JPH0826614B2 - 梁 材 - Google Patents

梁 材

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JPH0826614B2
JPH0826614B2 JP1184976A JP18497689A JPH0826614B2 JP H0826614 B2 JPH0826614 B2 JP H0826614B2 JP 1184976 A JP1184976 A JP 1184976A JP 18497689 A JP18497689 A JP 18497689A JP H0826614 B2 JPH0826614 B2 JP H0826614B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、建築物、構築物、足場、その他の機材を構
成する梁材に関する。
(従来の技術) 従来、骨組み構成された梁材として、第21図に例示す
るものが知られており、建築物、構築物等の柱材として
も広く採用されている。すなわち、この梁材61は、4本
の管材又は型材からなる主材62を、互に間隔をもって平
行に配し、連結材である束材63及びラチス材64により、
長手方向端からみて四角形となるように相互に連結一体
化したものである。
(発明が解決しようとする課題) ところで、従来の上記梁材61は、多くの材料を要し、
重量が大であるうえ、保管、運搬に際して各梁材61間に
板材などの部材を介装し積み重ねるため、大きな容積
(高さ)を必要とし、広い保管場所を要しかつ運搬積載
量が少なく、コスト高になるなどの問題があった。ま
た、重量が大であるため、梁材として使用する場合、柱
材の強度を大きくする必要があるという問題があった。
本発明は、上述のような実状に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、軽量で材料節減ができ、
運搬並びに保管容積を小さくしうると共に、製造並びに
運搬、保管コストの低下を図り、利用範囲の拡大を図り
うる梁材を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 本発明では、上記目的を達成するために、次に技術的
手段を講じた。
すなわち、本発明にかかる梁材は、長尺棒状の第1の
主材2と、長尺棒状の第2の主材3と、長尺棒状の第3
の主材4とが、互いに間隔をもって平行に配され、第1
の主材2と第2の主材3、及び、第1の主材2と第3の
主材4とが、それぞれ長手方向の複数箇所で管状の連結
材5,6により連結一体化され、連結材5,6の各主材2,3,4
への連結端部5a,6aの端面7,8が各主材2,3,4の外周面に
略半周分にわたって当接するように円弧状に形成され
て、該連結端部5a,6aと各主材2,3,4とが溶接により接合
されており、第2の主材3と第3の主材4との間には長
手方向全長にわたって開放されて、長手方向端からみて
略V字形に構成されていることを特徴としている。
(実施例) 以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図〜第5図は本発明の実施例を示し、同図におい
て、1は梁材で、管材からなる長尺棒状の3本の主材2,
3,4と、連結材である束材5及びラチス材6とにより、
長手方向端面からみてV字形となるように主材2,3,4が
互に間隔をもって平行に配されて束材5及びラチス材6
により連結一体化されている。すなわち、第1の主材2
と第2の主材3、及び、第1の主材2と第3の主材4と
が、それぞれ長手方向の複数箇所で連結材である束材5
とラチス材6により連結一体化され、第2の主材3と第
3の主材4との間は長手方向全長にわたって開放されて
おり、而して、梁材1は、長手方向端からみて略V字状
に構成されている。
そして、束材5の各主材2,3,4への連結端部5aは、そ
の断面形状が偏平化されるとともに、この連結端部5aの
先端面7が各主材2,3,4の外周面に略半周分にわたって
当接するように円弧状に形成されて、その先端面7に沿
って各主材2,3,4に溶接することで束材5と主材2,3,4と
が接合されている。このように、束材5の主材2,3,4と
の溶接による連結部である先端面7が、主材2,3,4の外
周面に沿う円弧とされることで、その先端面7と主材2,
3,4との間に隙間がなく、かつ、溶接長も可及的長くな
り、強固な連結強度を得られ、梁材1全体の剛性を大き
くできる。なお、図中8は先端面7と主材2,3,4との溶
接肉盛部を示し、本実施例では、第2図(a)(b)に
示すよに梁材1を配置した場合に、主材2,3,4の下端か
ら、その径(b)の3/4の部分に至るまで肉盛されてい
る。さらに本実施例では、主材2の長手方向に関して略
同一位置の一対の束材5,5は、その主材2への連結端部5
a,5aが主材2の長手方向に関して重合されると共に溶接
され、図中8aはその溶接肉盛部を示す。
また、ラチス材6の両端部も、束材5と同様に偏平化
されると共に、その先端面が主材2,3,4の外周面に沿う
ように円弧状に切欠かれ、その先端面に沿って溶接され
ることで、ラチス材6と主材2,3,4との連結がなされて
いる。
なお、束材5及びラチス材6は、長尺のパイプ材をプ
レスにより切断することで得るが、この際、そのプレス
によりパイプ材の切断部を偏平化すると共に、円柱状の
雄型により前切円弧状の先端面7が形成されるように打
抜くことで、パイプ材の切断と連結端部の成形を同時に
行なっている。
そして、各主材2〜4の一方端開口内面には右めねじ
部9が、他方端開口内面には左めねじ部10がそれぞれ設
けられ、第4図に示すように、右おねじ部11及び左おね
じ部12を備えた接合ボルト13により、長手方向に連結し
うるようになっている。
上記実施例によれば、第5図に示すように、梁材1の
主材3,4を下側にし、順次梁材1をその上に積み重ねる
ことができ、積み重ね容積が非常に小さくなる。したが
って、保管容積及び運搬容積が小さく、一定場所への保
管数量並びに一度の運搬数量を大幅に増大することがで
きる。
また、従来の梁材に比べて、主材1本と2面の連結材
が不要であるから、軽量で材料節減を図ることができ
る。
なお、梁材1の長手方向の連結は、第6図に示すよう
に、フランジ14,15を主材2〜4の端面に溶接し、一方
のフランジ14端面には2枚の継板16を間隔をもって平行
に溶接し、他方のフランジ15端面には1枚の継板17を中
央に溶接し、前記継板16,16間に他方の継板17を挿入
し、ボルト18ナット19により連結することができる。ま
た、継板16,17を介さず、両フランジ14,15を直接重合
し、両フランジ14,15をボルト・ナットで連結するよう
にしてもよい。
さらに、梁材1の強度を増大させる必要がある場合
は、第7図に例示するように、補強材20(管材又は形鋼
材等)を主材3,4の下側(又は上側に渡して市販のクラ
ンパー21等によって主材3,4に連結することができる。
次に、本発明の使用例を第8図〜第20図により説明す
る。
第8図〜第10図は、作業足場で、支柱22の上端に本発
明の梁材1をH型鋼23を介して敷設してあり、梁材1の
主材2上に作業床24を固定すると共に、梁材1の中間下
側に弓引材25を吊下状に装着し、中間にターンバックル
26をそれぞれ備えた撓み防止ワイヤ27がシヤツクル28,2
9を介してH型鋼23と弓引材25間に張設されている。
なお、支柱22は、従来の四角形梁材で、その主材22a
上下端にフランジ30,31がそれぞれ固着され、下端フラ
ンジ31はH型鋼からなる基台32上にボルト・ナット等に
より固着され、上端フランジ30は第10図に例示するよう
に、ボルト33、ナット34によりH型鋼23に固着連結され
ている。そして、H型鋼23上に載置された梁材1の主材
2、3は、U形ボルト135及びナット136により固定され
ている。
また、弓引材25は、支柱22と同様の梁材で、梁材1の
主材3,4との連結が、第10図のようにH形鋼を介して行
なわれる。
第11図及び第12図は、長尺材たとえば型材からなる屋
根材35を吊り上げて運搬等を行なう吊天秤36に本発明梁
材1が利用されたもので、37は吊ワイヤ、38は中間吊ワ
イヤで多数本が所定間隔で梁材1に吊下装着されてお
り、該中間吊ワイヤ38の下端のフック(図示省略)にワ
イヤ等を介して吊り下げられる。39は梁材1の横方向の
撓みを防止するワイヤで、中間の弓引材40を介して梁材
1の両端間に張設されており、具体的には第8図に示す
撓み防止ワイヤ27と同様に構成される。
この吊天秤36は、従来のものに比して軽量化できると
共に安価に得られる。
第13図〜第16図は、倉庫などの建屋の屋根を構成する
骨材として本発明梁材1が使用されたもので、梁材1の
主材3,4が上側となるV形として支柱41上にH形鋼43及
び鋼板42等を介し多数組平行に所定間隔で敷設され、梁
材1の衝合部すなわち棟部分は、第15図に示すように、
五角形の鋼板44に固着したフランジ45と梁材1端に固着
したフランジ46同士をボルト・ナット(図示省略)によ
り連結している。また、屋根材47は主材2間に渡架され
たパイプ48上に敷設固定され、主材3,4上に溝形の透明
材49を載設して、明りとりが形成されている。なお、支
柱41は、従来例の四角形梁材が使用されている。
この建屋は、屋根を非常に軽く構成することができ、
明りとりも容易に設けることができる。
第17図及び第18図は、ビル建設時における仮設通路50
に、本発明梁材1が使用されたもので、ビル鉄骨51,51
上にH型鋼52等を介して2組の梁材1がV形として所定
間隔で載設され、主材3,4上に多数のパイプからなる横
材53が渡架固定され、横材53上に足場板54が敷設される
と共に、支柱55を介して手摺56が設けられている。
第19図及び第20図は、河川などに採用される仮設橋57
の梁に、本発明の梁材1が使用されたもので、第17図及
び第18図に示す仮設通路50と同様に構成されており、仮
設通路50と異なるとことが、弓引材58を介して撓み防止
ワイヤ59が梁材1の下側両端間に張設されている点のみ
である。
本発明にかかる梁材1は、上記使用例に限らず他にも
種々使用することができる。
また、本発明は、主材2〜4、束材5及びラチス材6
を管材に限らず、山形材、H形材により構成することが
でき、鋼材の他に、アルミ等の金属はもとより、合成樹
脂材等をも利用することができる。
(発明の効果) 本発明に係る梁材1によれば、長尺棒状の第1の主材
2と、長尺棒状の第2の主材3と、長尺棒状の第3の主
材4とが、互いに間隔をもって平行に配され、第1の主
材2と第2の主材3、及び、第1の主材2と第3の主材
4とが、それぞれ長手方向の複数箇所で管状の連結材5,
6により連結一体化され、第2の主材3と第3の主材4
との間は長手方向全長にわたって開放されて、長手方向
端からみて略V字形に構成されているのいで、トラス構
造の梁材における材料の節減と軽量化を図ることがで
き、複数の梁材1を上下方向に積み重ねても、第1の主
材3と第3の主材4との間に他の梁材1が嵌め込まれる
ようになるため、積み重ねた場合の高さを低くすること
ができ、これによって運搬並びに保管容積を大幅に小さ
くでき、さらに、このような有利な効果を奏することが
できるにも拘わらず、連結材5,6の各主材2,3,4への連結
端部5a,6aの端面7,8が各主材2,3,4の外周面に略半周分
にわたって当接するように円弧状に形成されて、該連結
端部5a,6aと各主材2,3,4とが溶接により接合されている
ものであるから、第2の主材3と第3の主材4とが押し
拡げられようとする力に対する十分な強度を確保するこ
とができ、梁材1全体としての実用的な強度の確保を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本発明の実施例を示すもので、第1図
は全体斜視図、第2図(a)は主材と連結材の接続部構
造の説明図、第2図(b)は第2図(a)の要部拡大
図、第2図(c)は第2図(b)のF−F線断面図、第
3図は第2図(a)のG矢視図、第4図は主材の連結構
造例の一部破断側面図、第5図は梁材の積み重ね状態説
明図、第6図は主材の他の連結構造例の側面図、第7図
は梁材の補強構造例の説明図、第8図〜第20図は本発明
梁材の使用例で、第8図は作業足場の正面図、第9図は
側面図、第10図は第9図のA部拡大図、第11図は吊天秤
の正面図、第12図は第11図の平面図、第13図は建屋の骨
組材正面図、第14図は第13図のB−B矢視図、第15図は
第13図のC部拡大図、第16図は第14図のD部拡大図、第
17図はビル建設用仮設通路の正面図、第18図は第17図の
右側面図、第19図は仮設橋の正面図、第20図は第19図の
右側面図、第21図は梁材の従来例の一部を示す斜視図で
ある。 1…梁材、2,3,4…主材、5,6…連結材、5a,6a…連結端
部、7,8…端面。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長尺棒状の第1の主材(2)と、長尺棒状
    の第2の主材(3)と、長尺棒状の第3の主材(4)と
    が、互いに間隔をもって平行に配され、第1の主材
    (2)と第2の主材(3)、及び、第1の主材(2)と
    第3の主材(4)とが、それぞれ長手方向の複数箇所で
    管状の連結材(5)(6)により連結一体化され、連結
    材(5)(6)の各主材(2)(3)(4)への連結端
    部(5a)(6a)の端面(7)(8)が各主材(2)
    (3)(4)の外周面に略半周分にわたって当接するよ
    うに円弧状に形成されて、該連結端部(5a)(6a)と各
    主材(2)(3)(4)とが溶接により接合されてお
    り、第2の主材(3)と第3の主材(4)との間は長手
    方向全長にわたって開放されて、長手方向端からみて略
    V字形に構成されていることを特徴とする梁材。
  2. 【請求項2】連結材(5)(6)は、長尺のパイプ材を
    プレスにより切断してなるものであり、このプレス切断
    によって連結材(5)(6)の連結端部(5a)(6a)が
    偏平化されていることを特徴とする請求項1に記載の梁
    材。
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