JP3687860B2 - プレス装置の金型構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、金型間内に連続投入される金属製のブランクをプレス成形するプレス装置の金型に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は一般的なプレス成形工程の概略図、図6は、上下動可能な可動金型1′と固定金型2′との間に所定寸法の鋼板(ブランク)Wを連続投入してプレス成形し、所定形状の成形品Waを形成する一般的なプレス装置の金型構造を説明する要部の拡大断面図である。
図において符号Aは長尺帯状の鋼板Wを巻回したロール、Bはプレス装置の金型で、ガイドポスト6に沿って上下に摺動する可動金型1′と、鋼板Wを載置して可動金型1′との間で所定形状の成形品Waを形成する固定金型2′とからなっている。Cは成形品Waを金型Bから搬出する搬出装置で、Dは成形品Waを貯蔵する製品ストッカである。そして、ロールAから巻き出され、図示しない送り機構の作用により所定長さづつ送られた鋼板Wは、金型Bにおいて可動金型1′と固定金型2′とで所定形状の成形品Waが形成,裁断され、搬出装置Cで搬出されて製品ストッカDに貯蔵される。
【0003】
また、図6に示すように、固定金型2′には鋼板Wの送り方向Xに沿って複数個のガイドローラ18,18・・が設けられていて、鋼板Wはこのガイドローラ18,18・・に載置されて矢印Xの方向に送られる。
ガイドローラ18,18・・の各々は、図示しない支持手段により上下動自在で、可動金型が下降してきたときに可動金型に押されて下降し、鋼板Wと干渉しない高さ位置まで退避できるようになっている。
符号5はカット部で、固定金型2′に設けられたカッティングダイ5aと、可動金型1′に設けられたカッティングパンチ5bとにより鋼板Wを裁断することができるようになっている。
【0004】
ところで、ガイドローラ18,18・・は、図示しない軸の両端をベアリング等の軸受により支持されていて、鋼板Wを送る際に鋼板Wとの摩擦により滑らかに回転できるようになっているが、長時間の連続使用による軸受の油切れや軸受の損傷等により、ガイドローラ18,18・・が円滑に回転できなくなることがある。鋼板Wは間欠的に、かつ、高速で送られるので、ガイドローラ18,18・・の回転が円滑でなくなると鋼板Wとの摩擦によりガイドローラ18,18・・が磨耗したり変形したりして急速にガイドローラ18,18・・の損傷を早めることになる。ガイドローラ18,18・・が損傷すると、成形品Waの表面に傷が付いたり、ときには凹凸ができてしまうおそれがあるため、作業者はガイドローラ18,18・・の回転状態等を常に監視し、ガイドローラ18,18・・や軸受を定期的に保守,点検や交換をしなければならなかった。これらの作業は作業者の作業負担を重くしているうえ、プレス装置を停止させて行わなければならないので、設備稼働率も低下するという不具合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、長期間にわたってブランクの円滑な送りを保つことができるようにすることにより、作業者の負担の軽減と設備稼働率の向上を図るとともに、成形品にも傷や凹凸等の不良が生じにくい、信頼性の高いプレス装置の金型構造を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために本発明のプレス装置の金型構造は、固定金型と、この固定金型に対して摺動自在な可動金型とからなり、両金型の間に挿入されたブランクから所定形状の成形品を形成するプレス装置の金型構造において、前記ブランクの送り方向平行に各々が適宜間隔で配置され、前記ブランクをその上面に載置して案内する可動部分を有しない複数の樹脂製のガイド部材と、このガイド部材を前記固定金型に取り付ける上下動自在な枠体からなる取付部材と、この取付部材を支持するとともに前記可動金型の上下動に追随して前記取付部材を上下動させ、加工時において前記ガイド部材加工の妨げとならない位置まで退避させる支持手段とからなることを特徴とする。
またガイド部材の前方部には、前記ブランクを前記ガイド部材の上面まで案内する案内部材を設けたものとして構成してもよい。
【0007】
【作用】
本発明のプレス装置の金型は、上記のように構成されているので、以下のように作用する。
樹脂製のガイド部材は、金属製のブランクとの摩擦抵抗が極めて小さいため、金属板を確実にガイドしながら円滑に送ることができる。また、ガイド部材に油等の潤滑剤を塗布すれば、ブランクとの摩擦抵抗をさらに低減させることができる。さらに、ガイド部材は軸受等の可動部分を有していないので、当該部分の油切れ等によりガイド部材が損傷するということもない。そのため、作業者による点検や補修等の作業負担が軽減されるとともに、設備の稼働率も向上させることができる。
また、ガイド部材は樹脂材で形成されているので、変形等しても金属製のブランクに傷や凹凸を与えることもない。
さらに、ガイド部材の前方部に案内部材を設けたものは、ロールから巻き出したブランクの前縁部を案内して、ブランクの金型間への挿入をしやすくする。
【0008】
【実施例】
本発明の一実施例を図面に従って説明する。
図1は本発明の一実施例にかかり、金型B(図5参照)を構成する固定金型2の一部分解斜視図、図2は本発明の主要部の構成の説明図、図3は支持手段の構成を説明する部分断面図、図4は金型の断面図である。この実施例における金型Bは、自動車用ドアのインナパネルとなる成形品Waを形成するためのものである。
固定金型2のダイホルダ3の四隅に、可動金型1のダイホルダを摺動自在に支持するガイドポスト6が立設されていて、このガイドポスト6に沿って可動金型1が上下(図4中矢印Y方向)に摺動する。
【0009】
ダイホルダ3には、ブランクである鋼板Wの送り方向(鋼板Wの送り方向を白抜き矢印Xで示す)に沿って鋼板Wに打ち抜き穴を形成する穴明け部4と、鋼板Wを所定の幅寸法で裁断するカット部5が設けられている。
穴明け部4は、複数の穴明けダイス4aからなり、可動金型1の図示しない穴明けパンチとで鋼板Wに所定形状,所定大きさの穴を同時に複数個打ち抜き形成するものである。また、カット部5は、固定金型2に設けられたカッティングダイ5aと可動金型1に設けられたカッティングパンチ5bとにより鋼板Wを裁断して成形品Waを鋼板Wから切り離すものである。
なお、図1において符号7,7は鋼板Wの両側を案内するサイドガイドで、シリンダ7a,7aの作用によりローラ7b,7bを鋼板Wの側面に押しつけることにより、鋼板Wの走行経路が左右にずれないように規制している。また、図3において符号8は鋼板Wを裁断する際に鋼板Wを押さえるゴム等の弾性体からなる押え部材で、可動金型1に取り付けられている。
【0010】
穴明け部4には、穴明けダイス4aと干渉しないように取付部材としての枠体11が配置され、ダイホルダ3の4か所で支持手段14により上下動自在に支持されている。すなわち、穴明け部4の前側(図1において図面右側)と後側(同左側)とに2本の横部材11aが平行に配置され、鋼板Wの送り方向と平行に、かつ、穴明けダイス4aと干渉しないように適宜の間隔を置いて複数本(この実施例では6本)の縦部材11bが配置されている。そして、縦部材11bの前後両端を横部材11aに溶接接合して、図2に示すように、全体として梯子状の枠体11が形成されている。
この枠体11を上下動可能に支持する支持手段14の構成は、図3の部分断面図に示すように、ダイホルダ3に穿たれた穴3aに摺動自在に嵌挿された支持部材14aと、この支持部材14aを常時突出方向に付勢するばね15とからなっている。また、支持部材14aの下方に延設された軸部は、穴3aの底部に穿設されたガイド穴3bに嵌挿されていて、支持部材14aが正確に上下方向に摺動できるようになっている。この態様により、枠体11は鋼板Wが後述するガイド部材12上を走行しても左右方向に振動することがない。
【0011】
縦部材11bの上面には、樹脂のガイド部材12がボルト12aで取り付けられている。ガイド部材12の表面には複数のボルト穴が形成されていて、ボルト12aの頭部が完全に前記ボルト穴内に没入することにより、ガイド部材12の表面から前記ボルト12aが突出しないようになっている。
ガイド部材12は鋼板W等の金属板に対して潤滑性の高いウレタン樹脂で形成することが望ましい。このような樹脂は、それ自体で鋼板W等の金属板に対する摩擦抵抗が極めて小さいものであるが、油や水等の潤滑剤を表面に塗布することにより、さらに摩擦抵抗を低減させることができるという性質を有するものである。そのため、同様の性質を有する樹脂材であれば、ウレタンに限らず、ナイロンやシリコン、ポリエチレンなどの他の樹脂材であってもよい。
この実施例においてガイド部材12は、縦部材11bの形状および長さに合わせて板状に形成され、その前端部には鋼板Wをスムースにガイド部材12の上面に導くためのテーパ面12bが形成されている。
【0012】
符号13は、ロールA(図5参照)から巻き出した鋼板Wを、可動金型1と固定金型2との間に挿入する際に、鋼板Wの前端縁を案内して両金型1,2間に導くための案内部材で、ガイド部材12の前端部の枠体11にボルト13aで取り付けられている。ロールAから巻き出された鋼板Wの前端縁は、この案内部材13のテーパ面に当接することにより、このテーパ面に案内されながら両金型1,2間に導かれる。前記テーパ面に連続する案内部材13の上面は、ガイド部材12の上面と同一高さになるように形成されていなければならず、また、前記テーパ面には鋼板Wの鋭利な前端縁が当接することから、案内部材13は鋼板Wよりも硬質の金属材で形成することが望ましい。
なお、比較的厚さが厚いものであって、案内部材13が無くてもスムースに金型1,2間に挿入することができるような鋼板Wの場合には、この案内部材13は特に設けなくてもよい。
【0013】
次に、上記構成の本発明の作用を説明する。
ロールAから巻き出した鋼板Wの端部を可動金型1と固定金型2の間に挿入し、ガイド部材12の上面に沿ってカット部5まで案内する。このとき、案内部材13を設けたものは、案内部材13の傾斜面13bに沿ってガイド部材12の上面まで、鋼板Wを容易に導くことができる。
ガイド部材12上に載置された鋼板Wは、図示しない間欠送り機構と、図示しない位置合わせ機構とにより所定寸法づつ正確に送られ、可動金型1と固定金型2とで穴明けおよび裁断が行われる。穴明けおよび裁断のために可動金型1が下降してくると、可動金型1に押されて枠体11とともにガイド部材12が下降し、穴明け加工の際の妨げとならない位置まで退避する。ガイド部材12は可動金型1が上昇するとその上昇動に追随して支持手段14のばね15の付勢力により上昇し、鋼板Wの下面に当接する。
【0014】
ところで、鋼板Wの表面には、防錆等のために薄く油が塗布されているのが一般的であるが、鋼板Wが送られる際に前記した油がガイド部材12の表面に付着し、ガイド部材12と鋼板Wとの間に薄い油膜を形成する。この油膜により、鋼板Wとガイド部材12との摩擦抵抗が減少して潤滑性がさらに向上するので、鋼板Wは極めて滑らかにガイド部材12上を滑走することになる。
鋼板Wとガイド部材12との摩擦抵抗の減少は、鋼板Wの円滑な送りに役立つばかりでなく、ガイド部材12の磨耗を少なくして寿命を長くするという特徴がある。また、ガイド部材12はウレタン等の樹脂材で形成されているため、ガイド部材12に傷が付いても鋼板Wに傷や凹凸を付けることがない。そのため、不良が生じにくく、安定した品質のブランクを長期にわたって得ることができるという特徴がある。
【0015】
本発明の好適な実施例を説明してきたが、本発明は上記の実施例により何ら限定されるものではない。
例えば、ガイド部材12は縦部材11bの形状や長さに合わせて板状に形成されるものとして説明したが、ガイド部材12は金属板に対して極めて摩擦抵抗が小さいものであるので、その形状は特に限定されるものではない。鋼板Wと接して鋼板Wを案内できるように、ガイド部材12の上面が平坦なものであれば、ダイス4aの配置状態に合わせて任意の形状のものにすることができる。
また、ガイド部材12の前端部にはテーパ面12bが形成されているとして説明したが、案内部材13を設けるのであればテーパ面12bは特に形成する必要がない。
【0016】
【発明の効果】
本発明は上記のように構成されているので、以下のような効果を奏する。
ウレタン等の樹脂材で形成されたガイド部材は、金属製のブランクとの摩擦抵抗が極めて少なく、また、油等の潤滑材が介在することにより前記摩擦抵抗が著しく低減してガイド部材の磨耗も極めて小さいという性質がある。
そのため、長期にわたって金属製のブランクを円滑に案内することができ、ガイド部材の寿命も永くすることができる。また、ガイド部材は軸受等の部材を設ける必要がないので、保守,点検も容易になる。さらに、ガイド部材は樹脂材で形成されているので、ガイド部材が変形等しても金属製のブランクや成形品に傷や凹凸を与えることもない。
また、ガイド部材の前方部に案内部材を設けたものは、ロールから巻き出したブランクの前縁部を案内して、ブランクの金型間への挿入をしやすくする。
このように、本発明によれば、作業者の作業負担を軽減することができ、設備の稼働率を向上させることができるうえ、成形品の不良も生じにくい信頼性の高い金型構造を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の金型構造にかかり、固定金型の一部分解斜視図である。
【図2】本発明の主要部の構成の説明図である。
【図3】支持手段の説明図にかかり、その縦断面図である。
【図4】本発明の金型の断面側面図である。
【図5】一般的なプレス成形工程の概略図である。
【図6】従来の金型の断面側面図である。
【符号の説明】
1 可動金型
2 固定金型
3 ダイホルダ
4 穴明け部
4a 穴明けダイス
5 カット部
5a カッティングダイ
6 ガイドポスト
8 押え部材
11 枠体(取付部材)
11a 横部材
11b 縦部材
12 ガイド部材
13 案内部材
14 支持手段
14a 支持部材
15 ばね
A ロール
B 金型
C 搬出装置
D 製品ストッカ
W 鋼板(ブランク)
Wa 成形品

Claims (2)

  1. 固定金型(2)と、この固定金型に対して摺動自在な可動金型(1)とからなり、両金型の間に挿入されたブランク(W)から所定形状の成形品(Wa)を形成するプレス装置の金型構造において、
    前記ブランク(W)の送り方向に平行に各々が適宜間隔で配置され、前記ブランクをその上面に載置して案内する可動部分を有しない複数の樹脂製のガイド部材(12)と、このガイド部材を前記固定金型(2)に取り付ける上下動自在な枠体からなる取付部材(11)と、この取付部材を支持するとともに前記可動金型(1)の上下動に追随して前記取付部材を上下動させ、加工時において前記ガイド部材を加工の妨げとならない位置まで退避させる支持手段(14)と、
    からなることを特徴とするプレス装置の金型構造。
  2. 請求項1に記載のプレス装置の金型構造において、前記ガイド部材(12)の前方部には、前記ブランク(W)を前記ガイド部材の上面まで案内する案内部材(13)を設けたことを特徴とするプレス装置の金型構造。
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