JPH0826453A - スクリューコンベア機構 - Google Patents

スクリューコンベア機構

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Publication number
JPH0826453A
JPH0826453A JP16500294A JP16500294A JPH0826453A JP H0826453 A JPH0826453 A JP H0826453A JP 16500294 A JP16500294 A JP 16500294A JP 16500294 A JP16500294 A JP 16500294A JP H0826453 A JPH0826453 A JP H0826453A
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JP
Japan
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screw
screw conveyor
casing
screw shaft
actuator
Prior art date
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Pending
Application number
JP16500294A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokuichi Arimoto
徳一 有本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Asahi Sangyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Sangyo Co Ltd filed Critical Asahi Sangyo Co Ltd
Priority to JP16500294A priority Critical patent/JPH0826453A/ja
Publication of JPH0826453A publication Critical patent/JPH0826453A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケーシングに収裝して利用するスクリューコ
ンベアにおいて、付着性の大きい搬送物がケーシングの
内壁に付着し、堆積固化し、スクリュー羽根との間の摩
擦で不快な摩擦音を出し、また、スクリューシャフトを
持ち上げ、トルクを増す等搬送効率を悪化させるのを防
止する。 【構成】 スクリュー羽根24の周縁に切り欠き25を
形設すると共に、回転するスクリューシャフト15を、
油圧シリンダ20等アクチュエータ及びスクリューシャ
フト15とその保持金具12間に介裝したスプリング2
3の弾発力により間欠的に往復移動させ、前記切り欠き
25の角部aでケーシング1の内壁への付着物を切り除
くようにして、その堆積固化を防止できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスクリューコンベアに関
し、特に回転と往復移動を組み合わせたスクリューコン
ベアに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、幾分湿気を有する焼却灰やコンポ
ストのような粉粒体をスクリューコンベアで搬送する場
合、図5に示したように、この搬送粉粒体eがスクリュ
ーコンベア装置のケーシング27の内壁の側部から底部
にかけて付着して堆積固着物fを形成することが屡あ
り、この堆積固着物fがスクリューシャフト28を持ち
上げると共に、この堆積固着物fとスクリュー羽根29
との摩擦により、不快な摩擦音が発生し、また、トルク
を大きくして電力の消費を大にする等搬送効率を悪化さ
せ、場合によっては、スクリューコンベア搬送を不能と
することがあるという問題があった。このため、スクリ
ューシャフトを回転させると共に往復移動させることに
より、この付着粉粒体の堆積固化を防止させようとする
スクリューコンベアも利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この回
転と往復移動を組み合わせたスクリューコンベアにおい
ても、シャフトの往動時の、大きい押圧力で搬送粉粒体
を押し出しながらスクリュー羽根の周縁で付着粉粒体の
表面を掻く作用は回転との組合せのために弱く、スクリ
ュー羽根と付着粉粒体との接触状況は殆ど変わらず、結
局は付着粉粒体の堆積固化を防止できないという問題が
あった。
【0004】このような問題に鑑み、本発明は、湿気を
有して付着性の大きい粉粒体の搬送においても、搬送粉
粒体のケーシング壁への堆積固化を防止でき、付着粉粒
体の堆積固着物による摩擦音の発生やトルクの増大等搬
送効率の悪化を容易に防止できるスクリューコンベアの
提供を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、ケーシングに収裝したスクリューコンベ
アにおいて、スクリュー羽根の周縁に切り欠きを設ける
と共に、回転するスクリューシャフトを間欠的にアクチ
ュエータにより往復移動させるスクリューコンベア機構
を、また、前記往復移動は前記アクチュエータの作動に
よる往動と前記スクリューシャフトとその保持金具間に
介裝したスプリングの弾発力による復動からなるスクリ
ューコンベア機構を、さらに、前記アクチュエータとし
て流体圧シリンダ又はモータを用いるスクリューコンベ
ア機構を提案するものである。
【0006】
【作用】このスクリューシャフトを回転させると、粉粒
体等搬送物は回転するスクリュー羽根に押されて搬送さ
れる。搬送物が湿気を有する付着性の粉粒体等の場合、
ケーシングの内壁に沿って一部の搬送粉粒体が付着し、
スクリュー羽根の切り欠きにおける凹凸に従って、横縞
状に取り残された状態になる。この状態でアクチュエー
タの作動によりスクリューシャフトを往動させると、ス
クリュー羽根は回転しながら、その切り欠き部の角部で
もってこの残された搬送粉粒体の山の部分を食い込むよ
うに削ると共に、谷の部分の粉粒体部分をも削り取り、
あるいは剥ぎ落とす。所定距離を往動させた後、アクチ
ュエータの往復移動切替えを行うかまたはアクチュエー
タの作動を停止させてスプリングの弾発力を利かせる
と、スクリューシャフトは原位置に復動する。この往復
移動の繰り返しにより、搬送物が付着性の粉粒体でも、
ケーシング壁部を削り落とし、少なくとも、新たな粉粒
体の堆積を容易に防止でき、付着物とスクリュー羽根と
の間の摩擦もなく効率的に搬送物の搬送が行える。
【0007】
【実施例】以下、図面によって、本発明に係るスクリュ
ーコンベア機構を説明する。図1は一部を破断して示す
本発明のスクリューコンベア機構を施したスクリューコ
ンベア装置の側断面図で、図2は図1のIIーII線に沿う
拡大縦断面図で、図3及び図4は本発明のスクリューコ
ンベア機構の作動時における搬送物の付着状況を示す部
分平面図である。
【0008】スクリューコンベア装置Aにおいては、図
示しない受け台に下部を支持された断面略U字形のケー
シング1には両端にヘッドプレート2とエンドプレート
3が施され、このヘッドプレート2とエンドプレート3
に軸受4,5を介して保持する状態にスクリューコンベ
ア6を収裝してあり、このケーシング1のスクリューコ
ンベア6の排出側(図示左側)の底部には排出口7を設
けてある。また、ケーシング1には蓋8を被せ、クラン
プ手段としてクリップ9を施してある(図2)。なお、
この蓋8にはスクリューコンベア6の搬送粉粒体の供給
側(図示右側)に供給口10を設けてある。
【0009】即ち、前記ケーシング1の前記ヘッドプレ
ート2とエンドプレート3には軸受4,5を介して一端
を六角形状に形成した供給側保持金具11と排出側保持
金具12とを保持させるようにしてあり、これら保持金
具11,12には、両端に受け金具13,14を接合し
たスクリューコンベア6のスクリューシャフト15を、
受け金具13,14に形設した六角孔部分で摺動可能に
嵌合させてある。そして、供給側保持金具11において
は端部を軸受4より外方に突出させ、その端部にスプロ
ケットホィール16を固定し、このスプロケットホィー
ル16をチェーン17を介して減速機付モータ18のス
プロケットホィール19に連結し、この減速機付モータ
18の駆動により、スクリューシャフト15を回転でき
るようにしてある。
【0010】また、前記供給側保持金具11には中心に
貫通孔を穿設し、アクチュエータとして外方に配設した
単動型の油圧シリンダ20のピストンロッド21に接続
した押し出し杆22を貫設させてある。一方、排出側保
持金具12と受け金具14との間にはその六角孔に収裝
する状態にスプリング23を介裝させてある。即ち、油
圧シリンダ20を作動させると押し出し杆22が排出側
に往動して受け金具13の底部を押圧することにより、
スクリューシャフト15が排出側に往動し、この油圧シ
リンダ20の作動を止めると、スプリング23の弾発力
によりスクリューシャフト15が供給側に復動して原位
置に復帰できるようにしてある。
【0011】スクリューシャフト15にはスクリュー羽
根24を周設してあるが、本発明では、特に、スクリュ
ー羽根24の周縁に切り欠き25を設けてある。即ち、
このスクリューシャフト15においては、図2にも示し
たように、スクリュー羽根24の周縁に、回転方向(図
示矢印方向)に鋭角の角部aが形成されるように一定の
切り欠き巾の切り欠き25を等間隔に且つ連続的に設け
てある。
【0012】スクリューコンベア装置Aは、以上のよう
に構成してあり、減速機付モータ18を作動させると、
チェーン駆動によりスクリューシャフト15が回転す
る。この状態で、供給口10から粉粒体を供給すると、
搬送粉粒体は回転するスクリュー羽根24により前方に
送り出され、前方下部の排出口7より排出される。この
状態ではスクリューコンベア6は定位置回転であり、搬
送粉粒体が湿度の点から付着性の粉粒体であるか又はそ
のような粉粒体を有するものであると、図3の平面図に
示したように、スクリュー羽根24の周縁の切り欠き2
5による凹凸に従ってケーシング1の側部壁から底部壁
にかけて山部bと谷部cとの縞状の付着物を生じる。こ
のまま定位置回転を続けるとその縞状の形で付着物は堆
積し、スクリュー羽根24による摩擦と押圧により硬化
され固着状態となる。
【0013】従って、このような堆積固着物が生成しな
いように、スクリューシャフト15が例えば10〜20
回回転する毎に、油圧シリンダ20を作動させ、図4の
平面図の矢印のように、前記スクリューシャフト15を
適切な移動速度で往動させることにより、前記切り欠き
25における鋭角の角部aが切り刃となって付着粉粒体
の山部bと谷部cとにかかわらず接触する部分を切削
し、あるいは剥ぎ落とす。即ち、スクリュー羽根24に
おける切り欠き25が、ケーシング1の壁に付着した粉
粒体の山部bを切り崩し、谷部cにおける新たな堆積物
を削り取るように作用して全面を平らな付着物dに均
し、あるいは剥ぎ落とし、スクリュー羽根24に懸かる
付着粉粒体による負荷を除去する。スクリューコンベア
6の所定距離の往動を終了した後、油圧シリンダ20の
油圧力を解除させると、スクリューコンベア6はスプリ
ング23の弾発力とスクリュー羽根24に懸かる搬送粉
粒体によるスラストとによって容易に供給側に復動して
原位置に復帰する。このように、このスクリューコンベ
ア装置Aはスクリューコンベア6の連続的な回転による
粉粒体のケーシング1の壁への堆積を間欠的な往復移動
による切り欠き25の切削作用により効果的に防止する
ことができる。
【0014】スクリューコンベアを往復移動させるため
のアクチュエータは、上記のように搬送物供給側に限ら
ず排出側に設けてもよいが、スクリュー羽根に懸かるス
ラストが利用できる点から供給側に設けた方が有利であ
る。アクチュエータとしては、上記実施例のように単動
型油圧シリンダではなく複動型油圧シリンダを用いてス
クリューシャフト戻し用のスプリングを不要としてもよ
い。また、アクチュエータは油圧シリンダに限らず、空
圧シリンダでもよく、また、カム機構等を付属させたモ
ータであってもよい。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、搬送物が例えばその湿度分のためケーシング
壁に対して付着性の強いものであっても、比較的簡単な
構成で容易に堆積固化を防止でき、固着物とスクリュー
羽根との摩擦音を生じたり、また、スクリューシャフト
を押し上げ、トルクを増大させる等搬送効率を悪化させ
たりすることのないスクリューコンベア機構が得られ
る。前記スクリューシャフトの往復移動をアクチュエー
タとスプリングとによって行わせるものはさらに設備が
簡単で経済的であり、また、アクチュエータとしてスク
リューコンベア装置の設備環境に応じて油圧シリンダ、
空圧シリンダあるいはモータ等任意に選択できるスクリ
ューコンベア機構が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部を切除して示す本発明のスクリューコンベ
ア機構を施したスクリューコンベア装置の側断面図であ
る。
【図2】図1のII−II線に沿う縦断面図である。
【図3】スクリューコンベアを回転させた状況を示す図
1のスクリューコンベア装置の部分平面図である。
【図4】スクリューコンベアを往動させた状況を示す図
3相当部分平面図である。
【図5】従来のスクリューコンベア装置の部分斜視図で
ある。
【符号の説明】
A スクリューコンベア装置 1 ケーシング 6 スクリューコンベア 7 排出口 8 蓋 10 供給口 15 スクリューシャフト 18 減速機付モータ 20 油圧シリンダ 22 押し出し杆 23 スプリング 24 スクリュー羽根 25 切り欠き a 角部 b 山部 c 谷部 d 付着物

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングに収裝したスクリューコンベ
    アにおいて、スクリュー羽根の周縁に切り欠きを形設
    し、回転するスクリューシャフトをアクチュエータによ
    り間欠的に往復移動させることを特徴とするスクリュー
    コンベア機構。
  2. 【請求項2】 前記往復移動は前記アクチュエータの作
    動による往動と前記スクリューシャフトと該スクリュー
    シャフトの保持金具間に介裝したスプリングによる復動
    とからなることを特徴とする請求項1記載のスクリュー
    コンベア機構。
  3. 【請求項3】 前記アクチュエータとして流体圧シリン
    ダを用いることを特徴とする請求項1または2に記載の
    スクリューコンベア機構。
  4. 【請求項4】 前記アクチュエータとしてモータを用い
    ることを特徴とする請求項1または2に記載のスクリュ
    ーコンベア機構。
JP16500294A 1994-07-18 1994-07-18 スクリューコンベア機構 Pending JPH0826453A (ja)

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JP16500294A JPH0826453A (ja) 1994-07-18 1994-07-18 スクリューコンベア機構

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JP16500294A JPH0826453A (ja) 1994-07-18 1994-07-18 スクリューコンベア機構

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ID=15803984

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16500294A Pending JPH0826453A (ja) 1994-07-18 1994-07-18 スクリューコンベア機構

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0841268A1 (en) * 1996-11-07 1998-05-13 Ronald J. Ricciardi Multi-flighted notched metering auger
US7993572B2 (en) 2004-11-19 2011-08-09 Kobe Steel, Ltd. Screw conveyor and operation control method for the same
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CN102910423A (zh) * 2012-11-11 2013-02-06 扬州大学 一种送料机
CN102963688A (zh) * 2012-12-08 2013-03-13 张家港市大唐纺织制品有限公司 纺织用母粒进料机
CN105887777A (zh) * 2016-05-24 2016-08-24 陈薇 一种全自动水利发电工程排水管夹取一体机
CN107973071A (zh) * 2017-12-29 2018-05-01 新乡市振英机械设备有限公司 一种双螺旋输送机用升降装置

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