JPH08260573A - 物置・ペット小屋・下小屋・テント簡単組み立てパネルと骨組み - Google Patents

物置・ペット小屋・下小屋・テント簡単組み立てパネルと骨組み

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JPH08260573A
JPH08260573A JP16781695A JP16781695A JPH08260573A JP H08260573 A JPH08260573 A JP H08260573A JP 16781695 A JP16781695 A JP 16781695A JP 16781695 A JP16781695 A JP 16781695A JP H08260573 A JPH08260573 A JP H08260573A
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hardware
beams
panel
purlin
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JP16781695A
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Takaaki Shiina
孝明 椎名
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 組立て作業が簡単で、強固な構造を備え、折
畳み可能な骨組みを有する多用途仮設建造物の提供。 【構成】 支柱C1の中に伸張可能な支柱C2,C3を
収納する支柱に接続金物を用いて梁と連結し、梁と支柱
間にそれぞれブレースを配して強固な構造の骨組みを作
る。この骨組みに固定金物を介して壁パネルを取り付
け、さらに屋根パネル押さえ棟木により屋根パネルを取
り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、仮設の下小屋、レジャ
ーのテント骨組みとして、物置小屋・大型犬の小屋など
に関する骨組みと壁・屋根のパネルに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の下小屋はコンテナ一化に
なり、又、レジャーのテントは、金属性・超金属性のも
の、そして、エンビ系の物なで簡素化されているが、骨
組みだけで自立で使用は不可能となっているのが主流と
なっている。物置小屋・大型犬の小屋なども、ビス留め
・ボルト留めの組み立て方式が一般的に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたよ
うに、レジャーテント組み立て方法は簡素化されている
が砂場などの足場の悪い所など、どのような場所でも骨
組みだけで自立で使用する時問題点を有している。
【0004】物置なども一般的なものは、ビス・ボルト
しめで取り付け、そして組み立てと作業が大変困難な点
を有している。
【0005】従来のレジャーテントは、シート系の物が
多く、断熱性・防寒性に乏しい点を問題としている。
【0006】本発明は、従来の技術の有するような問題
点を考慮してなされたものである。その目的とするとこ
ろは、仮設下小屋・テント・物置・大型犬の小屋など簡
単に組み立てを可能にし、尚且つ備品の損失を無くし、
パネルを簡単に取り付け、確実に強固にし多目的な利用
方法に優れ、万能骨組みとパネルを提供しようとするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明におけるテント・下小屋・物置・大型犬小屋
の骨組みパネル取り付け装置は、円筒の筒状で骨組みを
形成し、柱を2段式とし、梁を2本つなぎ方法としブレ
ースを利用し確実に自立で使用出来る強度を有している
ものである。
【0008】柱は固定金物を利用し、梁は接続金物を利
用し折りたたみ方法により、一体化のまま収納を可能に
し小型化になるものである。
【0009】壁パネル・屋根パネルの上下にR型のフッ
クを取り付ける事と折りたたみ方式で小型化にし、簡単
にパネルが取り付けられ、そして、パネルを定着させる
ために棟木を強固に作成させ、尚、抜け防止山を取り付
ける事で、ビス・ボルトを使用せず確実に骨組みに定着
するものである。
【0010】骨組み・支柱を手前に引き、棟梁を前方に
押し出す事で簡単に桁梁が伸び、ブレースの筒状のスト
ッパーが自動にブレースを固定する。妻梁を伸ばす事で
同じくブレースを固定し非力で安全に組み立てを可能に
するものである。
【0011】支柱のリングを利用し、アンカーを打ち込
む事で強風時でも使用を可能とするものである。
【0012】
【作用】骨組みは、筒状で鉄製のもので作成する事で、
万能骨組みとして使用出来、又レジャー用テント骨組み
として使用する時は、軽量のアルミ・プラスチック系で
作成する事で運搬に便利で有り、利用価値に優れてい
る。
【0013】骨組みが小型に収納させる事と、解体組み
立てが非常に簡単な作業で出来る為、多目的利用として
使用する事が出来る。
【0014】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1〜図3において、例えば、C1・C2・C3支柱、G
1〜G5梁、B3〜B5・B7ブレースを鉄製を用い
て、接続金物も同じく鉄製で作成した場合、径22.2
mm・肉厚1.2mm程度で2m四方の高さ1.8mの
大きさとなる。径35mm・肉厚1.6mm程度で2.
7m四方の高さ2.3mの大きさとなる。
【0015】図22のC1支柱・C2・C3支柱に6.
固定金物を取り付ける事で、安全に高さの調整が出来、
図11(d)で抜け防止となっている。C2・C3支柱
に図8の1.接続金物によって、G1・G2・G3・G
4梁と連結される。
【0016】図3のG1・G2・G5梁を図9の2.接
続金物で連結する事。G3・G4を図21の3.接続金
物と5.接続金物を用い、G5・G5梁を図7の4.接
続金物で連結する事で小型化収納となる。
【0017】図1・図2のB5・B6ブレースを図13
のブレースで垂直に取り付け、水平方向はB3ブレース
とし、G1・G2の垂直ブレースはB7ブレースを取り
付ける事で、強固になり又、大型の作成には図14のG
6梁を取り付ける事で柱の根元を結び図12.ベースプ
レートをし、アンカーを利用し確実に定着させ安全に自
立出来る。
【0018】壁・屋根パネルを軽量材で作成し、例えば
アルミ板・木製・又ブリキ板を用いる事で、図18の様
に9.フックを取り付け梁材にフックを掛ける事によっ
て簡単に取り付けられ(壁パネルを掛け屋根パネルの順
に)又、図14のG6梁を使用し支柱図14の8に取り
付け、図16の5.固定金物、G6を固定する事で壁パ
ネルの抜け防止になる。又、図19・図20の棟木を作
成し図19(b)の様に屋根パネルに、11.水きりと
棟木用溝を作成し棟木12、13を取り付ける事で屋根
パネルの抜け防止となる。そして、12.棟木は図19
(g)(h)12−d、12−fの抜け防止R山で定着
させる。同じく13.棟木を図20の(b)13−b、
(c)13−fで確実に定着させる。
【0019】骨組みをアルミ・プラスチックを用いる事
によって、レジャー用テントとして簡単に組み立て・解
体・運搬と利用が出来、支柱リングを利用しロープで倒
れ防止する事で大型のレジャーテントとして使用出来る
様に作成してもよい。
【0020】本発明は、パネル板を断熱性に優れる製品
で作成する事で(例えば、ロックウール系をプラスチッ
ク系の素材で覆う事で)従来に無い本格的なロッジテン
トとして使用を可能とし、組み立て式によって又、軽量
化をはかる事で一般的レジャーとして使用出来る。
【0021】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。
【0022】請求項1のテント骨組みにおいては、支柱
・梁・ブレースを一体化に作成されているために簡単な
作業で確実に組み立て、解体が出来、収納時小型化にな
るため外観的にも優れている。又、パネルが折りたたみ
式のため、小型に収納出来る。
【0023】請求項2、骨組みを利用し、壁パネル・屋
根パネルを利用し、棟木を固定する事で簡単な作業で物
置として利用出来、棟木がパネル抜け防止となっている
ために確実に出来る。
【0024】請求項3、骨組みの支柱・固定金物で、1
4.高さ調整穴を利用し、多目的な型となり、壁パネル
・屋根パネル・棟木を利用し、多彩な型の仮設の下小屋
・物置小屋又、レジャーテント・大型犬の小屋として確
実に使用出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】骨組みの妻側軸組図
【図2】骨組みの桁側軸組図
【図3】骨組みの屋根伏図
【図4】骨組みの収納時の収納順図
【図5】(a)収納時断面図 (b)収納時平面図
【図6】(a) 収納時立面図 (b) 収納時立面図
【図7】(a)4.接続金物の平面図 (b)4.接続金物の立面図 (c)4.接続金物の断面図
【図8】(a)1.接続金物の平面図 (b)1.接続金物の立面図(ア−ア) (c)1.接続金物の立面図(イ−イ) (d)1.接続金物の立面図(ウ−ウ) (e)1.接続金物の使用図 (f)1.接続金物の使用図 (g)1.接続金物の使用図
【図9】(a)2.接続金物の平面図 (b)2.接続金物の立面図 (c)2.接続金物の使用平面図 (d)2.接続金物の使用立面図
【図10】(a)B.金物の立面図 (b)B.金物の立面図 (c)B1.金物の平面図 (d)B1.金物の立面図 (e)B1.金物の立面図 (f)B2.金物の立面図 (g)B2.金物の平面図
【図11】(a)6.固定金物の平面図 (b)6.固定金物の立面図 (c)6.固定金物の立面図 (d)柱脚図 (e)柱脚断面図
【図12】(a)ベース.プレートの平面図 (b)ベース.プレートの立面図 (c)ベース.プレートの立面図
【図13】(a)B4.B5ブレースの立面図 (b)B4.B5ブレースの平面図 (c)B3.B7ブレースの立面図 (d)B3.B7ブレースの平面図
【図14】(a)G6.梁の立面図 (b)G6.梁の平面図 (c)8.仕口図 (d)8.仕口立面図 (e)8.仕口正面図
【図15】(a)B9.金物の立面図 (b)B9.金物の平面図
【図16】5.固定金物詳細図
【図17】(a)ア. 壁パネル図 (b)イ. 壁パネル図 (c)ウ. 壁パネル図 (d)エ. 壁パネル図 (e)オ. 壁パネル図 (f)パネル収納図 (g)10.パネルジョイント図 (h)9.パネルフック図 (i)9.パネルフック図 (j)10.パネルジョイント図 (k)10.パネルジョイント図 (l)10.パネルジョイント図 (m)10.パネルジョイント図
【図18】(a)壁パネル図 (b)屋根パネル図
【図19】(a)パネル組み立て図 (b)11.屋根パネル水きり図 (c)12.屋根パネル押さえ棟木図 (d)12.木端側図 (e)12.棟木断面図 (f)12.木端立面図 (g)12.棟木立面図 (h)12.棟木立面図
【図20】(a)13.棟木断面図 (b)13.棟木要水切り図 (c)13.棟木取付け図 (d)13.棟木立面図 (e)13.棟木立面図
【図21】(a)G1.梁の平面図 (b)G1.梁の立面図 (c)G3.梁の平面図 (d)G3.梁の立面図 (e)3.接続金物の平面図 (f)G5.梁の平面図 (g)G5.梁の立面図
【図22】(a)C1.柱図 (b)C2,C3.柱図
【図23】大型犬小屋の立面図
【図24】物置小屋の立面図
【符号の説明】
C1、C2、C3 柱 G1、G2、G3、G4、G5、G6 梁 B、B1、B2 ブレース金物 B3、B4、B5 ブレース B6 ブレース小物 B7 ブレース B8 ストッパー B9 ブレース金物 1、2、3、4 接続金物 5、6 固定金物 7 仕口穴(図14参照) 8 仕口 G.6梁受け用 9 パネルフック 0 パネルジョイント金物 1、15 パネル水きり 2 パネル押さえ棟木 3 パネル押さえ棟木 4 高さ固定穴
【手続補正書】
【提出日】平成7年6月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、仮設の下小屋、レジ
ャーのテント骨組みとして、物置小屋・大型犬の小屋な
どに関する骨組みと壁・屋根のパネルに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】 従来、この種の下小屋はコンテナ一化
になり、又、レジャーのテントは、金属性・超金属性の
もの、そして、エンビ系の物なで簡素化されているが、
骨組みだけで自立で使用は不可能となっているのが主流
となっている。物置小屋・大型犬の小屋なども、ビス留
め・ボルト留めの組み立て方式が一般的に知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 従来の技術で述べた
ように、レジャーテント組み立て方法は簡素化されてい
るが砂場などの足場の悪い所などどのような場所でも骨
組みだけで自立で使用する時問題点を有している。
【0004】 物置なども一般的なものは、ビス・ボル
トしめで取り付けそして組み立てと作業が大変困難な点
を有している。
【0005】 従来のレジャーテントは、シート系の物
が多く、断熱性・防寒性に乏しい点を問題としている。
【0006】 本発明は、従来の技術の有するような問
題点を考慮してなされたものである。その目的とすると
ころは、仮設下小屋・テント・物置・大型犬の小屋など
簡単に組み立てを可能にし、尚且つ備品の損失を無く
し、パネルを簡単に取り付け、確実に強固にし多目的な
利用方法に優れ、万能骨組みとパネルを提供しようとす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するた
めに、本発明におけるテント・下小屋・物置・大型犬小
屋の骨組みパネル取り付け装置は円筒又、角型の筒状で
骨組みを形成し、柱を2段式とし梁を2本つなぎ方法と
しブレースを利用し確実に自立で使用出来る強度を有し
ているものである。
【0008】 柱は固定金物を利用し、梁は接続金物を
利用し折りたたみ方法により、一体化のまま収納を可能
にし小型化になるものである。
【0009】 壁パネル・屋根パネルの上下にR型のフ
ックを取り付ける事と折りたたみ方式で小型化にし、簡
単にパネルが取り付けられ、そして、パネルを定着させ
るために棟木を強固に作成させ尚、抜け防止山を取り付
ける事で、例えばビス・ボルトを使用せず確実に骨組み
に定着するものである。
【0010】 骨組み・支柱を手前に引き、棟梁を前方
に押し出す事で簡単に桁梁が伸び、ブレースの筒状のス
トッパーが自動にブレースを固定する。妻梁を伸ばす事
で同じくブレースを固定し非力で安全に組み立てを可能
にするものである。
【0011】 支柱のリングを利用し、アンカーを打ち
込む事で強風時でも使用を可能とするものである。
【0012】 簡易テント式の場合は、スライド式仕口
と固定金物によりブレースを取り外し使用出来る装置で
ある。
【0013】
【作用】 骨組みは、筒状で鉄製のもので作成す
る事で、万能骨組みとして使用出来、又レジャー用テン
ト骨組みとして使用する時は、軽量のアルミ・プラスチ
ック系で作成する事で運搬に便利で有り、利用価値に優
れている。
【0014】 骨組みが小型に収納させる事と、解体組
み立てが非常に簡単な作業で出来る為、多目的利用とし
て使用する事が出来る。
【0015】
【実施例】 実施例について図面を参照して説明す
る。図1〜図3において、例えば、C1・C2・C3支
柱、G1〜G5梁、B3〜B5・B7ブレースを鉄製を
用いて、接続金物も同じく鉄製で作成した場合、大型と
なる。
【0016】 図22のC1支柱・C2・C3支柱に
6.固定金物を取り付ける事で、安全に高さの調整が出
来、図11(d)で抜け防止となっている。C2・C3
支柱に図8の1.接続金物によって、G1・G2・G3
・G4梁と連結される。
【0017】 図3のG1・G2・G5梁を図9の2・
接続金物で連結する事。G3・G4を図21の3.接続
金物と5.接続金物を用い、G5・G5梁を図7の4.
接続金物で連結する事で小型化収納となる。
【0018】 図1・図2のB5・B6ブレースを図1
3のブレースで垂直に取り付け、水平方向はB3ブレー
スとし、G1・G2の垂直ブレースはB7ブレースを取
り付ける事で、強固になり又、大型の作成には図14の
G6梁を取り付ける事で柱の根元を結び図12.ベース
プレートをし、アンカーを利用し確実に定着させ安全に
自立出来る。
【0019】 壁・屋根パネルを軽量材で作成し、例え
ばアルミ板・木製・又ブリキ板を用いる事で、図18の
様に9.フックを取り付け梁材にフックを掛ける事によ
って簡単に取り付けられ(壁パネルを掛け屋根パネルの
順に)又、図14のG6梁を使用し支柱図14の8に取
り付け、図16の5.固定金物、G6を固定する事で壁
パネルの抜け防止になる。又、図19・図20の棟木を
作成し図19(b)の様に屋根パネルに、11.水きり
と棟木用溝を作成し棟木12、13を取り付ける事で屋
根パネルの抜け防止となる。そして、12.棟木は図1
9(g)(h)12−d、12−fの抜け防止R山で定
着させる。同じく13.棟木を図20の(b)13−
b、(c)13−fで確実に定着させる。
【0020】 骨組みをアルミ・プラスチックを用いる
事によって、レジャー用テントとして簡単に組み立て・
解体・運搬と利用が出来支柱リングを利用しロープで倒
れ防止する事で大型のレジャーテントとして使用出来る
様に作成してもよい。
【0021】 本発明は、パネル板を断熱性に優れる製
品で作成する事で(例えば、ロックウール系をプラスチ
ック系の素材で覆う事で)従来に無い本格的なロッジテ
ントとして使用を可能とし、組み立て式によって又、軽
量化をはかる事で一般的レジャーとして使用出来る。
【0022】
【発明の効果】 本発明は、上述のとおり構成されてい
るので、次に記載する効果を奏する。
【0023】 請求項1のテント骨組みにおいては、支
柱・梁・ブレースを一体化に作成されているために簡単
な作業で確実に組み立て解体が出来、収納時小型化にな
るため外観的にも優れている。又、パネルが折りたたみ
式のため、小型に収納出来る。
【0024】 請求項2、骨組みを利用し、壁パネル・
屋根パネルを利用し棟木を固定する事で簡単な作業で物
置として利用出来、棟木がパネル抜け防止となっている
ために確実に出来る。
【0025】 請求項3、骨組みの支柱・固定金物で、
14.高さ調整穴を利用し、多目的な型となり、壁パネ
ル・屋根パネル・棟木を利用し、多彩な型の仮設の下小
屋・物置小屋又、レジャーテント・大型犬の小屋として
確実に使用出来る。
【0026】 請求項4、簡易テント骨組として使用す
る時は、1.接続金物・2.接続金物・3.接続金物・
4.接続金物を利用し、5.固定金物で固定し、確実に
安全に使用出来る。
【0027】 請求項5、ブレースが移動することによ
って、色々な型になり、日よけテントなど物置以外にも
安全に使用出来る。
【0028】 請求項6、1.接続金物により梁スライ
ド式になるため、接続が強固になり安全に優れている。
【0029】 請求項7、1.接続金物のスライド用長
孔によって、安全に優れた梁の固定が出来る。
【0030】 請求項8、1.接続金物の梁受け材がス
ライド式により、強固に固定出来る。
【0031】 請求項9、2.接続金物の梁取付けリン
グによって、棟梁が確実に固定出来、安全に優れてい
る。
【0032】 請求項10、2.接続金物の5.固定金
物用孔を利用し、5.固定金物で固定する事で、梁の固
定が確実に安全に優れている。
【0033】 請求項11、3.接続金物を5.固定金
物で固定する事で梁のたれ防止とする装置として、確実
に出来る。
【0034】 請求項12、屋根材の抜け防止として、
棟木12を利用し確実に固定出来る。
【0035】 請求項13、屋根材の抜け防止として、
棟木13を利用し確実に固定出来る。
【0036】 請求項14、犬小屋・物置の壁材を取り
付け又、大型テントの柱の広がり防止として、確実に固
定し、安全にも優れている。
【0037】 請求項15、足場の堅い所又、犬小屋・
物置の固定用として確実に定着させるための装置。
【0038】 請求項16、壁・屋根材を確実に固定
し、安全に優れている。
【0039】 請求項17、壁・屋根材を一体化にする
事で、強度が高くなり、安全に優れている。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年10月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 骨組の妻側軸組図
【図2】 骨組の桁側軸組図
【図3】 骨組の屋根伏図
【図4】 収納手順図(組み立て手順は逆工程)
【図5】 (a) 収納断面図(番号は梁のこと) (b) 収納平面図(番号は接続金物のこと)
【図6】 収納時の立面図(桁側)
【図7】 収納時の立面図(妻側)
【図8】 4.接続金物の平面図
【図9】 4.接続金物の立面図
【図10】4.接続金物の勾配図
【図11】4.接続金物の断面図
【図12】1.接続金物の平面図
【図13】1.接続金物の立面図(梁取り付けリングは
片持梁時のみ使用)
【図14】1.接続金物の立面図(梁取り付けリングは
片持梁時のみ使用)
【図15】1.接続金物の立面図
【図16】1.接続金物の使用平面図(片持梁型の使用
姿)
【図17】1.接続金物の使用立面図(片持梁型の使用
姿)
【図18】1.接続金物の使用立面図(梁取り付けリン
グは片持梁時使用)
【図19】2.接続金物の平面図(梁取り付けリングは
片持梁時のみ使用)
【図20】2.接続金物の立面図(梁取り付けリングは
片持梁時のみ使用)
【図21】2.接続金物の使用平面図(片持梁型の使用
姿)
【図22】2.接続金物の使用立面図(片持梁型の使用
姿)
【図23】B.金物の立面図(移動型)
【図24】B.金物の立面図(移動型)
【図25】B1.B6.金物の平面図(自在型)
【図26】B1.B6.金物の立面図(自在型)
【図27】B1.B6.金物の立面図(自在型)
【図28】B2.金物の立面図(固定型)
【図29】B2.金物の平面図(固定型)
【図30】6.固定金物の平面図
【図31】6.固定金物の立面図
【図32】6.固定金物の立面図
【図33】柱脚図
【図34】柱脚断面図
【図35】ベース.プレートの平面図(取り外し可能
型)
【図36】ベース.プレートの立面図(取り外し可能
型)
【図37】ベース.プレートの立面図(取り外し可能
型)
【図38】B4.B5プレースの立面図
【図39】B4.B5プレースの平面図
【図40】B3.B7プレースの立面図
【図41】B3.B7プレースの平面図
【図42】G6.梁の立面図
【図43】G6.梁の平面図
【図44】8.仕口図(使用姿図)(テント使用時は不
要)
【図45】8.仕口立面図(テント使用時は不要)
【図46】8.仕口正面図(テント使用時は不要)
【図47】B9.金物の立面図(自在型)
【図48】B9.金物の平面図(自在型)
【図49】5.固定金物詳細図
【図50】壁パネルの立面図
【図51】壁パネルの立面図
【図52】屋根パネルの立面図
【図53】壁パネルの立面図
【図54】壁パネルの立面図(切り妻型)
【図55】パネル収納図
【図56】10.パネルジョイント図
【図57】9.パネルフック図
【図58】9.パネルフック図
【図59】10.パネルジョイント立面図
【図60】10.パネルジョイント立面図
【図61】10.パネルジョイント平面図
【図62】10.パネルジョイント平面図
【図63】壁パネル断面図
【図64】屋根パネル断面図
【図65】パネル組み立て図
【図66】屋根パネル棟部詳細図
【図67】12.棟木取り合い図
【図68】12.木端側図
【図69】12.棟木断面図
【図70】12.木端立面図(端部)
【図71】12.棟木立面図
【図72】12.棟木立面図
【図73】13.棟木断面図
【図74】屋根パネル棟部詳細図
【図75】13.棟木取付け図
【図76】13.棟木立面図
【図77】13.棟木立面図
【図78】G1.梁の平面図(G2梁は対照)
【図79】G1.梁の立面図(G2梁は対照)
【図80】G3.梁の平面図(G4梁は対照)
【図81】G3.梁の立面図(G4梁は対照)
【図82】3.接続金物の平面図
【図83】3.接続金物の立面図
【図84】G5.梁の平面図
【図85】G5.梁の立面図
【図86】C1.柱図
【図87】C2、C3.柱図
【図88】大型犬小屋の立面図
【図89】物置小屋の立面図
【符号の説明】 C1、C2、C3 柱 G1、G2、G3、G4、G5、G6 梁 B、B1、B2 プレース金物 B3、B4、B5 プレース B6 プレース金物 B7 プレース B8 ストッパー B9 プレース金物 1、2、3、4 接続金物 5、6 固定金物 7 仕口穴 8 仕口 9 パネルフック 10 パネルジョイント金物 11、15 パネル水きり 12 パネル押さえ棟木 13 パネル押さえ棟木 14 高さ固定穴 12−a 棟木天板 12−b 棟木取り付け材 12−c 棟木木端板 12−d 棟木抜け防止R山 12−e 棟木差し込み簡易山 12−f 棟木補強材 13−a 平型棟木天板 13−b 平型棟木取り付け板 13−c 平型棟木木端板 13−e 平型棟木差し込み簡易山 13−f 平型棟木抜け防止R山 13−g 平型棟木補強材
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図8】
【図10】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図30】
【図2】
【図9】
【図11】
【図27】
【図28】
【図29】
【図31】
【図47】
【図3】
【図32】
【図35】
【図40】
【図4】
【図33】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図68】
【図5】
【図6】
【図7】
【図34】
【図38】
【図46】
【図12】
【図13】
【図36】
【図41】
【図63】
【図64】
【図70】
【図14】
【図15】
【図55】
【図74】
【図16】
【図37】
【図39】
【図48】
【図56】
【図17】
【図42】
【図51】
【図18】
【図43】
【図19】
【図20】
【図52】
【図53】
【図54】
【図21】
【図22】
【図67】
【図69】
【図44】
【図45】
【図50】
【図66】
【図73】
【図49】
【図71】
【図86】
【図65】
【図72】
【図82】
【図75】
【図76】
【図77】
【図78】
【図79】
【図80】
【図81】
【図83】
【図84】
【図85】
【図88】
【図87】
【図89】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 図1、図2、図22の様に、C1支柱と
    C2・C3支柱を2段式とし、径の違う物を使用する事
    で、C1支柱の中にC2支柱・C3支柱を収納出来る型
    となり、図11(a)・(b)の6.固定金物で高さを
    調整し固定する。尚、(c)の抜け防止用のストッパー
    金具で安全を守る。C2・C3支柱を図8の1.接続金
    物で図21の梁材を利用し、図3の様にG1・G2・G
    3・G4梁と連結する。又、G1・G2・G5梁を図9
    の2.接続金物で結ぶ。尚、G3・G4梁を図21
    (e)の3.接続金物を図16の5.固定金物で結ぶ。
    G5とG5梁は図7の4.接続金物を使用し連結する。
    補強材をC2支柱とG1梁・G4梁を図13のB4・B
    5ブレースで、図10のB・B1金物及び図21のB6
    を使用し連結する事で行う。C3支柱とG2・G3梁も
    同じ方法で行う。水平方向は図3の様に、G1梁とG4
    梁・G2梁とG3梁を図10の(c)の金物を利用し、
    フラットバァーのストッパー付きブレースで連結する。
    図1の様に水平ブレース・B7ブレースのフラットバァ
    ーのストッパー付きブレースを利用し、G1梁とG2梁
    を図15のB9金物で結び強固し、尚且つ、一体化のま
    ま図4の様に収納が出来、組み立ても同じく簡単に出来
    る。組み立て時にテントとし、又収納時に図5・図6の
    型になる装置である。
  2. 【請求項2】 図1・図2・図3の様に組み立て後、G
    6梁を図1・図2の8の仕口に図14(c)(d)
    (e)を使用し、C1支柱を取り付け、図16の5.固
    定金物で固定し、図17の(a)ア・(b)イ・(e)
    オ.壁パネルを取り付け、図19の12.屋根、パネル
    押さえ棟木を図19の(b)の棟木押さえ用溝に(g)
    の棟木を差し込み後、(h)の棟木を差し込み、12−
    dの抜け防止R山に12−f抜け防止R山をかぶれる事
    で強固になり、屋根パネルを押さえ、屋根パネルによっ
    て壁パネルが強固に取り付けられる事で、安全性に優れ
    簡単に図23のA−組み立てとなり、収納時に図17
    (f)の様に折りたたみ式となる装置。
  3. 【請求項3】 図1・図2・図3の様に組み立て時に
    (G6梁取り付け方法は、前途請求項2と同じ方法)、
    図21の(a)G1・G2図のB9ブレースを移動し図
    22(b)の(C2・C3支柱)14.高さ調整穴に上
    下に移動し、C1支柱を固定する事で多目的な型にな
    り、図17(a)ア・(c)ウ・(d)エ・(e)オ.
    パネルを使用し(壁パネル取り付け方法は前途請求項2
    と同じ方法)図20の13.棟を取り付け、図24のB
    −組み立てとなる装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100543340B1 (ko) * 2002-10-05 2006-01-20 조정애 조립식 구조물
JP6234000B1 (ja) * 2017-06-29 2017-11-22 仙建工業株式会社 梁の補強体及びその使用方法
CN108868218A (zh) * 2018-06-02 2018-11-23 宋义喜 一种装配式小型厂房建筑
KR102566348B1 (ko) * 2022-08-16 2023-08-16 (주)성우에스아이 조립식 자바라 텐트

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