JPH08267336A - 切粉等の吸引除去装置 - Google Patents
切粉等の吸引除去装置Info
- Publication number
- JPH08267336A JPH08267336A JP7606595A JP7606595A JPH08267336A JP H08267336 A JPH08267336 A JP H08267336A JP 7606595 A JP7606595 A JP 7606595A JP 7606595 A JP7606595 A JP 7606595A JP H08267336 A JPH08267336 A JP H08267336A
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- JP
- Japan
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- cover
- work
- suction
- chips
- holes
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- Pending
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- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワークに複数の穴や溝などが加工されている
ものについて、効率よくかつ確実に切粉や切屑を吸引除
去する。 【構成】 ワーク11の加工表面を覆うカバー13と、
このカバー13を位置決めするためワーク11の穴18
に挿入されるガイドピン17と、このカバー内部に開口
するように接続した吸引ダクト14a,14bと、ワー
ク11の複数の加工穴18a,18bに対応してカバー
13の内部にそれぞれ取付けられた複数の二次空気噴出
用のエアノズル15a,15bとを備え、各加工穴18
a,18bに二次空気を噴射しながらカバー13内を吸
引して、切粉等を吸引除去する。
ものについて、効率よくかつ確実に切粉や切屑を吸引除
去する。 【構成】 ワーク11の加工表面を覆うカバー13と、
このカバー13を位置決めするためワーク11の穴18
に挿入されるガイドピン17と、このカバー内部に開口
するように接続した吸引ダクト14a,14bと、ワー
ク11の複数の加工穴18a,18bに対応してカバー
13の内部にそれぞれ取付けられた複数の二次空気噴出
用のエアノズル15a,15bとを備え、各加工穴18
a,18bに二次空気を噴射しながらカバー13内を吸
引して、切粉等を吸引除去する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は機械加工時にワークの加
工穴等に残存する切粉、切屑などを真空(バキューム)
を利用して吸引除去する装置に関する。
工穴等に残存する切粉、切屑などを真空(バキューム)
を利用して吸引除去する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、工作機械などの加工時に発生する
切粉や切屑などをバキュームを利用して回収する装置が
あるが、この吸引ノズルは、次のように構成されてい
る。
切粉や切屑などをバキュームを利用して回収する装置が
あるが、この吸引ノズルは、次のように構成されてい
る。
【0003】図3にもあるように、ワーク1に機械加工
より設けた加工穴2には、切粉3が散乱しているが、こ
れを吸引ノズル4により吸引回収する。
より設けた加工穴2には、切粉3が散乱しているが、こ
れを吸引ノズル4により吸引回収する。
【0004】吸引ノズル4は加工穴2の周囲を覆うカバ
ー5に吸引ダクト6が接続されると共に、このカバー5
内に配置したエアノズル7が、エアガン8を介して二次
空気の導入パイプ9と接続され、エアノズル7から二次
空気を噴出して切粉3を吹き飛ばしながら、吸引ダクト
6に作用するバキュームにより、図示しない回収装置へ
と吸引移送する。
ー5に吸引ダクト6が接続されると共に、このカバー5
内に配置したエアノズル7が、エアガン8を介して二次
空気の導入パイプ9と接続され、エアノズル7から二次
空気を噴出して切粉3を吹き飛ばしながら、吸引ダクト
6に作用するバキュームにより、図示しない回収装置へ
と吸引移送する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この装
置によれば、ワーク1に形成した加工穴2が一つのとき
はまだしも、複数の穴が加工されたりすると、各穴につ
いて、いちいちカバー5を当てがいながら切粉の回収を
行わねばならず、清掃作業に手間がかかり、能率が悪い
ものとなっていた。
置によれば、ワーク1に形成した加工穴2が一つのとき
はまだしも、複数の穴が加工されたりすると、各穴につ
いて、いちいちカバー5を当てがいながら切粉の回収を
行わねばならず、清掃作業に手間がかかり、能率が悪い
ものとなっていた。
【0006】また、例えばシリンダヘッドの穴加工時の
ように、多数の加工穴がワーク1の表面に形成され、し
かも穴だけでなく、溝や窪みが形成されていたりする
と、カバー5をうまく当てがうことができず、カバー5
の周囲から空気が漏れ込み、バキュームが弱くなり、十
分に切粉を吸引除去できないという問題もあった。
ように、多数の加工穴がワーク1の表面に形成され、し
かも穴だけでなく、溝や窪みが形成されていたりする
と、カバー5をうまく当てがうことができず、カバー5
の周囲から空気が漏れ込み、バキュームが弱くなり、十
分に切粉を吸引除去できないという問題もあった。
【0007】本発明は、ワークに複数の穴や溝などが加
工されているものについて、効率よくかつ確実に切粉や
切屑を吸引除去することを目的とする。
工されているものについて、効率よくかつ確実に切粉や
切屑を吸引除去することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、ワークの
加工表面を覆うカバーと、このカバーを位置決めするた
めワークの穴に挿入されるガイドピンと、このカバー内
部に開口するように接続した吸引ダクトと、ワークの複
数の加工穴に対応してカバーの内部にそれぞれ取付けら
れた複数の二次空気噴出用のエアノズルとを備える。
加工表面を覆うカバーと、このカバーを位置決めするた
めワークの穴に挿入されるガイドピンと、このカバー内
部に開口するように接続した吸引ダクトと、ワークの複
数の加工穴に対応してカバーの内部にそれぞれ取付けら
れた複数の二次空気噴出用のエアノズルとを備える。
【0009】第2の発明は、第1の発明において、前記
エアノズルの先端は加工穴の底部付近まで延設される。
エアノズルの先端は加工穴の底部付近まで延設される。
【0010】第3の発明は、第1の発明において、前記
吸引ダクトはエアノズルと異なる位置において複数がカ
バーに接続される。
吸引ダクトはエアノズルと異なる位置において複数がカ
バーに接続される。
【0011】
【作用】第1の発明において、同一のワークが大量に機
械加工される場合など、ワークの加工表面にカバーを設
置し、ガイドピンにより位置決めをすると、ワークの加
工穴に対応してエアノズルの位置決めが自動的に行われ
る。
械加工される場合など、ワークの加工表面にカバーを設
置し、ガイドピンにより位置決めをすると、ワークの加
工穴に対応してエアノズルの位置決めが自動的に行われ
る。
【0012】エアノズルからは各加工穴に二次空気が噴
出し、これによって加工穴の底部などに散乱していた切
粉や切屑等は吹き飛ばされ、舞い上がり、このときカバ
ーの内部に作用する吸引ダクトからのバキュームによ
り、これら切粉等は吸引ダクトに吸引され、除去され
る。
出し、これによって加工穴の底部などに散乱していた切
粉や切屑等は吹き飛ばされ、舞い上がり、このときカバ
ーの内部に作用する吸引ダクトからのバキュームによ
り、これら切粉等は吸引ダクトに吸引され、除去され
る。
【0013】したがって、ワークの加工表面に複数の加
工穴がある場合でも、ガイドピンにより決められた適正
な位置にカバーをセットすれば、一度に全ての切粉等を
吸引除去することができる。
工穴がある場合でも、ガイドピンにより決められた適正
な位置にカバーをセットすれば、一度に全ての切粉等を
吸引除去することができる。
【0014】第2の発明では、エアノズルの先端は加工
穴の底部付近まで延びているので、底部に溜まった切粉
等を舞い上がらせることができ、確実に除去することが
できる。
穴の底部付近まで延びているので、底部に溜まった切粉
等を舞い上がらせることができ、確実に除去することが
できる。
【0015】第3の発明では、吸引ダクトとエアノズル
とは異なった位置に複数が配置されるので、カバー内の
全域に均一的に二次空気を噴出すると共にバキュームを
働かせ、短時間のうちに効率的に切粉等の吸引除去を行
うことができる。
とは異なった位置に複数が配置されるので、カバー内の
全域に均一的に二次空気を噴出すると共にバキュームを
働かせ、短時間のうちに効率的に切粉等の吸引除去を行
うことができる。
【0016】
【実施例】図1、図2は本発明の実施例を示すもので、
この発明は同一のワークを数多く加工する場合に適用さ
れるもので、ワーク11の加工表面12を覆うカバー1
3が設けられ、このカバー13には吸引ダクト14a,
14bが接続され、カバー13の内部空間を吸引する。
カバー13の一部にはガイドピン17が設けられ、この
ガイドピン17はワーク11に形成される穴18に挿入
され、これによりワーク11に対するカバー13の位置
決めを行う。
この発明は同一のワークを数多く加工する場合に適用さ
れるもので、ワーク11の加工表面12を覆うカバー1
3が設けられ、このカバー13には吸引ダクト14a,
14bが接続され、カバー13の内部空間を吸引する。
カバー13の一部にはガイドピン17が設けられ、この
ガイドピン17はワーク11に形成される穴18に挿入
され、これによりワーク11に対するカバー13の位置
決めを行う。
【0017】カバー13には複数のエアノズル15a,
15bが設けられ、これら各エアノズル15a,15b
はワーク11に形成される加工穴18a,18bに対応
して配置され、噴出口を設けたエアノズル15a,15
bの先端は、加工穴18a,18bの底部付近まで延
び、内部に二次空気を噴射する。
15bが設けられ、これら各エアノズル15a,15b
はワーク11に形成される加工穴18a,18bに対応
して配置され、噴出口を設けたエアノズル15a,15
bの先端は、加工穴18a,18bの底部付近まで延
び、内部に二次空気を噴射する。
【0018】ワーク11には加工穴18a,18b以外
にも、凹部19a,19bが形成され、したがって、カ
バー13はこれらを含む加工表面12の全域を多い、カ
バー13の内部空間を外気と遮断する。
にも、凹部19a,19bが形成され、したがって、カ
バー13はこれらを含む加工表面12の全域を多い、カ
バー13の内部空間を外気と遮断する。
【0019】ただし、ワーク11の両側の通気開口20
a,20bを介して外部と連通し、ここから外気を吸引
する。なお、実際にはこの通気開口20a,20bは、
ワーク11に加工される溝や凹部を利用する。
a,20bを介して外部と連通し、ここから外気を吸引
する。なお、実際にはこの通気開口20a,20bは、
ワーク11に加工される溝や凹部を利用する。
【0020】前記吸引ダクト14a,14bは合流して
吸引配管21により吸引装置22に接続し、吸引装置2
2はパワーユニット23に備えたブロア(ポンプ)24
により吸引され、吸引ダクト14a,14bにバキュー
ムを及ぼす。
吸引配管21により吸引装置22に接続し、吸引装置2
2はパワーユニット23に備えたブロア(ポンプ)24
により吸引され、吸引ダクト14a,14bにバキュー
ムを及ぼす。
【0021】吸引装置22の内部にはエアフィルタ25
が配置され、また2重ダンパ26a,26bが設けら
れ、移送されてきた切粉や切屑などをいったんこのダン
パ26a,26bに溜める。2重ダンパ26a,26b
からの切粉等の排出は、まず上部のダンパ26aを開い
て下部のダンパ26bに切粉等を落下させ、次いで上部
ダンパ26aを閉じてから下部ダンパ26bを開くこと
により行い、ダンパ26a,26bの下方には積み出し
車などを容易しておく。
が配置され、また2重ダンパ26a,26bが設けら
れ、移送されてきた切粉や切屑などをいったんこのダン
パ26a,26bに溜める。2重ダンパ26a,26b
からの切粉等の排出は、まず上部のダンパ26aを開い
て下部のダンパ26bに切粉等を落下させ、次いで上部
ダンパ26aを閉じてから下部ダンパ26bを開くこと
により行い、ダンパ26a,26bの下方には積み出し
車などを容易しておく。
【0022】次に、前記エアノズル15a,15bはエ
ア配管29に接続し、このエア配管29はアキュームレ
ータ30と接続し、アキュームレータ30にはポンプ等
により外部から吸引した二次空気が蓄えられる。
ア配管29に接続し、このエア配管29はアキュームレ
ータ30と接続し、アキュームレータ30にはポンプ等
により外部から吸引した二次空気が蓄えられる。
【0023】コントローラ33が設けられ、このコント
ローラ33により二次空気の供給弁34の開閉が制御さ
れ、このコントローラ33にはカバー13をワーク11
の所定の位置にセットしたことを検出する検出スイッチ
32からの信号が入力し、これに基づいて二次空気が供
給されるように制御される。
ローラ33により二次空気の供給弁34の開閉が制御さ
れ、このコントローラ33にはカバー13をワーク11
の所定の位置にセットしたことを検出する検出スイッチ
32からの信号が入力し、これに基づいて二次空気が供
給されるように制御される。
【0024】以上のように構成され、次に作用について
説明する。
説明する。
【0025】カバー13をワーク11の所定の加工表面
12にガイドピン17を穴18に挿入することにより、
位置決めする。正しく位置決めされると、検出スイッチ
32からの信号により、コントローラ33が供給弁34
を開く。
12にガイドピン17を穴18に挿入することにより、
位置決めする。正しく位置決めされると、検出スイッチ
32からの信号により、コントローラ33が供給弁34
を開く。
【0026】一方、吸引ダクト14a,14bによる吸
引により、カバー13をセットした段階でカバー13の
内部空間にはバキュームが作用する。したがって、加工
穴18a,18bに挿入されたエアノズル15a,15
bから二次空気が噴出すると、内部に散乱している切粉
35が吹き飛ばされて舞い上がり、これらはバキューム
により吸引ダクト14a,14bに吸い出される。
引により、カバー13をセットした段階でカバー13の
内部空間にはバキュームが作用する。したがって、加工
穴18a,18bに挿入されたエアノズル15a,15
bから二次空気が噴出すると、内部に散乱している切粉
35が吹き飛ばされて舞い上がり、これらはバキューム
により吸引ダクト14a,14bに吸い出される。
【0027】この場合、エアノズル15a,15bは加
工穴18a,18bの底付近まで延び、かつ吸引ダクト
14a,14bもカバー13の内部空間を略均等に分割
する中心位置にあるため、加工穴18a,18b以外の
凹部19a,19bに散乱している切粉35も含めて、
これらが吸引ダクト14a,14bに効率よく吸引され
ていく。
工穴18a,18bの底付近まで延び、かつ吸引ダクト
14a,14bもカバー13の内部空間を略均等に分割
する中心位置にあるため、加工穴18a,18b以外の
凹部19a,19bに散乱している切粉35も含めて、
これらが吸引ダクト14a,14bに効率よく吸引され
ていく。
【0028】このようにして、短時間のうちに加工表面
12に散乱している切粉35が吸引除去され、これらは
吸引装置22に回収される。切粉の吸引除去が終了した
ら、ワーク11を移動し、次のワーク11について再び
同じような手順で除去作業を行う。
12に散乱している切粉35が吸引除去され、これらは
吸引装置22に回収される。切粉の吸引除去が終了した
ら、ワーク11を移動し、次のワーク11について再び
同じような手順で除去作業を行う。
【0029】なお、本発明は、ワーク11の加工される
穴や凹部の形状や数が異なったものについては、その都
度、これらに対応した形状にカバー13、エアノズル1
5a,15b、ガイドピン17の設定を変更する。
穴や凹部の形状や数が異なったものについては、その都
度、これらに対応した形状にカバー13、エアノズル1
5a,15b、ガイドピン17の設定を変更する。
【0030】
【発明の効果】第1の発明によれば、同一のワークが大
量に機械加工される場合など、ワークの加工表面にカバ
ーを設置し、ガイドピンにより位置決めをすると、ワー
クの加工穴に対応してエアノズルの位置決めが自動的に
行われ、エアノズルからは各加工穴に二次空気が噴出
し、これによって加工穴の底部などに散乱していた切粉
や切屑等は吹き飛ばされて舞い上がり、このときカバー
の内部に作用する吸引ダクトからのバキュームにより、
吸引ダクトに吸引回収され、したがって、ワークの加工
表面に複数の加工穴がある場合でも、ガイドピンにより
決められた適正な位置にカバーをセットすれば、一度に
全ての切粉等を効率的に吸引除去することができる。
量に機械加工される場合など、ワークの加工表面にカバ
ーを設置し、ガイドピンにより位置決めをすると、ワー
クの加工穴に対応してエアノズルの位置決めが自動的に
行われ、エアノズルからは各加工穴に二次空気が噴出
し、これによって加工穴の底部などに散乱していた切粉
や切屑等は吹き飛ばされて舞い上がり、このときカバー
の内部に作用する吸引ダクトからのバキュームにより、
吸引ダクトに吸引回収され、したがって、ワークの加工
表面に複数の加工穴がある場合でも、ガイドピンにより
決められた適正な位置にカバーをセットすれば、一度に
全ての切粉等を効率的に吸引除去することができる。
【0031】第2の発明によれば、エアノズルの先端は
加工穴の底部付近まで延びているので、底部に溜まった
切粉等を舞い上がらせ、切粉等を加工穴から確実に除去
することができる。
加工穴の底部付近まで延びているので、底部に溜まった
切粉等を舞い上がらせ、切粉等を加工穴から確実に除去
することができる。
【0032】第3の発明によれば、吸引ダクトとエアノ
ズルとは異なった位置に複数が配置されるので、カバー
内の全域に均一的に二次空気を噴出すると共にバキュー
ムを働かせ、短時間のうちに効率的に切粉等の吸引除去
を行うことができる。
ズルとは異なった位置に複数が配置されるので、カバー
内の全域に均一的に二次空気を噴出すると共にバキュー
ムを働かせ、短時間のうちに効率的に切粉等の吸引除去
を行うことができる。
【図1】本発明の実施例を示す断面図である。
【図2】同じく装置全体を示す構成図である。
【図3】従来例を示す断面図である。
11 ワーク 12 加工表面 13 カバー 14a,14b 吸引ダクト 15a,15b エアノズル 17 ガイドピン 18 穴 18a,18b 加工穴 19a,19b 加工凹部
Claims (3)
- 【請求項1】 ワークの加工表面を覆うカバーと、この
カバーを位置決めするためワークの穴に挿入されるガイ
ドピンと、このカバー内部に開口するように接続した吸
引ダクトと、ワークの複数の加工穴に対応してカバーの
内部にそれぞれ取付けられた複数の二次空気噴出用のエ
アノズルとを備えることを特徴とする切粉等の吸引除去
装置。 - 【請求項2】 前記エアノズルの先端は加工穴の底部付
近まで延設される請求項1に記載の切粉等の吸引除去装
置。 - 【請求項3】 前記吸引ダクトはエアノズルと異なる位
置において複数がカバーに接続される請求項1に記載の
切粉等の吸引除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7606595A JPH08267336A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 切粉等の吸引除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7606595A JPH08267336A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 切粉等の吸引除去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08267336A true JPH08267336A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=13594386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7606595A Pending JPH08267336A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 切粉等の吸引除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08267336A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3212397U (ja) * | 2017-06-28 | 2017-09-07 | 株式会社アンレット | 粉塵類及び切削油類の回収装置 |
JP2017190240A (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | Jfeスチール株式会社 | 配管詰まり解除用治具およびそれを用いた配管詰まり解除方法 |
-
1995
- 1995-03-31 JP JP7606595A patent/JPH08267336A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017190240A (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-19 | Jfeスチール株式会社 | 配管詰まり解除用治具およびそれを用いた配管詰まり解除方法 |
JP3212397U (ja) * | 2017-06-28 | 2017-09-07 | 株式会社アンレット | 粉塵類及び切削油類の回収装置 |
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