JPH08275514A - Dc−dcコンバータ - Google Patents

Dc−dcコンバータ

Info

Publication number
JPH08275514A
JPH08275514A JP7646395A JP7646395A JPH08275514A JP H08275514 A JPH08275514 A JP H08275514A JP 7646395 A JP7646395 A JP 7646395A JP 7646395 A JP7646395 A JP 7646395A JP H08275514 A JPH08275514 A JP H08275514A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
pulse
power supply
output voltage
amplifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7646395A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Nameki
幹雄 行木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7646395A priority Critical patent/JPH08275514A/ja
Publication of JPH08275514A publication Critical patent/JPH08275514A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dc-Dc Converters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】入力直流電源の電圧がMOSFETスイッチの
しきい値電圧に満たない場合でも正常に動作するチョッ
パ昇圧型のDC−DCコンバータを提供する。 【構成】入力直流電源11をリアクトル12を介してM
OSFETスイッチ13に接続し、スイッチングにより
発生した電圧を整流平滑して直流出力電圧Voutを得る
チョッパ昇圧型のDC−DCコンバータにおいて、直流
出力電圧Vout と基準電圧との誤差電圧を増幅する誤差
増幅器22と、この誤差増幅器22の出力電圧に対応し
たパルス幅変調信号を生成するパルス幅変調器23と、
パルス幅変調信号を増幅してMOSFETスイッチ13
のゲートに供給するパルス増幅器24と、パルス幅変調
信号を増幅するパルス増幅器26およびその出力電圧を
整流する倍電圧整流回路27からなり、入力直流電源1
1の出力電圧Vinを昇圧してパルス増幅器24に電源電
圧を供給する昇圧回路25とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はDC−DCコンバータに
係り、特にMOSFETスイッチを用いたチョッパ昇圧
型のDC−DCコンバータに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、MOSFETスイッチを用いた
チョッパ昇圧型DC−DCコンバータは図4に示すよう
に構成される。このDC−DCコンバータは、大きく分
けて主回路部10と制御回路部20とからなる。主回路
部10は、入力直流電源11の出力をリアクトル12を
介してMOSFETスイッチ13に印加し、MOSFE
Tスイッチ13のスイッチングにより発生した高周波の
電圧を整流ダイオード14および平滑コンデンサ15に
より整流平滑して出力端子16a,16b間に直流出力
を得るように構成されている。
【0003】一方、制御回路部20は基準電圧源21の
基準電圧と主回路部10の直流出力電圧との差電圧であ
る誤差電圧を誤差増幅器22により増幅した後、パルス
幅変調器23に供給して誤差電圧に対応したパルス幅の
パルス幅変調信号を生成し、これをパルス増幅器24に
より増幅してMOSFETスイッチ13のゲートに印加
することによって、MOSFETスイッチ13をオン・
オフする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のチョッ
パ昇圧型DC−DCコンバータでは、MOSFETスイ
ッチ13を駆動するパルス増幅器24の電源を入力直流
電源11から供給する構成となっている。従って、DC
−DCコンバータの電源投入時、つまり入力直流電源1
1の立上がり時において、入力直流電源11の電圧がM
OSFETスイッチ13のしきい値電圧VGS(th)(M
OSFETスイッチ13がオンし始めるゲート・ソース
間電圧)に満たない期間では、パルス増幅器24のハイ
レベルでの出力電圧も当然のことながらVGS(th)に満
たないため、パルス増幅器24の出力電圧でMOSFE
Tスイッチ13をオンにすることができず、チョッパ昇
圧型DC−DCコンバータとして正常に動作しない。す
なわち、入力直流電源11の立ち上がり時の応答が悪い
という問題がある。
【0005】本発明は、入力直流電源の電圧がMOSF
ETスイッチのしきい値電圧以下の場合にも正常に動作
することができるチョッパ昇圧型DC−DCコンバータ
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は入力直流電源をインダクタンス素子を介
してMOSFETスイッチに接続し、このMOSFET
スイッチのスイッチングにより発生した電圧を整流平滑
して直流出力電圧を得るチョッパ昇圧型のDC−DCコ
ンバータにおいて、入力直流電源の出力電圧を昇圧する
昇圧回路を設け、この昇圧回路の出力電圧をMOSFE
Tスイッチを駆動する駆動回路に電源電圧として供給す
るようにしたことを基本的な特徴とする。
【0007】昇圧回路は、具体的にはパルス増幅器と、
このパルス増幅器の出力を倍電圧整流する倍電圧整流回
路からなるチャージポンプ式昇圧回路により構成され
る。本発明の一つの態様によるチョッパ昇圧型のDC−
DCコンバータは、DC−DCコンバータの直流出力電
圧と基準電圧との誤差電圧を増幅する誤差増幅器と、こ
の誤差増幅器の出力電圧に対応したパルス幅変調信号を
生成するパルス幅変調器と、このパルス幅変調信号を増
幅してMOSFETスイッチのゲートに供給する第1の
パルス増幅器と、パルス幅変調信号を増幅する第2のパ
ルス増幅器および該第2のパルス増幅器の出力電圧を倍
電圧整流する倍電圧整流回路からなり、入力直流電源の
出力電圧を昇圧して第1のパルス増幅器に電源電圧を供
給する昇圧回路とを具備することを特徴とする。
【0008】また、本発明の他の態様によるチョッパ昇
圧型のDC−DCコンバータは、DC−DCコンバータ
の直流出力電圧と基準電圧との誤差電圧を増幅する誤差
増幅器と、所定周期の三角波信号を発生する三角波発生
器と、この三角波信号に基づいて誤差増幅器の出力電圧
に対応したパルス幅変調信号を生成するパルス幅変調器
と、このパルス幅変調信号を増幅してMOSFETスイ
ッチのゲートに供給する第1のパルス増幅器と、三角波
信号を矩形パルス信号に変換するパルス変換器と、この
矩形パルス信号を増幅する第2のパルス増幅器および該
第2のパルス増幅器の出力電圧を倍電圧整流する倍電圧
整流回路からなり、入力直流電源の出力電圧を昇圧して
第1のパルス増幅器に電源電圧を供給する昇圧回路とを
具備することを特徴とする。
【0009】
【作用】このように構成された本発明によるDC−DC
コンバータでは、入力直流電源の電圧を昇圧する昇圧回
路の出力電圧(第2のパルス増幅器の出力電圧)はMO
SFETスイッチのしきい値電圧より高くなり、これが
MOSFETスイッチの駆動回路(第1のパルス増幅
器)に電源電圧として供給される。
【0010】従って、入力直流電源の電圧がMOSFE
Tスイッチのしきい値電圧以下の期間でも、昇圧回路の
出力電圧がハイレベルになると同時に、これを電源電圧
とする駆動回路の出力電圧がMOSFETスイッチのし
きい値電圧以上となるため、MOSFETスイッチが確
実にオン・オフされる。すなわち、入力直流電源の電圧
が立上がり時のようにMOSFETスイッチのしきい値
電圧に満たない場合でも、チョッパ昇圧型DC−DCコ
ンバータとして正常な動作が実現される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は、本発明の一実施例に係るチョ
ッパ昇圧型DC−DCコンバータの回路構成図である。
このチョッパ昇圧型DC−DCコンバータは、図3に示
した従来の回路と同様に大きく分けて主回路部10と制
御回路部20からなる。主回路部10は、入力直流電源
11、インダクタンス素子であるリアクトル12、MO
SFETスイッチ13、整流ダイオード14および平滑
コンデンサ15から構成される。MOSFETスイッチ
13は、制御回路部20により高周波でスイッチングさ
れる。このMOSFETスイッチ13のスイッチングに
より生じる高周波の電圧が整流ダイオード14および平
滑コンデンサ15により整流平滑されることによって、
出力端子16a,16b間に入力直流電源11の電圧V
inより昇圧された直流出力電圧Vout が得られる。
【0012】一方、制御回路部20は、基準電圧源2
1、誤差増幅器22、パルス幅変調器23、第1のパル
ス増幅器24および昇圧回路25からなり、基準電圧源
21の基準電圧と主回路部10の直流出力電圧Vout と
の差電圧である誤差電圧を誤差増幅器22により増幅し
た後、パルス幅変調器23に供給して誤差電圧に対応し
たパルス幅のパルス幅変調信号を生成し、これをMOS
FETスイッチ13のための駆動回路である第1のパル
ス増幅器24により増幅してMOSFETスイッチ13
のゲートに印加することによって、MOSFETスイッ
チ13をオン・オフする。
【0013】ここで、図1の構成においては、昇圧回路
25が設けられている点が図3に示した従来の構成と異
なっている。この昇圧回路25は、入力直流電源11の
電圧Vinを昇圧して、MOSFETスイッチ13を駆動
するための第1のパルス増幅器24に電源電圧として供
給するものであり、この例ではパルス幅変調器23から
のパルス幅変調信号を増幅する第2のパルス増幅器26
と、この第2のパルス増幅器26との組み合わせで昇圧
動作を行うためのダイオードD1〜D3およびコンデン
サD1〜C3からなる倍電圧整流回路27とによって、
いわゆるチャージポンプ式昇圧回路を構成している。
【0014】すなわち、本実施例では誤差増幅器22と
パルス幅変調器23および昇圧回路25内の第2のパル
ス増幅器26の電源電圧は入力直流電源11から供給さ
れ、一方、MOSFETスイッチ13を駆動するための
第1のパルス増幅器24の電源電圧は昇圧回路25から
供給される。
【0015】上記のような構成とすることによって、入
力直流電源11の電圧VinがMOSFETスイッチ13
のしきい値電圧VGS(th)以下の場合でも、主回路部1
0から入力直流電源11の電圧Vinを昇圧した任意の直
流出力電圧Vout を得るチョッパ昇圧型DC−DCコン
バータとして正常に動作することができる。この効果を
図2に示す波形図を参照して説明する。
【0016】図2は、入力直流電源11の立上がり時に
おける図1の各部の波形を示す図であり、(a)は入力
直流電源11の電圧Vin、(b)はパルス幅変調器23
から出力されるパルス幅変調信号、(c)は第1のパル
ス増幅器24の電源電圧、(d)は第1のパルス増幅器
24の出力電圧、(e)は主回路部10の直流出力電圧
Vout の波形をそれぞれ示している。
【0017】まず、図1のチョッパ昇圧型DC−DCコ
ンバータの電源投入によって入力直流電源11が立上が
ると、誤差増幅器22、パルス幅変調器23、第1のパ
ルス増幅器24および第2のパルス増幅器26が動作を
し始める。このとき、制御回路部20は誤差増幅器22
に帰還される主回路部10の直流出力電圧Vout が基準
電圧源21の電圧に達しないために、負帰還ループによ
って主回路部10の出力電圧を上げる方向に動作し、パ
ルス幅変調器23は最大パルス幅のパルス変調信号を発
生している。
【0018】ここで、パルス幅変調器23からパルス幅
変調信号の1サイクル目のパルスが発生した時点では、
昇圧回路25の出力電圧は入力直流電源11の電圧Vin
と等しいままである。このとき、第1のパルス増幅器2
4のハイレベルでの出力電圧はMOSFETスイッチ1
3のしきい値電圧、すなわちVGS(th)以下であるた
め、MOSFETスイッチ13をオンすることはできな
い状態にある。
【0019】次に、パルス幅変調器23からパルス幅変
調信号の2サイクル目のパルスが発生すると、昇圧回路
25の出力電圧は、パルス幅変調信号を増幅する第2の
パルス増幅器26の出力電圧が倍電圧整流回路27によ
り2倍の電圧に昇圧されるため、入力直流電源11の電
圧Vinの2倍の値となる。従って、第1のパルス増幅器
24のハイレベルでの出力電圧は、MOSFETスイッ
チ13のしきい値電圧VGS(th)を越えるため、MOS
FETスイッチ13をオンできる状態となる。
【0020】このようにして本実施例によれば、昇圧回
路25を設けることにより、速やかにMOSFETスイ
ッチ13をオン・オフできるようになるため、主回路部
10は正しく昇圧動作を行いことができ、その直流出力
電圧Vout は徐々に上昇してゆく。そして、パルス幅変
調器10から出力されるパルス幅変調信号が基準電圧源
21の電圧で決まるパルス幅で落ち着き、DC−DCコ
ンバータは定常状態、すなわち一定の直流出力電圧Vou
t を出力する状態となる。
【0021】次に、図3を参照して本発明の他の実施例
を説明する。図1と同一部分に同一符号を付して相違点
を説明すると、本実施例では三角波発生器31の出力信
号をパルス変換器32により矩形パルス信号に変換し、
この矩形パルス信号を昇圧回路25における第2のパル
ス増幅器26の入力端子に入力するようにした点が図1
の実施例と異なる。
【0022】三角波発生器31は一定周期の三角波信号
を発生し、パルス幅変調器23とパルス変換器32に供
給する。パルス幅変調器23は、この三角波信号の電圧
と誤差増幅器22からの誤差電圧を比較し、誤差電圧に
対応したパルス幅のパルス幅変調信号を生成する。一
方、パルス変換器32は、三角波信号を矩形パルス信号
に変換して第2のパルス増幅器26の入力端子に供給す
る。
【0023】このように、図1に示した先の実施例で
は、第2のパルス増幅器26の入力がパルス幅変調器2
3からのパルス幅変調信号であり、主回路部10の直流
出力電圧Vout に対応して変化する信号であったのに対
して、本実施例では第2のパルス増幅器26の入力はパ
ルス変換器32からの一定パルス幅のパルス信号である
点が異なるが、その作用効果は先の実施例と同様であ
る。
【0024】すなわち、本実施例においても、例えばパ
ルス変換器32から1サイクル目のパルス信号が発生し
た時点では昇圧回路25の出力電圧は入力直流電源11
の電圧Vinと等しいままであり、第1のパルス増幅器2
4のハイレベルでの出力電圧はMOSFETスイッチ1
3のしきい値電圧VGS(th)以下であるため、MOSF
ETスイッチ13をオンすることはできない。これに対
し、パルス変換器32から2サイクル目のパルス信号が
発生すると、昇圧回路25の出力電圧は、パルス幅変調
信号を増幅する第2のパルス増幅器26の出力電圧が倍
電圧整流回路27により2倍に昇圧され、入力直流電源
11の電圧Vinの2倍の値となるので、第1のパルス増
幅器24のハイレベルでの出力電圧はMOSFETスイ
ッチ13のしきい値電圧VGS(th)を越え、MOSFE
Tスイッチ13をオンできる状態となる。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によればス
イッチ素子としてMOSFETスイッチを用いたチョッ
パ昇圧型DC−DCコンバータにおいて、入力直流電源
の電圧を例えばパルス増幅器と倍電圧整流回路からなる
チャージポンプ式昇圧回路により昇圧して、これをMO
SFETスイッチを駆動する駆動回路の電源電圧として
供給することによって、入力直流電源の電圧がMOSF
ETスイッチのしきい値電圧に満たない期間においても
正常な昇圧動作を行うことが可能となり、良好な立上が
り特性を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るチョッパ昇圧型DC−
DCコンバータの回路構成を示す図
【図2】同実施例に係るチョッパ昇圧型DC−DCコン
バータの動作を説明するための波形図
【図3】本発明の他の実施例に係るチョッパ昇圧型DC
−DCコンバータの回路構成を示す図
【図4】従来のチョッパ昇圧型DC−DCコンバータの
回路構成を示す図
【符号の説明】
10…主回路部 11…入力直流電源 12…リアクトル(インダクタンス素子) 13…MOSFETスイッチ 14…整流ダイオード 15…平滑コンデンサ 16a,16b…出力端子 20…制御回路部 21…基準電圧源 22…誤差増幅器 23…パルス幅変調器 24…第1のパルス増幅器 25…昇圧回路 26…第2のパルス増幅器 27…倍電圧整流回路 31…三角波発生器 32…パルス変換器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力直流電源をインダクタンス素子を介し
    てMOSFETスイッチに接続し、このMOSFETス
    イッチのスイッチングにより発生した電圧を整流平滑し
    て直流出力電圧を得るチョッパ昇圧型のDC−DCコン
    バータにおいて、 前記MOSFETスイッチを駆動する駆動回路と、 前記入力直流電源の出力電圧を昇圧して前記駆動回路に
    電源電圧を供給する昇圧回路とを具備することを特徴と
    するDC−DCコンバータ。
  2. 【請求項2】前記昇圧回路は、パルス増幅器と、このパ
    ルス増幅器の出力を倍電圧整流する倍電圧整流回路とか
    らなることを特徴とする請求項1に記載のチョッパ昇圧
    型DC−DCコンバータ。
  3. 【請求項3】入力直流電源をインダクタンス素子を介し
    てMOSFETスイッチに接続し、このMOSFETス
    イッチのスイッチングにより発生した電圧を整流平滑し
    て直流出力電圧を得るチョッパ昇圧型のDC−DCコン
    バータにおいて、 前記直流出力電圧と基準電圧との誤差電圧を増幅する誤
    差増幅器と、 この誤差増幅器の出力電圧に対応したパルス幅変調信号
    を生成するパルス幅変調器と、 前記パルス幅変調信号を増幅して前記MOSFETスイ
    ッチのゲートに供給する第1のパルス増幅器と、 前記パルス幅変調信号を増幅する第2のパルス増幅器お
    よび該第2のパルス増幅器の出力電圧を倍電圧整流する
    倍電圧整流回路からなり、前記入力直流電源の出力電圧
    を昇圧して前記第1のパルス増幅器に電源電圧を供給す
    る昇圧回路とを具備することを特徴とするDC−DCコ
    ンバータ。
  4. 【請求項4】入力直流電源をインダクタンス素子を介し
    てMOSFETスイッチに接続し、このMOSFETス
    イッチのスイッチングにより発生した電圧を整流平滑し
    て直流出力電圧を得るチョッパ昇圧型のDC−DCコン
    バータにおいて、 前記直流出力電圧と基準電圧との誤差電圧を増幅する誤
    差増幅器と、 所定周期の三角波信号を発生する三角波発生器と、 前記三角波信号に基づいて前記誤差増幅器の出力電圧に
    対応したパルス幅変調信号を生成するパルス幅変調器
    と、 前記パルス幅変調信号を増幅して前記MOSFETスイ
    ッチのゲートに供給する第1のパルス増幅器と、 前記三角波信号を矩形パルス信号に変換するパルス変換
    器と、 前記矩形パルス信号を増幅する第2のパルス増幅器およ
    び該第2のパルス増幅器の出力電圧を倍電圧整流する倍
    電圧整流回路からなり、前記入力直流電源の出力電圧を
    昇圧して前記第1のパルス増幅器に電源電圧を供給する
    昇圧回路とを具備することを特徴とするDC−DCコン
    バータ。
JP7646395A 1995-03-31 1995-03-31 Dc−dcコンバータ Pending JPH08275514A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7646395A JPH08275514A (ja) 1995-03-31 1995-03-31 Dc−dcコンバータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7646395A JPH08275514A (ja) 1995-03-31 1995-03-31 Dc−dcコンバータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08275514A true JPH08275514A (ja) 1996-10-18

Family

ID=13605866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7646395A Pending JPH08275514A (ja) 1995-03-31 1995-03-31 Dc−dcコンバータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08275514A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7649413B2 (en) 2006-11-10 2010-01-19 Kazumi Shiikuma High-frequency power amplifier improved in size and cost
CN112865730A (zh) * 2019-11-27 2021-05-28 瑞昱半导体股份有限公司 D类放大器电路及音频放大方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7649413B2 (en) 2006-11-10 2010-01-19 Kazumi Shiikuma High-frequency power amplifier improved in size and cost
CN112865730A (zh) * 2019-11-27 2021-05-28 瑞昱半导体股份有限公司 D类放大器电路及音频放大方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3175227B2 (ja) Dc/dc電圧変換装置
JP2767781B2 (ja) Ac−dcコンバータ
JP4239111B2 (ja) Ac−dcコンバータ
JP2739706B2 (ja) Ac−dcコンバータ
US7990127B2 (en) Method and apparatus for AC to DC power conversion with reduced harmonic current
US20060170400A1 (en) Dual-input power converter and control methods thereof
EP0921626B1 (en) Switching-type DC power source apparatus
KR20010098937A (ko) 발광 다이오드 구동 장치
JPH06311736A (ja) Dc/dcコンバータ
JP2006049127A (ja) 照明用光源の点灯装置
JP3517849B2 (ja) 直流電源装置
JP2001086740A (ja) Dc−dcコンバータ装置
JPH08275514A (ja) Dc−dcコンバータ
JP2835279B2 (ja) Ac−dcコンバータ
JP2914378B1 (ja) スイッチング電源装置
JP3677505B2 (ja) スイッチングレギュレータの駆動方法
JP3003437B2 (ja) 電圧変換装置
JP4487419B2 (ja) 昇降圧dc−dcコンバータ
JP3463865B2 (ja) Acーdcコンバータ
WO2007054886A2 (en) Boost converter for power factor correction
JPH0727831Y2 (ja) 昇降圧dc―dcコンバータ
JP3789362B2 (ja) スイッチング電源装置
JP7405885B2 (ja) 同期整流回路
JP3225534B2 (ja) スイッチング電源装置
JPH09172774A (ja) Dc−dcコンバータ