JPH08268658A - エレベータの制御装置 - Google Patents
エレベータの制御装置Info
- Publication number
- JPH08268658A JPH08268658A JP7097839A JP9783995A JPH08268658A JP H08268658 A JPH08268658 A JP H08268658A JP 7097839 A JP7097839 A JP 7097839A JP 9783995 A JP9783995 A JP 9783995A JP H08268658 A JPH08268658 A JP H08268658A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- language
- voice
- elevator
- voice recognition
- recognition device
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- Pending
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 音声認識装置によってエレベ−タの操作を登
録するエレベ−タの制御装置において、言語の選択・設
定を行う必要がなく、さらに、認識した言語と同じ言語
で報知可能とすることを目的とする。 【構成】 エレベ−タのマイクロホン１に音声が入力さ
れると音声信号が音声認識装置４へ入力される。音声認
識装置４は言語の判定及び音声認識を行い、エレベ−タ
の操作が認識されるとエレベ−タの制御装置へ信号を出
力しエレベ−タの操作の登録を行う。さらに、音声認識
装置４は報知装置２へ信号を出力し、利用者に案内・応
答を認識された言語の表示・音声などにより行う。
録するエレベ−タの制御装置において、言語の選択・設
定を行う必要がなく、さらに、認識した言語と同じ言語
で報知可能とすることを目的とする。 【構成】 エレベ−タのマイクロホン１に音声が入力さ
れると音声信号が音声認識装置４へ入力される。音声認
識装置４は言語の判定及び音声認識を行い、エレベ−タ
の操作が認識されるとエレベ−タの制御装置へ信号を出
力しエレベ−タの操作の登録を行う。さらに、音声認識
装置４は報知装置２へ信号を出力し、利用者に案内・応
答を認識された言語の表示・音声などにより行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、エレベータの操作を
音声によって登録する機能を備えたエレベ−タの制御装
置に関する。
音声によって登録する機能を備えたエレベ−タの制御装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図２は従来技術の一実施例である音声認
識装置を備えたエレベ−タの制御装置を示すブロック構
成図である。図において、１はかご内の音声を入力する
マイクロホン、２は音声認識装置５から信号を入力し選
択された１つの言語によりかご内の乗客に案内・応答を
表示・音声などで行う報知装置、３はかご呼びを登録す
るかご呼び登録装置、５はマイクロホン１から入力され
る音声信号について音声の認識を行う音声認識装置、６
は報知装置２において報知する１つの言語を選択する言
語選択装置を示す。
識装置を備えたエレベ−タの制御装置を示すブロック構
成図である。図において、１はかご内の音声を入力する
マイクロホン、２は音声認識装置５から信号を入力し選
択された１つの言語によりかご内の乗客に案内・応答を
表示・音声などで行う報知装置、３はかご呼びを登録す
るかご呼び登録装置、５はマイクロホン１から入力され
る音声信号について音声の認識を行う音声認識装置、６
は報知装置２において報知する１つの言語を選択する言
語選択装置を示す。
【０００３】次に、この構成のエレベ−タの制御装置に
よる動作を図２を用いて説明する。
よる動作を図２を用いて説明する。
【０００４】言語選択装置６において、報知装置２が報
知する１つの言語を選択・設定し、その選択信号は音声
認識装置５へ入力される。音声認識装置５は報知装置２
へ信号を出力し、報知装置２は選択された１つの言語の
表示・音声などにより、かご内の乗客に音声によるかご
呼び登録を促す。かご内の乗客は音声により行先階をマ
イクロホン１へ入力し、その音声信号は音声認識装置５
へ入力される。
知する１つの言語を選択・設定し、その選択信号は音声
認識装置５へ入力される。音声認識装置５は報知装置２
へ信号を出力し、報知装置２は選択された１つの言語の
表示・音声などにより、かご内の乗客に音声によるかご
呼び登録を促す。かご内の乗客は音声により行先階をマ
イクロホン１へ入力し、その音声信号は音声認識装置５
へ入力される。
【０００５】音声認識装置５において行先階が認識でき
た場合、音声認識装置５はかご呼び登録装置３へ信号を
出力しかご呼び登録を行う。さらに音声認識装置５は報
知装置２へ信号を出力し、報知装置２はかご呼びが登録
されたことを、選択された１つの言語の表示・音声など
によりかご内の乗客に報知する。
た場合、音声認識装置５はかご呼び登録装置３へ信号を
出力しかご呼び登録を行う。さらに音声認識装置５は報
知装置２へ信号を出力し、報知装置２はかご呼びが登録
されたことを、選択された１つの言語の表示・音声など
によりかご内の乗客に報知する。
【０００６】音声認識装置５において行先階が認識でき
ない場合、音声認識装置５は報知装置２へ信号を出力
し、報知装置２はかご呼びが認識できないため再度かご
呼び登録するように、選択された１つの言語の表示・音
声などによりかご内の乗客に報知する。なお、この実施
例においては音声認識装置によるかご呼び登録を例とし
て示したが、これ以外のエレベ−タの操作においても利
用される。
ない場合、音声認識装置５は報知装置２へ信号を出力
し、報知装置２はかご呼びが認識できないため再度かご
呼び登録するように、選択された１つの言語の表示・音
声などによりかご内の乗客に報知する。なお、この実施
例においては音声認識装置によるかご呼び登録を例とし
て示したが、これ以外のエレベ−タの操作においても利
用される。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の音声
認識装置を備えたエレベ−タの制御装置では、言語の選
択・設定を各現場毎に行わなければならず、音声認識装
置を動作させることに手間取っていた。また、言語の設
定は１つしかできないため、複数の言語が使用されたと
しても報知できるのは１つの言語に限られていた。
認識装置を備えたエレベ−タの制御装置では、言語の選
択・設定を各現場毎に行わなければならず、音声認識装
置を動作させることに手間取っていた。また、言語の設
定は１つしかできないため、複数の言語が使用されたと
しても報知できるのは１つの言語に限られていた。
【０００８】この発明は、このような問題点を解決する
ためになされたもので、言語の選択・設定を各現場毎に
行う必要がなく、認識した言語と同じ言語で報知可能
な、音声認識装置を備えたエレベ−タの制御装置を提供
することを目的とする。
ためになされたもので、言語の選択・設定を各現場毎に
行う必要がなく、認識した言語と同じ言語で報知可能
な、音声認識装置を備えたエレベ−タの制御装置を提供
することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は、エレベ−タに
マイクロホンを設置し、前記マイクロホンを通して入力
される音声を音声認識装置によって認識し、エレベ−タ
の操作を登録するエレベ−タの制御装置において、前記
音声認識装置に言語判定部を備え、かつ、利用者への案
内・応答を認識された言語の表示・音声などにより行う
報知装置を備えることによって達成される。
マイクロホンを設置し、前記マイクロホンを通して入力
される音声を音声認識装置によって認識し、エレベ−タ
の操作を登録するエレベ−タの制御装置において、前記
音声認識装置に言語判定部を備え、かつ、利用者への案
内・応答を認識された言語の表示・音声などにより行う
報知装置を備えることによって達成される。
【００１０】
【作用】本発明は、前記手段を講じたので、言語の選択
・設定を各現場毎に行う必要がなくなり、さらに、認識
した言語と同じ言語で報知することが可能となる。
・設定を各現場毎に行う必要がなくなり、さらに、認識
した言語と同じ言語で報知することが可能となる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の一実施例について説明をす
る。図１は本発明の一実施例である音声認識装置を備え
たエレベ−タの制御装置を示すブロック構成図である。
図において、１はかご内の音声を入力するマイクロホ
ン、２は音声認識装置４の音声認識部４ａから信号を入
力し認識可能な複数の言語によりかご内の乗客に案内・
応答を表示・音声などで行う報知装置、３はかご呼びを
登録するかご呼び登録装置、４はマイクロホン１から入
力される音声信号について複数の言語の認識を行う音声
認識装置、４ａは音声認識装置４において音声の認識を
行う音声認識部、４ｂは報知装置２において報知する言
語の判定を行う言語判定部を示す。
る。図１は本発明の一実施例である音声認識装置を備え
たエレベ−タの制御装置を示すブロック構成図である。
図において、１はかご内の音声を入力するマイクロホ
ン、２は音声認識装置４の音声認識部４ａから信号を入
力し認識可能な複数の言語によりかご内の乗客に案内・
応答を表示・音声などで行う報知装置、３はかご呼びを
登録するかご呼び登録装置、４はマイクロホン１から入
力される音声信号について複数の言語の認識を行う音声
認識装置、４ａは音声認識装置４において音声の認識を
行う音声認識部、４ｂは報知装置２において報知する言
語の判定を行う言語判定部を示す。
【００１２】次に、この構成のエレベ−タの制御装置に
よる動作を図１を用いて説明する。音声認識装置４の音
声認識部４ａは報知装置２へ信号を出力し、報知装置２
は認識可能な複数の言語の表示・音声などにより、かご
内の乗客に音声によるかご呼び登録を促す。かご内の乗
客は音声により行先階をマイクロホン１へ入力し、その
音声信号は音声認識装置４の音声認識部４ａへ入力され
る。音声認識部４ａは音声の認識を行い、言語判定部４
ｂへ信号を出力する。言語判定部４ｂは報知装置２にお
いて報知する言語の判定を行い、その結果を音声認識部
４ａに出力する。
よる動作を図１を用いて説明する。音声認識装置４の音
声認識部４ａは報知装置２へ信号を出力し、報知装置２
は認識可能な複数の言語の表示・音声などにより、かご
内の乗客に音声によるかご呼び登録を促す。かご内の乗
客は音声により行先階をマイクロホン１へ入力し、その
音声信号は音声認識装置４の音声認識部４ａへ入力され
る。音声認識部４ａは音声の認識を行い、言語判定部４
ｂへ信号を出力する。言語判定部４ｂは報知装置２にお
いて報知する言語の判定を行い、その結果を音声認識部
４ａに出力する。
【００１３】音声認識部４ａにおいて行先階が認識でき
た場合、音声認識部４ａはかご呼び登録装置３へ信号を
出力しかご呼び登録を行う。さらに音声認識部４ａは報
知装置２へ信号を出力し、報知装置２はかご呼びが登録
されたことを、認識された言語の表示・音声などにより
かご内の乗客に報知する。
た場合、音声認識部４ａはかご呼び登録装置３へ信号を
出力しかご呼び登録を行う。さらに音声認識部４ａは報
知装置２へ信号を出力し、報知装置２はかご呼びが登録
されたことを、認識された言語の表示・音声などにより
かご内の乗客に報知する。
【００１４】音声認識部４ａにおいて行先階が認識でき
ない場合、音声認識部４ａは報知装置２へ信号を出力
し、報知装置２はかご呼びが認識できないため再度かご
呼び登録するように、認識可能な複数の言語の表示・音
声などによりかご内の乗客に報知する。
ない場合、音声認識部４ａは報知装置２へ信号を出力
し、報知装置２はかご呼びが認識できないため再度かご
呼び登録するように、認識可能な複数の言語の表示・音
声などによりかご内の乗客に報知する。
【００１５】図３は、本発明の他の一実施例である音声
認識装置を備えたエレベ−タの制御装置を示すブロック
構成図である。音声認識装置７に音声認識部７ａ及び言
語判定部７ｂを設ける。音声認識部７ａは音声認識を行
い言語判定部７ｂに信号を出力する。言語判定部７ｂは
言語の判定を行い報知装置２へ信号を出力し、報知装置
２は案内・応答を認識された言語の表示・音声などによ
りかご内の乗客に報知する。
認識装置を備えたエレベ−タの制御装置を示すブロック
構成図である。音声認識装置７に音声認識部７ａ及び言
語判定部７ｂを設ける。音声認識部７ａは音声認識を行
い言語判定部７ｂに信号を出力する。言語判定部７ｂは
言語の判定を行い報知装置２へ信号を出力し、報知装置
２は案内・応答を認識された言語の表示・音声などによ
りかご内の乗客に報知する。
【００１６】なお、これらの実施例においては音声認識
装置によるかご呼び登録を例として示したが、これ以外
のエレベ−タの操作においても利用できる。
装置によるかご呼び登録を例として示したが、これ以外
のエレベ−タの操作においても利用できる。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、言
語の選択・設定を各現場毎に行う必要がなくなるため
に、現場での据付作業が短縮できる。
語の選択・設定を各現場毎に行う必要がなくなるため
に、現場での据付作業が短縮できる。
【００１８】さらに、認識した言語と同じ言語で報知す
ることが可能となるために、利用者の使用する言語に左
右されずにエレベ−タの操作登録及び案内・応答が可能
となる。
ることが可能となるために、利用者の使用する言語に左
右されずにエレベ−タの操作登録及び案内・応答が可能
となる。
【図１】本発明の一実施例である音声認識装置を備えた
エレベ−タの制御装置を示すブロック構成図である。
エレベ−タの制御装置を示すブロック構成図である。
【図２】従来技術の一実施例である音声認識装置を備え
たエレベ−タの制御装置を示すブロック構成図である。
たエレベ−タの制御装置を示すブロック構成図である。
【図３】本発明の他の一実施例である音声認識装置を備
えたエレベ−タの制御装置を示すブロック構成図であ
る。
えたエレベ−タの制御装置を示すブロック構成図であ
る。
１ マイクロホン ２ 報知装置 ３ かご呼び登録装置 ４ 本発明の音声認識装置 ４ａ 音声認識部 ４ｂ 言語判定部 ５ 従来技術の音声認識装置 ６ 言語選択装置
Claims (1)
- 【請求項１】 エレベ−タにマイクロホンを設置し、前
記マイクロホンを通して入力される音声を音声認識装置
によって認識し、エレベ−タの操作を登録するエレベー
タの制御装置において、 前記音声認識装置に言語判定部を備え、かつ、利用者へ
の案内・応答を認識された言語の表示・音声などにより
行う報知装置を備えたことを特徴とするエレベータの制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7097839A JPH08268658A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | エレベータの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7097839A JPH08268658A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | エレベータの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08268658A true JPH08268658A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=14202894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7097839A Pending JPH08268658A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | エレベータの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08268658A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008303071A (ja) * | 1997-05-22 | 2008-12-18 | Inventio Ag | エレベータ設備への音響命令入力用の入力装置およびその方法 |
| WO2009130364A1 (en) * | 2008-04-25 | 2009-10-29 | Kone Corporation | Elevator system |
| WO2012081082A1 (ja) * | 2010-12-14 | 2012-06-21 | 三菱電機株式会社 | エレベータの呼び登録装置 |
| WO2015186174A1 (ja) * | 2014-06-02 | 2015-12-10 | 三菱電機株式会社 | エレベーターの多言語対応システム |
| JP2017124904A (ja) * | 2016-01-13 | 2017-07-20 | 東芝エレベータ株式会社 | かご内表示システム及びかご内表示制御装置 |
| CN108840189A (zh) * | 2018-08-02 | 2018-11-20 | 南通亨特电器有限公司 | 一种方便残疾人使用的电梯内呼面板 |
| WO2020152773A1 (ja) * | 2019-01-22 | 2020-07-30 | 富士通フロンテック株式会社 | 自動精算機および自動精算機制御方法 |
| JP2020130862A (ja) * | 2019-02-25 | 2020-08-31 | Toto株式会社 | トイレ用音声案内装置 |
| JP2020130859A (ja) * | 2019-02-25 | 2020-08-31 | Toto株式会社 | トイレ用音声案内装置 |
| CN114590653A (zh) * | 2020-12-04 | 2022-06-07 | 奥的斯电梯公司 | 语音激活的电梯乘客接口配置设备 |
-
1995
- 1995-03-29 JP JP7097839A patent/JPH08268658A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008303071A (ja) * | 1997-05-22 | 2008-12-18 | Inventio Ag | エレベータ設備への音響命令入力用の入力装置およびその方法 |
| WO2009130364A1 (en) * | 2008-04-25 | 2009-10-29 | Kone Corporation | Elevator system |
| WO2012081082A1 (ja) * | 2010-12-14 | 2012-06-21 | 三菱電機株式会社 | エレベータの呼び登録装置 |
| JP5626362B2 (ja) * | 2010-12-14 | 2014-11-19 | 三菱電機株式会社 | エレベータの呼び登録装置 |
| WO2015186174A1 (ja) * | 2014-06-02 | 2015-12-10 | 三菱電機株式会社 | エレベーターの多言語対応システム |
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| WO2020152773A1 (ja) * | 2019-01-22 | 2020-07-30 | 富士通フロンテック株式会社 | 自動精算機および自動精算機制御方法 |
| JPWO2020152773A1 (ja) * | 2019-01-22 | 2021-09-27 | 富士通フロンテック株式会社 | 自動精算機および自動精算機制御方法 |
| JP2020130862A (ja) * | 2019-02-25 | 2020-08-31 | Toto株式会社 | トイレ用音声案内装置 |
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| CN114590653A (zh) * | 2020-12-04 | 2022-06-07 | 奥的斯电梯公司 | 语音激活的电梯乘客接口配置设备 |
| EP4008662A1 (en) * | 2020-12-04 | 2022-06-08 | Otis Elevator Company | Voice activated elevator passenger interface configuration device |
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