JPH08276624A - 印刷システム、印字装置、印字方法および情報処理装置 - Google Patents
印刷システム、印字装置、印字方法および情報処理装置Info
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- JPH08276624A JPH08276624A JP8026230A JP2623096A JPH08276624A JP H08276624 A JPH08276624 A JP H08276624A JP 8026230 A JP8026230 A JP 8026230A JP 2623096 A JP2623096 A JP 2623096A JP H08276624 A JPH08276624 A JP H08276624A
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Abstract
データ量を減少させることにより印字速度およびプリン
ト処理速度を向上できる印刷システムを提供する。 【解決手段】 印刷システムはホストコンピュータ30
00およびプリンタ1500から構成される。文字イメ
ージデータをプリンタ1500に転送してプリンタ15
00内に登録しておき、使用する時に登録しておいた文
字イメージデータを使用して文字の印字を行う印刷シス
テムでは、プリンタ1500に文字イメージデータを登
録する際に圧縮して転送し、転送するデータ量を減少さ
せることにより印字速度を向上させることができる。ま
た、プリンタのRAM19上に圧縮された文字イメージ
データを記憶しておくことにより、RAM19上に記憶
しておくデータ量を減少させることができ、プリント処
理速度を向上させることができる。
Description
タから文字のイメージデータをプリンタ等の印刷装置に
登録し、同一の文字を印字する際に印刷装置に登録され
ているイメージデータを再利用して印字を行なう印刷シ
ステムに関する。
ュータ内に文字イメージデータを生成する機能を有し、
ディスプレイおよびプリンタにそれぞれ解像度に応じた
文字イメージデータを作成し、作成された文字イメージ
データをディスプレイおよびプリンタに転送することに
より、ディスプレイ上に表示された文字と同一のデザイ
ンでプリンタに印字を行なういわゆるWYSIWYGの
印字環境が実現されている。
のイメージデータを1文字毎に転送する方法が行なわれ
てきた。また、一度転送した文字イメージデータをプリ
ンタ内に記憶しておき、同一の文字を印字するときには
記憶された文字イメージデータを再利用するといった方
法が用いられている。
印刷システムでは、印字の際にフォントの種類、大き
さ、修飾などのフォントに関する情報と文字コードとを
使用して文字の印字を行なう場合に較べ、文字イメージ
データをプリンタに転送する場合には転送されるデータ
量が大きくなり、印字速度が低下するといった問題があ
った。
ータを記憶しておく場合、文字イメージデータのデータ
量が大きくなるので、RAMの空き容量が減り、プリン
ト処理速度を低下させてしまうといった問題があった。
プリンタに転送するデータ量を減少させることにより印
字速度およびプリント処理速度を向上できる印刷システ
ムを提供することを目的とする。
に、本発明の請求項1に係る印刷システムは、情報処理
装置および印字装置を備え、前記情報処理装置から転送
された文字のイメージデータを前記印字装置に登録し、
該印字装置は前記登録された文字のイメージデータを利
用して同一の文字を印字する印刷システムにおいて、前
記情報処理装置は、前記印字装置に転送する文字のイメ
ージデータを圧縮する圧縮手段を備え、前記印字装置
は、前記圧縮された文字のイメージデータを登録する登
録手段と、前記圧縮された文字のイメージデータを伸長
する伸長手段とを備える。
から転送された文字のイメージデータを登録し、該登録
された文字のイメージデータを利用して同一の文字を印
字する印字装置において、前記情報処理装置によって圧
縮された文字のイメージデータを登録する登録手段と、
前記圧縮された文字のイメージデータを伸長する伸長手
段とを備える。
から転送された文字のイメージデータを印字装置に登録
し、該印字装置は前記登録された文字のイメージデータ
を利用して同一の文字を印字する印字方法において、前
記情報処理装置は前記印字装置に転送する文字のイメー
ジデータを圧縮し、前記印字装置は該圧縮された文字の
イメージデータを登録し、前記圧縮された文字のイメー
ジデータを伸長することを特徴とする。
に文字のイメージデータを転送し、該転送された文字の
イメージデータを前記印字装置に登録させ、該登録した
文字のイメージデータを利用して前記印字装置に同一の
文字の印字を行わせる情報処理装置において、前記文字
のイメージデータを圧縮する圧縮手段と、該圧縮された
文字のイメージデータを前記印字装置に転送する転送手
段とを備える。
1に係る印刷システムにおいて前記情報処理装置は、前
記印字装置において前記文字のイメージデータを登録す
るか否かを判定するデータを取得する取得手段と、該取
得されたデータを用いて、前記文字のイメージデータの
登録を判定する判定手段とを備え、前記圧縮手段は該登
録が判定された文字のイメージデータを圧縮することを
特徴とする。
5に係る印刷システムにおいて前記取得されたデータは
前記文字の使用頻度に関するデータを含み、前記判定手
段は該使用頻度に関するデータに基づいて判定すること
を特徴とする。
1に係る印刷システムにおいて前記情報処理装置は、前
記文字のイメージデータを圧縮するか否かを判定するデ
ータを取得する取得手段と、該取得されたデータを用い
て、前記文字のイメージデータの圧縮を判定する判定手
段とを備え、前記圧縮手段は該圧縮が判定された文字の
イメージデータを圧縮すると共に、前記登録手段は、該
圧縮された文字のイメージデータの他に圧縮されない文
字のイメージデータを登録することを特徴とする。
態について説明する。図1は第1の実施の形態における
印刷システムの構成を示すブロック図である。図におい
て、3000はホストコンピュータであり、ROM3の
プログラム用ROMあるいは外部メモリ11に記憶され
た文書処理プログラムなどに基づいて、図形、イメー
ジ、文字、表(表計算等を含む)などが混在した文書処
理を実行するCPU1を備える。CPU1はシステムバ
ス4に接続された各デバイスを総括的に制御する。
いは外部メモリ11は、CPU1の制御プログラムであ
るオペレーティングシステム(以下、OSという)など
を記憶し、ROM3のフォント用ROMあるいは外部メ
モリ11は文書処理の際に使用するフォントデータなど
を記憶し、ROM3のデータ用ROMは文書処理等を行
う際に使用する各種データを記憶する。
るいはワークエリアなどとして機能する。5はキーボー
ドコントローラ(KBC)であり、キーボード(KB)
9や図示しないポインティングデバイスからのキー入力
を制御する。6はCRTコントローラ(CRTC)であ
り、CRTディスプレイ(CRT)10の表示を制御す
る。7はディスクコントローラ(DKC)であり、ブー
トプログラム、各種のアプリケーション、フォントデー
タ、ユーザファイル、編集ファイル、文字イメージデー
タ生成プログラム(フォントラスタライザ)、プリンタ
制御コマンド生成プログラム(プリンタドライバ)など
を記憶するハードディスク(HD)、フロッピーディス
ク(FD)などの外部メモリ11とのアクセスを制御す
る。
あり、所定の双方向性インターフェース(インターフェ
ース)21を介してプリンタ1500に接続されてプリ
ンタ1500との通信制御を実行する。
れた表示情報RAMへのアウトラインフォントの展開
(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10のWYSI
WYGを可能にしている。また、CPU1はCRT10
の図示しないマウスカーソルなどで指示されたコマンド
に基づいて登録された種々のウィンドウを開き、種々の
データ処理を実行する。
であり、ROM13のプログラム用ROMに記憶された
制御プログラム等、あるいは外部メモリ14に記憶され
た制御プログラム等に基づいてシステムバス15に接続
された印刷部(プリンタエンジン)17に出力情報とし
ての画像信号を出力する。
は、CPU12の制御プログラム等が記憶される。RO
M13のフォント用ROMにはハードディスクなどの外
部メモリ14がないプリンタの場合には、ホストコンピ
ュータ3000で利用される情報などを記憶する。CP
U12は入力部18を介してホストコンピュータ300
0との通信処理が可能であり、プリンタ1500内の情
報などをホストコンピュータ3000に通知する。
ア等として機能するRAMであり、図示しない増設ポー
トに接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡
張できる。
データ格納領域、NVRAMなどに用いられる。前述し
たハードディスク(HD)、ICカードなどの外部メモ
リ14はメモリコントローラ(MC)20によりアクセ
ス制御される。外部メモリ14はオプションとして接続
され、フォントデータ、エミュレーションプログラム、
フォームデータなどが記憶される。1501は操作パネ
ルに設けられた操作部であり、操作パネルにはスイッチ
およびLED表示器などが配されている。
らず、内蔵フォントに加えてオプションフォントカード
や言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプログラ
ムを格納した外部メモリを複数個接続できる。
パネルに設けられた操作部1501からのプリンタモー
ド設定情報を記憶するようにしてもよい。
ドライバによる文字印字処理ルーチンを示すフローチャ
ートである。まず、プリンタドライバをコントロールし
ているホストコンピュータ3000のオペレーティング
システム(OS)あるいはアプリケーションから印字デ
ータを受け取る(ステップS21)。
字イメージデータが既にプリンタに登録済であるか否か
を判別する(ステップS22)。登録済であると判別さ
れたとき、登録された文字を印字する命令(コマンド)
を生成する(ステップS28)。
たとき、ステップS21で受け取った印字データを基に
文字イメージデータをフォントラスタライザから取得す
る(ステップS23)。取得された文字イメージデータ
を圧縮し(ステップS24)、圧縮された文字イメージ
データをプリンタ1500に登録するプリンタコマンド
を生成し(ステップS25)、生成されたプリンタコマ
ンドをプリンタ1500に転送する(ステップS2
6)。
1500に登録済であることを示すフラグをセットし
(ステップS27)、プリンタ1500に登録されてい
る文字を印字するコマンドを生成し(ステップS2
8)、登録文字の印字コマンドをプリンタ3000に転
送して(ステップS29)終了する。
いての具体例を説明する。ステップS21における印字
データの取得は、プリンタドライバを制御するOSやア
プリケーションとのインターフェースがどのように実現
されているか否かに依存し、具体例ではOSから以下の
ような印字データを取得する場合を示す。
タが登録済か否かを判別する登録判別処理ルーチンを示
すフローチャートである。この登録判別処理では、プリ
ンタドライバによって管理される文字登録管理テーブル
を使用する。文字登録管理テーブルは各文字の文字イメ
ージデータがプリンタに既に登録済であるか否かを示
す。例えば、総ての文字コードに対して1文字1ビット
で登録済、未登録を表現する。文字イメージデータをプ
リンタ1500に登録する際に、文字登録管理テーブル
中の該当する文字を示す位置に登録済のフラグをセット
する。ここでは、Code、FaceName、Style、Point によ
って文字が確定するようなフォント環境を想定している
が、フォント環境がこれと異なる場合であっても、文字
登録管理テーブル中に文字を特定するのに十分なデータ
が含まれていればよい。
総てが一致するものを1つの文字セットとして管理し、
同一の文字セットに属する文字に対しては1つの文字登
録管理テーブルを使用する。1つの文字登録管理テーブ
ルは以下に示す内容を有する。
(ステップS31)。続いて、変数iが文字登録管理テ
ーブルの数Nより小さいか否かを判別して文字登録管理
テーブルが最後の文字登録管理テーブルに達したか否か
を調べる(ステップS32)。
いとき、文字登録管理テーブルTable[i]のFaceName、 S
tyle、 PointがすべてステップS21で取得した印字デ
ータのFaceName、 Style、 Pointと一致するか否かを調
べ(ステップS33)、一致する場合にはそのTable[i]
の文字コードがCodeの文字が登録済であるか否かを示す
フラグFlagTable[Code]のON/OFFを調べる(ステップS
34)。
録済であると判定して(ステップS37)処理を終了す
る。FlagTable[Code] =OFF である場合には、未登録で
あると判定して処理を終了する。
ble[i]のデータが印字データの各データと異なる場合に
は、変数iをインクリメントしてステップS32に戻り
(ステップS35)、次の文字登録管理テーブルの処理
に移行する。
タに一致するものが存在しなかった場合には未登録と判
定して(ステップS36)本ルーチンを終了する。
タの取得処理では、ステップS21で取得した印字デー
タに基づいて、フォトラスタライザから印字に使用する
文字イメージデータを取得する。
ントなどのスケーラブルなフォントの文字イメージデー
タを作成するプログラムであり、図1のROM3のプロ
グラムROMあるいは外部メモリ11に格納され、RA
M2にロードされて実行される。文字イメージデータを
取得するために必要なデータは、フォントラスタライザ
を管理するOSなどの仕様に依存するが、ここでは前記
印字データに必要なデータがすべて含まれているものと
し、以下に示すデータをフォントラスタライザに渡すこ
ととする。
タと共に、以下のようなデータを取得できる。
文字イメージデータの圧縮を行う。ここでは、様々な圧
縮方法を使用することが可能である。但し、元のイメー
ジデータが文字のイメージデータに限定されるので、例
えば2次元ランレングス、MR、MMR他、文字の圧縮
に効果的な圧縮方法を採用することが望ましい。本実施
の形態では、圧縮の一例として、公知の手法であるWyle
の符号化によるランレングス圧縮法を用いた場合を示
す。
タライザから得た場合を示す説明図である。イメージデ
ータはイメージの左上の点のデータから横一ラインのデ
ータが続き、順次その下のラインの左からのデータが続
くものとする。また、データ値はオフビットを値0、オ
ンビットを値1として得られる。この場合、どの文字イ
メージデータも256ビットで表現される。それぞれの
文字イメージのランレングスを記述すると次のようにな
る。
2、14、8、8、8、8、2、14、2、14、2、14、2、14、8、
8、8、4 B:34、8、8、9、7、2、6、2、6、2、6、2、6、2、6、
2、6、2、5、2、7、9、7、10、6、2、6、3、5、2、7、
2、5、2、7、2、5、2、6、3、5、10、6、9、5 a:68、4、11、6、9、2、4、2、8、2、4、2、14、2、1
1、2、1、2、9、7、8、3、2、3、8、2、4、2、8、2、
3、3、8、6、1、4、6、4、3、2、4 簡単のため、ここではイメージデータは必ずオフビット
(0)から始まるものとし、上記ランレングスの最初の
値はオフビットのランレングスを示している。図5はラ
ンレングスの符号化の表を示す説明図である。例えば、
ランレングスがnの場合に(n−1)を求め、それを2
進数で符号化したものを*の部分に挿入したものが符号
化の結果となる。文字Eの先頭の36ならば、表の33
〜64に示す11110に続けて35を2進数で符号化
したデータ100011を繋げた1111010001
1が符号化の結果となる。以下に、上記それぞれの文字
イメージデータの符号化の結果をビット列で示す。これ
は、上記ランレングスを符号化したものである。
209ビット、171ビットに圧縮されている。
イメージデータをプリンタに登録するプリンタコマンド
を作成する。コマンドの例を以下に示す。
プリンタコマンドをインターフェース21を介してプリ
ンタ1500に転送する。図2のステップS27では、
文字登録管理テーブルにステップS26でプリンタ15
00に登録した文字のフラグをセットする。
示すフローチャートである。まず、この処理ルーチンで
使用する変数の初期化を行う(ステップS61)。続
く、ステップS62では、変数iが文字登録管理テーブ
ルの数Nより小さいか否かを判別して(ステップS6
2)、最後の文字登録管理テーブルに達したか否かを調
べる。
e、Style、Pointが全てステップS21で取得した印字
データのFaceName、Style、Pointと一致するか否かを調
べ(ステップS63)、一致する場合にそのTable[i]の
Codeで表される文字が登録済みであるか否かを示すFlag
Table[Code]にONをセットしてステップS64の処理
を終了する。
データの各データと異なる場合には、変数iをインクリ
メントして(ステップS65)ステップS62に戻り、
次の文字登録管理テーブルに関する処理に移行する。
の一致するものが存在しなかった場合には、新たに文字
登録管理テーブルを作成し(ステップS66)、その文
字登録管理テーブルのCodeで表される文字の登録フラグ
FlagTable[Code]をONにセットしてステップS67の
処理を終了する。
1500に登録済みの文字を印字するプリンタコマンド
を生成する。コマンドの例を以下に示す。
タコマンドをステップS26の場合と同様にプリンタ1
500に転送する。
るプリンタコマンド解析処理ルーチンを示すフローチャ
ートである。本ルーチンはプリンタコマンドを処理する
手順を示したものであり、通常の印刷時に繰り返し行わ
れる。
取り(ステップS71)、そのコマンドが文字イメージ
データ登録命令であるか、登録文字印字命令であるかを
調べる(ステップS72、S74)。文字イメージデー
タ登録命令であるとき、圧縮された文字イメージデータ
をプリンタ1500のRAM19あるいは外部メモリ1
4に格納して(ステップS73)本ルーチンを終了す
る。
字の圧縮された文字イメージデータをRAM19あるい
は外部メモリ14から読み出してデータを伸長し(ステ
ップS75)、伸長して得られた文字イメージデータを
描画する処理を行って(ステップS76)本ルーチンを
終了する。
字印字命令のいずれでもないとき、そのまま本ルーチン
を終了する。
体的な例を示す。プリンタコマンドの解析を行うプログ
ラムはROM13のプログラムROMまたは外部メモリ
14からRAM19にロードされて実行される。ホスト
コンピュータ3000から転送されてきたデータ(プリ
ンタコマンド)は、入力部18を経由し、前記プログラ
ムに取り込まれ、RAM19でコマンド単位に切り分け
られる。
受け取ると、受け取ったデータのプリンタコマンドを示
す部分がCommandであったとし、ステップS72ではCom
mandを文字イメージデータ登録命令RCと比較する。
合に圧縮された文字イメージデータの格納を行う。受け
取ったデータは、前述のコマンド1の内容である。
る。
して、RAM19あるいは外部メモリ14に格納する。
格納の方法は、後で複数のエントリからCharSetIDとCod
eを頼りに特定の文字の圧縮された文字イメージデータ
を取得できるように行う。単にある領域に次々と並べて
いっても良いし、後の取得時の効率を考慮し、CharSetI
D毎にまとめて管理してもよい。ここでは、単に文字イ
メージデータ管理データ用としてRAM19に確保した
領域に、順次上記文字イメージ管理データを付け加えて
いくものとする。
でなかった場合には、ステップS74でCommand=DC
であるか否かを調べる。そうでない場合はステップS7
1で取得したプリンタコマンドが文字イメージデータ関
連のプリンタコマンドでないので、処理を終了する。
合に指定された文字イメージデータの伸長を行う。受け
取ったデータは前記コマンド2の内容である。
ている文字イメージデータ管理データのエントリから、
CharSetIDとCodeのデータが一致するエントリを検索
し、取得する。取得されるデータは前記データ5の内容
である。
データをRAM19で伸長する。伸長の方法は、図2の
ステップS24で使用した圧縮方法に応じた復号法で行
う。本実施の形態では、Wyleの符号化を用いたランレン
グス圧縮法を使用したので、ここではその復号を行い、
元の文字イメージデータを得る。
と、圧縮されたデータの先頭から最初の0が出てくるま
でのビット数を数え、それに1を加えたビット数のデー
タを続くデータからとり、それに1を加えたものを最初
のデータ(白)とする。
で5ビットであるので、その値0に続く(5+1)ビッ
トのデータ(100011=35)をとり、それに値1
を加えた値36が最初の白データのランレングスとな
る。以下に、圧縮されたデータと伸長データの一例を示
す。
れるとしてランレングスのデータに変換することができ
る。尚、ここでは簡単のために最初のデータは常に白を
仮定している。
理で得た文字イメージデータをRAM19からバス1
5、印刷部I/F16を経て印刷部17に転送し、描画
処理を行う。
プリンタ1500に転送してプリンタ1500内に登録
しておき、使用する時に登録しておいた文字イメージデ
ータを使用して文字の印字を行う印刷システムにおい
て、プリンタ1500に文字イメージデータを登録する
際に圧縮して転送し、転送するデータ量を減少させるこ
とにより印字速度を向上させることができる。また、プ
リンタのRAM19上に圧縮された文字イメージデータ
を記憶しておくことにより、RAM19上に記憶してお
くデータ量を減少させることができ、プリント処理速度
を向上させることができる。
の形態における印刷システムについて説明する。図8は
第2の実施の形態におけるプリンタドライバによる文字
印字処理ルーチンを示すフローチャートである。前記第
1の実施の形態と較べてステップS81、S82、S8
3、S84、S85の処理が加わっている。前記第1の
実施の形態と同一のステップには同一の番号が付されて
いる。
得した印字データの示す文字の文字イメージデータをプ
リンタに登録するべきか否かを判定するための基準とな
るデータを取得する。この判定の基準となるデータには
様々なものが存在するが、本実施の形態では以下のデー
タを判定の基準となるデータとする。
ている文字イメージデータ登録用メモリの容量であり、
FreeSizeはその空き容量である。RamSizeはそのメモリ
空間を文字イメージデータ登録に使用してもプリント処
理速度に低下を起こさないメモリサイズとする。RamSiz
eは、プリンタドライバが内部に固定データとして予め
持っているもので、何等かの手段で修正を行えるように
してもよい。
ズ(ixとiyの積)がFreeSizeより大きいか否かを比較す
る。これは、文字イメージデータをメモリの空き領域に
追加登録可能であるか否かを調べる処理である。実際に
は、文字イメージデータは圧縮されて格納されるので、
圧縮後のデータサイズを使用するべきであるが、登録を
しないと判定した場合に圧縮処理が無駄になるので、こ
こでは圧縮したデータサイズは確実に圧縮前のサイズ以
下という仮定の元で圧縮前のデータサイズを使用してい
る。
の登録時にメモリを使用する場合には、その使用するサ
イズを文字イメージデータのサイズに加えた値をFreeSi
zeと比較する必要がある。
判断されたとき、ステップS83ではFreeSizeの値を更
新する。前述の文字イメージデータ以外のデータにメモ
リを使用する場合はそのサイズもFreeSizeから減じる必
要がある。
判断されたときには、文字イメージデータをプリンタ1
500に転送して描画を行う。このとき、印字位置、文
字イメージデータの縦、横の大きさ、プリンタコマンド
を解析する上で必要とする総データサイズ(バイト数な
ど)を含む以下のようなプリンタコマンドを生成する
(ステップS84)。
(コマンド3)をインターフェース21を介してプリン
タ1500に転送する。
コマンド解析処理ルーチンを示すフローチャートであ
る。図7で示した処理と同一の処理には同一の番号が付
されている。
マンドがステップS84で生成されたイメージデータ描
画命令であるか否かを判別する。イメージデータ描画命
令と判別されたときには、ステップS76でのイメージ
データ描画処理を行う。
圧縮してプリンタ1500に転送してプリンタ内に登録
しておき、使用するときに伸長して文字の印字を行う印
刷システムにおいて、印字を行う文字によってプリンタ
1500に登録するか否かを判定し、プリンタのRAM
19に記憶しておくデータ量を減少させることにより、
プリント処理速度を向上させることができる。
の形態における印刷システムについて説明する。図10
は第3の実施の形態におけるプリンタドライバによる文
字印字処理ルーチンを示すフローチャートである。図2
に示した前記第1の実施の形態と較べてステップS10
1、S102の処理が加わっている。前記第1の実施の
形態と同一の処理には同一の番号が付されている。
取得した印字データの示す文字の文字イメージデータを
圧縮してプリンタ1500に登録するべきか否かを判定
するための基準となるデータの取得を行う。この判定の
基準となるデータには様々なものが存在するが、本実施
の形態では以下のデータを判定の基準となるデータとす
る。
ムが処理可能な最大イメージデータサイズ、およびプリ
ンタ内で伸長を行うプログラムが処理可能な最大イメー
ジデータサイズの内、小さい方の値に設定される。MaxS
izeは、プリンタドライバが内部に固定データとして予
め持っておく。
イズ(ixとiyの積)がMaxSizeより大きいか否かを比較
する。この処理は、文字イメージデータの圧縮処理と伸
長処理が可能であるか否かを調べる処理である。ステッ
プS102で圧縮不可であると判断されたときには文字
イメージデータを圧縮せずにプリンタ1500に登録す
る処理を行う。これに対処するために、ステップS25
の文字登録コマンドの生成処理で生成されるプリンタコ
マンドを圧縮時およひ非圧縮時の両方で使用できるよう
に以下のように修正する。
なり、CompressFlag=OFFの場合には非圧縮データとな
る。
タコマンド解析処理ルーチンを示すフローチャートであ
る。前記第2の実施の形態と同一の処理には同一の番号
が付されている。
タ登録命令2のCompressFlagデータがON(圧縮使用)
であるか否かを調べる。CompressFlagがONであるか、
あるいはOFFであるかによって、圧縮された文字イメ
ージデータを格納するか(ステップS73)あるいは圧
縮されていない文字イメージデータを格納する(ステッ
プS112)。受け取ったデータは前記コマンド4の内
容となる。ここで得られたデータから以下に示すデータ
を作成する。
ータ管理データの替わりに用いることにより、圧縮され
ている文字イメージデータと共に、圧縮されてない文字
イメージデータを登録することができる。
印字の際に、上記文字イメージデータ管理データ2のCo
mpressFlagの値を調べ、ONのときには文字イメージデ
ータの伸長(ステップS75)を行う。OFFのときに
はdataは圧縮されていないデータなので、ステップS7
5の処理を行わない。
圧縮してプリンタ1500に転送してプリンタ1500
内に登録しておき、使用する時に伸長して文字の印字を
行う印刷システムにおいて、印字を行う文字によって圧
縮して登録を行うか非圧縮で登録を行うかを判定し、ど
ちらのデータでもプリンタ1500のRAM19に格納
可能とすることにより、圧縮処理不可能および伸長処理
不可能な文字イメージデータの両方を登録して再利用す
ることができる。
おいて、使用する圧縮方法はプリンタに搭載されている
スケーラブルフォントのキャッシング時に使用する圧縮
方法と同様の圧縮方法を用い、プリンタフォントのキャ
ッシュされた文字イメージデータの伸長と、ホストコン
ピュータによって登録され圧縮された文字イメージデー
タの伸長との両方の伸長処理を同様の伸長処理プログラ
ムあるいは伸長処理装置によって処理を行うようにして
もよい。
の形態における印刷システムについて説明する。図12
は第4の実施の形態におけるプリンタドライバによる文
字印字処理ルーチンを示すフローチャートである。前記
第1、第2の実施の形態と同一の処理には同一の番号が
付されている。
は、印字を行う文字イメージデータを登録するか否かを
判定するための基準となるデータを取得する手段、およ
び前記印字を行う文字イメージデータを登録するか否か
を判定する手段に特徴を有する。
取得した印字データの示す文字のイメージデータをプリ
ンタ1500に登録するべきか否かを判定するための基
準となるデータの取得を行う。ここでは、以下のデータ
を取得する。
字イメージデータ登録用メモリの容量であり、FreeSize
はその空き容量である。RamSizeはそのメモリ空間を文
字イメージデータ登録に使用しても、プリント処理速度
の低下を起こさないメモリサイズとする。RamSizeは、
プリンタドライバが内部に固定データとして予め持って
おくものであり、このデータを何等かの手段で修正でき
るようにしてもよい。
対する使用頻度テーブルの値であるTable(Code)が、T
h(RamSize,FreeSize)で表される値以上であるか否か
を比較する。ここで、Tableは、文字コード毎にその文
字の使用頻度のデータを格納したテーブルである。本実
施の形態では、各文字コードに対して優先度最低の値0
から優先度最高の値4の5通りの数値で定義されている
もので、予めプリンタドライバ内にデータとして持って
いるものであり、このデータを何等かの手段で修正でき
るようにしてもよい。また、Th(RamSize,FreeSize)
はRamSizeとFreeSizeに依存する関数で、RAMの消費
率によって以下のような数値を返す。
字の使用頻度を考慮した登録の判断を行う。
圧縮してプリンタ1500に転送してプリンタ1500
内に登録しておき、使用する時に伸長して文字の印字を
行う印刷システムにおいて、印字を行う文字によってプ
リンタ1500に登録するか否かを判定し、プリンタ1
500のRAM19に記憶しておくデータ量を減少させ
ることにより、プリント処理速度を向上させることがで
きる。
きるものであれば、単体の機器でも、複数の機器から構
成されるものでもよい。また、LANなどのネットワー
クを介して処理が行なわれるシステムであってもよい。
よれば、前記情報処理装置から転送された文字のイメー
ジデータを前記印字装置に登録し、該印字装置は前記登
録された文字のイメージデータを利用して同一の文字を
印字する際に、圧縮手段により前記印字装置に転送する
文字のイメージデータを圧縮し、登録手段により前記圧
縮された文字のイメージデータを登録し、伸長手段によ
り前記圧縮された文字のイメージデータを伸長するの
で、情報処理装置から印字装置に転送するデータ量を減
少でき、印字速度およびプリント処理速度を向上でき
る。
理装置から転送された文字のイメージデータを登録し、
該登録された文字のイメージデータを利用して同一の文
字を印字する印字装置において、前記情報処理装置によ
って圧縮された文字のイメージデータを登録する登録手
段と、前記圧縮された文字のイメージデータを伸長する
伸長手段とを備えるので、情報処理装置から印字装置に
転送するデータ量を減少でき、印字速度およびプリント
処理速度を向上できる。
理装置から転送された文字のイメージデータを印字装置
に登録し、該印字装置は前記登録された文字のイメージ
データを利用して同一の文字を印字する印字方法におい
て、前記情報処理装置は前記印字装置に転送する文字の
イメージデータを圧縮し、前記印字装置は該圧縮された
文字のイメージデータを登録し、前記圧縮された文字の
イメージデータを伸長するので、情報処理装置から印字
装置に転送するデータ量を減少でき、印字速度およびプ
リント処理速度を向上できる。
字装置に文字のイメージデータを転送し、該転送された
文字のイメージデータを前記印字装置に登録させ、該登
録した文字のイメージデータを利用して前記印字装置に
同一の文字の印字を行わせる情報処理装置において、前
記文字のイメージデータを圧縮する圧縮手段と、該圧縮
された文字のイメージデータを前記印字装置に転送する
転送手段とを備えるので、情報処理装置から印字装置に
転送するデータ量を減少でき、印字速度およびプリント
処理速度を向上できる。
記情報処理装置は、前記印字装置において前記文字のイ
メージデータを登録するか否かを判定するデータを取得
する取得手段と、該取得されたデータを用いて、前記文
字のイメージデータの登録を判定する判定手段とを備
え、前記圧縮手段は該登録が判定された文字のイメージ
データを圧縮するので、印字を行う文字によって印字装
置に登録するか否かを判定して印字装置の記憶容量の減
少を抑えつつ、印字速度およびプリント処理速度を向上
できる。
記取得されたデータは前記文字の使用頻度に関するデー
タを含み、前記判定手段は該使用頻度に関するデータに
基づいて判定するので、使用頻度の高い文字を優先的に
登録しておくことで印字装置の記憶容量の減少を抑えつ
つ、印字速度およびプリント処理速度を向上できる。請
求項7に係る印刷システムによれば、前記情報処理装置
は、前記文字のイメージデータを圧縮するか否かを判定
するデータを取得する取得手段と、該取得されたデータ
を用いて、前記文字のイメージデータの圧縮を判定する
判定手段とを備え、前記圧縮手段は該圧縮が判定された
文字のイメージデータを圧縮すると共に、前記登録手段
は、該圧縮された文字のイメージデータの他に圧縮され
ない文字のイメージデータを登録するので、圧縮率の高
い文字を優先的に圧縮しておくことで印字装置の記憶容
量の減少を抑えつつ、印字速度およびプリント処理速度
を向上できる。また、何等かの制限により文字イメージ
データの圧縮および伸長を実行できない場合でも、圧縮
可能な文字、圧縮不可能な文字、あるいは伸長可能な文
字、伸長不可能な文字の文字イメージデータが混在する
文字イメージデータを登録できる。
を示すブロック図である。
よる文字印字処理ルーチンを示すフローチャートであ
る。
ータが登録済か否かを判別する登録判別処理ルーチンを
示すフローチャートである。
ら得た場合を示す説明図である。
る。
チャートである。
コマンド解析処理ルーチンを示すフローチャートであ
る。
よる文字印字処理ルーチンを示すフローチャートであ
る。
析処理ルーチンを示すフローチャートである。
による文字印字処理ルーチンを示すフローチャートであ
る。
解析処理ルーチンを示すフローチャートである。
による文字印字処理ルーチンを示すフローチャートであ
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 情報処理装置および印字装置を備え、 前記情報処理装置から転送された文字のイメージデータ
を前記印字装置に登録し、該印字装置は前記登録された
文字のイメージデータを利用して同一の文字を印字する
印刷システムにおいて、 前記情報処理装置は、 前記印字装置に転送する文字のイメージデータを圧縮す
る圧縮手段を備え、 前記印字装置は、 前記圧縮された文字のイメージデータを登録する登録手
段と、 前記圧縮された文字のイメージデータを伸長する伸長手
段とを備えたことを特徴とする印刷システム。 - 【請求項2】 情報処理装置から転送された文字のイメ
ージデータを登録し、該登録された文字のイメージデー
タを利用して同一の文字を印字する印字装置において、 前記情報処理装置によって圧縮された文字のイメージデ
ータを登録する登録手段と、 前記圧縮された文字のイメージデータを伸長する伸長手
段とを備えたことを特徴とする印字装置。 - 【請求項3】 情報処理装置から転送された文字のイメ
ージデータを印字装置に登録し、該印字装置は前記登録
された文字のイメージデータを利用して同一の文字を印
字する印字方法において、 前記情報処理装置は前記印字装置に転送する文字のイメ
ージデータを圧縮し、 前記印字装置は該圧縮された文字のイメージデータを登
録し、 前記圧縮された文字のイメージデータを伸長することを
特徴とする印字方法。 - 【請求項4】 印字装置に文字のイメージデータを転送
し、該転送された文字のイメージデータを前記印字装置
に登録させ、該登録した文字のイメージデータを利用し
て前記印字装置に同一の文字の印字を行わせる情報処理
装置において、 前記文字のイメージデータを圧縮する圧縮手段と、 該圧縮された文字のイメージデータを前記印字装置に転
送する転送手段とを備えたことを特徴とする情報処理装
置。 - 【請求項5】 前記情報処理装置は、 前記印字装置において前記文字のイメージデータを登録
するか否かを判定するデータを取得する取得手段と、 該取得されたデータを用いて、前記文字のイメージデー
タの登録を判定する判定手段とを備え、 前記圧縮手段は該登録が判定された文字のイメージデー
タを圧縮することを特徴とする請求項1記載の印刷シス
テム。 - 【請求項6】 前記取得されたデータは前記文字の使用
頻度に関するデータを含み、 前記判定手段は該使用頻度に関するデータに基づいて判
定することを特徴とする請求項5記載の印刷システム。 - 【請求項7】 前記情報処理装置は、 前記文字のイメージデータを圧縮するか否かを判定する
データを取得する取得手段と、 該取得されたデータを用いて、前記文字のイメージデー
タの圧縮を判定する判定手段とを備え、 前記圧縮手段は、該圧縮が判定された文字のイメージデ
ータを圧縮すると共に、 前記登録手段は、該圧縮された文字のイメージデータの
他に圧縮されない文字のイメージデータを登録すること
を特徴とする請求項1記載の印刷システム。
Priority Applications (14)
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---|---|---|---|
JP8026230A JP3061562B2 (ja) | 1995-02-09 | 1996-01-22 | 印刷システム、情報処理装置、情報処理方法、印字装置および印字方法 |
EP96300820A EP0727733B1 (en) | 1995-02-09 | 1996-02-07 | Printing system, printing apparatus, information processing apparatus and storage medium storing font download control program |
US08/597,868 US6354752B1 (en) | 1995-02-09 | 1996-02-07 | Printer that prints a font even when the memory is low |
DE69636707T DE69636707T2 (de) | 1995-02-09 | 1996-02-07 | Druckersystem, Datenverarbeitungsgerät und Datenverarbeitungsverfahren |
DE69621482T DE69621482D1 (de) | 1995-02-09 | 1996-02-07 | Druckersystem, Drucker, Datenverarbeitungsgerät und Charaktersatzspeicher-Herunterladungssteuerprogramm |
EP01203852A EP1186991B1 (en) | 1995-02-09 | 1996-02-07 | Printing system, information processing apparatus, and information processing method |
TW085101586A TW330998B (en) | 1995-02-09 | 1996-02-08 | Printing system, print apparatus, information processing apparatus and storage medium for storing font download managing program |
KR1019960003038A KR100252444B1 (ko) | 1995-02-09 | 1996-02-08 | 정보 처리 장치 |
CN96101392A CN1101962C (zh) | 1995-02-09 | 1996-02-08 | 信息处理装置和信息处理方法 |
HK98112829A HK1011774A1 (en) | 1995-02-09 | 1998-12-04 | Printing system, printing apparatus, information processing apparatus and storage medium storing font download control program |
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US09/564,022 US6351314B1 (en) | 1995-02-09 | 2000-05-04 | Printing system, printing apparatus, information processing apparatus and storage medium storing font download control program |
US10/056,001 US6570664B2 (en) | 1995-02-09 | 2002-01-28 | Printing system, printing apparatus, information processing apparatus and storage medium storing font download control program |
CNB021275009A CN1267285C (zh) | 1995-02-09 | 2002-08-02 | 信息处理方法和打印机 |
Applications Claiming Priority (3)
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JP7-44776 | 1995-02-09 | ||
JP8026230A JP3061562B2 (ja) | 1995-02-09 | 1996-01-22 | 印刷システム、情報処理装置、情報処理方法、印字装置および印字方法 |
Related Child Applications (1)
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JP2000029291A Division JP3507387B2 (ja) | 1995-02-09 | 2000-02-07 | ホストコンピュータおよびプリンタドライバによる文字印字処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8026230A Expired - Lifetime JP3061562B2 (ja) | 1995-02-09 | 1996-01-22 | 印刷システム、情報処理装置、情報処理方法、印字装置および印字方法 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3061562B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2019146567A1 (ja) * | 2018-01-23 | 2019-08-01 | ローム株式会社 | 半導体装置、それを用いた電子機器、ディスプレイ装置 |
-
1996
- 1996-01-22 JP JP8026230A patent/JP3061562B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2019146567A1 (ja) * | 2018-01-23 | 2019-08-01 | ローム株式会社 | 半導体装置、それを用いた電子機器、ディスプレイ装置 |
JPWO2019146567A1 (ja) * | 2018-01-23 | 2021-01-14 | ローム株式会社 | 半導体装置、それを用いた電子機器、ディスプレイ装置 |
US11367415B2 (en) | 2018-01-23 | 2022-06-21 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor apparatus |
Also Published As
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---|---|
JP3061562B2 (ja) | 2000-07-10 |
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