JPH08269352A - 青色染色性の繊維反応性染料の混合物およびその混合物のヒドロキシ− および/またはカルボキシアミド− 含有繊維材料を染色するための用途 - Google Patents
青色染色性の繊維反応性染料の混合物およびその混合物のヒドロキシ− および/またはカルボキシアミド− 含有繊維材料を染色するための用途Info
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Abstract
の混合物のヒドロキシ-および/またはカルボキシアミ
ド- 含有繊維材料を染色するための用途の提供 【解決手段】 固体形または溶解した形で存在していて
もよい下記一般式(1)、(2)および(3)で表わさ
れる繊維反応性染料を含有する青色染色性染料混合物
は、ヒドロキシ- および/またはカルボキシアミド- 含
有材料、特に繊維材料、例えばセルロ−ス繊維材料、羊
毛および合成ホリアミド繊維の染色に適し、そして三原
色染色において他の適当な染料と共に使用してもよい: 【化1】 (上記式中、R0 は水素またはスルホであり、基- SO
2-Yはビニルスルホニル系の繊維反応性基であり、Rは
水素、低級アルキル、スルホ、カルボキシ、低級アルカ
ノイルまたはビニルスルホニル系の繊維反応性基であ
り、Xはカルボニルオキシ、オキシまたはスルホであ
り、Mは水素またはアルカリ金属であり、そしてR1 、
R2 、R3 およびR4 はそれぞれ水素、メチル、エチ
ル、メトキシまたはエトキシである)
Description
反応性染料に関する。
囲を拡大するかまたは補足する種々の研究において、さ
まざまの点で個々の染料成分によっては解決することが
できないかまたは不十分にしか解決することができない
技術限界に既に達している。濃青色反応性染料の場合三
原色染色においてしばしば困難な問題を与える。何とな
ればこれら染料の繊維親和性が高過ぎるか、あるいはこ
れら染料の吸尽度が速過ぎるか、あるいは例えば銅ホル
マザン染料の場合充分な染液吸尽度を示さないからであ
る。
繊維親和性と吸尽挙動との良好なバランスを示す適当な
青色染色性の繊維反応性染料を見出すという課題があっ
た。
解決する、下記一般式(1)、(2)および(3)で表
わされる染料混合物を見出した。本発明は、下記一般式
(1)で表わされる1種以上、例えば2種または3種の
銅ホルマザン染料、下記一般式(2)で表わされる1種
以上、例えば2種、3種または4種のジスアゾ染料、お
よび下記一般式(3)で表わされる1種または2種のモ
ノアゾ染料:
ル、β- クロロエチル、β- チオスルファトエチルまた
はβ- スルファトエチル、好ましくはビニル、特にβ-
スルファトエチルであり、Rは水素、1乃至4個の炭素
原子を有するアルキル、例えばメチルまたはエチル、ス
ルホ、カルボキシ、2乃至5個の炭素原子を有するアル
カノイル、例えばプロピオニルまたはアセチルまたは一
般式 -SO2-Y(式中、Yは上記意味の一つを有する)
で表わされる基であり、好ましくは水素またはスルホで
あり、Xは式- CO- O- で表わされるカルボニルオキ
シまたは式- O- で表わされるオキシであるか、あるい
は基- SO3 - であり、好ましくはカルボニルオキシで
あり、Mは水素またはアルカリ金属、例えばリチウム、
ナトリウムおよびカリウムであり、R1 は水素、メチ
ル、エチル、メトキシまたはエトキシ、好ましくはメト
キシおよび水素、特に水素であり、R2 は水素、メチ
ル、エチル、メトキシまたはエトキシ、好ましくは水素
であり、R3 は水素、メチル、エチル、メトキシまたは
エトキシ、好ましくはメトキシおよび水素、特に水素で
あり、R4 は水素、メチル、エチル、メトキシまたはエ
トキシ、好ましくは水素である〕を含有する染料混合物
を提供する。
て示されている、個々の記号は、それらの定義の範囲内
で互いに同一または互いに異なる意味を有してもよい。
スルホ基は一般式 -SO3 Mで表わされる基であり、カ
ルボキシ基は一般式 -COOMで表わされる基であり、
スルファト基は一般式 -OSO3 Mで表わされる基であ
り、そしてチオスルファト基は一般式 -S- SO3 Mで
表わされる基であり、前記式中、Mはそれぞれの場合上
記の意味を有する。
される染料は、例えばドイツ特許第960,534号明
細書、ドイツ特許第965,902号明細書、米国特許
第4,257,770号明細書、欧州特許出願公開第
0,028,787号明細書、欧州特許出願公開第0,
028,788号明細書および欧州特許願公開第0,1
35,040号明細書中に記載されているか、あるいは
そこで記載された方法に従って製造することができる。
SO2-は、好ましくはアゾ基に対しメタ位またはパラ位
においてベンゼン核に結合している。一般式(1)にお
いて基MO3 S -は、好ましくは基Xまたはホルマザン
複素環体の窒素原子に対しパラ位にある。一般に、一般
式(1)、(2)および(3)で表わされる染料は、本
発明による混合物中で28:92:0.5ないし65:
39:4のモル混合比、好ましくは37:79:2ない
し56:52.5:1のモル混合比で存在している。
アゾ成分の残基の例は、3- (β-スルファトエチルス
ルホニル)フェニル、4- (β- スルファトエチルスル
ホニル)フェニル、2- メチル- 5- メトキシ- 4-
(β- スルファトエチルスルホニル)フェニル、2- メ
トキシ- 5- (β- スルファトエチルスルホニル)フェ
ニルおよび2,5- ジメトキシ- 4- (β- スルファト
エチルスルホニル)フェニルならびにそれらのビニルス
ルホニル、β- クロロエチルスルホニルおよびβ- チオ
スルファトエチルスルホニル誘導体、好ましくは2- メ
トキシ- 5- (β- スルファトエチルスルホニル)フェ
ニルおよび2,5- ジメトキシ- 4- (β- スルファト
エチルスルホニル)フェニル、特に3- (β- スルファ
トエチルスルホニル)フェニルおよび4- (β- スルフ
ァトエチルスルホニル)フェニルである。
される染料は、特に同一の発色団と共にYの定義の範囲
内の異なる繊維反応性基- SO2 - Yを有していてもよ
い。染料混合物は、特に同一の発色団を有する染料──
この場合繊維反応性基- SO 2 - Yは一方ビニルスルホ
ニル基でありそして他方β- クロロエチルスルホニルま
たはβ- チオスルファトエチルスルホニルまたは、好ま
しくはβ- スルファトエチルスルホニル基である──を
含有していてもよい。染料混合物が、それぞれの染料成
分をビニルスルホニル染料の形で含有するなら、各ビニ
ルスルホニル染料対各β- クロロ- またはβ- チオスル
ファト- またはβ- スルファトエチルスルホニル染料の
染料比率は、好ましくは各染料発色団に対し約20モル
%までである。この場合、ビニルスルホニル染料対β-
スルファトエチルスルホニル染料のモル比が2:98な
いし10:90である染料混合物が好ましい。
体(溶解した)形で組成物として存在していてもよい。
これら染料混合物は、通例水溶性、特に繊維反応性染料
において慣用の電解質塩、例えば塩化ナトリウム、塩化
カリウムおよび硫酸ナトリウムを含有しそしてまた市販
染料において慣用の助剤、例えば水溶液中のpHを3な
いし7の値に調節することができる緩衝物質、例えば酢
酸ナトリウム、ホウ酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム、
リン酸二水素ナトリウムおよびリン酸水素二ナトリウム
を含有する。これら染料混合物が固体形で存在するな
ら、これら染料混合物は、少量の乾燥剤または溶解度改
善剤、例えばナフタリンスルホン酸およびホルムアルデ
ヒドからなる公知の縮合生成物を含有してもよいか、あ
るいはこれら染料混合物が液体形、例えば水溶液(これ
は、捺染ペ−ストにおいて慣用のような糊剤を含む)で
存在しているなら、これら組成物の保存性を高める物
質、例えば防カビ剤を含有してもよい。
末または組成物に対し20ないし70重量%の全染料含
有率を有する電解質塩含有染料粉末の形で存在してい
る。さらにこれら染料粉末/組成物は、付加的に上記の
緩衝物質を染料粉末に対し5重量%までの全量で含有し
ていてもよい。本発明による染料混合物が、水溶液で存
在しているなら、これら水溶液中の全染料含有率は、約
50重量%まで、例えば5ないし40重量%であって、
これら水溶液中の電解質塩含有率は、好ましくは水溶液
に対し10重量%以下である。水溶液(液状組成物)
は、一般に上記緩衝物質を5重量%まで、好ましくは2
重量%までの量で含有していてもよい。
ば染料または染料粉末またはそれらの水溶液の機械的混
合により製造することができる。本発明による染料混合
物を染料の機械的混合により製造するなら、混合に必要
でありそして染色技術およびこのために使用される染料
組成物において慣用である標準化剤(standard
izing agents)、粉立ち防止剤または別の
助剤が添加される。
ら出発する場合、また所望の染料混合物が染料溶液の量
およびそれら染料濃度の考慮下簡単な混合により水性形
(液状組成物)で得られる。個々の成分のこのような染
料水溶液は、個々の染料成分の合成で得られる合成反応
液であってもよい。このように個々の染料溶液の混合に
より得られる本発明による染料混合物を含有する水溶液
(合成反応液)は、次に直接、所望により濾過後、濃縮
後および/または緩衝剤または他の助剤の添加後、液状
組成物の形で染色に使用してもよい。しかしこれら染料
溶液は、本発明に従って所望の組成および変形態様を有
しそして、例えば噴霧乾燥によりおよび、所望により流
動床中において粉末および顆粒染料混合物に変えること
もできる。
(1)、(2)および(3)で表わされる染料は共に、
ヒドロキシ- および/またはカルボキシアミド- 含有繊
維材料上に、繊維反応性染料に関する技術における多数
の文献中に示されている適用法および固着法により良好
なカラービルドアップ、特に非固着染料分の染色材料か
らの良好な洗出能を有する青色染色を形成する。個々の
染料と比較して染料混合物は、均等な吸尽能および固着
挙動を示しそして染色開始時ばかりでなく染色終了時に
おいて一定の色調を有する青色染色を形成し、これは連
続的染色法において特に重要である。それゆえ染料混合
物は、三原色染色の場合の問題を与えずに使用すること
もできる。
混合物および一般式(1)、(2)および(3)で表わ
される染料を共に、ヒドロキシ- および/またはカルボ
キシアミド- 含有繊維材料を染色(捺染およびまた三原
色染色における捺染をも包含する)するために使用する
方法およびこのような繊維材料を、本発明による染料混
合物または一般式(1)、(2)および(3)で表わさ
れる染料を共に用いて染色する方法において、染料混合
物またはこれら染料を溶解した形でこのような繊維材料
に適用しそして染料をアルカリ性剤との反応によりまた
は加熱によりまたはその両方の手段によりこのような材
料上に染料を固着することにより染色する方法に関す
る。
ヒドロキシ- 含有材料、例えばセルロ−ス繊維材料──
これには紙の形のものが包含される──またはその再生
生成物およびポリビニルアルコールである。セルロース
繊維材料は、好ましくは木綿であるが、別の植物繊維、
例えばリンネル、麻、ジュートおよびラミー繊維でもよ
い。再生セルロース繊維の例は、ステープルビスコース
およびフィラメントビスコースである。
および天然ポリアミドおよびポリウレタン、特に繊維の
形でのもの、例えば羊毛および別の動物毛、絹、皮革、
ナイロン6/6、ナイロン6、ナイロン11およびナイ
ロン4である。本発明による染料混合物は、繊維反応性
染料に関して公知の適用法により繊維材料を染色および
捺染する一般的に公知の方法により適用される。本発明
による染料混合物中の染料は、互いに著しい相容性を有
するから、本発明による染料混合物は、有利には吸尽染
色法において使用してもよい。したがってこれらは、例
えば吸尽染色法により大浴から40ないし105℃の温
度、所望により130℃までの温度において加圧下およ
び、所望により慣用の染色助剤の存在下に酸結合剤およ
び、所望により中性塩、例えば塩化ナトリウムまたは硫
酸ナトリウムを用いてセルロ−ス繊維上に非常に高いカ
ラーイールドおよび優れたカラービルドアップを以てそ
して一定の色調で染色を形成する。この場合材料を熱浴
中に導入し、次にこの浴を所望の染色温度に徐々に加熱
しそして染色法をこの温度において完了させるようにし
て実施してもよい。染料の吸尽を促進する中性塩は、所
望なら、実際の染色温度に到達直後浴に添加してもよ
い。
染法──これは一段階法で、例えば炭酸ナトリウムまた
は他の酸結合剤および着色剤を含有する捺染ペ−ストを
用いて捺染し、次に100ないし103℃において蒸熱
して実施するかまたは二段階法で、例えば着色剤を含有
する中性または弱酸性捺染ペーストを用いて捺染し、次
に捺染材料を熱い電解質- 含有アルカリ性浴に通すかま
たはアルカリ性電解質- 含有パジング液を用いてオーバ
ーパジングし、その後この処理した材料をバッチングさ
せるかまたは次に蒸熱するかまたは次に乾熱により処理
して固着させて実施することができる──は、十分に明
瞭な輪郭およびクリアな白色地を有する濃い捺染を形成
する。捺染の成果は、固着条件の変更により著しくは影
響されない。染色におけるばかりでなく、捺染において
も、本発明による染料混合物を用いて得られる固着度
は、非常に高い。慣用の熱固着法により乾熱により固着
する場合、120ないし200℃の熱風が使用される。
101ないし103℃における慣用の蒸気のほかに、過
熱蒸気および160℃までの温度を有する高圧蒸気を使
用してもよい。
酸結合剤の例は、無機または有機酸のアルカリ金属およ
びアルカリ土類金属の水溶性の塩基性塩および加熱の際
アルカリを遊離する化合物である。これら剤には、特に
弱ないし中無機または有機酸のアルカリ金属水酸化物お
よびアルカリ金属塩が包含され、その際アルカリ金属化
合物は、好ましくはナトリウム化合物およびカリウム化
合物である。このような酸結合剤の例は、水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、重炭酸ナトリ
ウム、炭酸カリウム、ギ酸ナトリウム、リン酸二水素ナ
トリウムおよびリン酸水素二ナトリウムである。
せて本発明による染料混合物の染料を処理することによ
り、染料をセルロース繊維に化学的に結合させる。特に
セルロース染色物は、染料の非固着分を除去するための
ゆすぎによる慣用の後処理を施した後、優れた湿潤堅牢
性を示す。何となれば特に非固着染料分は、それらの良
好な冷水溶性のために容易に洗去することができるから
である。
は、通常酸性媒体から実施される。染浴は、所望のpH
をもたらすために、例えば酢酸および/または硫酸アン
モニウムおよび/または酢酸および酢酸アンモニウムま
たは酢酸ナトリウムを含有していてもよい。有用な均染
性を有する染色物を得るために、慣用の均染助剤、例え
ば塩化シアヌルと3倍モル量のアミノベンゼンスルホン
酸またはアミノナフタリンスルホン酸との反応生成物ま
たは、例えばステアリルアミンとエチレンオキシドとの
反応生成物を主成分とする該剤を添加することが推奨さ
れる。一般に、染色されるべき材料を約40℃の温度に
おいて浴中に導入し、その中で数時間揺動させ、次に染
浴を所望の弱酸性、好ましくは弱酢酸酸性pHに調節し
そして実際の染色を60ないし98℃の温度において実
施する。しかし染色を沸とう温度または120℃までの
温度(過圧下)において実施してもよい。
ある。特記しない限り、部および百分率は重量に関す
る。重量部対容量部は、キログラム対リットルと同じ関
係を有する。例中で染料の式が遊離酸の形で記載されて
いる場合、示される部は酸形に関する。しかし染料は、
水溶性染料に関して慣用の形である電解質塩を含有する
(例えば塩化ナトリウムおよび硫酸ナトリウムを含有す
る)アルカリ金属塩粉末として通例使用される。 例 1 濾過後、式(A)
する水溶液100部を反応器中で水30部で希釈する。
次に下記式(B)で表わされる染料70部および下記式
(C)で表わされる染料1部
ぜる。得られる、本発明による水性染料混合物は、所望
により慣用の助剤、例えば緩衝剤または合成材料の添加
後、直接染色に使用してもよく、あるいは噴霧乾燥およ
び所望により顆粒化により固体形に変えて使用してもよ
い。本発明による染料混合物は、繊維反応性染料に関し
て技術的に慣用の適用法および固着法により、本明細書
中に記載の繊維材料、例えば特にセルロ−ス繊維材料、
例えば木綿を染色する場合、優れた堅牢度と共にバラン
スのとれた吸尽性および固着性を示す。良好な品質を有
する青色染色が得られる。 例 2 式(B)で表わされるジスアゾ染料88部および式
(C)で表わされるモノアゾ染料2部を含有する水溶
液、例えば合成されたままの水溶液160部を式(A)
で表わされる銅ホルマザン染料43部を含有する水溶
液、例えば合成されたままの水溶液(その場合これら溶
液は、付加的に電解質塩、例えば塩化ナトリウムまたは
慣用の助剤、例えば緩衝剤および表面活性剤を含有して
いてもよい)120部と攪拌下混合する。
は、直接染色に使用してもよく、あるいは噴霧乾燥およ
び所望により顆粒化により固体形に変えて使用してもよ
い。本発明による染料混合物は、繊維反応性染料に関し
て技術的に慣用の適用法および固着法により、例えばセ
ルロ−ス繊維材料上で良好な堅牢性を有する色の濃い均
整な青色染色および捺染を与える。本発明による染料混
合物は、良好な吸尽性および固着性で優れておりそして
連続的染色法において使用する場合でも一定の色調を有
する青色染色を与える。 例 3 電解質塩(主として塩化ナトリウム)を含有しそして5
0%の染料含有率を有する、式(A)で表わされる染料
の粉末86部および染料(B)47%および染料(C)
3%を含有しそして電解質塩を含有する式(B)および
(C)で表わされる染料の粉末200部を機械的に互い
に混合、その際染料粉末にさらに0.5ないし2%の緩
衝剤、例えば酢酸ナトリウムまたはリン酸二水素ナトリ
ウム/リン酸水素二ナトリウムを添加してもよい。
維反応性染料に関して技術的に慣用の染色法および捺染
法において、例えば吸尽染色法において使用する場合、
色が濃くそして著しく均整な、染色時に関係のない色調
を有する青色染色および捺染を与える。 例 4乃至39 以下の表例において、下記の式(A- 1)、式(B-
1)および式(C- 1)で表わされる染料を含有する本
発明による別の染料混合物をそれらの成分および混合比
により記載する。これら染料混合物は、常法で、例えば
例1乃至例3に記載の方法の一つにより染料を混合する
ことにより製造することができる。本発明による染料混
合物は、繊維反応性染料に関して技術的に慣用の染色法
および捺染法により、著しく均整な青色染色および捺染
を与える。
Claims (8)
- 【請求項1】 下記一般式(1)で表わされる1種以上
の銅ホルマザン染料、下記一般式(2)で表わされる1
種以上のジスアゾ染料および下記一般式(3)で表わさ
れる1種または2種のモノアゾ染料: 【化1】 〔上記式中、 R0 は水素またはスルホであり、 Yはビニル、β- クロロエチル、β- チオスルファトエ
チルまたはβ- スルファトエチルであり、 Rは水素、1乃至4個の炭素原子を有するアルキル、ス
ルホ、カルボキシ、2乃至5個の炭素原子を有するアル
カノイルまたは一般式 -SO2-Y(式中、Yは上記意味
の一つを有する)で表わされる基であり、 Xは式- CO- O- で表わされるカルボニルオキシまた
は式- O- で表わされるオキシであるか、あるいは基-
SO3 - であり、 Mは水素またはアルカリ金属であり、 R1 は水素、メチル、エチル、メトキシまたはエトキシ
であり、 R2 は水素、メチル、エチル、メトキシまたはエトキシ
であり、 R3 は水素、メチル、エチル、メトキシまたはエトキシ
であり、 R4 は水素、メチル、エチル、メトキシまたはエトキシ
である〕を含有する染料混合物。 - 【請求項2】 R1 およびR3 が互いに関係なくそれぞ
れメトキシまたは水素であり、そしてR2 およびR4 が
それぞれ水素である請求項1記載の染料混合物。 - 【請求項3】 一般式(1)および(2)で表わされる
染料が混合物中で28:92:0.5ないし65:3
9:4のモル混合比で存在している請求項1または2記
載の染料混合物。 - 【請求項4】 一般式(1)および(2)で表わされる
染料が混合物中で37:79:2ないし56:52.
5:1のモル混合比で存在している請求項1または2記
載の染料混合物。 - 【請求項5】 Yがそれぞれ互いに関係なく、ビニルま
たはβ- スルファトエチルである請求項1ないし4の少
なくとも1項に記載の染料混合物。 - 【請求項6】 請求項1記載の染料混合物を製造する方
法において、一般式(1)、(2)および(3)で表わ
される染料をそれらの染料粉末および/または水溶液の
形で互いに混合することを特徴とする方法。 - 【請求項7】 ヒドロキシ- および/またはカルボキシ
アミド- 含有繊維材料を染色するために、請求項1ない
し5の少なくとも1項に記載の染料混合物または請求項
1記載の染料(1)、(2)および(3)を共に使用す
る方法。 - 【請求項8】 染料を溶解した形でヒドロキシ- および
/またはカルボキシアミド- 含有繊維材料に適用しそし
て染料を熱によりまたはアルカリ性剤によりまたはその
両方の手段によりこれら材料上に固着してこれら材料を
染色する方法において、染料として請求項1ないし5の
少なくとも1項に記載の染料混合物または請求項1記載
の染料(1)、(2)および(3)を共に使用すること
を特徴とする方法。
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