JPH08258640A - 車載用防音遮熱板 - Google Patents

車載用防音遮熱板

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Publication number
JPH08258640A
JPH08258640A JP7090218A JP9021895A JPH08258640A JP H08258640 A JPH08258640 A JP H08258640A JP 7090218 A JP7090218 A JP 7090218A JP 9021895 A JP9021895 A JP 9021895A JP H08258640 A JPH08258640 A JP H08258640A
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JP
Japan
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heat
soundproof
absorbing material
sound
sound absorbing
Prior art date
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Pending
Application number
JP7090218A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Fukushima
浩司 福島
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Ibiden Co Ltd
Original Assignee
Ibiden Co Ltd
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Publication date
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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 防音、遮熱および耐久性に優れた車載用防音
遮熱板を提供する。 【構成】防音遮熱板は、厚さが5〜200μmの金属製
の箔により無機繊維吸音材が挟設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車載用防音遮熱板に関
し、特に自動車のエンジンに用いる立体形状の防音遮熱
板に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のエンジンは、熱源及び騒音発生
源となることから、自動車のエンジンルーム内は各種の
遮熱対策及び騒音対策が施されている。また、自動車の
エンジンルーム内には、エンジンのほかにエンジン制
御、走行制御等を行うための種々の電子機器が配置され
ている。これら電子機器は高熱に弱いため、熱源として
のエンジン等から電子機器を保護するための遮熱板を設
けてこれらの電子機器を保護している。すなわち、エン
ジンや排気マニホールドの周囲に所定の距離をおいて遮
熱板を配置することにより電子機器への熱が遮熱され
る。さらに、エンジンや排気マニホールドは一般に騒音
発生源でもあるため、前記遮熱板が防音機能も果たす防
音遮熱板であることが要求されている。
【0003】ところで、従来の防音遮熱板としては、単
に金属板または複数枚の金属板を積層固定したもの、も
しくはその間にアスベストシート等を挟設したものが知
られているが、防音遮熱板として特に防音機能を十分に
果たすものは知られていない。むしろ、かかる従来の防
音遮熱板では、排気マニホールドからの固体伝播音によ
る防音遮熱板の音響放射により騒音が高くなることがあ
る。すなわち、排気マニホールドと防音遮熱板との間の
空間が共鳴箱の役割を果たし、排気マニホールドからの
騒音が上記空間内で反射を繰り返し、これにより騒音が
増幅されて防音遮熱板を取り付けないときに比べて騒音
値が上昇する。さらに、複数の金属板の間に吸音材とし
てアスベストシート等を挟設したものについても、騒音
値が遮熱板を装着しないときと同じレベルとするのが限
界で防音効果を得ることはできない。
【0004】また、排気マニホールドを覆う排気マニホ
ールドカバーが実開平1-158513号公報に開示されてい
る。このカバーは、排気マニホールド側のインナープレ
ートと、該インナープレートの外側のアウタープレート
と、前記インナープレートとアウタープレートとの間に
介装される吸音材とから構成され、前記インナープレー
トに複数の開口が形成されたものである。かかる構成の
マニホールドカバーでは、インナープレートの開口を介
して排気マニホールドの放射音が吸音材で吸収される
が、アウタープレートからの放射音は防止することがで
きない。その結果、防音効果を得ることはできない。ま
た、エンジンの振動等により、インナープレート開口部
から繊維が飛散し易いという欠点を有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
した従来技術の諸問題を解消し、防音、遮熱および耐久
性に優れた車載用防音遮熱板を提供せんとするにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、無機繊維質吸
音材が、厚さ5〜200μmの金属箔により挟設されて
なることを特徴とする車載用防音遮熱板にある。無機繊
維質吸音材が、厚さ5〜200μmの耐熱性および柔軟
性に優れた金属製の金属箔により挟設された車載用防音
遮熱板は、それ自体剛性が低い金属製の金属箔により挟
設されているため従来の金属板からなる防音遮熱板のよ
うな固体伝搬音による音響放射が無く、しかも、金属製
の金属箔は、放射音を反射させることないため放射音を
無機繊維吸音材に有効に吸収させることができるため防
音機能において極めて優れている。かかる耐熱性および
柔軟性の面から金属箔を構成する金属としてはステンレ
ス鋼(SUS 304)、アルミニウム製のものが好適であ
る。
【0007】さらに、金属箔は、厚さが5〜200μm
であることが必要である。厚さが5μm未満の場合、柔
軟性には優れるが、耐久性が不十分であり、一方200
μmを超えると、耐久性には優れるが、柔軟性が劣り、
加工性が悪くなるばかりでなく、放射音を反射させるた
め防音効果が低減する。特に、30〜50μmの厚さが
好ましい。
【0008】無機繊維質吸音材が、セラミックファイバ
ー、アルミナファイバー、シリカファイバー、ロックウ
ールおよびグラスウールから選ばれるいずれか少なくと
も一種の不織布または織布であることが好ましい。セラ
ミックファイバとしては、アルミナセラミックファイバ
またはシリカアルミナセラミックファイバを用いるのが
好ましく、これらは無機繊維吸音材の中で、最も一般的
で、コストも安価で安全性も高い。セラミックファイバ
を用いる場合には、平均繊維径が 1.5〜20μm、平均繊
維長が5mm以上であるものが好ましい。また、セラミ
ックファイバは耐熱性および耐久性にも優れている。耐
熱性に対する要求があまり重要でない場合には、コスト
の面からグラスウールが好ましい。
【0009】本発明において、無機質繊維よりなる無機
繊維吸音材は次のようにして騒音を吸収する。すなわ
ち、無機質繊維の繊維同志の間隙が侵入した音のエネル
ギーを毛細管の粘性抵抗により熱エネルギーに変換する
か、あるいは繊維自体が侵入した音のエネルギーで振動
して熱エネルギーに変換する。このようにして、無機質
繊維が吸音材の役割を果たす。
【0010】本発明の防音遮熱板は、表側の金属箔と裏
側の金属箔が、ステンレス線での縫い付け、リベット止
め、ハトメ止めまたはホチキス止めにより固定されてい
る。前記固定は、生産性の面からはリベット止めまたは
ホチキス止めが好ましい。また、耐久性の面からはステ
ンレス線での縫い付けが好ましく、この場合無機繊維吸
音材と金網を完全に密着することができる。本発明の防
音遮熱板は、取り付けボルト穴が設けられており、その
ボルト穴には、防音遮熱板を取り付けるときに、ボルト
の回転による締め付けで防音遮熱板の形状が変形するの
を防止するハトメが設けられている。また、ボルト穴周
りは直接振動が加わるところであり、ハトメで剛性を向
上し、金属箔の亀裂・破損を防止することができる。
【0011】本発明の防音遮熱板は、金属箔の最外周部
に金属板のクリンチ、金属箔のクリンチさらに金属板の
スポット溶接を施すことにより、無機繊維吸音材の周縁
部を被覆固定することができる。このクリンチ加工処理
又はスポット溶接処理により、無機繊維吸音材が側面方
向へはみ出すことがなくなり、金属箔の端部が側面に現
れない。従って、防音遮熱板の取り付け作業のときに手
が端部に触れても、怪我等の心配がなく安全である。
【0012】本発明において、無機繊維吸音材の表面と
裏面に金属箔を配置しているため、無機繊維吸音材への
液体の浸透を防止することもできる。例えば、エンジン
のエキゾーストマニホルドに本発明の防音遮熱板を装着
したとき、該エキゾーストマニホルドの近くにはエンジ
ンオイル交換口が有り、エンジンオイルが付着し、金属
箔が無いと無機繊維吸音材に浸透する。金属箔の配置に
より、エンジンオイルの浸透による無機繊維吸音材の吸
音効果の低下が防止できる。また、エキゾーストマニホ
ルド周辺の高熱によるエンジンオイルの発火が防止でき
る。
【0013】本発明において、防音遮熱板は、自動車の
エンジンまたは走行中の振動による変形または破損を防
止するため、無機繊維吸音材の表面や裏面にエキスパン
ドメタル、パンチングメタルまたは金属板からなる補強
を施すことができる。前記無機繊維吸音材としては、シ
ートの形態で製造され、所定の形状に打抜き加工された
不織布あるいは織布を使用することがコスト的にも有利
であるが、繊維不織布の湿式抄造法に用いる抄造金型に
て、湿式抄造成形されたものを使用することもできる。
また、特にディーゼルエンジンのように振動の大きいも
のに対しては、前記無機繊維吸音材として不織布と織布
の積層物を用いることが効果的である。
【0014】
【発明の効果】本発明にかかる防音遮熱板は、厚さが5
〜200μmの金属箔により挟設されているため、かか
る防音遮熱板を自動車のエンジンまたは排気系に装着す
ることにより、エンジンまたは排気系の固体伝搬音によ
る音響放射することが極めて少なくでき、しかも、エン
ジンまたは排気系からの騒音を無機繊維吸音材により効
率的に吸収することができる。
【0015】金属箔は、無機繊維吸音材の表面および裏
面に配置されているが、自動車のエンジンや排気系から
放射される音は、極めて効果滴に該金属箔を介して無機
繊維吸音材に達するため、無機繊維吸音材の吸音効果が
極めて有効に発揮される。また、金属箔はそれ自体固体
伝搬音による音響放射が極めて少ない。さらに、無機繊
維吸音材は遮熱効果に優れており、エンジン等から発生
する熱、特に排気マニホールドからの高熱も容易に遮断
することができる。また、本発明にかかる防音遮熱板に
おいては、上述したように金属箔により無機繊維吸音材
が支えられているので、無機繊維吸音材のズレ、粉化、
飛散または流出が防止されて耐久性が増す。
【0016】本発明によれば、固体伝搬音による音響放
射が極めて少なく、防音、遮熱および耐久性に優れた車
載用防音遮熱板を提供することができる。本発明の車載
用防音遮熱板は、エンジンボンネット吸音断熱材、エン
ジンアンダーカバー吸音断熱材、エンジンカバー、マフ
ラー、ターボチャージャーカバーおよび触媒コンバータ
等の高熱および騒音発生機器等に適用でき、防音および
遮熱材として優れた効果を発揮することができる。ま
た、騒音発生部位のいかなる場所に取り付けても吸音力
で騒音を低減することができる。特に、エンジンルーム
の様な密閉された空間に取り付けることは効果的であ
る。
【0017】
【実施例】次に本発明を図面を参照して実施例に基づい
て説明する。 実施例1 本例の防音遮熱板は自動車の排気マニホールドに防音遮
熱板として用いるものである。図1〜図4に示すよう
に、防音遮熱板1は無機繊維吸音材2と該無機繊維吸音
材2の表面及び裏面に配置された金属箔3及び金属箔4
とからなり、その取り付けボルト穴周りは図2に示すよ
うなハトメ5加工が施されている。また、金属箔3と金
属箔4の固定は図3に示すようなリベット6で行なわれ
ている。さらに、防音遮熱板1の最外周部は図4に示す
ようなクリンチ7加工が施されている。無機繊維吸音材
2としては、平均繊維径 2.2μm、平均繊維長さ30mm
のシリカアルミナセラミックファイバを湿式抄造するこ
とにより得られた平均厚さ4mm、平均嵩密度0.25g/
cm3 のペーパー(イビデン(株)製)を使用し、金属
箔3と金属箔4としては、厚さが、30μmのステンレ
ス鋼(SUS304)製の平金属箔を使用し、ハトメ5として
は、厚さが 0.8mmのステンレス鋼板(SUS304)を使用
し、クリンチ7としては厚さが 0.6mmのアルミメッキ
鋼板(SACD80)を使用する。このようにして作製した防
音遮熱板1を2リットル、4気筒のディーゼルエンジン
の排気マニホールドの周囲に5〜30mmの間隔で金属箔
3側を排気マニホールドに面して取り付け、該エンジン
を毎分4000回転で運転し、この間にエンジンの騒音を測
定し、その結果を表1に示す。表1に示す値はエンジン
から右、左、前および上に各1m離れた位置で測定した
騒音の値のエネルギー平均値である。
【0018】次いで、防音遮熱板1から 220mmの長さ
と10mmの幅とを有する短冊状の試験片を作成し、この
試験片を用いてJIS-G-0602に規定された制振鋼板の振動
減衰特性試験法に従って各周波数における損失係数を測
定し、その結果を表3に示す。また、防音遮熱板1から
円盤状試験片を作成し、この試験片を用いてJIS-A-1405
に規定された管内法による垂直入射吸音率測定法に従っ
て各周波数における吸音率を測定し、その結果を表4に
示す。なお、これらの測定は、いずれも金属箔3側を入
射音側にして行った。また、防音遮熱板1を連続加振機
に装着し、170Hz、50Gで2時間加振した後の重
量減少を測定し表5に示す。
【0019】実施例2 実施例1と同じ構造を有する防音遮熱板表 に示すよ
うに金属箔3および金属箔4の材質と厚さを変えて作成
した。このように作成した防音遮熱板を2リットル、4
気筒のディーゼルエンジンの排気マニホールドの周囲に
取付け、実施例1と同様の方法でエンジンの騒音を測定
し、その結果を表1に示す。また、各周波数における損
失係数および吸音率を実施例1に記載した方法により測
定し、その結果を表3および4に示す。
【0020】実施例3 実施例1と同様であるが、図6に示すような厚さが0.
6mmのアルミニウムめっき鋼板製の金属バー9を装着
側表面積の10%の領域を占める様に装着することによ
り作成した防音遮熱板21を作成した。このように作成
した防音遮熱板を2リットル、4気筒のディーゼルエン
ジンの排気マニホールドの周囲に取付け、実施例1と同
様の方法でエンジンの騒音を測定し、その結果を表1に
示す。また、各周波数における損失係数および吸音率を
実施例1に記載した方法により測定し、その結果を表3
および4に示す。次いで、防音遮熱板を連続加振機に装
着し、実施例1に記載した方法により測定し、その結果
を表5に示す。
【0021】比較例1 無機繊維吸音材として実施例1に記載したものを用い、
金属箔3の代わりにアルミメッキ鋼製のパンチングメタ
ル(開口径6mm,開口率30%)を用い、金属箔4の
代わりにアルミメッキ鋼板(厚さ0.6mm)を用いて
防音遮熱板を作製する。なお、パンチングメタルをその
外周部で金属基板にスポット溶接により固定する。この
ようにして作製した防音遮熱板2リットル、4気筒のデ
ィーゼルエンジンの排気マニホールドの周囲に取り付
け、実施例1と同様の方法でエンジンの騒音を測定し、
その結果を表1に示す。また、各周波数における損失係
数および吸音率を実施例1に記載した方法により測定
し、その結果を表3および4に示す。次いで、防音遮熱
板を連続加振機に装着し、実施例1に記載した方法によ
り測定し、その結果を表5に示す。
【0022】比較例2 無機繊維吸音材を用いることなく2枚のアルミメッキ鋼
板(厚さ 0.6mm)を重ね、その外周部をスポット溶接
により接合して防音遮熱板を作製する。このようにして
作製した防音遮熱板を2リットル、4気筒のディーゼル
エンジンの排気マニホールドの周囲に取り付け、実施例
1と同様の方法でエンジンの騒音を測定し、その結果を
表1に示す。また、各周波数における損失係数および吸
音率を実施例1に記載した方法により測定し、その結果
を表3および4に示す。次いで、防音遮熱板を連続加振
機に装着し、実施例1に記載した方法により測定し、そ
の結果を表5に示す。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例における防音遮熱板の一部分図
【図2】実施例における防音遮熱板のハトメ部分の断面
【図3】実施例における防音遮熱板のリベット部分の断
面図
【図4】実施例における防音遮熱板のクリンチ加工部部
分の断面図
【図5】実施例3における防音遮熱板の一部分図
【符号の説明】
1・・・防音遮熱板 2・・・無機繊維吸音材 3・・・金属箔 4・・・金属箔 5・・・ハトメ 6・・・リベット 7・・・クリンチ 8・・・ステンレス箔 9・・・金属バー 11・・・防音遮熱板 21・・・防音遮熱板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D04H 1/42 D04H 1/42 A E

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無機繊維質吸音材が、厚さ5〜200μm
    の金属箔により挟設されてなることを特徴とする車載用
    防音遮熱板。
  2. 【請求項2】無機繊維質吸音材が、セラミックファイバ
    ー、アルミナファイバー、シリカファイバー、ロックウ
    ールおよびグラスウールから選ばれるいずれか少なくと
    も一種の不織布または織布である請求項1に記載の車載
    用防音遮熱板。
JP7090218A 1995-03-22 1995-03-22 車載用防音遮熱板 Pending JPH08258640A (ja)

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JP7090218A JPH08258640A (ja) 1995-03-22 1995-03-22 車載用防音遮熱板

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008173802A (ja) * 2007-01-17 2008-07-31 Central Glass Co Ltd 遮音性積層構造体及びその製法
CN103286993A (zh) * 2013-06-20 2013-09-11 青岛理工大学 梳状柔性变阻尼橡胶板及加工方法

Cited By (3)

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