JPH08275663A - 普通型コンバインのリール回転制御装置 - Google Patents

普通型コンバインのリール回転制御装置

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JPH08275663A
JPH08275663A JP8011695A JP8011695A JPH08275663A JP H08275663 A JPH08275663 A JP H08275663A JP 8011695 A JP8011695 A JP 8011695A JP 8011695 A JP8011695 A JP 8011695A JP H08275663 A JPH08275663 A JP H08275663A
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JP
Japan
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speed
reel
limit
controlling
main machine
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Pending
Application number
JP8011695A
Other languages
English (en)
Inventor
Wataru Nakagawa
渉 中川
Ritsuko Kajioka
律子 梶岡
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Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd filed Critical Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本機の走行速度に同調してリールの回転数を
制御する構成において、変速装置がリミット位置に至る
と、駆動を停止する機構を簡単で安価な構成とし、過負
荷にならないようにする。 【構成】 本機前方に刈取部Cを設け、その刈取部C上
方に左右方向に回転軸を有し回転可能なリール19を配
置し、本機の走行速度を検知する車速センサー29と、
リール19の回転数を検出する回転数センサー25と、
リール19の回転数を変速する無段変速装置Gを設け
て、本機の走行速度に同調してリール19の回転数を制
御回路30によって制御し、リール19の高速リミット
位置と低速リミット位置を設定し、手動操作による変速
時にリミット位置を検出すると、変速駆動を停止し、自
動操作による変速時にリミット位置を検出すると、強制
的に所定範囲リミット方向と逆方向に変速駆動制御する
ように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は普通型コンバインの刈取
部に配置するリールの回転数の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から普通型コンバインの刈取部の上
方には、進行方向と直角方向に回転軸心を有するリール
を配置し、このリールを刈取作業時に回転させること
で、穀稈を掻き込み、このリールの回転数を本機の走行
速度に同調させるように制御する技術は公知となってい
る。例えば、実開平3−117421号や特開平6−1
4641号公報の技術である。通常、普通型コンバイン
の刈取部に設けたリールの回転数は走行速度に合わせ
て、走行速度が速くなるほどリールの回転数を上げ、遅
くなる程回転数を下げて、穀稈の掻込が適正に行われ
て、稈こぼれをなくし、スムーズに刈取り側へ刈取後の
稈を送るようにしていた。
【0003】また、リールの回転数を変更するために、
ベルトと割プーリーからなる割プーリー式無段変速装置
を用いて、プーリー幅を変更するようにし、車速とリー
ルの回転数をそれぞれセンサーによって検知して、制御
回路でそれぞれの回転数の入力から所定の回転となるよ
うにリールの回転数を変速するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような普通型コン
バインにおいて、リールの回転数は車速センサーからの
入力により自動的にリールの回転数を変速制御するよう
にしているが、スイッチの操作で手動によってもリール
の回転数を変更できるようにしている。この手動操作の
場合、コントローラを介さずにモーターを直接駆動する
ようにしていたために、高速リミッタ検出や、低速リミ
ッタ検出ができず、長時間連続的にモーター駆動を行う
と、オーバーロード警報出力が出されて、モーター駆動
が強制的に停止され、作業ができなくなっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような課
題を解決するために、次のように構成する。即ち、本機
前方に刈取部を設け、その刈取部上方に左右方向に回転
軸を有し回転可能なリールを配置し、本機の走行速度を
検知する手段と、リールの回転数を検出する手段と、リ
ールの回転数を変速する手段を設けて、本機の走行速度
に同調してリールの回転数を制御する手段を有する普通
型コンバインにおいて、リールの高速リミット位置と低
速リミット位置を設定し、手動操作による変速時にリミ
ット位置を検出すると、変速駆動を停止し、自動操作に
よる変速時にリミット位置を検出すると、強制的に所定
範囲リミット方向と逆方向に変速駆動する制御手段を設
けた。
【0006】
【作用】このような手段を用いることによって、普通型
コンバインによって刈取作業を行う場合、リールの回転
数は回転数センサー25によって検知され、本機の走行
速度は速度センサー29によって検知され、自動制御場
合には、走行速度に同調してリールが回転するように、
無段変速装置の変速駆動部のサーボモーターが正転又は
逆転される。このサーボモーター駆動時に、リミット位
置に至ると、その手前までリミット方向と逆方向に回転
されて、リミット位置で駆動されることを防止し、過負
荷となることを防ぐ。そして、手動スイッチによって変
速を行う場合には、高速スイッチ又は低速スイッチを操
作して、高速又は低速のリミット位置になると、強制的
に駆動が停止される。
【0007】
【実施例】次に本発明の一実施例を図面に従って説明す
る。図1は普通型コンバインの全体側面断面図、図2は
刈取り部の駆動構成を示すスケルトン図、図3は制御ブ
ロック図、図4はモーター駆動ユニットのブロック図、
図5は電気遮断特性を示す図、図6は制御フローチャー
トである。
【0008】図1において、普通型コンバインの全体構
成から説明すると、普通型コンバインはクローラー式走
行装置1上に機体フレーム2を配置し、この機体フレー
ム2の進行方向右側前部にキャビン3を載置して、この
キャビン3内に座席や操向レバーや作業レバーや昇降レ
バー等を配置して、操縦部を構成している。この操縦部
後方にはエンジン(図示せず)及びグレンタンク4を配
置し、このグレンタンク4には、収納した穀粒を排出す
るための排出オーガ5を備えている。
【0009】前記機体フレーム2の左側より前方には刈
取部Cを突出し、刈取部Cの後端に脱穀部Dの前部入口
と連通し、脱穀部Dはスクリュー型の扱胴6をその回転
軸が前後方向水平になるように配置し、この扱胴6の下
部には受網7を配置している。この脱穀部Dの下方に選
別部Eが配置され、唐箕9やグレンシーブ10、流穀板
11等からなる。
【0010】前記刈取部Cは前記脱穀部Dの入口にフィ
ーダハウス12の後部を連通し、このフィーダハウス1
2内にはフィーダコンベア15を設け、刈り取った穀稈
を脱穀部Dへ搬送するようにしている。この前部にプラ
ットホーム14を設けており、このプラットホーム14
には進行方向と直角に横送りオーガ16が配設され、こ
の横送りオーガ16前部に刈刃17が横設されている。
【0011】そして、プラットホーム14の両側前端に
分草板18を設け、プラットホーム14の後部両側には
リール19を横架した支持アーム20の後部が枢支さ
れ、この支持アーム20の左右一側にはリール回転駆動
用のベルトやプーリー等からなる後述する無段変速機構
が設けられている。このリール19は支持アーム20と
プラットホーム14の間にアクチュエーターとして油圧
シリンダー21を設けて、これによって昇降され、刈取
部Cは機体フレーム2とフィーダハウス12の間にアク
チュエーターとして油圧シリンダー22を介装して、こ
れによって昇降される。
【0012】前記刈取部Cの駆動構成は図2に示すよう
に、ミッションケースからの動力がフィーダハウス12
の回動支点軸となる第一伝動軸31に伝えられてフィー
ダコンベア15を駆動し、この第一伝動軸31よりスプ
ロケット32、チェーン33、スプロケット34を介し
て第二伝動軸35に動力を伝え、この第二伝動軸35よ
りスプロケット、チェーンを介して横送りオーガ16を
駆動し、第二伝動軸35よりプーリー、ベルトを介して
刈刃17を駆動している。
【0013】そして、第二伝動軸35と第三伝動軸36
の間に割プーリー式の無段変速装置Gが配設され、この
無段変速装置Gによって変速されて、第三伝動軸36よ
りスプロケット、チェーン、カウンター軸37を介して
リール19の駆動軸19aに動力を伝えてリール19を
駆動するように構成している。但し、無段変速装置は割
プーリー式に限定するものではなく、モーター駆動とし
て印加電圧や周波数制御等で無段変速したり、油圧駆動
としてHST式変速装置を用いたりすることもできる。
前記無段変速装置Gは第二伝動軸35上の駆動割プーリ
ー40と、第三伝動軸36上の従動割プーリー41の間
にベルト42を巻回し、駆動割プーリー40はサーボモ
ーター43によってプーリー幅が変更され、従動割プー
リー41の一側はスプリングによって付勢されて、駆動
割プーリー40の幅変更に対応できるようにしている。
【0014】したがって、刈取作業を行うと、分草板1
8によって分草して、リール19の回転によって穀稈を
掻き込み、刈刃17によって穀稈の株元側を刈取り、こ
の刈り取られた穀稈は横送りオーガ16の回転によって
中央側へ横送りされて、中央のフィーダハウス12前端
からフィーダコンベア15によって後方へ搬送されて、
脱穀部Dへ送られる。刈刃17による刈取後に残った残
稈はフィーダコンベア15後部に配設したセカンドモア
23によって刈り取られる。
【0015】また、前記プラットホーム14の下部また
は側部に、刈り高さを検出する刈り高さセンサー24が
配設され、フィーダハウス12の回動基部には角度セン
サーからなるポジションセンサー13が設けられて、刈
取部Cの高さ(ポジション)を検知し、図3に示すよう
に、油圧制御回路26を介して、油圧シリンダー21・
22がそれぞれ制御回路30と接続されて、油圧シリン
ダー21・22を駆動して、設定した刈り高さにプラッ
トホーム14及びリール19を昇降して、一定高さで刈
り取れるようにしている。
【0016】そして、クローラ式走行装置1の車軸また
は、ミッションケース内に車速センサー29が配置され
て、走行速度を検知できるようにし、前記リール19の
回動軸にも回転数センサー25が配設されて、図3に示
すように、リール19の回転数を検知し、車速センサー
29と回転数センサー25を制御回路30と接続し、前
記サーボモーター43はモーター駆動ユニット44を介
して制御回路30と接続して、車速に同調してリール1
9が回転するように制御している。
【0017】即ち、リール19の回転数は無段変速装置
Gによって変更され、無段変速装置Gはサーボモーター
43を回転させることにより駆動割プーリー40の幅が
変更されて、正転させてプーリー幅を狭くすると回転数
を上げ、逆転してプーリー幅を広くすると回転数を低下
させることができ、前記センサーによって自動的に最適
速度に変更することも、操縦部の手動高速スイッチ45
及び手動低速スイッチ46によっても、任意の速度に変
更することができる。
【0018】このサーボモーター43は制御回路30か
らの制御信号によってモーター駆動ユニット44からサ
ーボモーター43を正逆転して変速する時、このモータ
ー駆動ユニット44は制御回路30からの駆動パルスに
よってサーボモーター43を駆動しているが、従来、正
逆転切替え時、パルス入力がHの状態であると、電流を
流したままリレーが切り替えられて、リレー接点の寿命
が短くなっていた。そこで、本実施例においては、モー
ター駆動ユニットの正逆転入力切り替え時に、制御回路
から駆動パルスを出力するときに、ある一定時間(現実
には数m秒)の間、パルス出力をLとして、正逆転リレ
ー接点を保護している。
【0019】具体的な電気回路構成としては、図4に示
すように、モーター駆動ユニット44に接続された手動
高速スイッチ45と手動低速スイッチ46、及び、制御
回路30の高速入力端子及び低速入力端子とリレーRY
1・RY2とそれぞれ接続されて、このリレーRY1・
RY2は駆動回路50と接続されて、この駆動回路50
の出力はFET51のゲートと接続されている。このF
ET51にリレーRY1・RY2の接点ry1・ry2
と接続され、この接点ry1・ry2にサーボモーター
43が接続されて、接点ry1・ry2の切り替えによ
って正転または逆転できるようにしている。52は接点
ry1・ry2に増幅回路53を介して電流を検出する
回路であり、電流遮断信号発生回路54と接続して、駆
動電流を制御している。55は過負荷警報回路である。
【0020】このような構成で、手動高速スイッチ4
5、手動低速スイッチ46をONして接地され、または
制御回路30からL信号がだされると、いずれかのリレ
ーRY1・RY2がONして接点ry1・ry2を切り
替えて、サーボモーター43が駆動する。この接点ry
1・ry2の切替時に、FET51の出力、即ち、パル
ス出力はLを出力して、接点を保護している。
【0021】また、前記過負荷警報回路55は従来、制
御回路と接続されて、モーター駆動ユニットが過負荷電
流を検出すると、直ちに警報を出力して制御回路よりモ
ーター駆動を停止していたので、過負荷チェックが複雑
となっていたが、本実施例では、例えば図5に示すよう
な、過負荷電流と電流断続時間に基づく電流遮断特性を
求め、この特性を過負荷警報回路55のメモリに記憶さ
せて、負荷電流が斜線で示す出力を禁止する領域になる
と、制御回路30を介さずに、モーター駆動ユニットか
ら直接モーター駆動を停止するようにしている。従っ
て、記憶した特性に基づいて厳密な過負荷チェックが行
え、突発的な負荷発生によってはモーターが停止せず、
安定した制御が行える。また、制御回路を外して、モー
ター駆動させるときに過負荷警報出力を出すことが可能
となる。
【0022】また、センサーからの信号を制御回路30
に入力して、この制御回路30からの制御信号や、前記
手動高速スイッチ45または手動低速スイッチ46によ
ってサーボモーター43を正逆転可能として、リール1
9の回転速度を走行速度に同調して変速できるようにし
ているが、従来、手動操作の場合制御回路30を介さず
にモーター駆動を行っていたために、長時間連続駆動す
ると過負荷警報が出力されて、駆動が強制的に停止され
ていた。
【0023】そこで、本発明は手動高速スイッチ45と
手動低速スイッチ46の操作が行われているかを制御回
路30が検知できるように接続し、また、リール19の
回転数を検知する回転数センサー25を制御回路30と
接続して、予め、リール19の回転数の高速側と低速側
のリミットを検知して、オーバーロードとなる回転数の
値に低速リミットフラグと高速リミットフラグを設定し
ておく。
【0024】このような構成において、刈取作業時にお
いては、図6のフローチャートの如く制御される。即
ち、手動で操作されているか判断して(S1)、手動操
作で高速スイッチ45をONすると(S2)、サーボモ
ーター43を正転させる(S3)。この高速側の変速で
高速リミットフラグがONしたかを判断して(S4)、
ONしないと続行し、ONするとモーター駆動を停止さ
せる(S5)。そして、低速スイッチ46がONされて
いないと、操作されていない状態であり、ONされてい
ると(S6)、サーボモーター43を逆転させ(S
7)、低速リミットフラグがONしたかを判断して(S
8)、ONしないと続行し、ONするとモーター駆動を
停止させる(S9)。
【0025】また、前記ステップ1において、リール1
9の回転数センサー25により回転数を検知して、車速
に同調させるように正転または逆転の回転パルスを入力
して変速を行う自動制御の場合には、変速時に高速リミ
ットフラグがONしたかを判断して(S10)、ONす
ると、一定時間低速出力(逆転)させて最大値よりも少
し手前で停止し(S11)、リミット位置よりも越える
ことがないようにしている。そして、低速リミットフラ
グがONしていると(S12)、一定時間高速出力(正
転)させて最小値よりも少し手前で停止し(S13)、
リミット位置よりも越えることがないようにしている。
高速リミットフラグも低速リミットフラグもONしてい
ない場合はそのままリール19の回転数センサー25に
より、車速に同期した制御が行われる。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので次の
ような効果が得られる。即ち、制御回路のソフト処理に
よってリミット位置を検出できるので、変速部にリミッ
タを配置する必要がなくなり、配線や位置調整等も必要
なくなり、信頼性が向上し、コスト低減化も図る。ま
た、手動入力によりモーター駆動を行う場合、リミット
位置で強制的に駆動を停止するため、警報を発する前に
停止させることができる。また、自動で同期制御を行う
場合には、リミット位置より手前で停止するために、過
負荷となることはなく安全域で制御され、寿命を伸ばす
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】普通型コンバインの全体側面断面図である。
【図2】刈取り部の駆動構成を示すスケルトン図であ
る。
【図3】制御ブロック図である。
【図4】モーター駆動ユニットのブロック図である。
【図5】電気遮断特性を示す図である。
【図6】制御フローチャート図である。
【符号の説明】
G 割プーリー式無段変速装置 19 リール 25 回転数センサー 29 車速センサー 30 制御回路 43 サーボモーター 44 モーター駆動ユニット 45 手動高速スイッチ 46 手動低速スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本機前方に刈取部を設け、その刈取部上
    方に左右方向に回転軸を有し回転可能なリールを配置
    し、本機の走行速度を検知する手段と、リールの回転数
    を検出する手段と、リールの回転数を変速する手段を設
    けて、本機の走行速度に同調してリールの回転数を制御
    する手段を有する普通型コンバインにおいて、リールの
    高速リミット位置と低速リミット位置を設定し、手動操
    作による変速時にリミット位置を検出すると、変速駆動
    を停止し、自動操作による変速時にリミット位置を検出
    すると、強制的に所定範囲リミット方向と逆方向に変速
    駆動する制御手段を設けたことを特徴とする普通型コン
    バインのリール回転制御装置。
JP8011695A 1995-04-05 1995-04-05 普通型コンバインのリール回転制御装置 Pending JPH08275663A (ja)

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ID=13709231

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100356831C (zh) * 2004-01-30 2007-12-26 株式会社久保田 联合收割机
WO2014156627A1 (ja) * 2013-03-25 2014-10-02 ヤンマー株式会社 コンバイン
US20210307248A1 (en) * 2020-04-03 2021-10-07 Cnh Industrial America Llc Harvesting Head Reel-Crop Engagement

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