JP3901232B2 - 密閉膜部材を有するコークス炉扉単位体 - Google Patents

密閉膜部材を有するコークス炉扉単位体 Download PDF

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Description

【0001】
【技術分野】
本発明は、レトルトフレーム、扉本体、扉本体に装着された少なくとも1枚の固定板体、この固定板体に取付けられたストッパ底板、少なくとも1枚の固定板体と少なくとも1枚のストッパ底板との間に配置され、かつレトルトフレームの範囲において密閉フレームと連結されている密閉膜部材を有し、かつ密閉フレームが扉本体に装着された調節可能発条手段により押されるようになされているコークス炉扉単位体に関する。このような構造は、コークス炉操業の間の熱膨張によるレトルトフレーム変形が、密閉膜部材による補償を要求するために必要である。
【0002】
本発明出発の基礎を成す従来技術によるコークス炉扉単位においては、少なくとも1枚の固定板体が、扉本体の他の部材における板発条により支承されている。これは原則的に必要とされているが、レトルトフレームが熱膨張により極端に変形した場合、屈曲応力をもたらし、コークス炉扉を開閉する間に、当初特定レベルに設定された密閉膜部材に逆屈折応力をもたらすために、その耐用寿命を著しく低減させる。これは、類似する構造のコークス炉扉単位体(西独特願公開2755020号)についても該当する。この場合には、密閉用膜部材の耐用寿命は、その横断面がすでに当初から屈曲されているので、その縁辺に恒久的な破断をもたらす可能性があるため低減する
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、この技術分野における課題ないし本発明の目的は、上述した構造のコークス炉扉単位体において、密閉膜部材が、扉単位体寿命に影響を及ぼすような変形をもたらさないようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
しかるに上述した課題ないし目的は、
レトルトフレーム(1)、
扉本体(2)、
扉本体(2)に隣接する少なくとも1枚の固定板体(3)、
固定板体(3)に取付けられたストッパ底板(4)、
固定板体(3)とストッパ底板(4)との間に配置された中心部とレトルトフレーム(1)に隣接する周辺部とを有する密閉膜部材(5)、
密閉膜部材(5)の周辺部と連結しておりかつレトルトフレーム(1)と係合可能な密閉フレーム(6)、
扉本体(2)の周囲に装着されておりかつレトルトフレーム(1)に対して密閉フレーム(6)を押しつけるように調節可能な発条手段(7)、および、
扉本体(2)と固定板体(3)とを空間を空けて接続するとともに密閉膜部材(5)が作動により変形した場合に該部材(5)を原形態に復帰させることができるようにセットされる複数の調節部材(8)、
を含むコークス炉扉単位体であって、
複数の調節部材(8)のそれぞれが、ボルトスリーブ(9)と、該スリーブ(9)と組み合わせられるリセットボルト(10)と、を有しており、
リセットボルト(10)は、密閉膜部材(5)に対して垂直に伸びており、一方の端部が固定板体(3)にねじ込まれてレトルトフレーム(1)の方向またはこれから離れる方向にねじ調節できるようになっており、さらに、コークス炉の外側の方に向いた外方カラー(11)と、自由端側に設けられておりかつ固定板体(3)の方に向いたカラー(17)と、を有しており、
ボルトスリーブ(9)は、扉本体(2)にねじ込まれてレトルトフレーム(1)の方向またはこれから離れる方向にねじ調節できるようになっており、リセットボルト(10)がスライド自在に挿入されており、さらに、固定板体(3)の方に向いておりかつリセットボルト(10)の外方カラー(11)と係合可能な内方カラー(12)と、コークス炉の外側の方に向いておりかつリセットボルト(10)の自由端側に設けられたカラー(17)と係合可能な対向カラー(18)と、を有しており、
ボルトスリーブ(9)の内方カラー(12)と対向カラー(18)との距離はリセットボルト(10)の外方カラー(11)と自由端側のカラー(17)との距離より所定長さ(19)だけ短く設定されており、従って、固定板体(3)が扉本体(2)に対して上記所定長さ(19)に等しい距離だけ移動可能になっている、
ことを特徴とするコークス炉扉単位体により解決ないし達成されることが本発明者らにより見出された。このコークス炉扉単位体では、扉本体(2)と固定板体(3)との間の最小距離が、ボルトスリーブ(9)の内方カラー(12)とリセットボルト(10)の外方カラー(11)との当接によって規定され、ボルトスリーブ(9)の扉本体(2)へのねじ込み量および/またはリセットボルト(10)の固定板体(3)へのねじ込み量を調整することにより、ボルトスリーブ(9)の内方カラー(12)とリセットボルト(10)の外方カラー(11)の位置、従って扉本体(2)と固定板体(3)との間の最小距離を調整することができる。また、リセットボルト(10)はボルトスリーブ(9)内を、カラー(17)と対向カラー(18)とが当接するまで、上記所定長さ(19)だけスライド可能である。
【0005】
本発明は、上述した構造のコークス炉扉単位体において、調節部材に2態様の選択調節可能性を持たせることにより、密閉膜部材が原形態を確実に維持し得るようにさせることが出来るとの認識を基礎とする。例えば、レトルトフレームの上手に在るコークス炉扉単位体が、始めて使用され、熱膨張によりレトルトフレームに変形を生じた場合、2態様の選択調節可能性を持つ調節部材は、レトルトフレームの熱膨張によりまず変形した密閉膜部材が、操業の間完全に真直ぐな形態を維持し得るように容易に調節できる。本発明によるコークス炉扉単位体において、密閉膜部材は、レトルトフレームが頻繁に開閉されても、この矯正された形態を維持し、したがってもはや好ましくない屈曲応力、ことに逆屈曲応力を受けることはない。
【0006】
本発明はなお一層の展開、適応の種々の可能性をもたらす。本発明による扉本体扉本体フレームとフレームの垂直方向のを連結する複数枚の保持板体を有するようにし、この保持板体にボルトスリーブをねじ込むことができる。本発明の1実施態様においては、複数の保持板体に単一の固定板体を装着し、の固定板体を弾性変形し得るようにし極めて簡単で有利な構成をもたらす。他の好ましい実施態様においては、複数枚の固定板体間隔を置いて保持板体上に調節可能に装着される。保持板体の、従ってまた固定板体の相互間の、また扉本体からの間隔は、レトルトフレームの変形に適応し易いように選択され得る。
【0007】
装着を便利ならしめるために、本発明によるコークス炉扉単位体において、間隔保持板体を固定板体とストッパ底板との間に配置し、密閉膜部材を固定板体と間隔保持板体との間に装着することができる。
【0008】
さらに他の好ましい実施態様においては、また調節部材による密閉膜部材の各調節を制御するため調節作業を検知可能ないし可視的にすることもできる。これに関連して、リセットボルトの自由端に螺条係合したナットにより固定板体の方に向いたカラーを形成し、ボルトスリーブの自由端にこれに対向して対向カラーを設け、これら両カラー間の間隔を、密閉膜部材調節用の調節度決定用の可視的間隔とすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下において、本発明の1実施態様を例示的に示す添付図面によってさらに本発明を具体的に説明する。
【0010】
図示された本発明によるコークス炉扉単位体は、その基本的構成として、レトルトフレーム(1)、扉本体(2)、この扉本体に連結される少なくとも1枚の固定板体(3)およびストッパ底板(4)を有する。さらに、1枚もしくは複数枚の固定板体(3)と、1枚もしくは複数枚のストッパ底板(4)との間の間隙に装着される密閉膜部材(5)が設けられている。この膜部材(5)は、レトルトフレーム(1)周辺の密閉フレーム(6)に接続される。密閉フレーム(6)は、扉本体(2)周囲に固定装着されている発条手段(7)により、調節可能の発条力で賦勢され、レトルトフレーム(1)に押し付けられる
【0011】
ことに図1および図3から、固定板体(3)が、もしくは複数の固定板体(3)のいずれかが、扉本体(2)からレトルトフレーム(1)の方向にもしくはこれから離れる方向に調節部材(8)を使用して調節可能であることが明らかである。図3は、この調節部材(8)が、ボルトスリーブ(9)とこれにより案内されるリセットボルト(10)とを具備することを示している。ボルトスリーブ(9)は、扉本体(2)内にねじ込まれ、レトルトフレームの方向にもしくはこれから離れる方向に調節され得る。リセットボルト(10)は、固定板体(3)にねじ込まれ、レトルトフレーム(1)の方向にまたはこれから離れる方向にねじ調節されることができ、またリセットボルト(10)はボルトスリーブ(9)の内方カラー(12)に支承される外方カラー(11)を有する。密閉膜部材(5)の原形態からの作動変形補償されるように固定板体(3)で調節され得るように、調節部材(8)調節される。
【0012】
図2および図4は、図示の実施態様における扉本体(2)が、扉本体フレーム(13)と、フレームの垂直方向の部材を連結する複数個の保持板体(14)とから構成されていることを示す。この実施態様において、複数枚の固定板体(3)のそれぞれが、調節可能の間隔(15)を置いて複数の保持板体(14)のそれぞれの上に配置されている。
【0013】
図1は、固定板体(3)とストッパ底板(4)との間に配置される間隔保持板体(16)を示している。密閉膜部材(15)は、固定板体(3)と間隔保持板体(16)の間に配置される。
【0014】
図3は、ことにリセットボルト(10)が、この実施態様において、ねじ込みナットにより形成される固定板体(3)の方に向いたカラー(17)を自由端側に有することを示している。このカラー(17)に対して、ボルトスリーブ(9)の自由端において対向カラー(18)が設けられる。カラー(17)と対向カラー(18)の間の間隔(19)は、密閉膜部材(5)の調節程度を決定し、これからどの程度に調節部材(8)が設定されたかを検知し得る。もちろんそのための目盛りを設けることができる。
【0015】
図6は、本発明によりコークス炉扉単位体の、レベリングボックス(20)周辺における縦断面である。密閉フレーム(6)を含む密閉膜部材(5)が、このレベリングボックスに装着されている。この図面から、密閉膜部材(5)が、扉本体(2)とは完全に無関係に、レベリングボックス(20)に隣接配置されている調節部材(8)により調節可能であることが理解され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコークス炉に装着された扉単位体の断面図である。
【図2】図1におけるA−A線矢印方向で見た断面図である。
【図3】図2におけるB部分を拡大して示す図面である。
【図4】図3の矢印C方向で見たこの部分の平面図である。
【図5】図4によるいわゆる固定点の設定を示す図面である。
【図6】図2によるいわゆるレベリングボックス周辺における寸法割合を示す図である。
【符号の説明】
1 レトルトフレーム
2 扉本体
3 固定板体
4 ストッパ底板
5 密閉膜部材
6 密閉フレーム
7 発条手段
8 調節部材
9 ボルトスリーブ
10 リセットボルト
11 外方カラー
12 内方カラー
13 扉本体フレーム
14 保持板体
15 間隔(保持板体14と固定板体3間の)
16 間隔保持板体
17 カラー
18 対向カラー
19 間隔(カラー17と対向カラー18間の)
20 レベリングボックス

Claims (4)

  1. レトルトフレーム、
    扉本体、
    扉本体に隣接する少なくとも1枚の固定板体、
    前記固定板体に取付けられたストッパ底板、
    前記固定板体と前記ストッパ底板との間に配置された中心部と、前記レトルトフレームに隣接する周辺部と、を有する密閉膜部材
    前記密閉膜部材の周辺部と連結しておりかつ前記レトルトフレームと係合可能な密閉フレーム、
    前記扉本体の周囲に装着されておりかつ前記レトルトフレームに対して前記密閉フレームを押しつけるように調節可能発条手段、および、
    前記扉本体と前記固定板体とを空間を空けて接続するとともに前記密閉膜部材が作動により変形した場合に該部材を原形態に復帰させることができるようにセットされる複数の調節部材、
    を含むコークス炉扉単位体であって、
    前記複数の調節部材のそれぞれが、ボルトスリーブと、該スリーブと組み合わせられるリセットボルトと、を有しており、
    前記リセットボルトは、前記密閉膜部材に対して垂直に伸びており、一方の端部が前記固定板体にねじ込まれてレトルトフレームの方向またはこれから離れる方向にねじ調節できるようになっており、さらに、コークス炉の外側の方に向いた外方カラーと、自由端側に設けられておりかつ固定板体の方に向いたカラーと、を有しており、
    前記ボルトスリーブは、前記扉本体にねじ込まれてレトルトフレームの方向またはこれから離れる方向にねじ調節できるようになっており、前記リセットボルトがスライド自在に挿入されており、さらに、前記固定板体の方に向いておりかつ前記リセットボルトの外方カラーと係合可能な内方カラーと、コークス炉の外側の方に向いておりかつ前記リセットボルトの自由端側に設けられたカラーと係合可能な対向カラーと、を有しており、
    前記ボルトスリーブの内方カラーと対向カラーとの距離は、前記リセットボルトの外方カラーと自由端側のカラーとの距離より、所定長さだけ短く設定されており、従って、前記固定板体が前記扉本体に対して前記所定長さに等しい距離だけ移動可能になっている、
    ことを特徴とするコークス炉扉単位体。
  2. 複数枚の固定板体を含んでおり、
    扉本体が、扉本体フレームと、複数枚の保持板体と、を含んでおり、
    保持板体のそれぞれが固定板体のそれぞれに接続されており、
    それぞれの保持板体にボルトスリーブがねじ込まれていることを特徴とする、請求項(1)のコークス炉扉単位体。
  3. 扉本体が、扉本体フレームと、複数枚の保持板体と、を含んでおり、
    唯1枚の弾性変形可能な固定板体が複数枚の保持板体に接続されており、
    それぞれの保持板体にボルトスリーブがねじ込まれていることを特徴とする、請求項(1)のコークス炉扉単位体。
  4. 固定板体とストッパ底板との間に間隔保持板体が配置されており、密閉膜部材が固定板体と間隔保持板体の間に配置されていることを特徴とする、請求項(1)から(3)のいずれかのコークス炉扉単位体。
JP23120695A 1994-12-17 1995-09-08 密閉膜部材を有するコークス炉扉単位体 Expired - Lifetime JP3901232B2 (ja)

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