JPH1099003A - 虫の粘着捕獲具 - Google Patents
虫の粘着捕獲具Info
- Publication number
- JPH1099003A JPH1099003A JP8292238A JP29223896A JPH1099003A JP H1099003 A JPH1099003 A JP H1099003A JP 8292238 A JP8292238 A JP 8292238A JP 29223896 A JP29223896 A JP 29223896A JP H1099003 A JPH1099003 A JP H1099003A
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- JP
- Japan
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- wax
- plate
- mesh plate
- attached
- insects
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/30—Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 家屋の中に入ってきて気になる虫、ハエや蚊
などを安全無害、衛生的、迅速に捕獲処理する虫の粘着
捕獲具を得る事にある。 【解決手段】 虫が通らない程度の目の荒い網板（１）
に粘着剤を塗布、それに網板（１）と垂直に巾の広いワ
ク（２）とワク（２）に握り柄（３）を付け握り柄
（３）の上部にささえ板（４）を設けたことを特徴とす
る。これを使用する場合は握り柄（３）を持って粘着剤
を塗布した網板（１）に虫をすくうようにして当て粘着
捕獲する。
などを安全無害、衛生的、迅速に捕獲処理する虫の粘着
捕獲具を得る事にある。 【解決手段】 虫が通らない程度の目の荒い網板（１）
に粘着剤を塗布、それに網板（１）と垂直に巾の広いワ
ク（２）とワク（２）に握り柄（３）を付け握り柄
（３）の上部にささえ板（４）を設けたことを特徴とす
る。これを使用する場合は握り柄（３）を持って粘着剤
を塗布した網板（１）に虫をすくうようにして当て粘着
捕獲する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、家屋の中に入って
きて飛んでいる虫、ハエや蚊などを捕獲する器具に関す
るものである。
きて飛んでいる虫、ハエや蚊などを捕獲する器具に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、家屋の中に入ってきて飛んでいる
気になる虫、ハエや蚊などはハエ取りリボンやハエタタ
キ、蚊取線香や噴霧殺虫剤などで捕獲したり殺虫したり
して処理していた。
気になる虫、ハエや蚊などはハエ取りリボンやハエタタ
キ、蚊取線香や噴霧殺虫剤などで捕獲したり殺虫したり
して処理していた。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】家屋の中の虫取りには
上記のようなものや方法があるが、ハエ取りリボンは虫
がリボンに止まらなければ捕獲できないし、ハエタタキ
はハエがどこかに止まらなければ叩けず、叩いた後ハエ
が潰れたりして後が汚れてしまう。
上記のようなものや方法があるが、ハエ取りリボンは虫
がリボンに止まらなければ捕獲できないし、ハエタタキ
はハエがどこかに止まらなければ叩けず、叩いた後ハエ
が潰れたりして後が汚れてしまう。
【０００４】蚊取線香は風があると殺虫効果がうすれ殺
虫するまで時間がかかりその間に蚊に刺されてしまう。
虫するまで時間がかかりその間に蚊に刺されてしまう。
【０００５】噴霧殺虫剤は少なからず人体に害があり、
生鮮食品や料理の並んだ食卓の上、人が寝ている部屋な
どでは使用することができない、本発明はこれらの問題
点を解決するために発明されたものである。
生鮮食品や料理の並んだ食卓の上、人が寝ている部屋な
どでは使用することができない、本発明はこれらの問題
点を解決するために発明されたものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、虫が通らない程度の目の荒い網板（１）に粘
着剤を塗布し、その周囲に網板（１）と垂直に巾広のワ
ク（２）を取り付け、ワク（２）の下部中央に支え板
（４）を取り付け、そこに握り柄（３）をかん入して取
り付ける。
するため、虫が通らない程度の目の荒い網板（１）に粘
着剤を塗布し、その周囲に網板（１）と垂直に巾広のワ
ク（２）を取り付け、ワク（２）の下部中央に支え板
（４）を取り付け、そこに握り柄（３）をかん入して取
り付ける。
【０００７】また、前記網板（１）とワク（２）におい
て、その下部の一端に板状部（１７）を設け、それに網
板部２つ穴（１１）を設け、握り柄（３）の上部にクリ
ップバネ（９）を装着し２つ突起（８）２つ突起挿入孔
（１０）を取り付けたクリップ（７）に網板おさえ腕
（５）とワクおさえツメ（６）を設け、網板（１）とワ
ク（２）がクリップ（７）から脱着できるようにする。
て、その下部の一端に板状部（１７）を設け、それに網
板部２つ穴（１１）を設け、握り柄（３）の上部にクリ
ップバネ（９）を装着し２つ突起（８）２つ突起挿入孔
（１０）を取り付けたクリップ（７）に網板おさえ腕
（５）とワクおさえツメ（６）を設け、網板（１）とワ
ク（２）がクリップ（７）から脱着できるようにする。
【０００８】また、前記ワク（２）においてワクＡ（１
４）とワクＢ（１５）を設け、その片側を蝶番い（１
８）により開閉自在とし、ワクＡ（１４）に付くワク突
起部（１２）と、ワクＢ（１５）には突起挿入孔（１
３）を設けて、ワクＡ（１４）のワク突起部（１２）に
網板（１）をかん着し、網板（１）をワクＡ（１４）と
ワクＢ（１５）の間に挟み込み脱着できるようにする。
４）とワクＢ（１５）を設け、その片側を蝶番い（１
８）により開閉自在とし、ワクＡ（１４）に付くワク突
起部（１２）と、ワクＢ（１５）には突起挿入孔（１
３）を設けて、ワクＡ（１４）のワク突起部（１２）に
網板（１）をかん着し、網板（１）をワクＡ（１４）と
ワクＢ（１５）の間に挟み込み脱着できるようにする。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。本発明の第一実施例図１、２、３
においては、ほぼ大人の手の平を広げた大きさで虫が通
らない程度の目の荒さの網板（１）に粘着剤を塗布し、
それに網板（１）の周囲に垂直に巾の広いワク（２）を
装着し網板（１）を固定、ワク（２）の下に握り柄
（３）を付け、粘着剤を塗った網板（１）が床やテーブ
ルの上に置いた場合粘着剤が直接触れないように握り柄
（３）の上部にささえ板（４）を設ける。
を参照して説明する。本発明の第一実施例図１、２、３
においては、ほぼ大人の手の平を広げた大きさで虫が通
らない程度の目の荒さの網板（１）に粘着剤を塗布し、
それに網板（１）の周囲に垂直に巾の広いワク（２）を
装着し網板（１）を固定、ワク（２）の下に握り柄
（３）を付け、粘着剤を塗った網板（１）が床やテーブ
ルの上に置いた場合粘着剤が直接触れないように握り柄
（３）の上部にささえ板（４）を設ける。
【００１０】本発明の第二実施例図４、５、６、７では
粘着剤を塗布した網板（１）とワク（２）を手の平形と
し、この部分のみを使い捨てとしたもので、握り柄
（３）の上部に設けたクリップ（７）に２つ突起（８）
と２つ突起挿入孔（１０）を設け、さらにクリップ
（７）に網板おさえ腕（５）、ワクおさえツメ（６）を
設ける。
粘着剤を塗布した網板（１）とワク（２）を手の平形と
し、この部分のみを使い捨てとしたもので、握り柄
（３）の上部に設けたクリップ（７）に２つ突起（８）
と２つ突起挿入孔（１０）を設け、さらにクリップ
（７）に網板おさえ腕（５）、ワクおさえツメ（６）を
設ける。
【００１１】それに図７に示すように網板部を縦に入れ
て網板（１）の下部の板状部（１７）に設けた網板部２
つ穴（１１）を２つ突起（８）に挿入し使用中の網板部
がクリップ（７）から外れないようにする。
て網板（１）の下部の板状部（１７）に設けた網板部２
つ穴（１１）を２つ突起（８）に挿入し使用中の網板部
がクリップ（７）から外れないようにする。
【００１２】さらにクリップバネ（９）の力によりおさ
え込み、クリップ（７）に設けた網板おさえ腕（５）と
ワクおさえツメ（６）により網板部を固定、使用中のガ
タつきを防止し図４、５の状態とする。
え込み、クリップ（７）に設けた網板おさえ腕（５）と
ワクおさえツメ（６）により網板部を固定、使用中のガ
タつきを防止し図４、５の状態とする。
【００１３】このような状態として使用し虫がある程度
粘着網板（１）に捕獲できたら、クリップ（７）を開け
図６の状態としてワンタッチで網板部分を分離離脱、ご
み箱に捨てる。
粘着網板（１）に捕獲できたら、クリップ（７）を開け
図６の状態としてワンタッチで網板部分を分離離脱、ご
み箱に捨てる。
【００１４】また、本発明第三実施例図８、９、１０に
おいては、ラケット形として粘着剤を塗布した網板
（１）のみを使い捨てタイプとしたもので、握り柄
（３）の上部にワクＡ（１４）を設けワクＢ（１５）と
は左右対象となし、ワクＢ（１５）を蝶番い（１８）に
より左側に開閉自在とし、ワクＡ（１４）にはワク突起
部（１２）を設け、またワクＢ（１５）には突起挿入孔
（１３）を設ける。
おいては、ラケット形として粘着剤を塗布した網板
（１）のみを使い捨てタイプとしたもので、握り柄
（３）の上部にワクＡ（１４）を設けワクＢ（１５）と
は左右対象となし、ワクＢ（１５）を蝶番い（１８）に
より左側に開閉自在とし、ワクＡ（１４）にはワク突起
部（１２）を設け、またワクＢ（１５）には突起挿入孔
（１３）を設ける。
【００１５】ワクＡ（１４）のワク突起部（１２）に網
板（１）をかん着し、網板（１）の下部に設けた板状部
（１７）の網板部２つ穴（１１）を２つ突起（８）に挿
入、網板（１）をしっかり固定し、ワクＢ（１５）を被
せ網板（１）を挟み込み、ワクＢおさえ片（１６）を握
り柄（３）の上部にかん入して固定一体とする。
板（１）をかん着し、網板（１）の下部に設けた板状部
（１７）の網板部２つ穴（１１）を２つ突起（８）に挿
入、網板（１）をしっかり固定し、ワクＢ（１５）を被
せ網板（１）を挟み込み、ワクＢおさえ片（１６）を握
り柄（３）の上部にかん入して固定一体とする。
【００１６】この網板（１）の周囲のワクと接触する部
分および、板状部（１７）には粘着剤を塗布せず板状部
（１７）をつまんで網板（１）が簡単に引き剥がすこと
ができるようにする。
分および、板状部（１７）には粘着剤を塗布せず板状部
（１７）をつまんで網板（１）が簡単に引き剥がすこと
ができるようにする。
【００１７】網板（１）はプラスチック、または使い捨
てタイプのものは厚手の紙に小穴を開けたもので作成そ
れに粘着剤を塗布し、ワク（２）、握り柄（３）、ささ
え板（４）、網板おさえ腕（５）、ワクおさえツメ
（６）、クリップ（７）などはプラスチック、ポリプロ
ピレン、塩化ビニール、アクリルなどで作成する、ま
た、第一実施例のようなものは全部を紙で作成すること
もできる。
てタイプのものは厚手の紙に小穴を開けたもので作成そ
れに粘着剤を塗布し、ワク（２）、握り柄（３）、ささ
え板（４）、網板おさえ腕（５）、ワクおさえツメ
（６）、クリップ（７）などはプラスチック、ポリプロ
ピレン、塩化ビニール、アクリルなどで作成する、ま
た、第一実施例のようなものは全部を紙で作成すること
もできる。
【００１８】網板（１）ワク（２）の形状は実施例に図
示している逆ハート形や手の平形、ラケット形の他、四
角形、丸形、と形を変化させて作成することもできる。
示している逆ハート形や手の平形、ラケット形の他、四
角形、丸形、と形を変化させて作成することもできる。
【００１９】本発明は以上のような構造材質形状で、こ
れを使用する時は家屋の中に入ってきて飛んでいる虫を
握り柄（３）を持って虫をすくうように粘着剤を塗布し
た網板（１）に当て捕獲する、また壁やテーブルに止ま
っている虫は網面を平行に近づければ虫は飛び出し網板
（１）に当たって粘着捕獲するすることができる。
れを使用する時は家屋の中に入ってきて飛んでいる虫を
握り柄（３）を持って虫をすくうように粘着剤を塗布し
た網板（１）に当て捕獲する、また壁やテーブルに止ま
っている虫は網面を平行に近づければ虫は飛び出し網板
（１）に当たって粘着捕獲するすることができる。
【００２０】なお、虫が天井などの高い所に逃げた場合
には握り柄（３）の下部につなぎ棒（図示せず）を取り
付け長柄として高所の虫を粘着捕獲することができる。
には握り柄（３）の下部につなぎ棒（図示せず）を取り
付け長柄として高所の虫を粘着捕獲することができる。
【００２１】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されてお
り、家屋の中に入ってきた虫、特にハエなどはうるさい
だけでなく生鮮食品や料理の並んだ食卓の上を転々と止
まり、病原菌や人体に害のある細菌を媒介することにな
りきわめて不衛生である、これを衛生的にしかも迅速に
捕獲することができる。
り、家屋の中に入ってきた虫、特にハエなどはうるさい
だけでなく生鮮食品や料理の並んだ食卓の上を転々と止
まり、病原菌や人体に害のある細菌を媒介することにな
りきわめて不衛生である、これを衛生的にしかも迅速に
捕獲することができる。
【００２２】また、夏の夜の蚊は部屋の中に一匹いるだ
けで気になり安眠を妨げる、場所によってはマラリア菌
などの病原菌を媒介するので刺されれば不愉快なだけで
なく病気になる人もいる、これを見付けたその場で捕獲
できる。
けで気になり安眠を妨げる、場所によってはマラリア菌
などの病原菌を媒介するので刺されれば不愉快なだけで
なく病気になる人もいる、これを見付けたその場で捕獲
できる。
【００２３】また、噴霧殺虫剤を部屋の中で使用すれば
家具や壁、畳にも殺虫剤が付いたままとなり部屋の中で
生活する者には少なからず害がある、本発明は安全無害
に虫を捕獲できるのでそのような心配はない。
家具や壁、畳にも殺虫剤が付いたままとなり部屋の中で
生活する者には少なからず害がある、本発明は安全無害
に虫を捕獲できるのでそのような心配はない。
【図１】本発明の第一実施例を示す逆ハート形平面図で
ある。
ある。
【図２】本発明の第一実施例を示す逆ハート形側面図で
ある。
ある。
【図３】本発明の第一実施例を示す逆ハート形斜視図で
ある。
ある。
【図４】本発明の第二実施例を示す手の平形の網板、ワ
ク脱着型の平面図である。
ク脱着型の平面図である。
【図５】本発明の第二実施例を示す手の平形クリップを
閉じた状態の側面図である。
閉じた状態の側面図である。
【図６】本発明の第二実施例を示す手の平形クリップを
開けた状態の側面図である。
開けた状態の側面図である。
【図７】本発明の第二実施例を示す手の平形の網板、ワ
クを分離した状態の拡大斜視図である。
クを分離した状態の拡大斜視図である。
【図８】本発明の第三実施例を示すラケット形の網板挟
み込み型平面図である。
み込み型平面図である。
【図９】本発明の第三実施例を示すラケット形の網板挟
み込み型側面図である。
み込み型側面図である。
【図１０】本発明の第三実施例を示すラケット形の網板
挟み込み型斜視図である。
挟み込み型斜視図である。
１…網板 ２…ワク ３…握り柄 ４…支え板 ５…網板おさえ腕 ６…ワクおさえツメ ７…クリップ ８…２つ突起 ９…クリップバネ １０…２つ突起挿入孔 １１…網板部２つ穴 １２…ワク突起部 １３…突起挿入孔 １４…ワクＡ １５…ワクＢ １６…ワクＢおさえ片 １７…板状部 １８…蝶番い
Claims (3)
- 【請求項１】 網板（１）に粘着剤を塗布し、その網板
（１）の周囲にワク（２）を取り付け、ワク（２）の下
部中央に支え板（４）を取り付け、そこに握り柄（３）
をかん入して取り付けたことを特徴とする虫の粘着捕獲
具。 - 【請求項２】 前記網板（１）とワク（２）において、
その下部の一端に板状部（１７）を設け、それに網板部
２つ穴（１１）を設け、握り柄（３）の上部にクリップ
バネ（９）を装着し２つ突起（８）２つ突起挿入孔（１
０）を取り付けたクリップ（７）に網板おさえ腕（５）
とワクおさえツメ（６）を設け、網板（１）とワク
（２）がクリップ（７）から脱着できるようにした請求
項１記載の虫の粘着捕獲具。 - 【請求項３】 前記ワク（２）においてワクＡ（１４）
とワクＢ（１５）を設け、その片側を蝶番い（１８）に
より開閉自在とし、ワクＡ（１４）に付くワク突起部
（１２）と、ワクＢ（１５）には突起挿入孔（１３）を
設けて、ワクＡ（１４）のワク突起部（１２）に網板
（１）をかん着し、網板（１）をワクＡ（１４）とワク
Ｂ（１５）の間に挟み込み脱着できるようにした請求項
１記載の虫の粘着捕獲具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8292238A JPH1099003A (ja) | 1996-09-28 | 1996-09-28 | 虫の粘着捕獲具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8292238A JPH1099003A (ja) | 1996-09-28 | 1996-09-28 | 虫の粘着捕獲具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1099003A true JPH1099003A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17779264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8292238A Pending JPH1099003A (ja) | 1996-09-28 | 1996-09-28 | 虫の粘着捕獲具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1099003A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104642277A (zh) * | 2015-02-11 | 2015-05-27 | 华南农业大学 | 一种诱杀黄曲条跳甲的黄色粘虫网及其制作方法 |
| US20180184634A1 (en) * | 2017-01-04 | 2018-07-05 | Novelty Manufacturing Co. | Insect control device |
| US20220132825A1 (en) * | 2020-11-03 | 2022-05-05 | Nazir Lamin | Double-sided glue trap fly swatter |
| USD1002785S1 (en) | 2019-02-15 | 2023-10-24 | Novelty Manufacturing Co. | Insect trap |
-
1996
- 1996-09-28 JP JP8292238A patent/JPH1099003A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104642277A (zh) * | 2015-02-11 | 2015-05-27 | 华南农业大学 | 一种诱杀黄曲条跳甲的黄色粘虫网及其制作方法 |
| US20180184634A1 (en) * | 2017-01-04 | 2018-07-05 | Novelty Manufacturing Co. | Insect control device |
| USD1002785S1 (en) | 2019-02-15 | 2023-10-24 | Novelty Manufacturing Co. | Insect trap |
| US20220132825A1 (en) * | 2020-11-03 | 2022-05-05 | Nazir Lamin | Double-sided glue trap fly swatter |
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