JPH0827615A - 紡糸口金の洗浄装置 - Google Patents

紡糸口金の洗浄装置

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JPH0827615A
JPH0827615A JP6162005A JP16200594A JPH0827615A JP H0827615 A JPH0827615 A JP H0827615A JP 6162005 A JP6162005 A JP 6162005A JP 16200594 A JP16200594 A JP 16200594A JP H0827615 A JPH0827615 A JP H0827615A
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JP
Japan
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spinneret
cleaning
fluid
nozzle
pressurizing
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JP6162005A
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English (en)
Inventor
Shigehisa Hayashi
茂寿 林
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Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B3/00Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
    • B08B3/02Cleaning by the force of jets or sprays
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B2220/00Type of materials or objects being removed
    • B08B2220/04Polymers

Landscapes

  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 紡糸口金の洗浄を短時間に簡便かつ効率良く
行い、しかも良好な洗浄状態を得ることのできる紡糸口
金の洗浄装置を提供する。 【構成】 紡糸口金の洗浄装置は、洗浄流体を加圧する
プランジャーポンプ3と、同ポンプ3で加圧された流体
を噴射する噴射ノズル7と、同ノズル7を洗浄すべき紡
糸口金8に対して相対的に定置または移動させる産業用
ロボット5とにより構成されている。紡糸口金8の洗浄
流体被噴射面上で100〜700kg/cm2 の洗浄流
体圧力を得て、ノズル7の噴射口径φが1.5mm以下
であり、ノズル7と紡糸口金8の洗浄流体被噴射面との
距離Lを噴射ノズル口径φで除した無次元化距離L/φ
が200以下である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紡糸口金の洗浄装置に
関し、より詳しくは、紡糸工程で使用した結果、有機重
合体や無機物粒子が付着した紡糸口金の洗浄を、短時間
に簡便かつ効率良く行い得る装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】合成有機重合体から工業的に繊維を製造
する乾式紡糸、湿式紡糸、溶融紡糸等の方法において、
繊維は、紡糸口金組立物の細孔を通して重合体溶液又は
溶融重合体を押出すことにより合成有機重合体から形成
される。こうした押出操作において、紡糸口金の流路
部、特に細孔部は重合体の残渣や無機物粒子が付着し経
時的に汚れてくる。このようにして汚れた紡糸口金は、
紡糸の連続性及び紡出物の品質に障害を起こすので、使
用から除外される。
【0003】従来、汚れて使用休止となった紡糸口金を
洗浄する方法として、超音波洗浄に代表される物理的除
去法、塩浴法、溶剤溶解法、加熱燃焼法、熱分解法等に
代表される化学的除去法、並びにこれらの方法の組み合
わせによるものが知られている。例えば、乾式紡糸スパ
ンデックスの工業的製造設備の汚れた紡糸口金の洗浄方
法として、現在のところ、一連の水洗、溶剤溶解、及び
超音波洗浄によっている。しかしながら、こうした洗浄
方法では紡糸口金の良好な洗浄状態を得るために煩雑な
工程を経るか、あるいは長時間にわたる洗浄作業を行な
わなければならないという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来技術の欠点を解消し、紡糸口金の洗浄を短時間に簡
便かつ効率良く行い、しかも良好な洗浄状態を得ること
のできる紡糸口金の洗浄装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の紡糸口金の洗浄
装置は、洗浄流体を加圧する流体加圧装置と、該加圧装
置で加圧された流体を噴射する流体噴射装置と、該流体
噴射装置を洗浄すべき紡糸口金に対して相対的に定置ま
たは移動させる駆動位置決め装置とよりなることを特徴
とするものである。
【0006】本発明の紡糸口金の洗浄装置において、流
体加圧装置は、紡糸口金の洗浄流体被噴射面上で100
〜700kg/cm2 の洗浄流体圧力を得ることができ
るものであり、流体噴射装置は、噴射口径φが1.5m
m以下である噴射ノズルを少なくとも1個有するもので
あり、駆動位置決め装置は、噴射ノズルと紡糸口金の洗
浄流体被噴射面との距離Lを噴射ノズル口径φで除した
無次元化距離L/φが200以下になるように流体噴射
装置を保持できるものであることが好ましい。
【0007】また、本発明の紡糸口金の洗浄装置におい
て、低磨耗性物質がノズルの噴射口の一部あるいは全部
に用いられていることが好ましい。
【0008】さらに、本発明の紡糸口金の洗浄装置にお
いて、駆動位置決め装置が産業用ロボットであることが
好ましい。
【0009】
【作用】本発明の紡糸口金の洗浄装置によれば、洗浄流
体を加圧する流体加圧装置と、該加圧装置で加圧された
流体を噴射する流体噴射装置と、該流体噴射装置を洗浄
すべき紡糸口金に対して相対的に定置または移動させる
駆動位置決め装置とよりなるので、適切な圧力に加圧さ
れた洗浄流体を、洗浄すべき紡糸口金に対して適切な位
置となされた流体噴射装置から噴射することができる。
このように本発明の装置は加圧された洗浄流体により洗
浄を行うものであり、従来のような複雑な洗浄工程を必
要とせず、短時間に簡便かつ効率良く行い、しかも良好
な洗浄状態を得ることができる。
【0010】本発明の紡糸口金の洗浄装置において、流
体加圧装置は、紡糸口金の洗浄流体被噴射面上で100
〜700kg/cm2 の洗浄流体圧力を得ることができ
るものであることが好ましい。この洗浄流体圧力が10
0kg/cm2 未満の場合には、重合体の残渣や無機物
粒子の剥離が不十分となりやすく、また、逆に流体圧力
が700kg/cm2 を超える場合には、紡糸口金自体
が物理的に変形してしまうことがある。また、本発明に
おいて、流体噴射装置の噴射ノズル口径φは1.5mm
以下であることが好ましく、0.2〜0.5mmである
ことがより好ましい。ノズル口径φが1.5mmを超え
る場合には、略円柱状の噴射流の直径が1.5mmを超
え、噴射流体が紡糸口金表面に膜状に滞留してしまい、
該噴流による衝撃が緩和され洗浄が不十分となりやす
い。また、本発明において、駆動位置決め装置は、噴射
ノズルと紡糸口金の洗浄流体被噴射面との距離Lを噴射
ノズル口径φで除した無次元化距離L/φが200以下
になるように流体噴射装置を保持できるものであること
が好ましい。この無次元化距離L/φが200を超える
場合には、噴流の拡散が顕著になり紡糸口金の洗浄状態
にばらつきを生じやすい。無次元化距離L/φのより好
ましい範囲は100〜200である。
【0011】また、本発明の紡糸口金の洗浄装置におい
て、低磨耗性物質がノズルの噴射口の一部あるいは全部
に用いられていることが好ましい。低磨耗性物質がノズ
ルの噴射口に用いられることにより、噴射流の形状を長
時間の洗浄にわたって略円柱状に維持することが可能と
なる。低磨耗性物質としては、例えば、工業用ダイヤモ
ンド、セラミックス、超硬金属等が挙げられる。さら
に、本発明の紡糸口金の洗浄装置において、駆動位置決
め装置が産業用ロボットであることが好ましい。産業用
ロボットを用いることにより、流体噴射装置の洗浄すべ
き紡糸口金に対する相対的な定置または移動を容易にか
つ高精度に実現することができる。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の紡糸口金の洗浄装置の一例を示
す概略図である。図1において、紡糸口金の洗浄装置
は、プランジャーポンプ(3) と産業用ロボット(5) と噴
射ノズル(7) とにより構成されている。プランジャーポ
ンプ(3) は、スギノマシン製3連プランジャーポンプ
(型式:JCM−30027E)であり、紡糸口金(8)
の洗浄流体被噴射面上で任意の値の洗浄流体圧力(例え
ば90〜700kg/cm2 、好ましくは100〜70
0kg/cm2 )を得ることができるものである。プラ
ンジャーポンプ(3) の前流には水槽(1) とフィルター
(2) が設置され、それぞれ導管(9a)(9b)により連結され
ている。(なお、図1中の導管(9d)は、圧力設定値以上
の加圧水を水槽(1) に逃がすための戻り配管である。)
また、プランジャーポンプ(3) の出口には圧力調整弁
(4) が設けられている。噴射ノズル(7) は、噴射口径φ
が0.3mmのものであり、圧力調整弁(4) と導管(9c)
により連結されている。産業用ロボット(5) は、(株)
東芝社製の直交座標3軸ロボット(型式:SR−C62
L3−ZAOP)でロボット用コントローラ(型式:S
R−5000)(6) により操作可能である。ロボット
(5) の水平アーム(5a)に前記導管(9c)の水平部が取り付
けられている。水平アーム(5a)は、図1中に示したx、
y、z軸方向に移動可能であり、噴射ノズル(7) と紡糸
口金(8) の洗浄流体被噴射面との距離Lを噴射ノズル口
径φで除した無次元化距離L/φを任意の値(例えば3
10以下、好ましくは200以下)に調整できるもので
ある。
【0013】上記装置の動作を説明する。水槽(1) 中の
洗浄水が、導管(9a)(9b)を通して、フィルター(2) で適
切な状態に濾過されてプランジャーポンプ(3) に供給さ
れる。洗浄水は同ポンプ(3) で加圧され、圧力が圧力調
整弁(4) で調整されて、導管(9c)を通して、噴射ノズル
(7) から噴流となって紡糸口金(8) に向かって噴射され
る。噴射ノズル(7) と紡糸口金(8) の洗浄水被噴射面と
の無次元化距離L/φは、産業用ロボット(5) によって
200以下に制御され、洗浄水の噴射圧力は、圧力調整
弁(4) によって紡糸口金(8) の洗浄水被噴射面上で10
0〜700kg/cm2 となるように調整される。
【0014】次に、上記装置を用いた洗浄操作例、およ
び従来の洗浄操作例を説明する。乾式紡糸スパンデック
スを約500時間連続紡糸したSUS316ステンレス
製の紡糸口金(直径φ32mm、厚さ15mm、孔径φ
0.3mm、孔数2ホール)各100枚について、以下
に示す条件で洗浄試験を行った。
【0015】[試験A(従来法)]紡糸パックを分解し
取出した紡糸口金を、水洗を10分間行い、120℃に
加熱したジメチルホルムアミド液中で4時間浸漬溶解
し、続いて超音波洗浄を1分間行った後、圧縮空気にて
乾燥した。
【0016】[試験B(本発明)]紡糸パックを分解し
取出した紡糸口金を、図1の装置を用いて、噴射ノズル
(7) から0.8l/分の流量で、紡糸口金の吐出面上で
の圧力が180kg/cm2 の噴流を、無次元化距離L
/φ130で、紡糸口金吐出面に16秒間噴射し洗浄し
た。次に、紡糸口金を裏返して吐出面の裏面を同様の操
作で洗浄した後、圧縮空気にて乾燥した。
【0017】[試験C(本発明)]紡糸パックを分解し
取出した紡糸口金を、図1の装置を用いて、噴射ノズル
(7) から0.6l/分の流量で、紡糸口金の吐出面上で
の圧力が90kg/cm2の噴流を、無次元化距離L/
φ130で、紡糸口金吐出面に16秒間噴射し洗浄し
た。次に、紡糸口金を裏返して吐出面の裏面を同様の操
作で洗浄した後、圧縮空気にて乾燥した。
【0018】[試験D(本発明)]紡糸パックを分解し
取出した紡糸口金を、図1の装置を用いて、噴射ノズル
(7) から0.8l/分の流量で、紡糸口金の吐出面上で
の圧力が180kg/cm2 の噴流を、無次元化距離L
/φ310で、紡糸口金吐出面に16秒間噴射し洗浄し
た。次に、紡糸口金を裏返して吐出面の裏面を同様の操
作で洗浄した後、圧縮空気にて乾燥した。
【0019】前記A〜Dの洗浄試験を行った紡糸口金を
光学顕微鏡を用いて30倍に拡大して観察し、細孔内の
残存物(重合体の残渣及び/又は無機物粒子)の状態を
調べた。図2は、このときの細孔(8a)内部の状態を模式
的に示したものであり、図2(a) は残存物(10)が細孔(8
a)の内周面に沿って残っている状態を、図2(b) は残存
物(10)が細孔(8a)の内周面に断片的に残っている状態
を、図2(c) は残存物(10)が細孔(8a)の内周面にほとん
ど見受けられない状態を意味する。図2(d) は残存物(1
0)が細孔(8a)の内周面に全く見られない状態を意味す
る。本発明者らの経験では、上記状態(a) 、(b) の場合
は該紡糸口金を再使用した際にこれらの残存物が核とな
り重合体の残渣及び/又は無機物粒子の付着が助長され
ることが分かっている。一方、上記状態(c) の場合は良
好な洗浄状態であり、上記状態(d) の場合は新品とほぼ
同様の完全な洗浄状態である。これらの観察結果を表1
に示す。
【0020】
【表1】
【0021】このように、本発明の洗浄装置を用いて洗
浄された紡糸口金の細孔の洗浄状態は、従来法に比べか
なり良好であることが分かる。とりわけ、本発明の好ま
しい試験Bの場合は非常に良好な結果が得られている。
また、本発明の洗浄装置によると、洗浄を短時間に簡便
かつ効率良く行うことができた。
【0022】
【発明の効果】本発明の紡糸口金の洗浄装置は、上述し
たように構成され、従来のような複雑な洗浄工程を必要
とせず、短時間に簡便かつ効率良く行い、しかも良好な
洗浄状態を得ることができる。また、本発明は紡糸口金
の洗浄装置は、紡糸工程で使用する間に汚れた紡糸口金
を直接処理するために用いることができる他、塩浴法、
溶剤溶解法、加熱燃焼法のいずれかの方法あるいは前記
方法を組み合わせた方法で前処理された紡糸口金の洗浄
処理に用いることができることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紡糸口金の洗浄装置の一例を示す概略
図である。
【図2】紡糸口金の細孔内部の洗浄状態を模式的に示し
た図である。
【符号の説明】
(1) …水槽 (2) …フィルター (3) …プランジャーポンプ (4) …圧力調整弁 (5) …産業用ロボット (5a)…水平アーム (6) …コントローラ (7) …噴射ノズル (8) …紡糸口金 (9a)(9b)(9c)…導管

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紡糸口金の洗浄装置であって、洗浄流体
    を加圧する流体加圧装置(3) と、該加圧装置(3) で加圧
    された流体を噴射する流体噴射装置(7) と、該流体噴射
    装置(7) を洗浄すべき紡糸口金(8) に対して相対的に定
    置または移動させる駆動位置決め装置(5) とよりなるこ
    とを特徴とする、紡糸口金の洗浄装置。
  2. 【請求項2】 流体加圧装置(3) は、紡糸口金の洗浄流
    体被噴射面上で100〜700kg/cm2 の洗浄流体
    圧力を得ることができるものであり、流体噴射装置(7)
    は、噴射口径φが1.5mm以下である噴射ノズルを少
    なくとも1個有するものであり、駆動位置決め装置(5)
    は、噴射ノズルと紡糸口金(8) の洗浄流体被噴射面との
    距離Lを噴射ノズル口径φで除した無次元化距離L/φ
    が200以下になるように流体噴射装置を保持できるも
    のであることを特徴とする、請求項1記載の洗浄装置。
  3. 【請求項3】 低磨耗性物質がノズルの噴射口の一部あ
    るいは全部に用いられていることを特徴とする、請求項
    2記載の洗浄装置。
  4. 【請求項4】 駆動位置決め装置(5) が産業用ロボット
    であることを特徴とする、請求項1〜3項のうちいずれ
    か1項記載の洗浄装置。
JP6162005A 1994-07-14 1994-07-14 紡糸口金の洗浄装置 Withdrawn JPH0827615A (ja)

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