JPH08262587A - 写真プリンターと異なる判のフィルム画像の焼付け方法 - Google Patents

写真プリンターと異なる判のフィルム画像の焼付け方法

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JPH08262587A
JPH08262587A JP6069096A JP6069096A JPH08262587A JP H08262587 A JPH08262587 A JP H08262587A JP 6069096 A JP6069096 A JP 6069096A JP 6069096 A JP6069096 A JP 6069096A JP H08262587 A JPH08262587 A JP H08262587A
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JP
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film
images
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format
printer
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JP6069096A
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English (en)
Inventor
Charles Decook Bradley
チャールズ デクック ブラッドレー
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Eastman Kodak Co
Original Assignee
Eastman Kodak Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なる判が混在する画像を有するフィルムス
トリップの焼付けを簡単化し改善する。 【解決手段】 異なる判のフィルム画像が入り混じって
配されているフィルムストリップに適合するような写真
プリンターにおいて、1つの判の全ての画像が、フィル
ムストリップのフィルムゲートを通る第1の方向への漸
進移動の間に焼付けされまた他の判の全ての画像がフィ
ルムストリップのフィルムゲートを通る反対方向への漸
進移動の間に焼付けされるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般に、写真の分野
に関し、特に、判もしくはアスペクトレシオ(縦横比)
マスキング、倍率、印画紙前進等のような要因に対する
プリンターの各異なった調節を必要とする、露出フレー
ムを有するフィルムストリップへの印刷に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】単一のフィルムストリップに沿うフィル
ムの各フレームが異なった縦横比又は判の印画を選択的
につくり出すことのできる手段を有するカメラを提供す
ることが知られている。例えば、得られる印画は、水平
の判、垂直の判、パノラマ判、ハーフサイズ判等とする
ことができる。あるカメラにおいては、この特徴は露出
平面上でフィルムをマスキングするカメラの手段によっ
て得られ、それによりフィルムの画像が所望の印画の縦
横比又は判と同じ縦横比又は判となるようにしている焼
付け作用の間、プリンターは各フィルムフレームが正し
い判のマスキングと倍率で焼付けられまたそれにより正
しい長さの印画紙が露出のために得られるように、調節
されなければならない。これらの調節は手動でなされる
が、自動的に行われるのが好ましく、フィルムを走査す
ることにより各画像区域の大きさと判とを決定するか又
はカメラに付与されたコードを検知することにより上記
の要因を表示するようにされる。
【0003】凝似−ズーム、凝似−パンのような用語が
また参照される、いわゆるトリミングカメラにおいて
は、フィルム上の全ての画像区域が同一の判であるが、
1つのコードがカメラによってフィルムに付けられ、フ
ィルム画像のマスキング、倍率の変更及び/又は印画を
形成するのに利用できる紙の長さの調節に関し、プリン
ターを自動的に制御する。
【0004】参照例として本明細書に記載されている米
国特許第3,674,365号、第5,093,686
号、第5,162,824号、第5,274,422
号、及び第5,289,229号は、各フレームの大き
さもしくは縦横比を直接検知することにより又は異なる
判を確認するフィルム上のコード手段を検出することに
よりフィルム画像フレームの判を自動的に検出し、した
がって焼付け処理を各連続するフィルム画像が焼付けら
れるにつれて制御する手段を有する写真用プリンターを
意図する特許の典型例である。さらに、フィルム画像は
焼付け光線の強さ、持続時間及びカラーバランスを制御
するのに用いられる情報を得るため走査される。ある場
合においては、特定ストリップのフィルムに沿う全ての
画像区域が最初に露出及び判の情報を得るため走査さ
れ、また他の場合にはこの情報が各フレームを焼付けす
る直前に得られる。しかし、上記の特許によって示され
る全ての例において、各フレームはこれらがフィルムに
沿って位置している同じ順序で連続して焼付けられる。
【0005】プリンターがフィルム画像を走査すること
によるかフィルムからコード化された情報を読取ること
によるかで調節されるかどうかに関係なく、連続フィル
ム画像の焼付けは、異なったプリンター調節を必要とす
る画像がフィルムに沿って入り混じる程度により、時間
の見地から極めて非能率的となる。
【0006】参照例として本明細書に記載されている米
国特許第5,038,167号は、種々のプリンター調
節と最適の焼付け順序の数学的の計算とを必要とする画
像の型と位置とを決定するようフィルムを走査しそして
フィルムを必要とされるように両方向に動かすことによ
り最適の順序に印画をつくり出すようプリンターを自動
的に制御することによって、トリミング型の陰画を焼付
ける効率を向上させることを目的としている。しかし、
この方法は、特に、多くのプリンター調節と各フィルム
ストリップを焼付けするのに必要となる二方向のフィル
ム移動とを確実かつ迅速に行うために設けなければなら
ない比較的精密な装置となるため、本来非常に複雑で高
価である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、フィルムス
トリップが第1の方向に間けつ的に移動している間に1
つの判の全てのフィルム画像を焼付けしまたフィルムス
トリップが反対方向に間けつ的に移動している間に他の
判の全てのフィルム画像を焼付けすることによって、異
なった判を有する入り混じった画像区域が設けられたフ
ィルムストリップの焼付けを簡単化し改善することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】例えば、フィルムストリ
ップがただ2つの異なった判の画像を含んでいる場合
は、プリンターは、1つの判の全ての画像がフィルムの
第1の方向に移動中に焼付けられた後で第2の判の画像
がフィルムの反対方向の移動中に焼付けされる前に、た
だ1回の調節を必要とするにすぎない。
【0009】3つの画像の判が含まれている場合は、一
方から他方へ最小所要時間の調節を必要とする2つの画
像の判がフィルムの一方向への移動中に焼付けでき、ま
た残りの画像の判がフィルムの反対方向への移動時に焼
付けでき、又はこれとは逆の焼付けができる。概して、
倍率の調節はマスク調節又は紙供給調節よりも時間を要
し、またそのため倍率調節は最小にしなければならな
い。さらに、ある場合には、1つの画像の判をフィルム
の前進方向への移動時に焼付けし、またもう1つの画像
の判をフィルムの逆方向の移動時に焼付けし、第3の画
像の判をフィルムが再び前進方向に移動するときに焼付
けするのが有利である。
【0010】本発明は任意の数の異なった判を有するフ
ィルムストリップを焼付けするのに適用することがで
き、最も重要な点は、任意の特定の判の全ての画像がフ
ィルムストリップの一方向への間欠的な移動の間に焼付
けされ、また2つ又はそれ以上の画像の判がフィルムの
一方向への同じ間けつ運動の間に焼付けされる場合は、
これらの画像の判がフィルムストリップ全体を焼付けす
るのに必要な調節を行うのに必要とされる全時間を最小
とするよう選択されることである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明を実施するための種々の手
段と本発明の他の利点と新規の特徴とは、添付図面を参
照する例示的な好適の実施態様についての以下の詳細な
記載から明らかとなるであろう。
【0012】図1と2に示されるプリンターはスプール
芯体14が図1に示されるように時計方向に回転された
時フィルム12の引出し端部を排出することのできる型
のフィルムカセット10が装填されるようになってい
る。このようなカセットは例えば米国特許第4,83
4,306号と第5,280,860号に示されるよう
なものである。カセット10は番号16で示される収容
部の中に支持されまたこの収容部に図示しない自動手段
により装填されまた取出すことができる。可逆モーター
18が収容部の中のカセットのスプール芯体に係合され
ている。カセットが収容部に装填された後、モーター1
8はスプール芯体を時計方向に駆動しそれによりフィル
ムをその少なくとも1つが可逆モーター22により回転
されるローラー20の間の挟持部の中に通すようにす
る。このモーターはついでフィルムの引出し端部をフィ
ルムゲート28のマスク部材24と支持部材26との間
を走行させローラー30の間の挟持部に入れるようにす
る。これらローラーの少なくとも1つはまたモーター3
2によりそれぞれの方向に駆動することができる。ロー
ラー30を超えて、フィルムは一時的な貯蔵コイルを形
成する渦巻き室34に入る。モーター18,22及び3
2の少なくとも1つはステップモーター又はサーボモー
ターとすることができそしてこれらのモーターは異なっ
た時間に又は強力な他のモーターと共に駆動されフィル
ムをいずれかの方向に選択的に移動させまたフィルムを
緊張状態でゲートに保持する。
【0013】光源36が可変倍率レンズ系40の光軸3
8に沿ってフィルムゲートの下側に位置し、このレンズ
系40は、上下のゲート部材44と46によって区画形
成された紙ゲートに支持される印画紙42の部分の下側
感光表面上に、フィルムのフィルムフレームの画像の焦
点を合わせる。印画紙はロール48上で供給されゲート
を通りモーター54により少なくとも1つが駆動される
ローラー52により一時的の貯蔵カセット50の中に前
進される。印画紙はまた、僅かな抵抗をフィルムの移動
に与え、露出ゲートの印画紙に張力を加える他の対のロ
ーラー56の間を通過する。さらに、これらローラーの
1つは印画紙が前進する距離を監視する回転センサー5
8を駆動する。
【0014】図3に示されるように、本発明のこの図示
の実施態様によるフィルム12は、3つの異なった判の
画像フレームの任意の組合せ、すなわち60で示される
正規の(N)判と(N)判と同じフィルム画像高さであ
るが僅かに長い62で示される高鮮明度テレビジョン又
はHDTV(H判)と、(H)判と同じ幅であるが実質
的に高さが低い64で示されるパノラマ(P)判との組
合せを有することができる。フィルムの小孔66がフィ
ルムのストリップに沿ったフィルムフレームの位置を表
示しまた光コードが各画像フレームに近接した領域68
でカメラによりフィルム上に露光されフレームの判を確
認する。これに代え、コードは磁気式符号化又は他の適
当な手段により得ることができる。上記のように、この
3つの異なった判は、カメラ内のフィルムをマスキング
することにより又はカメラ内のフィルム全体を常時露出
しコードを用いて焼付けされるべき判の型を示すことに
より得ることができる。
【0015】図1と2を再び参照すると、非化学線源7
0、例えばLED(発光ダイオード)がフィルムの縁を
照射しそれにより感光素子72がフィルムの小孔を検知
し画像フレームがフィルムゲートに正しく位置している
時を決定する。同様に、好ましくは非化学線源74がゲ
ートのフィルムに近接したコード領域を照射し、対応の
感光素子列又はその均等物76が判コードを検知し対応
の電気出力信号を提供する。この信号によりマスク調節
機構78がマスク部材24を動かしそれにより3つのマ
スクの開口80,82及び84のうちの適当な1つがフ
ィルムフレームと整列されるようにする。これに代え、
同様のマスク部材を用いフィルムでなく印画紙をマスキ
ングすることができる。さらに判信号によりレンズ調節
装置86がレンズ系40を所望の倍率に設定しまたモー
ター54を制御して回転センサー58により検知される
適当な距離だけ印画紙を前進させる。
【0016】(N)判と(H)判のフィルム画像は同じ
高さを有しているため、これら判の一方から他方への変
更時には倍率の変更は必要ないが、(P)判のフィルム
画像は高さが非常に小さく、倍率の相当な調節が(N)
判から(P)判へもしくは(H)判から(P)判への変
更時又はその逆の変更時に必要となる。すでに述べたよ
うに、倍率の調節は典型的には、フィルムが一方向に移
動している間の(N)判と(H)判の画像をまたフィル
ムが反対方向に移動している間の(P)判の画像を焼付
けするのを指示する、最も時間を要するものである。
【0017】上記の各要素に加えて、図示のプリンター
はまた走査機又はセンサー配列装置88を含み、センサ
ー配列装置88はフィルムゲートにおけるフィルム画像
の様々な部分の色と密度とを検知し当該技術で周知のよ
うに印画紙の露出の強さと持続時間と露出光線の通路に
おけるカラーフィルター90の介在とを調整するための
データを提供する。
【0018】図4に示される工程系続図によって例示さ
れるように、カセットが収容部に装填されると、モータ
ー18はフィルムの端部をローラー20の間の挟持部に
通すように作動される。これらのローラーはついでフィ
ルム端部をローラー30に供給し、フィルムが前進され
る。感光素子72がフィルムゲートのフィルムフレーム
を検知すると、フィルムの前進は停止される。感光素子
の列76は対応の判コードを検知し、フィルム前進作用
はパノラマ(P)型フレームが検知されるまで繰返さ
れ、その後にマスキング部材とレンズ系と印画紙前進装
置が調節されフィルム画像が印画紙上に焼付けられる。
フィルム前進作用は再び開始され(P)型フィルム画像
だけを焼付けする同じ工程が全てのフィルムフレームが
フィルムゲートの露出位置を通過してしまうまで繰返さ
れる。この条件は、感光素子列を用いて製造中にフィル
ムの縁に沿って焼付けられる後端コードを検出すること
により、又はフィルムがこれ以上カセットの外に繰出さ
れなくなった時モーターの停止によって生じるモーター
電流の変化を検出することにより、検知することができ
る。そこで、フィルムは反対方向又は巻戻し方向に駆動
されそして同じ一般的な技術が用いられ、マスク部材と
レンズ系と印画紙前進装置の対応の適当な調節のもとに
(N)判と(H)判を焼付ける。全ての画像領域が露出
位置を通過して巻戻され、これが感光素子列76を用い
上記の後端コードと同様の前端コードを検出し又は感光
素子列の視野内にフィルムの存在しないことを検出する
ことにより、検知されると、モーター22がフィルムの
前端をカセットの中に完全に引込めるよう用いられる。
そこで、カセットは収容部から取出され他のカセットが
収容部内に装填され上記の工程を再び開始する。
【0019】少なくとも1つのマイクロプロセッサーを
含む制御ユニット92が、様々な光源、センサー、モー
ター、調節装置等に電気的に接続され上記した方法でプ
リンターの全作用を制御する。
【0020】各カセットにおいてプリンターの中に装填
されるフィルムの個々のストリップを焼付けるよりはむ
しろ、本発明はまた、多数の別々のフィルムストリップ
が相互に継ぎ合わされるさらにありふれた型の多種類判
プリンター、例えば上記米国特許第3,674,365
号に示される型のプリンターに用いることができる。こ
のようなプリンターにおいては、個々のフィルムストリ
ップの端部が、継ぎ目検知器又は端コードセンサーによ
って確認され、各個々のストリップが少なくとも3回フ
ィルムゲートを通って移動し、すなわち前進方向に、次
に逆方向に、そして再び前進方向に移動する。したがっ
て3つの異なった判の最大のフィルムの場合は、このプ
リンターはそれ自体前記の各フィルム移動の間に1つの
判を焼付けるようにする。これに代え、フィルムは第1
の前進運動の間走査されそれから3つの型の画像を次の
2つの運動の間に上記したのと同じ方法で焼付けること
ができる。これは、勿論、単なる実例であり、したがっ
て本発明が種々の型のプリンターと他の型のフィルムス
トリップと多くの画像の判とに適合するようにされるこ
とが明らかである。
【0021】本発明は図示の好適な実施態様について詳
細に記載されてきたが、種々の変更及び変形が本発明の
精神と範囲内で行われ得ることが理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施態様によるフィルムプリン
ターの概略前面図である。
【図2】図1に示されるフィルムプリンターの選択され
た要素の頂面図である。
【図3】上記のフィルムプリンターに適応することので
きる3つの異なった画像の判を示すフィルムストリップ
の一部を示す図である。
【図4】異なった判を有するフィルム画像が本発明の実
施態様により焼付けされる工程を示す一部簡略化したフ
ローダイヤグラム(工程系統図)である。
【符号の説明】 10…カセット 12…フィルム 14…スプール芯体 16…収容部 18…モーター 20…ローラー 22…可逆モーター 26…支持部材 28…フィルムゲート 30…ローラー 32…モーター 34…渦巻き室 36…光源 38…光軸 40…レンズ系 42…印画紙 44…上側ゲート部材 46…下側ゲート部材 48…ロール 50…貯蔵カセット 52…ローラー 54…モーター 56…ローラー 58…回転センサー 60…(N)フィルム判 64…(P)フィルム判 66…小孔 68…コード領域 70…光源 72…感光素子 74…光源 76…感光素子列 78…マスク調節機構 80…マスク開口(N) 82…マスク開口(H) 84…マスク開口(P) 86…レンズ調節装置 88…センサー列装置 90…カラーフィルター 92…制御ユニット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルムのストリップに沿って位置する
    少なくとも2つの異なった判の複数のフィルム画像を焼
    付ける写真プリンターであって、フィルムゲート手段
    と、前記フィルムのストリップを前記フィルムゲート手
    段を通って第1の方向に次に反対の第2の方向に漸次移
    動させるフィルム移動手段と、前記プリンターを前記ゲ
    ート手段におけるフィルム画像の判に適合するよう調節
    する手段とを具備する写真プリンターにおいて、 特定の判の前記フィルム画像の全てが前記フィルムのス
    トリップの前記第1及び第2の方向のうちの一方向への
    漸進移動の間に焼付けられるようにする制御手段を有し
    ていることを特徴とする異なる判の複数のフィルム画像
    を焼付ける写真プリンター。
  2. 【請求項2】 前記フィルムのストリップが少なくとも
    3つの異なる判のフィルム画像を含み、1つの判の前記
    フィルム画像の全てが前記フィルムのストリップの前記
    方向のうちの一方への移動の間に焼付けられ前記判のう
    ちの他の2つの判の前記フィルム画像の全てが前記フィ
    ルムのストリップの前記方向のうちの他方への移動の間
    に焼付けられる請求項1に記載の写真プリンター。
  3. 【請求項3】 フィルムのストリップに沿って位置する
    少なくとも2つの異なる判の複数のフィルム画像を焼付
    ける方法であって、 前記フィルムのストリップをフィルムゲートを通って第
    1の方向に漸次移動させ、前記判のうちの特定の判のフ
    ィルム画像の全てを前記フィルムのストリップの前記第
    1及び第2の方向のうちの一方向への漸進移動の間に焼
    付けることを特徴とする異なる判の複数のフィルム画像
    の焼付け方法。
JP6069096A 1995-03-21 1996-03-18 写真プリンターと異なる判のフィルム画像の焼付け方法 Pending JPH08262587A (ja)

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US407827 1995-03-21

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001201803A (ja) * 1999-12-22 2001-07-27 Eastman Kodak Co 焼付け装置、焼付け方法及びコンピュータプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001201803A (ja) * 1999-12-22 2001-07-27 Eastman Kodak Co 焼付け装置、焼付け方法及びコンピュータプログラム
JP2012128439A (ja) * 1999-12-22 2012-07-05 Eastman Kodak Co 焼付け装置、焼付け方法及びコンピュータプログラム

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