JPH08275707A - 羽のある害虫を捕獲殺虫する容器 - Google Patents
羽のある害虫を捕獲殺虫する容器Info
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- JPH08275707A JPH08275707A JP7287768A JP28776895A JPH08275707A JP H08275707 A JPH08275707 A JP H08275707A JP 7287768 A JP7287768 A JP 7287768A JP 28776895 A JP28776895 A JP 28776895A JP H08275707 A JPH08275707 A JP H08275707A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/30—Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change
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Abstract
(57)【要約】
［課題］ 従来、蠅や蚊を捕獲するには、叩く、粘着体
を吊下げたり置いたりするであったが、これでは、叩く
とつぶれて血や体液が出て床や襖やガラスが汚れる、大
きい音がする、粘着体を吊下げたり置いたりすると人間
にもくっついたりする等の欠点があった。［解決手段］
容器１の内側に粘着体２を設け、羽のある害虫にかぶ
せ、飛んだら粘着体２にくっつけて捕獲することを目的
にした羽のある害虫を捕獲殺虫する容器である。
を吊下げたり置いたりするであったが、これでは、叩く
とつぶれて血や体液が出て床や襖やガラスが汚れる、大
きい音がする、粘着体を吊下げたり置いたりすると人間
にもくっついたりする等の欠点があった。［解決手段］
容器１の内側に粘着体２を設け、羽のある害虫にかぶ
せ、飛んだら粘着体２にくっつけて捕獲することを目的
にした羽のある害虫を捕獲殺虫する容器である。
Description
【０００１】［発明の属する技術分野］この発明は、羽
のある害虫や羽の無い虫にかぶせ、粘着体に虫をくっつ
け捕獲することを目的にした羽のある害虫を捕獲殺虫す
る容器に関するものである。
のある害虫や羽の無い虫にかぶせ、粘着体に虫をくっつ
け捕獲することを目的にした羽のある害虫を捕獲殺虫す
る容器に関するものである。
【０００２】［従来の技術］従来、虫を捕獲するには、
叩く、粘着体を吊下げたり置くであった。
叩く、粘着体を吊下げたり置くであった。
【０００３】［発明が解決しようとする課題］しかしな
がら従来のものは、叩くと虫がつぶれて血や体液が出て
床や襖やガラスが汚れる、大きな音がする、粘着体を吊
下げたり置いたりすると人間にもくっつく等の欠点があ
った。本発明は、このような問題点を解決することを目
的になされた。
がら従来のものは、叩くと虫がつぶれて血や体液が出て
床や襖やガラスが汚れる、大きな音がする、粘着体を吊
下げたり置いたりすると人間にもくっつく等の欠点があ
った。本発明は、このような問題点を解決することを目
的になされた。
【０００４】［課題を解決するための手段］前述した目
的を達成する為に、本発明のうちで請求項１記載の発明
は、容器１の内側に粘着体２を設け、羽のある虫にかぶ
せ、飛んだら粘着体２にくっつけて捕獲することを目的
にした羽のある害虫を捕獲殺虫する容器である。
的を達成する為に、本発明のうちで請求項１記載の発明
は、容器１の内側に粘着体２を設け、羽のある虫にかぶ
せ、飛んだら粘着体２にくっつけて捕獲することを目的
にした羽のある害虫を捕獲殺虫する容器である。
【０００５】また請求項２記載の発明は、容器１の内側
に粘着体２、粘着体２より突出した突起物３、突起物３
の裏側辺りの容器１の外側に握り柄４を設け、虫にかぶ
せ、握り柄４を押し付けて粘着体２を湾曲させ、粘着体
２に虫をくっつけて捕獲することを目的にした虫の捕獲
器である。
に粘着体２、粘着体２より突出した突起物３、突起物３
の裏側辺りの容器１の外側に握り柄４を設け、虫にかぶ
せ、握り柄４を押し付けて粘着体２を湾曲させ、粘着体
２に虫をくっつけて捕獲することを目的にした虫の捕獲
器である。
【０００６】また請求項３記載の発明は、容器１の内側
にタブ付き多層粘着シート５、多層粘着シート５より突
出した突起物３、突起物３の裏側辺りの容器１の外側に
握り柄４を設け、虫にかぶせ、握り柄４を押し付けて多
層粘着シート５を湾曲させ、多層粘着シート５の粘着面
に虫をくっつけて捕獲することを目的にした虫の捕獲器
である。
にタブ付き多層粘着シート５、多層粘着シート５より突
出した突起物３、突起物３の裏側辺りの容器１の外側に
握り柄４を設け、虫にかぶせ、握り柄４を押し付けて多
層粘着シート５を湾曲させ、多層粘着シート５の粘着面
に虫をくっつけて捕獲することを目的にした虫の捕獲器
である。
【０００７】また請求項４記載の発明は、容器１の内側
に着脱体６を介してタブ付き多層粘着シート５、多層粘
着シート５より突出した突起物３、突起物３の裏側辺り
の容器１の外側に握り柄４を設け、虫にかぶせ、握り柄
４を押し付けて多層粘着シート５を湾曲させ、多層粘着
シート５の粘着面に虫をくっつけて捕獲することを目的
にした虫の捕獲器である。
に着脱体６を介してタブ付き多層粘着シート５、多層粘
着シート５より突出した突起物３、突起物３の裏側辺り
の容器１の外側に握り柄４を設け、虫にかぶせ、握り柄
４を押し付けて多層粘着シート５を湾曲させ、多層粘着
シート５の粘着面に虫をくっつけて捕獲することを目的
にした虫の捕獲器である。
【０００８】また請求項５記載の発明は、容器１の内側
に着脱体６を介して板７に固定したタブ付き多層粘着シ
ート５、多層粘着シート５より突出した突起物３、突起
物３の裏側辺りの容器１の外側に握り柄４を設け、虫に
かぶせ、握り柄４を押し付けて多層粘着シート５を湾曲
させ、多層粘着シート５の粘着面に虫をくっつけて捕獲
することを目的にした虫の捕獲器である。
に着脱体６を介して板７に固定したタブ付き多層粘着シ
ート５、多層粘着シート５より突出した突起物３、突起
物３の裏側辺りの容器１の外側に握り柄４を設け、虫に
かぶせ、握り柄４を押し付けて多層粘着シート５を湾曲
させ、多層粘着シート５の粘着面に虫をくっつけて捕獲
することを目的にした虫の捕獲器である。
【０００９】また請求項６記載の発明は、着脱体６を介
して板７に固定したタブ付き多層粘着シート（５）であ
る。
して板７に固定したタブ付き多層粘着シート（５）であ
る。
【００１０】また請求項７記載の発明は、多層粘着シー
ト５をとりはずす為の紐８を板７に設けた多層粘着シー
ト５である。
ト５をとりはずす為の紐８を板７に設けた多層粘着シー
ト５である。
【００１１】また請求項８記載の発明は、請求項４〜５
記載の虫の捕獲器において、多層粘着シート５をとりは
ずす為に、容器１の上面に穴９を設けた虫の捕獲器であ
る。
記載の虫の捕獲器において、多層粘着シート５をとりは
ずす為に、容器１の上面に穴９を設けた虫の捕獲器であ
る。
【００１２】また請求項９記載の発明は、請求項２、
３、４、５、８記載の虫の捕獲器において、握り柄４に
代えて長い柄１０を備えた虫の捕獲器である。
３、４、５、８記載の虫の捕獲器において、握り柄４に
代えて長い柄１０を備えた虫の捕獲器である。
【００１３】また請求項１０記載の発明は、請求項２、
３、４、５、８記載の虫の捕獲器において、容器１の側
面１１にスリット１２を入れて、握り柄４を押したら側
面１１が開くようにした虫の捕獲器である。にした虫の
捕獲器である。
３、４、５、８記載の虫の捕獲器において、容器１の側
面１１にスリット１２を入れて、握り柄４を押したら側
面１１が開くようにした虫の捕獲器である。にした虫の
捕獲器である。
【００１４】また請求項１１記載の発明は、請求項２、
３、４、５、８、９、１０記載の虫の捕獲器において、
容器１と粘着体２、容器１と多層粘着シート５、着脱体
６と多層粘着シート５、着脱体６と板７の間に、スポン
ジ１３を設けた虫の捕獲器である。
３、４、５、８、９、１０記載の虫の捕獲器において、
容器１と粘着体２、容器１と多層粘着シート５、着脱体
６と多層粘着シート５、着脱体６と板７の間に、スポン
ジ１３を設けた虫の捕獲器である。
【００１５】［発明の実施の形態］以下、本発明の実施
例の形態を、図示例と共に説明する。図１は、本発明の
請求項１記載の実施例であって、容器１の内側に粘着体
２を設け、羽のある害虫に手でかぶせ、飛んだら粘着体
２にくっつけて捕獲することを目的にした羽のある害虫
を捕獲殺虫する容器である。粘着体２は、粘着剤や粘着
シートであり、容器１の縁付近には設けない。
例の形態を、図示例と共に説明する。図１は、本発明の
請求項１記載の実施例であって、容器１の内側に粘着体
２を設け、羽のある害虫に手でかぶせ、飛んだら粘着体
２にくっつけて捕獲することを目的にした羽のある害虫
を捕獲殺虫する容器である。粘着体２は、粘着剤や粘着
シートであり、容器１の縁付近には設けない。
【００１６】図２は、本発明の請求項２記載の実施例で
あって、容器１の内側に粘着体２、粘着体２より突出し
た突起物３、突起物３の裏側辺りの容器１の外側に握り
柄４を設け、虫にかぶせ、握り柄４を押し付けて粘着体
２を湾曲させ、粘着体２に虫をくっつけて捕獲すること
を目的にした飛ばない虫でも捕獲する虫の捕獲器であ
る。突起物３により、粘着体２は床等にくっつかない。
粘着体２は、粘着剤や粘着シートであり、容器１の縁付
近には設けない。図１１は、使用状態の断面図である。
あって、容器１の内側に粘着体２、粘着体２より突出し
た突起物３、突起物３の裏側辺りの容器１の外側に握り
柄４を設け、虫にかぶせ、握り柄４を押し付けて粘着体
２を湾曲させ、粘着体２に虫をくっつけて捕獲すること
を目的にした飛ばない虫でも捕獲する虫の捕獲器であ
る。突起物３により、粘着体２は床等にくっつかない。
粘着体２は、粘着剤や粘着シートであり、容器１の縁付
近には設けない。図１１は、使用状態の断面図である。
【００１７】図３は、本発明の請求項３記載の実施例で
あって、容器１の内側に一枚一枚剥がしやすいタブ付き
多層粘着シート５、多層粘着シート５より突出した突起
物３突起物３の裏側辺りの容器１の外側に握り柄４を設
け、虫にかぶせ、握り柄４を押し付けて多層粘着シート
５を湾曲させ、多層粘着シート５の粘着面に虫をくっつ
けて捕獲することを目的にした飛ばない虫でも捕獲する
虫の捕獲器である。突起３により粘着面は床等にくっつ
かない。一枚一枚剥がしやすいタブ付き多層粘着シート
５である為、ある程度虫が付いたら表面のシートを剥が
し、新粘着面を出す。
あって、容器１の内側に一枚一枚剥がしやすいタブ付き
多層粘着シート５、多層粘着シート５より突出した突起
物３突起物３の裏側辺りの容器１の外側に握り柄４を設
け、虫にかぶせ、握り柄４を押し付けて多層粘着シート
５を湾曲させ、多層粘着シート５の粘着面に虫をくっつ
けて捕獲することを目的にした飛ばない虫でも捕獲する
虫の捕獲器である。突起３により粘着面は床等にくっつ
かない。一枚一枚剥がしやすいタブ付き多層粘着シート
５である為、ある程度虫が付いたら表面のシートを剥が
し、新粘着面を出す。
【００１８】図４は、本発明の請求項４記載の実施例で
あって、容器１の内側に着脱体６を介して一枚一枚剥が
しやすいタブ付き多層粘着シート５、多層粘着シート５
より突出した突起物３、突起物３の裏側辺りの容器１の
外側に握り柄４を設け、握り柄４を持って、虫にかぶ
せ、握り柄４を押し付けて多層粘着シート５を湾曲させ
多層粘着シート５の粘着面に虫をくっつけて捕獲するこ
とを目的にした飛ばない虫でも捕獲する虫の捕獲器であ
る。突起物３により、粘着面は床等にくっつかない。一
枚一枚剥がしやすいタブ付き多層粘着シート５である為
ある程度虫が付いたら表面のシートを剥がし、新粘着面
を出す。新粘着面が無くなったら、着脱体６ごと又は着
脱体６の片側ごと外し、新しい多層粘着シート５を取り
付ける。着脱体６には、マジックテープや弱粘着体やハ
トメがある。
あって、容器１の内側に着脱体６を介して一枚一枚剥が
しやすいタブ付き多層粘着シート５、多層粘着シート５
より突出した突起物３、突起物３の裏側辺りの容器１の
外側に握り柄４を設け、握り柄４を持って、虫にかぶ
せ、握り柄４を押し付けて多層粘着シート５を湾曲させ
多層粘着シート５の粘着面に虫をくっつけて捕獲するこ
とを目的にした飛ばない虫でも捕獲する虫の捕獲器であ
る。突起物３により、粘着面は床等にくっつかない。一
枚一枚剥がしやすいタブ付き多層粘着シート５である為
ある程度虫が付いたら表面のシートを剥がし、新粘着面
を出す。新粘着面が無くなったら、着脱体６ごと又は着
脱体６の片側ごと外し、新しい多層粘着シート５を取り
付ける。着脱体６には、マジックテープや弱粘着体やハ
トメがある。
【００１９】図５は、本発明の請求項５記載の実施例で
あって、容器１の内側に着脱体６を介して板７に固定し
た一枚一枚剥がしやすいタブ付き多層粘着シート５、多
層粘着シート５より突出した突起物３、突起物３の裏側
辺りの容器１の外側に握り柄４を設け、虫にかぶせ、握
り柄４を押し付けて多層粘着シート５を湾曲させ、多層
粘着シート５の粘着面に虫をくっつけて捕獲することを
目的にした、飛ばない虫でも捕獲する虫の捕獲器であ
る。突起物３により、粘着面は床等にくっつかない。一
枚一枚剥がしやすいタブ付き多層粘着シート５である
為、ある程度虫が付いたら表面のシートを剥がし新粘着
面を出す。新粘着面が無くなったら、着脱体６ごと又は
着脱体６の片側ごと外し、新しい板７の付いた多層粘着
シート５を取り付ける。着脱体６には、マジックテープ
や弱粘着体やハトメがある。板７によって、多層粘着シ
ート５の着脱が容易になる。
あって、容器１の内側に着脱体６を介して板７に固定し
た一枚一枚剥がしやすいタブ付き多層粘着シート５、多
層粘着シート５より突出した突起物３、突起物３の裏側
辺りの容器１の外側に握り柄４を設け、虫にかぶせ、握
り柄４を押し付けて多層粘着シート５を湾曲させ、多層
粘着シート５の粘着面に虫をくっつけて捕獲することを
目的にした、飛ばない虫でも捕獲する虫の捕獲器であ
る。突起物３により、粘着面は床等にくっつかない。一
枚一枚剥がしやすいタブ付き多層粘着シート５である
為、ある程度虫が付いたら表面のシートを剥がし新粘着
面を出す。新粘着面が無くなったら、着脱体６ごと又は
着脱体６の片側ごと外し、新しい板７の付いた多層粘着
シート５を取り付ける。着脱体６には、マジックテープ
や弱粘着体やハトメがある。板７によって、多層粘着シ
ート５の着脱が容易になる。
【００２０】図６は、本発明の請求項６記載の実施例で
あって、着脱体６を介して板７に固定した一枚一枚剥が
しやすいタブ付き多層粘着シート５であり取替え用であ
る。
あって、着脱体６を介して板７に固定した一枚一枚剥が
しやすいタブ付き多層粘着シート５であり取替え用であ
る。
【００２１】図７は、本発明の請求項７記載の実施例で
あって、多層粘着シート５をとりはずす為の紐８を板７
に設けた多層粘着シート５である。
あって、多層粘着シート５をとりはずす為の紐８を板７
に設けた多層粘着シート５である。
【００２２】図８は、本発明の請求項８記載の実施例で
あって、請求項４〜５記載の虫の捕獲器において、多層
粘着シート５をとりはずす為に、容器１の上面に指を入
れる穴９を設けた虫の捕獲器である。
あって、請求項４〜５記載の虫の捕獲器において、多層
粘着シート５をとりはずす為に、容器１の上面に指を入
れる穴９を設けた虫の捕獲器である。
【００２３】図９は、本発明の請求項９記載の実施例で
あって、請求項２、３、４、５、８記載の虫の捕獲器に
おいて、握り柄４に代えて長い柄１０を備えた虫の捕獲
器である。長い柄１０の取付け方法は、固定式や自在式
や角度設定式がある。
あって、請求項２、３、４、５、８記載の虫の捕獲器に
おいて、握り柄４に代えて長い柄１０を備えた虫の捕獲
器である。長い柄１０の取付け方法は、固定式や自在式
や角度設定式がある。
【００２４】図１０は、本発明の請求項１０記載の実施
例であって、請求項２、３、４、５、８記載の虫の捕獲
器において、容器１の側面１１にスリット１２を入れ
て、握り柄４を押したら側面１１が開くようにした虫の
捕獲器である。側面１１は他に、板を間隔をおいて並べ
たり、針状の棒を間隔をおいて並べてもよい。図１２
は、使用状態の断面図である。
例であって、請求項２、３、４、５、８記載の虫の捕獲
器において、容器１の側面１１にスリット１２を入れ
て、握り柄４を押したら側面１１が開くようにした虫の
捕獲器である。側面１１は他に、板を間隔をおいて並べ
たり、針状の棒を間隔をおいて並べてもよい。図１２
は、使用状態の断面図である。
【００２５】図１３は、本発明の請求項１１記載の実施
例であって、請求項２、３、４、５、８、９、１０記載
の虫の捕獲器において、容器１と粘着体２、容器１と多
層粘着シート５、着脱体６と多層粘着シート５、着脱体
６と板７の間にスポンジ１３を設けた虫の捕獲器であ
る。スポンジ１３は、他の弾性体でもよい。虫の大小に
ある程度対応できる。
例であって、請求項２、３、４、５、８、９、１０記載
の虫の捕獲器において、容器１と粘着体２、容器１と多
層粘着シート５、着脱体６と多層粘着シート５、着脱体
６と板７の間にスポンジ１３を設けた虫の捕獲器であ
る。スポンジ１３は、他の弾性体でもよい。虫の大小に
ある程度対応できる。
【００２６】［発明の効果］以上説明したように、本発
明は、虫がつぶれず血や体液が出て床や襖やガラスが汚
すことはない、大きな音がしない等の効果がある。
明は、虫がつぶれず血や体液が出て床や襖やガラスが汚
すことはない、大きな音がしない等の効果がある。
【図１】請求項１記載の本発明の実施例の斜視図であ
る。
る。
【図２】請求項２記載の本発明の実施例の断面図であ
る。
る。
【図３】請求項３記載の本発明の実施例の断面図であ
る。
る。
【図４】請求項４記載の本発明の実施例の断面図であ
る。
る。
【図５】請求項５記載の本発明の実施例の断面図であ
る。
る。
【図６】請求項６記載の本発明の実施例の断面図であ
る。
る。
【図７】請求項７記載の本発明の実施例の断面図であ
る。
る。
【図８】請求項８記載の本発明の実施例の断面図であ
る。
る。
【図９】請求項９記載の本発明の実施例の外形図であ
る。
る。
【図１０】請求項１０記載の本発明の実施例の外形図で
ある。
ある。
【図１１】請求項２記載の本発明の実施例の使用状態の
断面図である。
断面図である。
【図１２】請求項１０記載の本発明の実施例の使用状態
の断面図である。
の断面図である。
【図１３】請求項１１記載の本発明の実施例の断面図で
ある。
ある。
１ 容器 ２ 粘着体 ３ 突起物 ４ 握り柄 ５ 多層粘着シート ６ 着脱体 ７ 板 ８ 紐 ９ 穴 １０ 長い柄 １１ 側面 １２ スリット １３ スポンジ
Claims (11)
- 【請求項１】 容器（１）の内側に粘着体（２）を設
け、羽のある虫にかぶせ、飛んだら粘着体（２）にくっ
つけて捕獲することを目的にした羽のある害虫を捕獲殺
虫する容器。 - 【請求項２】 容器（１）の内側に粘着体（２）、粘着
体（２）より突出した突起物（３）、突起物（３）の裏
側辺りの容器（１）の外側に握り柄（４）を設け、虫に
かぶせ、握り柄（４）を押し付けて粘着体（２）を湾曲
させ、粘着体（２）に虫をくっつけて捕獲することを目
的にした虫の捕獲器。 - 【請求項３】 容器（１）の内側にタブ付き多層粘着シ
ート（５）、多層粘着シート（５）より突出した突起物
（３）、突起物（３）の裏側辺りの容器（１）の外側に
握り柄（４）を設け、虫にかぶせ、握り柄（４）を押し
付けて多層粘着シート（５）を湾曲させ、多層粘着シー
ト（５）の粘着面に虫をくっつけて捕獲することを目的
にした虫の捕獲器。 - 【請求項４】 容器（１）の内側に着脱体（６）を介し
てタブ付き多層粘着シート（５）、多層粘着シート
（５）より突出した突起物（３）、突起物（３）の裏側
辺りの容器（１）の外側に握り柄（４）を設け、虫にか
ぶせ、握り柄（４）を押し付けて多層粘着シート（５）
を湾曲させ、多層粘着シート（５）の粘着面に虫をくっ
つけて捕獲することを目的にした虫の捕獲器。 - 【請求項５】 容器（１）の内側に着脱体（６）を介し
て板（７）に固定したタブ付き多層粘着シート（５）、
多層粘着シート（５）より突出した突起物（３）、突起
物（３）の裏側辺りの容器（１）の外側に握り柄（４）
を設け、虫にかぶせ、握り柄（４）を押し付けて多層粘
着シート（５）を湾曲させ、多層粘着シート（５）の粘
着面に虫をくっつけて捕獲することを目的にした虫の捕
獲器。 - 【請求項６】 着脱体（６）を介して板（７）に固定し
たタブ付き多層粘着シート（５）。 - 【請求項７】 多層粘着シート（５）をとりはずす為の
紐（８）を板（７）に設けた多層粘着シート（５）。 - 【請求項８】 請求項４〜５記載の虫の捕獲器におい
て、多層粘着シート（５）をとりはずす為に、容器
（１）の上面に穴（９）を設けた虫の捕獲器。 - 【請求項９】 請求項２、３、４、５、８記載の虫の捕
獲器において、握り柄（４）に代えて長い柄（１０）を
備えた虫の捕獲器。 - 【請求項１０】 請求項２、３、４、５、８記載の虫の
捕獲器において、容器（１）の側面（１１）にスリット
（１２）を入れて、握り柄（４）を押したら側面（１
１）が開くようにした虫の捕獲器。 - 【請求項１１】 請求項２、３、４、５、８、９、１０
記載の虫の捕獲器において、容器（１）と粘着体
（２）、容器（１）と多層粘着シート（５）、着脱体
（６）と多層粘着シート（５）、着脱体（６）と板
（７）の間にスポンジ（１３）を設けた虫の捕獲器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7287768A JPH08275707A (ja) | 1994-11-10 | 1995-09-29 | 羽のある害虫を捕獲殺虫する容器 |
Applications Claiming Priority (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31232094 | 1994-11-10 | ||
| JP4895795 | 1995-01-31 | ||
| JP6-312320 | 1995-02-08 | ||
| JP7-56413 | 1995-02-08 | ||
| JP7-48957 | 1995-02-08 | ||
| JP5641395 | 1995-02-08 | ||
| JP7287768A JPH08275707A (ja) | 1994-11-10 | 1995-09-29 | 羽のある害虫を捕獲殺虫する容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08275707A true JPH08275707A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=27462289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7287768A Pending JPH08275707A (ja) | 1994-11-10 | 1995-09-29 | 羽のある害虫を捕獲殺虫する容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08275707A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102217581A (zh) * | 2011-04-26 | 2011-10-19 | 韩启峰 | 飞虫灭杀装置 |
| US11229198B2 (en) * | 2018-03-06 | 2022-01-25 | Donna L Schmidt | Insect catching tool |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6363380B2 (ja) * | 1981-12-20 | 1988-12-07 |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP7287768A patent/JPH08275707A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6363380B2 (ja) * | 1981-12-20 | 1988-12-07 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102217581A (zh) * | 2011-04-26 | 2011-10-19 | 韩启峰 | 飞虫灭杀装置 |
| US11229198B2 (en) * | 2018-03-06 | 2022-01-25 | Donna L Schmidt | Insect catching tool |
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