JPH08254812A - 位相シフトマスク、パターン形成方法及び半導体装置の製造方法 - Google Patents

位相シフトマスク、パターン形成方法及び半導体装置の製造方法

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JPH08254812A
JPH08254812A JP5705995A JP5705995A JPH08254812A JP H08254812 A JPH08254812 A JP H08254812A JP 5705995 A JP5705995 A JP 5705995A JP 5705995 A JP5705995 A JP 5705995A JP H08254812 A JPH08254812 A JP H08254812A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハーフトーン型の位相シフトマスクを用いて
周期的なホールパターンを形成する際に、近接効果によ
るパターン形状の変形を防止できる位相シフトマスク、
パターン形成方法及び半導体装置の製造方法を提供す
る。 【構成】 透明基板と、透明基板上に形成され、一定の
周期をもって配置された複数のホールパターンが形成さ
れた位相シフト膜とを有し、ホールパターンは、露光す
る光の近接効果により基板上に転写するパターンが変形
しないように、パターンの形成された周期に応じてホー
ルパターンの縦と横の寸法比が補正されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置の回路パタ
ーンなど、微細なパターンを形成する技術に係り、特
に、周期的なホールパターンを形成するために望ましい
位相シフトマスク、パターン形成方法及び半導体装置の
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】集積回路の微細化にともない、光リソグ
ラフィーによるパターニングは露光波長を短波長化して
解像度を改善してきた。しかし、短波長化だけではパタ
ーンの解像度を向上することが難しくなってきた。この
ため、パターンの原版であるマスクに光の位相を変化す
るシフターを設け、シフターを透過する光に位相差をも
たせることにより解像度を向上できる位相シフトマスク
が提案されている。
【0003】位相シフトマスクは、クロム(Cr)等に
より形成された遮光領域とシフター領域の配置により、
様々なパターンが提案されている。例えば、ホールのよ
うな孤立パターンに対して有効な方法としては、遮光領
域の周辺にシフターを設けるエッジ強調型マスクや、透
過領域の5〜20%程度の光透過率を有する半透過領域
によりパターンを形成するハーフトーン位相シフトマス
ク等がある。
【0004】ハーフトーン位相シフトマスクは、光を透
過する透過領域と、光透過率が5〜20%程度で、透過
した光の位相が反転する半透過部から構成されている。
例えば、ガラス基板上に単層の半透過膜が形成されてお
り、この半透過膜により光透過率を減少し、位相を反転
する構造や、遮光薄膜と透明膜の2重構造により半透過
膜が形成され、遮光薄膜により透過率を制御し、透明膜
により位相を反転する構造がある。
【0005】このようなハーフトーン位相シフトマスク
を用いてホールパターンを露光すると、解像度が改善
し、大きな焦点深度を得ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の位相シフトマスクでは、ホールが近接するような場
合には、開口部を通過する光の回折光が隣接するホール
に強い影響を及ぼす、いわゆる近接効果により、形成さ
れるパターンが縦、又は横に長い楕円形になるといった
問題があった。
【0007】本発明の目的は、ハーフトーン型の位相シ
フトマスクを用いて周期的なホールパターンを形成する
際に、近接効果によるパターン形状の変形を防止できる
位相シフトマスク、パターン形成方法及び半導体装置の
製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、透明基板
と、前記透明基板上に形成され、一定の周期をもって配
置された複数のホールパターンが形成された位相シフト
膜とを有し、前記ホールパターンは、露光する光の近接
効果により基板上に転写するパターンが変形しないよう
に、前記ホールパターンの形成された周期に応じて前記
ホールパターンの縦と横の寸法比が補正されていること
を特徴とする位相シフトマスクにより達成される。
【0009】また、上記の位相シフトマスクにおいて、
露光装置の露光波長をλ、開口数をNAとして、規格化
定数(λ/NA)により規格化した前記周期をPxとし
たときに、前記ホールパターンの面積を一定として、前
記ホールパターンの周期方向と平行な方向の前記ホール
パターンの寸法(Wx)と、前記周期方向と垂直な方向
の前記ホールパターンの寸法(Wy)との比(Wx/W
y)が、1−cos(6.58Px)×exp(−1.
41Px+0.52)にほぼ等しいことが望ましい。
【0010】また、上記の位相シフトマスクにおいて、
前記周期方向と垂直な方向に形成された周期的なホール
パターンを更に有し、前記規格化定数(λ/NA)によ
り規格化した前記周期方向と垂直な方向の周期をPyと
したときに、前記周期Pyは、3λ/NAμm以上であ
ることが望ましい。また、ウェーハ上に周期的なホール
パターンを転写する際に、上記の位相シフトマスクを用
いて露光する露光工程を有することを特徴とするパター
ン形成方法によっても達成される。
【0011】また、上記のパターン形成方法により半導
体装置を製造することを特徴とする半導体装置の製造方
法によっても達成される。
【0012】
【作用】本発明によれば、周期的なホールパターンが形
成されたハーフトーン型の位相シフトマスクを用いて基
板上にパターンを転写する際に、基板上に転写されるパ
ターンが露光する光の近接効果により変形しないよう
に、ホールパターンの縦と横の寸法比を、ホールパター
ンの形成された周期に応じて補正したので、近接効果に
よる予期せぬホール形状の変形を防止することができ
る。
【0013】また、ホールパターンの周期方向と平行な
方向のホールパターンの寸法(Wx)と、周期方向と垂
直な方向のホールパターンの寸法(Wy)との比(Wx
/Wy)を、1−cos(6.58Px)×exp(−
1.41Px+0.52)にほぼ等しくすれば、ホール
パターンの面積が0.61(λ/NA)2μm2の場合
に、容易にホールパターンの補正値を求めることができ
る。
【0014】また、周期的なホールパターンが二次元的
に配置されている場合、周期Pxの繰り返し方向と垂直
な方向の周期をPyとしたときに、周期Pyを3λ/N
Aμm以上確保すれば、ホール形状が変形することなく
二次元的に配置された周期的ホールパターンを形成する
ことができる。また、上記の位相シフトマスクを用いて
ウェーハ上に周期的なホールパターンを転写するので、
ホール形状が変形することなく基板上にホールパターン
を形成することができる。
【0015】また、上記のパターン形成方法を用いて半
導体装置におけるホールパターンを形成すれば、ホール
形状が変形することなく微細なホールパターンを有する
半導体装置を製造することができる。
【0016】
【実施例】本発明の一実施例による位相シフトマスク及
びパターン形成方法を、図1乃至図4を用いて説明す
る。図1は近接効果によるホールの変形量を示すグラ
フ、図2はホールの変形が生ずる原理を説明する図、図
3は本実施例の位相シフトマスクにおけるホールパター
ンの縦横比を示すグラフ、図4は図3のグラフに従って
ホールパターンの補正を行った際のホールの変形量を示
すグラフである。
【0017】始めに、近接効果によるホールパターンの
変形について説明する。図1(a)は、ウェーハ上に転
写されたホールパターンの横方向の長さRxと縦方向の
長さRyとの比と、ホールパターンの横方向の繰り返し
周期との関係を示した図である。また、図1(b)は、
このときの横方向の長さRxと縦方向の長さRyとの関
係を示した図である。
【0018】ここで、周期は、露光装置の露光波長を
λ、開口数をNAとして、規格化定数(λ/NA)によ
り規格化している。また、図中には、大きさの異なる3
種類のホールパターンを転写した結果について示してあ
る。図示するように、ホールパターンの周期が1.6
(λ/NA)μm以上では、Rx/Ryはほぼ1であ
り、近接効果によるホールの変形がみられない。しか
し、ホールパターンの周期が1.3〜1.4(λ/N
A)μm付近ではRx/Ryは1より小さく、転写され
たホールパターンは縦方向に細長い楕円形となる。ま
た、ホールパターンの周期が1.1(λ/NA)μm以
下ではRx/Ryは1より大きく、転写されたホールパ
ターンは横方向に細長い楕円形となる。
【0019】このようにホールパターンの繰り返し周期
が小さくなるに従ってホールパターンの変形が生ずるの
は、次の理由による。即ち、図2(a)に示すようにホ
ールパターン14が互いに十分離れているときは、開口
部を通過した光の回折光が隣接したパターンに与える影
響は小さい。しかし、図2(b)に示すようにホールパ
ターン14が近接した場合には、開口部を通過した光が
隣接する開口部を通過した光の回折光により弱められる
ので(図中点線)、結果として開口部間の光強度が減少
し、パターンの横方向の長さRxが減少する。また、図
2(c)に示すようにホールパターン14が更に近接し
た場合には、隣接する開口部を通過した光が開口部の間
で互いに強めあうので、結果として開口部間の光強度が
増加し(図中点線)、パターンの横方向の長さRxが増
加するからである。
【0020】本願発明者は、上記の点を鑑み、予めマス
ク上のパターンを補正することによりホールパターンの
変形を防止することに思い至った。以下に、その詳細に
ついて説明する。図3(a)は、ウェーハ上に転写され
るホールパターンの横方向の長さRxと縦方向の長さR
yとが等しくなるときの、マスク上のホールパターンの
横方向の長さWxと縦方向の長さWyとの比を、ホプキ
ンスのモデルに基づく光強度シミュレーションによって
計算した結果である。なお、計算にあたっては、ホール
の面積を0.61(λ/NA)2μm2一定とした。図中
の実線は、近似式、 Wx/Wy=1−cos(0.58Px)×exp(-1.41Px+0.52) …(1) を示しており、ここで、Pxは(λ/NA)により規格
化したホールパターンの繰り返し周期である。
【0021】図3(b)は、マスク上におけるホールパ
ターンの横方向の長さWxと縦方向の長さWyとの関係
を示した図である。図示するように、ホールパターンの
横方向の繰り返し周期と、ウェーハ上に転写されるホー
ルパターンの横方向の長さRxと縦方向の長さRyとが
等しくなるときの、マスク上のホールパターンの横方向
の長さWxと縦方向の長さWyとの比Wx/Wyとの間
には、一定の関係があることが判る。
【0022】従って、形成すべきホールパターンの繰り
返し周期に応じて、マスク上に形成するホールパターン
の横方向の長さWxと縦方向の長さWyとを設定すれ
ば、ウェーハ上に転写されるホールパターンの横方向の
長さRxと縦方向の長さRyとを等しくすることができ
る。即ち、ホールパターンの変形を未然に防ぐことがで
きる。
【0023】例えば、ホールパターンの周期を1.1λ
/NAとすると、図3(a)よりWx/Wyが0.8に
なるように設定する必要がある。一方、ホールの面積
(Wx×Wy)は0.61(λ/NA)2μm2にする必
要があるため、WxとWyは Wx=0.70λ/NA,Wy=0.87λ/NA と設定することができる。
【0024】なお、Wx/Wyを求める際に、近似式
(1)を用いれば、容易にホールパターンの補正値を算
出することができる。図3の関係を満足するようにマス
ク上にホールパターンを形成し、このマスクを用いてウ
ェーハ上にホールパターンを転写した際の、ホールパタ
ーンの横方向の長さRxと縦方向の長さRyとの関係を
図4に示す。
【0025】図示するように、マスク上のホールパター
ンを補正する前(-○-)にはマスクパターンの繰り返し
周期が変わることによりRx/Ryは大幅に変化してい
たが、パターンを補正することにより(-△-)、Rx/
Ryをほぼ一定に保つことができる。このように、本実
施例によれば、ハーフトーン型の位相シフトマスクを用
いてホールの繰り返しパターンを形成する場合におい
て、ウェーハ上に転写されるホールパターンが変形しな
いように予めマスク上のホール形状を設定したので、近
接効果による予期せぬホール形状の変形を防止すること
ができる。
【0026】なお、図3に示すグラフを得るためには、
マスク上に形成したホールの面積を一定に保ったうえで
横方向の長さWxと縦方向の長さWyとの比を求める必
要がある。これは、図1に示すように、ホール面積が変
化すると近接効果の生ずる度合いも変化するからであ
る。従って、ホール面積を変更する場合には、例えばホ
プキンスのモデルに基づく光強度シミュレーション等に
よって、予め図3に示すグラフと同様のグラフを作成し
たうえで、ホールパターンの繰り返し周期に応じて適切
な補正値を求めればよい。
【0027】また、上記の実施例では1方向にのみ繰り
返し周期をもつホールパターンについて示したが、通常
はホールパターンを二次元的に配置する場合が多い。こ
の場合、上記実施例に示した関係を得るためには、周期
Pxの繰り返し方向と垂直な方向に周期をPyをもって
配置されるホールパターンによる近接効果を抑えなけれ
ばならない。そのため、周期Pyは、3λ/NAμm以
上であることが望ましい。
【0028】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、周期的な
ホールパターンが形成されたハーフトーン型の位相シフ
トマスクを用いて基板上にパターンを転写する際に、基
板上に転写されるパターンが露光する光の近接効果によ
り変形しないように、ホールパターンの縦と横の寸法比
を、ホールパターンの形成された周期に応じて補正した
ので、近接効果による予期せぬホール形状の変形を防止
することができる。
【0029】また、ホールパターンの周期方向と平行な
方向のホールパターンの寸法(Wx)と、周期方向と垂
直な方向のホールパターンの寸法(Wy)との比(Wx
/Wy)を、1−cos(6.58Px)×exp(−
1.41Px+0.52)にほぼ等しくすれば、ホール
パターンの面積が0.61(λ/NA)2μm2の場合
に、容易にホールパターンの補正値を求めることができ
る。
【0030】また、周期的なホールパターンが二次元的
に配置されている場合、周期Pxの繰り返し方向と垂直
な方向の周期をPyとしたときに、周期Pyを3λ/N
Aμm以上確保すれば、ホール形状が変形することなく
二次元的に配置された周期的ホールパターンを形成する
ことができる。また、上記の位相シフトマスクを用いて
ウェーハ上に周期的なホールパターンを転写するので、
ホール形状が変形することなく基板上にホールパターン
を形成することができる。
【0031】また、上記のパターン形成方法を用いて半
導体装置におけるホールパターンを形成すれば、ホール
形状が変形することなく微細なホールパターンを有する
半導体装置を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】基板上に転写したホールパターンの近接効果に
よる変形量を示すグラフである。
【図2】ホールパターンの変形が生ずる原理説明図であ
る。
【図3】本発明の実施例による位相シフトマスクにおけ
るホールパターンの縦横比を示すグラフである。
【図4】図3のグラフに従ってホールパターンの補正を
行った際のホールの変形量を示すグラフである。
【符号の説明】
10…ガラス基板 12…位相シフト膜 14…ホールパターン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明基板と、 前記透明基板上に形成され、一定の周期をもって配置さ
    れた複数のホールパターンが形成された位相シフト膜と
    を有し、 前記ホールパターンは、露光する光の近接効果により基
    板上に転写するパターンが変形しないように、前記ホー
    ルパターンの形成された周期に応じて前記ホールパター
    ンの縦と横の寸法比が補正されていることを特徴とする
    位相シフトマスク。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の位相シフトマスクにおい
    て、 露光装置の露光波長をλ、開口数をNAとして、規格化
    定数(λ/NA)により規格化した前記周期をPxとし
    たときに、 前記ホールパターンの面積を一定として、前記ホールパ
    ターンの周期方向と平行な方向の前記ホールパターンの
    寸法(Wx)と、前記周期方向と垂直な方向の前記ホー
    ルパターンの寸法(Wy)との比(Wx/Wy)が、1
    −cos(6.58Px)×exp(−1.41Px+
    0.52)にほぼ等しいことを特徴とする位相シフトマ
    スク。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の位相シフトマスクにおい
    て、 前記周期方向と垂直な方向に形成された周期的なホール
    パターンを更に有し、 前記規格化定数(λ/NA)により規格化した前記周期
    方向と垂直な方向の周期をPyとしたときに、前記周期
    Pyは、3λ/NAμm以上であることを特徴とする位
    相シフトマスク。
  4. 【請求項4】 ウェーハ上に周期的なホールパターンを
    転写する際に、請求項1乃至3のいずれかに記載の位相
    シフトマスクを用いて露光する露光工程を有することを
    特徴とするパターン形成方法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のパターン形成方法により
    半導体装置を製造することを特徴とする半導体装置の製
    造方法。
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