JP3389116B2 - 中空構造物における遮断・補強具 - Google Patents

中空構造物における遮断・補強具

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C44/00Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
    • B29C44/02Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
    • B29C44/12Incorporating or moulding on preformed parts, e.g. inserts or reinforcements
    • B29C44/18Filling preformed cavities

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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Molding Of Porous Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、中空構造物にお
ける遮断・補強具に関し、主として複数枚のパネルによ
って中空の箱形閉じ断面に構成された車両ボディのピラ
ー、ロッカーパネル、ルーフサイドパネル等の中空パネ
ルの制振・防音や剛性等を高めるための中空構造物にお
ける遮断・補強具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、中空の箱形閉じ断面に構
成された車両ボディのピラーのような中空パネルの剛性
等を高めるために、中空パネルの中空室の長手方向にリ
インホースメントパネルが内設された構造のものが知ら
れている。これにおいては、リインホースメントパネル
を製作して中空パネルに内設するのに多くの手間や時間
が必要となり、コスト高となる。さらに、中空パネルを
遮断する構造ではないため、制振・防音に対しては効果
が小さい。このようなことから、中空パネルの所要位置
にブロック状をなす未発泡で高剛性の発泡性材料よりな
る単体の遮断・補強体がセットされる。その後、遮断・
補強体が外部加熱によって発泡し、高剛性の発泡体な
る。そして、前記発泡体によって中空パネルの中空室
を、その長手方向に所要とする長さの範囲にわたって遮
断することで、中空パネルの制振・防音や剛性を高める
ことが同一出願人によって提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ブロック状
をなす未発泡で高剛性の遮断・補強体は、外部加熱によ
る熱が、その遮断・補強体の内部まで伝達されにくい。
このため、中空パネルの中空室にセットされた未発泡の
発泡性材料よりなる遮断・補強体が外部加熱によって発
泡し、発泡体となる際、その遮断・補強体の内部は未発
泡のままの状態で残される場合がある。この場合、遮断
・補強体の発泡不良によって、その発泡不良の発泡体と
中空室の内周壁面との間に隙間が発生し、遮断不良をま
ねくことがある。そして、前記遮断不良によって制振・
防音や剛性の向上に悪影響を与えるという問題点があっ
た。
【0004】この発明の目的は、前記問題点に鑑み、中
空パネル等の中空構造物の中空室を確実に遮断すること
で、制振・防音や剛性を効率良く高めることできる中空
構造物における遮断・補強具を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係る中空構造物における遮断・補
強具は、中空構造物の中空室に取付手段によって取り付
けられ、かつ外部加熱によって発泡し発泡体となること
で前記中空室を遮断しかつ剛性を高めるブロック状の遮
断・補強体を備える。前記遮断・補強体は、外部加熱に
よって発泡し発泡体となる未発泡の発泡性基材と、その
未発泡の発泡性基材に内設されかつ剛性を有する剛性コ
ア体とを備える。前記未発泡の発泡性基材が外部加熱に
よって発泡し発泡体となることで前記中空室を遮断して
剛性を高める構成にしてある。しかも、前記遮断・補強
体には、前記中空構造物の取付孔に嵌込まれることで弾
性的に係合する係止クリップが設けられ、前記取付手段
は前記係止クリップによって構成されている。
【0006】したがって、未発泡の発泡性基材が発泡す
る際、剛性コア体によって未発泡の発泡性基材の発泡不
良が防止される。これによって、未発泡の発泡性基材の
発泡による発泡体の周縁部が中空構造物の中空室の内周
壁面に確実かつ良好に密着するとともに、発泡体と中空
室の内周壁面との間に隙間が発生する不具合が防止され
る。このように、剛性コア体によって、発泡性基材の発
泡不良が防止され、その発泡性基材の発泡による発泡体
によって中空構造物の中空室が遮断不良なく良好に遮断
される。しかも、遮断・補強体には、中空構造物の取付
孔に嵌込まれることで弾性的に係合する係止クリップが
設けられ、前記取付手段は前記係止クリップによって構
成されている。このため、中空構造物の取付孔に係止ク
リップを嵌込んで弾性的に係合させることで、中空構造
物の中空室に遮断・補強体を容易に取付けることができ
る。
【0007】また、請求項2の発明に係る中空構造物に
おける遮断・補強具は、請求項1に記載の中空構造物に
おける遮断・補強具において、未発泡の発泡性基材は、
金属接着性樹脂、発泡剤、繊維状物質等が混合された高
剛性の発泡性材料によって形成されている。したがっ
て、未発泡の発泡性基材が発泡することで高剛性の発泡
体となるため、中空構造物の制振・防音や剛性がより一
層効率良く高めるられる。
【0008】請求項3の発明に係る中空構造物における
遮断・補強具は、請求項1に記載の中空構造物における
遮断・補強具において、剛性コア体は高剛性発泡体より
形成されている。
【0009】請求項4の発明に係る中空構造物における
遮断・補強具は、請求項1に記載の中空構造物における
遮断・補強具において、剛性コア体は、金属、セラミッ
ク、木質の高剛性成形品等より形成されている。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面にし
たがって説明する。図1と図2において、中空構造物と
しての車両ボディのピラー、ロッカーパネル、ルーフサ
イドパネル等の中空パネル1は、インナパネル2とアウ
タパネル4とが、これら両パネル2、4のフランジ3、
5においてスポット溶接されることで、中空の箱形閉じ
断面に形成されている。前記インナパネル2の所定位置
には、後述する遮断・補強具10が、その取付手段とし
ての係止クリップ31において回止めされて嵌込まれる
長円形、だ円形、四角形等の非円形の取付孔6が貫設さ
れている。
【0011】前記中空パネル1の中空室7をその長手方
向に所要とする長さをもって遮断することで、中空パネ
ル1の制振・防音や剛性を高める遮断・補強具10は、
ブロック状の遮断・補強体11と取付手段とを備えてい
る。遮断・補強体11は、未発泡の発泡性基材12と、
その未発泡の発泡性基材12に内設された剛性コア体2
0とを一体状に備え、中空室7の内周壁面との間に適宜
の隙間が生じる程度の大きさ及び形状をなすとともに、
中空室7の長手方向に所定の長さを有するブロック状に
形成されている。
【0012】前記剛性コア体20は、所要とする剛性を
有する材料よりなり、かつ未発泡の発泡性基材12の略
中心部に内設されることで、未発泡の発泡性基材12の
肉厚寸法を所定値以下に保ち、これによって未発泡の発
泡性基材12の発泡不良を防止するようになっている。
この実施の形態において、剛性コア体20は、金属接着
性樹脂、発泡剤、ガラス繊維のような繊維状物質等が混
合された発泡性材料が加熱発泡されてなる高剛性発泡体
より所要とする形状に形成されている。
【0013】前記剛性コア体20を内設した未発泡の発
泡性基材12は、金属接着性樹脂、発泡剤、ガラス繊維
のような繊維状物質等が混合され、110℃〜190℃
前後の温度によって発泡し高剛性の発泡体となる発泡性
材料より形成されている。そして、未発泡の発泡性基材
12と剛性コア体20とを備えた遮断・補強体11は、
中空室7の内周壁面との間に適宜の隙間が生じる程度の
大きさ及び形状をなすとともに、中空室7の長手方向に
所定の長さを有するブロック状に形成されている。ま
た、前記未発泡の発泡性基材12は、剛性コア体20を
内設するための空間部を分割構成する一対の分割体12
a、12bを相互に接着して構成することもでき、ま
た、成形型内に剛性コア体20をセットした後、その成
形型のキャビティに発泡性材料を発泡しないで射出する
ことで、所要とする形状に形成することもできる。
【0014】なお、未発泡の発泡性基材12を形成する
接着性及び高剛性の発泡性材料としては、金属接着性樹
脂(例えば、EMA、EEM、EBM)、発泡剤(例え
ば、アゾジカルボンアミド、オキシビス、ジニトロソペ
ンタメチレンテトラミン)、繊維状物質(例えば、ガラ
ス繊維、有機繊維)等が混合され、発泡倍率が約2倍〜
5倍程度で高剛性の発泡体となる発泡性材料が用いられ
るのが望ましい。このような金属接着性及び高剛性の発
泡体となる発泡性材料としては、例えば、特開平8−2
08871号に開示されている。
【0015】また、この実施の形態において、未発泡の
発泡性基材12の周縁部の一側(図2に向かって下側)
の略中央部には、前記インナパネル2の取付孔6に対応
する位置において、取付手段としての係止クリップ31
が一体に形成されている。係止クリップ31は、未発泡
の発泡性基材12の周縁部の一側面から突出されかつ割
溝34を間に挟んで弾性的に縮開可能な一対の弾性係止
片32を備えている。そして、これら弾性係止片32の
先端部には、インナパネルの取付孔6に弾性的に係合す
る係止爪がそれぞれ形成されている。
【0016】この実施の形態に係る遮断・補強具10は
上述したように構成される。したがって、中空構造物と
しての中空パネル1を構成するインナパネル2とアウタ
パネル4とを、その相互のフランジ3、5においてスポ
ット溶接する前に、前記インナパネル2の取付孔6に対
し、遮断・補強具10が、その遮断・補強体20の係止
クリップ31において嵌込まれる。すると、係止クリッ
プ31の一対の弾性係止片32の係止爪が取付孔6に係
合する。これによって、図2と図3に示すように、遮断
・補強具10が係止クリップ31を介して取付孔6に回
止めされた状態で取付けられる。
【0017】前記したようにインナパネル2に遮断・補
強具10が保持された後、前記インナパネル2とアウタ
パネル4とが、その相互のフランジ3、5においてスポ
ット溶接され、中空の箱形閉じ断面をなす中空パネル1
が構成される。ここで、外部からの加熱、例えば、前記
中空パネル1を有する車両ボディの焼付塗装の際の外部
加熱によって未発泡の発泡性基材12が、図4と図5に
示すように発泡し高剛性の発泡体15となる。前記未発
泡の発泡性基材12は、その肉厚寸法が剛性コア体20
によって、所定値以下に設定されている。このため、未
発泡の発泡性基材12が発泡する際、剛性コア体20に
よって未発泡の発泡性基材12の発泡不良が防止され
る。これによって、未発泡の発泡性基材12の発泡によ
る発泡体15の周縁部が中空室7の内周壁面に確実かつ
良好に密着するとともに、発泡体15と中空室7の内周
壁面との間に隙間が発生する不具合が防止される。
【0018】このようにして、未発泡の発泡性基材12
の発泡不良を防止して、中空室7を、その長手方向に所
要とする長さをもって良好に遮断することができるた
め、発泡体15の外周面と中空室7の内周壁面との間の
一部に隙間が生じ、遮断不良が発生するという不具合を
解消することができ、中空パネル1の制振・防音や剛性
を効率良く高めることできる。
【0019】なお、前記実施の形態において、剛性コア
体20は、金属接着性樹脂、発泡剤、ガラス繊維のよう
な繊維状物質等が混合された発泡性材料が加熱発泡され
てなる高剛性発泡体より形成される場合を例示したが、
これに限るものではない。例えば、剛性コア体20がア
ルミのような金属、セラミック、木質の高剛性成形品よ
り形成されてもよい。また、中空パネル1の中空室7に
対する遮断・補強体11の取付手段として、未発泡の発
泡性基材12の所定位置に係止クリップ31を一体に形
成したが、これに限定するものではない。例えば、遮断
・補強体11とは別体に係止クリップ31を形成してか
ら、その係止クリップ31を遮断・補強体11の未発泡
の発泡性基材12の位置側面に接着剤、ネジ等の適宜手
段によって取り付けてもよい。また、図6に示すよう
に、中空パネル1の中空室7に対し、取付手段としての
取付ブラッケト41を、その取付板部42においてスポ
ット溶接等によって固定し、その取付ブラッケト41の
支持板部43に対し、ブロック状の遮断・補強体11を
接着剤等によって取り付けてもよい。また、中空構造物
が車両ボディのピラー、ロッカパネル、ルーフサンドパ
ネル等の中空パネル1であるで場合を例示したが、これ
に限るものではなく、車両ボディ以外であってもよい。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
未発泡の発泡性基材の発泡不良を剛性コア体によって防
止することができるため、その未発泡の発泡性基材の発
泡による発泡体によって中空構造物の中空室を、その長
手方向に所要とする長さをもって良好に遮断することが
できる。この結果、発泡体の外周面と中空室の内周壁面
との間の一部に隙間が生じ、遮断不良が発生するという
不具合を解消することができ、中空構造物の制振・防音
や剛性を効率良く高めることできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係る中空パネルのイン
ナパネル、アウタパネル及び遮断・補強具が分離された
状態を示す斜視図である。
【図2】同じく中空パネルの中空室に遮断・補強具が装
着された状態を示す横断面図である。
【図3】同じく中空パネルの中空室に遮断・補強具が装
着された状態を示す縦断面図である。
【図4】同じく遮断・補強具の発泡性基材が発泡して発
泡体となった状態を示す横断面図である。
【図5】同じく遮断・補強具の発泡性基材が発泡して発
泡体となった状態を示す縦断面図である。
【図6】この発明の他の実施の形態を示し、中空パネル
の中空室に遮断・補強具が装着された状態を示す縦断面
図である。
【符号の説明】
1 中空パネル(中空構造物) 6 中空室 7 取付孔 10 遮断・補強具 11 遮断・補強体 12 未発泡の発泡性基材 20 剛性コア体 31 係止クリップ(取付手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 44/00 B60R 13/02 B62D 25/04 B62D 25/06 B62D 25/20

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空構造物の中空室に取付手段によって
    取り付けられ、かつ外部加熱によって発泡し発泡体とな
    ることで前記中空室を遮断しかつ剛性を高めるブロック
    状の遮断・補強体を備え、 前記遮断・補強体は、外部加熱によって発泡し発泡体と
    なる未発泡の発泡性基材と、その未発泡の発泡性基材に
    内設されかつ剛性を有する剛性コア体とを備え、 前記未発泡の発泡性基材が外部加熱によって発泡し発泡
    体となることで前記中空室を遮断して剛性を高める構成
    し、 しかも、前記遮断・補強体には、前記中空構造物の取付
    孔に嵌込まれることで弾性的に係合する係止クリップが
    設けられ、 前記取付手段は前記係止クリップによって構成されてい
    中空構造物における遮断・補強具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の中空構造物における遮
    断・補強具において、未発泡の発泡性基材は、金属接着
    性樹脂、発泡剤、繊維状物質等が混合された高剛性の発
    泡性材料によって形成されている中空構造物における遮
    断・補強具。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の中空構造物における遮
    断・補強具において、剛性コア体は、高剛性発泡体より
    形成されている中空構造物における遮断・補強具。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の中空構造物における遮
    断・補強具において、剛性コア体は、金属、セラミッ
    ク、木質の高剛性成形品より形成されている中空構造物
    における遮断・補強具。
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