JPH08256301A - スクリーン一体投射型表示装置 - Google Patents

スクリーン一体投射型表示装置

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JPH08256301A
JPH08256301A JP8328095A JP8328095A JPH08256301A JP H08256301 A JPH08256301 A JP H08256301A JP 8328095 A JP8328095 A JP 8328095A JP 8328095 A JP8328095 A JP 8328095A JP H08256301 A JPH08256301 A JP H08256301A
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housing
image
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Mikiya Shimizu
幹也 清水
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 透過型と反射型の2種類のスクリーンを備え
ることによって、スクリーン一体投射型表示装置におけ
る表示画面を目的に応じて使い分ける。 【構成】 筐体20に対し起倒自在の天板8内面に反射
型スクリーン7を備えると共に、前記筐体20内に、天
板8面上に起立自在に透過型スクリーン3を納め、透過
型スクリーン3の使用時には、該スクリーンを天板8上
に起立させ、その背面より映像投射装置1による映像を
投映すると共に、反射型スクリーン7の使用時には、天
板8を起立させることによって反射型スクリーン7を露
出させ、さらに、筐体20内の反射鏡6を回動して映像
投射装置の光路上に位置せしめてこれを反射型スクリー
ン7へ向けて反射させるようにして、該反射型スクリー
ン7上に映像を投射させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、投射型表示装置に関
し、特に、スクリーンを備えたスクリーン一体投射型表
示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のスクリーン一体投射型表示装置
は、直視型ブラウン管方式のディスプレイに比して、映
像の大型化及び軽量化を図ることが用意であり、広くそ
の需要がある。
【0003】図5は、従来のスクリーン一体投射型表示
装置の一例を示す図である。同図(a)は斜視図、同図
(b)はその断面図である。従来のスクリーン一体投射
型表示装置においては、筐体21内に配置された映像投
映装置1から投映された映像が、レンズ2を介して、筐
体21の背面側に固定したミラー6に反射して透過型ス
クリーン15に投映される構造となっている。
【0004】しかし、この従来のスクリーン一体型表示
装置では、レンズ2と透過型スクリーン15までの投射
距離が一定となっているため、画面の大きさを変えるこ
とができない問題がある。また、透過型スクリーン15
は製品として筐体21外部にむき出した状態にあるため
傷がつきやすいという問題がある。さらに、筐体21の
大きさは、透過型スクリーン15の大きさの影響を受け
て大型となり、未使用時には室内において邪魔になると
いう問題がある。
【0005】このような従来の課題を解決するものとし
て、実開昭56−108669号には、内面にスクリー
ンを帳架した開閉可能な天板とその天板で机を構成する
筺体と筺体に内蔵するブラウン管投射光学系とから構成
され、前記スクリーンがブラウン管投射光学系の反射ス
クリーンとなるビデオプロジェクタが提案されている。
また、特開昭62−214785号には、家具の前方に
開口した収納部内にプロジェクターを起倒自在に枢支
し、プロジェクターを倒した状態で、収納部上部に設け
たスクリーンに投映すると共に、未使用時にはプロジェ
クターを家具内に収納するプロジェクター付き家具が提
案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記実開昭56−10
8669号及び特開昭62−214785号に記載の発
明は、プロジェクターとしての未使用時に、その投映機
能を本体内に収納して、机や他の家具としての使用が可
能であると共に、未使用時にはスクリーン面が外部に露
出しないことからスクリーンに傷を付けることが最小限
に抑えられるものの、依然として、プロジェクターとス
クリーンとの距離は固定された状態のままであり、映写
画面の大きさを変えることができないという課題があっ
た。
【0007】本発明は、上記事情にかんがみてなされた
ものであり、一台の映像投射装置によって、異なる大き
さの画面表示を行なうことができるスクリーン一体投射
型表示装置の提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によるスクリーン一体投射型表示装置は、筐
体に対し起倒自在の天板と、天板の内面に設けられた反
射型スクリーンと、前記筐体内に納められると共に、前
記天板面上に起立する透過型スクリーンと、前記起立時
の透過型スクリーンに向けて前記筐体内に配置される映
像投射装置と、前記天板起立時に、前記映像投射装置の
光路上に位置して前記反射型スクリーンに映像投射装置
の画像を投映する反射鏡とを備えた構成としてある。
【0009】この場合において、前記透過型スクリーン
を、前記筐体に対し回動自在に枢支し前記天板上に形成
した開口部から該天板面上に出没させると共に、該開口
部に着脱自在の蓋体を設けてスクリーン一体投射型表示
装置を構成することができる。
【0010】また、上記構成において、前記反射鏡を前
記透過型スクリーンの自由端側へ回動自在に枢支して構
成することもできる。
【0011】さらに、反射鏡又は、反射鏡と反射型スク
リーンを任意の角度に固定できるような構成とすること
もできる。
【0012】
【作用】上記構成により本発明のスクリーン一体投射型
表示装置は、透過型スクリーンの使用時には、該スクリ
ーンを天板上に起立させ、その背面より映像投射装置に
よる映像を投映して使用することができると共に、反射
型スクリーンの使用時には、天板を起立させることによ
って反射型スクリーンを露出させ、さらに、反射鏡を回
動して映像投射装置の光路上に位置せしめてこれを反射
型スクリーンへ向けて反射させるようにして、該反射型
スクリーン上に映像を投射させることができる。従って
本発明は、一台の映像投射装置に対して、小型である透
過型スクリーンと、大型である反射型スクリーンとを用
途に応じて使い分けることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明スクリーン一体投射型表示装置の
一実施例に係る断面図であり、同図(a)は小画面用透
過型スクリーンの使用状態、同図(b)は大画面用反射
型スクリーンの使用状態をそれぞれ示しており、図2
(a)、(b)はそれぞれ図1(a)、(b)に対応す
る斜視図である。
【0014】これら図においてスクリーン一体投射型表
示装置は、基本的に上面に大小の開口部20a及び20
bを有する筐体20の上面に、起倒自在に枢支された天
板8を備えてなる机状本体に、映像投射装置1、小画面
用透過型スクリーン3及び大画面用反射型スクリーン7
を備えたものである。
【0015】小画面用透過型スクリーン3は、前記筐体
20内に納められると共に、前記天板面上に起立する構
成となっている。すなわち、小画面用透過型スクリーン
3は、軸部4を介して筐体20に対し回動自在に取付け
られた補強枠12に支持されており、未使用時には図1
(b)に示すように、筐体20の開口部20a内に納ま
ると共に、使用時には図1(a)に示すように、上方に
起立する。小画面用透過型スクリーン3の起立状態は、
固定金具5により維持される。
【0016】開口部20aには、着脱自在の蓋体14が
設けられており、未使用時における小画面用透過型スク
リーン3のスクリーン面を保護する。映像投射装置1
は、そのレンズ面2を、起立時の小画面透過型スクリー
ン3に向けて配置してある。
【0017】一方、大画面用反射型スクリーン7は、前
記起倒自在の天板8の内面に設けられており、該天板8
は、軸部9で筐体20に対し回動自在に枢支されてい
る。この大画面用反射型スクリーン7は起立状態で筐体
20の前方に向けて設置され、これにより該大画面用反
射型スクリーン7は使用可能な状態となる。天板8は固
定金具10によって起立状態を維持されると共に、固定
金具10を屈折することにより、容易に倒れて大画面用
反射型スクリーン7を筐体20に収納した状態となる。
【0018】図中符号6は、反射鏡であり、補強板11
に取付けられている。また、補強板11は、前記小画面
用透過型スクリーン3を支持する補強枠12の先端に回
動自在に枢支されている。反射鏡6は、天板8の起立時
に、映像投射装置1の光路上に位置して、大画面用反射
型スクリーン7に映像投射装置の画像を反射投映させ
る。また、反射鏡6の両側には、補強枠12に固定され
た扇状支持金具13が位置している。この扇状支持金具
13には、補強板11と補強枠12の接合部を中心とし
て円周状に溝13aが形成してあり、補強板11すなわ
ち反射鏡6は、この溝13aに沿って任意の位置にねじ
等(図示せず)で固定される。したがって、反射鏡6
は、溝13aの範囲内において角度調整が可能であり、
映像の大画面用反射型スクリーン7に対する位置合せが
可能となる。
【0019】次に、上記構成のスクリーン一体投射型表
示装置の使用手順につき説明する。図3(a)及び
(b)は、スクリーン一体投射型表示装置の未使用時の
それぞれ断面図及び斜視図である。まず、小画面で映像
を見る場合は、図3に示した未使用状態から蓋体14を
取り外し、補強枠12を持ち上げて固定金具5で小画面
用透過型スクリーン3を固定する。この状態で、映像投
射装置1からレンズ面2を介して映像を小画面用透過型
スクリーン3に投映する。
【0020】大画面で映像をみる場合は、図3に示した
未使用状態から天板8を開蓋して固定金具10で起立固
定するとともに、反射鏡6が取り付けられている補強板
11を回転して反射鏡6の角度を調整し、支持金具13
で固定する。この状態で映像投射装置1からレンズ面2
を介して投映された映像は、反射鏡6に反射して大画面
反射型スクリーン7に投映される。
【0021】一方、本発明のスクリーン一体投射型表示
装置は、表示装置の未使用時において図3に示すよう
に、蓋体14及び天板8を閉じ、机として使用すること
ができる。なお、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、要旨の範囲内において種々変形が可能であ
る。例えば、図4(a),(b)に示すように、固定金
具10に溝10aを形成するとともに、この溝10aの
側辺に複数の切込み10bを設け、かつ、頭部が溝10
aの幅より大径で軸部が溝10aを貫通するフック20
aを筐体20に突設し、このフック20aの固定位置を
変えることによって天板8の起立角度を調整可能な構成
とすることもできる。このようにすると、天板8と反射
鏡6の角度を関連させて適宜調整を行なうことが可能と
なり、大画面反射型スクリーン7を任意の角度にセット
することが可能となる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるスク
リーン一体投射型表示装置は、小画面用透過型スクリー
ンと大画面用反射型スクリーンを有するので、コンピュ
ータ用ディスプレイ、ゲーム、映画、会議用モニター等
々その目的に合わせて画面の大きさを選択して使用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明スクリーン一体投射型表示装置の一実施
例に係る断面図であり、(a)は小画面用透過型スクリ
ーンの使用状態、(b)は大画面用反射型スクリーンの
使用状態をそれぞれ示している。
【図2】図1に対応する斜視図であり、(a)は小画面
用透過型スクリーンの使用状態、(b)は大画面用反射
型スクリーンの使用状態をそれぞれ示している。
【図3】スクリーン一体投射型表示装置の未使用時の状
態を示す図であり、(a)はその断面図、(b)は斜視
図である。
【図4】(a)は本発明の他の実施例の使用状態を示す
図であり、(b)はその要部拡大図を示す。
【図5】従来のスクリーン一体投射型表示装置を示す図
であり、(a)はその斜視図、(b)はその断面図であ
る。
【符号の説明】
1 映像投射装置 2 レンズ 3 小画面用透過型スクリーン 4、9 軸部 5、10 固定金具 6 反射鏡 7 大画面用反射型スクリーン 8 天板 11 補強板 12 補強枠 13 支持金具 14 蓋体 15 透過型スクリーン 20、21 筺体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体に対し起倒自在の天板と、 該天板の内面に設けられた反射型スクリーンと、 前記筐体内に納められると共に、前記天板面上に起立す
    る透過型スクリーンと、 前記起立時の透過型スクリーンに向けて前記筐体内に配
    置される映像投射装置と、 前記天板起立時に、前記映像投射装置の光路上に位置し
    て前記反射型スクリーンに映像投射装置の画像を投映す
    る反射鏡とを備えてなることを特徴とするスクリーン一
    体投射型表示装置。
  2. 【請求項2】 前記透過型スクリーンを、前記筐体に対
    し回動自在に枢支し前記天板上に形成した開口部から該
    天板面上に出没させると共に、該開口部に着脱自在の蓋
    体を設けてなることを特徴とする請求項1記載のスクリ
    ーン一体投射型表示装置。
  3. 【請求項3】 前記反射鏡を前記透過型スクリーンの自
    由端側へ回動自在に枢支してなる請求項2記載のスクリ
    ーン一体投射型表示装置。
  4. 【請求項4】 前記反射鏡が任意の角度に固定される請
    求項3記載のスクリーン一体投射型表示装置。
  5. 【請求項5】 前記反射型スクリーンが任意の角度に固
    定される請求項4記載のスクリーン一体投射型表示装
    置。
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