JPH08270779A - 自動変速機の油圧制御装置 - Google Patents

自動変速機の油圧制御装置

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JPH08270779A
JPH08270779A JP7590795A JP7590795A JPH08270779A JP H08270779 A JPH08270779 A JP H08270779A JP 7590795 A JP7590795 A JP 7590795A JP 7590795 A JP7590795 A JP 7590795A JP H08270779 A JPH08270779 A JP H08270779A
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oil
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憲次郎 藤田
Tetsuhiro Kondo
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動変速機のP及びNレンジにおけるライン
圧をDレンジにおけるライン圧よりも低くしてオイルポ
ンプの動力損失を低減する。 【構成】 オイルポンプ5の吐出側に接続された油路3
0、32と、これらの油路中の油圧を所望の油圧に調圧
可能な調圧手段11とを備えた自動変速機の油圧制御装
置において、走行レンジ位置にあることが検出されたと
き調圧手段11を調整して油路30、32の油圧を第1
の油圧にする第1調圧手段11b、25aと、非走行レ
ンジ位置にあることが検出されたとき調圧手段11を調
整して油路30、32の油圧を第1の油圧よりも低い第
2の油圧にする第2調圧手段11b、11d、25a、
25bとを備えた構成としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動変速機の油圧制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に示すようにAT車の自動変速機1
は、エンジンの出力をトルクコンバータ2、クラッチ3
を介して変速機4に伝達し、当該変速機4の変速段に応
じた駆動力を駆動輪に伝達する。また、トルクコンバー
タの入力軸と一体に回転する構造のオイルポンプ5によ
り油圧を発生させ、図4に示す油圧制御装置10に供給
する。油圧制御装置10において、調圧弁11は、オイ
ルポンプ5で発生された油圧を油路30を介して油室1
1aに導入し、スプール弁12のランド12aの位置に
応じて前記導入した油圧の一部を油路31を介してオイ
ルポンプ5の吸込側に戻して所定のライン圧PLに調圧
する。
【0003】このライン圧PLは、油路32に供給さ
れ、油路33を介して調圧弁11の油室11cにパイロ
ット圧として供給されると共に、油路34を介してマニ
ュアル弁15の油室15aに供給される。マニュアル弁
15の油室15aは、油路35を介して調圧弁11の油
室11bに接続されている。また、油路32のライン圧
PLは、油路36、LR(LOW&REVERSE)制
御弁17、油路37を介してクラッチ3のLRブレーキ
21に供給される。油路32とLR制御弁17との間に
はLR制御弁17を制御する電磁弁20が接続されてお
り、油路37にはアキュームレータ22が接続されてい
る。そして、調圧弁11のスプール弁12は、ランド1
2b、12cの油室11bに臨む端面の受圧面積がS
3、S2、ランド12c、12dの油室11cに臨む端面
の各受圧面積がS2、S1(S3>S2>S1)とされてい
る。
【0004】調圧弁11の油室11cには常時油圧(パ
イロット圧)が供給されており、マニュアル弁15が図
示のP及びNレンジ位置にあるときには、油室11bに
も油路32の油圧がパイロット圧として供給される。こ
のときスプール弁12に油圧が作用する面積(受圧面
積)は、(S3−S2)+(S2−S1)=(S3−S1)と
なり、スプール弁15は、当該面積に作用する油圧とス
プリング13のばね力とが釣り合う図示の位置に保持さ
れる。そして、調圧弁11は、油路30、32の油圧
を、スプール弁12の位置に応じたライン圧PLに調圧
する。
【0005】マニュアル弁15が前記P及びNレンジ位
置からDレンジ位置に操作されると、これに応じてスプ
ール弁16が図中右方に移動する。このDレンジ位置に
おいてもマニュアル弁15の油室15aから調圧弁11
の油室11bにパイロット圧が供給される。従って、調
圧弁11のスプール弁12に作用する油圧の状態は変わ
らない。この結果、P及びNレンジ位置とDレンジ位置
におけるライン圧は、同じ油圧に調圧される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の油圧制御装
置は、マニュアル弁15のP及びNレンジ位置における
ライン圧が、Dレンジ位置(1速、2速)におけるライ
ン圧と同じであるためにP及びNレンジにおいてオイル
ポンプ5を駆動するための動力損失が大きい。このた
め、外気温度が非常に低い時のエンジン始動の際に自動
変速機の動力損失が大きく、エンジンが始動し難くなる
虞がある。
【0007】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
で、P及びNレンジにおけるライン圧をDレンジにおけ
るライン圧よりも低くしてオイルポンプを駆動するため
の動力損失を低減するようにした自動変速機の油圧制御
装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明によれば、オイルポンプの吐出側に接続された
油路と、前記油路中の油圧を所望の油圧に調圧可能な調
圧手段とを備えた自動変速機の油圧制御装置において、
前記油圧制御装置は、走行レンジ位置にあることが検出
されたとき、前記調圧手段を調整して前記油路中の油圧
を第1の油圧にする第1調圧手段と、非走行レンジ位置
にあることが検出されたとき、前記調圧手段を調整して
前記油路中の油圧を前記第1の油圧よりも低い第2の油
圧にする第2調圧手段とを備えた構成としたものであ
る。
【0009】請求項2では、前記調圧手段は、前記油路
に接続された調圧弁からなり、前記第1調圧手段は、前
記調圧弁に形成された第1油室からなり、前記第2調圧
手段は、前記調圧弁に形成された第2油室からなり、前
記レンジ位置検出手段は、手動で切り換え可能なマニュ
アル弁からなり、前記走行レンジ位置で前記第1油室に
パイロット圧を供給し、非走行レンジ位置で前記第2油
室にパイロット圧を供給するように前記マニュアル弁を
切り換える構成としたものである。
【0010】請求項3では、前記マニュアル弁は、前記
非走行レンジ位置においても前記第1油室にパイロット
圧を供給可能としたものである。請求項4では、前記パ
イロット圧は、前記マニュアル弁に接続された前記油路
から供給される油圧としたものである。請求項5では、
前記マニュアル弁は、前記パイロット圧が導入されるパ
イロットポートと、前記第1油室に接続された第1ポー
トと、前記第2油室に接続された第2ポートと、前記第
1油室又は第2油室への前記パイロット圧の供給を切り
換えるスプール弁とを有し、前記スプール弁に、前記非
走行レンジ位置で前記パイロットポートと前記第1ポー
ト及び第2ポートとを接続可能な接続孔が設けられてい
る構成としたものである。
【0011】
【作用】油圧制御装置は、走行レンジ位置にあることが
検出されたとき、第1調圧手段により調圧手段を調整し
て油路中の油圧を第1の油圧にし、非走行レンジ位置に
あることが検出されたとき、第2調圧手段により前記調
圧手段を調整して前記油路中の油圧を第1の油圧よりも
低い第2の油圧にする。これにより非走行時におけるオ
イルポンプを駆動力するための動力損失が低減される。
【0012】
【実施例】以下本発明の第1実施例を添付図面に基づい
て詳述する。尚、図4に示す油圧制御装置の各部材と同
一部材には同一符号を付してこれらの部材の説明を省略
する。図1において油圧制御装置10のマニュアル弁2
5は、図4に示すマニュアル弁15の右端側に新たに油
室を設けた構造とされている。このマニュアル弁25の
油室25aは、一方のポートが油路34を介して油路3
2に接続され、他方のポートが油路35を介して調圧弁
11の油室11bに接続されている。また、油室25b
は、一方のポートが油路40を介して油路32に接続さ
れ、他方のポートが油路41を介して調圧弁11の油室
11dに接続されている。他の構成は、図4に示すマニ
ュアル弁15と同様である。
【0013】マニュアル弁25は、P及びNレンジにあ
るときにはスプール弁26が図示の位置にあり、油路3
4と35、油路40と41とが連通され、Dレンジにあ
るときにはスプール弁26が図中右方に移動して油路3
4と35とが連通保持され、油路40と41とが遮断さ
れる。また、マニュアル弁25は、Rレンジにあるとき
にはスプール弁26が図中左方に移動して油路34と3
5、油路40と41とが共に遮断される。
【0014】以下に作用を説明する。調圧弁11は、油
路32から油路33を通して油室11cに常時油圧(パ
イロット圧)が供給されている。一方、マニュアル弁2
5は、シフトレバーがP及びNレンジにあるときには、
スプール弁26が図示の位置にあり、油路32から油路
34、40を通して油室25a、25bに油圧が供給さ
れる。そして、これらの油室25a、25bに供給され
た油圧は、油路35、41を通して調圧弁11の油室1
1b、11dにパイロット圧として供給される。
【0015】調圧弁11のスプール弁12は、ランド1
2b、12cの油室11bに臨む端面の受圧面積がS
3、S2、ランド12c、12dの油室11cに臨む端面
の受圧面積がS2、S1、ランド12dの油室11dに臨
む端面の受圧面積がS1(S3>S2>S1)とされてい
る。従って、スプール弁12に油圧が作用する面積(受
圧面積)は、(S3−S2)+(S2−S1)+S1=S3
となる。スプール弁12は、この面積S3に作用する油
圧(パイロット圧)とスプリング13のばね力とが釣り
合う図示の位置に保持される。そして、調圧弁11は、
油路30、32の油圧をスプール弁12の位置に応じた
ライン圧PL’に調圧する。
【0016】マニュアル弁25は、シフトレバーがDレ
ンジにあるときにはスプール弁26が図中右方に移動し
て油路40と41とが遮断される。この結果、調圧弁1
1の油室11dには油圧(パイロット圧)が供給されな
くなる。従って、スプール弁12に油圧が作用する面積
は、(S3−S2)+(S2−S1)=(S3−S1)とな
る。スプール弁12は、この面積(S3−S1)に作用す
る油圧(パイロット圧)とスプリング13とが釣り合う
位置に保持される。そして、調圧弁11は、油路30、
32の油圧をスプール弁12の位置に応じたライン圧P
Lに調圧する。
【0017】ところで、シフトレバーがP及びNレンジ
にあるときのスプール弁12の受圧面積S3は、Dレン
ジにおける受圧面積(S3−S1)よりも面積S1だけ大
きい。従って、スプール弁12は、P及びNレンジにあ
るときの方が、Dレンジにあるときよりも面積S1の分
だけスプリング13を押圧する押圧力が増大して図中左
方に移動し、これに伴い油室11aから油路31に排出
される油圧が多くなる。この結果、P及びNレンジにお
けるライン圧PL’は、Dレンジにおけるライン圧PL
よりも低くなる。
【0018】電磁弁20は、シフトレバーがP及びNレ
ンジにあるときに付勢され、LR制御弁17に油路32
の油圧をパイロット圧として供給し、LR制御弁17の
スプール弁18をスプリング19のばね力に抗して図中
左方に押動する。これにより油路32の油圧が油室17
a、油路18a、37を通してLRブレーキ21に供給
される。この結果、P及びNレンジにおいてLRブレー
キのピストンのガタ詰め(ディスクのクリアランス分だ
けピストンをストロークさせる)が行われる。従って、
P及びNレンジにおける前記ライン圧PL’は、このガ
タ詰めに必要十分な程度の油圧に確保される。換言すれ
ば、P及びNレンジにおけるライン圧をLRブレーキ2
1のピストンのガタ詰めに必要十分な程度に低減するこ
とができる。これにより、P及びNレンジにおけるライ
ン圧をDレンジにおけるライン圧よりも低くすることが
できる。
【0019】図2は、本発明の油圧制御装置の第2の実
施例を示し、図1の部材と同一部材には同一符号を付し
て説明を省略する。図2においてマニュアル弁27は、
油室27aと27bとがスプール弁28により連通可能
とされており、スプール弁28には油室27aと27b
とを連通するための油路28aが設けられている。この
油路28aは、スプール弁28の軸心に設けられ一端が
油室27aに、他端が油室27bに臨んで開口する孔に
より形成されている。そして、スプール弁28は、シフ
トレバーがP及びNレンジにある図示の位置のときに油
路28aにより油室27aと27bとを連通するように
なっている。
【0020】油室27aの一方のポートは、油路34を
介して油路32に接続され、他方のポートは、油路35
を介して調圧弁11の油室11bに接続される。また、
油室27bのポートは、油路42を介して調圧弁11の
油室11dに接続される。これによりスプール弁28の
長さを短くすることが可能となり、これに伴いマニュア
ル弁27の全長を短くすることが可能となる。
【0021】シフトレバーがP及びNレンジにあるとき
にはマニュアル弁27のスプール弁28が図示の位置に
あり、油室27aと27bとが油路28aにより連通さ
れ、油路32の油圧が油室27a、27bから調圧弁1
1の油室11b、11dにパイロット圧として供給され
る。従って、調圧弁11は、スプール弁12の受圧面積
が前述したようにS3となり、油路30、32の油圧を
前記ライン圧PL’に調圧する。
【0022】シフトレバーがDレンジにあるときにはス
プール弁28が図中右方に移動し、油室27bが油室2
7aから遮断される。この結果、油室27aの油圧のみ
が調圧弁11の油室11bにパイロット圧として供給さ
れる。従って、調圧弁11は、スプール弁12の受圧面
積が前述したように(S3−S1)となり、油路30、3
2の油圧を前記ライン圧PL(>PL’)に調圧する。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、非
走行レンジ位置における油圧をP及びNレンジでLRブ
レーキのピストンのガタ詰めに必要十分な程度に低くす
ることが可能となり、極低温時におけるエンジン始動の
際、自動変速機を駆動するための動力損失を低減するこ
とができ、エンジン始動が容易となる。また、エンジン
始動後非走行レンジ位置で停車中における自動変速機の
動力損失が低減するために燃費の向上が図られる。更
に、従来の油圧制御装置を僅かに改造するだけで済み、
コストの低減が図られる。
【0024】請求項5では、マニュアル弁の全長を短縮
することが可能となり、油圧制御装置をコンパクトにす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動変速機の油圧制御装置の第1
実施例を示す回路図である。
【図2】本発明に係る自動変速機の油圧制御装置の第2
実施例を示す回路図である。
【図3】自動変速機の入力軸と一体に回転する構造のオ
イルポンプを備えた自動変速機の構成図である。
【図4】図3の自動変速機を制御する従来の油圧制御装
置の回路図である。
【符号の説明】
1 自動変速機 2 トルクコンバータ 3 クラッチ 4 変速機 5 オイルポンプ 10 油圧制御装置 11 調圧弁 11a〜11d 油室 12 スプール弁 12a〜12d ランド 17 LR制御弁 20 電磁弁 21 L&Rブレーキ 22 アキュームレータ 25、27 マニュアル弁 25a、25b、27a、27b 油室 26、28 スプール弁 28a 油路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オイルポンプの吐出側に接続された油路
    と、 前記油路中の油圧を所望の油圧に調圧可能な調圧手段
    と、 を備えた自動変速機の油圧制御装置において、 前記油圧制御装置は、 走行レンジ位置にあることが検出されたとき、前記調圧
    手段を調整して前記油路中の油圧を第1の油圧にする第
    1調圧手段と、 非走行レンジ位置にあることが検出されたとき、前記調
    圧手段を調整して前記油路中の油圧を前記第1の油圧よ
    りも低い第2の油圧にする第2調圧手段とを備えたこと
    を特徴とする自動変速機の油圧制御装置。
  2. 【請求項2】 前記調圧手段は、前記油路に接続された
    調圧弁からなり、 前記第1調圧手段は、前記調圧弁に形成された第1油室
    からなり、 前記第2調圧手段は、前記調圧弁に形成された第2油室
    からなり、 前記レンジ位置検出手段は、手動で切り換え可能なマニ
    ュアル弁からなり、 前記走行レンジ位置で前記第1油室にパイロット圧を供
    給し、非走行レンジ位置で前記第2油室にパイロット圧
    を供給するように前記マニュアル弁を切り換えることを
    特徴とする請求項1に記載の自動変速機の油圧制御装
    置。
  3. 【請求項3】 前記マニュアル弁は、前記非走行レンジ
    位置においても前記第1油室にパイロット圧を供給可能
    であることを特徴とする請求項2に記載の自動変速機の
    油圧制御装置。
  4. 【請求項4】 前記パイロット圧は、前記マニュアル弁
    に接続された前記油路から供給される油圧であることを
    特徴とする請求項2に記載の自動変速機の油圧制御装
    置。
  5. 【請求項5】 前記マニュアル弁は、 前記パイロット圧が導入されるパイロットポートと、 前記第1油室に接続された第1ポートと、 前記第2油室に接続された第2ポートと、 前記第1油室又は第2油室への前記パイロット圧の供給
    を切り換えるスプール弁とを有し、 前記スプール弁に、前記非走行レンジ位置で前記パイロ
    ットポートと前記第1ポート及び第2ポートとを接続可
    能な接続孔が設けられていることを特徴とする請求項2
    に記載の自動変速機の油圧制御装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6332855B1 (en) 1999-04-30 2001-12-25 Jatco Transtechnology Ltd. Controller for an automatic transmission
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KR20200101601A (ko) * 2019-02-20 2020-08-28 현대자동차주식회사 차량용 주행 제어방법 및 장치

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