JPH08258047A - 中空構造物における発泡性材料の支持構造 - Google Patents

中空構造物における発泡性材料の支持構造

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JPH08258047A
JPH08258047A JP7066309A JP6630995A JPH08258047A JP H08258047 A JPH08258047 A JP H08258047A JP 7066309 A JP7066309 A JP 7066309A JP 6630995 A JP6630995 A JP 6630995A JP H08258047 A JPH08258047 A JP H08258047A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 少量の発泡性材料によって中空構造物の中空
室を効率よく遮断するとともに、中空構造物の中空室に
対し、発泡性材料を簡単な構造によって容易にかつ確実
に保持する。 【構成】 中空構造物1の中空室5内に対し、外部加熱
によって発泡することで中空室5を遮断する発泡性材料
21を支持するための支持構造であって、中空室5の内周
壁面に沿って略環状をなす発泡性材料21を形成するとと
もに、発泡性材料21をホルダプレート31によって中空室
5に保持する。ホルダプレート31は、中空室5の断面よ
りも小さいプレート本体32と、発泡性材料21の内周面に
沿ってプレート本体32に設けられた周壁部33と、プレー
ト本体32と壁部33とのうちの少なくとも一方から張出さ
れ発泡性材料21の発泡を制限する制限フランジ34又は35
と、中空室5の内周壁面に固定される固定フランジ36
と、をそれぞれ一体に備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、中空構造物における
発泡性材料の支持構造に関し、主として複数のパネルに
よって中空の箱形閉じ断面に構成された車両ボディのピ
ラ−,ロッカ−パネル,ル−フサイドパネル等の中空構
造物の制振,防音等を高めるために、その中空室内に対
し、外部加熱により発泡することで、前記中空室を遮断
する発泡性材料を支持するための支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、中空構造物としてのピラ−101 の
中空室106 に発泡性材料121 を支持するために、例え
ば、図6に示すように、インナピラ−パネル102 の外方
からボルト111 を挿入し、該ボルト111 のねじ部111aを
中空室106 の内部に所要長さだけ突入させた状態におい
て、そのねじ部111aにワッシャ120 を介して発泡性材料
121 を差込むことで、ピラ−101 の中空室106 の内部に
発泡性材料121 を支持する構造のものがある。また、前
記したような発泡性材料やその発泡性材料の支持構造
は、例えば、特開平2-276836号公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記したよ
うに、ピラ−101 の中空室106 に突入されたボルト111
のねじ部111aに発泡性材料121 を差込んで支持する従来
の支持構造にあっては、ピラ−101 の外部からの加熱に
よって発泡性材料121 が発泡膨張される際、その発泡性
材料121 の発泡方向が制限されることなく、同発泡性材
料121 は、図7に示すように、中空室106 の長手方向へ
も必要以上に発泡膨張され、発泡体122 となる。このた
め、発泡性材料121 の発泡膨張が完了した時点におい
て、その発泡体122 によって中空室106 の遮断を確実化
するためには、多量の発泡性材料121 が必要となり、コ
スト高となった。
【0004】この発明の目的は、前記従来の問題点に鑑
み、少量の発泡性材料によって中空構造物の中空室を効
率よく遮断することができ、しかも、中空構造物の中空
室に対し、発泡性材料を簡単な構造によって容易にかつ
確実に保持することができる中空構造物における発泡性
材料の支持構造を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係る中空構造物における発泡性材
料の支持構造は、中空構造物の中空室内に対し、外部加
熱によって発泡することで前記中空室を遮断する発泡性
材料を支持するための支持構造であって、前記中空室の
内周壁面に沿って略環状をなす発泡性材料を形成すると
ともに、前記発泡性材料をホルダプレートによって前記
中空室に保持し、前記ホルダプレートは、前記中空室の
断面よりも小さいプレート本体と、前記発泡性材料の内
周面に沿って前記プレート本体に設けられた周壁部と、
前記プレート本体と壁部とのうちの少なくとも一方から
張出され前記発泡性材料の発泡を制限する制限フランジ
と、前記中空室の内周壁面に固定される固定フランジ
と、をそれぞれ一体に備えている。また、請求項2の発
明に係る中空構造物における発泡性材料の支持構造は、
請求項1に記載の中空構造物における発泡性材料の支持
構造において、プレート本体、周壁部、制限フランジ、
及び固定フランジを一体に備えたホルダプレートは、一
枚の金属板がプレス加工されて形成されている。請求項
3の発明に係る中空構造物における発泡性材料の支持構
造は、請求項1又は2に記載の中空構造物における発泡
性材料の支持構造において、ホルダプレートは、その固
定フランジが中空構造物の中空室の内周壁面にスポット
溶接されることで固定されている。
【0006】
【作用】前記したように構成されるこの発明に係る中空
構造物における発泡性材料の支持構造において、発泡性
材料を保持しているホルダプレ−トは、その固定フラン
ジにおいて中空構造物の中空室の内周壁面に固定され
る。前記した状態において、中空構造物の外部からの加
熱によって発泡性材料が発泡膨張される。このとき、発
泡性材料の両側部のうちの少なくとも片側への発泡は制
限フランジによって制限されるため、前記中空室の内周
壁面に向かう方向に対して発泡性材料の発泡膨張が促進
され、その発泡膨張による周縁部が中空室の内周壁面に
確実に密着する。また、一枚の金属板を素材とするプレ
ス加工によってホルダプレートを形成することで、部品
点数が最小限になしうる。また、中空構造物の中空室の
内周壁面にホルダプレートを、その固定フランジにおい
てスポット溶接によって固定することで、ホルダプレー
トの固定が迅速にかつ確実になされる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1〜図5にし
たがって説明する。図2と図3において、車両ボディの
ピラー、ロッカパネル、ルーフサイドパネル等を構成す
る中空構造物1は、複数枚、この実施例ではアッパパネ
ル2、ロアパネル3及びサイドパネル4の計3枚の金属
製パネルの各フランジ2a,3a,4aがスポット溶接されるこ
とで、中空の箱形閉じ断面に形成されている。
【0008】前記中空構造物1の中空室5の内部には、
外部からの加熱によって発泡膨張することで前記中空室
5を遮断する発泡性材料21がホルダプレート31によって
支持された状態で取付けられている。発泡性材料21は、
図1と図2に示すように、中空室5の内周壁面に沿いか
つ所要の隙間を隔てて略環状をなす板状に形成されてい
る。さらに、前記発泡性材料21には所要数の取付孔22が
貫設されるとともに、ホルダプレート31に対する組付け
性を考慮して一部が開口されている。
【0009】この実施例において、前記発泡性材料21と
して、例えば、特開平2-276836号公報に開示されている
配合をもつ発泡性材料が用いられる。ちなみに、この発
泡性材料の配合は、エチレンとメチルアクリレ−トのコ
ポリマ−MIO.7,MA15重量%63.55,LDPE(融点
1.5℃、密度0.919)275 ,4,4-ジ- tertブチルベルオキ
シn-ブチルバレレ−ト(トリゴノックス(Trigonox) 29
/40 )0.63, ビス(tert−ブチルベルオキシイソプロピ
ル)ベンゼン (パ−カドックス(Perkadox) 14/40 )
1.63,ベンゼンスルホニルヒドラジド (セロ−ゲン
(Cellogen) OT) 3.62, アゾジカ−ボンアミド(ポロフ
ォ−(Porofor ) ADC-K )ADC-K ) 1.81,及びジ−エチ
レングリコ−ル(DEG)1.81(全比率は重量基準)であ
る。ポロフォ−成分は発泡活性を活性化する亜鉛を含
む。そして、射出成形や押出成形によって必要とされる
特定形状の発泡性材料21が形成される。この発泡性材料
21は 110℃〜 190℃の温度で発泡、硬化され、独立気泡
の発泡体となる。なお、発泡性材料21は前記配合のもの
に限定するものではなく、加熱発泡する発泡性材料であ
ればよい。
【0010】前記中空室5の内部に発注性材料21を保持
するためのホルダプレート31は、プレート本体32、周壁
部33、第1制限フランジ34、第2制限フランジ35、固定
フランジ36及び取付片37をそれぞれ一体に備えるととも
に、1枚の金属板を素材としてプレス加工されることで
形成されている。前記プレート本体32は、中空室5の断
面よりも適宜に小さい形状に形成されており、そのプレ
ート本体32の周囲には同プレート本体32と同一面をなし
て張出された第1制限フランジ34と、発注性材料21の内
周面に沿いかつプレート本体32に対し直角状に折曲され
た周壁部33とが交互に形成されている。この実施例にお
いて、図1又は図2に向って上下左右の各中央部計4箇
所に第1制限フランジ34がそれぞれ形成され、これら第
1制限フランジ34の間の4箇所に周壁部33がそれぞれ形
成されている。
【0011】また、前記左右の両第1制限フランジ34の
中央部には、発泡性材料21の各取付孔22に嵌挿されて発
泡性材料21を位置決め保持するための取付片37が切起し
状に形成されている。さらに、前記各周壁部33の先端に
は、第1制限フランジ34と平行して張出す第2制限フラ
ンジ35が折曲げ形成されている。そして、発泡性材料21
は、その開口部において拡げられ、前記周壁部33の外周
に嵌込まれるとともに、その取付孔22に取付片37が差込
まれた状態でホルダプレート31に取付けられている。前
記プレート本体32の上部に張出された第1制限フランジ
34の張出端には、中空構造物1のアッパパネル2の内面
にスポット溶接によって固定される固定片36が直角状に
折曲形成されている。
【0012】上述したように構成されるこの実施例にお
いて、中空構造物1を構成するアッパパネル2、ロアパ
ネル3及びサイドパネル4をその相互のフランジ2a,3a,
4aにおいてスポット溶接する前に、前記アッパパネル2
の内面にホルダプレート31がその固定フランジ36におい
てスポット溶接によって固定される。また、前記ホルダ
プレート31には未発泡の発泡性材料21が取付けられる。
その後、アッパパネル2、ロアパネル3及びサイドパネ
ル4が、その相互のフランジ2a,3a,4aにおいてスポット
接続され、中空の箱形閉じ断面をなす中空構造物1が構
成される。ここで、外部からの加熱、例えば、車両ボデ
ィの焼付塗装の際の外部加熱によって前記発泡性材料21
が図4と図5に示すように発泡膨張され、発泡体23とな
る。
【0013】前記発泡性材料21が発泡膨張される際、そ
の発泡性材料21の左右両側部にそれぞれ対向している第
1、第2の各制限フランジ34,35 によって発泡性材料21
の左右両側方に対する発泡が制限される。すなわち、前
記中空室5の長手方向に対しては、その発泡性材料21の
発泡膨張が第1、第2の各制限フランジ34,35 によって
制限され、中空室5の内周壁面に向かう方向に対して前
記発泡性材料21の発泡膨張が効果的に促進される。そし
て、発泡性材料21の発泡膨張による発泡体23の周縁部が
中空室5の内周壁面に確実かつ良好に密着する。この結
果、きわめて少ない量の発泡性材料21の発泡膨張による
発泡体23によって中空室5が効率よく遮断される。
【0014】なお、前記実施例においては、ホルダプレ
ート31は一板の金属板を素材としてプレス加工されるこ
とで形成される場合を例示したが、これに限るものでは
なく、複数枚の金属板によって構成してもよく、また、
固定フランジ36のみを中空構造物1に溶接可能な金属板
とし、他の部分を合成樹脂の射出成形によって形成して
もよい。さらに、中空構造物1の内周壁面に対し、ホル
ダプレート31をその固定フランジ36において耐熱性の接
着剤によって接着することで固定してもよい。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
中空構造物の外部からの加熱によって発泡性材料が発泡
膨張される際、発泡性材料の両側部のうちの少なくとも
片側への発泡は制限フランジによって制限されるため、
前記中空室の内周壁面に向かう方向に対して発泡性材料
の発泡膨張が促進され、その発泡膨張による周縁部が中
空室の内周壁面に確実に密着する。この結果、きわめて
少量の発泡性材料によって中空室を効率よく遮断し、防
振・防音効果を得ることができる。また、一枚の金属板
を素材とするプレス加工によってホルダプレートを形成
することで、部品点数を最小限になし得、コスト低減を
図ることができる。また、中空構造物の中空室の内周壁
面にホルダプレートを、その固定フランジにおいてスポ
ット溶接によって固定することで、ホルダプレートの固
定を迅速かつ確実に行うことができ、ホルダプレートの
不測の位置ずれやその位置ずれが原因となる発泡性材料
の発泡不良を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のホルダプレートと発泡性
材料とを分離した状態を示す斜視図である。
【図2】同じく中空構造物の中空室にホルダプレートに
よって発泡性材料が支持された状態を示す正断面図であ
る。
【図3】同じく図2のIII(A)−III(A),III(B)−III(B)
及びIII(C)−III(C)線にそれぞれ基づく断面図である。
【図4】同じく中空室内に発泡性材料が発泡膨張された
状態を示す正断面図である。
【図5】同じく図4のV(A) −V(A) ,V(B) −V(B)
及びV(C) −V(C) 線にそれぞれ基づく断面図である。
【図6】従来の発泡性材料の支持構造を示す断面図であ
る。
【図7】同じく発泡性材料が発泡膨張された状態を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 中空構造物 5 中空室 21 発泡性材料 31 ホルダプレート 32 プレート本体 33 周壁部 34 第1制限フランジ 35 第2制限フランジ 36 固定フランジ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空構造物の中空室内に対し、外部加熱
    によって発泡することで前記中空室を遮断する発泡性材
    料を支持するための支持構造であって、 前記中空室の内周壁面に沿って略環状をなす発泡性材料
    を形成するとともに、前記発泡性材料をホルダプレート
    によって前記中空室に保持し、 前記ホルダプレートは、前記中空室の断面よりも小さい
    プレート本体と、前記発泡性材料の内周面に沿って前記
    プレート本体に設けられた周壁部と、前記プレート本体
    と壁部とのうちの少なくとも一方から張出され前記発泡
    性材料の発泡を制限する制限フランジと、前記中空室の
    内周壁面に固定される固定フランジと、をそれぞれ一体
    に備えていることを特徴とする中空構造物における発泡
    性材料の支持構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の中空構造物における発
    泡性材料の支持構造において、プレート本体、周壁部、
    制限フランジ、及び固定フランジを一体に備えたホルダ
    プレートは、一枚の金属板がプレス加工されて形成され
    ていることを特徴とする中空構造物における発泡性材料
    の支持構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の中空構造物にお
    ける発泡性材料の支持構造において、ホルダプレート
    は、その固定フランジが中空構造物の中空室の内周壁面
    にスポット溶接されることで固定されていることを特徴
    とする中空構造物における発泡性材料の支持構造。
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