JPH082537B2 - 熱処理装置 - Google Patents

熱処理装置

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JPH082537B2
JPH082537B2 JP21997989A JP21997989A JPH082537B2 JP H082537 B2 JPH082537 B2 JP H082537B2 JP 21997989 A JP21997989 A JP 21997989A JP 21997989 A JP21997989 A JP 21997989A JP H082537 B2 JPH082537 B2 JP H082537B2
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JP
Japan
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film
heat treatment
bag
joint
work
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利夫 高木
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Trinity Industrial Corp
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Trinity Industrial Corp
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  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、熱処理装置に関する、詳しくは、フィルム
状バック内に収容されたワークをバック内を真空吸引し
つつ加熱処理する熱処理装置に関する。
[従来の技術] プラスチック製ハニカム成形品などの基材表面に、ガ
ラス布やフッ素樹脂系シートをコーティングする場合、
例えばオートクレーブ装置を利用して、基材表面にシー
トなどを接着剤で重張したワークをフィルム状バック内
に収容し、このフィルム状バックを所定温度に保持され
た熱処理室に収納するとともに、フィルム状バック内を
真空吸引しつつ、加熱処理するようにしている。
そのため、熱処理室には、その室内を所定温度に加熱
するためのヒータのほかに、真空ポンプに接続されたバ
ルブが設けられている。一方、フィルム状バックには、
フィルム状バック内を真空吸引するために、前記バルブ
に着脱自在に係合する継手が設けられている。
熱処理作業を開始するに当っては、ワークを収容した
フィルム状バックを熱処理室内に収納した後、フィルム
状バックの継手を熱処理室のバルブに接続して作業を開
始する。熱処理作業終了後、フィルム状バックの継手を
熱処理室のバルブから外した後、フィルム状バックを熱
処理室から取出し、そのフィルム状バック内からワーク
を取出す。
[発明が解決しようとする課題] 従来の作業手順では、1回の熱処理作業終了後、内部
にワークを収容したフィルム状バックを熱処理室から取
出し、次にフィルム状バックを熱処理室に収納するまで
熱処理作業を中断しなければならないので、生産性が低
いという問題がある。
また、内部にワークを収容したフィルム状バックを熱
処理室に収納するにも、あるいは、熱処理室から取出す
にも、全て作業者に頼らなければならない。その上、バ
ルブに対して継手を係合、離脱させるにも、熱処理室内
で行わなければならないので、作業が面倒でかつ手間が
かかるという問題がある。
ここに、本発明の目的は、このような従来の問題を解
消し、生産性を向上させることができるとともに、作業
者による作業を簡易にかつ軽減することが可能な熱処理
装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] そのため、本発明では、フィルム状バック内に収容さ
れたワークを着荷部所、熱処理室および脱荷部所に沿っ
て搬送すると同時に、搬送されているワークを収容した
フィルム状バック内を連続して真空吸引することによ
り、上記目的を達成しようとするものである。
即ち、フィルム状バック内に収容されたワークをバッ
ク内を真空吸引しつつ加熱処理する熱処理室と、着荷部
所、前記熱処理室および脱荷部所にこの順序で前記フィ
ルム状バック内に収容されたワークを搬送する搬送手段
と、この搬送手段によって搬送されているワークを収容
したフィルム状バック内を連続して真空吸引する連続吸
引機構とを備え、前記連続吸引機構は、真空ポンプと、
この真空ポンプに接続されかつ前記搬送手段の搬送方向
と同方向へ移動可能に形成されたホースと、このホース
の所定間隔位置に配設された複数の一方の継手と、前記
フィルム状バックに設けられ前記一方の継手に対して係
合および離脱可能な他方の継手とからなり、少なくとも
一方の継手が両継手の係合状態において前記フィルム状
バック内とホース内とを連通させかつ離脱状態において
ホース内と大気とを遮断するよう形成されている、こと
を特徴とする。
[作 用] 着荷部所において、内部にワークを収容したフィルム
状バックを搬送手段に載せるとともに、フィルム状バッ
クの他方の継手をホースに設けられた一方の継手に係合
させる。両継手が係合されると、バック内とホース内と
が連通されるから、そのホースに接続された真空ポンプ
によってフィルム状バック内が真空吸引される。
この状態において、フィルム状バック内に収容された
ワークは、搬送手段によって、熱処理室まで搬送され、
そこで熱処理された後、脱荷部所まで搬送される。
脱荷部所において、フィルム状バックの他方の継手を
一方の継手から離脱させるとともに、フィルム状バック
を搬送手段から降ろす。
このようにして、フィルム状バック内に収容されたワ
ークは熱処理されるから、つまりワークを連続的に熱処
理することができるから、生産性を向上させることがで
きる。しかも、内部にワークを収容したフィルム状バッ
クを搬送手段に載せ、搬送手段から降ろせばよく、ま
た、継手の係合、離脱も熱処理室の外で行えるから、従
来のようにフィルム状バックを熱処理室に収納あるいは
熱処理室から取出す作業および熱処理室内での継手の係
合、離脱作業よりも、作業を簡易にかつ軽減することが
できる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図〜第4図は本実施例の熱処理装置の全体構成
を、第1図はその左側半分(右半分は左側半分と対称に
つき省略)の概略斜視図をそれぞれ表している。
本実施例で加熱処理されるワーク1は、例えばフッ素
系薄膜から形成された密封構造のフィルム状バック2内
に収容され、搬送手段としての搬送コンベア11によって
着荷部所21、熱処理室31および脱荷部所41へこの順序で
搬送される。搬送コンベア11の両側には、その搬送コン
ベア11によって搬送されているフィルム状バック2内を
連続して真空吸引する連続吸引機構51A,51Bがそれぞれ
設けられている。
前記搬送コンベア11は、前記脱荷部所41の後端部およ
び着荷部所21の前端部に互いに平行にかつ回転可能に支
持された駆動軸12および従動軸13と、スプロケット14お
よびチェーン15を介して前記駆動軸12を回転させる減速
機付の駆動モータ16と、前記駆動軸12および従動軸13の
両端部側にそれぞれ固定されたスプロケット17A,17B
と、この前後のスプロケット17A,17B間に巻回された搬
送チェーン18A,18Bと、この両側のチェーン18A,18B間に
所定間隔おきに固定された複数本のステイ19とから構成
されている。
前記着荷部所21は、内部にワーク1を収容した前記フ
ィルム状バック2を前記熱処理室31へ搬送するために、
搬送コンベア11上に載せるための場所である。また、前
記脱荷部所41は、前記熱処理室31で熱処理されたワーク
1を収容した前記フィルム状バック2を搬送コンベア11
上から降ろすための場所である。従って、これらの部所
21、41には、最大寸法のフィルム状バック2を載せられ
るだけのスペースが確保されている。
前記熱処理室31は、フィルム状バック2内に収容した
ワーク1をそのバック2内を真空吸引しつつ加熱処理す
るためのものである。そのため、内部には、前記搬送コ
ンベア11によって搬送されてきたフィルム状バック2内
のワーク1を所定温度、例えば120〜300℃前後に加熱す
るために、フィルム状バック2の搬送方向に沿ってかつ
フィルム状バック2を上下から挟むように複数枚のパネ
ルヒータ32が配置されている。また、フィルム状バック
2の入口側壁および出口側壁には、開閉扉33,34がそれ
ぞれ設けられている。なお、36は前記ヒータ32へ冷却風
を送込む給気ダクト、35は排気ダクトである。
前記各連続吸引機構51A,51Bは、主に第1図に示す如
く、前記駆動軸12および従動軸13の端部に固定されたス
プロケット52と、この前後のスプロケット52間に巻回さ
れた無端状のホース支持用チェーン53と、このチェーン
53に沿って保持され前記搬送コンベア11の搬送方向と同
方向へ移動可能な第1のホース54と、この第1のホース
54の所定間隔位置に配設されそのホース54を通じて互い
に連通する複数(本実施例では6個)の一方の継手55
と、いずれか1つの一方の継手55にL型スイベルジョイ
ント56を介して一端が連通接続されかつ他端がホースリ
ール57に巻回された第2のホース58と、この第2のホー
ス58の他端に接続された真空ポンプ59と、前記フィルム
状バック2側に設けられ前記一方の継手55に対してワン
タッチで係合および離脱可能な他方の継手60とから構成
されている。
前記ホース支持用チェーン53を構成する各リンク片の
略中間部分には、そのチェーン53の外方へ向かって突出
する鍔部61が対向して形成されている。所定間隔位置の
鍔部61には、前記一方の継手55がそれぞれ保持されてい
る。
一方の継手55のうち、前記第2のホース58が接続され
る継手55については、前記第1のホース54を連結した筒
部に対して接続部62,63が内外へ直角に突出するクロス
継手が用いられている。残りの継手55については、前記
筒部に対して接続部63のみが内方へ直角に突出するティ
継手が用いられている。
接続部62には、前記スイベルジョイント56が接続部62
の軸線を中心として回動自在に連結されている。接続部
63は、フィルム状バック2側の他方の継手60が係合した
状態ではフィルム状バック2内と第1のホース54内とを
連通し、かつ、離脱状態では第1のホース54内と大気と
を遮断するように形成されている。例えば、ガス管のワ
ンタッチ継手などと同等の機能を備えている。
また、前記ホースリール57は、ホース支持用チェーン
53の回行に伴って、スイベルジョイント56がホースリー
ル57から次第に離れるに従って巻戻され第2のホース58
を繰出し、かつ、スイベルジョイント56がホースリール
57に近づくに従って第2のホース58を巻込むように、内
部にばねを内蔵してある。
また、ホースリール57の真下位置と、この真下位置を
中心としてホース支持用チェーン53の搬送方向および反
搬送方向へそれぞれ一定距離だけ離れた位置とには、ホ
ースリール57から繰出された第2のホース58をガイドす
る両鍔付のガイドローラ64,65がそれぞれ設けられてい
る。
次に、本実施例の作用を説明する。
着荷部所において、内部にワーク1を収容したフィル
ム状バック2を搬送コンベア11上に載せるとともに、フ
ィルム状バック2側の他方の継手60をその位置に最も近
い一方の継手55の接続部63にワンタッチで係合させる。
すると、フィルム状バック2内は、第1のホース54およ
び第2のホース58を介して真空ポンプ59に接続された状
態となるから、その真空ポンプ59によって真空吸引され
る。例えば、−755mmHgで吸引される。これにより、ワ
ーク1の構成要素である基材とシートとが密着される。
フィルム状バック2は、この状態のまま搬送コンベア
11によって熱処理室21へ向かって搬送されていく。この
とき、例えば第1図の状態であれば、搬送コンベア11と
ともに、連続吸引機構51A,51Bのチェーン53も回行する
ので、スイベルジョイント56がホースリール57から次第
に離れる。すると、一方の継手55の接続部62に対してス
イベルジョイント56も接続部62の軸線を中心に回動し、
かつ、ホースリール57から第2のホース58が巻戻される
ので、チェーン53の回行中にもフィルム状バック2内は
真空状態に保たれている。
やがて、フィルム状バック2が熱処理室21まで搬送さ
れると、その熱処理室21のパネルヒータ32によってフィ
ルム状バック2内のワーク1が所定温度で熱処理され
る。これにより、ワーク1の構成要素である基材にシー
トがコーティングされる。
熱処理終了後、搬送コンベア11によってフィルム状バ
ック2が脱荷部所41まで搬送される。ここで、他方の継
手60を一方の継手55からワンタッチで外すとともに、フ
ィルム状バック2を搬送コンベア11から降ろす。そし
て、フィルム状バック2内からワーク1を取出す。
このようにして、着脱部所21で搬送コンベア11に載せ
たフィルム状バック2内のワーク1を連続的に熱処理を
行う。
従って、本実施例によれば、フィルム状バック2内に
収容されたワーク1をそのバック2内を真空吸引した状
態で熱処理室31へ搬送し、そこで熱処理した後、脱荷部
所41まで搬送するようにしたので、従来の熱処理作業に
比べ生産性を向上させることができる。
また、着荷部所21で内部にワーク1を収容したフィル
ム状バック2を搬送コンベア11に載せ、脱荷部所41でフ
ィルム状バック2を搬送コンベア11から降ろせばよいの
で、従来のように、フィルム状バックを熱処理室内に収
納し、熱処理室から取出す作業よりも楽で、作業者への
負担を軽減することができる。
また、他方の継手60を一方の継手55に係合、離脱する
にも、熱処理室31の外でワンタッチできるので、この点
からも作業を楽にかつ迅速に進めることができる。しか
も、他方の継手60を一方の継手55から離脱させた状態で
は、一方の継手55が第1のホース54内と大気とを遮断す
るように形成されているので、それによって真空度が低
下するような問題も防止することができる。
[発明の効果] 以上の通り、本発明によれば、フィルム状バック内に
収容されたワークを搬送手段によって着荷部所、熱処理
室および脱荷部所へ順に搬送するとともに、この搬送中
にフィルム状バック内を連続吸引機構によって連続的に
真空吸引するようにしたので、ワークを連続的に熱処理
することができるから、生産性を向上させることができ
る。しかも、内部にワークを収容したフィルム状バック
を搬送手段に載せ、降ろせばよく、また、継手の係合、
離脱も熱処理室の外で行えるので、従来よりも作業者に
よる作業を簡易にかつ軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は主に連続
吸引機構を示す概略斜視図、第2図は装置全体の平面
図、第3図は一部を切欠いた正面図、第4図は側面図で
ある。 1……ワーク、 2……フィルム状バック、 11……搬送コンベア(搬送手段)、 21……着荷部所 31……熱処理室 41……脱荷部所 51A,51B……連続吸引機構 54,58……第1および第2のホース、 55……一方の継手、 59……真空ポンプ、 60……他方の継手。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィルム状バック内に収容されたワークを
    バック内を真空吸引しつつ加熱処理する熱処理室と、 着荷部所、前記熱処理室および脱荷部所にこの順序で前
    記フィルム状バック内に収容されたワークを搬送する搬
    送手段と、 この搬送手段によって搬送されているワークを収容した
    フィルム状バック内を連続して真空吸引する連続吸引機
    構とを備え、 前記連続吸引機構は、真空ポンプと、この真空ポンプに
    接続されかつ前記搬送手段の搬送方向と同方向へ移動可
    能に形成されたホースと、このホースの所定間隔位置に
    配設された複数の一方の継手と、前記フィルム状バック
    に設けられ前記一方の継手に対して係合および離脱可能
    な他方の継手とからなり、少なくとも一方の継手が両継
    手の係合状態において前記フィルム状バック内とホース
    内とを連通させかつ離脱状態においてホース内と大気と
    を遮断するよう形成されている、 ことを特徴とする熱処理装置。
JP21997989A 1989-08-25 1989-08-25 熱処理装置 Expired - Lifetime JPH082537B2 (ja)

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US20090096073A1 (en) 2007-10-16 2009-04-16 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor device and lead frame used for the same
WO2018229884A1 (ja) * 2017-06-14 2018-12-20 株式会社芦田製作所 真空用継手およびこれを用いた真空利用装置

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