JPH08269456A - 密閉膜部材を有するコークス炉扉単位体 - Google Patents

密閉膜部材を有するコークス炉扉単位体

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JPH08269456A
JPH08269456A JP7231206A JP23120695A JPH08269456A JP H08269456 A JPH08269456 A JP H08269456A JP 7231206 A JP7231206 A JP 7231206A JP 23120695 A JP23120695 A JP 23120695A JP H08269456 A JPH08269456 A JP H08269456A
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    • C10BDESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
    • C10B25/00Doors or closures for coke ovens
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コークス炉扉単位体において、密閉膜部材
が、扉単位体寿命に影響を及ぼすような変形をもたらさ
ないようにすること。 【解決手段】 以下の諸特徴、すなわち(1.1) 固
定板体3が、調節部材8により、扉本体2からレトルト
フレーム1に向けて、またこれから離れるように運動可
能であること、(1.2)調節部材が、ボルトスリーブ
9と、このスリーブにより案内されるリセットボルト1
0とを有すること、(1.3) ボルトスリーブが扉本
体にねじ込まれ、かつレトルトフレームに向けて、また
これから離れるようにねじ調節をもたらすこと、(1.
4) リセットボルトが、固定板体において、レトルト
フレームに向けて、またこれから離れるようにねじ調節
をもたらし、かつボルトスリーブの内方カラー上に支承
され、レトルトフレームから離れている外方カラーを有
することを兼備しており、かつ密閉膜部材5が、作動に
より変形した場合、その原膜状形態に復帰するように調
節部材がセットされることを特徴とする、扉単位体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、レトルトフレーム、扉本体、扉
本体に装着された少なくとも1枚の固定板体、この固定
板体に取付けられたストッパ底板、少なくとも1枚の固
定板体と少なくとも1枚のストッパ底板との間に配置さ
れ、かつレトルトフレームの範囲において密閉フレーム
と連結されている密閉膜部材を有し、かつ密閉フレーム
が扉本体に装着された調節可能発条手段により押される
ようになされているコークス炉扉単位体に関する。この
ような構造は、コークス炉操業の間の熱膨張によるレト
ルトフレーム変形が、密閉膜部材による補償を要求する
ために必要である。
【0002】本発明出発の基礎を成す従来技術によるコ
ークス炉扉単位においては、少なくとも1枚の固定板体
が、扉本体の他の部材における板発条により支承されて
いる。これは原則的に必要とされているが、レトルトフ
レームが熱膨張により極端に変形した場合、屈曲応力を
もたらし、コークス炉扉を開閉する間に、当初特定レベ
ルに設定された密閉膜部材に逆屈折応力をもたらすため
に、その耐用寿命を著しく低減させる。これは、類似す
る構造のコークス炉扉単位体(西独特願公開27550
20号)についても該当する。この場合には、密閉用膜
部材の耐用寿命は、その横断面がすでに当初から屈曲さ
れているので、その縁辺に恒久的な破断をもたらす可能
性がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この技術分野
における課題ないし本発明の目的は、上述した構造のコ
ークス炉扉単位体において、密閉膜部材が、扉単位体寿
命に影響を及ぼすような変形をもたらさないようにする
ことである。
【0004】
【課題を解決するための手段】しかるに上述した課題な
いし目的は、以下の諸特徴、すなわち(1.1) 固定
板体が、調節部材により、扉本体からレトルトフレーム
に向けて、またこれから離れるように運動可能であるこ
と、(1.2)調節部材が、ボルトスリーブと、このス
リーブにより案内されるリセットボルトとを有するこ
と、(1.3) ボルトスリーブが扉本体にねじ込ま
れ、かつレトルトフレームに向けて、またこれから離れ
るようにねじ調節をもたらすこと、(1.4) リセッ
トボルトが、固定板体において、レトルトフレームに向
けて、またこれから離れるようにねじ調節をもたらし、
かつボルトスリーブの内方カラー上に支承され、レトル
トフレームから離れている外方カラーを有することを兼
備しており、かつ密閉膜部材が、作動により変形した場
合、その原膜状形態に復帰するように調節部材がセット
されることを特徴とする扉単位体により解決ないし達成
されることが本発明者らにより見出された。
【0005】本発明は、上述した構造のコークス炉扉単
位体において、調節部材に2態様の選択調節可能性を持
たせることにより、密閉膜状部材が原形態を確実に維持
し得るようにさせることが出来るとの認識を基礎とす
る。例えば、レトルトフレームの上手に在るコークス炉
扉単位体が、始めて使用され、熱膨張によりレトルトフ
レームに変形を生じた場合、2態様の選択調節可能性を
持つ調節部材は、レトルトフレームの熱膨張によりまず
変形した密閉膜部材が、操業の間完全に真直ぐな形態を
維持し得るように容易に調節できる。本発明によるコー
クス炉扉単位体において、密閉膜部材は、レトルトフレ
ームが頻繁に開閉されても、この矯正された形態を維持
し、したがってもはや好ましくない屈曲応力、ことに逆
屈曲応力を受けることはない。
【0006】本発明はなお一層の展開、適応の種々の可
能性をもたらす。本発明による扉本体は、扉本体フレー
ムと、垂直扉本体フレーム部分を連結する複数枚の保持
板体を有し、この保持板体にボルトスリーブをねじ込む
ことができる。本発明の1実施態様においては、保持板
体に固定された単一の固定板体を有し、これを弾性変形
し得るようにした極めて簡単で有利な構成をもたらす。
他の好ましい実施態様においては、複数枚の固定板体
が、間隔を置いて保持板体上に調節可能に装着される。
保持板体の、従ってまた固定板体の相互間の、また扉本
体からの間隔は、レトルトフレームの変形に適応し易い
ように選択され得る。
【0007】装着を便利ならしめるために、本発明によ
るコークス炉扉単位体において、間隔保持板体を固定板
体とストッパ底板との間に配置し、密閉膜部材を固定板
体とストッパ底板との間に装着することができる。
【0008】さらに他の好ましい実施態様においては、
また調節部材による密閉膜部材の各調節を制御するため
調節作業を検知可能ないし可視的にすることもできる。
これに関連して、リセットボルトの自由端に螺条係合し
たナットの形態のカラーとし、ボルトスリーブの自由端
にこれに対向して対向カラーを設け、これら両カラー間
の間隔を、密閉膜部材調節用の調節度決定用の可視的間
隔とすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下において、本発明の1実施態
様を例示的に示す添付図面によってさらに本発明を具体
的に説明する。
【0010】図示された本発明によるコークス炉扉単位
体は、その基本的構成として、レトルトフレーム
(1)、扉本体(2)、この扉本体に連結される少なく
とも1枚の固定板体(3)およびストッパ底板(4)を
有する。さらに、1枚もしくは複数枚の固定板体(3)
と、1枚もしくは複数枚のストッパ底板(4)との間の
間隙に装着される密閉膜部材(5)が設けられている。
この膜部材(5)は、レトルトフレーム(1)周辺の密
閉フレーム(6)に接続される。密閉フレーム(6)
は、発条手段(7)により、調節可能の発条力で賦勢さ
れ、扉本体(2)に固定装着される。
【0011】ことに図1および図3から、固定板体
(3)が、もしくは複数の固定板体(3)のいずれか
が、扉本体のレトルトフレーム(1)へのもしくはこれ
から離れる方向への扉本体(2)により、調節部材
(8)を使用して調節可能であることが明らかである。
図3は、この調節部材(8)が、ボルトスリーブ(9)
とこれにより案内されるリセットボルト(10)とを具
備することを示している。ボルトスリーブ(9)は、扉
本体(2)内にねじ込まれ、レトルトフレームへのもし
くはこれから離れる方向において調節され得る。リセッ
トボルト(10)は、固定板体(3)において、レトル
トフレーム(1)に向かって、またはこれから離れる方
向においてねじ調節されることができ、ボルトスリーブ
(9)の内方カラー(12)に支承されている外方カラ
ー(11)を有する。密閉膜部材(5)が膜状形態から
の作動変形を補償するように固定板体(3)で調節され
得るように、調節部材(8)は、調節される。
【0012】図2および図4は、図示の実施態様におけ
る扉本体(2)が、扉本体フレーム(13)と、垂直方
向扉本体フレーム部材を連結する複数個の保持板体とか
ら構成されていることを示す。この実施態様において、
複数枚の固定板体(3)が、調節可能の間隔(15)を
置いて保持板体(14)上に配置されている。
【0013】図1は、固定板体(3)とストッパ底板
(4)との間に配置される間隔保持板体を示している。
【0014】図3は、ことにリセットボルト(10)
が、この実施態様において、ねじ込みナットにより形成
されるカラー(17)を有することを示している。この
ナット(17)に対して、ボルトスリーブ(9)の自由
端において対向カラー(18)が設けられる。カラー
(17)と対向カラー(18)の間の間隔(19)は、
密閉膜部材(5)の調節程度を決定し、これからどの程
度に調節部材(8)が設定されたかを検知し得る。もち
ろんそのための目盛りを設けることができる。
【0015】図6は、本発明によりコークス炉扉単位体
の、レベリングボックス(20)周辺における縦断面で
ある。密閉フレーム(6)を含む密閉膜部材(5)が、
このレベリングボックスに装着されている。この図面か
ら、密閉膜部材(5)が、扉本体(2)とは完全に無関
係に、レベリングボックス(20)に隣接配置されてい
る調節部材(8)により調節可能であることが理解され
得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコークス炉に装着された扉単位体
の断面図である。
【図2】図1におけるA−A線矢印方向で見た断面図で
ある。
【図3】図2におけるB部分を拡大して示す図面であ
る。
【図4】図3の矢印C方向で見たこの部分の平面図であ
る。
【図5】図4によるいわゆる固定点の設定を示す図面で
ある。
【図6】図2によるいわゆるレベリングボックス周辺に
おける寸法割合を示す図である。
【符号の説明】
1 レトルトフレーム 2 扉本体 3 固定板体 4 ストッパ底板 5 密閉膜部材 6 密閉フレーム 7 発条手段 8 調節部材 9 ボルトスリーブ 10 リセットボルト 11 外方カラー 12 内方カラー 13 扉本体フレーム 14 保持板体 15 間隔 16 間隔保持板体 17 カラー 18 対向カラー 19 間隔(カラー17と対向カラー間の) 20 レベリングボックス
フロントページの続き (71)出願人 595125502 Altendorfer Strasse 120,45143 Essen,German y

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レトルトフレーム、扉本体、扉本体に装
    着された少なくとも1枚の固定板体、この固定板体に取
    付けられたストッパ底板、少なくとも1枚の固定板体と
    少なくとも1枚のストッパ底板との間に配置され、かつ
    レトルトフレームの範囲において密閉フレームと連結さ
    れている密閉膜部材を有し、かつ密閉フレームが扉本体
    に装着された調節可能発条手段により押されるようにな
    されているコークス炉扉単位体であって、 以下の諸特徴、すなわち (1.1) 固定板体が、調節部材により、扉本体から
    レトルトフレームに向けて、またこれから離れるように
    運動可能であること、 (1.2) 調節部材が、ボルトスリーブと、このスリ
    ーブにより案内されるリセットボルトとを有すること、 (1.3) ボルトスリーブが扉本体にねじ込まれ、か
    つレトルトフレームに向けて、またこれから離れるよう
    にねじ調節をもたらすこと、 (1.4) リセットボルトが、固定板体において、レ
    トルトフレームに向けて、またこれから離れるようにね
    じ調節をもたらし、かつボルトスリーブの内方カラー上
    に支承され、レトルトフレームから離れている外方カラ
    ーを有することを兼備しており、かつ密閉膜部材が、作
    動により変形した場合、その原膜状形態に復帰するよう
    に調節部材がセットされることを特徴とする、扉単位
    体。
  2. 【請求項2】 扉本体が扉本体フレームと、垂直状態の
    扉本体フレーム各部分を連結する複数枚の保持板体とを
    有することを特徴とする、請求項(1)のコークス炉扉
    単位体。
  3. 【請求項3】 ただ1枚の固定板体のみが、複数枚の保
    持板体に固定装着されていることを特徴とする請求項
    (1)または(2)のコークス炉扉単位体。
  4. 【請求項4】 複数枚の固定板体が設けられており、こ
    れら固定板体が間隔を置いて保持板体上に調節可能に定
    置されていることを特徴とする、請求項(1)または
    (2)のコークス炉扉単位体。
  5. 【請求項5】 間隔保持板体が固定板体とストッパ底板
    との間に、また密閉膜部材が固定板体と間隔保持板体と
    の間にそれぞれ配置されていることを特徴とする、請求
    項(1)から(4)のいずれかのコークス炉扉単位体。
  6. 【請求項6】 リセットボルトが、その自由端に在るカ
    ラーと、この自由端附近に設けられているボルトスリー
    ブの対向カラーとを有し、かつこのカラーと対向カラー
    との間の間隔が、密閉膜状部材を調節する調節度を決定
    するようになされていることを特徴とする、請求項
    (1)から(5)のいずれかのコークス炉扉単位体。
JP23120695A 1994-12-17 1995-09-08 密閉膜部材を有するコークス炉扉単位体 Expired - Lifetime JP3901232B2 (ja)

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DE94120065.1 1994-12-17
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