JPH08271773A - 光ファイバケーブル - Google Patents

光ファイバケーブル

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JPH08271773A
JPH08271773A JP8064643A JP6464396A JPH08271773A JP H08271773 A JPH08271773 A JP H08271773A JP 8064643 A JP8064643 A JP 8064643A JP 6464396 A JP6464396 A JP 6464396A JP H08271773 A JPH08271773 A JP H08271773A
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ジヤン−ピエール・ユラン
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Abstract

(57)【要約】 光ファイバケーブル 【課題】 押し出し作業を一切必要としない光ファイバ
モジュールの製造方法を提供する。 【解決手段】 各々が一つの光ファイバ群(301)を
取り囲むモジュールシースからなる、少なくとも二つの
光ファイバモジュール(30)に分離された複数の光フ
ァイバを補強する外被を含む光ファイバケーブル。本発
明によれば、モジュールシース(300)はプラスチッ
ク製フィルムで形成される。フィルム(300)は例え
ば、光ファイバ群(301)の周囲にフィルムの幅に沿
って巻き付けられ、フィルムの第1面(F1)が前記フ
ィルム(300)の一定幅部分(p)に沿って前記フィ
ルムの第2面(F2)に重ねられ固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に光ファイ
バケーブル網に関する。より詳細には本発明は、そのよ
うな網内で使用するための光ファイバケーブルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ伝送システムは、銅線伝送シ
ステムよりもはるかに大きな可能性を秘めているため、
特に電気通信分野において近年めざましい発展を遂げた
が、今後も更なる発展を遂げるだろう。今日では、分散
網または交換網における広帯域サービスに応用するにあ
たって、光ファイバの使用は技術的に不可避であり、光
ファイバの製造コストが次第に低減してきているためコ
スト面においても将来性がある。これら網にとっては、
ある二つの加入者端末(テレビ電話)間の情報の交換を
可能にする交換サービスの場合でも、加入者端末が分配
局(画像プログラム分配)と相互作用を及ぼさないよう
な受動終端である分散サービスの場合でも、加入者に到
達するための多くの下位区分または分岐を画定する光フ
ァイバケーブルがなくてはならない存在となっている。
【0003】図1および図2は各々、先行技術による既
知の二つのケーブル構造を示す図である。ケーブルの横
断面には、外被1および複数の光ファイバモジュール3
0〜36が見える。これらモジュールは、例えば網の終
端近辺における加入者の接続を容易にするために、識別
が可能な分離通信路を画定する。これらモジュール30
〜36の各々は、各光ファイバ群を取り囲むモジュール
シースの形態を成す。図1の変形例によれば、ケーブル
の外被1は、それぞれ内側および外側の二つの同心基本
シース10および12と、二つの基本シース間に配設さ
れた補強シース13とを含む。変形例によれば、補強シ
ース13は、内側基本シース13の外周上に等間隔で分
布させた少なくとも二つの長手方向補強要素に置き換え
ることが可能である。また、ケーブルの内部で長手方向
に配設された防水テープまたはロープ20、21、2
2、23および24もある。図2の変形例では、充填材
40が、モジュール30〜36によって占有されていな
い外被の内側容積を満たしている。この充填材は、例え
ばゼリー状の外観を有する防水材または基本モジュール
30〜36の周囲に押し出されたプラスチック材であ
る。本発明は、ケーブル構造の特性ではなく光ファイバ
モジュールの特性に関するものであるので、以下の説明
においては、このような構造についてこれ以上詳細に記
述することはしないが、当業者であれば、外被が、金属
またはプラスチック等の種々の形態をとることが可能で
あること、および、図1および図2に例示するこれらの
構造に対し、既知の変更、追加または削除をもたらすこ
とが可能であることが理解されよう。
【0004】例えばヨーロッパ特許出願EP−A−04
68878号に記載の先行技術では、破断が簡単にでき
るようにモジュールシースの厚みが薄い、光ファイバモ
ジュールについて説明している。各光ファイバモジュー
ルは、光ファイバ群の周囲にポリウレタンまたはポリプ
ロピレン等のプラスチック材を押し出して、モジュール
シースを成形することにより得られる。このようなモジ
ュールの第1の欠点は、それを作るために押し出し作業
が必要であるということである。第2の欠点は、モジュ
ールシースを成形するのに必要な材料は、モジュールシ
ースの厚みが薄いため、その量は少ないとみなすことは
できるものの、やはり量は比較的多く、そのため結果と
してケーブルの製造コストが上昇するということであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、押し出し作
業を一切必要としない光ファイバモジュールの製造方法
を特に提供することにより、前記の欠点を解消すること
を目的とする。更に本発明は、既知の実施方法に比べ
て、モジュールシースの成形に必要な材料の量を大幅に
削減することも目的とする。前記の説明から当然の結果
として、本発明によりケーブル内の光ファイバの密度を
上げることが可能である。さらに本発明は、極めて好適
な光ファイバケーブルを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的のため、各々が
一つの光ファイバ群を含む少なくとも二つの光ファイバ
モジュールを収納する一つの外被を含む光ファイバケー
ブルの一部を形成するためのモジュールである光ファイ
バモジュールのシースの成形方法は、本発明によれば、 − 前記光ファイバ群の周囲においてフィルムを変形す
る段階と、 − 光ファイバ群を巻き付け保持するために、このよう
にして変形させたフィルムを前記光ファイバ群の周囲に
固定する段階とを含むことを特徴とする。
【0007】典型的には、変形する段階の前に − 光ファイバ群を引き込む段階がある。
【0008】第1変形例によれば、変形する段階は、光
ファイバ群の周囲において引き込みによって移動するフ
ィルムの幅に沿ってフィルムを変形し、前記フィルムの
第1面がフィルムの一定幅部分に沿って前記フィルムの
第2面に重なるようにすることから成る。
【0009】第2変形例によれば、変形する段階は、引
き込みによって移動する光ファイバ群の周囲に前記フィ
ルムを螺旋状に巻き付けることから成る。
【0010】典型的には、光ファイバ群の周囲に変形フ
ィルムを固定する段階は接着により得られる。
【0011】更に、フィルムが熱収縮材であってもよ
く、その場合、固定する段階に続いて、フィルムが光フ
ァイバ群の周囲で収縮するようにフィルムを加熱する段
階がある。
【0012】本発明は、光ファイバモジュールを収納す
るケーブルも提供する。少なくとも二つの光ファイバモ
ジュールに分離された複数の光ファイバを収納する外被
を含み、前記モジュールの各々が、各光ファイバ群を囲
むモジュールシースから成る、本発明によるこのような
光ファイバケーブルは、モジュールシースがプラスチッ
ク製フィルムで形成されることを特徴とする。
【0013】本発明の第1変形例によれば、光ファイバ
群の周囲にフィルムの幅に沿ってフィルムが巻き付けら
れ、前記フィルムの第1面が前記フィルムの一定幅部分
に沿って前記フィルムの第2面に重ねられ固定される。
例えば、フィルムの第1面は接着により、前記一定幅部
分に沿ってフィルムの第2面に固定される。
【0014】本発明の第2変形例によれば、フィルム
は、光ファイバ群の周囲に螺旋状に巻き付けられる。
【0015】本発明によるフィルムの使用は一つのモジ
ュールの成形に限定されるものでなく、複雑なモジュー
ルすなわちモジュール群を構成するためにも使用が可能
である。この目的のため、少なくとも二つの光ファイバ
モジュールに分離された複数の光ファイバを収納する外
被を含み、前記モジュールの各々が、各光ファイバ群を
囲むモジュールシースから成る、本発明による光ファイ
バケーブルは、前記モジュールのうちの少なくとも二つ
を一つにまとめる少なくとも一つのフィルムを特徴とす
る。
【0016】あるいは、フィルムは、モジュールのうち
の前記少なくとも二つのモジュールの周囲にフィルムの
幅に沿って巻き付けられ、フィルムの第1面がフィルム
の一定幅部分に沿ってフィルムの第2面に重ねられ固定
されるか、前記モジュールのうちの前記少なくとも二つ
のモジュールの周囲に螺旋状に巻き付けられる。
【0017】本発明によるケーブルは、フィルムの外面
に、モジュールの識別情報をもつことができる。
【0018】ケーブルの外被の内部では、各モジュール
は、ほぼ直線状に、ほぼ螺旋状に、あるいはほぼSZ状
に配設することができる。
【0019】本発明は、前記の種類のケーブルを少なく
とも二つ含む光ファイバ複合ケーブルも提供する。
【0020】本発明の別の特徴および長所は、添付の図
面を参照しながら以下の説明を読むことにより、よりよ
く理解されよう。
【0021】
【発明の実施の形態】光ファイバの分野における技術の
進歩により、今日では、強度が高く微小応力に対する反
応がほとんどないファイバの製造が可能である。包装の
分野ではこれと平行して今日では、ポリオレフィン、ポ
リエステル、ポリクロロ酸ビニル、セルロイド他等、高
い強度を有しながら厚みが非常に薄いプラスチック製の
合成フィルムが使われている。これらフィルムは例えば
ほぼ矩形の形状を有し、プラスチック材の薄膜の形態と
なっており、その極めて薄い厚みは5μmから150μ
mである。これらフィルムには複合材の形態のものも存
在する。
【0022】本発明は、各光ファイバ群を収納するモジ
ュールシースの形態の各光ファイバモジュールが、モジ
ュールシースが合成フィルム等のフィルムによって形成
されるようになっている光ファイバケーブルを特に提供
することにより、この二つの考察における利点が得られ
る。従来の押し出し作業によって製造されるモジュール
シースと比べると、本発明によるシースの厚みは薄く、
典型的には150μm以下の値となっている。その結
果、光ファイバケーブルを実現する場合、モジュールシ
ースが占有する容積が少なくなるため、ある容積内のフ
ァイバ密度が向上する。
【0023】図3を参照する本発明の第1変形例によれ
ば、図1および図2に図示する種類のケーブル1の内側
シースの内部に配設される光ファイバモジュール30
は、ファイバ301a等からなる各光ファイバ群301
の周囲にフィルムの幅に沿って巻き付けられる矩形プラ
スチック製フィルム300を含む。フィルムの第1面F
1は、フィルムの一定幅部分pに沿ってフィルムの第2
面F2に重ねられ固定される。例えば、第2面F2への
第1面F1の固定は接着により得られる。この変形例に
よってファイバ群の周囲への巻き付けに必要なフィルム
の表面積の最適化がはかられるという点に関して、同変
形例は極めて好適である。
【0024】図4に例示する第2の変形例によれば、フ
ィルム400は、光ファイバ群301の周囲に螺旋状に
巻き付けられ、連続する二つの巻き付け部分の間には全
く隙間が残らない。フィルムの多少幅の広い部分にフィ
ルムの連続する二つの巻き付け部分を重ねるようにする
ことも可能である。
【0025】これら二つの変形例においては、ファイバ
群を囲むフィルムの、見ることのできる外面は、モジュ
ール識別情報をもつことができる。当該モジュールを別
のモジュールと区別することを可能にするこの情報は、
色、番号、またはバーコードで構成することができる。
このようにして、ケーブル内のモジュールの取り扱いの
際に、各モジュールを識別することができる。また、フ
ィルムは群のファイバと直接接触しているので、ファイ
バの周囲におけるフィルムの締め付け度合に応じて、フ
ァイバ301aを、移動が可能な状態または不可能な状
態でフィルム内に維持することができる。
【0026】本発明は、光ファイバ群を囲むフィルムを
提供することのみに限定されるものではなく、少なくと
も二つの光ファイバモジュールをひとまとめにするため
にフィルムが使用されることも想定しており、このモジ
ュールは、図3または図4を参照して記述する種類のモ
ジュールとすることができる。このようにして、光ファ
イバ複合モジュールが形成される。二つの変形例を図5
および図6に示す。図5によれば、前記に説明した図3
と同様、光ファイバ複合モジュール30aは、N=3個
の光ファイバモジュール31、32および33の周囲に
フィルムの幅に沿って巻き付けられる矩形プラスチック
製フィルム302によって得られる。フィルム302の
第1面F1は、フィルムの一定幅部分pに沿ってフィル
ムの反対側の第2面F2に重ねられ固定される。例え
ば、第2面F2への第1面F1の固定は接着により得ら
れる。ファイバモジュール31、32および33は、移
動が可能な状態または不可能な状態でフィルム内に維持
することができる。図4についての説明と同様の第2変
形例においては、光ファイバ複合モジュールは、N=3
個の光ファイバモジュール31、32および33の周囲
に螺旋状に巻き付けられるほぼ矩形のフィルム401に
よって得られ、フィルム上の、連続する二つの巻き付け
部分の間には全く隙間が残らない。フィルムの多少幅の
広い部分にフィルムの連続する二つの巻き付け部分を重
ねるようにすることも可能である。このように、光ファ
イバ複合モジュールについてのこれら二つの変形例によ
れば、少なくとも二つの光ファイバモジュールをひとま
とめにするためにフィルムが用いられる。図3および図
4と同様に、フィルム302および401は、見ること
ができるその外面に、色、番号またはバーコードなど、
モジュール識別情報を具備することができる。
【0027】これらの光ファイバ30または光ファイバ
複合モジュール30aは、説明の序文において記載した
種類のケーブルの外被の内部に配設するためのものであ
る。従って、図1および図2を再度参照した場合、外被
1は、プラスチック製の単数または複数の同心基本シー
ス10、12で構成することができる。これらシースの
うちの二つの間には、少なくとも一つの長手方向補強要
素を設けることができる。変形例では、外被を金属製シ
ースとすることができる。更に、モジュールによって占
有されない外被の内部容積を満たすために、防水材など
の充填材を使用することができる。
【0028】外被1の内部において長手方向に、モジュ
ールを、ほぼ直線状に、ほぼ螺旋状に、あるいはほぼS
Z状、すなわち交互の方向で回転を展開して螺旋状に配
設することができる。
【0029】少なくとも二つの前記に記載の種類のケー
ブルを含む複合ケーブルも、本発明の範囲に含まれる。
このような複合ケーブルは、中央補強要素を使用するこ
とができる。
【0030】本発明の説明を終えるにあたり、図7を参
照して、本発明の実施例による、図3に例示した種類の
光ファイバモジュールの製造方法について説明する。こ
の方法を実施するためのシステムは、N=4個の光ファ
イバ保管装置50、51、52および53、合成フィル
ム保管装置55、およびモジュール成形装置6を含む。
この方法の二つの変形例によれば、システムはさらに、
防水ロープ保管装置54および加熱装置7を含む。典型
的には、保管装置50、51、52、53、54および
55は全てローラの形態を成す。ローラ50〜53に保
管される各々の光ファイバは、モジュール成形装置6の
ほぼ入口に位置する収束点PTに向かって引線され、装
置55から引き出されたフィルムは、フィルム300の
第1面が、フィルムの一定幅部分に沿ってフィルムの反
対側の第2面に重ねられるように、この収束点PTに隣
接する光ファイバ群の周囲におけるフィルムの幅に沿っ
て変形される。接着により前記第1面がフィルムの第2
面に固定されるように、フィルム300の、フィルムの
第1面上の前記一定幅部分p(図3)に沿って、接着テ
ープ材が設けられるか、接着剤が注入される。好ましく
は、フィルムは熱収縮材であって、フィルムは、収束点
PTに隣接する光ファイバ群の周囲においてフィルムの
幅に沿って変形された後、光ファイバ群の周囲で収縮す
るように、加熱装置7により加熱される。
【0031】より一般的には、光ファイバモジュールの
シースを成形する方法は、光ファイバ群の周囲でフィル
ムを変形することと、光ファイバ群を巻き付け保持する
ために、このようにして変形させたフィルムを光ファイ
バ群の周囲に固定することとを含む。
【0032】フィルムを変形する段階が一定の点で行わ
れるようにするために、典型的には、光ファイバ群は引
線される。第1変形例によれば、変形する段階は、光フ
ァイバ群の周囲において引き込みによって移動するフィ
ルムの幅に沿ってフィルムを変形し、前記フィルムの第
1面がフィルムの一定幅部分に沿って前記フィルムの第
2面に重なるようにすることから成る。
【0033】別の変形例によれば、変形する段階は、引
き込みによって移動する光ファイバ群の周囲に前記フィ
ルムを螺旋状に巻き付けることから成る。
【0034】好ましくは、光ファイバ群の周囲に変形フ
ィルムを固定する段階は接着により得られる。
【0035】フィルムが熱収縮材である場合には、固定
する段階に続いて、フィルムが光ファイバ群の周囲で収
縮するようにフィルムを加熱する段階がある。
【0036】上記説明では、モジュールは複数の単体光
ファイバで構成されるが、当業者であれば、これら光フ
ァイバは、少なくともその一部は、光ファイバリボンの
形態とすることができることが理解されよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】先行技術による既知の種類の光ファイバケーブ
ルの横断面図である。
【図2】先行技術による既知の種類の光ファイバケーブ
ルの横断面図である。
【図3】本発明の第1変形例による、図1または図2に
図示する種類のケーブル内に含まれる光ファイバモジュ
ールを実現するためのファイバ群へのフィルムの巻き付
けを示す図である。
【図4】本発明の第2変形例による、図1または図2に
図示する種類のケーブル内に含まれる光ファイバモジュ
ールを実現するためのファイバ群へのフィルムの巻き付
けを示す図である。
【図5】本発明の第1変形例による、図1または図2に
図示する種類のケーブル内に含まれる光ファイバ複合モ
ジュールを実現するためのN個のファイバモジュールへ
のフィルムの巻き付けを示す図である。
【図6】本発明の第2変形例による、図1または図2に
図示する種類のケーブル内に含まれる光ファイバ複合モ
ジュールを実現するためのN個のファイバモジュールへ
のフィルムの巻き付けを示す図である。
【図7】本発明による、光ファイバモジュール製造のた
めのシステムを示す図である。
【符号の説明】
1 ケーブル 30 光ファイバモジュール 300 フィルム 301 光ファイバ群 301a ファイバ F1 第1面 F2 第2面

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々が一つの光ファイバ群を含む少なく
    とも二つの光ファイバモジュールを収納する一つの外被
    (1)を含む光ファイバケーブルの一部を形成するため
    の光ファイバモジュール(30〜36)のシースの成形
    方法であって、 前記光ファイバ群の周囲においてフィルムを変形する段
    階と、 前記光ファイバ群を巻き付け保持するために、このよう
    にして変形させたフィルムを前記光ファイバ群の周囲に
    固定する段階とを含むことを特徴とする成形方法。
  2. 【請求項2】 前記変形する段階の前に光ファイバ群を
    引き込む段階を含み、 前記変形する段階が、光ファイバ群の周囲において引き
    込みよって移動するフィルムの幅に沿ってフィルムを変
    形し、前記フィルム(300)の第1面が前記フィルム
    の一定幅部分に沿って前記フィルムの第2面に重なるよ
    うにすることから成ることを特徴とする請求項1に記載
    の光ファイバモジュールを製造する方法。
  3. 【請求項3】 前記変形する段階の前に光ファイバ群を
    引き込む段階を含み、 前記変形する段階が、引き込みによって移動する光ファ
    イバ群の周囲に前記フィルムを螺旋状に巻き付けること
    から成ることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ
    モジュールを製造する方法。
  4. 【請求項4】 前記光ファイバ群の周囲に変形フィルム
    を固定する段階が接着により得られることを特徴とする
    請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。
  5. 【請求項5】 フィルムが熱収縮材であり、前記固定す
    る段階に続いて、前記フィルム(300)が光ファイバ
    群の周囲で収縮するように前記フィルム(300)を加
    熱する段階(7)を含むことを特徴とする請求項1また
    は2に記載の方法。
  6. 【請求項6】 少なくとも二つの光ファイバモジュール
    (30〜36)に分離された複数の光ファイバ(301
    a)を収納する外被(1)を含み、前記モジュールの各
    々が、各光ファイバ群(301)を囲むモジュールシー
    スから成り、前記モジュールシースがプラスチック製フ
    ィルム(300)で形成されることを特徴とする光ファ
    イバケーブル。
  7. 【請求項7】 光ファイバ群(301)の周囲にフィル
    ムの幅に沿ってフィルム(300)が巻き付けられ、前
    記フィルムの第1面(F1)が前記フィルム(300)
    の一定幅部分(p)に沿って前記フィルムの第2面(F
    2)に重ねられ固定されることを特徴とする請求項6に
    記載のケーブル。
  8. 【請求項8】 フィルムの前記第1面(F1)が接着に
    より、前記一定幅部分(p)に沿ってフィルムの前記第
    2面(F2)に固定されることを特徴とする請求項7に
    記載のケーブル。
  9. 【請求項9】 前記フィルム(400)が、光ファイバ
    群(301)の周囲に螺旋状に巻き付けられることを特
    徴とする請求項6に記載のケーブル。
  10. 【請求項10】 前記フィルムが、加熱により収縮する
    熱収縮材からなることを特徴とする請求項6から9のい
    ずれか一項に記載のケーブル。
  11. 【請求項11】 フィルムの外面上にモジュール識別情
    報が設けられていることを特徴とする請求項6から10
    のいずれか一項に記載のケーブル。
  12. 【請求項12】 前記各モジュール(30〜36)が、
    外被(1)の内部において、ほぼ直線状に配設されるこ
    とを特徴とする請求項6から11のいずれか一項に記載
    のケーブル。
  13. 【請求項13】 前記各モジュール(30〜36)が、
    外被(1)の内部において、ほぼ螺旋状に配設されるこ
    とを特徴とする請求項6から11のいずれか一項に記載
    のケーブル。
  14. 【請求項14】 前記各モジュール(30〜36)が、
    外被(1)の内部において、ほぼSZ状に配設されるこ
    とを特徴とする請求項6から11のいずれか一項に記載
    のケーブル。
  15. 【請求項15】 前記外被(1)が、プラスチック製の
    単数または複数の同心基本シースで形成されることを特
    徴とする請求項6から14のいずれか一項に記載のケー
    ブル。
  16. 【請求項16】 二つの同心基本シースと、前記二つの
    基本シース間に配設された少なくとも一つの補強シース
    とを含むことを特徴とする請求項15に記載のケーブ
    ル。
  17. 【請求項17】 前記外被(1)が金属製シースである
    ことを特徴とする請求項6から14のいずれか一項に記
    載のケーブル。
  18. 【請求項18】 前記少なくとも二つのモジュール(3
    0〜36)によって占有されない外被の内側容積を充填
    材(40)が満たすことを特徴とする請求項6から17
    のいずれか一項に記載のケーブル。
  19. 【請求項19】 前記充填材(40)が防水材であるこ
    とを特徴とする請求項18に記載のケーブル。
  20. 【請求項20】 請求項6から19のいずれか一項に記
    載のケーブルを少なくとも二つ含むことを特徴とする光
    ファイバ複合ケーブル。
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