JPS6272852A - 屋根用吊子 - Google Patents

屋根用吊子

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JPS6272852A
JPS6272852A JP21095885A JP21095885A JPS6272852A JP S6272852 A JPS6272852 A JP S6272852A JP 21095885 A JP21095885 A JP 21095885A JP 21095885 A JP21095885 A JP 21095885A JP S6272852 A JPS6272852 A JP S6272852A
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face plate
piece
hanger
fixed
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Funaki Shoji KK
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発IJは、金属鋼板製の横葺きルーフ面板からなる
家屋等の屋根葺きに用いられる吊f−の構造に関する。
〔従来の技術〕
一股に、長尺状の金属鋼板製の横葺きルーフ面板を用い
て屋根を葺くには、ルーフ面板同士のハゼ継ぎ部分の雨
仕舞を向上させるとともに、風圧によるルーフ面板の浮
き上りを防1にすることが大きな3題となっている。
従来、下から上に葺いて行く屋根にあっては、第14図
A、B、C,Dに示すように、金属製吊子は一枚の金属
製面板のうち、棟側のはぜ部、即ち下はぜ部を係1トさ
せて固定するものであった。又、その吊子固定位tは下
はぜ部よりも棟側にあるため、強風雨下では。
固定個所が吹き上げ方向に浮き上り、雨もりの原因の1
つとなって水糸構造上問題があり、少なくとも吊子構造
、吊子固定位置の2つの点からの改良が期待されている
。そして、この種の屋根葺きに際しては、まず屋根の周
囲に足場を組み、この足場を利用して屋根支持材1−の
母屋に配設された垂木に吊子を用いてルーフ面板を軒側
から棟側へと順次段階的に互いにハゼ継ぎし連設固定す
ることにより行われている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来の屋根葺き手段にあって
は、ルーフ面板を軒側から棟側、つまり軒先を基準にし
て下から五へとハゼ継ぎしていることから、特に勾配の
急な屋根Waのものでは作業が非常に困難で、危険性を
伴うばかりでなく、段階的に施工して行くに従い、施工
後のルーフ面板上を、作業者の足場としたり、あるいは
ルーフ面板の置き場として利用したりしているために、
必然的にルーフ面板が傷付き易く、しかもルーフ面板の
持上げ作業に多大な労力を要していた。
さらに、施工の最終段階において1軒先を基僧にして祖
付けられた最上段のルーフ面板の幅寸法が棟側の立上り
部で寸法誤差を生じ易く、最上段のルーフ面板の棟側ハ
ゼ部を棟立」ニリ部に掛+h部材を介して固定する作業
が面倒で、′J%練を要し、この部分で雨洩りする虞れ
がある。また施工時、各々のルーフ面板を固定する吊子
は、ルーフ面板の棟側ハゼ部を棟側から延びる掛IE部
で下側に向け押え込み掛止し得るようになっているとと
もに、その固定部分が1−下両ルーフ面板のハゼ継ぎ部
分より棟側に外れていることから、取付は強)■が小さ
く、このためルーフ面板のハゼ継ぎ部分に軒側からの風
圧が作用すると、吊r−の掛1L部には風による吹き抜
は薄利が1−向きに作用して吊子が吹き玉げられて剥れ
易く、これによって、ルーフ面板が浮き上がるといった
種々の問題があった。
この発明は、」−記の事情のもとになされたもので、そ
の1」的とするところは、棟側から軒側、つまり」−か
ら下への屋根葺きを可能にして、D−いに隣接するルー
フ[1′IJ板のハゼ継ぎ部分の浮キ上がりを確実に防
1にし得るようにした屋根葺き用吊子を提供することに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記した問題点を解決するために、この発明は、屋根支
持材上に配設された母屋に垂木を介して棟側立上り部か
ら軒側にかけて順次段階的にハゼ継ぎしてM設される各
々の横葺きルーフ面板の下面に配設される吊子であって
、該吊り子は、前記垂木に固定される[υ定片部と、該
固定片部の棟側端部側を立上り形成した係止片部と、該
係止片部の自由端側を軒側に向け折曲して前記面板の軒
側端縁部を下側に向け押え込み支持可能にする支持片部
とで形成し、下段側面板の棟側ハゼ部が差込み掛止可能
な範囲の空間部を有することを特徴としたものである。
〔作用〕 すなわち、この発明は、上記の構成によって、吊子の固
定位置が互いに隣接するルーフ面板のハゼ継ぎ部分の少
なくとも直下近く、即ち、ハゼ継ぎ部分よりも手許軒側
に位置していることから、風圧による吹き抜は荷重に対
して取付強度を大きくすることができ、ルーフ面板の浮
き上がりを防止できるとともに、固定片部、係止片部及
び支持片部で形成される断面コ字状形の空間部を、下段
側ルーフ面板の棟側ハゼ部を一ヒ段側ルーフ面板の軒側
ハゼ部に差込みする際に容易にできるように、空間部を
形成して余裕をもたせてなるため、ハゼ継ぎ作業を円滑
に行うことが可能になる。
〔実施例〕
以F、本発明を図示の一実施例に基づいて詳細に説明す
る。
!J”S 1図はこの発明に係る吊子を用いて後述する
施工段階を経て屋根葺きした構成を示すもので、図中(
1)は屋根支持材である。この屋根支持材(1,1上に
は、母屋(2)が配設され、この母屋(2)には断面C
字形のチャンネル部材からなる垂木(3)が架設されて
いる。
尚、垂木の形状は断面ハツト形、その地膜付きのもの等
どのような形状であっても差支えない、この垂木(3)
上には、金属鋼板からなるv1葺3ルーフ血板(4)が
棟側立上り部を形成するjlj)1(21)から軒側に
向って段階的にハゼ継ぎされ、これら面板(4)の下面
と前記垂木(3〕の上面との間には、木毛板からなるド
地部材(5)が介在されている。
L記wI葺き面板(4〕は、第2図に示すように1例え
ば防錆用焼付は塗装などを施した所定幅の長尺状金属鋼
板からなり、この金属鋼板をロール成形機などにより長
手方向に沿う中央部分に面板811(41)を残して、
その一端縁部(4a)側に棟側ハゼ部(42)を、他端
縁ffi (4b)側に軒側ハゼ部(43)をそれぞれ
連続して折曲形成し、これを所定の単位長さに切断して
なるもので、前記棟側ハゼ部(42)即ち下はぜと軒側
ハゼ部(43)即ち」二はぜとは〃いにハゼ継ぎ可能な
形状となっている。又、面板(4)には、!TS4図示
のように一方の面板(4)の一端縁部(4a)からハゼ
部(42)にかけては立りり部(4c)が形成され、他
の面板(4〕の他端縁部(4b)から軒側ハゼ部(43
)にかけては垂下部(4d)が形成されており、この立
上り部(4C)と垂下部(4d)とが面一に係合するこ
とで、強風雨rにあっても雨水は而一方向に流れるため
、雨水等がはぜ部の中部に侵入する量は極めて少なく、
この面板構造ではぜ部の水密性1距を著しく向上させる
ことができる。
そして、上記棟側最上段に配設された面板(4〕は、第
3図に示すように1棟側ハゼ部(42)が、前記棟側立
上り部(21)の側壁面(21a)に溶接またはビス止
め等により固定された掛止部材(6)に掛止され、かつ
この外周部を両押え部材(7〕で抱持してなる構成を有
する一万、その軒側ハゼ部(43)には、第4図に示す
ように、吊子(8)を介して次段のルーフ面板(4)の
棟側ハゼ部(42)が掛止されているとともに、この次
段の面板(4)の下面と前記垂木(3)の上面との間に
は、前記最上段の面板(4)と同様に下地部材(5)が
その棟側端g (5a)を吊f(8)に突合せて挿入品
とされている。前記吊1’−(8)は、第5図に示すよ
うに、前記爪木(3)上に固定される固定片部(81)
と、この固定片部(81)の棟側端部から立上がり形成
された係止片部(82)と、この係止片部(82)の1
端部から軒側に向け折曲された支持片部(83)とで断
面略コ字形に一体形成してなる形態を有し、その断面コ
字形の空間部(84)は、後述するように、上段側面板
(4)の軒側ハゼ部(42)へのf設備面板〔4〕の棟
側ハゼ部(43)の差込み掛止操作が円滑に行なえる範
囲で余裕をもたせてなる構成となっている。すなわち、
前記吊子(8〕は5面板(4)の下向への下地部材(5
)の挿入後に、前記垂木(3)に固定されて、その立上
り係+h片部(82)で前記下地部材(5)の軒側端部
(5b)を突き当て係止してなる一万、その支持片部(
83)は前記面板(4)の軒側端縁部(4b)を下側か
ら支持し、かつその自由端(83a)奢面板(4)の軒
側ハゼi (43)に掛1トシてf方に向け押え込んで
なるもので、前記垂木(3)への固定は、例えば固定片
部(81)の軒側端部(81a)に一対の取付孔(85
)、(85)を穿設して予め前記垂木(3)の固定位置
に切起し形成した一対の切起し片部(31)、(3+)
に嵌め込んだ後、これらの切起し片部(3り、(31)
を第4図に示すように折曲することにより位と決め固定
し得るようになっている。また、前記吊子〔8〕の固定
片部(81)は、その固定部分となる軒側端部(81a
)が前記係11=片部(83)の自由端(83a)より
も軒側に延出しさせてなる構成を有し、前記垂木(3)
への取付は強度を大にしている。
次に、上記した屋根葺き構造の施工手段を、第61Aか
ら第11図を参照しながら説明する。
弔6図に示すように、まず、棟側立」ニリ部(21)の
側壁面(21a)に掛止部材(6〕 をビス等により固
定した後、この掛止部材(6)に、第7図に示すように
、最上段のルーフ+fa根(4)の棟側ハゼ部(42)
を巻き込み掛1トする。この状態で、前記最り段の面板
(4)の下面と垂木(3)の上面との間に、758図に
示すように、下地部材(5)を軒側から挿入配置した後
、第9図に示すように、吊子(8〕を前記垂木(3)上
に位置決め固定して、前記下地部材(5)を軒側端部か
ら突き当て掛止するとともに、最上段の面板(4)の軒
側ハゼ部(43)を下側に向け押え込み支持する。次い
で、前記吊子(8)で支持された最上段の面板(4)の
軒側ハゼ部(43)に、第10図に示すように、次段の
面板(4)のa!側ハゼ部(42)を巻き込み掛止させ
た後、この次段の面板(4)の下面と垂木(3)の上面
との間に再び下地部材(5〕を挿入して吊子で固定し、
このような工程を順次繰り返すことにより1棟側から軒
先側への屋根葺きを可能にしてなるもので、第11図に
示すように、前記吊子(8)で支持された上段側面板(
4)の軒側ハゼ部(43)に、下段側面板(4)の棟側
ハゼ部〔42〕を差し込んで二点鎖線及び一点鎖線で示
すような状態で回動及び引き込み操作によりハゼ継ぐ際
、前記吊f−C8)の空間部(84)は、下段側面板(
4)の棟側ハゼ部(42)のハゼ継ぎ操作が円滑にでき
るように余裕をもって形成されている。
なお、上記した、この発明の実施例においては、吊子(
8)を面板(4)の軒側ハゼ部(43)に掛jトさせた
が、第12図に示すように、吊子(8)の支持片部(8
3)の自由端(83a)を上段側tfii&(4)の軒
側ハゼ部(43)にハゼ継ぎされるド段側面&(4〕の
棟側ハゼ部(42)に掛止させて押え込むようにしても
良と、また、吊子(a)の垂木(3)への固定は、切起
し片部(31)、 (31)の折曲による挟着の他に、
ネジ11:め、鋲着等でも良く、その選択は任意であり
、この発明の要旨を変えない範囲で種々変形実施可能な
ことは勿論である。
第13図は下地部材(5〕 を使用しない屋根構辺に本
発明の吊子を示したものであって、このような構成のも
のについても本発明の吊f−を使用することができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、この発明によれば、屋
根支持材上に配設された母屋に6木を介して横葺き面板
を棟側立上り部から軒先側にかけて上から下へと段階的
にハゼ継ぎη1壕にするとともに、これらの互いに隣接
する面板のハゼ継ぎ部を下方に向け押え込むように掛止
される吊子を設け、かつこの吊子に比較的余裕のある空
間部を形成して、下段側ルーフ面板の棟側ハゼ部の差し
込み掛止操作を容易にしてなる構成を有することから、
ルーフ面板のハゼ継ぎ作業が非常に簡便に行うことがせ
き、しかも吊子の固定部分をハゼ継ぎ部より軒側に位置
させてなるために、取付は強IWが従来構造のものより
大きくなり、これによって風圧による吹き抜は荷重に対
して充分耐えさせることができ、ルーフ面板の浮き上が
りを確実に防止できるというすぐれた効果を有するもの
である。
以−ヒ木発明の実施例につき説明したが、木発明の上記
1」的が有効に達成されることは、上記記載から明らか
である。また、本発明の精神と範囲とから逸脱すること
なく北記構成に変更を加えることができるので、上記記
載は全て単なる例示であって、何ら限定的な意味に解さ
れるべきではない。
特ffxi求の範囲は、本発明のあらゆる特徴及び言語
上の問題として脱落しているかもしれない本発明の範囲
の全ての゛舊項を包含するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る屋根用吊子を用いた検分さ面板
による屋根葺き構造の一実施例を示す要部断面図、小2
図は同じく面板の一部語視図、第3図は第1図A部にお
ける要部拡大断面図、第4図は第1図B部における要部
拡大断面図、第5図は吊子の垂木への固定状態を示す分
解斜視図、第6図から第11図はPit根葺き工程を示
す概略的説明図、第12図はこの発明に係る他の実施例
を示す要部拡大断面図、第13図はVJ1!部材を使用
しない屋根構造の概略側面図、第14図A、B、C,D
はそれぞれ下から4−へ葺く屋根の吊f−等を示す概1
IIl′G側面図である。 (1)・・・屋根支持材、(2)・・・母屋、(21)
・・・棟側立りり部、 (3)・・・垂木、 〔4〕・
・・面板。 (42)・・・棟側ハゼ部、(43)・・・軒側ハゼ部
、(5)・・・)−地部材、(5b)・・・軒側端部、
(6)・・・掛+J一部材、(8) ・・・吊r、(8
1)−1〕1定片部、 (81a)・・・固定部、(8
2)・・・係1h片部、(83)・・・支持片部、  
(83a)・・・自由端、(84)・・・空間部。 特 許 出 願 人  訟木商事有限会社第14図 昭和61年8月29日 特許庁長官  黒 1) 明 雄  殿1、事件の表示 昭和60年特許願第210958号 2、発明の名称 屋根片吊f 3、補正をする者 事件との関係   特 許 出 願 人船木商11限会
社 4、代 理 人 5、補正の対象 (1)明細書の全文 6、補正の内容 別紙の通り。 明   細   書  (補正) 1、発明の名称 屋根片吊r 2、特許請求の範囲 (1)  棟側から軒側へ葺く横葺き屋根用の吊子(8
)であって、該吊f(8)は、垂木(3)等の下地材に
固定される固定片部(81)と、該固定片部(81)の
棟側端部側をケ十り形成した係11二片部(82)と、
該係(に片部(82)の自由端側を軒側に向け折曲して
面板(4)の軒側端縁部を下側に向け押え込み支持可能
にする支持片部(83)とて形成し、下段側面板(4)
の棟側ハセ部(42)が差込み掛止可能な範囲の空間部
(84)を任することを特徴とする屋根用吊子。 (2)  前記横葺き屋根は、屋根支持材上に配設され
た母屋(2)に垂木(3)を介して棟側立上り部から軒
側にかけて順次段階的にハゼ継ぎして連設される各々の
横葺きルーフ面板(4) (4)・・・からなる特許請
求の範囲第1項に記載の屋根用吊子。 (3)  前記面板(4)の下面には所要形状の下地部
材(5)が挿入されており、かつ、係止片部(82)は
下地部材(5)の軒側端部を係止可能としたものである
特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の屋根用吊子。 (4)  吊7−(8)は、その固定片部(81)と、
係止片部(82)と支持片部(83)とで断面ほぼコ字
形の空間部(84)を形成している特許請求の範囲第1
項、第2項又は第3項に記載の屋根片吊「−0 (5)小木等の下地材(3)に固定される固定片部(8
1)の固定部分を、支持片部(83)の自由端より軒側
に延長位置させた特許請求の範囲第1項、第2項、第3
項又は第4項に記載の屋根片吊f。 (6)  支持片部(83)の自由端側をL設備面板(
4)の軒側ハゼ部に掛止可能にした特許請求の範囲第1
項、第2項、第3項又は第4項に記載の屋根用吊子。 (7)  支持片部(83)の自由端側を下段側面板(
4)の棟側ハセ部に掛止可能にした特許請求の範囲第1
項、第2項、第3項又は第4項に記載の屋根用吊子。 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) この発明は、金属鋼板製の横葺きルーフ面板からなる家
屋等の屋根葺きに用いられる吊rの構造に関する。 〔従来の技術〕 一般に、長尺状の金属鋼板製の横]°Eきルーフ面板を
用いて屋根を葺くには、ルーフ面板同上のハゼ継ぎ部分
の雨仕舞を向トさせるとともに、風圧によるルーフ面板
の浮き上りを防止することが大きな課題となっている。 従来、下から上に葺いて行く屋根にあっては、第14図
A、B、C,Dに示すように、金属製吊子は一枚の金属
製面板のうち、棟側のはぜ部、即ち下ハゼ部を係11=
させて固定するものであった。又、その吊子固定位置は
下−はぜ部よりも棟側にあるため、強風雨ドでは、)L
ijl定個所か吹きトげ方向に浮きトリ、雨もつのD;
ミ因の1つとなって水密構造り問題かあり、少なくとも
吊子構造、吊子固定位置の2つの点からの改良か期待さ
れている。そして、この種の屋根葺きに際しては、まず
屋根の周囲に足場を組み、この足場を利用して屋根支持
材トの母屋に配設された和本に吊子を用いてルーフ面板
を軒側から棟側へと順次段階的に!Lいにハゼ継きし連
設固定することにより行われている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしなから、このような従来の屋根葺き下段にあって
は、ルーフ面板を軒側から棟側、つまり軒先を基準にし
て下から上へとハゼ継ぎしていることから、特に勾配の
急な屋根構造のものでは作業が非常に困難で、危険性を
伴うばかりでなく、段階的に施工して行くに従い、施工
後のルーフ面板−[を、作業者の足場としたり、あるい
はルーフ面板の置き場として利用したりしているために
、必然的にルーフ面板が傷付き易く、しかもルーフ面板
の持上げ作業に多大な労力を要していた。 さらに、h’ts Jlの最終段階において、軒先を基
準にして組付けられた最上段のルーフ面板の幅寸法が棟
側のrZ−hり部でτを法誤差を生じ易く、最上段のル
ーフ面板の棟側ハゼ部を棟立−Fり部に掛止部材を介し
て固定する作業か面倒て、熟練を要し、この部分で雨洩
りするJgわがある。また施モ時、各々のルーフ面板を
固定する吊子は、ルーフ面板の棟側ハセ部を棟側から延
びる掛止部で下側に向け押え込み掛止し得るようになっ
ているとともに、その固定部分か上下両ルーフ面板のハ
ゼ継ぎ部分より棟側に外れていることから、取付は強度
が小さく、このためルーフ面板のハゼ継ぎ部分に軒側か
らの風圧か作用すると、吊子の掛止部には風による吹き
抜は荷重が上向きに作用して吊子が吹き上げられて剥れ
易く、これによって、ルーフ面板が浮き上がるといった
種々の問題かあった。 この発明は、上記の事情のもとになされたもので、その
目的とするところは、棟側から軒側、つまり七から下へ
の屋根葺きを可能にして、がいに隣接するルーフ面板の
ハゼ継ぎ部分の浮きトかりを確実に防止し得るようにし
た屋根葺き用吊子を提供することにある。 C問題点を解決するための手段〕 上記した問題点を解決するために、この発明は棟側から
軒側へ葺く横葺き屋根用の吊f(Jl)てあって、該吊
f(8)は、垂木(3)等のト地材に固定される固定片
部(81)と、該固定片部(81)の棟側端部側を立上
り形成した係+L片部(82)と、該係止片部(82)
の自由端側を軒側に向け折曲して面板(4)の軒側端縁
部を下側に向け押え込み支持可能にする支持片部(83
)とで形成し、下段側面板(4)の棟側ハゼ部(42)
かに込み掛11. ’iiJ能な範囲の空間部(84)
を有することを特徴としたものである。 (作用〕 すなわち、この発明は、上記の構成によって、吊子の固
定位置が互いに隣接するルーフ面板のハゼ継ぎ部分の少
なくとも直下近く、即ち、ハゼ継ぎ部分よりも手許軒側
に位置していることから、風圧による吹き抜は荷重に対
して取付強度を大きくすることができ、ルーフ面板の浮
きLがりを防止できるとともに、固定片部、係止片部及
び支持片部で形成される断面コ字状形の空間部を、下段
側ルーフ面板の棟側ハゼ部を旧設側ルーフ面板の軒側ハ
ゼ部に差込みする際に容易にできるように、空間部を形
成して余裕をもたせてなるため、ハゼ継ぎ作業を円滑に
行うことが可能になる。 〔実施例〕 以下、本発明を図示の一実施例に基づいて詳細に説明す
る。 第1図はこの発明に係る吊子を用いて後述する施工段階
を経て屋根葺きした構成を示すもので、図中(1)は屋
根支持材である。この屋根支持材(1)トには、Iす屋
(2)が配設され、この母屋(2)には断面、C字形の
チャンネル部材からなるiC木(3)等の下地材が架設
されている。尚、垂木の形状は断面ハツト形。 その他殺付きのもの等どのような形状であっても差支え
ない。この垂木(3)七には、金属鋼板からなる横葺き
ルーフ面板(4)が棟側立−にす部を形成する母屋(2
1)から軒側に向って段階的にハゼ継ぎされ、これら面
板(4)のF面と前記垂木(3)の1面との間には、木
毛板からなる下地部材(5)が介在されている。 J:記検分き面板(4)は、第2図に示すように、例え
ば防錆用焼付は塗装などを施した所定幅の長尺状金属鋼
板からなり、この金属鋼板をロール成形機などにより長
手方向に沿う中央部分に面板部(41)を残して、その
一端縁部(4a)側に棟側ハゼ部(42)を、他端縁部
(4b)側にl軒側ハゼ部(43)をそれぞわ連続して
折曲形成し、これを所定の?p−位長さに切断してなる
もので、首記棟側ハゼ部(42)即ち下ハゼと軒側ハゼ
部(43)即ち上ハゼとはケいにハセ継ぎ可能な形状と
なっている。又、面板(4)には、第4図示のように一
方の面板(4)の一端縁部(4a)からハゼ部(42)
にかけては立トリ部(4C)が形成され、池の面板(4
)の他端縁部(4b)から軒側ハゼ部(43)にかけて
は垂下部(4d)が形成されており、この立上り部(4
C)と垂下部(4d)とが面一に係合することで、強風
雨下にあっても雨水は面一方向に流れるため、雨水等か
ハゼ部の中部にd人するi;J、は極めて少なく、この
面板構造てハゼ部の水密性能を著しく向上させることが
できる。 そして、上記棟側最上段に配設された面板(4)は、第
3図に示すように、棟側ハゼ部(42)が、前記棟側立
上り部(21)の側壁面(21a)に溶接またはビス止
め等により固定された掛止部材(6)に掛止され、かつ
この外周部を両押え部材(7)で抱持してなる構成を有
する一方、その軒側ハゼ部(43)には、第4図に示す
ように、吊子(8)を介して次段のルーフ++’+i板
(4)の棟側ハゼ部(42)か掛1トされているととも
に、この次段の面板(4)の下面と1n記垂木(3)の
1面との間には、前記最上段の面板(4)と同様に下地
部材(5)がその棟側端部(5d)を吊子(8)に突合
せて挿入配置されている。前配量f(8)は、第5図に
示すように、前記垂木(3)七に固定される固定片部(
81)と、この固定片部(81)の棟側端部からゲ1ユ
がり形成された係止片部(82)と、この係止片部(8
2)のL端部から軒側に向け折曲された支持片部(83
)とで断面路コ字形に一体形成してなる形態を有し、そ
の断面コ字形の空間部(84)は、後述するように、上
段側面板(4)の軒側ハゼ部(42)へのF設備面板(
4)の棟側ハゼ部(43)の差込み掛止操作が円滑に行
なえる範囲で余裕をもたせてなる構成となっている。す
なわち、+77r記吊子(8)は、面板(4)のF面へ
の下地部材(5)の挿入後に、前記垂木(3)に固定さ
れて、その立りり係止片部(82)で1百1記下地部材
(5)の軒側端部(5b)を突き当て係止してなる一方
、その支持片部(83)は首記面板(4)の軒側端縁部
(4b)を下側から支持し、かつその自由端(83a)
を面板(4)の軒側ハゼ部(43)に掛止して下方に向
け押え込んでなるもので、前記垂木(3)への固定は、
例えば固定片部(81)の軒側端部(81a)に一対の
取付孔(85) 、 (85)を穿設して予め前記爪木
(3)の固定位置に切起し形成した一対の切起し片部(
31)、(:II)に嵌め込んだ後、これらの切起し片
部(31)、(31)を第4図に示すように折曲するこ
とにより位置決め固定し得るようになっている。また、
1)t「配量r−(8)の固定片部(81)は、その固
定部分となる軒側端部(81a)が前記係止片部(83
)の自由端(83a)よりも軒側に延出しさせてなる構
成を有し、@記垂木(3)への取付は強度を大にしてい
る。 尚、吊子(8)の垂木(3)への固着は、前述のように
切起し片部(31H31)を用いて固定する他、母屋上
に垂木(3)なしにベニヤ板等の下地材を直接敷設する
ような簡単な屋根にあつては、そのF地材上に直接吊i
’−(8)をねしや針等の固定具て固定してもよい。 又、1(↓屋、や!〔木を用いないで、屋根フレームに
直接コンクリートを敷設する形式の屋根の場合には、そ
のコンクリート面に直接吊子()))を固着させて、屋
根面を棟側から軒側へ葺くようにすることも可能である
。 次に、ト記した屋根葺き構造の施工手段を、第6図から
第11図を参照しながら説明する。 第6図に示すように、まず、棟側立上り部(21)の側
壁面(21a)に掛止部材(6)をビス等により固定し
た後、この掛止部材(6)に、第7図に示すように、最
上段のルーフ面板(4)の棟側ハゼ部(42)を巻き込
み掛止する。この状態で、前記最上段の面板(4)の下
面と垂木(3)のに面との間に、第8図に示すように、
下地部材(5)を軒側から挿入配置した後、第9図に示
すように、吊f(8)を前記爪木(3)にに位置決め固
定して、前記下地部材(5)を軒側端部から突き当て掛
止するとともに、最上段の面板(4)の軒側ハゼ部(1
3)をF側に向け押え込み支持する。次いで、1′rl
f記吊f(8)で支持された最上段の面板(4)の軒側
ハゼ部(イ3)に、第10図に示すように、次段の面板
(4)の棟側ハゼ部(42)を巻き込み掛止させた後、
この次段の面板(4)の下面と垂木(3)の上面との間
に再び下地部材(5)を挿入して吊rで固定し、このよ
うな工程を順次繰り返すことにより、棟側から軒先側へ
の屋根葺きを可能にしてなるもので、第11図に示すよ
うに、前記吊子(8)で支持された上段側面板(4)の
軒側ハゼ部(43)に、下段側面板(4)の棟側ハゼ部
(42)を差し込んで二点鎖線及び一点鎖線で示すよう
な状態で回動及び引き込み操作によりハゼ継ぐ際、前記
吊子(8)の空間部(84)は、F設備面板(4)の棟
側ハゼ部(42)のハゼ継ぎ操作が円滑にできるように
余裕をもって形成されている。 なお、上記した、この発明の実施例においては、吊f−
(旧を面板(4)の軒側ハゼ部(43)に掛止させたが
、第12図に示すように、吊子(8)の支持片部(83
)の自由端(8:]a)を−七段佃1面板(4)の軒側
ハゼ部(43)にハゼ継ぎされる上段側面板(4)の棟
側ハゼ部(42)に掛Iトさせて押え込むようにしても
良く、また、吊r(8)の市水(3)への固定は、切起
し片部(:11)、 (31>の折曲による決着の他に
、ネジIヒめ、鋲着等ても良く、その選択は任意であり
、この発明の要旨を変えない範囲で種々変形実1)’5
 +i)能なことは勿論である。 第13図は石地部材(5)を使用しない屋根構造に本発
明の吊r・を示したものてあって、このような構成のも
のについても本発明の吊r−を使用1−ることかできる
。 尚、本発明の吊rは、従来より使用されているFから上
へ葺く屋根用の面板であっても、その面板が吊−’f’
−(8)の自由端(83a)の最先端部と係1.tr、
 =l−る面板であるときは、トからドへ(1<屋根用
の面板としても一十一分使用することか可能である。 (発明の効果) 以上の説明から明らかなように、この発明によれば、横
葺き面板を棟側立上り部から軒先側にかけて上から丁へ
と段階的にハゼ継ぎ可能にするとともに、これらの互い
に隣接する面板のハゼ継ぎ部をF方に向け押え込むよう
に掛1hされる吊fを設け、かつこの吊子に比較的余裕
のある空間部を形成して、下段側ルーフ面板の棟側ハゼ
部の差し込み掛1.1:操作を容易にしてなる構成を有
することから、ルーフ面板のハゼ継ぎ作業が非常に簡便
に行うことかせき、しかも吊子の固定部分をハゼ継ぎ部
より軒側に位置させてなるために、取付は強度が従来構
造のものより大きくなり、これによフて風圧による吹き
抜は荷重に対して充分耐えさせることができ、ルーフ面
板の浮き上かりを確実に防止できるというすぐれた効果
を有するものである。 以F本発明の実施例につき説明したか、木発明のL足口
的か有効に達成されることは、1−記記載から明らかで
ある、。また、本発明の績神と範囲とから逸脱すること
なく上記構成に変更を加えることができるので、上記記
載は全て単なる例示であって、何ら限定的な意味に解さ
れるべきではない。 特許請求の範囲は、本発明のあらゆる特徴及び言語トの
問題として脱落しているがもしれない本発明の範囲の全
ての事項を包含するものである。 4、図面の簡単な説明 第1図はこの発明に係る屋根用吊子を用いた横葺き面板
による屋根葺き構造の一実施例を示す要部断面図、第2
図は同じく面板の一部斜視図、第3図は第1図A部にお
ける要部拡大断面図、第4図は第1図B部における要部
拡大断面図、第5図は吊子の垂木への固定状態を示す分
解斜視図、第6図から第11図は屋根葺き工程を示す概
略的説明図、第12図はこの発明に係る他の実施例を示
す要部拡大断面図、第13図は下地部材を使用しない屋
根構造の概略側面図、第14図A、B、C,Dはそれぞ
れFから上へ葺く屋根の吊子等を示す概略側面図である
。 (1)・・・屋根支持材、(2)−・・母屋、(21)
・・・棟側立上り部、 (3)・・・垂木、 (4)・
・・面板、(42)−一棟側ハゼ部、(43)・・・軒
側ハゼ部、(5)−・・下地部材、(5b)・・・軒側
端部、(6)・・・掛止部材、(8)・・・吊子、(旧
)・・・固定片部、 (81a)・・・固定部、(82
)・・・係止片部、(83)・・・支持片部、  (8
3a)・・・自由端、(84)・・・空間部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)屋根支持材上に配設された母屋に垂木を介して棟
    側立上り部から軒側にかけて順 次段階的にハゼ継ぎして連設される各々の 横葺きルーフ面板の下面に配設される吊子 であって、該吊り子は、前記垂木に固定さ れる固定片部と、該固定片部の棟側端部側 を立上り形成した係止片部と、該係止片部 の自由端側を軒側に向け折曲して前記面板 の軒側端縁部を下側に向け押え込み支持可 能にする支持片部とで形成し、下段側面板 の棟側ハゼ部が差込み掛止可能な範囲の空 間部を有することを特徴とする屋根用吊 子。
  2. (2)前記面板の下面には所要形状の下地部材が挿入さ
    れており、かつ、係止片部は下 地部材の軒側端部を係止可能としたもので ある特許請求の範囲第1項に記載の屋根用 吊子。
  3. (3)吊子は、その固定片部と、係止片部と支持片部と
    で断面ほぼコ字形の空間部を形 成している特許請求の範囲第1項又は第2 項に記載の屋根用吊子。
  4. (4)垂木に固定される固定片部の固定部分を、支持片
    部の自由端より軒側に延長位置 させた特許請求の範囲第1項、第2項又は 第3項に記載の屋根用吊子。
  5. (5)支持片部の自由端側を上段側面板の軒側ハゼ部に
    掛止可能にした特許請求の範囲 第1項、第2項、又は第3項に記載の屋根 用吊子。
  6. (6)支持片部の自由端側を下段側面板の棟側ハゼ部に
    掛止可能にした特許請求の範囲 第1項、第2項、又は第3項のいずれかに 記載の屋根用吊子。
JP21095885A 1985-09-26 1985-09-26 屋根用吊子 Granted JPS6272852A (ja)

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DE8686307321T DE3681244D1 (de) 1985-09-26 1986-09-24 Dachaufbau und befestigungsmittel dafuer.
EP86307321A EP0218412B1 (en) 1985-09-26 1986-09-24 Roof structure and fixture therefor
CA000519088A CA1274965A (en) 1985-09-26 1986-09-25 Roof structure and fixture therefor
US07/223,579 US4926611A (en) 1985-09-26 1988-07-25 Method of assembling a roof structure
US07/481,840 US5056288A (en) 1985-09-26 1990-02-20 Roof structure and fixture therefor

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