25dを一回転させ
て受け部の一段分に相当する距離だけ印刷物Pを上方に
搬送する。
【0041】制御手段60には、印刷物Pの孔版印刷装
置1による印刷終了を入力する印刷終了スイッチ61が
接続されている。制御手段60は、印刷終了スイッチ6
1に印刷終了が入力されると、パルスモータ29の駆動
を制御して、搬送体25a、25b、25c、25dを
受け部の巻数Nに略等しい回数回転させ、受け部に支持
されている印刷物Pを全て上方の収納部50に移動させ
る。
【0042】制御手段60は、孔版印刷装置1とは直接
的に信号のやり取りを行なっていないので、特別な信号
線接続などの操作は不要であるし、どんなメーカのどん
な印刷装置に対しても使用することができる。小サイズ
印刷物排紙収納装置2は、独立して電源を有しており、
孔版印刷装置1からの印刷物Pの排出に応じて独自に、
その動作が制御されるようになっている。
【0043】後部カバー36は、受け部に支持された印
刷物Pがジャムした場合のジャム処理のために、図3に
示すように、筐体の側板37に設けられた軸37aによ
り開閉可能に支持されている。上板52の上方には、図
2に示すように、半透明のアクリル樹脂製のカバー34
が軸35により開閉可能に支持されている。このカバー
34には、収納部50に印刷物Pが満杯(例えば100
〜150枚)になったことを検知する印刷物センサ46
が設けられている。印刷物センサ46には、図示しない
ブザーが接続されている。印刷物センサ46、ブザー
は、収納部50の印刷物Pの重さが重くなり、搬送体2
5a、25b、25c、25dを回転させるパルスモー
タ29に大きな負荷がかかるのを防止するのと、印刷物
Pの重さで裏写りし易くなるのを防止するのに役立つ。
【0044】小サイズ印刷物排紙収納装置2を孔版印刷
装置1の排紙トレイ17上に載置する場合に、小サイズ
印刷物排紙収納装置2と排紙口3との位置決めを正確に
するために、案内板21の後端側の下部には、上述の位
置決め軸18に係合する逆U字型の溝38を有する係合
部材39が設けられている。
【0045】孔版印刷装置1は、図5に示すように、そ
の排紙トレイ17と排紙搬送ベルト16との間の距離E
がメーカーや機種により異なっている。適正に印刷物P
を案内するには、排紙搬送ベルト16と小サイズ印刷物
排紙収納装置2の案内板21との段差Fを所定の長さに
設定しなければならない。段差Fが低いと、印刷物Pが
案内板21の角などに衝突し、ストッパ23まで排出さ
れないという問題があり、逆に段差Fが高いと、印刷物
Pが搬送体25c、25dの受け部に適切に支持されな
いという問題がある。よって、図6に示すように、筐体
の一部を形成する底板41に高さ調整可能な4本の脚部
42が設けられている。脚部42は、底板41に固着さ
れたナット43に螺合する軸44と、軸44の一端に設
けられたゴム片45と、軸44を回転させるための大径
部44aとからなる。脚部42の高さhを調整するに
は、大径部44aを手動で回転させればよい。なお脚部
42は、図5、図6にのみ示してある。
【0046】以下この小サイズ印刷物排紙収納装置2の
動作について説明する。1枚の原稿から50枚のハガキ
に印刷するとする。まず、オペレータは、孔版印刷装置
1の原稿読み取り装置に原稿をセットし、給紙台12に
50枚のハガキとハガキの上にハガキと同サイズの版付
け及び試し刷り用の用紙を数枚載せてセットする。
【0047】次に、排紙トレイ17のエンドフェンスと
サイドフェンス19を最大まで広げ、位置決め軸18に
係合部材39の溝38を係合させ、排紙トレイ17上に
小サイズ印刷物排紙収納装置2を載置し、各脚部42の
高さを調整して段差Fを所定の高さにする。
【0048】次に、小サイズ印刷物排紙収納装置2の図
示しない電源スイッチをオンすることにより、小サイズ
印刷物排紙収納装置2は、印刷物の収納待機状態にな
る。
【0049】その後、孔版印刷装置1の図示しない製版
スタートキーを押すと、原稿の読み取りが開始され、同
時に孔版マスタにサーマルヘッドにより穿孔製版が行わ
れ、製版済の孔版マスタが印刷ドラム11の外周面に巻
き付けられる。次に、版付け用の用紙に版付け印刷が行
われ、最初の印刷物(以下版付け印刷物という)が排紙
搬送ベルト16で案内板21上に案内される。案内板2
1上に案内された版付け印刷物は、センサ33上を通過
してストッパ23に当接して停止する。この時、版付け
印刷物は、その両側縁を、搬送体25a、25b、25
c、25dの受け部に受け入れられ支持される。
【0050】センサ33が版付け印刷物の通過を検知す
ると、その信号が制御手段60に入力され、制御手段6
0は、信号の入力から所定時間後、例えば0.5秒以内
にパルスモータ29を駆動し、搬送体25a、25b、
25c、25dを一回転させて受け部の一段分に相当す
る距離だけ版付け印刷物を上方に搬送する。
【0051】次に、オペレータは、後部カバー36を開
いて版付け印刷物を取り出し、画像や印刷位置を確認す
る。必要があれば試し刷り印刷をすることもできる。こ
こで、版付け及び試し刷り印刷物に問題がなければ、給
紙台12上の版付け及び試し刷り用の用紙を取り除き、
孔版印刷装置の図示しない印刷スタートキーを押してハ
ガキへの印刷を開始する。その後、給紙台12上のハガ
キは、印刷ドラム11へ次々と搬送されて連続的に印刷
される。孔版印刷装置1の印刷速度は、60〜120枚
/分の間で変化させることができる。
【0052】その後、印刷物P(ハガキ)は、案内板2
1で案内されてストッパ23に衝突して停止する。印刷
物Pは、その両側縁を、搬送体25a、25b、25
c、225dの受け部に受け入れられ支持される。印刷
物Pが案内板21のセンサ33上を通過する毎に、セン
サ33から制御手段60に信号が入力される。制御手段
60は、上述の版付け印刷物の場合と同様に、センサ3
3から信号が入力されると所定時間後、例えば0.5秒
以内にモータ29を駆動し、搬送体25a、25b、2
5c、25dを一回転させて受け部の一段分に相当する
距離だけ印刷物Pを上方に順次搬送する。
【0053】このような動作を順次繰返して、50枚の
ハガキへの印刷が終了すると、図7に示すごとく、印刷
物Pは、その約半分が搬送体25a、25b、25c、
25dの最上方に搬送され積み上げられ(以下積み上げ
られた印刷物P1という)、その残りの約半分の印刷物
が搬送体25a、25b、25c、25dの受け部に支
持された(以下下部に並んだ印刷物P2という)状態に
なる。
【0054】ここで、更に別の原稿でハガキに印刷をす
る場合には、小サイズ印刷物排紙収納装置2を排紙トレ
イ17上に載置したままの状態で、上述のように印刷を
すれば良いが、これらハガキ50枚の印刷だけで終了す
る場合には、小サイズ印刷物排紙収納装置2の溝38と
孔版印刷装置1の位置決め軸18との係合を解除し、小
サイズ印刷物排紙収納装置2を排紙トレイ17から取り
外せば良い。この作業により、孔版印刷装置1は、通常
の用紙への印刷に使用可能になる。
【0055】一方、排紙トレイ17から取り外された小
サイズ印刷物排紙収納装置2の印刷終了スイッチ61
(図2参照)を押すことにより、制御手段60に印刷終
了が入力される。制御手段60は、パルスモータ29の
駆動を制御し、搬送体25a、25b、25c、25d
を受け部の巻数Nに略等しい回数、間欠的に回転させ、
下部に並んだ印刷物P2を全て収納部50に移動させ、
積み上げる。
【0056】その後、カバー34を開いて、収納部50
に積み上げられた印刷物Pは、サイドガイド26の切り
込み40から容易に取り出される。勿論、後部カバー3
6を開いて印刷物Pを取り出しても良い。上述した一連
の概略動作を図8に示す。
【0057】図9に他の搬送体70の例を示す。搬送体
70は、案内板21上に排出されてる印刷物Pの排出方
向(同図において紙面に直交する方向)と平行に配置さ
れた駆動プーリ74a、74bと、従動プーリ73a、
73bと、駆動プーリ74aと従動プーリ73a、及
び、駆動プーリ74bと従動プーリ73bとの間にそれ
ぞれ巻き掛けられ、印刷物Pを受け入れる複数の受け部
72a、72bを有する無端ベルト71a、71bと、
駆動プーリ74a、74bをそれぞれ矢印方向に回転駆
動する図示しない駆動手段とから主になる。
【0058】受け部72a、72bは、それぞれ無端ベ
ルト71a、71bと一体に成型されていて、両受け部
72a、72bの間隔は、印刷物Pの両側縁を支持する
ために、印刷物Pの幅よりも小さく設定されている。
【0059】同図において、案内板21上に案内された
印刷物Pは、最下方の受け部72a、72bにその両端
部を支持される。各受け部72a、72bに印刷物Pが
支持される毎に、上述の実施例の如く、駆動手段は、図
示しない制御手段により回転を制御され、駆動プーリ7
4a、74bを矢印方向に間欠的に回転し、受け部72
a、72bに支持されている印刷物Pを順次受け部72
a、72bの一段分に相当する距離だけ上方に搬送し、
最上方の受け部72a、72bに積載していく。
【0060】本実施例において、制御手段60は、セン
サ33が印刷物Pを検出する毎に搬送体25a、25
b、25c、25dを一回転させるようにしたが、搬送
体25a、25b、25c、25dを二回転以上の整数
倍、回転させるようにしても良い。
【0061】小サイズ印刷物排紙収納装置2の搬送体2
5a、25b、25c、25d(図2、図3参照)に
は、特に印刷物Pにわん曲や波打ちがあると、受け部の
一部に印刷物Pの画像が接触してインキが付着する。こ
の付着したインキにより、印刷物Pに汚れが発生するこ
とが考えられる。そこで、受け部に付着したインキを払
拭する小サイズ印刷物排紙収納装置2のクリーニングシ
ート75の一例を図10に示す。なお、同図には、搬送
体25dのみを示す。
【0062】クリーニングシート75は、印刷物Pと略
同サイズの台紙77の一方の面にインキを吸収するイン
キ吸収部材76を貼附し、印刷物Pよりもその厚さを厚
く形成されている。インキ吸収部材76としては、例え
ば、吸水性の良い紙や、スポンジや不織布等が挙げられ
る。このように、クリーニングシート75の厚さを印刷
物Pの厚さよりも厚くすることにより、インキを払拭し
易くなる。
【0063】オペレータは、クリーニングシート75を
インキ吸収部材76の面を上にして、手動で受け部に挿
入し、上述の実施例に示す印刷終了スイッチ61(図2
参照)を押すことにより、搬送体25a、25b、25
c、25dが受け部の巻数Nに略等しい回数回転し、受
け部の一部に付着したインキが払拭される。
【0064】
【発明の効果】本発明によれば、印刷装置への取り付け
取外しが簡単にでき、案内板上に排出された印刷物を搬
送体の受け部で所定間隔を保って順次上方の収納部へ搬
送するので、印刷物の裏写りを完全に防止でき、しか
も、収納された印刷物の取り出し操作性が良い小サイズ
印刷物排紙収納装置を提供できる。
【0065】受け部を螺旋状に巻かれた連続した部材で
構成することにより、装置の構造を簡単でコンパクトに
できる。また、電動機の制御手段による制御が、印刷物
一枚につき搬送体の回転が一回転以上の整数倍の回転と
なるので、制御しやすくなる。
【0066】後部カバーを設けることにより、搬送体の
回転により印刷物が排出方向へずれるのを防止でき、高
いそろえ精度を保ったまま印刷物を上昇させることがで
きる。
【0067】搬送体をコイルバネ状に形成することによ
り、装置をシンプル化でき、コストが低くなると共に、
設計の自由度も高くなる。また、送りピッチを簡単に可
変できる。
【0068】受け部の印刷物を受け入れる部位のピッチ
を他の部位のそれに比べて大きくすることにより、ジャ
ムの発生を低減できる。
【0069】印刷終了を検知したときに、搬送体を受け
部の巻数に略等しい回数回転することにより、全ての印
刷物を収納部へ搬送収納でき、印刷物を容易に取り出せ
る。筐体の底板に筐体の高さを変化させる脚部を設ける
ことにより、印刷物を印刷装置から適正な位置まで案内
でき、複数種の印刷装置に装着できる小サイズ印刷物排
紙収納装置を提供できる。
【0070】本発明の小サイズ印刷物排紙収納装置のク
リーニングシートによれば、クリーニングシートは、搬
送体の受け部に挿入され、そのインキ吸収部材により受
け部に付着したインキを払拭するので、印刷物のインキ
汚れを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す孔版印刷装置の排紙ト
レイ上に載置された小サイズ印刷物排紙収納装置の概略
側面図である。
【図2】図1に示す小サイズ印刷物排紙収納装置の縦断
面図である。
【図3】図1に示す小サイズ印刷物排紙収納装置の横断
面図である。
【図4】図2に示す小サイズ印刷物排紙収納装置の動力
伝達手段を示す概略平面図である。
【図5】図1に示す小サイズ印刷物排紙収納装置の脚部
を示す側面図である。
【図6】図5に示す脚部の拡大側面図である。
【図7】図1に示す小サイズ印刷物排紙収納装置の印刷
物の排紙収納動作の一部を示す図である。
【図8】小サイズ印刷物排紙収納装置の印刷物の排紙収
納動作を表すフローチャートである。
【図9】小サイズ印刷物排紙収納装置の搬送体の他の例
を示す用部の正面図である。
【図10】本発明の小サイズ印刷物排紙収納装置のクリ
ーニングシートが搬送体の受け部に挿入された状態の要
部を示す側断面図である。
【符号の説明】
1 孔版印刷装置 2 小サイズ印刷物排紙収納装置 17 排紙トレイ 21 案内板 23 ストッパ 25a、25b、25c、25d、70 搬送
体 29 電動機としてのパルスモータ 33 センサ 42 脚部 50 収納部 51 駆動手段 60 制御手段 75 クリーニングシート 76 インキ吸収部材 77 台紙 P 印刷物 X 排出方向

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷装置の排紙トレイ上に載置される小サ
    イズ印刷物排紙収納装置であって、 上記排紙トレイ上に排出される小サイズの印刷物を排出
    方向を保って案内する案内板と、 上記案内板により案内された上記印刷物の両側縁を受け
    入れて、その両側縁を支持する、上下方向に所定間隔を
    もって並んだ受け部を有する搬送体と、 上記受け部の一つで1枚の印刷物を支持する毎に上記印
    刷物を、上記受け部の少なくとも一段分に相当する距離
    だけ上方に搬送するように上記搬送体を駆動する駆動手
    段と、 最上方まで搬送された上記印刷物を収納する印刷物の収
    納部と、を具備する小サイズ印刷物排紙収納装置。
  2. 【請求項2】上記受け部は、螺旋状に巻かれた連続した
    部材をもって構成され、 上記受け部を有する螺旋状の上記搬送体は、上記印刷物
    を少なくとも3ヶ所で支持するように立設され、 上記駆動手段は、電動機及び該電動機の回転を上記搬送
    体に伝達する動力伝達手段からなり、 上記印刷物の排出と同期して間欠的に上記搬送体を回転
    するように上記電動機を制御する制御手段を有する請求
    項1記載の小サイズ印刷物排紙収納装置。
  3. 【請求項3】上記案内板上に排出される印刷物の先端縁
    を受け止める後部カバーを有し、 上記搬送体の回転方向は、上記受け部が該受け部に支持
    された上記印刷物を上記収納部に向けて送り出す向きで
    あって、上記印刷物を上記後部カバーへ押し付ける向き
    である請求項2記載の小サイズ印刷物排紙収納装置。
  4. 【請求項4】上記搬送体は、線材をコイルバネ状に形成
    して成るものを含む請求項2又は請求項3記載の小サイ
    ズ印刷物排紙収納装置。
  5. 【請求項5】上記受け部の上記印刷物を受け入れる部位
    におけるピッチが、上記受け部の他の部位のそれに比べ
    て大である請求項2、請求項3又は請求項4記載の小サ
    イズ印刷物排紙収納装置。
  6. 【請求項6】上記制御手段は、上記印刷物の印刷終了を
    検知した時に、上記搬送体が螺旋状の受け部の巻数に略
    等しい回数回転されるように、上記電動機を制御する請
    求項2、請求項3、請求項4又は請求項5記載の小サイ
    ズ印刷物排紙収納装置。
  7. 【請求項7】上記搬送体と上記収納部とを格納する筐体
    とを具備し、 上記筐体の底板に設けられ、上記筐体の高さを変化させ
    る脚部を有する請求項1、請求項2、請求項3、請求項
    4、請求項5又は請求項6記載の小サイズ印刷物排紙収
    納装置。
  8. 【請求項8】上記請求項6記載の小サイズ印刷物排紙収
    納装置のクリーニングシートであって、 少なくとも一方の面にインキを吸収するインキ吸収部材
    を有し、上記印刷物と略同サイズの小サイズ印刷物排紙
    収納装置のクリーニングシート。
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