JPH082681A - トレイ備蓄装置およびトレイ上搬送物品の搬送装置 - Google Patents

トレイ備蓄装置およびトレイ上搬送物品の搬送装置

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JPH082681A
JPH082681A JP13224094A JP13224094A JPH082681A JP H082681 A JPH082681 A JP H082681A JP 13224094 A JP13224094 A JP 13224094A JP 13224094 A JP13224094 A JP 13224094A JP H082681 A JPH082681 A JP H082681A
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JP
Japan
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tray
line
transfer line
stocking
suction
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JP13224094A
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English (en)
Inventor
Yoji Toki
岐 洋 司 土
Masaki Ito
藤 昌 記 伊
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Daido Steel Co Ltd
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Daido Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用されないトレイを搬送ライン外で備蓄
し、使用されないトレイが搬送ライン上で搬送されない
ようにする。 【構成】 搬送ライン上を搬送され且つ格子上面に搬送
物品を載置する格子状トレイ22を備蓄するためのトレ
イ備蓄装置30であって、格子状トレイ22の格子上面
に平板を固定すると共に、平板に吸着離間する吸着盤3
1と、吸着盤31を昇降させる吸着盤昇降駆動機構33
と、吸着盤31を搬送ライン上と搬送ライン外との間で
移送する吸着盤移送駆動機構34と、搬送ラインに隣接
し且つ吸着盤移送駆動機構34によって搬送ライン外に
移されたトレイ22を備蓄するトレイ備蓄部37をそな
えたトレイ備蓄装置30。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、搬送ライン上を搬送さ
れ且つ格子上面に搬送物品を載置する格子状トレイを備
蓄するのに利用されるトレイ備蓄装置に関し、かつま
た、前記トレイ備蓄装置に備蓄される格子状トレイの上
面に搬送物品を載置して搬送するのに利用されるトレイ
上搬送物品の搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ローラコンベアなどにより構成される搬
送ライン上で搬送物品を搬送する搬送装置は、各種の産
業分野で利用されている。
【0003】そして、ローラーコンベアなどの搬送装置
の上に搬送物品を直接載置することが好ましくない場合
には、搬送物品をトレイ上に載置して搬送することもよ
く行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、搬送ラ
イン上を搬送される搬送物品においてその種類が異なる
場合、例えば、連続熱処理炉を使用して線材コイルの熱
処理を行うときに、熱処理条件が異なる線材コイルに移
行する場合、先行する線材コイルのうち最後の線材コイ
ルと、熱処理条件が異なる次の線材コイルのうち最初の
線材コイルとの間で、連続熱処理炉による熱処理条件を
変更することができるように、それ相応の間隔をあけて
おく必要を生じることが多い。
【0005】ところが、このような間隔の部分において
も線材コイルを載置していないトレイのみが搬送される
ようにした場合には、トレイを加熱・冷却することとな
るため、熱的損失が大きいものになると共に、熱処理条
件の変更に余分な時間がかかったり、トレイの寿命を低
下させたりするなどの問題点があるので、このような問
題点を解消することが課題としてあった。
【0006】
【発明の目的】本発明は、このような従来の課題にかん
がみてなされたものであって、搬送ライン上において使
用されないトレイを備蓄することができるようにし、搬
送物品を載置していないトレイのみが搬送ライン上で搬
送されることがないようにすることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるトレイ備
蓄装置は、搬送ライン上を搬送され且つ格子上面に搬送
物品を載置する格子状トレイを備蓄するためのものであ
って、格子状トレイの格子上面に平板を固定すると共
に、前記平板に吸着離間する吸着盤と、前記吸着盤を昇
降させる吸着盤昇降駆動機構と、前記吸着盤を搬送ライ
ン上と搬送ライン外との間で移送する吸着盤移送駆動機
構と、搬送ラインに隣接し且つ前記吸着盤移送駆動機構
によって搬送ライン外に移されたトレイを備蓄するトレ
イ備蓄部をそなえた構成としたことを特徴としている。
【0008】本発明に係わるトレイ備蓄装置の実施態様
において、格子状トレイは平面矩形状をなし、格子上面
に固定される平板は円板ないしは矩形板の範囲で選択さ
れる構成のものとすることができ、また、格子状トレイ
の格子上面に固定される平板はステンレス鋼板よりなる
構成のものとすることができる。
【0009】本発明に係わるトレイ上搬送物品の搬送装
置は、搬送ラインの途中に搬送物品の供給・収集を行う
給集機構をそなえると共に、搬送ライン上で且つ前記給
集機構に隣接して請求項1ないし3のいずれかに記載の
トレイ備蓄装置をそなえた構成としたことを特徴として
いる。
【0010】
【発明の作用】本発明に係わるトレイ備蓄装置では、搬
送ライン上を搬送され且つ格子上面に搬送物品を載置す
る格子状トレイを備蓄するための装置において、格子状
トレイの格子上面に平板を固定すると共に、前記平板に
吸着離間する吸着盤と、前記吸着盤を昇降させる吸着盤
昇降駆動機構と、前記吸着盤を搬送ライン上と搬送ライ
ン外との間で移送する吸着盤移送駆動機構と、前記搬送
ラインに隣接し且つ前記吸着盤移送駆動機構によって搬
送ライン外に移されたトレイを備蓄するトレイ備蓄部を
そなえた構成としているので、搬送ラインとトレイ備蓄
部との間でトレイの出し入れが行えるようになり、搬送
ライン上において使用されないトレイが搬送ラインに隣
接して設けられたトレイ備蓄部で備蓄されることとなっ
て、搬送物品を載置していないトレイのみが搬送ライン
上で搬送されるようなことはなくなる。
【0011】そして、格子状トレイは平面矩形状をな
し、格子上面に固定される平板は円板ないしは矩形板の
範囲で選択されるものとすることによって、搬送物品が
線材コイルのような円形をなすものないしは矩形をなす
ものあるいは小物物品を整然と並べる場合などのトレイ
に適したものとなる。また、格子状トレイの格子上面に
固定される平板はステンレス鋼板よりなるものとするこ
とによって、耐食性および耐熱性が良好なものとなり、
線材コイルの熱処理を行う場合に熱処理によるスケール
付着がなくなることから、スケールによる線材コイルの
疵発生も防止されることとなる。
【0012】また、本発明に係わるトレイ上搬送物品の
搬送装置では、搬送ラインの途中に搬送物品の給集機構
をそなえると共に、搬送ライン上で且つ前記給集機構に
隣接して請求項1ないし3のいずれかに記載のトレイ備
蓄装置をそなえた構成としているので、搬送ラインとト
レイ備蓄部との間でトレイの出し入れが行えるようにな
り、搬送ライン上において使用されないトレイが搬送ラ
インに隣接して設けられたトレイ備蓄部で備蓄されるこ
ととなって、搬送物品を載置していないトレイのみが搬
送ライン上で搬送されるようなことがなくなる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の一実施例によるトレイ備蓄
装置を備えたトレイ上搬送物品の搬送装置を示すもので
あって、このトレイ上搬送物品の搬送装置1は、連続熱
処理炉2内に、搬送物品としての線材コイル3を通過さ
せて熱処理する場合を例にとって示している。
【0014】この連続熱処理炉2を通る搬送ラインは、
搬入側コンベア4,搬入側移送テーブル6,搬入側テー
ブル7の順序で連続熱処理炉2の搬入側において構成さ
れていると共に、搬出側テーブル11,搬出側移送テー
ブル12,搬出側コンベア14の順序で連続熱処理炉2
の搬出側において構成され、搬入側コンベア4と搬出側
コンベア14との間に搬送物品の給集機構16をそなえ
ており、さらに、搬送ラインの途中すなわちこの実施例
では搬出側コンベア14上で且つ前記給集機構16に隣
接してトレイ備蓄装置30が設けてある。
【0015】搬送物品の給集機構16は、図2に示すよ
うに、線材コイル側面支持体17と、これに直交する線
材コイル端面支持体18とを枢支軸19を支点として9
0°回動可能とした構造をなしている。
【0016】すなわち、図2に示すように、線材コイル
3をCフック20によって吊り下げた状態で給集機構1
6の近くまで搬送し、図3に示すように、線材コイル3
の側面を当て部材21を介して線材コイル側面支持体1
7に支持させると共に、線材コイル3の端面と線材コイ
ル端面支持体18との間にはトレイ22が介在する状態
とし、90°回転して図4に示す状態となったときに、
線材コイル3が搬送ライン上においてトレイ22を介し
て線材コイル端面支持体18上で支持されるようにして
おり、その後線材コイル3はトレイ22上に載置された
まま図5に示すように搬入側コンベア4に移送される。
【0017】図6はトレイ22の構造を示す平面説明図
であって、このトレイ22は、矩形のフレーム23と、
斜め格子24をそなえていると共に、斜め格子24の上
に平板として円板25を固定した構造をなしている。
【0018】図7ないし図10は、トレイ備蓄装置30
を説明するものであって、格子状トレイ22に固定した
円板(平板)25に吸着する複数の吸着盤31と、複数
の吸着盤31を同時に支持する吸着盤支持体32と、吸
着盤31を昇降させる吸着盤昇降駆動機構33と、吸着
盤31を搬送ライン上と搬送ライン外との間で移送する
吸着盤移送駆動機構34と、この吸着盤移送駆動機構3
4を吊り下げ支持する梁部材35と、これらの梁部材3
5を支持する支柱36と、吸着盤移送駆動機構34によ
って搬送ライン外に移されたトレイ22を備蓄するピッ
ト形状のトレイ備蓄部37をそなえた構造をなしてい
る。
【0019】したがって、搬送ライン上を搬送されるト
レイ22が一時的に不要となるときには、搬出側コンベ
ア14上を搬送されるトレイ22に向けて吸着盤昇降駆
動機構33を下降作動させることによって吸着盤31を
降下させ、吸着盤31がトレイ22の円板25に接触し
た状態となったときに減圧吸引することによって吸着盤
31を円板25に吸着させ、次いで、吸着盤昇降駆動機
構33を上昇作動させることによって吸着盤31を上昇
させ、これと共にトレイ22を上昇させ、次いで吸着盤
移送駆動機構34を作動させて梁部材35に沿って移動
させることによってトレイ22を搬送ラインから外して
トレイ備蓄部37の上方に移送し、続いて、吸着盤昇降
駆動機構33を下降作動させることによって吸着盤31
を下降させ、これと同時にトレイ22も降下させ、吸着
盤31に対する減圧吸引を解除することによってトレイ
22をトレイ備蓄部37に置く。
【0020】また、トレイ備蓄部37に置かれたトレイ
22を搬送ライン上に戻すときには、トレイ備蓄部37
に置かれたトレイ22の円板25に吸着盤31を降下さ
せて接触させ、吸着盤31を減圧吸引してトレイ22の
円板25に吸着させたのち、吸着盤昇降駆動機構33を
上昇作動させて吸着盤31をトレイ22と共に上昇さ
せ、次いで、吸着盤移送駆動機構34を作動させて梁部
材35に沿って移動させることによって、トレイ22を
搬送ラインの上方に位置させ、続いて吸着盤昇降駆動機
構33を下降作動させて吸着盤31を降下させることに
よりトレイ22を搬出側コンベア14上に置き、吸着盤
31に対する減圧吸引を解除することによってトレイ2
2を搬出側コンベア14上に置く。
【0021】したがって、トレイ上搬送物品の搬送装置
1に付設したトレイ備蓄装置30と搬送ラインとの間で
トレイ22の出し入れを行うことによって、必要なだけ
のトレイ22を搬送ライン上に置くことができることと
なり、線材コイル3が載置されていないトレイ22が搬
送ライン上を搬送されることがなくなって、熱損失の軽
減、トレイ22の寿命延長がもたらされることとなる。
【0022】
【発明の効果】本発明に係わるトレイ備蓄装置によれ
ば、搬送ライン上を搬送され且つ格子上面に搬送物品を
載置する格子状トレイを備蓄するためのトレイ備蓄装置
において、格子状トレイの格子上面に平板を固定すると
共に、前記平板に吸着離間する吸着盤と、前記吸着盤を
昇降させる吸着盤昇降駆動機構と、前記吸着盤を搬送ラ
イン上と搬送ライン外との間で移送する吸着盤移送駆動
機構と、搬送ラインに隣接し且つ前記吸着盤移送駆動機
構によって搬送ライン外に移されたトレイを備蓄するト
レイ備蓄部をそなえた構成としているので、搬送ライン
とトレイ備蓄部との間でトレイの出し入れを行うことが
可能となり、搬送ライン上において使用されないトレイ
を搬送ラインに隣接して設けたトレイ備蓄部で備蓄する
ことが可能となって、搬送物品を載置していないトレイ
のみが搬送ライン上で搬送されるのを防ぐことが可能と
なり、使用しないトレイが例えば熱処理炉によって加熱
されたり、無駄な加熱・冷却によって耐久寿命が低下し
たりするのを防止することが可能になるという著しく優
れた効果がもたらされる。
【0023】そして、格子状トレイは平面矩形状をな
し、格子上面に固定される平板は円板ないしは矩形板の
範囲で選択されるものとすることによって、搬送物品が
線材コイルのような円形をなす場合ないしは矩形をなす
場合あるいは小物物品を整然と並べる場合などのトレイ
として適したものになるという効果がもたらされ、ま
た、格子状トレイの格子上面に固定される平板はステン
レス鋼板よりなるものとすることによって、耐食性およ
び耐熱性が良好であるものとすることが可能であり、線
材コイルの熱処理を行う場合に熱処理の加熱によるスケ
ールが生成されなくなることから、スケールによる線材
コイルの疵発生を防止することが可能となる。
【0024】また、本発明に係わるトレイ上搬送物の搬
送装置によれば、搬送ラインの途中に搬送物品の給集機
構をそなえると共に、搬送ライン上で且つ前記給集機構
に隣接して請求項1ないし3のいずれかに記載のトレイ
備蓄装置をそなえた構成としているので、搬送ラインと
トレイ備蓄部との間でトレイの出し入れを行うことが可
能となり、搬送ライン上において使用されないトレイは
搬送ラインに隣接して設けたトレイ備蓄装置おいて備蓄
することが可能となって、搬送物品を載置していないト
レイのみが搬送ライン上で搬送されるのを解消すること
が可能であるという著しく優れた効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるトレイ上搬送物品の搬
送装置の基本構成を示す平面説明図である。
【図2】搬送物品の給集機構に搬送物品である線材コイ
ルを載置する直前の状態を示す説明図である。
【図3】搬送物品の給集機構に搬送物品を載置した状態
を示す説明図である。
【図4】搬送物品の給集機構を90°回転させて線材コ
イルを搬送ラインに位置させた状態を示す説明図であ
る。
【図5】搬送物品である線材コイルが搬送ライン上で搬
送される様子を示す説明図である。
【図6】搬送物品を載置するトレイの平面説明図であ
る。
【図7】搬送ラインに設置されるトレイ備蓄装置の平面
説明図である。
【図8】トレイ備蓄装置の側面説明図である。
【図9】図8のA−A位置での説明図である。
【図10】図9のB−B位置での説明図である。
【符号の説明】
1 トレイ上搬送物品の搬送装置 2 連続熱処理炉 3 線材コイル(搬送物品) 4 搬入側コンベア(搬送ライン) 6 搬入側テーブル(搬送ライン) 7 搬入側テーブル(搬送ライン) 11 搬出側テーブル(搬送ライン) 12 搬出側移送テーブル(搬送ライン) 14 搬出側コンベア(搬送ライン) 16 搬送物品の給集機構 22 トレイ 23 矩形のフレーム 24 斜め格子 25 円板(平板) 30 トレイ備蓄装置 31 吸着盤 32 吸着盤支持体 33 吸着盤昇降駆動機構 34 吸着盤移送駆動機構 37 トレイ備蓄部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送ライン上を搬送され且つ格子上面に
    搬送物品を載置する格子状トレイを備蓄するためのトレ
    イ備蓄装置であって、格子状トレイの格子上面に平板を
    固定すると共に、前記平板に吸着離間する吸着盤と、前
    記吸着盤を昇降させる吸着盤昇降駆動機構と、前記吸着
    盤を搬送ライン上と搬送ライン外との間で移送する吸着
    盤移送駆動機構と、搬送ラインに隣接し且つ前記吸着盤
    移送駆動機構によって搬送ライン外に移されたトレイを
    備蓄するトレイ備蓄部をそなえたことを特徴とするトレ
    イ備蓄装置。
  2. 【請求項2】 格子状トレイは平面矩形状をなし、格子
    上面に固定される平板は円板ないしは矩形板の範囲で選
    択される請求項1に記載のトレイ備蓄装置。
  3. 【請求項3】 格子状トレイの格子上面に固定される平
    板はステンレス鋼板よりなる請求項1または2に記載の
    トレイ備蓄装置。
  4. 【請求項4】 搬送ラインの途中に搬送物品の給集機構
    をそなえると共に、搬送ライン上で且つ前記給集機構に
    隣接して請求項1ないし3のいずれかに記載のトレイ備
    蓄装置をそなえたことを特徴とするトレイ上搬送物品の
    搬送装置。
JP13224094A 1994-06-14 1994-06-14 トレイ備蓄装置およびトレイ上搬送物品の搬送装置 Pending JPH082681A (ja)

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