JPH08257485A - 塗装方法 - Google Patents

塗装方法

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JPH08257485A
JPH08257485A JP7068329A JP6832995A JPH08257485A JP H08257485 A JPH08257485 A JP H08257485A JP 7068329 A JP7068329 A JP 7068329A JP 6832995 A JP6832995 A JP 6832995A JP H08257485 A JPH08257485 A JP H08257485A
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masking material
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Keiichi Muramatsu
慶一 村松
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一つの選択した塗料を塗布する第一領域と、
該第一領域以外の第二領域との境界の見切りを容易に正
確に行えるようにし、仕上がり品質の向上が可能な塗装
方法の提供。 【構成】 一種または一色以上の塗料を基材上に塗装す
る方法において、一つの選択した塗料Eを塗布する第一
領域13以外の第二領域15と該第二領域15の近傍に
位置する第一領域13に、高融点樹脂製シートの一面に
粘着層を形成してなるマスキング材12を貼り付けて覆
った後、該マスキング材12の上から第一領域13と第
二領域15との境界16にすじ彫りを行い、こののち基
材11から上記マスキング材12の不要部分12aを剥
離し、ついで上記塗料Eを上記基材11上に塗布し、こ
の後上記基材11から上記マスキング材12を剥離する
塗装方法。 【効果】 第一領域と第二領域との境界近傍に塗装不良
が生じることを低減でき、塗装完成後の外観が良好とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドア、壁、床などの建
材に、多種、多色の塗料を塗装する方法に係わり、高融
点樹脂製シートの一面に粘着層を形成してなるマスキン
グ材を用いることによって、一つの選択した塗料を塗布
する第一領域と該第一領域以外の第二領域との境界の見
切りを容易に正確に行えるようにし、仕上がり品質の向
上を計ったものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の塗装方法としては、図8
〜図12に示したようなものが知られている。この塗装
方法は、まず、図8に示すように木質系ドア材などの基
材1の表面に塗料Aを塗布し、ついで図9に示すように
上記塗料Aとは異る色の塗料Bを塗布する第一領域3と
上記塗料Bを塗布しない第二領域5との境界にハンドル
ーターなどを用いてすじ彫りを施して溝7を形成し、つ
いで図10に示すように該溝7に沿って紙テープやポリ
プロピレンテープなどのマスキングテープ9を貼り付け
て上記第二領域5を覆った後、図11に示すように上記
塗料Bを上記基材1上に塗布し、この後図12に示すよ
うに上記基材1から上記マスキングテープ9を剥離す
る。しかしながら従来の塗装方法にあっては、精度をだ
すために、溝7に沿ってマスキングテープ9を貼り付け
る作業を慎重に行わなければならず、そのため時間がか
かり、また、すじ彫り後のマスキング作業は困難であ
り、さらに、マスキングテープ9の貼りむらができ易い
ため、塗装完成後の外観が悪いという問題があった。
【0003】そこで、このような問題を改善するため、
上述の方法と同様にして基材1の表面に塗料Aを塗布し
た後、図13に示すように基材1上にマスキングテープ
9を上記第二領域5とこれの周辺部の第一領域3を覆う
ように貼り付けた後、このマスキングテープ9の上から
第一領域3と第二領域5との境界にすじ彫りを行って溝
7を形成した後、図14に示すように上記境界より外側
に位置するマスキングテープ9の不要部分9aを剥離
し、ついで、上述の方法と同様にして塗料Bを上記基材
1上に塗布した後、上記基材1から上記マスキングテー
プ9を剥離する方法が考えられている。しかしながらこ
の塗装方法おいては、マスキング後にルーター等を用い
てすじ彫りを行う際、マスキングテープ9の端部がめく
れたり、溶けたりするため、特に第一領域3と第二領域
5との境界近傍に塗装不良が生じ易く、よって塗装完成
後の外観が悪いという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑みてなされたもので、一つの選択した塗料を塗布する
第一領域と、該領域以外の第二領域との境界の見切りを
容易に正確に行えるようにし、仕上がり品質の向上が可
能な塗装方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
塗装方法は、一種または一色以上の塗料を基材上に塗装
する方法において、一つの選択した塗料を塗布する第一
領域以外の第二領域と該第二領域の近傍に位置する第一
領域に、高融点樹脂製シートの一面に粘着層を形成して
なるマスキング材を貼り付けて覆った後、該マスキング
材の上から上記一つの選択した塗料を塗布する第一領域
と該領域以外の第二領域との境界に切削加工を行い、こ
ののち基材から上記マスキング材の不要部分を剥離し、
ついで上記一つの選択した塗料を上記基材上に塗布し、
この後上記基材から上記マスキング材を剥離することを
特徴とする。また、請求項2記載の塗装方法は、上記請
求項1記載の塗装方法において、マスキング材のシート
をなす高融点樹脂の融点が160℃以上であることを特
徴とする請求項1記載の塗装方法。
【0006】
【作用】本発明の塗装方法にあっては、特に、高融点樹
脂製シートの一面に粘着層を形成してなるマスキング材
を用いることにより、マスキング後にハンドルーターな
どを用いてすじ彫りなどの切削加工を行う際、上記高融
点樹脂製シートの融点が従来のマスキングテープの融点
より高いのでマスキング材の耐熱性が十分となり、従っ
てルーター等とマスキング材との間に生じる摩擦熱によ
って上記マスキング材の端部がめくれたり、溶けたりす
るのを低減でき、また、上記マスキング材をなすシート
は繊維から構成されたものでないから、従来用いていた
紙テープのように毛羽立つこともない。
【0007】
【実施例】以下、本発明を更に理解しやすくするため、
実施例について説明する。かかる実施例は、本発明の一
態様を示すものであり、この発明を限定するものではな
い。本発明の範囲で任意に変更可能である。
【0008】図1から図7は本発明の塗装方法をドア材
の塗装方法に適用した場合の実施例を工程順に示すもの
である。まず、図1に示すように基材11の表面に下塗
り用塗料Cを厚さ50〜400μm程度となるように塗
布し、さらにこの上に中塗り用としてD色の塗料Dを厚
さ10〜100μm程度となるように塗布する。ここで
の基材11としては、塗装可能であるものであればどの
様なものでもよく、例えば、天然木つき板や人工木つき
板等からなる化粧単板に不織布等の裏打ち材を裏打ちし
たものあるいは化粧単板を木質系ボード、合板木質セメ
ント板などに貼り合せた化粧合板、ラワン合板、パーテ
ィクルボードなどの木質系のものや、繊維強化合成樹脂
板などの樹脂系のものや、アルミニウム板、ステンレス
鋼板などの金属系のものなどが使用される。また、上記
下塗り用塗料Cとしては、ポリウレタン系樹脂、ポリエ
ステル系樹脂、アクリル系樹脂やこれらの混合物などが
好適に使用される。上記塗料Dとしては、ポリウレタン
系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂やこれら
の混合物に、着色剤を配合して、D色にしたものが使用
される。ここでの塗料の塗布の方法は、特に限定されな
いが、ロールコータ、スピンコータ、フローコータ、静
電スプレーあるいは刷毛塗り法などが好適に使用され
る。
【0009】ついで、図2に示すようにマスキング材1
2を上記基材11上に、上記塗料Dとは異る色のE色の
塗料Eを塗布しない第二領域(塗料Eを塗布する第一領
域13以外の領域)15とこれの周辺部の塗料Eを塗布
する第一領域13を覆うように貼り付ける。ここで図中
符号16は上記第一領域13と上記第二領域15との境
界である。上記マスキング材12は、高融点樹脂製シー
トの一面に粘着層を形成してなるフィルム状のものであ
る。上記マスキング材のシートをなす高融点樹脂として
は、融点が160℃以上、好ましくは融点が170〜1
80℃のものが用いられる。シートをなす高融点樹脂の
融点が160℃未満であるとルーター等を用いたすじ彫
り時に、シートが溶溶融し切削面がきたなくなるという
不都合がある。マスキング材12のシートをなす高融点
樹脂として具体的には、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン
テレフタレート、ポリアミド系樹脂のうちから選択され
る一種が好適に用いられるが、この中でも特にポリ塩化
ビニルを用いるのが好ましい。また、上記粘着層をなす
材料としては、アクリル系樹脂、ポリイソブチレン、天
然ゴム、スチレン−ブタジエンゴムなどの主材に、ロジ
ン、クマロン、ポリテルペン樹脂などの粘着性付与剤
と、フタル酸エステル、ヒマシ油、鉱油、ラノリン、液
状ポリブテンなどの可塑剤とを混合したものが用いら
れ、好ましくはアクリルエステルを主体とし、これにア
クリル酸を共重合させたものが使用される。
【0010】このようなマスキング材12の厚みとして
は、50〜500μm程度、より好ましくは70〜15
0μm程度とされる。マスキング材12の厚みが50μ
m未満であると薄過ぎてすじ彫りなどの切削加工時に破
れが生じるという不都合が生じる恐れがあり、一方、5
00μmを超えて厚くしてももはや効果の増大は期待で
きず、コスト高となるからである。このようなマスキン
グ材12を貼り付ける際、上記粘着層側を基材11上の
塗料Dに当接させる。
【0011】ついで、図3に示すようにマスキング材1
2の上から基材11にガラス板などを嵌めるための貫通
孔17を形成した後、さらにマスキング材12の上から
第一領域13と第二領域15との境界16にすじ彫りを
行って溝18を形成する。ここでのすじ彫りは、NCル
ーター、ハンドルーター、トリマー等を用いて行うこと
ができる。ついで、図4に示すように上記境界16より
外側に位置するマスキング材12の不要部分12aを基
材11から剥離する。このようにすると、上記塗料Eを
塗布しない第二領域15が上記マスキング材12によっ
て遮蔽される。
【0012】ついで、図5に示すように上記塗料Dとは
異る色の塗料Eを上記基材1上に、刷毛塗り、ロールコ
ータ、スピンコータ等を用いて厚さ10〜100μm程
度となるように塗布する。ここでの塗料Eとしては、ポ
リウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹
脂やこれらの混合物に、着色剤を配合して、上記D色と
は異る色のE色にしたものが使用される。この後、図6
に示すように上記基材1上から上記マスキング材12を
剥離すると、上記第一領域13がE色に塗装され、かつ
第二領域15がD色に塗装されたドアー20が得られ
る。
【0013】最後に、図7に示すように上記ドアー20
の表面に上塗り用の透明または半透明の塗料Fを刷毛塗
り、ロールコータ、スピンコータ等を用いて厚さ10〜
100μm程度となるように塗布すると目的とする製品
が得られる。ここでの塗料Fとしては、ポリウレタン系
樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、フッ素系
樹脂やこれらの混合物が使用されるが、透明あるいは半
透明な樹脂であればこれ以外のものでもよい。
【0014】上記実施例の塗装方法にあっては、高融点
樹脂製シートの一面に粘着層を形成してなるマスキング
材12を用いることにより、マスキング後にハンドルー
ターなどを用いてすじ彫りを行う際、上記高融点樹脂製
シートの融点が従来のマスキングテープの融点より高い
のでマスキング材の耐熱性が十分となり、従ってルータ
ー等とマスキング材12との間に生じる摩擦熱によって
上記マスキング材12の端部がめくれたり、溶けたりす
るのを低減でき、また、上記マスキング材12をなすシ
ートは繊維から構成されたものでないから、従来用いて
いた紙テープのように毛羽立つこともないので、上記第
一領域13と第二領域15との境界16の見切りを容易
に正確に行えるので、上記境界16の近傍に塗装不良が
生じることを低減でき、よって塗装完成後の外観が良好
となり、仕上がり品質が向上する。また、特に、マスキ
グング材12のシートをなす高融点樹脂としてポリ塩化
ビニルを用いると、このポリ塩化ビニル製シートの融点
は170℃程度と高いので、従来のポリプロピレンテー
プ(融点130〜150℃程度)を用いる場合と比べ
て、マスキング後にハンドルーターなどを用いてすじ彫
りを行う際に、ルーター等とマスキング材12との間に
生じる摩擦熱によって上記マスキング材12の端部がめ
くれたり、溶けたりすることが格段に少なくなり、塗装
完成後の外観が優れる。なお、上記実施例においては、
基材11上に二色の塗装を施す場合について説明した
が、一種または一色の塗料を基材11上に選択的に塗布
する場合や、基材11上に多種、多色の塗装を施す場合
でも同様の作用効果がある。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明の塗装方法に
あっては、特に、高融点樹脂製シートの一面に粘着層を
形成してなるマスキング材を用いることにより、マスキ
ング後にハンドルーター等を用いてすじ彫りなどの切削
加工を行う際、上記高融点樹脂製シートの融点が高いの
でマスキング材の耐熱性が十分となり、従ってルーター
等とマスキング材との間に生じる摩擦熱によって上記マ
スキング材の端部がめくれたり、溶けたりするのを低減
でき、また、上記マスキング材をなすシートは繊維から
構成されたものでないから、従来用いていた紙テープの
ように毛羽立つこともないので、上記一つの選択した塗
料を塗布する第一領域と該領域以外の第二領域との境界
の見切りを容易に正確に行えるので、上記境界近傍に塗
装不良が生じることを低減でき、よって塗装完成後の外
観が良好となり、仕上がり品質が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の塗装方法の一実施例を説明するため
の図であり、(A)は斜視図、(B)VIII−VIII線に沿
った断面図である。
【図2】 本発明の塗装方法の一実施例を説明するため
の図であり、(A)は斜視図、(B)Ix−Ix線に沿った
断面図である。
【図3】 本発明の塗装方法の一実施例を説明するため
の図であり、(A)は斜視図、(B)x−x線に沿った断
面図である。
【図4】 本発明の塗装方法の一実施例を説明するため
の図であり、(A)は斜視図、(B)xI−xI線に沿った
断面図である。
【図5】 本発明の塗装方法の一実施例を説明するため
の図であり、(A)は斜視図、(B)xII−xII線に沿っ
た断面図である。
【図6】 本発明の塗装方法の一実施例を説明するため
の図であり、(A)は斜視図、(B)xIII−xIII線に沿
った断面図である。
【図7】 本発明の塗装方法の一実施例を説明するため
の断面図である。
【図8】 従来の塗装方法の一例を説明するための図で
あり、(A)は斜視図、(B)I−I線に沿った断面図
である。
【図9】 従来の塗装方法の一例を説明するための図で
あり、(A)は斜視図、(B)II−II線に沿った断面図
である。
【図10】 従来の塗装方法の一例を説明するための図
であり、(A)は斜視図、(B)III−III線に沿った断
面図である。
【図11】 従来の塗装方法の一例を説明するための図
であり、(A)は斜視図、(B)IV−IV線に沿った断面
図である。
【図12】 従来の塗装方法の一例を説明するための図
であり、(A)は斜視図、(B)V−V線に沿った断面図
である。
【図13】 従来の塗装方法のその他の例を説明するた
めの図であり、(A)は斜視図、(B)VI−VI線に沿っ
た断面図である。
【図14】 従来の塗装方法のその他の例を説明するた
めの図であり、(A)は斜視図、(B)VII−VII線に沿
った断面図である。
【符号の説明】
11・・・基材、D・・・塗料、12・・・マスキング材、12
a・・・不要部分、13・・・第一領域、15・・・第二領域、
16・・・境界、E・・・塗料。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一種または一色以上の塗料を基材上に塗
    装する方法において、一つの選択した塗料を塗布する第
    一領域以外の第二領域と該第二領域の近傍に位置する第
    一領域に、高融点樹脂製シートの一面に粘着層を形成し
    てなるマスキング材を貼り付けて覆った後、該マスキン
    グ材の上から上記一つの選択した塗料を塗布する第一領
    域と該領域以外の第二領域との境界に切削加工を行い、
    こののち基材から上記マスキング材の不要部分を剥離
    し、ついで上記一つの選択した塗料を上記基材上に塗布
    し、この後上記基材から上記マスキング材を剥離するこ
    とを特徴とする塗装方法。
  2. 【請求項2】 マスキング材のシートをなす高融点樹脂
    の融点が160℃以上であることを特徴とする請求項1
    記載の塗装方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008305740A (ja) * 2007-06-11 2008-12-18 Toyota Motor Corp 基材、燃料電池用セパレータ基材、燃料電池用セパレータ、基材のマスキング方法、基材の表面処理方法および燃料電池用セパレータの製造方法
CN112705439A (zh) * 2020-12-15 2021-04-27 上海博昂电气有限公司 异形结构螺旋警示条纹施工工艺及其应用

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