JPH08256443A - モータの軸受保持構造 - Google Patents

モータの軸受保持構造

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JPH08256443A
JPH08256443A JP7084715A JP8471595A JPH08256443A JP H08256443 A JPH08256443 A JP H08256443A JP 7084715 A JP7084715 A JP 7084715A JP 8471595 A JP8471595 A JP 8471595A JP H08256443 A JPH08256443 A JP H08256443A
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JP
Japan
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bearing
bearing holder
motor
fitted
bearings
Prior art date
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Application number
JP7084715A
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English (en)
Inventor
Hidetoshi Shimada
秀敏 島田
Toshiharu Matsushima
俊治 松島
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Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軸受の外径寸法の変化による圧入時の軸受内
径へのストレスを緩和できる軸受保持構造を得る。 【構成】 継目2付きパイプ1を形成する金属板は発弾
性をもち、継目2はパイプの内径より大径の軸受22、
22をパイプ内に嵌挿するとき継目巾を自在に広げ、軸
受22、22を確実に保持することができる。他方、ケ
ース3の中央部に起立した円筒部4内にパイプ1が嵌合
固定される。円筒部はケ−ス3と一体であってもよい
し、別体の固定用リング5であってもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は音響機器等に適応するモ
ータの軸受構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明が適応されるモータの従来例とし
て図6に示すものがある。図6(a)はモータの断面図
であり、図6(b)は軸受ホルダの構造を示す斜視図で
ある。図において、モータは円筒形状の胴部を形成する
鉢状の容器からなるケース23の中央開口部34に軸受
ホルダ21を嵌挿し、軸受ホルダ21に軸受22、22
を係合して中央開口部34を閉塞すると共に、スラスト
受け29をその中央部に形成する側板27で外郭を形つ
くっている。外郭で閉成された空間に軸受22、22を
貫通するシャフト31を設け、シャフト31の一端はス
ラスト受け29をもって受けている。シャフト31には
コア25とコアに巻回したコイル26が固設され、コア
25の各突極の外周面はケース23の内面に固着したマ
グネット24で構成される固定子と対向配置されてい
る。また、シャフト31の一端方向には整流子ユニット
のコミュテータ30が設けられ、シャフト31、コア2
5、コアに巻回したコイル26と共に回転子を形成して
いる。側板27にはブラシホルダ33が設けられ、ブラ
シホルダ33から立設した、ブラシバネ28がコミュテ
ータ30の外周に摺接している。ブラシホルダ33を介
してブラシバネ28に駆動電流を印加すると、コミュテ
ータ30を介してそのライザ38からコイル26に電流
が流れ、上記突極とマグネット24との間に生じる磁気
作用を受け回転子は回転する。整流子ユニットは、例え
ば、樹脂部材で成型された円柱状のホルダの中心孔にシ
ャフト31を嵌挿し、ホルダの外周面を囲繞するように
モータの極数に対応して等分割したコミュテータ30が
形成され、それぞれのコミュテータ30にライザ38が
配設されている。
【0003】ケース23の中央開口部34に嵌挿した軸
受ホルダ21は、図6(b)に示す形状のもので、有鍔
管状に形成され管状部を貫通する孔35の上下に軸受2
2、22が嵌合固定される一方、ケースの中央開口部3
4に外周部37を嵌挿している。また、その環状に形成
された鍔状部36は中央開口部34に外周部37を嵌挿
する際のストッパとなっている。なお、ケース23と軸
受ホルダ21との接合は外周部37を中央開口部34に
カシメる以外に図示しない穿設部を用いてケース23と
鍔状部36とをビス締めするなどの手法がとられてい
る。
【0004】上記従来例では軸受ホルダ21は有鍔管状
の構造となっているため、その形成方法は切削加工やダ
イキャストモールドなどに限られ高価なものとなってい
る。また、管状部を貫通する孔35は軸受22、22の
外径寸法と所定の圧入代または締め代を確保しないと、
軸受22、22を孔35へ嵌合固定したときに軸受2
2、22の内径精度にバラツキを生じ、機械ノイズ、振
動、寿命等のモ−タ特性に悪影響を与える大きな要因と
なってしまう。また、モ−タ特性を維持するためには圧
入代を一定に保たなければならず、このため、軸受2
2、22の外径の選別、孔35の切削または型変更、あ
るいは軸受22、22の内径寸法の変化に合わせたシャ
フト31の外径選別等が必要となる。つまり、汎用性が
ないので余分な加工工数を必要とし、経済性を低くする
要因になっている。
【0005】このため特開平4−190651号公報に
示す軸受ホルダ構造では、モータのシャフトを支持する
ため、均一な厚さの金属板をカーリングして形成された
円筒状形成物の両端部に軸受を嵌め込んでいる。金属板
端面が形成する継目に軸受を嵌挿した際、空隙がなく、
金属板自体も発弾性をもたないので、円筒状形成物内部
に嵌挿された軸受は容易に円筒状形成物内部から脱落す
るばかりでなく、軸受外径がわずかに違っても軸受の内
径寸法が変化してしまう。このため、軸受外径公差を所
定の寸法に揃えなければならず、おのおのの軸受の選別
や軸受外径加工のために新たな工数を必要とした。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は軸受の
外径寸法が多少変わっても同一の軸受ホルダに軸受を係
合できると共に、確実に軸受が保持され、しかも、経済
性の高いモータの軸受ホルダ構造を提供しようとするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで本発明の請求項1
のモータの軸受保持構造は、シャフトと、このシャフト
を回転自在に支承する一対の軸受と、この軸受を保持す
る軸受ホルダと、この軸受ホルダを固着するモータケー
スとを備えたモータの軸受保持構造において、上記軸受
ホルダは、金属板がカーリングされて円筒状に形成され
たものであって、両端側にそれぞれ上記軸受が嵌め込ま
れて軸受を保持すると共に、その継目部は軸方向に連通
する間隙を有し、上記モータケースは、その中央部に軸
方向には起立した円筒部を有し、この円筒部に上記軸受
ホルダが嵌合固定されていることを特徴とする。
【0008】本発明の請求項2のモータの軸受保持構造
は、シャフトと、このシャフトを回転自在に支承する一
対の軸受と、この軸受を保持する軸受ホルダと、この軸
受ホルダを固着するモ−タケ−スとを備えたモ−タの軸
受保持機構において、上記軸受ホルダは、金属板がカ−
リングされて円筒状に形成されたものであって、両端側
にそれぞれ上記軸受が嵌め込まれて軸受を保持すると共
に、その継目部は軸方向に連通する間隙を有し、上記軸
受ホルダの外周には固定用リングが嵌着され、この固定
用リングがモータケースの中央部に固設されていること
を特徴とする。
【0009】本発明の請求項3のモータの軸受保持構造
は、請求項1または請求項2に基づき、軸受ホルダは継
目がなす線の垂直方向に付勢され、上記軸受が嵌め込ま
れた状態で継目が開き間隙を生じる発弾性を有すること
を特徴とすることを要旨とするものである。
【0010】
【作用】軸受ホルダは金属板がカーリングされて円筒状
に形成され、軸方向に連通する間隙を有し、その両端側
に、それぞれ上記軸受が嵌め込まれて軸受を保持する一
方、モータケースは、その中央部に軸方向に起立した円
筒部を有し、この円筒部に上記軸受ホルダが嵌合固定さ
れるので、軸受の外径寸法が多少変わっても、その変化
分の応力変動、即ち軸受内径を変化させようとするスト
レスは、軸受ホルダの継目部に設けた間隙が変化するこ
とで吸収され、しかも、軸受が安定して保持される。
【0011】軸受ホルダは金属板がカーリングされて円
筒状に形成されたもので、継目には軸方向に連通する間
隙を有し、その両端側にそれぞれ上記軸受が嵌め込まれ
て軸受を保持し、上記軸受ホルダの外周に固定用リング
を嵌着し、この固定用リングをモータケースの中央部に
固着しているので、軸受の外径寸法が多少変わってもそ
の変化による変動応力は軸受ホルダの継目部に設けた間
隙に吸収される。
【0012】軸受ホルダは自由状態で、軸方向に連通す
る継目がなす線の垂直方向に付勢されて円筒状に形成さ
れ、軸受が嵌め込まれた状態で継目が開き間隙を生じる
発弾性を有しているため、軸受は確実に軸受ホルダに保
持される。
【0013】
【実施例】図1は図6の従来例と対照される本発明のモ
ータの軸受保持構造を示す一実施例である。従来例と同
じ部材には同じ符号をつけ、その説明は省略する。
【0014】図1において、1は軸受ホルダを構成する
カーリングされて円筒状に形成された金属板からなる継
目付きパイプであり、2は上記パイプに設けられた継目
であり、3はモータの外郭を形成するケースであり、4
はケースの中央に設けられた軸受ホルダの保持構造を形
成するケース円筒部である。そして、パイプ1の両端へ
軸受22、22が嵌挿され、両軸受をシャフト31が貫
通している。
【0015】パイプ1を形成する金属板は発弾性をもつ
鋼板、ステンレス板や燐青銅などの条や板を自由状態で
継目がなす線の垂直方向に収縮するようにカーリング加
工してパイプ状に成形したものである。従って、継目2
は自由状態でパイプの内径より大径の軸受22、22を
パイプ内に嵌挿するとき継目巾を自在に広げるものであ
る。軸受22、22を嵌挿したとき、パイプを収縮する
付勢力に基づき軸受22、22を確実に保持することが
できる。従って、軸受22、22は多少外径が異なって
いてもパイプ内部に確実に嵌挿できる。
【0016】ケース3の中央部に軸方向に起立した円筒
部4はケース3と一体に塑性加工で立設される。その高
さは開口部15の径に制約されるが、その範囲内で、任
意に高さ設定することができる。そして、この円筒部4
内に軸受ホルダとしてのパイプ1が嵌合固定される。
【0017】円筒部4が形成する開口部15の内径はパ
イプ1の外径略同径に開口されていて、この開口部15
にパイプ1が圧入、カシメ等によって嵌合固定される。
次ぎに、この状態でパイプ1の内孔に軸受22、22を
圧入することが可能なばかりでなく、大径の軸受も挿入
できる径の開口部15として開口する。その際、軸受2
2、22の外径寸法に多少のバラツキがあっても、その
変化分の応力変動をパイプの継目2の間隙によって吸収
できるので、軸受22、22の内径が変化せず精度の高
い軸受装置を提供できる。
【0018】図2は、本発明の軸受保持構造を示す別の
実施例である。図2(a)はその要部断面図であり、図
2(b)は軸受ホルダの構成を示す分解斜視図であり、
図2(c)は軸受ホルダがモ−タケ−スに係合した際の
状態を示す斜視図である。図2において図1と同じ部材
には同じ符号を付け、その説明は省く。ケ−ス17はそ
の中央部に開口部18を有し、この開口部18に筒部6
とフランジ7とをもってなる固定用リング5に嵌合固定
されたパイプ1が固定されている。固定用リング5は金
属板の塑性加工、または金属や樹脂の成型加工によって
形成されたものである。
【0019】組立て工程としては、まず固定用リング5
をケ−ス17の開口部18に固設した後、固定用リング
5の筒部6内にパイプ1を圧入等により嵌合固定する。
次ぎにこの状態でパイプ1の内孔に軸受22、22圧入
する。このような構造によれば、軸受22、22の外径
寸法に多少のバラツキがあっても、その変化分の応力変
動をパイプの継目2の間隙によって吸収できるので、軸
受22、22の内径が変化せず、精度の高い軸受装置を
提供できる。尚、図2(c)に示される矢示はシャフト
に側圧をかける場合の方向で、パイプ1の継目2に側圧
がかからにいように、継目2と対向するパイプ内面に向
かって側圧がかけられる。
【0020】図3は本発明の軸受ホルダを構成するパイ
プの別な継目形状を示す実施例である。図3(a)はパ
イプをケースの円筒部に挿入した際の断面図であり、図
3(b)はパイプの継目形状を示す斜視図である。図に
おいて、パイプ10の軸方向に連通する継目9がある。
継目9はパイプ両端面において広くなるような切欠き部
11、11がある。この切欠き部11、11はパイプ形
成に先立ち設けてもよく、パイプ形成後に設けてもよ
い。切欠き部11は軸受周囲にかかる締め付け力を軽減
し、軸受内径への押し力、変形などを減少させることに
より、内径精度を高めるものである。例えば、軸受が焼
結含油合金で形成されている場合、特に有効である。ま
た、切欠き部はパイプ内に軸受22、22を嵌挿すると
き発弾性に抗して継目を押し広げるのにも有効である。
つまり、切欠き部に楔形の先端をもつ治具を挿入し、そ
の傾斜部19に上記楔形の先端を差し込み、継目の間を
広く開くことができる。この結果、軸受22、22を容
易に軸受ホルダに挿入することができる。
【0021】図4は、図3に示したパイプの別な継目形
状を示す実施例である。図においては、パイプ10の継
目9側にある切欠き部11−1の対向面に別な切欠き部
11−2を設けてある。切欠き部を増加することによ
り、軸受周囲にかかる締め付け力を一層軽減することが
できる。
【0022】図5は本発明の軸受ホルダを構成するパイ
プの別な実施例である。図5において、パイプ12は複
数の径大リング13と径小リング14が交互に組み合わ
された形状に形成され、その径大リング外形がなす接線
pがケースの円筒部内壁と接するものである。径大リン
グ13内に軸受22、22が嵌挿され、径大リング13
と径小リング14の間のカールにおいて軸受は固定され
る。尚、図において径大リング13は3個の場合を示し
たが、径大リング13は更に多い場合でも上記場合と同
様に使用できる。
【0023】
【発明の効果】本発明の構成により、軸受ホルダは発弾
性を有する金属板がカーリングされて円筒状に形成さ
れ、軸方向に連通する間隙を有し、その両端側にそれぞ
れ上記軸受が嵌め込まれて軸受を保持する一方、モータ
ケースは、その中央部に軸方向に起立した円筒部を有
し、この円筒部に上記軸受ホルダが嵌合固定されるの
で、軸受の外径寸法の変化等により圧入代が変化して
も、その応力変動はホルダの継目部に吸収され、軸受内
径精度が高くなる。これにより、軸受とシャフトとのク
リアランスが安定し、もって、機械ノイズまたは振動が
小さく、且つ信頼性の高いモ−タを提供することができ
る。
【0024】軸受ホルダは金属板がカーリングされて円
筒状に形成されたもので、継目には軸方向に連通する間
隙を有し、その両端側にそれぞれ上記軸受が嵌め込まれ
て軸受を保持し、上記軸受ホルダの外周に固定用リング
を嵌着し、この固定用リングをモータケースの中央部に
固着しているので、軸受の外径寸法の変化等により圧入
代が変化しても、その応力変動はホルダの継目部に吸収
され、軸受内径精度が高くなる。これにより、軸受とシ
ャフトとのクリアランスが安定し、もって、機械ノイズ
または振動が小さく、且つ、信頼性の高いモ−タを提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のモータとその軸受ホルダを示す一実施
例である。
【図2】本発明のモータの軸受ホルダを示す別な実施例
である。
【図3】本発明の軸受ホルダの別な継目形状を示す実施
例である。
【図4】本発明の軸受ホルダを構成するパイプの別な継
目形状を示す実施例である。
【図5】図3に示したパイプの別な継目形状を示す実施
例である。
【図6】本発明が適応されるモータの従来例である。
【符号の説明】
1 パイプ 2 継目 3 ケース 4 ケース円筒部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャフトと、このシャフトを回転自在に
    支承する一対の軸受と、この軸受を保持する軸受ホルダ
    と、この軸受ホルダを固着するモータケースとを備えた
    モータの軸受保持構造において、上記軸受ホルダは、金
    属板がカーリングされて円筒状に形成されたものであっ
    て、両端側にそれぞれ上記軸受が嵌め込まれて軸受を保
    持すると共に、その継目部は軸方向に連通する間隙を有
    し、上記モータケースは、その中央部に軸方向に起立し
    た円筒部を有し、この円筒部に上記軸受ホルダが嵌合固
    定されていることを特徴とするモータの軸受保持構造。
  2. 【請求項2】 シャフトと、このシャフトを回転自在に
    支承する一対の軸受と、この軸受を保持する軸受ホルダ
    と、この軸受ホルダを固着するモ−タケ−スとを備えた
    モ−タの軸受保持機構に於いて、上記軸受ホルダは、金
    属板がカ−リングされて円筒状に形成されたものであっ
    て、両端側にそれぞれ上記軸受が嵌め込まれて軸受を保
    持すると共に、その継目部は軸方向に連通する間隙を有
    し、上記軸受ホルダの外周には固定用リングが嵌着さ
    れ、この固定用リングがモータケースの中央部に固設さ
    れていることを特徴とするモータの軸受保持構造。
  3. 【請求項3】 軸受ホルダは継目がなす線の垂直方向に
    付勢され、上記軸受が嵌め込まれた状態で継目が開き間
    隙を生じる発弾性を有することを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2記載のモータの軸受保持構造。
JP7084715A 1995-03-16 1995-03-16 モータの軸受保持構造 Pending JPH08256443A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1104159A2 (en) * 1999-11-25 2001-05-30 Seiko Epson Corporation Image reading apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1104159A2 (en) * 1999-11-25 2001-05-30 Seiko Epson Corporation Image reading apparatus

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