JPH08256679A - 鮮度保持装置 - Google Patents

鮮度保持装置

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JPH08256679A
JPH08256679A JP9005495A JP9005495A JPH08256679A JP H08256679 A JPH08256679 A JP H08256679A JP 9005495 A JP9005495 A JP 9005495A JP 9005495 A JP9005495 A JP 9005495A JP H08256679 A JPH08256679 A JP H08256679A
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air
ozone
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ethylene
air treatment
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功 寺田
Shinichiro Arai
愼一郎 荒井
Tomoji Wada
智士 和田
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ダクト状に形成された空気処理室4、該空気
処理室に周辺空気を流通させるためのファン6、オゾン
分解触媒を担持し空気処理室の空気出口部に装着された
エアフィルター2、および、空気処理室中の空気に紫外
線を照射してオゾンを発生させる紫外線ランプ5からな
る、生鮮野菜等貯蔵施設のための鮮度保持装置。 【効果】 生鮮野菜等から発生し鮮度低下を促進するエ
チレンをオゾンで酸化する反応を効率よく生じさせるこ
とができ、また、余剰のオゾンを放出して施設の作業環
境を悪化させるおそれもない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、野菜、果実、花卉等、
販売されまたは加工されるまで可能な限り新鮮な状態に
保つ必要がある植物性商品(以下、生鮮野菜等という)
を大量に貯蔵する施設において使用する、生鮮野菜等の
鮮度保持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】生鮮野菜等を大量に貯蔵する倉庫、貯蔵
庫等の施設においては、貯蔵中の生鮮野菜等から放出さ
れるエチレンを放置するとそれが生鮮野菜等の成熟、老
化、開花等を促進し、過熟、腐敗、落花等、商品価値の
喪失につながる変化を加速することがある。このため、
閉鎖的な貯蔵施設内で発生したエチレンは何らかの方法
によって除去し、空気中のエチレン濃度の上昇を防止す
ることが必要とされ、幾つかの対策が提案された。
【0003】その一つは特開平2−131535号公報
に開示されており、施設内空気を取り込んで循環させる
通路に波長の異なる紫外線を照射する二つの紫外線照射
部とエチレンオキサイド除去部とを設けた保鮮装置が提
案されている。この保鮮装置は、貯蔵施設内に設置し、
第一の紫外線照射部において空気中の酸素からオゾンを
生じさせ、発生したオゾンによりエチレンを酸化してエ
チレンオキサイドに変換し、生じたエチレンオキサイド
をエチレンオキサイド除去部に吸着させることにより、
エチレン濃度の上昇を防止するものである。エチレンの
酸化に関与しなかった余剰のオゾンは、第二の紫外線照
射部において波長253.7nmの紫外線を照射して酸素
に分解したのち装置外に放出する。
【0004】このエチレン除去方式は、余剰のオゾンが
第二の紫外線照射部で完全には分解されずに処理済み空
気と共に放出され、貯蔵施設の作業環境を悪化させると
いう問題点があった。また、空気中に0.1〜5.0ppm
程度しか含まれていないエチレンと希薄なオゾンとを反
応させるので反応効率が悪く、エチレン除去効果に多く
を期待することができないし、反応率を高くするには大
容積の反応空間が必要になり、装置の大型化が避けられ
ない(オゾン濃度は紫外線照射装置を強力なものにすれ
ば高くすることができるが、そうすると、分解しきれな
い余剰オゾンが一層増えることになる。)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
のように生鮮野菜等の貯蔵施設において鮮度維持の障害
となるエチレンを効率よく除去することができ、しかも
小型で消費エネルギーも少なくて済む、改良されたオゾ
ン酸化方式による鮮度保持装置を提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、オゾン酸化方式の鮮
度保持装置における有害なオゾンの放出を減らし、良好
な作業環境が保証されるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明が提供することに
成功した鮮度保持装置は、ダクト状に形成された空気処
理室、空気処理室に周辺空気を流通させるための強制通
気手段、オゾン分解触媒を担持し空気処理室の空気出口
部に装着されたエアフィルター、および、空気処理室に
流入した空気にオゾンを混入する手段からなるものであ
る。
【0008】この鮮度保持装置で用いるオゾン分解触媒
およびそれを担持したエアフィルター(以下、オゾンフ
ィルターという)の好ましい具体例は、特開平5−23
591号公報に記載されている。すなわち、炭酸マンガ
ンの水中懸濁液に次亜塩素酸塩、過マンガン酸塩等の酸
化剤を作用させ、生じた二酸化マンガンの沈殿を酸処理
し、さらにアルカリで中和する方法(特公昭55−54
56号)等により得られる微粉末状活性二酸化マンガン
であって粒径が0.3〜50μm、比表面積が100m2/g
以上(特に好ましくは150m2/g以上)のものからなる
触媒が、常温でのエチレン除去能力に優れているので最
も好ましい。その他の使用可能なオゾン分解触媒は、酸
化鉄、酸化コバルト等からなるものである。
【0009】また、好ましいオゾンフィルターは、空隙
率が約70%以上の無機繊維紙からなるハニカム構造の
担体に上記オゾン分解触媒を担持させてなり、特に好ま
しくは50〜85%の残存空隙率を有するものである。
【0010】空気処理室に流入した空気にオゾンを混入
する手段としては、酸素をオゾンに変えることができる
波長184.9nmの紫外線を発生する紫外線ランプを、
空気処理室中の空気に上記紫外線を照射可能なように装
着し、流入した空気中の酸素の一部をオゾンに変えるの
が最も簡単であるが、任意のオゾン発生装置(たとえば
沿面放電式オゾナイザー等)を空気処理室外に設置し、
そこで発生させたオゾンを空気処理室に導入するように
してもよい。
【0011】いずれの方式を採用する場合も、大きなオ
ゾン発生能力は必要がなく、流入空気中に0.05〜1p
pm程度のオゾンを混在させることができればよい。
【0012】
【作用】本発明の鮮度保持装置は、生鮮野菜等貯蔵施設
の床、壁面、天井部分等、任意の場所に設置して使用す
る。貯蔵施設外に設置することも可能であるが、そのと
きはこの装置と貯蔵施設内空間とをダクト等で連通させ
る。空気処理室内に設置する場合も、必要ならば装置の
空気入口側開口部と空気出口部にダクト、エアホース等
を接続して、生鮮野菜等貯蔵施設内の任意の箇所の空気
を吸入し処理後の空気を同じ施設内の任意の箇所に放出
できるようにする。
【0013】この装置を設置した施設中でエチレンが発
生しているとき強制通気手段を作動させると、施設内の
空気が空気処理室に流入し、オゾンフィルターを通過し
て装置外に放出される。オゾン混入手段も作動させて流
入空気に濃度0.05〜1ppm程度、望ましくは0.05
〜0.3ppm程度のオゾンを混在させると、空気中のエチ
レンの一部はオゾンで酸化されてエチレンオキサイドに
変化する。しかしながら、エチレンもオゾンも希薄なた
め気相で反応を起こす確率は低く、上記酸化反応はごく
一部のエチレンについてのみ生じ、大部分のエチレンと
オゾンを含んだ空気がオゾンフィルターに達する。オゾ
ンフィルターのオゾン分解触媒は空気中のオゾンを吸着
し、それを酸素に分解する。
【0014】上述の二酸化マンガン触媒その他多くのオ
ゾン分解触媒は、オゾンと共にエチレンも吸着するの
で、その場合、触媒表面は酸化力の強い発生期の酸素と
エチレンが濃縮された状態になり、エチレンは速やかに
酸化されてエチレンオキサイドになる。したがって、本
発明で使用するオゾン分解触媒としてはエチレン吸着能
にも優れたものが好ましいといえるが、オゾン分解触媒
がエチレンをあまり吸着しない場合でも、発生期の酸素
が存在する触媒表面に空気中のエチレンが流れて来て生
じる酸化反応は空気中でのオゾンとエチレンとの反応よ
りも効率よく進行する。
【0015】かくしてエチレンの酸化反応が高率で進行
し、一方でオゾンの分解も行われるので、オゾンフィル
ターを通過し装置外に放出される空気はエチレンをほと
んど含まず、且つ余剰のオゾンも含まないものとなる。
なお、希薄なエチレンオキサイドは環境中の水分と反応
してエチレングリコールになるなど、速やかに無害な物
質となるので、そのまま装置外に放出されても問題はな
い。
【0016】
【実施例】図1に略図を示した装置を用いた実験によ
り、本発明の効果を確認した。この実験装置は、断面が
25×5cmのダクト状ケーシング1の右端内側にオゾン
フィルター2を装着し、左端に除塵用のプレフィルター
3を装着し、両フィルターで挟まれた空間を空気処理室
4とし、空気処理室4内に波長184.9nmの紫外線を
発生する紫外線ランプ5を設置し、ケーシング1の右端
にはクロスフローファン6をその吸気口側フランジで接
続し、全体を容積1m3の密閉箱7に収容してなるもの
である。なお、オゾンフィルター2は、セラミック繊維
紙製ハニカム構造担体に活性二酸化マンガン系オゾン分
解触媒(比表面積220m2/g,平均粒径5μm)を40g
/m2の割合で担持させたものである。
【0017】実験開始前、箱7の中にエチレンを濃度が
2ppmになるように導入し、その後ファン6を作動させ
ることにより箱7内のエチレン含有空気をプレフィルタ
ー3側から吸入してオゾンフィルター2側に風量1m3/m
inで流し、オゾンフィルター2を通過した空気は出口8
から箱7に放出した。また、紫外線ランプ5を点灯して
空気処理室4内において空気中の酸素からオゾンを生成
させた(これにより、オゾンフィルター2を通過する直
前の空気の平均オゾン濃度は0.06ppmになった)。
【0018】比較のため、活性二酸化マンガン触媒を担
持させてない担体だけを図1のオゾンフィルター2設置
位置に取り付けた装置により同様の実験を行なった(比
較例1)。また、図1のオゾンフィルター2を取り去り
且つ紫外線ランプ5をOFFにした状態でも同様の実験
を行なった(比較例2)。
【0019】上記3例における箱7内空気のエチレン濃
度の経時的変化は図2のとおりであって、オゾンフィル
ターを用いることによりエチレン酸化反応の効率が顕著
に向上することが確認された。また、オゾンフィルター
通過直後の空気のオゾン濃度を測定したところ、実施例
では検出限界(0.01ppm)以下、比較例1では0.0
5ppmであった。
【0020】
【発明の効果】上述のように、オゾンによるエチレンの
酸化分解を行う方式の鮮度保持装置にオゾンフィルター
を設置し、主としてオゾン分解触媒上でエチレンの酸化
反応を生じさせる本発明によれば、空気中の希薄なエチ
レンとオゾンの反応に期待するよりもはるかに効率よく
エチレンの酸化反応を生じさせることができるから、小
型の装置で完全なエチレン除去が可能になる。また、余
剰のオゾンが放出されて生鮮野菜等貯蔵施設の作業環境
を悪化させるおそれもない。
【0021】したがって、本発明の装置を使用すること
により従来よりも簡単かつ確実に貯蔵施設内で発生する
エチレンを除去し、生鮮野菜等の鮮度を保持することが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の実験に使用した装置の略図である。
【図2】 実施例の実験の結果を示すグラフである。
【符号の説明】 2:オゾンフィルター 4:空気処理室 5:紫外線ランプ 6:ファン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダクト状に形成された空気処理室、空気
    処理室に周辺空気を流通させるための強制通気手段、オ
    ゾン分解触媒を担持し空気処理室の空気出口部に装着さ
    れたエアフィルター、および、空気処理室に流入した空
    気にオゾンを混入する手段からなる鮮度保持装置。
  2. 【請求項2】 ダクト状に形成された空気処理室、空気
    処理室に周辺空気を流通させるための強制通気手段、オ
    ゾン分解触媒を担持し空気処理室の空気出口部に装着さ
    れたエアフィルター、および、空気処理室において空気
    中の酸素の一部よりオゾンを発生させる手段からなる鮮
    度保持装置。
  3. 【請求項3】 ダクト状に形成された空気処理室、空気
    処理室に周辺空気を流通させるための強制通気手段、オ
    ゾン分解触媒を担持し空気処理室の空気出口部に装着さ
    れたエアフィルター、および、空気処理室中の空気に紫
    外線を照射可能に設置され波長184.9nmの紫外線を
    発生する紫外線ランプからなる鮮度保持装置。
  4. 【請求項4】 オゾン分解触媒が、粒径0.3〜50μ
    m、比表面積100m2/g以上の微粉末状活性二酸化マン
    ガンである請求項1ないし請求項3に記載の鮮度保持装
    置。
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Cited By (5)

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