JPH08261736A - 半導体挿入抜取装置 - Google Patents

半導体挿入抜取装置

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JPH08261736A
JPH08261736A JP7060296A JP6029695A JPH08261736A JP H08261736 A JPH08261736 A JP H08261736A JP 7060296 A JP7060296 A JP 7060296A JP 6029695 A JP6029695 A JP 6029695A JP H08261736 A JPH08261736 A JP H08261736A
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JP
Japan
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semiconductor
socket
lead
burn
board
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Application number
JP7060296A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Nomura
稔 野村
Takashi Suzuki
隆 鈴木
Takeshi Kai
剛 甲斐
Mitsuzo Nemoto
光造 根本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08261736A publication Critical patent/JPH08261736A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】画像認識処理を利用した、半導体リード外観不
良検出、選別機能付き半導体挿入抜取装置。 【効果】バーンイン時、ソケット溶断や、バーンインボ
ードのプリント回路溶着の心配がない。また、不良半導
体を長時間のバーンインをしないですみ半導体製造歩留
まりを向上できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体の製造工程で、
バーンインボードへの半導体の実装または、抜取りに関
して使用されるバーンインボード、半導体挿入抜取装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体2の製造工程である選別工程で
は、エージングと呼ばれる製作した半導体2をスクリー
ニングする工程があり、その作業はバーンインボード1
と呼ぶ電気的特性試験用プリント基板上の複数のソケッ
ト3に半導体2を実装し、バーンインボードをバーンイ
ン装置に収納して高温通電加速試験を行う。バーンイン
終了後、バーンインボード1より半導体2を抜取り、収
納治具に半導体を収納する。この時、バーンインボード
1上のソケット3への半導体2挿入、抜取り作業を半導
体挿入抜取装置が行っている。
【0003】半導体挿入抜取装置における半導体2のソ
ケット3への挿入方法は、その一例として図2および図
3に示す面付けタイプ半導体2をもとに説明する。面付
けタイプ半導体の収納治具はトレイ5と呼ばれ、トレイ
5に収納された半導体2を、半導体挿入抜取装置の直角
座標系搬送装置6によりソケット3へ搬送し、挿入、実
装する。
【0004】この時、半導体2をソケット3の上方約数
mmの地点より、吸着ヘッド4からそっと離し、自重落
下させると半導体2はソケットの挿入ガイド部3cにな
らいながら位置決めされてソケット3に挿入実装され、
半導体2のリード2aとソケット3のコンタクト部3b
が接触し、電気的導通が得られる。
【0005】また、バーンインボード1は、半導体2の
品種、形状及びリードの数等によりバーンインボード1
のプリント回路、電気配線及びバーンインボード1上の
ソケット3の品種、形状と配置が各々異なる。
【0006】現在製造されている半導体2は、多品種、
多形状にわたっており、バーンインボード1もまたそれ
に合わせ多種多様となっている。
【0007】そのため、半導体挿入抜取装置では、多品
種、多形状のソケット配列の多種多様バーンインボード
1に対応するため、半導体2の品種に対するバーンイン
ボード1及びバーンインボード1におけるソケット3の
位置を挿入ポイントとして、初期設定にて分類、登録を
している。
【0008】この分類、登録は、挿入ポイントを半導体
挿入抜取位置部の基準点からの距離及び高さをX,Yの
直角座標系及び高さZで表す方法をとり、この登録の方
法をティーチングと呼び、実際には、大まかな位置まで
はデータ入力により自動設定可能であるが、バーンイン
ボード1に対するソケット3の組付け精度等の問題によ
り、詳細ティーチングが必要で、詳細ティーチングは人
が操作し、目視により長時間をかけて位置合わせを行っ
ている。詳細ティーチング後の位置を挿入ポイントとし
て、初期設定に登録している。
【0009】次に、この半導体挿入抜取装置の動作を説
明する。
【0010】まず半導体挿入動作に当たって、半導体挿
入抜取位置部10に搬送されたバーンインボード1に、
基板位置決めピン10aを接触させ、位置決シリンダ1
0bを押し当ててバーンインボード1をX,Y方向の位
置決めを行う。
【0011】同様に、トレイ位置決部11に搬送された
バーンイン前、即ち未バーンインの半導体2の詰まった
トレイ5に位置決シリンダ11bを押し当ててX,Y方
向の位置決めを行う。位置決めされたトレイ5に配置さ
れた半導体2の位置を直角座標系搬送装置6の吸着ヘッ
ド4に、規則的に、順次、記憶させ、同様に半導体挿入
抜取位置部10に位置決めされたバーンインボード1上
に搭載されたソケット3の位置を直角座標系搬送装置6
の吸着ヘッド4に規則的に、順次、記憶させる。次に、
直角座標系搬送装置6の吸着ヘッド4を移動させ、前も
って記憶させたトレイ5内の半導体2を吸着保持し、バ
ーンインボード1上のソケット3に順次、挿入を繰り返
していく。
【0012】これらの、位置、挿入作業順序を記憶、登
録することを、ティーチングと呼んでいる。
【0013】一方、バーンイン後に、バーンインボード
1上のソケット3内に挿入されている半導体2を吸着ヘ
ッド4で吸着し、ソケット3より抜取り、直角座標系搬
送装置6を移動させ、トレイ5に順次収納を繰り返し、
半導体抜取り作業を行う。
【0014】この様に従来の半導体挿入抜取装置は、バ
ーンイン前にトレイ5から半導体2を取り出し、バーン
インボード1上のソケット3上方に搬送、ソケット3内
に挿入実装する作業を行い、バーンイン後は、バーンイ
ンボード1上のソケット3内から半導体2を抜き取り、
トレイ5に収納する作業を自動的に行っていた。
【0015】一方、半導体の需要先であるパソコン、フ
ァクシミリ、コピー等の電子機器は近年、小型軽量化、
薄形化が急速に進んでおり、機器に内臓され、機器を制
御するプリント基板に対して小型、高実装密度、基板両
面実装可能化を要求し、プリント基板に実装される多種
の電子部品に対しても、小型軽量、薄形化を強く要求し
ている。半導体についていえば、小型、薄形でかつメモ
リ容量が高い、例えばQFP(図3に示す半導体のよう
に、四方向にリードが出ている)やSOP(図4に示す
ように、二方向にリードが出ている)と呼ばれる面付け
タイプ半導体を大量に使用する方向に進み、これら面付
けタイプ半導体の大量生産、市場への供給を、半導体メ
ーカにを要求しており、今後もこの傾向は、続くといわ
れている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】近年、上記した様に、
電子機器の小型軽量、薄形、高性能化が急速に進むのに
合わせて、それに使用される半導体も小型、薄形化、高
性能化が要求され、多ピン化(多リード化)が急速に進
んでおり、そのため半導体リードピッチのより狭いもの
が要求されており、半導体2のリードが非常に細く、弱
くなっている。
【0017】このため、多ピン(多リード)QFP及び
薄型SOP形(特に、半導体パッケージが1mm以下厚
のものは、TSOPと呼ばれる)半導体2では、バーン
インボード1上のソケット3のコンタクト3bに、半導
体リード2bを確実に接触実装させるために、高精度な
位置決めが必要で、ティーチングに大変な労力を要す
る。
【0018】バーンインは、電気的特性試験の一つで、
半導体を高温中で数十時間電流を流す高温通電加速試験
であるため、半導体2のリードがソケット3のコンタク
ト3bに確実に接触することが必須であるが、例えば、
半導体リード2bのピッチが0.5mm以下のQFP形
半導体や小型、薄形で重量の小さいTSOPは、その半
導体リード2bが、本半導体挿入工程前に、図3に示す
リード浮き上がり不良半導体や、図4に示すリード曲が
り不良半導体が流れて来ることがしばしばあり、リード
浮き上がり不良半導体は、ソケット3のコンタクト3b
との間で接触不良をおこし、半導体には通電されないた
め、試験されない不良半導体として廃棄せざるを得ず、
半導体製造上重視されている生産性、生産歩留まりが落
ちるという問題があり、また、従来、提案されている半
導体挿入抜取装置によれば、半導体挿入抜取り作業は、
ティーチングにより、前もって記憶した位置間の単純な
移動の繰返しであり、半導体2をソケット3の挿入ポイ
ント上方数mmから自重落下させ、ソケットガイドにそ
って挿入するガイドならい方式のため、半導体リード2
bが大きく曲がり、隣のリードに接触しそうな状態の不
良半導体でも、ソケット3に挿入されるので、このリー
ドが大きく曲がった不良半導体をソケット3に挿入し、
バーンイン時通電されると、隣接するリード相間でショ
ートし、ソケット3に過大電流が流れて異常加熱され、
耐熱温度を超える高温になり、ソケット3またはバーン
インボード1のプリント回路が溶断し一般的に数十万円
もする高価なバーンインボード1が破損するという問題
があり、その防衛対策が求められていた。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体挿入抜取
装置は、半導体2を収納したトレイ5を位置決めするト
レイ位置決め部11と、半導体2を挿入するソケット3
を配置したバーンインボード1を位置決めする半導体挿
入抜取位置部10と、半導体2を吸着、保持する吸着ヘ
ッド4と、バーンインボード1に配置されたソケット3
の半導体品種、基準位置を示すソケット識別マーク12
と、識別マーク認識部13と、吸着ヘッド4を下方に持
つ上下、ひねり動作可能軸6cをX及びY方向に移動さ
せる直角座標系搬送装置6と、直角座標系搬送装置6の
動作範囲に配設した半導体2のパッケージ及びリードを
認識する半導体検出用カメラ7a及び7bと、半導体挿
入抜取位置部10の基準位置との位置ずれ量を演算する
演算部と、この演算データにより位置ずれ量を補正し
て、直角座標系搬送装置6を移動することにより、吸着
ヘッド4に吸着保持された半導体2をソケット3に正確
に挿入する手段を持つ。
【0020】また、半導体パッケージ2a、リード2b
を下面から認識する半導体検出用カメラ7a、及びリー
ド端面を認識する半導体検出用カメラ7bにより、半導
体製造工程における、本バーンインボード挿入工程より
前の工程で、既に半導体リードが曲がったり、半導体リ
ードが浮き上がった不良半導体を検出し、半導体挿入前
に選別することにより、リード不良半導体を、本バーン
インボード1に配置したソケット3に挿入することはな
く、ソケット3またはバーンインボード1のプリント回
路が溶断するのを防止する機能を備え、半導体挿入抜取
装置で利用する手段を持つ。
【0021】
【作用】画像認識処理を利用することにより、挿入工程
前状態の半導体リード2b及び半導体パッケージ2aを
検出することにより、前工程までの半導体リード曲がり
や半導体リードの浮き上がり不良を選別することが可能
になり、同時に挿入作業状態の半導体位置を検出するこ
とが出来、半導体検出カメラの基準位置と半導体挿入抜
取位置部10の基準との位置ずれ量を演算することによ
り、半導体2をバーンインボード1上のソケット3に挿
入する際、半導体位置を補正しながら挿入することが出
来るので、ソケット3のソケットガイドならい機能に頼
る必要がなく、半導体をソケット3のコンタクト3b上
0.数mmの位置に挿入することが可能になり、小型軽
量、薄形かつ多ピン(多リード)半導体に対してもソケ
ット3への正確な挿入が可能となる。
【0022】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示す半導体挿入
抜取装置の全体の上面図、図2はソケットへ半導体を挿
入する説明図、図3、図4は面付けタイプ半導体のリー
ド外観、不良の説明図。図5は上下、ひねり可動軸を配
設する直角座標系搬送装置の斜視図。図6は半導体のリ
ードとパッケージを認識する半導体検出用カメラの説明
図である。
【0023】この実施例では、直角座標系搬送装置6の
Y軸6bに半導体吸着ヘッド4を先端に有する上下、ひ
ねり可動軸6cが鉛直方向に配設される。
【0024】また、半導体2のパッケージ及びリードを
認識する半導体検出カメラ7a、及び7bを上下、ひね
り可動軸6cに各々平行及び垂直なる様に配設され、ま
た、ソケット形式、位置識別マーク12を上方から検出
する様に、識別マーク認識部13を配設する。(なお、
本実施例ではソケット3上に識別マーク12を設けた
が、バーンインボード1上に設けてもよい)この識別マ
ークに相対するソケット3の形式、X、Y及びZ座標上
の位置を記憶し、ティーチング位置とする。また、半導
体吸着ヘッド4に保持された半導体2のリードをその下
方向から認識する半導体検出カメラ7aにより半導体リ
ードピッチ、半導体位置、傾きを検出し、リードピッチ
寸法を許容寸法公差と比較し、同時に半導体リード端面
方向から認識する半導体検出カメラ7bにより、半導体
リードの浮きを検出、許容寸法公差と比較し、両許容寸
法公差のうちいずれかの公差以上の半導体を不良半導体
と判定し、選別して直角座標系搬送装置6を移動し、吸
着ヘッド4から不良半導体を離し、不良置場14に収納
する。
【0025】一方、両許容寸法公差未満の良品半導体
は、半導体検出カメラ7aにより検出された半導体リー
ド位置と、直角座標系搬送装置6のXY座標上の基準位
置点からの位置ずれを演算し、この演算データにより上
記直角座標系搬送装置6及び上下、ひねり可動軸6cを
補正しながら移動させる直角座標系搬送装置6のコント
ローラ(図示せず)を備える。
【0026】次に、半導体挿入抜取装置の動作を説明す
る。
【0027】まず、従来と同様に、半導体挿入動作に当
たって、バーンインボード1を半導体挿入抜取位置部1
0に搬送し、位置決めを行い、半導体2を配置収納した
トレイ5をトレイ位置決部11に搬送、位置決めを行
う。次に、直角座標系搬送装置6により、上下、ひねり
可動軸6cを移動し、識別マーク認識部13により、バ
ーンインボード1上のソケット3のソケット認識マーク
12を認識し、直角座標系搬送装置6のXY座標上の基
準点からのソケットの識別マーク12の位置ずれを演算
し記憶する。上下、ひねり可動軸6cを移動し、その先
端の吸着ヘッド4でトレイ5に配置収納された半導体2
を吸着保持したまま、半導体検出カメラ7a上かつ半導
体検出カメラ7bに平行の位置まで移動し、半導体検出
カメラ7aにより半導体のパッケージ位置を認識し、直
角座標系搬送装置3のXY座標上の基準点からの位置ず
れを演算し、演算、記憶したソケットのソケット識別マ
ークの位置ずれとの差を算出し、直角座標系搬送装置6
a、6b及び上下、ひねり可動軸6cを、この位置ずれ
差をなくする方向に移動させ、吸着ヘッド4に吸着保持
された半導体2の位置を補正し、半導体2のリードをソ
ケット3のリードコンタクト部3bに正確に接触させ
る。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、画像認識処理を利用
し、半導体リードピッチ外観、リード曲がり及びリード
浮き不良を検出、選別することが可能なことにより、不
良半導体を数十時間も高温加熱、通電しエージング(バ
ーンイン)する無駄な工程を行うことがなくなり、半導
体製造における生産性、歩留まりがよくなる。
【0029】また、画像認識処理を利用し、半導体リー
ド外観を検出し演算したデータにより、直角座標系搬送
装置に配設した吸着ヘッドに保持された半導体の位置を
補正しながら移動し、バーンインボード上に配置したソ
ケットの認識マークを認識し、ソケットに正確に挿入実
装することが可能なことにより、挿入ポイントのティー
チングレス化が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す半導体挿入抜取装置の
全体の上面図。
【図2】半導体をソケットに挿入する動作の説明図。
【図3】面付けタイプ半導体の一種であるQFPにおけ
る半導体リード浮き不良の説明図。
【図4】同様にSOPにおける半導体リードピッチ寸法
及びリード曲がり不良の説明図。
【図5】直角座標系搬送装置の説明図。
【図6】半導体のリードとパッケージを認識する半導体
検出用カメラ及びソケット識別マーク認識部の説明図。
【図7】従来の半導体挿入抜取装置の上面図。
【符号の説明】
1…バーンインボード、 2…半導体、 3…ソケット、 4…吸着ヘッド、 5…トレイ、 6…直角座標系搬送装置、 7…半導体検出用カメラ、 10…半導体挿入抜取位置部、 11…トレイ位置決部。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/66 H01L 21/66 J (72)発明者 根本 光造 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地株 式会社日立製作所冷熱事業部内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像認識処理を利用し、半導体のリード曲
    がり検出、及び前記半導体の位置検出を行い、良品半導
    体のみをソケットに挿入する手段と、それを自動で行う
    手段とを含む特徴とする半導体挿入抜取装置。
  2. 【請求項2】半導体を吸着するヘッドを上下及びひねり
    動作可能に直角座標系搬送装置に載設し、半導体を収納
    するトレイを位置決めするトレイ位置決部と、半導体ソ
    ケットが配設されているバーンインボードを位置決めす
    る半導体挿入抜取位置部と、半導体のリード、パッケー
    ジ及び位置を認識する半導体検出用カメラと、前記半導
    体検出用カメラで認識した半導体のリード曲がり及びリ
    ードピッチ寸法が許容寸法公差以内を良品、許容寸法公
    差以上を不良品として選別し、許容公差以内の良品半導
    体のみを、半導体検出用カメラで検出される半導体の基
    準からの位置ずれ量を演算する演算部と、前記演算部か
    ら出力されるデータにより位置を補正し、半導体のリー
    ドに相対する前記半導体ソケットのコンタクト部に挿入
    する機能を備えたことを特徴とする半導体挿入抜取装
    置。
JP7060296A 1995-03-20 1995-03-20 半導体挿入抜取装置 Pending JPH08261736A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005119774A1 (en) * 2004-06-01 2005-12-15 Manufacturing Integration Technology Ltd Method and apparatus for precise marking and placement of an object
JP2006337045A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Yamaha Motor Co Ltd Icハンドラー
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JP2015147215A (ja) * 2015-05-29 2015-08-20 株式会社ダイフク 物品搬送設備

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