JPH08267008A - 自励振動型振動装置 - Google Patents

自励振動型振動装置

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JPH08267008A
JPH08267008A JP7097740A JP9774095A JPH08267008A JP H08267008 A JPH08267008 A JP H08267008A JP 7097740 A JP7097740 A JP 7097740A JP 9774095 A JP9774095 A JP 9774095A JP H08267008 A JPH08267008 A JP H08267008A
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裕 栗田
Kyoji Murakishi
恭次 村岸
Hitoshi Yasuda
均 安田
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    • B06B1/00Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency
    • B06B1/02Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy

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  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
  • Jigging Conveyors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 自励振動の立ち上がりを良くしながら自励振
動を安定的に持続させること。 [構成] 振動速度検出器12の出力を自励発振コント
ローラ15に正帰還するが、フィードバックゲインKを
K=K1 Δr+K3 Δr3 +Kcrで変化させるようにす
る。これにより振巾偏差Δrの最大、すなわち、初期値
においてはゲインKが非常に大きいので、立ち上がりを
良くしながら安定限界ゲインにおいてはKcrと一定で小
さくすることができ、安定に自励振動を続行させること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自励振動型振動装置に関
する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】一般に、自励共振型駆動
装置は、共振点を自動的に追尾する利点を持つが、振巾
を有限に保つための何らかの制御を必要とする。コント
ローラや電力増巾器の飽和特性で振巾を一定にしようと
すると電力増巾器の出力は矩形波となり、高調波成分を
多く含む。
【0003】これに鑑みて特願昭61−154599号
では、図3に示すような自励振動型振動装置を開示して
いる。又、図3の働きの一部を伝達関数で表したブロッ
ク線図を図4に示す。すなわち、図4において、振動機
械は全体として1で示され、図示するような特性方程式
を示す。これに振巾検出器2が近接して配設されており
(例えば振動パーツフィーダにおいては、そのボウルと
ベースとを結合する板ばねに近接して配設された、うず
型電流型のセンサ)その出力が振巾コントローラ3に供
給され、この出力が電力増巾器4に供給されている。他
方、振動機械の出力xは、自励発振コントローラ7に供
給されているが、これが加算器6において、負帰還され
ており、今、自励振動であるので、一方の入力はゼロ
で、これは更に一次遅れ要素5に供給され、その出力が
上述の電力増巾器4に供給されている。
【0004】振動機械1は質量mが加速度dx2 /dt
2 で振動している時、1/s(sはラプラス変換子−以
下同様)の遅れ要素を介すると、速度dx/dtとな
り、これに粘性係数cをかけたものが振動減衰力として
質量mに作用し、又、更にdx/dtが遅れ要素1/s
を介すると、xとなり、これにばね定数kをかけたもの
が復元力として質量mに作用する。振動機械1は、この
ような閉ループで概念的に示されるが、共振周波数では
90度位相が遅れる。自励発振コントローラ7における
一次遅れ要素5において90度遅延させることにより、
開ループにおいて180度の位相差が生じ、よって自励
発振可能としている。電力増巾器4のゲインK0 が安定
限界以上で、このシステムが発振するのであるが、振巾
コントローラ3においては、その時の振巾と所定の振巾
との差が検出され、これにより、電力増巾器4のゲイン
0 を制御している。すなわち、目標振巾との偏差が大
きい時には、このゲインK0 を大きくし、目標振巾に達
した時に安定限界に戻すようにしている。然るに、図4
に示すように、振巾偏差Δrと電力増巾器のゲインKと
はリニアな関係にあり、今、自励振動の立ち上がり特性
を良くしようとするためには、振巾偏差Δrが大きいの
で電力増巾器4のゲインKを充分に大きくする必要があ
るが、このようにすると振巾検出器2が高周波成分、す
なわち、リップルをその波形に備えているが、これを大
きく増巾してしまい、電力増巾器4の出力を変動させ
て、振動機械に安定な自励振動を起こさせなくする。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は上述の問題
に鑑みてなされ、自励振動の立ち上がり特性を良好にし
ながら、振巾検出手段のリップルによるゲインの変動を
抑えることのできる自励振動型振動装置を提供すること
ができる。
【0006】
【問題点を解決するための手段】以上の目的は、振動機
器の振動速度を検出する振動速度検出手段、該振動速度
検出手段の出力を正帰還信号としてフィードバックゲイ
ンで増巾する自励発振コントローラと、該コントローラ
の出力を電力増巾する電力増巾器と、該電力増巾器の出
力を受ける振動駆動子とを有し、該振動駆動子により前
記振動機器を加振するようにした自励振動型振動装置に
おいて、前記フィードバックゲインKの値をその時の振
巾と所定の振巾との差である振巾偏差Δrに関し、K=
1 Δr+KN (Δr)2N+1+Kcr(但し、K1 、KN
は定数で、Nは整数、Kcrは安定限界ゲイン)の関係で
変化させるようにしたことを特徴とする自励振動型振動
装置、によって達成される。
【0007】又、以上の目的は、振動機器の振動変位を
検出する振動変位検出器、該振動変位検出器の出力を負
帰還信号としてフィードバックゲインで増巾し、かつ積
分要素又は一次遅れ要素で位相遅れ制御をする自励発振
コントローラと、該コントローラの出力を電力増巾する
電力増巾器と、該電力増巾器の出力を受ける振動駆動子
とを有し、該振動駆動子により前記振動機器を加振する
ようにした自励振動型振動装置において、前記フィード
バックゲインKの値をその時の振巾と所定の振巾との差
である振巾偏差Δrに関し、K=K1 Δr+KN (Δ
r)2N+1+Kcr(但し、K1 、KN は定数で、Nは整
数、Kcrは安定限界ゲイン)の関係で変化させるように
したことを特徴とする自励振動型振動装置、によって達
成される。
【0008】又、以上の目的は、振動機器の振動変位を
検出する振動変位検出器、該振動変位検出器の出力を負
帰還信号としてフィードバックゲインで増巾する自励発
振コントローラと、該コントローラの出力を電力増巾す
る電力増巾器と、該電力増巾器の出力を受け電磁石と、
該電磁石のコイルに流れる電流で発生する磁気吸引力に
より前記振動機器を加振するようにした自励振動型振動
装置において、前記フィードバックゲインKの値をその
時の振巾と所定の振巾との差である振巾偏差Δrに関
し、K=K1 Δr+KN (Δr)2N+1+Kcr(但し、K
1 、K3 は定数で、Nは整数、Kcrは安定限界ゲイン)
の関係で変化させるようにしたことを特徴とする自励振
動型振動装置、によって達成される。
【0009】
【作用】フィードバックゲインK=K1 Δr+KN Δr
2N+1+Kcr、例えば、K1 Δr+K3 Δr3 +Kcrは奇
関数であるので、Δrが大きい時には、3乗特性である
から、そのΔr3 が非常に大きくなり、これによりフィ
ードバックゲインKを大きくして自励振動を起こしやす
くすると共に、振巾偏差Δrが小さくなると、急激に小
さくなり、偏差ΔrがゼロではKcr、すなわち、安定限
界ゲインとなり、以後、振動機械は安定に自励振動し、
一定振巾を持続する。なお、振動装置の振動速度を検出
する場合にも、変位を検出する場合と同様であり、振動
変位を検出する場合には、位相を90度ずらせることに
より、自励発振を可能とし、又、振動駆動子が電磁石駆
動部の場合には、この振動変位を検出する場合において
は、電磁石自体に90度の位相遅れがあるので、位相遅
れ手段を必要とせず、自励発振を迅速に、かつ安定に、
この振動を続けさせる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例につき、図面を参照し
て説明する。
【0011】図1は本発明の実施例の自励振動型振動装
置を示すものであるが、図において、振動機械11とし
ては、本実施例では振動パーツフィーダに限らず、一般
の振動機械とするが、これに加振力を与える振動駆動子
17は電磁石方式加振機構ではなくて、圧電型、又は動
電型であるとする。従って、これの入力端子に接続され
る電力増巾器16の出力と振動駆動子17の出力(加振
力)との間には位相差はないものとする。なお、振動速
度検出器12の検知部は振動機械11の可動部に取り付
けられているか、近接して配設されているが、振動変位
検出器と微分器からなるか、振動加速度検出器と積分器
からなっている。振巾検出器13は振動速度検出器12
の出力を積分することにより、振巾を検出し、該出力を
振巾コントローラ14に供給する。振巾コントローラ1
4は比較器を含み、この一方の入力端子には目標とする
振巾値が設定され、他入力端子には振巾検出器13の出
力が供給されて、振巾偏差Δrを自励発振コントローラ
15に供給する。自励発振コントローラ15は交流増巾
器を含み、DC成分をカットして交流分を増巾するよう
にしているのであるが、このフィードバックゲインKの
大きさは振巾コントローラ14の出力によって制御され
るように構成されている。この振巾偏差Δrと、フィー
ドバックゲインKとの関係は図2に示すように構成され
ている。すなわち、このゲイン曲線はフィードバックゲ
インK=K1 Δr+K3 Δr3 +Kcr(ここでK1 、K
3 は定数、Kcrは安定限界ゲインである)に従って変化
し、いわゆる3次曲線であるが、振巾偏差Δrが大きい
時には、かなり大きな値をとることがわかる。
【0012】本発明の実施例は以上のように構成される
が、次にこの作用について説明する。
【0013】図示せずとも、電力増巾器16には直流電
源がスイッチを介して接続されており、振動機械11の
自励発振駆動にあたっては、このスイッチを閉じて電力
増巾器16を作動状態におく。その他、自励発振コント
ローラ15、振巾コントローラ14なども同様に作動状
態に置かれる。振巾コントローラ14においては最初振
動機械11の可動部の振巾がゼロであることにより、振
巾偏差Δrは最大である。すなわち、振巾偏差Δrの初
期値は(目標振巾−ゼロ)であるが、従来は図4に示す
ようにリニアな関係にあるので、すなわち、振巾偏差Δ
rの直流増巾、或いはPID増巾により、K=KP Δr
の関係でフィードバックゲインK0 をリニアに増大させ
ていた。従って自励振動の立ち上がり特性をよくするた
めに振巾偏差Δrの初期値においては、フィードバック
ゲインK0 は、この系においては最大の値となるが、更
に立ち上がりを良くするためには大きくすると、この場
合には上述したように振巾検出器13に重畳されている
リップルまで増巾されてしまい、フィードバックゲイン
0 を安定限界に一定に保つことができず、大きく変動
する。従って電力増巾器16の出力も変動する。
【0014】然るに本発明はフィードバックゲインKが
非線形演算出力で与えられるから振巾偏差Δrの初期値
においてはフィードバックゲインKを決めるのは主に上
記式における第2項K3 (Δr)3 であり、自励発振を
迅速に行い、又、安定限界付近の挙動を定めるゲインK
は小さくできるので、リップルの影響を小さくすること
ができる。
【0015】図5は従来例のフィードバックゲインの時
間的な変化を示すものであるが、スイッチオン後、90
0msec〜910msecにおける拡大図も示してい
るが、ゲインKは正弦的に大きく変化している。一方、
図6は本発明によるゲインKの時間的変化を示すもので
あるが、同900msec〜910msecにおいて、
安定限界ゲインは、ほとんど変化していない。これは振
動検出器13のリップルの影響が小さいことを示してい
る。
【0016】以上、本発明の実施例について説明した
が、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発明
の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。
【0017】例えば以上の実施例では、振動機械11の
振動速度を検出することにより、これを正帰還し、閉ル
ープを形成し、自励振動を行わせるようにしたが、振動
速度を検出する代わりに、振動変位を検出して、この検
出信号を自励発振コントローラ15に負帰還すると共
に、その位相を遅らせて上述のフィードバックゲインK
を変更するようにしてもよい。自励振動の原理から明ら
かなように振動変位は共振点においては、力との位相差
がπ/2であるので、更にπ/2の位相を遅らせるため
にπ/2位相を遅延要素を用いるようにしてもよい。
【0018】又、振動変位検出手段を用いるが、振動駆
動子が電磁石加振機構の場合には、この機構が90度位
相を遅らせるので、何ら位相を遅らせる手段を用いるこ
となく、本発明の効果を得ることができる。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による自励振
動型振動装置によれば、自励発振の立ち上がりを良くし
ながら安定に、この振動を持続させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による自励振動型振動装置のブ
ロック図である。
【図2】同作用を説明するチャートである。
【図3】従来例の自励振動型振動装置のブロック図であ
る。
【図4】同装置の働きの一部を伝達関数で表したブロッ
ク線図である。
【図5】同作用を説明するチャートである。
【図6】従来例のフィードバックゲインの時間的変化を
示すタイムチャートである。
【図7】本発明によるフィードバックゲインの時間的変
化を示すチャートである。
【符号の説明】
11 振動機械 12 振動速度検出器 13 振巾検出器 14 振巾コントローラ 15 自励発振コントローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動機器の振動速度を検出する振動速度
    検出手段、該振動速度検出手段の出力を正帰還信号とし
    てフィードバックゲインで増巾する自励発振コントロー
    ラと、該コントローラの出力を電力増巾する電力増巾器
    と、該電力増巾器の出力を受ける振動駆動子とを有し、
    該振動駆動子により前記振動機器を加振するようにした
    自励振動型振動装置において、前記フィードバックゲイ
    ンKの値をその時の振巾と所定の振巾との差である振巾
    偏差Δrに関し、K=K1 Δr+KN (Δr)2N+1+K
    cr(但し、K1 、KN は定数で、Nは整数、Kcrは安定
    限界ゲイン)の関係で変化させるようにしたことを特徴
    とする自励振動型振動装置。
  2. 【請求項2】 振動機器の振動変位を検出する振動変位
    検出器、該振動変位検出器の出力を負帰還信号としてフ
    ィードバックゲインで増巾し、かつ積分要素又は一次遅
    れ要素で位相遅れ制御をする自励発振コントローラと、
    該コントローラの出力を電力増巾する電力増巾器と、該
    電力増巾器の出力を受ける振動駆動子とを有し、該振動
    駆動子により前記振動機器を加振するようにした自励振
    動型振動装置において、前記フィードバックゲインKの
    値をその時の振巾と所定の振巾との差である振巾偏差Δ
    rに関し、K=K1 Δr+KN (Δr)2N+1+Kcr(但
    し、K1 、KN は定数で、Nは整数、Kcrは安定限界ゲ
    イン)の関係で変化させるようにしたことを特徴とする
    自励振動型振動装置。
  3. 【請求項3】 振動機器の振動変位を検出する振動変位
    検出器、該振動変位検出器の出力を負帰還信号としてフ
    ィードバックゲインで増巾する自励発振コントローラ
    と、該コントローラの出力を電力増巾する電力増巾器
    と、該電力増巾器の出力を受け電磁石と、該電磁石のコ
    イルに流れる電流で発生する磁気吸引力により前記振動
    機器を加振するようにした自励振動型振動装置におい
    て、前記フィードバックゲインKの値をその時の振巾と
    所定の振巾との差である振巾偏差Δrに関し、K=K1
    Δr+KN (Δr)2N+1+Kcr(但し、K1 、K3 は定
    数で、Nは整数、Kcrは安定限界ゲイン)の関係で変化
    させるようにしたことを特徴とする自励振動型振動装
    置。
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