JPH08267828A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPH08267828A
JPH08267828A JP7094591A JP9459195A JPH08267828A JP H08267828 A JPH08267828 A JP H08267828A JP 7094591 A JP7094591 A JP 7094591A JP 9459195 A JP9459195 A JP 9459195A JP H08267828 A JPH08267828 A JP H08267828A
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JP7094591A
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Inventor
Nobuyuki Iida
信之 飯田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 省記録材料回路のプリンタへの追加によるコ
スト・アップをなくし、プリントするデータ全体に省記
録材料機能によるデータの間引きをかけるこによる文字
などの見にくさをなくし、また1ページのプリント・デ
ータの中で、省記録材料の間引き方の変更を行う。 【構成】 プリンタの解像度をホストコンピュータへ送
るための手段を設けけ、ホストコンピュータにプリンタ
からの解像度を受信する機能を設け、ホストコンピュー
タ側のソフトの処理として(1)送られてきた解像度に
応じてプリント・データの間引きを行なう処理を設け、
(2)プリント・データの一部のみ間引きを行なう処理
を設け、(3)プリント・データ中の文字、画像等の種
類によって間引き方を変更する手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホストコンピュータと
プリンタからなり、省記録材料(省トナーまたは省イン
ク)機能を有する印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、省記録材料機能はプリンタ等の印
刷装置の内部にあり、省記録材料回路としてプリンタ内
部に組み込まれていた。また、プリントするデータ全体
に省記録材料の機能によるプリント・データの間引きが
かかっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、下記
のような問題があった。 (1)省記録材料回路がプリンタに追加される為コスト
・アップになっていた。 (2)プリントするデータ全体に省記録材料機能による
データの間引きがかかってしまった為、文字などが見に
くくなつていた。 (3)1ページのプリント・データの中で、省記録材料
の間引き方を変更することは出来なかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明を実現するために
次のような手段を設ける。 1.プリンタの解像度をホストコンピュータへ送るため
の手段を設ける。 2.ホストコンピュータにプリンタからの解像度を受信
する機能を設ける。 3.ホストコンピュータ側のソフトの処理として次のこ
とを行なう。 (1)送られてきた解像度に応じてプリント・データの
間引きを行なう処理を設ける。 (2)プリント・データの一部のみ間引きを行なう処理
を設ける。 (3)プリント・データ中の文字、画像等の種類によっ
て間引き方を変更する手段を設ける。
【0005】
【実施例】次に、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。各実施例の構成を説明する前に、各実施例を適用
するに好適なレーザビームプリンタおよびインクジェッ
トプリンタの構成について図4〜図6を参照しながら説
明する。なお、各実施例を適用するプリンタは、レーザ
ビームプリンタおよびインクジェットプリンタに限られ
るものではなく、他のプリンタ方式のプリンタでも良い
ことは言うまでもない。
【0006】図4は、本発明を適用可能な第1の出力装
置の構成を示す断面図であり、例えば、レーザビームプ
リンタ(LBP)の場合を示す。図4において、150
0はLBP本体であり、外部に接続されているホストコ
ンピュータから供給される印刷情報(文字コード等)や
フォーム情報あるいはマクロ命令等を入力して記憶する
とともに、それらの情報にしたがって対応する文字パタ
ーンやフォームパターン等を作成し、記録媒体である記
録紙等に像を形成する。1501は操作のためのスイッ
チ及びLED表示器等が配されている操作パネルであ
り、1000はLBP本体1500全体の制御及びホス
トコンピュータから供給される文字情報を解析するプリ
ンタ制御ユニットである。このプリンタ制御ユニット1
000は、主に文字情報を対応する文字パターンのビデ
オ信号に変換してレーザドライバ1502に出力する。
レーザドライバ1502は半導体レーザ1503を駆動
するための回路であり、入力されたビデオ信号に応じて
半導体レーザ1503から発射されるレーザ光1504
をオン・オフ切り換えをする。レーザ光1504は回転
多面鏡1505で左右方向に振らされて静電ドラム15
06上を走査露光する。これにより、静電ドラム150
6上には文字パターン静電潜像が形成される事になる。
この潜像は、静電ドラム1506の周囲に配設された現
像ユニット1507により現像された後、記録紙に転写
される。この記録紙にはカットシートを用い、カットシ
ート記録紙はLBP1500に装着した用紙カセット1
508に収納され、給紙ローラ1509および搬送ロー
ラ1510と搬送ローラ1511とにより、装置内に取
り込まれて、静電ドラム1506に供給される。
【0007】また、LBP1500には、図示しないカ
ードスロットを少なくとも1個以上備え、内蔵フォント
に加えてオプションフォントカード、言語系の異なる制
御カード(エミュレーションカード)を接続できるよう
に構成されている。
【0008】図5は本発明を適用可能な第2の出力装置
の構成を示す外観図であり、例えばインクジェット記録
装置(IJRA)の場合を示す。図5において、駆動モ
ータ5013の正逆回転に連動して駆動力伝達ギア50
11、5009を介して回転するリードスクリュー50
05の螺旋溝5004に対して係合するキャリッジHC
はピン(図示しない)を有し、矢印a、b方向に往復移
動される。このキャリッジHCには、インクジェットカ
ートリッジIJCが搭載されている。5002は紙押さ
え板であり、キャリッジの移動方向にわたって紙をプラ
テン5000に対して押圧する。5007、5008は
フォトカプラで、キャリッジのレバー5006のこの領
域での存在を確認して、モータ5013の回転方向の切
り換え等を行なうためのホームポジション検知手段しと
て機能する。5016は記録ヘッドの全面をキャップす
るキャップ部材5022を支持する部材であり、501
5はこのキャップ内を吸引する吸引手段であり、キャッ
プ内の開口5023を介して記録ヘッドの吸引回復を行
なう。5017はクリーニングブレードであり、部材5
019により前後方向に移動可能となっている。501
8は本体支持板であり、上記クリーニングブレード50
17、部材5019を支持する。5012は、吸引回復
の吸引を開始するためのレバーであり、キャリッジと係
合するカム5020の移動に伴って移動し、駆動モータ
から駆動力がクラッチ切り換え等の公知の伝達手段で移
動制御される。
【0009】これらのキャピング、クリーニング、吸引
回復は、キャリッジがホームポジション側領域にきたと
きにリードスクリュー5005の作用によってそれらの
対応位置で所望の処理が行なえるように構成されている
が、周知のタイミングで所望動作を行なうように構成さ
れていればよい。
【0010】図6は、図5に示した第2の出力装置の制
御構成を説明するブロック図である。図6において、1
700は記録信号を入力するインターフェイスであり、
1701はMPUであり、1702は前記MPU170
1が実行する制御プログラムやホスト印刷情報等を格納
するROMであり、1703はDRAMであり、各種デ
ータ(上記記録信号やヘッドに供給される記録データ
等)を保存しておく。1704は記録ヘッド1708に
対する出力データの供給制御を行なうゲートアレイであ
り、インターフェイス1700、MPU1701、DR
AM1703間の転送制御も行なう。
【0011】1710は前記記録ヘッド1708を搬送
するためのキャリアモータであり、1709は記録用搬
送のための搬送モータであり、1705は前記記録ヘッ
ドを駆動するヘッドドライバであり、1706は前記搬
送モータ1709を駆動するモータドライバであり、1
707は前記キャリアモータ1710を駆動するモータ
ドライバである。
【0012】このように構成された上記記録装置におい
て、インターフェイス1700を介して後述するホスト
コンピュータ100より入力情報が入力されると、ゲー
トアレイ1704とMPU1701との間で入力情報が
プリント用の出力情報に変換される。そして、モータド
ライバ1706、1707が駆動されるとともに、ヘッ
ドドライバ1705に送られた出力情報に従って記録ヘ
ッドが駆動され印字が実行される。
【0013】(実施例1)実施例1は、ホストコンピュ
ータとプリンタからなる省記録材料機能(省トナーまた
は省インク)を備える印字装置において、プリンタ・エ
ンジンの解像度をプリンタからホストコンピュータへ送
る手段を設けたことにより、ホストコンピュータはその
解像度に合った間引きの間隔を選択することで、プリン
タの解像度の違いによる省記録材料・モードでの印刷結
果が異なる事のないようにした印刷装置に関するもので
ある。
【0014】図1は本発明の印刷装置全体のブロック図
であり、ホストコンピュータ13とプリンタ70をプリ
ンタ・ケーブル21で接続したときの図である。ホスト
コンピュータの内部のブロックに関して、1はプリント
・データのデータ量からプリンタの仕事量を計算するC
PUであり、2はプリント・データなどのデータやプロ
グラムを記憶するRAMであり、3はプログラム等を格
納するROMであり、4はシステムバスであり、5はキ
ーボード・コントローラであり、6はCRTコントロー
ラであり、7はメモリコントローラであり、8はホスト
コンピュータとプリンタを接続するためのパラレル・イ
ンターフェイスであり、9はキーボードであり、10は
CRTであり、11は外部メモリであり、12はホスト
コンピュータの本体である。
【0015】プリンタの内部のブロックに関して、40
はホストコンピュータとプリンタとのインターフェイス
として機能し、主にプリント・データのイメージの展開
を行い印刷部に渡すためのデータに変換するためのプリ
ンタ・コントローラであり、62はプリンタ・コントロ
ーラから渡されたデータに従って印刷を行う印刷部であ
るプリンタ・エンジンである。
【0016】プリンタ・コントローラ40の内部のブロ
ックに関して、31はホストコンピュータから送られて
きたプリント・データをイメージ展開を行うことを主な
仕事としているCPUであり、32はCPU31の指示
によりCPUクロックを切り換えるためのクロック・コ
ントローラであり、33はクロック・コントローラに接
続されるいくつかの水晶発振子または発振器であり、3
4はプリンタ・コントローラを制御するプログラム及び
文字フォント等が格納されているROMであり、35は
システム・バスであり、36はホストコンピュータとプ
リンタを接続するためのパラレル・インターフェイスで
あり、37はプリンタ・コントローラとプリンタ・エン
ジンとのインターフェイスであるビデオ・インターフェ
イスであり、38はリレー等を制御するための出力ポー
トであり、39はプリント・データの受信あるいはプリ
ント・データのイメージ展開のためのRAMである。
【0017】プリンタ・エンジン62の内部のブロック
に関して、51はメイン・モータ、スキャナ・モータ、
定着用ヒータなどの制御を行うCPUであり、52はプ
リンタ・コントローラとプリンタ・エンジンとのインタ
ーフェイスであるビデオ・インターフェイスであり、プ
リンタ・コントローラでプリント・データからイメージ
展開されたデータがラスタ(主走査方向)単位に送られ
てくる。53はデータ等を格納するRAMであり、54
はプリンタ・エンジンを制御するプログラムが格納され
ているROMであり、55はシステム・バスであり、5
6はメイン・モータ・コントローラであり、57はレー
ザ光を主走査方向に走査する制御を行うスキャナ・モー
タ・コントローラであり、58は定着用ヒータの温度等
を制御する定着用ヒータ・コントローラであり、59は
メイン・モータであり、60はスキャナ・モータであ
り、61は定着用ヒータであり、63はレーザ・ドライ
バであり、64は半導体レーザである。
【0018】図2は本発明を用いない場合の省記録材料
の例を説明するための図である。この例は、300dp
iと600dpiのときの省記録材料をオンの場合とオ
フの場合について、1本のラスタに注目して説明したも
のである。この例では、300dpiと600dpiの
両方で同じ間引き方をしている。つまり、黒データの始
まりと黒データの終わりを1ドット残し、その間の黒デ
ータについて2ドット白、2ドット黒の繰り返しで間引
きを行っている。その結果、300dpiと600dp
iの省記録材料・オンのとき、300dpiと600d
piで印刷した時の結果が異なっていることがわかる。
【0019】図3は本発明を用いた場合の省記録材料の
例を説明するための図である。この例は、300dpi
と600dpiのときの省記録材料をオンの場合とオフ
の場合について、1本のラスタ注目して説明したもので
ある。この例では、300dpiと600dpiで異な
る間引き方をしている。つまり、300dpiのときは
黒データの始まりと黒データの終わりを1ドット残し、
その間の黒データについて2ドット白、2ドット黒の繰
り返しで間引きを行っている。
【0020】また、600dpiのときは黒データの始
まりと黒データの終わりを2ドット残し、その間の黒デ
ータについて4ドット白、4ドット黒の繰り返しで間引
きを行っている。その結果、300dpiと600dp
iの省記録材料・オンのとき、300dpiと600d
piで印刷した結果が同じになっていることがわかる。
【0021】図7は、実施例1のホストコンピュータC
PUの動作のフローチャートである。このフローチャー
トを用いて、本発明の第1の実施例の説明を行う。プリ
ンタ・エンジンの解像度をプリンタから受信する(S
1)、受信した解像度により分岐する、即ち、解像度が
300dpi、600dpi、1200dpiのいずれ
であるか判断する(S2)。受信した解像度が300d
piのときSE=1、EE=1、MB=2を入れる(S
3)。受信した解像度が600dpiのときSE=2、
EE=2、MB=4を入れる(S4)。受信した解像度
が1200dpiのときSE=4、EE=4、MB=8
を入れる(S5)。SE、EE、MBの省トナーのパラ
メータ・データによりプリント・データの間引きを行う
(S6)。プリンタへ間引きをかけたプリント・データ
を送る(S7)。
【0022】以上の様に、解像度により間引き方を変更
することにより、解像度の異なるプリンタが接続された
時でも、常に同じ印刷結果が得られる。
【0023】(実施例2)実施例2は、ホストコンピュ
ータとプリンタからなる省記録材料機能を備える印刷装
置において、1ページのプリント・データの中で省記録
材料による間引きをかける部分と間引きをかけない部分
を分けることにより文字などのデータが読みにくくなる
のを防ぐようにしたものである。実施例2の印刷装置全
体のブロック図は実施例1のものと同一であるので、そ
の説明は省略する。
【0024】図8は、本発明の省記録材料の間引きを行
う部分と間引きを行わない部分を表した図であり、上半
分の画像データのところは間引きを行い、下半分の文字
データのところは間引きを行わないことを示した図であ
る。
【0025】図9は、実施例2のホストコンピュータC
PUの動作のフローチャートである。このフローチャー
トを用いて、本発明の実施例2の説明を行う。1枚のプ
リント・データ読み込み、文字データ部分を除く部分
(絵などの画像データの部分)を切り出す(S11)、
その切り出した領域について間引きをかける(S1
2)、S11で読み込んだ1枚のプリント・データにS
12で間引いたプリント・データをはめ込む(S1
3)、次のページがあるか否か判断する(S14)、プ
リンタへ間引きを行ったプリント・データを送信する
(S15)。これにより、省記録材料トナーを行っても
文字などが読みにくくなることがなくなる。
【0026】(実施例3)実施例3はホストコンピュー
タとプリンタからなる省記録材料機能を備える印刷装置
において、プリントする1ページの中で画像の種類によ
りプリント・データを間引き方を変える印刷装置に関す
る。実施例3の印刷装置全体のブロック図もやはり実施
例1のものと同一であるので、その説明は省略する。
【0027】図10は、本発明の省記録材料の間引き方
を変更する部分を示した図であり、上半分の画像データ
のところは間引き方モード1で行い、下半分の図形デー
タのところは間引き方モード2で行うことを示した図で
ある。
【0028】図11は実施例3のホストコンピュータC
PUの動作のフローチャートである。このフローチャー
トを用いて、本発明の実施例3の説明を行う。1枚のプ
リント・データの読み込み(S21)、通常以外の間引
き方を行う部分(図形データなど)を切り出す(S2
2)、通常以外の間引き方をする部分があるか判断する
(S23)、その切り出した領域について別の間引きを
かける(S24)、通常の間引きを行う部分について間
引きを行う(S25)、間引きを行ったものを1ページ
にはめ込む(S26)、次のページがあるか否か判断す
る(S27)、プリンタへ間引きを行ったプリント・デ
ータを送信する(S28)。これにより、画像の種類に
よって省記録材料のモードを切り換え最適なものを選択
して使うため、よりきれいな画像が得られる。
【0029】
【発明の効果】以上説明してきたように、以下のような
効果が得られる。 (1)省記録材料・モードで印刷した場合、プリンタに
より(解像度により)プリントされた画像が変わること
がなくなる。 (2)画像と文字が混在するようなプリント・データで
も、文字が読みにくくなることがなく印刷できる。 (3)本発明の省記録材料は、プリント・データその物
のドットを減らす為、プリンタに省記録材料回路を入れ
たときよりもきれいな画像が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の印刷装置全体のブロック図で
ある。
【図2】図2は、本発明を用いない場合の解像度の違い
による印刷結果の違いを示した図である。
【図3】図3は、本発明を用いた場合の印刷結果を示し
た図である。
【図4】図4は、本発明を適用可能な第1の出力装置の
構成を示す断面図である。
【図5】図5は、本発明を適用可能な第2の出力装置の
構成を示す外観図である。
【図6】図6は、図5に示した第2の出力装置の制御構
成を説明するブロック図である。
【図7】図7は、本発明の実施例1のホストコンピュー
タの動作のフローチャートである。
【図8】図8は、本発明の実施例2の省記録材料を間引
きを行う部分と行わない部分を示した図である。
【図9】図9は、本発明の実施例2のホストコンピュー
タの動作のフローチャートである。
【図10】図10は、本発明の実施例3の省記録材料の
間引き方を変更する部分を示した図である。
【図11】図11は、本発明の実施例3のホストコンピ
ュータの動作のフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU 2 RAM 3 ROM 4 システム・バス 5 キーボード・コントローラ 6 CRTコントローラ 7 メモリ・コントローラ 8 パラレル・インターフェイス 9 キーボード 10 CRT 11 外部メモリ 12 ホストコンピュータ本体 13 ホストコンピュータ 21 プリンタ・ケーブル 31 CPU 32 クロック・コントローラ 33 水晶発振子 34 ROM 35 システム・バス 36 パラレル・インターフェイス 37 ビデオ・インターフェイス 38 出力ポート 39 RAM 40 プリンタ・コントローラ部 51 CPU 52 ビデオ・インターフェイス 53 RAM 54 ROM 55 システム・バス 56 メイン・モータ・コントローラ 57 スキャナ・モータ・コントローラ 58 定着用ヒータ・コントローラ 59 メイン・モータ 60 スキャナ・モータ 61 定着用ヒータ 62 プリンタ・エンジン部 63 レーザ・ドライバ 64 半導体レーザ 70 レーザ・ビーム・プリンタ(LBP) 1500 LBP本体 1501 操作のためのスイッチ及びLED 1502 レーザ・ドライバ 1503 半導体レーザ 1504 レーザ光 1505 回転多面鏡 1506 静電ドラム 1507 現像ユニット 1508 用紙カセット 1509 給紙ローラ 1510 搬送ローラ 1511 搬送ローラ 1700 インターフェイス 1701 MPU 1702 ROM 1703 DRAM 1704 G.A 1705 ヘッドドライバ 1706 モータドライバ 1707 モータドライバ 1708 記録ヘッド 1709 搬送モータ 1710 キャリアモータ 5000 ブラテン 5001 5002 紙押さえ板 5003 5004 螺旋溝 5005 リード・スクリュー 5006 キャリッジのレバー 5007 フォト・インタラプタ 5008 フォト・インタラプタ 5009 駆動力伝達ギア 5010 駆動力伝達ギア 5011 駆動力伝達ギア 5012 5013 モータ 5014 5015 記録ヘッドの吸引を行う 5016 キャップ部材を指示する部材 5017 クリーニング・ブレード 5018 本体支持板 5019 部材 5020 カム 5021 5022 キャップ部材 5023 キャップ内開口

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータとプリンタからなる
    省記録材料機能を備える印刷装置において、プリンタ・
    エンジンの解像度をホストコンピュータに送る手段と、
    プリンタからの解像度のデータを受信する手段を設ける
    ことにより、ホストコンピュータは送られてきた解像度
    に応じて間引く間隔を変えることにより、解像度によら
    ず間引きの間隔を一定に保ったプリント・データを作
    り、それをプリンタに印刷することを特徴とする印刷装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の印刷装置において、プリ
    ント・データの1枚のページの中でプリント・データの
    種類により、間引く部分と間引かない部分を設けること
    を特徴とする印刷装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の印刷装置において、プリ
    ント・データのページ毎にプリント・データの種類によ
    り、間引くページと間引かないページを設けることを特
    徴とする印刷装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の印刷装置において、プリ
    ント・データの1枚のページの中でプリント・データの
    種類により、間引く方法を変更することを特徴とする印
    刷装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の印刷装置において、プリ
    ント・データのページ毎にプリント・データの種類によ
    り、間引く方法をページ毎に変更することを特徴とする
    印刷装置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の印刷装置において、プリ
    ント・データの始まりと終わりを、数ドット(1からN
    ドット)残し、その間の黒のドットをMドット白、Mド
    ット黒(M=1からNドット)に置き換えることを特徴
    とする印刷装置。
JP7094591A 1995-03-28 1995-03-28 印刷装置 Pending JPH08267828A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7062579B2 (en) 1997-02-14 2006-06-13 Canon Kabushiki Kaisha Data transmission apparatus, system and method, and image processing apparatus
US8626623B2 (en) 2007-07-10 2014-01-07 Ricoh Company, Ltd. Image processing apparatus, image processing method, and recording medium

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US7062579B2 (en) 1997-02-14 2006-06-13 Canon Kabushiki Kaisha Data transmission apparatus, system and method, and image processing apparatus
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