JPH0825693B2 - 電線巻線用ドラム - Google Patents
電線巻線用ドラムInfo
- Publication number
- JPH0825693B2 JPH0825693B2 JP14846493A JP14846493A JPH0825693B2 JP H0825693 B2 JPH0825693 B2 JP H0825693B2 JP 14846493 A JP14846493 A JP 14846493A JP 14846493 A JP14846493 A JP 14846493A JP H0825693 B2 JPH0825693 B2 JP H0825693B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- shaft
- wire winding
- electric wire
- support leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電線巻線用ドラムに関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来普通に使用されてきた電線巻線用ド
ラムは、図3,図4に示したように管状の巻芯11の両
端に円形の端面プレート12,12を固定してなる木製
のものであって、巻芯11上に端面プレート12の径の
範囲内で電線13を巻き上げ、最後に全周にわたり端面
プレート12,12間に小割板14を打ち付けて、巻き
上げられた電線13を覆うようになっている。端面プレ
ート12,12間に板を打ち付けるのは、輸送中に荷ず
れなどによって電線13が損傷を受けるのを防ぐためで
ある。電線架設現場でドラムから電線13を引き出すと
きは、まず左右の端面プレート12,12間に打ち付け
てある小割板14を剥がし、図4に示したように巻芯1
1の中空部にシャフト15を通し、シャフト15の両端
を別途用意された架台16に引っかける。このようにし
てドラムを架台16上で回転可能にしてから、ドラムを
回転させながら電線13を引き出す。
ラムは、図3,図4に示したように管状の巻芯11の両
端に円形の端面プレート12,12を固定してなる木製
のものであって、巻芯11上に端面プレート12の径の
範囲内で電線13を巻き上げ、最後に全周にわたり端面
プレート12,12間に小割板14を打ち付けて、巻き
上げられた電線13を覆うようになっている。端面プレ
ート12,12間に板を打ち付けるのは、輸送中に荷ず
れなどによって電線13が損傷を受けるのを防ぐためで
ある。電線架設現場でドラムから電線13を引き出すと
きは、まず左右の端面プレート12,12間に打ち付け
てある小割板14を剥がし、図4に示したように巻芯1
1の中空部にシャフト15を通し、シャフト15の両端
を別途用意された架台16に引っかける。このようにし
てドラムを架台16上で回転可能にしてから、ドラムを
回転させながら電線13を引き出す。
【0003】上述のように、従来の電線巻線用ドラムは
巻き上げた電線を保護するために全周にわたり小割板を
打ち付け、使用時にはそれを剥がすといる手間が必要で
あり、重い大型のものの場合、その作業は危険でもあっ
た。そして、剥がされた小割板は再使用することも難し
く、そのまま廃棄されていた。
巻き上げた電線を保護するために全周にわたり小割板を
打ち付け、使用時にはそれを剥がすといる手間が必要で
あり、重い大型のものの場合、その作業は危険でもあっ
た。そして、剥がされた小割板は再使用することも難し
く、そのまま廃棄されていた。
【0004】また、従来の電線巻線用ドラムに巻き上げ
られた電線は、上記板張りの周面同志が接するように段
積みされた状態で輸送されるとき不安定で荷ずれを起こ
しやすく、落下事故を起こすこともあった。
られた電線は、上記板張りの周面同志が接するように段
積みされた状態で輸送されるとき不安定で荷ずれを起こ
しやすく、落下事故を起こすこともあった。
【0005】さらに、電線架設現場では電線を引き出す
ための架台を必ず用意しておかなければならず、架台な
しでの電線引き出しは、ごく小型のものの場合を除けば
ほどんど不可能であった。
ための架台を必ず用意しておかなければならず、架台な
しでの電線引き出しは、ごく小型のものの場合を除けば
ほどんど不可能であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
の電線巻線用ドラムが上述のような問題点を有するもの
であったことに鑑み、周面保護用の小割板打ち付けが不
要で輸送や電線引き出しを行う場合において架台を別途
用意する必要がなく、移送に際して安定した状態で積載
することの出来る電線巻線用ドラムを提供することにあ
る。
の電線巻線用ドラムが上述のような問題点を有するもの
であったことに鑑み、周面保護用の小割板打ち付けが不
要で輸送や電線引き出しを行う場合において架台を別途
用意する必要がなく、移送に際して安定した状態で積載
することの出来る電線巻線用ドラムを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】管状の巻芯の両端に端面
プレートを固定してなるドラム本体の前記巻芯にシャフ
トを挿通し、該シャフトをドラム支持脚により支持して
なる電線巻線用ドラムにおいて、該ドラム支持脚を、ド
ラム支持脚の先端とシャフト中心との間隔がドラムの端
面プレートの半径よりも長く、かつ、脚の2辺の先端が
適宜間隔を有して開いたものとし、脚の2辺の交点に設
けたシャフト挿通孔により上記シャフトの両端を支持
し、ドラム支持脚をドラムの端面プレートに密接して固
定するための固定手段を設けた。
プレートを固定してなるドラム本体の前記巻芯にシャフ
トを挿通し、該シャフトをドラム支持脚により支持して
なる電線巻線用ドラムにおいて、該ドラム支持脚を、ド
ラム支持脚の先端とシャフト中心との間隔がドラムの端
面プレートの半径よりも長く、かつ、脚の2辺の先端が
適宜間隔を有して開いたものとし、脚の2辺の交点に設
けたシャフト挿通孔により上記シャフトの両端を支持
し、ドラム支持脚をドラムの端面プレートに密接して固
定するための固定手段を設けた。
【0008】
【作用】このドラムに電線を巻き上げ、輸送するとき
は、ドラムの管状の巻芯に挿通し たシャフトの両端に設
けたドラム支持脚を、ナット等のドラム固定手段により
ドラム本体に固定して、端面プレートに沿った状態で旋
回不能にする。巻き上げられた電線を小割板その他の被
覆材で覆う必要はないが、覆ってはいけないわけではな
い。
は、ドラムの管状の巻芯に挿通し たシャフトの両端に設
けたドラム支持脚を、ナット等のドラム固定手段により
ドラム本体に固定して、端面プレートに沿った状態で旋
回不能にする。巻き上げられた電線を小割板その他の被
覆材で覆う必要はないが、覆ってはいけないわけではな
い。
【0009】巻芯を水平にしてトラック等に段積みする
ときは、固定されたドラム支持脚が逆V字状の姿勢をと
るように配置して、端面プレートから付き出した左右の
ドラム支持脚の先端部分で下のドラムの端面プレートを
挾持する。これにより上下のドラム本体の端面プレート
の縁部同志だけが接触する積み上げ状態が可能となり、
且つ輸送中の荷ずれを防止して、小割板打ち付けによる
電線保護を不要とする。
ときは、固定されたドラム支持脚が逆V字状の姿勢をと
るように配置して、端面プレートから付き出した左右の
ドラム支持脚の先端部分で下のドラムの端面プレートを
挾持する。これにより上下のドラム本体の端面プレート
の縁部同志だけが接触する積み上げ状態が可能となり、
且つ輸送中の荷ずれを防止して、小割板打ち付けによる
電線保護を不要とする。
【0010】電線架設現場で電線を引き出すときは、ド
ラム支持脚を、その先端を接地端とし、地面上に置き架
台として利用する。そして、ドラム固定手段を解除し、
ドラムを回転可能にして電線を引き出す。
ラム支持脚を、その先端を接地端とし、地面上に置き架
台として利用する。そして、ドラム固定手段を解除し、
ドラムを回転可能にして電線を引き出す。
【0011】
【実施例】以下、図1,2に示した実施例について本発
明を説明する。
明を説明する。
【0012】ドラム本体Dは従来の電線巻線用ドラムと
ほぼ同様のものであって、管状の巻芯1およびその両端
に固定された端面プレート2からなる。
ほぼ同様のものであって、管状の巻芯1およびその両端
に固定された端面プレート2からなる。
【0013】巻芯1には、両端にネジ溝3が削設された
シャフト4が挿通されており、シャフト4が端面プレー
ト2から突き出した部分に、逆V字状のドラム支持脚5
が取り付けられている。ドラム支持脚5はその逆V字の
2辺の交点の位置にシャフト挿通孔6を有し、該シャフ
ト挿通孔6にシャフト4の突出部が挿通されている。シ
ャフト4には、ドラム支持脚5の更に先端側に、ネジ溝
3と噛み合うナット7を取り付け、ドラム固定手段Lと
してあり、これを締め付けるとドラム支持脚5はナット
7と巻芯1端面の間に強く挾持されて動かなくなるが、
ナット7を緩めた状態では、シャフト4を支点として端
面プレート2に沿って旋回可能な状態になる。ドラム支
持脚5はその先端とシャフト支持脚との間隔がいずれも
端面プレート2の半径よりも長いので、それらの先端は
端面プレート2の縁から突き出している。
シャフト4が挿通されており、シャフト4が端面プレー
ト2から突き出した部分に、逆V字状のドラム支持脚5
が取り付けられている。ドラム支持脚5はその逆V字の
2辺の交点の位置にシャフト挿通孔6を有し、該シャフ
ト挿通孔6にシャフト4の突出部が挿通されている。シ
ャフト4には、ドラム支持脚5の更に先端側に、ネジ溝
3と噛み合うナット7を取り付け、ドラム固定手段Lと
してあり、これを締め付けるとドラム支持脚5はナット
7と巻芯1端面の間に強く挾持されて動かなくなるが、
ナット7を緩めた状態では、シャフト4を支点として端
面プレート2に沿って旋回可能な状態になる。ドラム支
持脚5はその先端とシャフト支持脚との間隔がいずれも
端面プレート2の半径よりも長いので、それらの先端は
端面プレート2の縁から突き出している。
【0014】上記電線巻線用ドラムにおいて、ドラム支
持脚5は、ドラム本体Dを回転可能に支持する支持脚
と、段積み状態における荷ずれを防止する係止部材の両
方の役割をする。
持脚5は、ドラム本体Dを回転可能に支持する支持脚
と、段積み状態における荷ずれを防止する係止部材の両
方の役割をする。
【0015】支持脚として利用する場合は、左右のドラ
ム支持脚5を、その先端が接地端になるように配置す
る。このときドラム本体Dは地面から浮いた状態になる
ので、ドラム固定手段としてのナット7を緩めた状態に
すればドラム本体Dはシャフト4の廻りに回転可能にな
り、巻芯1に巻き付けた電線を引き出すことができる。
ナット7を締め付ければドラム本体は回転不能になり、
偶発的な回転開始による事故を防止することができる。
ム支持脚5を、その先端が接地端になるように配置す
る。このときドラム本体Dは地面から浮いた状態になる
ので、ドラム固定手段としてのナット7を緩めた状態に
すればドラム本体Dはシャフト4の廻りに回転可能にな
り、巻芯1に巻き付けた電線を引き出すことができる。
ナット7を締め付ければドラム本体は回転不能になり、
偶発的な回転開始による事故を防止することができる。
【0016】上記支持脚として利用している状態で固定
手段としてのナット7を締め付け、そのままの姿勢を保
たせながらドラムを図2のように段積みすると、上の段
のドラムのドラム支持脚5の先端が下の段のドラムDを
端面プレート2(図1のBにおいて鎖線で示した)の位
置で左右から挾持する状態になる。それにより、積み上
げられた上下のドラムDが互いに軸方向にずれるのが防
止され、上下のドラムDは必ず端面プレート2の縁部だ
けで接触するから、小割板を全周に打ち付けなくても電
線損傷の恐れはない。なお、段積み状態においても段積
み最下層のドラムDのドラム支持脚5は支持脚として機
能する。
手段としてのナット7を締め付け、そのままの姿勢を保
たせながらドラムを図2のように段積みすると、上の段
のドラムのドラム支持脚5の先端が下の段のドラムDを
端面プレート2(図1のBにおいて鎖線で示した)の位
置で左右から挾持する状態になる。それにより、積み上
げられた上下のドラムDが互いに軸方向にずれるのが防
止され、上下のドラムDは必ず端面プレート2の縁部だ
けで接触するから、小割板を全周に打ち付けなくても電
線損傷の恐れはない。なお、段積み状態においても段積
み最下層のドラムDのドラム支持脚5は支持脚として機
能する。
【0017】端面プレート2の縁部を接地させドラムを
転がして移動させたい場合は、ナット7を緩め、ドラム
支持脚5を跳ね上げておけばよい。
転がして移動させたい場合は、ナット7を緩め、ドラム
支持脚5を跳ね上げておけばよい。
【0018】上記実施例においてはドラム支持脚5の脱
落防止のためのナット7がドラム支持脚5の旋回阻止用
の固定手段を兼ねているが、ロック機構などナット7以
外の機構によってもドラム支持脚5の固定が可能なこと
はいうまでもない。また、上記実施例ではドラム支持脚
を逆V字形としているが、倒コ字状のものでも良い。
落防止のためのナット7がドラム支持脚5の旋回阻止用
の固定手段を兼ねているが、ロック機構などナット7以
外の機構によってもドラム支持脚5の固定が可能なこと
はいうまでもない。また、上記実施例ではドラム支持脚
を逆V字形としているが、倒コ字状のものでも良い。
【0019】
【発明の効果】上述のように、本発明は管状の巻芯の両
端に端面プレートを固定してなるドラム本体の前記巻芯
にシャフトを挿通し、該シャフトをドラム支持脚により
支持してなる電線巻線用ドラムにおいて、該ドラム支持
脚を、ドラム支持脚の先端とシャフト中心との間隔がド
ラムの端面プレートの半径よりも長く、かつ、脚の2辺
の先端が適宜間隔を有して開いたものとし、脚の2辺の
交点に設けたシャフト挿通孔により上記シャフトの両端
を支持し、ドラム支持脚をドラムの端面プレートに密接
して固定するための固定手段を設けたので、電線架設現
場でドラムを支持するための架台を用意しなくても電線
引出が可能であり、また、段積み状態で輸送するとき荷
ずれによる電線損傷を起こす恐れがないから、電線保護
のために小割板を打ち付ける必要もなくなる。
端に端面プレートを固定してなるドラム本体の前記巻芯
にシャフトを挿通し、該シャフトをドラム支持脚により
支持してなる電線巻線用ドラムにおいて、該ドラム支持
脚を、ドラム支持脚の先端とシャフト中心との間隔がド
ラムの端面プレートの半径よりも長く、かつ、脚の2辺
の先端が適宜間隔を有して開いたものとし、脚の2辺の
交点に設けたシャフト挿通孔により上記シャフトの両端
を支持し、ドラム支持脚をドラムの端面プレートに密接
して固定するための固定手段を設けたので、電線架設現
場でドラムを支持するための架台を用意しなくても電線
引出が可能であり、また、段積み状態で輸送するとき荷
ずれによる電線損傷を起こす恐れがないから、電線保護
のために小割板を打ち付ける必要もなくなる。
【図1】Aは本発明実施例の側面図、BはAのA−A断
面図である。
面図である。
【図2】上記実施例の電線巻線用ドラムをトラックに段
積みした状態を示す側面図である。
積みした状態を示す側面図である。
【図3】従来の電線巻線用ドラムを示す斜視図である。
【図4】図3の電線巻線用ドラムに巻かれた電線を引き
出す状態を示す斜視図である。
出す状態を示す斜視図である。
1 巻芯 2 端面プレート 3 ネジ溝 4 シャフト 5 ドラム支持脚 6 シャフト挿通孔 7 ナット 8 電線 D ドラム本体 L 固定手段
Claims (1)
- 【請求項1】 管状の巻芯の両端に端面プレートを固定
してなるドラム本体の前記巻芯にシャフトを挿通し、該
シャフトをドラム支持脚により支持してなる電線巻線用
ドラムにおいて、該ドラム支持脚を、ドラム支持脚の先
端とシャフト中心との間隔がドラムの端面プレートの半
径よりも長く、かつ、脚の2辺の先端が適宜間隔を有し
て開いたものとし、脚の2辺の交点に設けたシャフト挿
通孔により上記シャフトの両端を支持し、ドラム支持脚
をドラムの端面プレートに密接して固定するための固定
手段を設けたことを特徴とする電線巻線用ドラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14846493A JPH0825693B2 (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 電線巻線用ドラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14846493A JPH0825693B2 (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 電線巻線用ドラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06336373A JPH06336373A (ja) | 1994-12-06 |
JPH0825693B2 true JPH0825693B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=15453339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14846493A Expired - Lifetime JPH0825693B2 (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 電線巻線用ドラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0825693B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105084122A (zh) * | 2015-07-28 | 2015-11-25 | 无锡优萌模塑制造有限公司 | 一种带固定架的塑料线盘 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105383998A (zh) * | 2015-12-16 | 2016-03-09 | 苏州朗睿杰自动化科技有限公司 | 一种自控式卷线架 |
CN105384001A (zh) * | 2015-12-16 | 2016-03-09 | 苏州朗睿杰自动化科技有限公司 | 一种双动式卷线架 |
CN105366432A (zh) * | 2015-12-16 | 2016-03-02 | 苏州朗睿杰自动化科技有限公司 | 一种计数卷线架 |
CN105417277A (zh) * | 2015-12-16 | 2016-03-23 | 苏州朗睿杰自动化科技有限公司 | 一种电动计数卷线架 |
CN105502085A (zh) * | 2015-12-16 | 2016-04-20 | 苏州朗睿杰自动化科技有限公司 | 一种新型电动卷线架 |
CN105347112A (zh) * | 2015-12-16 | 2016-02-24 | 苏州朗睿杰自动化科技有限公司 | 一种电动卷线架 |
-
1993
- 1993-05-26 JP JP14846493A patent/JPH0825693B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105084122A (zh) * | 2015-07-28 | 2015-11-25 | 无锡优萌模塑制造有限公司 | 一种带固定架的塑料线盘 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06336373A (ja) | 1994-12-06 |
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