JPH08276228A - プレス装置の金型構造 - Google Patents

プレス装置の金型構造

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JPH08276228A
JPH08276228A JP7804795A JP7804795A JPH08276228A JP H08276228 A JPH08276228 A JP H08276228A JP 7804795 A JP7804795 A JP 7804795A JP 7804795 A JP7804795 A JP 7804795A JP H08276228 A JPH08276228 A JP H08276228A
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五郎 西田
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浩 豊岡
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憲弥 松永
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長期間にわたってブランクの円滑な送りを保
つことができるようにして、作業者の負担の軽減と設備
稼働率の向上を図り、成形品にも傷や凹凸等の不良が生
じにくいプレス装置の金型構造を提供する。 【構成】 固定金型2と、この固定金型に対して摺動自
在な可動金型1とからなり、両金型の間に挿入されたブ
ランクWから所定形状の成形品Waを形成するプレス装
置の金型構造において、ブランクWの送り方向Xに沿っ
て配置され、前記ブランクを載置して案内する樹脂製の
ガイド部材12と、このガイド部材を固定金型2に取り
付ける上下動自在な取付部材11と、この取付部材を支
持するとともに前記可動金型1の上下動に追随して取付
部材11を上下動させ、加工時においてガイド部材12
を加工の妨げとならない位置まで退避させる支持手段1
4とから構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、金型間内に連続投入
される金属製のブランクをプレス成形するプレス装置の
金型に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は一般的なプレス成形工程の概略
図、図6は、上下動可能な可動金型1′と固定金型2′
との間に所定寸法の鋼板(ブランク)Wを連続投入して
プレス成形し、所定形状の成形品Waを形成する一般的
なプレス装置の金型構造を説明する要部の拡大断面図で
ある。図において符号Aは長尺帯状の鋼板Wを巻回した
ロール、Bはプレス装置の金型で、ガイドポスト6に沿
って上下に摺動する可動金型1′と、鋼板Wを載置して
可動金型1′との間で所定形状の成形品Waを形成する
固定金型2′とからなっている。Cは成形品Waを金型
Bから搬出する搬出装置で、Dは成形品Waを貯蔵する
製品ストッカである。そして、ロールAから巻き出さ
れ、図示しない送り機構の作用により所定長さづつ送ら
れた鋼板Wは、金型Bにおいて可動金型1′と固定金型
2′とで所定形状の成形品Waが形成,裁断され、搬出
装置Cで搬出されて製品ストッカDに貯蔵される。
【0003】また、図6に示すように、固定金型2′に
は鋼板Wの送り方向Xに沿って複数個のガイドローラ1
8,18・・が設けられていて、鋼板Wはこのガイドロ
ーラ18,18・・に載置されて矢印Xの方向に送られ
る。ガイドローラ18,18・・の各々は、図示しない
支持手段により上下動自在で、可動金型が下降してきた
ときに可動金型に押されて下降し、鋼板Wと干渉しない
高さ位置まで退避できるようになっている。符号5はカ
ット部で、固定金型2′に設けられたカッティングダイ
5aと、可動金型1′に設けられたカッティングパンチ
5bとにより鋼板Wを裁断することができるようになっ
ている。
【0004】ところで、ガイドローラ18,18・・
は、図示しない軸の両端をベアリング等の軸受により支
持されていて、鋼板Wを送る際に鋼板Wとの摩擦により
滑らかに回転できるようになっているが、長時間の連続
使用による軸受の油切れや軸受の損傷等により、ガイド
ローラ18,18・・が円滑に回転できなくなることが
ある。鋼板Wは間欠的に、かつ、高速で送られるので、
ガイドローラ18,18・・の回転が円滑でなくなると
鋼板Wとの摩擦によりガイドローラ18,18・・が磨
耗したり変形したりして急速にガイドローラ18,18
・・の損傷を早めることになる。ガイドローラ18,1
8・・が損傷すると、成形品Waの表面に傷が付いた
り、ときには凹凸ができてしまうおそれがあるため、作
業者はガイドローラ18,18・・の回転状態等を常に
監視し、ガイドローラ18,18・・や軸受を定期的に
保守,点検や交換をしなければならなかった。これらの
作業は作業者の作業負担を重くしているうえ、プレス装
置を停止させて行わなければならないので、設備稼働率
も低下するという不具合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記の問題
点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
長期間にわたってブランクの円滑な送りを保つことがで
きるようにすることにより、作業者の負担の軽減と設備
稼働率の向上を図るとともに、成形品にも傷や凹凸等の
不良が生じにくい、信頼性の高いプレス装置の金型構造
を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明のプレス装置の金型構造は、固定金型と、こ
の固定金型に対して摺動自在な可動金型とからなり、両
金型の間に挿入されたブランクを所定形状にプレス成形
するプレス装置の金型構造において、前記ブランクの送
り方向と平行に配置され、前記ブランクを載置して案内
する樹脂製のガイド部材と、このガイド部材を前記固定
金型に取り付ける上下動自在な取付部材と、この取付部
材を支持するとともに前記可動金型の上下動に追随して
前記取付部材を上下動させ、加工時において前記ガイド
部材が穴明け加工の妨げとならない位置まで退避させる
支持手段とからなることを特徴とする。またガイド部材
の前方部には、前記ブランクを前記ガイド部材の上面ま
で案内する案内部材を設けたものとして構成してもよ
い。
【0007】
【作用】本発明のプレス装置の金型は、上記のように構
成されているので、以下のように作用する。樹脂製のガ
イド部材は、金属製のブランクとの摩擦抵抗が極めて小
さいため、金属板を確実にガイドしながら円滑に送るこ
とができる。また、ガイド部材に油等の潤滑剤を塗布す
れば、ブランクとの摩擦抵抗をさらに低減させることが
できる。さらに、ガイド部材は軸受等の可動部分を有し
ていないので、当該部分の油切れ等によりガイド部材が
損傷するということもない。そのため、作業者による点
検や補修等の作業負担が軽減されるとともに、設備の稼
働率も向上させることができる。また、ガイド部材は樹
脂材で形成されているので、変形等しても金属製のブラ
ンクに傷や凹凸を与えることもない。さらに、ガイド部
材の前方部に案内部材を設けたものは、ロールから巻き
出したブランクの前縁部を案内して、ブランクの金型間
への挿入をしやすくする。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図面に従って説明する。
図1は本発明の一実施例にかかり、金型B(図5参照)
を構成する固定金型2の一部分解斜視図、図2は本発明
の主要部の構成の説明図、図3は支持手段の構成を説明
する部分断面図、図4は金型の断面図である。この実施
例における金型Bは、自動車用ドアのインナパネルとな
る成形品Waを形成するためのものである。固定金型2
のダイホルダ3の四隅に、可動金型1のダイホルダを摺
動自在に支持するガイドポスト6が立設されていて、こ
のガイドポスト6に沿って可動金型1が上下(図4中矢
印Y方向)に摺動する。
【0009】ダイホルダ3には、ブランクである鋼板W
の送り方向(鋼板Wの送り方向を白抜き矢印Xで示す)
に沿って鋼板Wに打ち抜き穴を形成する穴明け部4と、
鋼板Wを所定の幅寸法で裁断するカット部5が設けられ
ている。穴明け部4は、複数の穴明けダイス4aからな
り、可動金型1の図示しない穴明けパンチとで鋼板Wに
所定形状,所定大きさの穴を同時に複数個打ち抜き形成
するものである。また、カット部5は、固定金型2に設
けられたカッティングダイ5aと可動金型1に設けられ
たカッティングパンチ5bとにより鋼板Wを裁断して成
形品Waを鋼板Wから切り離すものである。なお、図1
において符号7,7は鋼板Wの両側を案内するサイドガ
イドで、シリンダ7a,7aの作用によりローラ7b,
7bを鋼板Wの側面に押しつけることにより、鋼板Wの
走行経路が左右にずれないように規制している。また、
図3において符号8は鋼板Wを裁断する際に鋼板Wを押
さえるゴム等の弾性体からなる押え部材で、可動金型1
に取り付けられている。
【0010】穴明け部4には、穴明けダイス4aと干渉
しないように取付部材としての枠体11が配置され、ダ
イホルダ3の4か所で支持手段14により上下動自在に
支持されている。すなわち、穴明け部4の前側(図1に
おいて図面右側)と後側(同左側)とに2本の横部材1
1aが平行に配置され、鋼板Wの送り方向と平行に、か
つ、穴明けダイス4aと干渉しないように適宜の間隔を
置いて複数本(この実施例では6本)の縦部材11bが
配置されている。そして、縦部材11bの前後両端を横
部材11aに溶接接合して、図2に示すように、全体と
して梯子状の枠体11が形成されている。この枠体11
を上下動可能に支持する支持手段14の構成は、図3の
部分断面図に示すように、ダイホルダ3に穿たれた穴3
aに摺動自在に嵌挿された支持部材14aと、この支持
部材14aを常時突出方向に付勢するばね15とからな
っている。また、支持部材14aの下方に延設された軸
部は、穴3aの底部に穿設されたガイド穴3bに嵌挿さ
れていて、支持部材14aが正確に上下方向に摺動でき
るようになっている。この態様により、枠体11は鋼板
Wが後述するガイド部材12上を走行しても左右方向に
振動することがない。
【0011】縦部材11bの上面には、樹脂性のガイド
部材12がボルト12aで取り付けられている。ガイド
部材12の表面には複数のボルト穴が形成されていて、
ボルト12aの頭部が完全に前記ボルト穴内に没入する
ことにより、ガイド部材12の表面から前記ボルト12
aが突出しないようになっている。ガイド部材12は鋼
板W等の金属板に対して潤滑性の高いウレタン樹脂で形
成することが望ましい。このような樹脂は、それ自体で
鋼板W等の金属板に対する摩擦抵抗が極めて小さいもの
であるが、油や水等の潤滑剤を表面に塗布することによ
り、さらに摩擦抵抗を低減させることができるという性
質を有するものである。そのため、同様の性質を有する
樹脂材であれば、ウレタンに限らず、ナイロンやシリコ
ン,ポリエチレンなどの他の樹脂材であってもよい。こ
の実施例においてガイド部材12は、縦部材11bの形
状および長さに合わせて板状に形成され、その前端部に
は鋼板Wをスムースにガイド部材12の上面に導くため
のテーパ面12bが形成されている。
【0012】符号13は、ロールA(図5参照)から巻
き出した鋼板Wを、可動金型1と固定金型2との間に挿
入する際に、鋼板Wの前端縁を案内して両金型1,2間
に導くための案内部材で、ガイド部材12の前端部の枠
体11にボルト13aで取り付けられている。ロールA
から巻き出された鋼板Wの前端縁は、この案内部材13
のテーパ面に当接することにより、このテーパ面に案内
されながら両金型1,2間に導かれる。前記テーパ面に
連続する案内部材13の上面は、ガイド部材12の上面
と同一高さになるように形成されていなければならず、
また、前記テーパ面には鋼板Wの鋭利な前端縁が当接す
ることから、案内部材13は鋼板Wよりも硬質の金属材
で形成することが望ましい。なお、比較的厚さが厚いも
のであって、案内部材13が無くてもスムースに金型
1,2間に挿入することができるような鋼板Wの場合に
は、この案内部材13は特に設けなくてもよい。
【0013】次に、上記構成の本発明の作用を説明す
る。ロールAから巻き出した鋼板Wの端部を可動金型1
と固定金型2の間に挿入し、ガイド部材12の上面に沿
ってカット部5まで案内する。このとき、案内部材13
を設けたものは、案内部材13の傾斜面13bに沿って
ガイド部材12の上面まで、鋼板Wを容易に導くことが
できる。ガイド部材12上に載置された鋼板Wは、図示
しない間欠送り機構と、図示しない位置合わせ機構とに
より所定寸法づつ正確に送られ、可動金型1と固定金型
2とで穴明けおよび裁断が行われる。穴明けおよび裁断
のために可動金型1が下降してくると、可動金型1に押
されて枠体11とともにガイド部材12が下降し、穴明
け加工の際の妨げとならない位置まで退避する。ガイド
部材12は可動金型1が上昇するとその上昇動に追随し
て支持手段14のばね15の付勢力により上昇し、鋼板
Wの下面に当接する。
【0014】ところで、鋼板Wの表面には、防錆等のた
めに薄く油が塗布されているのが一般的であるが、鋼板
Wが送られる際に前記した油がガイド部材12の表面に
付着し、ガイド部材12と鋼板Wとの間に薄い油膜を形
成する。この油膜により、鋼板Wとガイド部材12との
摩擦抵抗が減少して潤滑性がさらに向上するので、鋼板
Wは極めて滑らかにガイド部材12上を滑走することに
なる。鋼板Wとガイド部材12との摩擦抵抗の減少は、
鋼板Wの円滑な送りに役立つばかりでなく、ガイド部材
12の磨耗を少なくして寿命を長くするという特徴があ
る。また、ガイド部材12はウレタン等の樹脂材で形成
されているため、ガイド部材12に傷が付いても鋼板W
に傷や凹凸を付けることがない。そのため、不良が生じ
にくく、安定した品質のブランクを長期にわたって得る
ことができるという特徴がある。
【0015】本発明の好適な実施例を説明してきたが、
本発明は上記の実施例により何ら限定されるものではな
い。例えば、ガイド部材12は縦部材11bの形状や長
さに合わせて板状に形成されるものとして説明したが、
ガイド部材12は金属板に対して極めて摩擦抵抗が小さ
いものであるので、その形状は特に限定されるものでは
ない。鋼板Wと接して鋼板Wを案内できるように、ガイ
ド部材12の上面が平坦なものであれば、ダイス4aの
配置状態に合わせて任意の形状のものにすることができ
る。また、ガイド部材12の前端部にはテーパ面12b
が形成されているとして説明したが、案内部材13を設
けるのであればテーパ面12bは特に形成する必要がな
い。
【0016】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されているの
で、以下のような効果を奏する。ウレタン等の樹脂材で
形成されたガイド部材は、金属製のブランクとの摩擦抵
抗が極めて少なく、また、油等の潤滑材が介在すること
により前記摩擦抵抗が著しく低減してガイド部材の磨耗
も極めて小さいという性質がある。そのため、長期にわ
たって金属製のブランクを円滑に案内することができ、
ガイド部材の寿命も永くすることができる。また、ガイ
ド部材は軸受等の部材を設ける必要がないので、保守,
点検も容易になる。さらに、ガイド部材は樹脂材で形成
されているので、ガイド部材が変形等しても金属製のブ
ランクや成形品に傷や凹凸を与えることもない。また、
ガイド部材の前方部に案内部材を設けたものは、ロール
から巻き出したブランクの前縁部を案内して、ブランク
の金型間への挿入をしやすくする。このように、本発明
によれば、作業者の作業負担を軽減することができ、設
備の稼働率を向上させることができるうえ、成形品の不
良も生じにくい信頼性の高い金型構造を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の金型構造にかかり、固定金型の一部分
解斜視図である。
【図2】本発明の主要部の構成の説明図である。
【図3】支持手段の説明図にかかり、その縦断面図であ
る。
【図4】本発明の金型の断面側面図である。
【図5】一般的なプレス成形工程の概略図である。
【図6】従来の金型の断面側面図である。
【符号の説明】
1 可動金型 2 固定金型 3 ダイホルダ 4 穴明け部 4a 穴明けダイス 5 カット部 5a カッティングダイ 6 ガイドポスト 8 押え部材 11 枠体(取付部材) 11a 横部材 11b 縦部材 12 ガイド部材 13 案内部材 14 支持手段 14a 支持部材 15 ばね A ロール B 金型 C 搬出装置 D 製品ストッカ W 鋼板(ブランク) Wa 成形品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 兼松 孝往 三重県鈴鹿市平田町1907番地 本田技研工 業株式会社鈴鹿製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定金型(2)と、この固定金型に対し
    て摺動自在な可動金型(1)とからなり、両金型の間に
    挿入されたブランク(W)から所定形状の成形品(W
    a)を形成するプレス装置の金型構造において、 前記ブランク(W)の送り方向に沿って配置され、前記
    ブランクを載置して案内する樹脂製のガイド部材(1
    2)と、このガイド部材を前記固定金型(2)に取り付
    ける上下動自在な取付部材(11)と、この取付部材を
    支持するとともに前記可動金型(1)の上下動に追随し
    て前記取付部材を上下動させ、加工時において前記ガイ
    ド部材を加工の妨げとならない位置まで退避させる支持
    手段(14)と、 からなることを特徴とするプレス装置の金型構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のプレス装置の金型構造
    において、前記ガイド部材(12)の前方部には、前記
    ブランク(W)を前記ガイド部材の上面まで案内する案
    内部材(13)を設けたことを特徴とするプレス装置の
    金型構造。
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