JPH08273943A - トランス用コイル - Google Patents

トランス用コイル

Info

Publication number
JPH08273943A
JPH08273943A JP9799695A JP9799695A JPH08273943A JP H08273943 A JPH08273943 A JP H08273943A JP 9799695 A JP9799695 A JP 9799695A JP 9799695 A JP9799695 A JP 9799695A JP H08273943 A JPH08273943 A JP H08273943A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
wire
transformer
planted
pin terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9799695A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Sato
敏也 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokin Corp filed Critical Tokin Corp
Priority to JP9799695A priority Critical patent/JPH08273943A/ja
Publication of JPH08273943A publication Critical patent/JPH08273943A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 断線を防止し、線種を自由に選択でき、信頼
性の高い安価なトランス用コイルを提供することであ
る。 【構成】 筒状巻芯14と、上鍔2と、引出し溝15を
有する下鍔3と、巻線を接続する2列のピン端子4a、
4bとからなるトランス用コイルであって、ピン端子4
a、4bを植設する下鍔3の植設面20に段差12又は
突起部11を設けて、段差の部分又は突起部とにピン端
子4bを形成して、太線6bをからげる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の映像機器、音響
機器、産業機器、電話器関連機器等に使用されるトラン
ス用コイルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近来の電子技術の発展は目ざましいもの
がある。とりわけ、トランスを応用した電子機器、例え
ば、多機能電話装置、DC−DCコンバータ等では、機
器の小型、軽量化を果たすべく、トランスの動作周波数
は高周波化され、トランスそのものも小型化されること
に拍車がかかってきている。それに伴って、ワイヤーを
半田付けする技術も軽視できなくなってきている。
【0003】図5(a)の斜視図に見られるように、従
来のトランス用コイルに使用されているコイルボビン1
3には、電気絶縁材よりなる筒状巻芯14の両端部に外
方に張り出した、上溝18を有する上鍔2と、下溝19
を有する下鍔3が設けられている。下鍔3には、巻線端
末を引き出すための引出し溝15が設けられている。さ
らに四辺形状の対向辺に沿って、それぞれ複数のピン端
子4が下鍔3の外側の植設面20から細孔に植設されて
いる。
【0004】従来のトランス用コイルは、次のように組
み立てられる。図5(b)に示すように、前述のような
コイルボビン13の巻芯14に、径が0.1〜0.2φ
mmの細線6aを巻回す。細線は一般的に線径がφ0.
2mm未満のものをさす。細線の一次巻線を巻いた上に
絶縁テープを巻いて一次巻線を絶縁する。その絶縁テー
プ上に径0.5〜1φmmの太線6bを用いて二次巻線
を巻回す。太線は一般的に線径がφ0.2mm以上のも
のをさす。その二次巻線の端末を、前記植設面20に形
成されたピン端子4にからげる。その後、絶縁テープ巻
きを施してから、図5(c)に示すように、半田槽の半
田液面10に浸漬し、前記植設面20に形成されたピン
端子4のからげ部分を半田付けする。
【0005】次に、E字状のコア7の磁脚を巻芯の中心
孔に通して、反対側に対となるE字状の(またはI字状
の)コア8を突き合わせる。その後、両コア7,8の表
面にコア固定用のテープを巻いて対のコアを密着させ、
組み立てが完了する[図5(d)の状態]。
【0006】さらに、基板への取り付けは、ピン端子を
基板の装着孔に差込み、半田付けによって行われる。
【0007】従来のトランス用コイルでは、コイルボビ
ンが下鍔の対向する2つの周辺部の上鍔に対して平行な
下面の植設面にピン端子を植設している。このピン端子
を植設している下面はピン端子植設面として平坦になっ
ている。各々のピン端子には、ポリウレタンエナメルカ
ッパーワイヤー(UEW)や3層絶縁電線の細線と太線
などの種々の線径のワイヤーが組み合わされてからげら
れる。そのワイヤーの絶縁皮膜を半田槽に浸漬して半田
熱で溶かして、半田で端子と電気的に結合させる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、種々の
ワイヤーの絶縁皮膜の融解には、適切な温度と保持時間
がある。例えば、細線と太線、あるいはUEWと3層絶
縁電線との組合せでは、それぞれワイヤーの絶縁皮膜が
融解する温度と保持時間とが異なるために、その最適な
半田付け温度及び保持時間の設定が非常に困難であっ
た。絶縁皮膜の溶けにくい太線における、最適の半田付
け温度、保持時間では、細線は過熱によって絶縁皮膜が
溶け、さらにその中の銅線が溶けすぎて、線が細り、組
立中に断線してしまうなどの問題があった。
【0009】種々の線種を使用すると、トランスの特性
などが向上することがわかっていても、上述したような
問題点があるため、線種の組合せを避けなければなら
ず、設計的に限定されていた。また、前述したこれらの
障害でコストが高くなる問題があった。
【0010】本発明の目的は、断線を防止し、線種を自
由に選択でき、信頼性の高い、安価なトランス用コイル
を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、絶縁材よりな
る筒状巻芯と、前記筒状巻芯の両端に形成された鍔と、
この鍔の外面に設けられた植設面に植設された複数のピ
ン端子とから構成され、前記植設面にピン端子を植設す
る方向に段差を設け、該段差の両側に該ピン端子を植設
したコイルボビンを用いることを特徴とするトランス用
コイルを提供し、絶縁材よりなる筒状巻芯と、前記筒状
巻芯の両端に形成された鍔と、この鍔の外面に設けられ
た植設面に植設された複数のピン端子とから構成され、
前記植設面に少なくとも1箇所以上の突起部を設けて、
該突起部にピン端子を植設したコイルボビンを用いるこ
とを特徴とするトランス用コイルを提供し、絶縁材より
なる筒状巻芯と、前記筒状巻芯の両端に形成された鍔
と、この鍔に設けられた植設面に植設された複数の巻線
をからげるためのピン端子とから構成され、前記植設面
の略同一方向に植設されているピン端子の植設する位置
が同一平面上にないコイルボビンを用いることを特徴と
するトランス用コイルを提供することによって課題を解
決するものである。
【0012】
【作用】本発明のトランス用コイルに用いられるコイル
ボビンは、ピン端子植設面に段差又は突起部を設けてピ
ン端子を植設したものである。ワイヤーの絶縁皮膜が溶
けにくい太線(ここでは線径が0.5φmm以上のもの
を使用)等は、前記段差の高い面又は突起部に植設した
ピン端子にからげる。また、絶縁皮膜が溶けやすい細線
(ここでは0.1φmm以下のものを使用)等は、段差
の低い面又は突起部がない面に植設したピン端子にから
げる。前述した絶縁皮膜が溶けやすい細線等と、絶縁皮
膜が溶けにくい太線等をからげるピン端子を区別し、半
田槽に浸漬すると、はじめ半田槽に絶縁皮膜の溶けにく
い太線等のからげ部分が浸漬されることになる。次に、
絶縁皮膜の溶けやすい細線等のからげ部分が浸漬され
る。この場合、太線等の絶縁皮膜が溶ける温度及び保持
時間は、細線等の絶縁皮膜が溶ける温度及び保持時間を
プラスして、細線等及び太線等の絶縁皮膜がきれいに溶
ける温度及び保持時間を設定されることになる。
【0013】上述したような処置をとって半田付けを行
うと、細線等は不要な長い浸漬時間が削除されて、細線
等が細ることもなくなり、断線が防止できることにな
り、品質のよい、作業性のよい、安価なトランス用コイ
ルを提供できる。
【0014】
【実施例】本発明の実施例であるトランス用コイルにつ
いて、図面を用いて説明する。図1は、本発明の第1の
実施例のトランス用コイルに用いられるコイルボビンの
説明図であり、図1(a)は正面図、図1(b)は太線
をからげたピン端子植設面の段差部が浸漬された状態を
示す拡大正面図、図1(c)は細線をからげたピン端子
植設面が浸漬された状態を示す拡大正面図である。図2
は、本発明の第2の実施例であるトランス用コイルに用
いられるコイルボビンの突起部を説明する正面図であ
る。図3は、本発明の第3の実施例であるトランス用コ
イルに用いられる横型コイルボビンの段差を説明する平
面図である。図4は、本発明の第4の実施例であるトラ
ンス用コイルに用いられる横型コイルボビンの平面図で
ある。
【0015】図1(a)に示すように、本発明の第1の
実施例であるトランス用コイルに使用されるコイルボビ
ン13は、筒状巻芯14とその両端部に設けられた上鍔
2、下鍔3とからなっている。上鍔2の外面には、E字
状のコアの装着を容易にするために、上溝18が設けら
れている。又下鍔3には、E字状のコアの閉磁路磁脚の
嵌入が容易にできるように、コア幅より広い下溝が上溝
18と対称に設けられている。さらに、下鍔3には下溝
が設けられていない方の、対向する周辺の植設面20に
段差12があり、低い方の植設面20にピン端子4aが
植設され、高い方の植設面20にはピン端子4bが植設
されている。このピン端子4aには巻芯14に巻かれた
細線6a(実施例においては、線径がφ0.1mmのも
のを使用)が溝15を通りからげられる。またピン端子
4bには、巻芯14に巻かれた太線6b(実施例におい
ては、線径がφ0.5mm以上のものを使用)が溝15
を通りからげられる。
【0016】次に、図1(b)に示すように、前記ピン
端子4bのみを半田槽に浸漬する。その際、ピン端子4
bを取り付けた根元まで半田液面10がくるように半田
槽に前記コイルボビンを所定の設定温度及び保持時間で
浸漬する。
【0017】さらに、図1(c)に示すように、前記ピ
ン端子4aを半田槽に浸漬する。その際、ピン端子4a
を取り付けた根元まで半田液面10がくるように半田槽
に所定の設定温度及び保持時間で浸漬する。
【0018】設定温度と保持時間は、半田槽を置く部屋
の温度や半田槽の半田液の量の状況で多少変化するので
予め実験的に求めておく。テストをある間隔で行い、絶
縁皮膜がとける温度と保持時間を確かめて、特に細線が
細ってやせてしまうことがないようにする。
【0019】図2に示すように、本発明の第2の実施例
であるトランス用コイルに使用されるコイルボビンは、
筒状巻芯14とその両端部に設けられた上鍔2、下鍔3
とからなっている。上鍔2の外面には、E字状のコアの
装着を容易にするために上溝18が設けられている。又
下鍔3には、E字状のコアの閉磁路磁脚の嵌入が容易に
できるようにコア幅より広い下溝が上溝18と対称に設
けられている。下鍔3には下溝が設けられていない方
の、対向する周辺の植設面20にピン端子4a、4bが
植設されている。ピン端子4bは、この植設面20に突
起部11が形成されて、突起部11の中央を貫通してピ
ン端子4bが植設され、太線6bが根元にからげられ
る。ピン端子4aは、植設面20に突起部11を設ける
ことがなく取り付けられていて、細線6aがからげられ
る。
【0020】はじめ、半田槽には、前記ピン端子4bの
みを根元まで浸漬する。この際、突起部のピン端子4b
のからげ位置まで半田液面がくるように浸漬するので、
ピン端子4aの細線6aをからげている位置には半田液
面が到達していない。次に、太線6bの絶縁皮膜が溶け
る前に、ピン端子4aが半田槽に浸漬されて、細線6a
の絶縁皮膜が半田槽で溶けて半田付けされた時点で、半
田槽からコイルボビンが引き上げられる。この際、同時
に太線6bの絶縁皮膜もとけて、半田付けされた状態で
ある。
【0021】以上、述べたように、半田槽に太線をから
げる、突起部に設けられたピン端子4bが最初に浸漬さ
れ、太線6bの絶縁皮膜が溶け、その後で細線6aをか
らげているピン端子4aが浸漬されて半田付けされるの
で、細線4a及び太線4bの半田付け時間が長くなるこ
とが防止され、銅線が溶けてやせ細り、巻線中に断線す
るような不良が防止できる。
【0022】図3に示すように、第3の実施例のトラン
ス用コイルの横型コイルボビンにおいても同様なことが
成立すると言える。すなわち、図3の横型コイルボビン
は、植設面20に段差12を設けてピン端子4a、4b
を植設したものである。この場合、第1の実施例と同様
なピン端子取り付け構成であるので、同じような作用効
果を期待できる。
【0023】図4に示すように、第4の実施例のトラン
ス用コイルの横型コイルボビンにおいても、同様なこと
が成立すると言える。すなわち、図4の横型コイルボビ
ンは、植設面20に突起部11を設けて、ピン端子4
a、4bを植設したものである。この場合、第2の実施
例と同様なピン端子取り付け構成であるので、同じよう
な作用効果を期待できる。
【0024】比較例として図5に示すような従来のトラ
ンス用コイルを作製し、上述した第1〜第4の実施例の
トランス用コイルと、断線不良率について比較した。そ
の結果を表1に示す。
【0025】
【0026】表1より、第1〜第4の実施例において、
断線不良率が発生しないことがわかる。
【0027】なお、UEW及び3層絶縁電線の細線、太
線の両者の組合せ使用においても、細線、太線を区別
し、使用することにより、同じような効果を得ることが
可能である。又、細線、太線だけでなく、同じ線径のも
のでも、皮膜の溶け易さで区別しても、同じような効果
を得ることが可能である。なお、L字形のピン端子等を
用いたピン端子の巻線からげ部と基板接続部が異なる形
式のボビンの場合は、ピン端子の巻線からげ部に本発明
の構成を適用することで同じ効果が得られる。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、断
線を防止し、線種を制限されることなく、高信頼性の、
安価なトランス用コイルを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例であるトランス用コイル
に用いられるコイルボビンの説明図。図1(a)は正面
図。図1(b)は太線をからげたピン端子植設面の段差
部が浸漬された状態を示す拡大正面図。図1(c)は細
線をからげたピン端子植設面の段差部が浸漬された状態
を示す拡大正面図。
【図2】本発明の第2の実施例であるトランス用コイル
に用いられるコイルボビンの正面図。
【図3】本発明の第3の実施例であるトランス用コイル
に用いられる横型コイルボビンの平面図。
【図4】本発明の第4の実施例であるトランス用コイル
に用いられる横型コイルボビンの平面図。
【図5】従来のトランス用コイルの説明図。図5(a)
は従来のトランス用コイルに用いられるコイルボビンの
斜視図。図5(b)は従来のトランス用コイルに用いら
れるコイルボビンの正面図。図5(c)は従来のトラン
ス用コイルに用いられるコイルボビンの拡大正面図。図
5(d)は従来のトランス用コイルの斜視図。
【符号の説明】
1 トランス 2,16 上鍔 3,17 下鍔 4 ピン端子(従来) 4a ピン端子(細線用) 4b ピン端子(太線用) 5 絶縁テープ 6 巻線(ワイヤー) 6a 細線 6b 太線 7,8 コア 9 中心孔 10 半田液面 11 突起部 12 段差 13 コイルボビン 14 (筒状)巻芯 15 (引出し)溝 18 上溝 19 下溝 20 植設面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁材よりなる筒状巻芯と、前記筒状巻
    芯の両端に形成された鍔と、この鍔の外面に設けられた
    植設面に植設された複数のピン端子とから構成され、前
    記植設面にピン端子を植設する方向に段差を設け、該段
    差の両側に該ピン端子を植設したコイルボビンを用いる
    ことを特徴とするトランス用コイル。
  2. 【請求項2】 絶縁材よりなる筒状巻芯と、前記筒状巻
    芯の両端に形成された鍔と、この鍔の外面に設けられた
    植設面に植設された複数のピン端子とから構成され、前
    記植設面に少なくとも1箇所以上の突起部を設けて、該
    突起部にピン端子を植設したコイルボビンを用いること
    を特徴とするトランス用コイル。
  3. 【請求項3】 絶縁材よりなる筒状巻芯と、前記筒状巻
    芯の両端に形成された鍔と、この鍔に設けられた植設面
    に植設された複数の巻線をからげるためのピン端子とか
    ら構成され、前記植設面の略同一方向に植設されている
    ピン端子の植設する位置が同一平面上にないコイルボビ
    ンを用いることを特徴とするトランス用コイル。
JP9799695A 1995-03-29 1995-03-29 トランス用コイル Pending JPH08273943A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9799695A JPH08273943A (ja) 1995-03-29 1995-03-29 トランス用コイル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9799695A JPH08273943A (ja) 1995-03-29 1995-03-29 トランス用コイル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08273943A true JPH08273943A (ja) 1996-10-18

Family

ID=14207283

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9799695A Pending JPH08273943A (ja) 1995-03-29 1995-03-29 トランス用コイル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08273943A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011187620A (ja) * 2010-03-08 2011-09-22 Tdk Corp コイル部品
JPWO2014021138A1 (ja) * 2012-08-01 2016-07-21 株式会社村田製作所 トランス用コイル

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011187620A (ja) * 2010-03-08 2011-09-22 Tdk Corp コイル部品
US8451081B2 (en) 2010-03-08 2013-05-28 Tdk Corporation Coil assembly having pin support portions of different length
JPWO2014021138A1 (ja) * 2012-08-01 2016-07-21 株式会社村田製作所 トランス用コイル

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08273943A (ja) トランス用コイル
US5153549A (en) Coil inductor with metal film on wire
JP4343871B2 (ja) コイル部品
JPH0655228U (ja) チョークコイル
JPH0869923A (ja) トランス用コイル
JP3368826B2 (ja) 巻線部品およびその製造方法
JPH09148147A (ja) トランス
JP3827919B2 (ja) 表面実装型インダクタ、表面実装型インダクタに用いる平角コイルの製造方法、平角コイルの製造に用いる巻線機
JP3512501B2 (ja) トランス用コイル
JPH08227818A (ja) 巻線部品
JPH0430728B2 (ja)
JPH0864411A (ja) コイルボビン
JPH08162338A (ja) トランス用コイル
JPH09213558A (ja) トランスの製造方法
JPS6025869Y2 (ja) インダクタンス素子
JP2003077741A (ja) コイル部品
JPH0670221U (ja) コイル
JPH0243708A (ja) チップ形インダクタンス素子
JPS62230014A (ja) トランス
JPH10248217A (ja) コイルの端末処理方法
JPH10223451A (ja) 小形巻線部品
JP2010153659A (ja) トランスとその製造方法
JP2001297925A (ja) コイルボビンおよびそれを用いたチョークコイルおよびトランス
JPH0917653A (ja) コイル
JPS60200508A (ja) トランス