JPH08253257A - 風呂釜洗浄用薬剤容器のキャップ - Google Patents

風呂釜洗浄用薬剤容器のキャップ

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JPH08253257A
JPH08253257A JP7057133A JP5713395A JPH08253257A JP H08253257 A JPH08253257 A JP H08253257A JP 7057133 A JP7057133 A JP 7057133A JP 5713395 A JP5713395 A JP 5713395A JP H08253257 A JPH08253257 A JP H08253257A
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cap
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伸一 田中
Kazuo Ito
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1つの金型で1回の成形により製造でき、従
来品に比べて大幅にコストダウンを図ることが可能な風
呂釜洗浄用薬剤容器のキャップを提供する。 【構成】 キャップ本体(20)の側面(23)に大き
な開口(25)が形成され、弁体(24)はその開口の
縁辺に設けられる幅狭くかつ柔軟な連結部(24a)に
よってキャップ本体と一体に、開口との間に適宜のギャ
ップを保持して開閉自在に形成され、開口(25)の頂
面側とは反対側の縁辺近くには、この開口全体(25)
を覆い得る外郭寸法と、弁体(24)によって開閉され
る浴湯吸入口(26a)と、キャップ本体に設けた係止
部と係合する係止部(26b)とを有する弁座板(2
6)が、柔軟な連結部(26c)によってキャップ本体
(20)と一体に、かつ、開閉自在に設けられたことを
特徴とする。 【効果】 弁体(24)及び弁座板(26)26がキャ
ップ本体(20)と一体的に構成されているので、1つ
の金型で1回の成形により製造できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、循環式風呂釜の加熱パ
イプ内に付着した垢やゴミを洗い落すための薬剤を当該
加熱パイプ内に送り込むための容器のキャップの改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】先ず最初に、循環式風呂釜の概要につい
て説明すれば、循環式風呂釜の一般的構造は、風呂釜内
部に設けた曲がりくねった加熱パイプの両端が、浴槽壁
に開けた上下2個の孔に接続され、これらの孔を通じて
浴槽内の水が加熱パイプ内に自由に入り込むようになっ
ており、加熱パイプの下方にはガスバーナー等のヒータ
ーが設けられている。加熱パイプ内の水は、ヒーターに
より加熱されると加熱パイプ内を上昇し、上方の孔から
浴槽の上方に放出され、それに伴い、浴槽内の下方の水
が下方の孔から加熱パイプ内に吸い込まれ、加熱されて
上昇し、この対流の繰り返しで湯が沸くようになってい
る。
【0003】しかし、この循環式風呂釜の内部の加熱パ
イプは、細く、曲がりくねっているため、洗いにくく、
加熱パイプ内に垢やゴミ等が付着し易い。そして加熱パ
イプに垢やゴミが付着すると水への熱伝動が妨げられる
ため、熱効率が悪くなり、不潔でもあるので、これ等を
簡単に取り除く手段の開発が要望されていた。
【0004】かかる問題を解決するため、本出願人は先
に特許第1159769号(特公昭57−59152
号)において、風呂釜の加熱パイプを洗浄するための薬
剤を加熱パイプ内に簡単且つ素早く送り込む機能を備
え、しかも成形加工が容易な風呂釜洗浄用薬剤注出用容
器を開示した。
【0005】即ち、当該容器は、その全体構成が図5
に、そのキャップのみが図6に示されているように、容
器本体1とキャップ10との組合せ容器であって、その
容器本体1は、無孔底部2とそれに続く蛇腹状胴部3と
その胴部に続く口頸部4を有するよう構成され、また、
キャップ10は、注出口13付き中央突出部12とそれ
を囲周する実質的水平面部14とをもつ天頂部11と、
当該天頂部の周縁から垂下するスカート部15とから成
り、当該スカート部15はその下部に上記容器本体1の
口頸部4と係合する係止部16を有すると共に、当該係
止部16と上記天頂部11との中間部位に、吸込弁装置
18が装着される開口部17を備え、当該弁装置18
は、キャップの内方にのみ開く吸込弁体19を具え、前
記スカート部の開口部17をほぼ完全に開放できる位置
に装着されていることを特徴とするものであった。
【0006】この従来の風呂釜洗浄用薬剤注出用容器の
使用法を、図5を参照しつゝ説明すれば、先ず、薬剤6
の充填された容器本体1の薬剤吐出口5に予め取り付け
られている蓋を明け、容器本体1の口頸部4にキャップ
10の係止部16をねじ合わせて取り付ける。そして、
この容器を湯又は水(以下湯として説明する)が入って
いる浴槽31内へ入れると、キャップ10の注出口13
及び吸込弁装置18が装着されている開口部17から湯
が容器内に進入する。その状態で、キャップ10の天頂
部11を風呂釜の加熱パイプの下側開口32に当てが
い、容器本体1の底部2を手で押圧すると、蛇腹状胴部
3が折り畳まれて容器本体1の容積が減少し、この減少
した容積とほぼ同量の薬剤6及び湯が注出口13を通っ
て加熱パイプ内へ注出される。このとき、弁体19は開
口部17を閉じている。ついで底部の押圧を止めると、
蛇腹状胴部3が原形に戻る。この際、再び吸込弁装置1
8を通じて浴槽31内の湯が容器内へ吸い込まれる。以
下、同様に、容器の底部2の押圧とその解除を繰り返す
と、やがて容器本体1内の薬剤6は、ほぼすべて加熱パ
イプ中へ注出されてしまうから、あとは、容器を開口3
2から取り去り、一定時間放置(薬剤の種類によって異
なるが30分間以上が好ましい)するか、バーナーを点
火して1〜2分間湯を沸かすようにすればよい。その間
に、注入された薬剤が加熱パイプ内の垢、ゴミ等の付着
物に作用し、これ等を加熱パイプから剥離する。この加
熱パイプから剥離して浴槽内へ出て来た垢、ゴミ等を浴
槽内の湯と一緒に排水する。さらに、水道水を加熱パイ
プ内へ放水すれば、剥離した垢、ゴミ等の付着物を完全
に下側開口から排出することができる。
【0007】而して、上記の如き従来の風呂釜洗浄用薬
剤容器においては、そのキャップ10の吸込弁装置18
がキャップ本体とは別途に作製され、これをキャップの
スカート部の開口部17の部分に嵌め込むようになって
いたため、成形用金型はキャップ本体用と吸込弁装置用
とを個別に作製し、射出成形も別々に行ない、更に嵌込
み作業を必要とする等々、時間的にもコスト的にも問題
があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を解決するためなされたものであり、その目的とする
ところは、1つの金型で1回の成形により製造でき、従
来品に比べて大幅にコストダウンを図ることが可能な風
呂釜洗浄用薬剤容器のキャップを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、軟質材料
で製造された伸縮自在の蛇腹状胴部を有する風呂釜洗浄
用薬剤容器のキャップであって、その頂面の中央には薬
剤を噴射するノズルを、又、その側面には浴湯吸入口を
具備し、更にその浴湯吸入口部分には、その浴湯吸入口
を開閉し、浴湯の吸入を許すが逆流を阻止する方形板状
の弁体とその支持具とから成る逆止弁を備えたものに於
いて、キャップ側面の逆止弁取付部には、キャップの肉
厚方向と略直交するいずれの方向の寸法も方形板状の弁
体より大きな開口が形成され、弁体はその開口の縁辺に
設けられる幅狭くかつ柔軟な連結部によってキャップ本
体と一体に、開口との間に適宜のギャップを保持して開
閉自在に形成され、開口の頂面側とは反対側の縁辺近く
には、この開口全体を覆い得る外郭寸法と、弁体によっ
て開閉される浴湯吸入口と、キャップ本体に設けた係止
部と係合する係止部とを有する弁座板が、柔軟な連結部
によってキャップ本体と一体に、かつ、開閉自在に設け
られたことを特徴とする風呂釜洗浄用薬剤容器のキャッ
プによって達成できる。
【0010】上記弁座板26によって覆われる開口25
の外周縁は、本体中心軸に対し約7°傾斜するよう形成
することが推奨される。上記薬剤を噴射するノズルは、
先端側へ向けて次第に内径が減少する略円錐台形に形成
されることが推奨される。また、上記弁座板に形成され
る浴湯吸入口の面積はノズルの先端の開口面積の約1.0
倍以上とすることが推奨される。
【0011】
【作用】上記の如き構成であると、弁体も弁座板もキャ
ップ本体と一体的に構成され、1つの金型で1回の成形
により製造できるから、従来品に比べて大幅にコストダ
ウンを図ることが可能である。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照しつゝ本発明を具体的に説
明する。図1は本発明に係る風呂釜洗浄用薬剤容器のキ
ャップの一実施例を示す一部破断側面図、図2はその正
面図、図3はその上面図、図4は弁座板を閉じた状態を
示す一部破断側面図である。
【0013】図示する如く、本発明に係るキャップ20
は、従来品と同様に、平坦な頂面21と、円筒状もしく
は円錐台状の側面23を有し、頂面21の中央には薬剤
を噴射するノズル22が形成され、側面23の下端内周
面には、図5に示したものと同様の薬剤容器本体1の口
頸部4に嵌め合わせるネジ部が形成されている。
【0014】而して、側面23には、開口25が形成さ
れ、当該開口の中心部に、方形板状の弁体24が、開口
25の頂面側とは反対側の縁辺の略中央から延び出た細
幅で薄くて柔軟な連結部24aにより支持される形で、
キャップ本体20と一体的に設けられている。連結部2
4aは、開口25の頂面側の縁辺から延び出るように設
けてもよく、また、1つの縁辺から1本に限らず2〜3
本延び出るように設けてもよい。方形板状の弁体24の
外郭寸法は、キャップの肉厚方向と略直交するいずれの
方向についても開口25よりは短く、そのため、開口2
5との間には適宜のギャップが形成され、これにより弁
体24は、柔軟な連結部24aの作用でキャップの内側
へ向けて自由に傾動し得るようになっている。
【0015】一方、開口25の頂面側とは反対側の縁辺
近くには、この開口を閉鎖し得る外郭寸法を有する弁座
板26が、薄く柔軟な連結部26cによってキャップ本
体20と一体に、かつ、開閉自在に設けられる。弁座板
26には、浴湯吸入口26aと、キャップ本体の頂面2
1に設けた係止孔21aと係合する係止突起26bとが
形成されている。浴湯吸入口26aの寸法は、弁体24
の外郭寸法と同等若しくはそれより僅かに小さく設定さ
れている。
【0016】以上の如く、弁体24、その連結部24
a、弁座板26及びその連結部26cは、すべてキャッ
プ本体20と一体的に同一の材料で形成されており、図
1に示した形状に対応する形状のキャビティを有する金
型を使用して、射出成形により一度に成形できる。
【0017】また、弁体24の大きさ及び取付け位置
は、弁体24の開閉動作が容器本体1の前記開口5の周
縁等によって邪魔されないような大きさ及び位置に定め
る。これは、弁の開き具合により、薬剤の吐出効率が大
きく変わるからである。
【0018】このようにして作製されたキャップ20
は、成形型から取り出した時点に於ては、その弁座板2
6が図1ないし図3に示すように開いた状態にあるの
で、これを図4に示す如く閉じて完成品とする。その場
合、弁座板26の係止突起26bが、キャップの頂面2
1に設けた係止孔21aと係合することにより弁座板2
6の閉鎖状態が維持される。
【0019】而して、上記キャップ20においては、弁
体24がキャップ内への浴湯の吸入を許すが逆流を阻止
する逆止弁としての機能を果たすものである。即ち、弁
体24は前記の如く柔軟な連結部24aの作用でキャッ
プの内側へ向けて自由に傾動し、浴湯吸入口26aから
の浴湯の吸入を許容するが、キャップ内から浴湯吸入口
26aを通じて浴湯が流出しようとすると浴湯吸入口2
6aを塞いで浴湯の逆流を阻止するものである。
【0020】なお、弁体24による浴湯吸入口26aの
閉鎖を確実なものとするために、上記弁座板26によっ
て覆われる開口25の外周縁を、図示する如く、本体中
心軸に対して約7°程度傾斜するように形成することが
推奨される。
【0021】このキャップ20の使用方法は、図5を参
照しつゝ前述した従来品の場合と同様であるので、ここ
では省略する。
【0022】なお、使用操作後に容器内に残留する薬剤
の量を最小限にするため、本発明者が種々実験を行なっ
た結果、上記弁座板26に形成される浴湯吸入口26a
の面積とノズル22の先端の開口面積の関係について
は、前者が後者の約1.0倍以上である場合に良好な結果
が得られることが判明した。
【0023】
【発明の効果】本発明は上記の如く構成されるから、本
発明によるときは、従来品と同様の機能を有するキャッ
プを、1つの金型で1回の成形により製造できるもので
あるから、従来品に比べて大幅なコストダウンが可能と
なるものである。
【0024】なお、本発明は叙上の実施例に限定される
ものでなく、本発明の目的の範囲内において上記の説明
から当業者が容易に想到し得るすべての変更実施例を包
摂するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る風呂釜洗浄用薬剤容器のキャップ
の一実施例を示す一部破断側面図である。
【図2】その正面図である。
【図3】その上面図である。
【図4】弁座板を閉じた状態を示す一部破断側面図であ
る。
【図5】従来品の使用状態を示す断面図である。
【図6】従来品のキャップの一部破断側面図である。
【符号の説明】
1 容器本体 2 底部 3 蛇腹状胴部 4 口頸部 5 薬剤吐出口 6 薬剤 10 キャップ 11 天頂部 12 中央突出部 13 注出口 14 水平面部 15 スカート部 16 係止部 17 開口部 18 吸込弁装置 19 吸込弁体 20 キャップ 21 頂面 21a 係止孔 22 ノズル 23 側面 24 弁体 24a 連結部 25 開口 26 弁座板 26a 浴湯吸入口 26b 係止突起 26c 連結部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軟質材料で製造された伸縮自在の蛇腹状胴
    部を有する風呂釜洗浄用薬剤容器(1)のキャップ(2
    0)であって、その頂面(21)の中央には薬剤を噴射
    するノズル(22)を、又、その側面(23)には浴湯
    吸入口を具備し、更にその浴湯吸入口部分には、その浴
    湯吸入口を開閉し、浴湯の吸入を許すが逆流を阻止する
    方形板状の弁体(24)とその支持具とから成る逆止弁
    を備えたものに於いて、キャップ側面の逆止弁取付部に
    は、キャップの肉厚方向と略直交するいずれの方向の寸
    法も方形板状の弁体(24)より大きな開口(25)が
    形成され、弁体(24)はその開口の縁辺に設けられる
    幅狭くかつ柔軟な連結部(24a)によってキャップ本
    体と一体に、開口との間に適宜のギャップを保持して開
    閉自在に形成され、開口(25)の頂面側とは反対側の
    縁辺近くには、この開口全体(25)を覆い得る外郭寸
    法と、弁体(24)によって開閉される浴湯吸入口(2
    6a)と、キャップ本体に設けた係止部と係合する係止
    部(26b)とを有する弁座板(26)が、柔軟な連結
    部(26c)によってキャップ本体(20)と一体に、
    かつ、開閉自在に設けられたことを特徴とする風呂釜洗
    浄用薬剤容器のキャップ。
  2. 【請求項2】上記弁座板(26)が当接し得る開口(2
    5)の外周縁が、本体中心軸に対し約7°傾斜している
    請求項1に記載の風呂釜洗浄用薬剤容器のキャップ。
  3. 【請求項3】上記薬剤を噴射するノズル(22)が、先
    端側へ向けて次第に内径が減少する略円錐台形に形成さ
    れた請求項1又は2に記載の風呂釜洗浄用薬剤容器のキ
    ャップ。
  4. 【請求項4】上記弁座板(26)に形成される浴湯吸入
    口(26a)の面積がノズル(22)の先端の開口面積
    の約1.0倍以上である請求項1から3までのいずれか1
    項に記載の風呂釜洗浄用薬剤容器のキャップ。
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