JPH08253152A - 設備異常復旧支援装置 - Google Patents

設備異常復旧支援装置

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JPH08253152A
JPH08253152A JP8453595A JP8453595A JPH08253152A JP H08253152 A JPH08253152 A JP H08253152A JP 8453595 A JP8453595 A JP 8453595A JP 8453595 A JP8453595 A JP 8453595A JP H08253152 A JPH08253152 A JP H08253152A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
abnormality
equipment
stored
storage unit
recovery
Prior art date
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Pending
Application number
JP8453595A
Other languages
English (en)
Inventor
Shogo Tateishi
彰吾 立石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH08253152A publication Critical patent/JPH08253152A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 異常復旧ルールの作成の手間を軽減すると共
に、設備機器に適切な異常復旧ルールを作成することが
できるようにすることである。 【構成】 設備機器8の異常状態と同じ異常状態が発生
異常記憶部3に記憶されているときは、演算処理部1は
操作記録記憶部4に記憶された復旧操作内容及び状態変
化記憶部5に記憶された設備機器8の状態変化を復旧操
作表示部6に表示し、異常復旧操作の支援を行う。一
方、同じ異常状態が発生異常記憶部3に記憶されていな
いときは、発生異常記憶部3にその異常状態を記憶させ
るとともに、操作記録記憶部4に復旧操作内容を記憶さ
せ、状態変化記憶部5に異常復旧するまでの状態変化を
記憶させる。これにより、異常発生記憶部3に記憶され
ていない新たな設備機器異常に対する異常復旧ルールを
構築していく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、設備状態を監視し設備
に異常が発生したときに、その設備を復旧する際の設備
異常復旧支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、交通システムにおける駅設備
の監視制御においては、駅に設置された各種設備からの
情報を監視制御装置に入力し、設備の監視制御を行って
いる。そして、設備に異常が発生した場合には、その異
常となった設備機器を正常に復旧させるための復旧操作
を行うようにしている。その復旧操作のために設備異常
復旧支援装置が設けられている。
【0003】この設備異常復旧支援装置は、異常の発生
した設備機器の異常状態を判定し、その異常を復旧する
ための操作内容を操作員にガイドするものである。すな
わち、異常の発生した設備機器状態に基づいて、予め定
められたルールにより、その異常に対する最適な操作内
容を表示装置に表示して操作員に復旧操作を知らせる。
操作員は、表示装置に表示された復旧のための操作内容
にしたがって、手動操作にて設備機器に対し操作指令信
号を出力し復旧のための操作を行う。従来においては、
この様にして異常の発生した設備機器の復旧を行ってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この様な従
来の設備異常復旧支援装置では、想定される異常に対し
て、予め復旧のためのルールを作成して記憶しておかな
ければならない。すべての設備機器の異常についての異
常復旧ルールを作成するには、その作業は膨大となる。
そこで、重要な設備に対する異常復旧ルールや頻繁に発
生する異常に対する復旧ルールを優先的に作成し記憶す
ることも考えられるが、そうすると、すべての異常に対
する復旧操作のガイドができなくなる。
【0005】また、作成した異常復旧ルールに間違いが
あったり、設備に変更があったりすると、正確な復旧操
作のガイドができなくなり、異常復旧ルールの見直しが
必要となる。
【0006】本発明の目的は、異常復旧ルールの作成の
手間を軽減すると共に、設備機器に適切な異常復旧ルー
ルを作成することができる設備異常復旧支援装置を得る
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、設備
機器に発生した異常状態を記憶するための発生異常記憶
部と、異常の発生した設備機器に対し操作員が操作した
復旧操作内容を記憶するための操作記録記憶部と、操作
員が操作し異常復旧するまでの異常の発生した設備機器
の状態変化を記憶するための状態変化記憶部と、設備機
器に異常が発生したときはその異常状態と同じ異常状態
が発生異常記憶部に記憶されているか否かを判定し、同
じ異常状態が記憶されていないときは発生異常記憶部に
その異常状態を記憶させるとともに、操作記録記憶部に
操作員が操作した復旧操作内容を記憶させ、状態変化記
憶部に異常復旧するまでの状態変化を記憶させる演算処
理部と、この演算処理部で発生異常記憶部に同じ異常状
態が記憶されていると判定されたときは、操作記録記憶
部に記憶された異常の発生した設備機器の復旧操作内容
及び状態変化記憶部に記憶された異常の発生した設備機
器の状態変化を表示する復旧操作表示部とを備えてい
る。
【0008】請求項2の発明は、発生異常記憶部に記憶
されていない異常状態となった設備機器に対し、操作員
が操作した復旧操作内容のうち、沿革操作の出来ない作
業や誤操作を編集して操作記録記憶部に記憶させると共
に、その編集した復旧操作内容に伴う設備機器の状態変
化を状態変化記憶部に記憶させるための操作記録編集部
を請求項1の発明に追加して設けている。
【0009】請求項3の発明は、発生異常記憶部に記憶
されている異常状態と同じ異常状態となった設備機器に
対し、操作記録記憶部に記憶された復旧操作内容にした
がって、遠隔操作の可能なものに対して復旧操作指令を
自動出力する機能を請求項2の発明に追加して設けたも
のである。
【0010】
【作用】請求項1の発明では、設備機器に異常が発生し
たときは、演算処理部はその異常状態と同じ異常状態が
発生異常記憶部に記憶されているか否かを判定し、同じ
異常状態が記憶されていないときは発生異常記憶部にそ
の異常状態を記憶させるとともに、操作記録記憶部に操
作員が操作した復旧操作内容を記憶させ、状態変化記憶
部に異常復旧するまでの状態変化を記憶させる。これに
より、異常発生記憶部に記憶されていない新たな設備機
器異常に対する異常復旧ルールを構築していく。
【0011】一方、発生異常記憶部に同じ異常状態が記
憶されているときは、演算処理部は操作記録記憶部に記
憶された異常の発生した設備機器の復旧操作内容及び状
態変化記憶部に記憶された異常の発生した設備機器の状
態変化を復旧操作表示部に表示し、異常復旧操作の支援
を行う。
【0012】請求項2の発明では、操作記録編集部は、
発生異常記憶部に記憶されていない異常状態となった設
備機器に対し、操作員が操作した復旧操作内容のうち、
沿革操作の出来ない作業や誤操作を編集して操作記録記
憶部に記憶させると共に、その編集した復旧操作内容に
伴う設備の状態変化を状態変化記憶部に記憶させる。こ
れにより、誤操作や部品の交換のような遠隔操作の出来
ない作業内容と沿革操作が可能なものとを整理した異常
復旧ルールを構築することができる。
【0013】請求項3の発明では、発生異常記憶部に記
憶されている異常状態と同じ異常状態となった設備機器
に対し、操作記録記憶部に記憶された復旧操作内容にし
たがって、遠隔操作が可能なものについて復旧操作指令
を自動出力する。したがって、操作員は復旧操作表示部
に表示された復旧操作内容及び設備機器の状態変化を監
視するだけでよいので、異常復旧操作の信頼性が向上す
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。図1は、
本発明の第1の実施例を示すブロック構成図である。設
備を構成する各々の設備機器8a〜8eの状態は、各々
の伝送部7a〜7eを介して、本発明の設備異常復旧支
援装置10の信号送受信部2に入力される。信号送受信
部2に入力された各々の設備機器8a〜8eの状態は、
演算処理部1に入力され、ここで異常状態か否かの判定
が行われる。異常状態の設備機器8があったとすると、
演算処理部1はその異常状態と同じ異常状態が発生異常
記憶部3に既に記憶されているか否かを判定する。
【0015】発生異常記憶部3は設備機器8a〜8eに
発生した異常状態を記憶保存するためのものであり、過
去に発生した設備機器8a〜8eの異常状態を記憶して
いる。したがって、演算処理部1は、異常の発生した設
備機器8と同じ異常状態が発生異常記憶部3に記憶され
ていないときは、発生異常記憶部3にその異常状態を新
たに追加して記憶させる。
【0016】この場合、今回発生した異常は新たなもの
であるので、異常復旧操作のガイダンスを復旧操作表示
部6に表示することができない。そこで、操作員はマニ
ュアルを参照して異常復旧操作を行うことになる。この
場合の異常の発生した設備機器8に対し操作員が操作し
た復旧操作内容は、操作記録記憶部4に記憶され、ま
た、操作員が操作し異常復旧するまでの異常の発生した
設備機器8の状態変化は状態変化記憶部5に記憶され
る。これにより、新たに発生した異常に対する異常復旧
操作のガイダンスが構築されることになる。
【0017】一方、異常の発生した設備機器8と同じ異
常状態が発生異常記憶部3に記憶されているときは、演
算処理部1は、操作記録記憶部4に記憶された異常の発
生した設備機器8の復旧操作内容を復旧操作表示部6に
表示すると共に、状態変化記憶部5に記憶された異常の
発生した設備機器8の状態変化を復旧操作表示部6に表
示する。これにより、異常復旧操作のガイダンスを行う
ことになる。
【0018】このように、本発明の設備異常復旧支援装
置10は、設備を構成する各々の設備機器8a〜8eの
状態を監視し、これら設備機器8a〜8eのいずれかに
異常が発生したときは、その異常が過去に発生したもの
と同じであるときは、その異常の発生した設備機器8を
復旧するための復旧操作内容を復旧操作表示部6に表示
し、操作員に異常復旧操作のガイダンスを行う。一方、
その異常が新たなものであるときは、その異常復旧操作
内容及びその異常となった設備機器8の状態変化を記憶
し、異常復旧ルールを構築していくものである。
【0019】図2は、第1の実施例における演算処理部
1の処理内容を示すフローチャートである。まず、監視
している設備機器8a〜8eのうちのいずれかから異常
信号を受信したとすると(S1)、この異常の発生した
設備機器8の異常状態を獲得し(S2)、発生異常記憶
部3を参照し(S3)、発生異常記憶部3にその異常状
態と同じ異常状態のものがあるか否かを調べる(S
4)。もし同じ状態があれば、操作記録記憶部4に記憶
された該当の復旧操作内容、及び状態変化記憶部5に記
憶された該当の異常となった設備機器の状態変化を、復
旧ガイダンスとして表示する(S5)。そして、操作員
は復旧のための操作を行う(S6)。この復旧操作は手
動により行われる。
【0020】一方、発生した異常状態と同じ異常状態が
発生異常記憶部3に存在しなければ、その異常と関連す
る設備機器8の異常状態を発生異常記憶部3に記憶する
(S7)。そして、操作員は復旧のための操作を行う
(S8)。この復旧操作は原則として手動の遠隔操作に
て行われ、遠隔操作を行えない操作については設備機器
8の設置場所に行きそこで作業をすることになる。その
様な作業としては部品の交換や設備機器8の修理等があ
る。その復旧操作内容は本発明の設備異常復旧支援装置
10に記憶される。
【0021】すなわち、復旧のために行われた復旧操作
内容を操作記録記憶部4に記憶し(S9)、設備機器8
の状態変化を状態変化記憶部に記憶する(S10)。次
に、異常状態が復旧したかどうかを確認し(S11)、
もし復旧していれば操作を終了し、復旧していなければ
復旧操作を復旧するまで繰り返す。
【0022】以上述べたように、この第1の実施例によ
れば、異常状態の復旧を行いながら、異常復旧ルールを
構築するので、予め復旧のための異常復旧ルールを作成
することなく復旧支援のガイダンスを表示することがで
きる。
【0023】次に、図3は本発明の第2の実施例のブロ
ック構成図である。この第2の実施例は、図1に示した
第1の実施例に対し、発生異常記憶部3に記憶されてい
ない異常状態となった設備機器に対し操作員が操作した
復旧操作内容のうち、遠隔操作で出来ない作業や誤操作
を編集するための操作記録編集部9を追加して設けたも
のである。すなわち、操作員による異常復旧操作の中に
は、遠隔操作で出来ない作業や誤操作も含まれる。遠隔
操作できない作業としては、上述のように設備機器8の
部品交換作業や修理作業等がある。操作記録編集部9は
そのような操作内容を編集して操作記録記憶部4に記憶
させると共に、その編集した復旧操作内容に伴う設備の
状態変化を状態変化記憶部5に記憶させる。その他の構
成は、図1と同一であるので、同一要素には同一符号を
付しその説明は省略する。
【0024】また、図4は第2の実施例における演算処
理部1の処理内容を示すフローチャートである。図2に
示した第1の実施例の処理内容に対し、誤操作又は伝送
不可能な操作すなわち遠隔操作のできない作業があった
か否かを判定するステップS12と、その様な操作があ
ったときはその操作内容を編集し操作記録記憶部4や状
態変化記憶部5に記憶させるためのステップS13とが
追加して設けられている。その他の処理内容は、図2に
示した処理内容と同一であるので、説明は省略する。
【0025】この第2の実施例によれば、異常状態の復
旧を行いながら異常復旧ルールを構築するにあたり、そ
の復旧操作に遠隔操作で出来ない作業や誤操作が含まれ
ていた場合には、その様な操作内容を別に編集し記憶す
るので、遠隔操作できる作業と出来ない作業を整理した
形で表示でき、また、誤操作も表示できるので、より親
切な復旧支援のガイダンスを表示できる。
【0026】図5は、本発明の第3の実施例における演
算処理部1の処理内容を示すフローチャートである。図
4に示した第2の実施例の処理内容に対し、異常の発生
した設備機器8と同じ異常状態が発生異常記憶部3に記
憶されているときに、その異常復旧操作を自動で行うか
手動で行うかを確認するステップS14と、自動で行う
場合にその操作指令信号を出力するステップS15とを
追加して設けたものである。すなわち、設備異常復旧支
援装置10から遠隔操作できるものに対して、復旧操作
を自動で行うか手動で行うかの確認を操作員に求めてく
る(S14)。操作員は、復旧操作表示部6に表示され
たガイダンスにより復旧操作を自動で行うか手動で行う
かの選択をする。操作員が自動で行うことを選択する
と、設備異常復旧支援装置10の信号送受信部2を介し
て設備機器8に操作指令信号が出力される(S15)。
これにより自動で復旧操作が行われる。また、手動で行
うことを選択した場合には、図4に示した第2の実施例
と同様に、操作員が手動でその復旧操作を行うことにな
る(S6)。
【0027】この第3の実施例によれば、演算処理部1
に自動操作の機能を持たせたので、手動での復旧操作の
作業量を軽減することができ、復旧までの時間を短縮す
ることができる。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の請求項1の
発明によれば、異常状態の復旧を行いながら、異常復旧
ルールを構築するので、予め復旧のための異常復旧ルー
ルを作成することなく復旧支援のガイダンスを表示する
ことができる。
【0029】また、請求項2の発明によれば、操作記録
編集部を請求項1の発明に追加したので、異常復旧ルー
ルを構築するにあたり、その復旧操作に遠隔操作で出来
ない作業や誤操作が含まれていた場合には、その様な操
作内容を別に編集し記憶するので、遠隔操作できる作業
と出来ない作業を整理した形で表示でき、また、誤操作
も表示できるので、より親切な復旧支援のガイダンスを
表示できる。
【0030】また、請求項3の発明によれば、演算処理
部に自動操作の機能を持たせたので、手動での復旧操作
の作業量を軽減することができ、復旧までの時間を短縮
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のブロック構成図。
【図2】本発明の第1の実施例における演算処理部の処
理内容を示すフローチャート。
【図3】本発明の第2の実施例のブロック構成図。
【図4】本発明の第2の実施例における演算処理部の処
理内容を示すフローチャート。
【図5】本発明の第3の実施例における演算処理部の処
理内容を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 演算処理部 2 信号送受信部 3 発生異常記憶部 4 操作記録記憶部 5 状態変化記憶部 6 復旧操作表示部 7 伝送部 8 設備機器 9 操作記録編集部 10 設備異常復旧支援装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設備状態を監視し前記設備を構成する設
    備機器に異常が発生したときには、この発生した異常状
    態を記憶するための発生異常記憶部と、異常の発生した
    前記設備機器に対し操作員が操作した復旧操作内容を記
    憶するための操作記録記憶部と、前記操作員が操作し異
    常復旧するまでの前記異常の発生した設備機器の状態変
    化を記憶するための状態変化記憶部と、前記設備機器に
    異常が発生したときは、その異常状態と同じ異常状態が
    前記発生異常記憶部に記憶されているか否かを判定し、
    前記同じ異常状態が記憶されていないときは、前記発生
    異常記憶部にその異常状態を記憶させるとともに前記操
    作記録記憶部に前記操作員が操作した復旧操作内容を記
    憶させ前記状態変化記憶部に前記異常復旧するまでの前
    記状態変化を記憶させる演算処理部と、この演算処理部
    で前記発生異常記憶部に同じ異常状態が記憶されている
    と判定されたときは、前記操作記録記憶部に記憶された
    前記異常の発生した設備機器の復旧操作内容及び前記状
    態変化記憶部に記憶された前記異常の発生した設備機器
    の状態変化を表示する復旧操作表示部とを備えたことを
    特徴とする設備異常復旧支援装置。
  2. 【請求項2】 前記発生異常記憶部に記憶されていない
    異常状態となった設備機器に対し、前記操作員が操作し
    た復旧操作内容のうち、遠隔操作で出来ない作業や誤操
    作を編集して前記操作記録記憶部に記憶させると共に、
    その編集した復旧操作内容に伴う前記設備機器の状態変
    化を前記状態変化記憶部に記憶させるための操作記録編
    集部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の設備異
    常復旧支援装置。
  3. 【請求項3】 前記発生異常記憶部に記憶されている異
    常状態と同じ異常状態となった設備機器に対し、前記操
    作記録記憶部に記憶された復旧操作内容にしたがって、
    遠隔操作の可能なものに対して復旧操作指令を自動出力
    するようにしたことを特徴とする請求項2に記載の設備
    異常復旧支援装置。
JP8453595A 1995-03-17 1995-03-17 設備異常復旧支援装置 Pending JPH08253152A (ja)

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JP8453595A JPH08253152A (ja) 1995-03-17 1995-03-17 設備異常復旧支援装置

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JPH08253152A true JPH08253152A (ja) 1996-10-01

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JP (1) JPH08253152A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006219258A (ja) * 2005-02-10 2006-08-24 Hitachi Plant Technologies Ltd 設備装置の作業支援システム
JP2008146284A (ja) * 2006-12-08 2008-06-26 Secom Co Ltd 遠隔監視システム
JP2013131118A (ja) * 2011-12-22 2013-07-04 Ihi Corp メンテナンスシステム、メンテナンス装置及びメンテナンス方法

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