JPH08255154A - 文字属性変更装置 - Google Patents

文字属性変更装置

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JPH08255154A
JPH08255154A JP7057597A JP5759795A JPH08255154A JP H08255154 A JPH08255154 A JP H08255154A JP 7057597 A JP7057597 A JP 7057597A JP 5759795 A JP5759795 A JP 5759795A JP H08255154 A JPH08255154 A JP H08255154A
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JP
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character
attribute
combination
attributes
character string
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Application number
JP7057597A
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Inventor
Masahiko Ishikawa
雅彦 石川
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一度設定した文字属性パターンをデータベー
スに登録することにより、複雑な文字属性の設定を非常
に容易に行うことができる文字属性変更装置を提供す
る。 【構成】 選択部105は、入力操作部101又は文書
保存部102から入力され、文書記憶部に記憶されてい
る文書中の文字に文字属性記憶部105に記憶されてい
る文字属性の組合せを付加して記憶させる。文字属性登
録部107は、文書記憶部105の文字に付加して記憶
されている文字属性の組合せを文字属性パターンデータ
ベース108に登録する。文字属性変更部109は、文
書記憶部103に記憶されている文書中の文字列の文字
属性を表示部106に表示された文字属性パターンデー
タベース108に記憶されている文字属性の組合せを用
いて変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書を編集する文書編
集装置に関し、特に文書中の任意の文字列の文字修飾、
文字色、文字サイズ、書体等の文字属性を変更する装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図14は、従来の文書編集装置の構成図
である。この文書編集装置は、キーボード、マウス等か
らなる入力操作部1401と、フロッピーディスク、ハ
ードディスク、光磁気ディスク等からなる文書保存部1
402と、RAM等のメモリからなる文書記憶部140
3と、ROM等のメモリからなる文字属性記憶部140
4と、選択部1405と、CRT、液晶パネル等からな
る表示部1406と、CPUからなる制御部1407と
を備える。
【0003】この文書編集装置では、利用者が入力操作
部1401から文書を入力すると、制御部1407は、
入力された文書を文書記憶部1403に記憶させる。ま
た、制御部1407は、入力操作部1401から入力さ
れた文書を文書保存部1402に記憶させ、文書保存部
1402に記憶されている文書を入力操作部1401か
らの読み出し指示に基づいて文書記憶部1403に記憶
させる。文書記憶部1403に記憶された文書は、制御
部1407の制御により表示部1406に表示される。
【0004】表示部1406に表示された文書中の文字
の文字属性を設定する場合には、利用者は、選択部14
05から設定する文字属性の種類とその詳細属性とをキ
ーボード又はマウスカーソル等で選択した後、文字属性
の設定対象となる文字又は文字列の領域をカーソルキ
ー、マウスカーソル等で指定する。制御部1407は、
選択部1405で選択された文字属性を文字属性記憶部
1404から読み出し、文書記憶部1403に記憶され
ている指定された文字又は文字列に付加して記憶させ
る。表示部1406は、制御部1407の制御によって
文書記憶部1403に記憶されている内容を表示する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記文書編
集装置では、文書中の任意の文字を対象にして複数の文
字属性を組合せて設定する場合、既に文書中の他の文字
の文字属性がその文字属性の組合せで設定されていると
きであっても、一旦設定操作が終了した後では、再度、
属性の種類と詳細属性の選択と対象文字の指定という操
作を繰り返さなければならず、操作が非常に煩雑とな
る。例えば、文字修飾属性を太字、白抜き、影付き、網
掛けの詳細属性とし、文字色属性を赤の詳細属性とし、
書体属性をゴシックの詳細属性とし、サイズ属性を横倍
角の詳細属性に設定するためには、選択部1405から
詳細属性の数である7回の操作をしなければならない。
【0006】本発明は、上記課題に鑑み、複雑な文字属
性の設定を容易にすることのできる文字属性変更装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に係る発明においては、表示文書中の所望
文字若しくは文字列を指定する文字指定手段と、指定さ
れた文字若しくは文字列に対する表示文字属性の組合せ
を設定する設定手段と、設定された文字属性の組合せで
指定された文字若しくは文字列を表示する表示手段と、
指定された文字と分離して設定された文字属性の組合せ
を格納する文字属性格納手段と、読み出し指示に従って
文字属性格納手段に格納された文字属性の組合せを読み
出す読出手段と、前記文字指定手段で新たな文字若しく
は文字列の指定があり、かつ読み出し指示に従って文字
属性の組合せの読み出しがされた場合において、指定さ
れた新たな文字若しくは文字列に対して読み出された文
字属性の組合せを前記設定手段に設定するよう制御する
制御手段とを備えることを特徴としている。
【0008】請求項2に係る発明においては、請求項1
記載の文字属性変更装置は、更に、前記文字属性格納手
段に格納されている文字属性の組合せに従い表示される
文字列を入力する文字列入力手段を含み、前記文字属性
格納手段は、格納している文字属性の組合せに従い表示
される文字列を予め記憶し、前記文字列入力手段から入
力された文字列に更新する文字列記憶更新部を備えるこ
とを特徴としている。
【0009】請求項3に係る発明においては、請求項1
又は請求項2記載の文字属性変更装置は、更に、前記文
字属性格納手段に格納されている文字属性の組合せから
任意の文字属性の組合せを選択する文字属性組合せ選択
手段と、前記文字属性組合せ選択手段で選択した文字属
性の組合せの一部の文字属性を別の文字属性に修正する
修正手段とを含み、前記文字属性格納手段は、前記修正
手段が修正した文字属性の組合せを元の文字属性の組合
せに替えて格納する格納部を備えることを特徴としてい
る。
【0010】
【作用】上記構成により、請求項1の発明において、文
字指定手段は、表示文書中の所望文字若しくは文字列を
指定する。設定手段は、指定された文字若しくは文字列
に対する表示文字属性の組合せ(文字属性パターン)を
設定する。表示手段は、設定された文字属性(詳細属
性)の組合せで指定された文字若しくは文字列を表示す
る。文字属性格納手段は、指定された文字と分離して設
定された文字属性の組合せを格納する。これによって格
納した文字属性の組合せを文字列の表示に適用できる。
読出手段は、読み出し指示に従って文字属性格納手段に
格納された文字属性の組合せを読み出す。制御手段は、
前記文字指定手段で新たな文字若しくは文字列の指定が
あり、かつ読み出し指示に従って文字属性の組合せの読
み出しがされた場合において、指定された新たな文字若
しくは文字列に対して読み出された文字属性の組合せを
前記設定手段に設定するよう制御する。これによって、
文字属性の組合せをひとつ一つする煩雑な操作を回避で
きる。
【0011】請求項2の発明において、請求項1の発明
の作用に加えて、文字列入力手段は、前記文字属性格納
手段に格納されている文字属性の組合せに従い表示され
る文字列を入力する。文字属性格納手段の文字列記憶更
新部は、格納している文字属性の組合せに従い表示され
る文字列を予め記憶し、前記文字列入力手段から入力さ
れた文字列に更新する。これによって、利用者は、文字
属性格納手段に格納されている文字属性の組合せを任意
の文字列に適用して見ることができる。
【0012】請求項3の発明において、請求項1又は請
求項2の発明の作用に加えて、文字属性組合せ選択手段
は、前記文字属性格納手段に格納されている複数の文字
属性の組合せから所望の文字属性の組合せに最も近い任
意の文字属性の組合せを選択する。修正手段は、文字属
性組合せ選択手段で選択した文字属性の組合せの一部の
文字属性を別の文字属性に修正する。これにより簡単に
所望の文字属性の組合せを得ることができる。前記文字
属性格納手段の格納部は、修正手段が修正した文字属性
の組合せを元の文字属性の組合せに替えて格納する。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係る文字属性変更装置を実施
例に基づいて説明する。 (第1実施例)図1は、本発明に係る文字属性変更装置
の第1実施例の構成図である。この文字属性変更装置
は、キーボード、マウス等からなる入力操作部101
と、フロッピーディスク、ハードディスク、光磁気ディ
スク等からなる文書保存部102と、RAM等のメモリ
からなる文書記憶部103と、ROM等のメモリからな
る文字属性記憶部104と、カーソル、マウス等からな
る選択部105と、CRT、液晶パネル等からなる表示
部106と、カーソル、マウス等からなる文字属性登録
部107と、RAM等のメモリからなる文字属性パター
ンデータベース108と、カーソル、マウス等からなる
文字属性変更部109と、CPUからなる制御部110
とを備える。
【0014】入力操作部101は、利用者から文書の読
み込み指示又は文書の入力を受け付け、制御部110に
その内容を通知する。また、利用者から文書の保存指示
を受け付けると、制御部110に保存指示を通知する。
なお、入力操作部101から入力される文書中の文字の
文字属性は、例えば、文字修飾属性の指定のない、文字
色属性「黒」、書体属性「明朝体」、文字サイズ属性
「全角」の標準属性として入力される。
【0015】文書保存部102は、作成された文書を保
存している。また、文書記憶部103に記憶された文書
の内容を制御部110の制御のもと格納保存する。文書
記憶部103は、入力操作部101から入力された文書
又は文書保存部に保存されている文書を制御部110の
制御によって記憶する。また、制御部110によって、
文書中の文字に文字属性の詳細属性を付加して記憶す
る。
【0016】文字属性記憶部104は、図2に示すよう
な文字属性(詳細属性)とこの詳細属性に対応する数字
コードとを記憶している。ここで文字属性は、文字修飾
属性、文字色属性、書体属性、文字サイズ属性等の属性
の種類からなる。文字修飾属性は、太字、斜体、立体、
回転、白抜き、影付き、下線、網掛け等の詳細属性を含
む。文字色属性は、黒、赤、青等の詳細属性を含む。書
体属性は、明朝体、ゴシック体、毛筆体等の詳細属性を
含む。文字サイズ属性は、全角、半角、横倍角、ポイン
ト数の詳細属性を含む。
【0017】選択部105は、利用者からの文字属性設
定の指示を受けると、制御部110に該指示を通知す
る。また、表示部106上の文字属性の種類又は詳細属
性をマウスのクリックによって選択され、表示部106
上の文書の文字属性を設定すべき文字列範囲をマウスの
ドローによって指定される。これらの選択又は指定内容
を制御部110に通知する。
【0018】表示部106は、制御部110の表示制御
によって、文書記憶部103に記憶されている内容を表
示し、ウィンドウを設けて文字属性の種類とその詳細属
性とを表示し、また図3に示すような、文字属性パター
ンデータベース108に登録されている文字属性パター
ンの内容を表示する。図3において、文字属性パターン
に従って表示された文字301と、その文字属性パター
ン即ち詳細属性の組合せ内容302と、その文字属性パ
ターンを選択するための四角記号(□)303とが一列
に表示されている。利用者は、この文字301を見て、
文書中の文字をこの文字301のような文字属性パター
ンに変更すべきか否かを判断することができる。
【0019】例えば文字301の「記」は、文字属性の
詳細属性「太字」、「斜体」、「青」、「明朝体」、
「全角」の組合せであることを示している。文字属性登
録部107は、利用者から文字属性パターンの登録を受
け付ける。ここで、文字属性パターンとは、文字属性
(詳細属性)の組合せをいう。文字属性登録部107
は、表示部106上の文書中の文字属性パターンを登録
する文字をマウスのクリックによって指定されると、制
御部110にその旨通知する。
【0020】文字属性パターンデータベース108は、
図4に示すような、文字属性パターンテーブル401を
記憶している。文字属性パターンテーブル401の各レ
コード402、403、404、405、406は、サ
ンプル文字407と各文字属性の選択状態を表す数字コ
ードとからなるデータ構造をもつ。なお、サンプル文字
407も実際には文字コードとして記憶されている。各
文字属性の選択状態を表す数字コードについて説明する
と、下線コード408は、0〜5の整数であり、0は下
線なしを表し、1〜5は各下線の線種(実線、点線等)
に対応している。網掛けコード409は、0〜3の整数
であり、0は網掛けなしを表し、1〜3は網掛けの種類
に対応している。色コード410は、1は黒、2は赤、
3は青、4は黄、5は緑、6は水色をそれぞれ表してい
る。和文字修飾コード411は、6桁のビットコードで
あり、各桁は左から順に白抜き、影付き、太字、斜体、
立体、回転に対応している。0は修飾なし、1は修飾あ
りをそれぞれ表している。和文字書体コード412は、
1は明朝体、2はゴシック体、3は毛筆体、4は丸ゴシ
ック体をそれぞれ表している。和文字サイズコード41
3は、1は全角、2は半角、3は横倍角、4は縦倍角、
5は4倍角をそれぞれ表している。英文字修飾コード4
14は、2桁のビットコードであり、各桁は左から順に
イタリック、ボールドに対応している。0は修飾なし、
1は修飾ありをそれぞれ表している。英文字書体コード
415は、1はクーリエ、2はゴシック、3はローマン
をそれぞれ表している。英文字サイズコード416は、
文字サイズをポイント数で表している。サンプル文字4
07が日本語文字の場合、英文字修飾コード414、英
文字書体コード415、英文字サイズコード416はす
べて0である。サンプル文字407が英文字の場合、和
文字修飾コード411、和文字書体コード412、和文
字サイズコード413はすべて0である。
【0021】なお、この文字属性パターンテーブル40
1の内容を表示部106に表示すると、上記した図3に
示すようになる。文字属性変更部109は、利用者から
文字属性変更の指示を受けると、制御部110にその指
示を通知する。利用者が表示部106のウィンドウに表
示されている図3に示す文字属性パターンに従って表示
された文字301の左にある四角記号303をマウスで
クリックすると、選択された文字属性パターンを制御部
110に通知する。表示部106に表示されている文書
中の文字列(文字一字の場合も含む)をマウスでドロー
すると、指定された文字列範囲を制御部110に通知す
る。
【0022】制御部110は、入力操作部101から文
書の読み込み指示を通知されると、文書保存部102に
保存されている文書を読み込み、文書記憶部103にそ
の文書を記憶させ、表示部106にその内容を表示させ
る。入力操作部101から文書が入力されると、文書記
憶部103にその文書を記憶させ、表示部106にその
内容を表示させる。
【0023】また、入力操作部101から保存指示を通
知されると、文書記憶部103に記憶されている内容を
読み出し、文書保存部102にその内容を格納する。選
択部105から文字属性設定の指示の通知を受けると表
示部106のウィンドウに文字属性の種類を表示させ、
文字属性の種類の選択内容を受けると、その種類の詳細
属性を表示させる。詳細属性の選択の通知を受けると、
文字属性記憶部104からその詳細属性を抽出し、文書
記憶部103に記憶されている選択部105から通知さ
れた文字列範囲の各文字にその詳細属性を付加して記憶
させ、文書記憶部103の記憶内容を表示部106に表
示させる。
【0024】また、制御部110は、文字属性登録部1
07から文字属性パターンを登録する文字の指定の通知
を受けると、文書記憶部103に記憶されている指定さ
れた文字とその文字に付加されている文字属性パターン
を読み出し、それらを分離して文字属性パターンデータ
ベース108に登録する。更に、文字属性変更部109
から文字属性変更の指示の通知を受けると、文字属性パ
ターンデータベース108に記憶されている文字属性パ
ターンテーブル401を読み出して、表示部106に設
けられたウィンドウに表示させる。文字属性変更部10
9から選択された文字属性パターンの通知と、指定され
た文字列範囲(文字列)の通知とを受けると、文字属性
パターンデータベース108に登録されているその文字
属性パターンを読み出して、それを文書記憶部103に
記憶されている指定された各文字の文字属性として変更
して付加記憶させる。
【0025】次に本実施例の動作を図5、図6に示すフ
ローチャートを用いて説明する。先ず、制御部110
は、利用者からの文書読み込み指示が入力操作部101
からあるか否かを判断し(S502)、あるときには、
文書保存部102に保存されている文書を読み込み(S
504)、文書記憶部103に記憶させる(S50
8)。文書読み込み指示がないときには、入力操作部1
01からの文書の入力を待って(S506)、文書記憶
部103に記憶させる(S508)。
【0026】次に、文書記憶部103に記憶されている
文書の内容を表示部106に表示させる(S510)。
選択部105から文字属性の設定の指示の通知があるか
否かを判断し(S512)、ないときにはS522に移
り、あるときには文字属性の種類を表示部106のウィ
ンドウに表示する(S513)。選択部105から文字
属性の種類の選択通知を待って(S514)、選択され
た種類の詳細属性を表示部106のウィンドウに表示す
る(S515)。選択部105からの詳細属性の選択の
通知を待ち(S516)、続いて文字列範囲の指定の通
知があるか否かを判断し(S518)、ないときにはS
514に戻り、更に文字属性の組合せを選択する。文字
列範囲の指定の通知があるときには、文書記憶部103
に記憶されている文字に選択された文字属性を付加して
記憶させ(S520)、S510に戻る。
【0027】次に、文字属性登録部107から文字属性
パターンを登録する文字の指定の通知があるか否かを判
断し(S522)、指定がないときはS602に移り、
指定があるときは、その通知された文字の文字属性パタ
ーンを文書記憶部103から読み出し(S524)、そ
の文字属性パターンをその文字とともに文字属性パター
ンデータベース108に登録し(S526)、S522
に戻る。
【0028】S602において、文字属性変更部109
から文字属性変更の指示の通知があるか否かを判断し
(S602)、指示がないときは処理を終了し、指示が
通知されたときは、文字属性パターンデータベース10
8に登録されている文字属性パターンの内容を表示部1
06のウィンドウに表示させる(S604)。文字属性
変更部109から文字属性パターンの選択の通知と(S
606)、文字属性を変更する文字列範囲の指定の通知
とを待って(S608)、通知された文字属性パターン
を文字属性パターンデータベース108から読み出し、
それを文書記憶部103に記憶されている指定された各
文字に変更して付加記憶させる(610)。これを表示
部106に表示させ(S612)、同一文字属性パター
ンで指定される文字列範囲の通知が他にあるか否かを判
断し(S614)、あるときにはS610に戻り、ない
ときにはS602に戻る。 (第2実施例)図7は、本発明に係る文字属性変更装置
の第2実施例の構成図である。
【0029】この文字属性変更装置は、入力操作部10
1と、文書保存部102と、文書記憶部103と、文字
属性記憶部104と、選択部105と、表示部106
と、文字属性登録部107と、文字属性パターンデータ
ベース701と、文字属性変更部109と、サンプル文
字列設定部702と、制御部703とを備える。なお、
上記第1実施例と同一の構成を有する各部には、同一の
符号を付してその説明を省略する。
【0030】文字属性パターンデータベース701は、
上記第1実施例の文字属性パターンデータベース108
の構成に加えて、サンプル文字列記憶部を有する。サン
プル文字列記憶部は、上述の文字属性パターンテーブル
401の各レコード402〜406のサンプル文字40
7に替わるサンプル文字列を記憶している。このサンプ
ル文字列は、和文字用と英文字用との2種がデフォール
ト値として与えられており、後述するサンプル文字列設
定部702によって変更される。また、このサンプル文
字列には、和文字サンプル文字列には識別子「1」が、
英文字サンプル文字列には識別子「2」がそれぞれ付加
されている。例えば、和文字サンプル文字列には「これ
は文字修飾のサンプルです。」、英文字サンプル文字列
には「This is a sample sente
nce.」という例文がデフォールト値として与えられ
ている。
【0031】文字属性パターンデータベース701に記
憶されている文字属性パターンテーブル801を図8に
示す。文字属性パターンテーブル801は、文字属性パ
ターンテーブル401のサンプル文字407に替えてサ
ンプル文字列和/英区別802をデータ要素に持つ。こ
のサンプル文字列和/英区別802は、文字属性パター
ンの登録時に制御部703によって後述するように、付
与される。
【0032】したがって、第1レコード803の文字属
性パターンでは、サンプル文字列「これは文字修飾のサ
ンプルです。」がデフォールト値を採用したときには表
示される。サンプル文字列設定部702は、キーボー
ド、マウス等からなり、利用者からサンプル文字列の変
更指示を受けると制御部703にその変更指示を通知
し、サンプル文字列の入力を受けると制御部703にそ
の文字列を通知し、サンプル文字列の入力の終了の指示
を受けると制御部703に終了を通知する。
【0033】制御部703は、上記第1実施例の制御部
110の構成に加えて、以下の構成を有する。文字属性
登録部107から文字属性パターンを登録する文字の指
定の通知を受けると、文書記憶部103からその文字に
付加して記憶されている文字属性パターンを読み出し、
その文字と分離してそれを文字属性パターンデータベー
ス701の文字属性パターンテーブル801に登録す
る。この際、通知された文字が和文字であるときにはサ
ンプル文字列和/英区別802に「1」を登録し、英文
字であるときには「2」を登録する。
【0034】また、サンプル文字列設定部702からサ
ンプル文字列の変更指示の通知があるか否かを判断し、
ないときには、文字属性パターンデータベース701の
サンプル文字列記憶部に記憶されているデフォールト値
のサンプル文字列を読み出して、文字属性パターンテー
ブル801の各レコード803等の詳細属性を適用して
表示部106に文字属性パターンを表示させる。この
際、サンプル文字列和/英区別802の「1」にはサン
プル文字列の識別子「1」、サンプル文字列和/英区別
802の「2」にはサンプル文字列の識別子「2」のサ
ンプル文字列をそれぞれ用いる。
【0035】サンプル文字列設定部702からサンプル
文字列の変更指示の通知があるときには、サンプル文字
列の入力を待ち、入力されたサンプル文字列が和文字用
か英文字用かを判断し、和文字用のときには識別子
「1」をサンプル文字列に付加してサンプル文字列記憶
部に記憶されているデフォールト値に替えて記憶させ
る。英文字用のときには識別子「2」をサンプル文字列
に付加してサンプル文字列記憶部に記憶されているデフ
ォールト値に替えて記憶させる。
【0036】サンプル文字列設定部702からサンプル
文字列入力の終了通知を受けると、サンプル文字列記憶
部から変更されたサンプル文字列を読み出して、文字属
性パターンテーブル801の各レコード803等の詳細
属性を適用して表示部106に文字属性パターンを表示
させる。例えば、制御部703は、サンプル文字列設定
部702からサンプル文字列の変更指示の通知を受け
て、サンプル文字列「私は昨日、秋葉原でビデオカメラ
を買いました。」と「I bought a new
video camerayesterday.」とを
通知されると、文字属性パターンデータベース701の
サンプル文字列記憶部に「1.私は昨日、秋葉原でビデ
オカメラを買いました。」と「2.I bought
a new video camerayesterd
ay.」とを更新して記憶させる。ここで文頭の
「1.」と「2.」とは和文字用であるか英文字用であ
るかの識別子であり、図8に示した文字属性パターンテ
ーブル801のサンプル文字列和/英区別802に対応
するものである。
【0037】サンプル文字列の入力終了の通知を受け取
ると、図8に示した文字属性パターンテーブル801と
サンプル文字列記憶部の記憶内容を読み出して、図9に
示す文字属性パターンを表示部106に表示させる。こ
の文字属性パターンのサンプル文字列901の下段90
2には文字属性の詳細属性が表示されている。サンプル
文字列901の左方には文字属性パターン選択のための
四角記号903が表示されている。
【0038】次に、本実施例の動作を図10に示すフロ
ーチャートを用いて説明する。なお、本実施例固有の動
作について説明し、上記第1実施例と同様の動作につい
ては説明を省略する。上記第1実施例のS526の動作
に替えて、制御部703は、文字属性パターンデータベ
ース701の文字属性パターンテーブル801にサンプ
ル文字列和/英区別802と文字属性パターンとを登録
する。この際、サンプル文字列和/英区別802には、
その文字が和文字のときに「1」、英文字のときに
「2」がそれぞれ登録される。
【0039】上記第1実施例のS522において、文字
属性パターンを登録する文字の指定がないときには、S
1002に移り、制御部703は、サンプル文字列設定
部702からサンプル文字列の変更指示の通知があるか
否かを判断し(S1002)、ないときにはS1014
に移り、あるときにはサンプル文字の入力終了の通知が
あるか否かを判断し(S1004)、あるときにはS1
014に移る。次にサンプル文字列設定部702からサ
ンプル文字列の入力を待って(S1006)、和文字用
のサンプル文字列か否かを判断し(S1008)、和文
字用のサンプル文字列のときには識別子「1」と共に文
字属性パターンデータベース701のサンプル文字列記
憶部に記憶させる(S1010)。和文字用でないと
き、即ち英文字用のサンプル文字列のときには識別子
「2」と共にサンプル文字列記憶部に記憶させる(S1
012)。
【0040】S1014において、サンプル文字列の変
更がないときには、デフォールト値のサンプル文字列を
用いて表示部106に文字属性パターンを表示させ、サ
ンプル文字列の入力があったときには、更新されたサン
プル文字列を用いて表示部106に文字属性パターンを
表示させる。次に第1実施例で説明したS602に移
る。 (第3実施例)図11は、本発明に係る文字属性変更装
置の第3実施例の構成図である。
【0041】この文字属性変更装置は、入力操作部10
1と、文書保存部102と、文書記憶部103と、文字
属性記憶部104と、選択部105と、表示部106
と、文字属性登録部107と、文字属性変更部109
と、文字属性パターンデータベース701と、サンプル
文字列設定部702と、キーボード、マウス等からなる
文字属性パターン修正部1101と、制御部1102と
を備える。なお、上記第1又は第2実施例と同一の構成
を有する各部には、同一の符号を付してその説明を省略
する。
【0042】表示部106は、制御部1102によっ
て、修正のために選択された文字属性パターンの詳細属
性を図12に示すように、ウィンドウに表示する。詳細
属性の組合せに従い表示されたサンプル文字列1201
の下方には、詳細属性の選択状態が表示されている。選
択されている詳細属性は、反転表示1202されてい
る。
【0043】文字属性パターン修正部1101は、利用
者が例えば図9に示す文字属性パターンの表示を見て、
修正する文字属性パターンの四角記号903をマウスを
クリックして選択すると、制御部1102に選択された
文字属性パターンを通知する。図12に示す文字属性パ
ターンの反転表示1202されている詳細属性以外の詳
細属性を利用者がマウスでクリックすると、制御部11
01にその修正対象の詳細属性を通知する。
【0044】制御部1102は、上記第1又は第2実施
例の制御部103、703の構成に加えて、文字属性パ
ターン修正部1101から選択された2段目の文字属性
パターン903の通知を受けると、対応する第2レコー
ド804を文字属性パターンデータベース701の文字
属性パターンテーブル801から読み出し、サンプル文
字列記憶部の内容を読み出して、表示部106に図12
に示すように表示させる。文字属性パターン修正部から
詳細属性の通知を受けると、文字属性パターンテーブル
801の対応する第2レコード804の数字コードを更
新登録し、表示部106に修正後の内容を表示させる。
【0045】次に、本実施例の動作について図13のフ
ローチャートを用いて説明する。本実施例の固有の動作
について説明し、上記第1又は第2実施例と同様の動作
についての説明は省略する。第2実施例のS1014に
続いて、制御部1102は、文字属性パターン修正部1
101から文字属性パターンの選択の通知があるか否か
を判断し(S1302)、通知がないときには第1実施
例のS602に移る。文字属性パターンの選択の通知を
受けると、選択された文字属性パターンの詳細属性を文
字属性パターンデータベース701から読み出して表示
部106に表示させる(S1304)。文字属性パター
ン修正部1101から修正対象の詳細属性の修正の通知
の有無を判断し(S1310)、通知がないときには第
1実施例のS608に移る。修正の通知があれば文字属
性パターンテーブル801の対応するレコードの数字コ
ードを書き替えた後、修正後の文字属性パターンの詳細
属性を表示部106に表示させ(S1312)、S13
10に戻る。
【0046】なお、上記各実施例で表示部106に表示
された文字属性パターンを示す各図面で文字色属性の黒
以外は、図面作成上の都合から正しく表示されていない
けれども、本来は、文字色属性の詳細属性に従い、赤、
青の表示がなされる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、一度設定した文字属性パターンをデータベース
に登録し、文字属性変更時に活用することができるの
で、複雑な文字属性の設定を非常に容易に行うことがで
きる。請求項2の発明によれば、文字属性パターンに従
い表示されるサンプル文字列を任意に設定できるので、
各文字属性の組合せがどのような効果を発揮するかを容
易に把握することができる。
【0048】請求項3の発明によれば、文字属性パター
ンデータベースに格納された文字属性パターンの中から
所望に最も近いパターンを選択してから一部を修正し文
字属性変更に利用することができるので、既に登録され
た文字属性パターンに所望のものがなくても、文字属性
の変更を非常に容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る文字属性変更装置の第1実施例の
構成図である。
【図2】本実施例の文字属性記憶部に記憶されている文
字属性の一例を示す図である。
【図3】本実施例における文字属性パターンの表示部で
の表示例を示す図である。
【図4】本実施例における文字属性パターンデータベー
スのデータ構造の説明図である。
【図5】本実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図6】本実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図7】本発明に係る文字属性変更装置の第2実施例の
構成図である。
【図8】本実施例における文字属性パターンデータベー
スのデータ構造の説明図である。
【図9】本実施例における文字属性パターンの表示部で
の表示例を示す図である。
【図10】本実施例の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【図11】本発明に係る文字属性変更装置の第3実施例
の構成図である。
【図12】本実施例における詳細属性の修正のための表
示部の表示例を示す図である。
【図13】本実施例の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【図14】従来の文書編集装置の構成図である。
【符号の説明】
101 入力操作部 102 文書保存部 103 文書記憶部 104 文字属性記憶部 105 選択部 106 表示部 107 文字属性登録部 108 文字属性パターンデータベース 109 文字属性変更部 110 制御部 701 文字属性パターンデータベース 702 サンプル文字列設定部 703 制御部 1101 文字属性パターン修正部 1102 制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示文書中の所望文字若しくは文字列を
    指定する文字指定手段と、 指定された文字若しくは文字列に対する表示文字属性の
    組合せを設定する設定手段と、 設定された文字属性の組合せで指定された文字若しくは
    文字列を表示する表示手段と、 指定された文字と分離して文字属性の組合せを格納する
    文字属性格納手段と、 読み出し指示に従って文字属性格納手段に格納された文
    字属性の組合せを読み出す読出手段と、 前記文字指定手段で新たな文字若しくは文字列の指定が
    あり、かつ読み出し指示に従って文字属性の組合せの読
    み出しがされた場合において、指定された新たな文字若
    しくは文字列に対して読み出された文字属性の組合せを
    前記設定手段に設定するよう制御する制御手段とを備え
    ることを特徴とする文字属性変更装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の文字属性変更装置は、 更に、前記文字属性格納手段に格納されている文字属性
    の組合せに従い表示される文字列を入力する文字列入力
    手段を含み、 前記文字属性格納手段は、 格納している文字属性の組合せに従い表示される文字列
    を予め記憶し、前記文字列入力手段から入力された文字
    列に更新する文字列記憶更新部を備えることを特徴とす
    る文字属性変更装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の文字属性変
    更装置は、 更に、前記文字属性格納手段に格納されている文字属性
    の組合せから任意の文字属性の組合せを選択する文字属
    性組合せ選択手段と、 前記文字属性組合せ選択手段で選択した文字属性の組合
    せの一部の文字属性を別の文字属性に修正する修正手段
    とを含み、 前記文字属性格納手段は、前記修正手段が修正した文字
    属性の組合せを元の文字属性の組合せに替えて格納する
    格納部を備えることを特徴とする文字属性変更装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002041134A3 (en) * 2000-11-17 2003-11-06 Siemens Medical Solutions A system and method for processing patient medical information acquired over a plurality of days
JP2009053959A (ja) * 2007-08-27 2009-03-12 Kyocera Corp 電子機器および編集方法
US8531448B2 (en) 2003-05-28 2013-09-10 Sanyo Electric Co., Ltd. Stereoscopic image display apparatus, text data processing apparatus, program, and storing medium
JP2016514274A (ja) * 2013-01-23 2016-05-19 バク、ゼヒョン ディスプレイ装置に表示された文字の色相変更装置及び方法

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