JPH08251936A - 電圧形インバータの突入電流防止回路 - Google Patents
電圧形インバータの突入電流防止回路Info
- Publication number
- JPH08251936A JPH08251936A JP7081691A JP8169195A JPH08251936A JP H08251936 A JPH08251936 A JP H08251936A JP 7081691 A JP7081691 A JP 7081691A JP 8169195 A JP8169195 A JP 8169195A JP H08251936 A JPH08251936 A JP H08251936A
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- JP
- Japan
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- reactor
- circuit
- smoothing capacitor
- inrush current
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 永久磁石を組込んだＤＣリアクトルを順変換
部に適用してもＤＣリアクトルの永久磁石が減磁しない
ようにする。さらに、ＤＣリアクトルをインバータ装置
本体内に納め、インバータ装置を小形軽量にする。 【構成】 交流電源に接続された整流回路ブリッジ４の
直流側にＤＣリアクトルと平滑コンデンサが接続された
電圧形インバータ装置順変換部の直流中間回路におい
て、主回路コンタクタ３とリアクトルコイルによる直流
磁界と逆方向に磁気バイアスを与える永久磁石を組み込
んだＤＣリアクトル１１を直列接続した直列接続回路
と、前記平滑コンデンサへ充電電流を通す向きに取りつ
けたダイオード１０と突入電流抑制抵抗２を直列接続し
た直列接続回路とを互いに並列接続した並列接続回路
と、前記平滑コンデンサとを前記整流回路ブリッジ４の
直流出力側端子間に直列接続した。
部に適用してもＤＣリアクトルの永久磁石が減磁しない
ようにする。さらに、ＤＣリアクトルをインバータ装置
本体内に納め、インバータ装置を小形軽量にする。 【構成】 交流電源に接続された整流回路ブリッジ４の
直流側にＤＣリアクトルと平滑コンデンサが接続された
電圧形インバータ装置順変換部の直流中間回路におい
て、主回路コンタクタ３とリアクトルコイルによる直流
磁界と逆方向に磁気バイアスを与える永久磁石を組み込
んだＤＣリアクトル１１を直列接続した直列接続回路
と、前記平滑コンデンサへ充電電流を通す向きに取りつ
けたダイオード１０と突入電流抑制抵抗２を直列接続し
た直列接続回路とを互いに並列接続した並列接続回路
と、前記平滑コンデンサとを前記整流回路ブリッジ４の
直流出力側端子間に直列接続した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、インバータ装置におけ
る順変換部の直流中間回路に関する。
る順変換部の直流中間回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のインバータの整流回路は図３に示
すようになっている。図において、１はＤＣリアクトル
であり、入力電流波形改善のために設けられている。突
入電流抑制抵抗器２と主回路コンタクタ３とを互いに並
列接続し、この並列接続回路と直流リアクトル１とを直
列接続した回路を整流回路ブリッジ４と平滑コンデンサ
５の間に接続している。インバータ制御手段８は、電圧
検出手段７により整流回路ブリッジ４の直流出力側の両
端の電圧Ｖ0 および平滑コンデンサ５の端子電圧Ｖ1 を
検出し、Ｖ0 、Ｖ1 両者の大きさに基づいて平滑コンデ
ンサ５の充電状態を確認する。Ｖ0 とＶ1 の差が大きい
場合、インバータ制御手段８は、コンタクタ制御手段６
を介して主回路コンタクタ３を開き、整流回路ブリッジ
４からの電流を突入電流抑制抵抗器２を介して、ＤＣリ
アクトル１を通り、平滑コンデンサ５へと導くようにし
ている。次にＶ0 とＶ1 の差が基準値より小さくなった
場合、インバータ制御手段８は、コンタクタ制御手段６
を介して主回路コンタクタ３を閉じ、突入電流抑制抵抗
器を短絡し、整流回路ブリッジ４からの電流をＤＣリア
クトル１を通し、平滑コンデンサ５へと導くようにす
る。インバータ制御手段８からはインバータ部９にある
主回路スイッチング素子のベ−ス（ゲ−ト）へ制御信号
が出力される。次に従来のＤＣリアクトルの一例とし
て、外鉄形ＤＣリアクトルを図４に示す。このＤＣリア
クトルはＥコア、Ｉコアと巻線により構成されている。
ＥコアとＩコアの間には、所望のインダクタンスが得ら
れるように空隙を設けている。このＤＣリアクトルは外
形が大きいため、インバータ装置本体内に入れることが
できず、インバータ装置の外部に取り付けられている。
ＤＣリアクトルを小形化する方法としては、実公昭４５
−１２５３１号公報などにより、ＤＣリアクトルの磁気
回路の一部に永久磁石を組み込み、巻線による直流磁界
と反対方向にこの永久磁石により磁気バイアスを与えて
磁心の特性を有効に利用する技術が開示されている。
すようになっている。図において、１はＤＣリアクトル
であり、入力電流波形改善のために設けられている。突
入電流抑制抵抗器２と主回路コンタクタ３とを互いに並
列接続し、この並列接続回路と直流リアクトル１とを直
列接続した回路を整流回路ブリッジ４と平滑コンデンサ
５の間に接続している。インバータ制御手段８は、電圧
検出手段７により整流回路ブリッジ４の直流出力側の両
端の電圧Ｖ0 および平滑コンデンサ５の端子電圧Ｖ1 を
検出し、Ｖ0 、Ｖ1 両者の大きさに基づいて平滑コンデ
ンサ５の充電状態を確認する。Ｖ0 とＶ1 の差が大きい
場合、インバータ制御手段８は、コンタクタ制御手段６
を介して主回路コンタクタ３を開き、整流回路ブリッジ
４からの電流を突入電流抑制抵抗器２を介して、ＤＣリ
アクトル１を通り、平滑コンデンサ５へと導くようにし
ている。次にＶ0 とＶ1 の差が基準値より小さくなった
場合、インバータ制御手段８は、コンタクタ制御手段６
を介して主回路コンタクタ３を閉じ、突入電流抑制抵抗
器を短絡し、整流回路ブリッジ４からの電流をＤＣリア
クトル１を通し、平滑コンデンサ５へと導くようにす
る。インバータ制御手段８からはインバータ部９にある
主回路スイッチング素子のベ−ス（ゲ−ト）へ制御信号
が出力される。次に従来のＤＣリアクトルの一例とし
て、外鉄形ＤＣリアクトルを図４に示す。このＤＣリア
クトルはＥコア、Ｉコアと巻線により構成されている。
ＥコアとＩコアの間には、所望のインダクタンスが得ら
れるように空隙を設けている。このＤＣリアクトルは外
形が大きいため、インバータ装置本体内に入れることが
できず、インバータ装置の外部に取り付けられている。
ＤＣリアクトルを小形化する方法としては、実公昭４５
−１２５３１号公報などにより、ＤＣリアクトルの磁気
回路の一部に永久磁石を組み込み、巻線による直流磁界
と反対方向にこの永久磁石により磁気バイアスを与えて
磁心の特性を有効に利用する技術が開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来技術で
はまず第１にこのような永久磁石を組み込んだＤＣリア
クトルをインバータ装置の順変換部に適用した場合、イ
ンバータ装置の電源投入時の過渡現象としてパルス状の
突入電流が流れることにより永久磁石が減磁し、ＤＣリ
アクトルの性能が一瞬にして損われるという問題があっ
た。なぜなら、パルス状の突入電流により発生するパル
ス状の磁界は、永久磁石を減磁させる方向に発生するか
らである。第２の問題として、ＤＣリアクトルをインバ
ータ装置本体内に入れることができなかった。なぜな
ら、従来の永久磁石を組み込まないタイプのＤＣリアク
トルは、永久磁石を組込んだタイプのＤＣリアクトルと
同一定格容量のものを比較すると寸法と重量が相当に大
きくなるためである。そこで、本発明は永久磁石を組込
んだＤＣリアクトルを順変換部に適用してもＤＣリアク
トルの永久磁石が減磁しないようにする。さらに、ＤＣ
リアクトルをインバータ装置本体内に納め、インバータ
装置を小形軽量にすることを目的とする。
はまず第１にこのような永久磁石を組み込んだＤＣリア
クトルをインバータ装置の順変換部に適用した場合、イ
ンバータ装置の電源投入時の過渡現象としてパルス状の
突入電流が流れることにより永久磁石が減磁し、ＤＣリ
アクトルの性能が一瞬にして損われるという問題があっ
た。なぜなら、パルス状の突入電流により発生するパル
ス状の磁界は、永久磁石を減磁させる方向に発生するか
らである。第２の問題として、ＤＣリアクトルをインバ
ータ装置本体内に入れることができなかった。なぜな
ら、従来の永久磁石を組み込まないタイプのＤＣリアク
トルは、永久磁石を組込んだタイプのＤＣリアクトルと
同一定格容量のものを比較すると寸法と重量が相当に大
きくなるためである。そこで、本発明は永久磁石を組込
んだＤＣリアクトルを順変換部に適用してもＤＣリアク
トルの永久磁石が減磁しないようにする。さらに、ＤＣ
リアクトルをインバータ装置本体内に納め、インバータ
装置を小形軽量にすることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題を解決
するため、交流電源に接続された整流回路ブリッジ４の
直流側にＤＣリアクトルと平滑コンデンサが接続された
電圧形インバータ装置順変換部の直流中間回路におい
て、主回路コンタクタ３とリアクトルコイルによる直流
磁界と逆方向に磁気バイアスを与える永久磁石を組み込
んだＤＣリアクトル１１を直列接続した直列接続回路
と、前記平滑コンデンサへ充電電流を通す向きに取りつ
けたダイオード１０と突入電流抑制抵抗２を直列接続し
た直列接続回路とを互いに並列接続した並列接続回路
と、前記平滑コンデンサとを前記整流回路ブリッジ４の
直流出力側端子間に直列接続したものである。
するため、交流電源に接続された整流回路ブリッジ４の
直流側にＤＣリアクトルと平滑コンデンサが接続された
電圧形インバータ装置順変換部の直流中間回路におい
て、主回路コンタクタ３とリアクトルコイルによる直流
磁界と逆方向に磁気バイアスを与える永久磁石を組み込
んだＤＣリアクトル１１を直列接続した直列接続回路
と、前記平滑コンデンサへ充電電流を通す向きに取りつ
けたダイオード１０と突入電流抑制抵抗２を直列接続し
た直列接続回路とを互いに並列接続した並列接続回路
と、前記平滑コンデンサとを前記整流回路ブリッジ４の
直流出力側端子間に直列接続したものである。
【０００５】
【作用】上記手段により、平滑コンデンサへ突入電流が
流れる時は、永久磁石を組み込んだＤＣリアクトルには
電流が全く流れないようにダイオードと突入電流抑制抵
抗からなる別回路を設けたので、永久磁石を減磁させる
磁界を完全に零とすることができる。
流れる時は、永久磁石を組み込んだＤＣリアクトルには
電流が全く流れないようにダイオードと突入電流抑制抵
抗からなる別回路を設けたので、永久磁石を減磁させる
磁界を完全に零とすることができる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図１は本発明の構成ブロック図である。各部の名称
に関しては従来の構成を示す図３と同じ名称については
同一符号を用いているので、重複説明を省略する。１０
はダイオード、１１は永久磁石を組み込んだＤＣリアク
トルである。図２にその一例を示す。この永久磁石は、
ＤＣリアクトルコイルによる直流磁界と逆方向に磁気バ
イアスを印加している。従来の構成と異なる点は、主回
路コンタクタ３とリアクトルコイルによる直流磁界と逆
方向に磁気バイアスを与える永久磁石を組み込んだＤＣ
リアクトル１１を直列接続した直列接続回路と、前記平
滑コンデンサへ充電電流を通す向きに取りつけたダイオ
ード１０と突入電流抑制抵抗２を直列接続した直列接続
回路とを互いに並列接続した並列接続回路と、前記平滑
コンデンサとを前記整流回路ブリッジ４の直流出力側端
子間に直列接続した点である。
る。図１は本発明の構成ブロック図である。各部の名称
に関しては従来の構成を示す図３と同じ名称については
同一符号を用いているので、重複説明を省略する。１０
はダイオード、１１は永久磁石を組み込んだＤＣリアク
トルである。図２にその一例を示す。この永久磁石は、
ＤＣリアクトルコイルによる直流磁界と逆方向に磁気バ
イアスを印加している。従来の構成と異なる点は、主回
路コンタクタ３とリアクトルコイルによる直流磁界と逆
方向に磁気バイアスを与える永久磁石を組み込んだＤＣ
リアクトル１１を直列接続した直列接続回路と、前記平
滑コンデンサへ充電電流を通す向きに取りつけたダイオ
ード１０と突入電流抑制抵抗２を直列接続した直列接続
回路とを互いに並列接続した並列接続回路と、前記平滑
コンデンサとを前記整流回路ブリッジ４の直流出力側端
子間に直列接続した点である。
【０００７】次に動作を説明する。従来の技術と同様に
して、インバータ制御手段８は、電圧検出手段７、直接
に平滑コンデンサの充電電流を検出する検出手段と電源
投入後一定時間経過したことを計測する時間計測手段な
どの公知技術に基づいて主回路コンタクタ３を開閉する
信号を作成し、コンタクタ制御手段６へ開閉信号を出力
する。主回路コンタクタ３は、コンタクタ制御手段６に
より駆動される。平滑コンデンサ５の充電状態が基準値
以下であるとインバータ制御手段８が判断すると主回路
コンタクタ３を開き、突入電流がＤＣリアクトル１１に
全く流れないようにする。平滑コンデンサ５の充電状態
が基準値以上である、即ち充分充電されるとインバータ
制御手段が判断すると主回路コンタクタ３を閉じ、突入
電流抑制抵抗を短絡し、整流回路ブリッジ４の電流を、
主回路コンタクタ３、ＤＣリアクトル１１を通し、平滑
コンデンサ５へと導く。突入電流抑制抵抗２に直列接続
されたダイオード４は、ＤＣリアクトル１１と突入電流
抑制抵抗２の並列回路に循環電流が流れるのを防止する
ためのものである。
して、インバータ制御手段８は、電圧検出手段７、直接
に平滑コンデンサの充電電流を検出する検出手段と電源
投入後一定時間経過したことを計測する時間計測手段な
どの公知技術に基づいて主回路コンタクタ３を開閉する
信号を作成し、コンタクタ制御手段６へ開閉信号を出力
する。主回路コンタクタ３は、コンタクタ制御手段６に
より駆動される。平滑コンデンサ５の充電状態が基準値
以下であるとインバータ制御手段８が判断すると主回路
コンタクタ３を開き、突入電流がＤＣリアクトル１１に
全く流れないようにする。平滑コンデンサ５の充電状態
が基準値以上である、即ち充分充電されるとインバータ
制御手段が判断すると主回路コンタクタ３を閉じ、突入
電流抑制抵抗を短絡し、整流回路ブリッジ４の電流を、
主回路コンタクタ３、ＤＣリアクトル１１を通し、平滑
コンデンサ５へと導く。突入電流抑制抵抗２に直列接続
されたダイオード４は、ＤＣリアクトル１１と突入電流
抑制抵抗２の並列回路に循環電流が流れるのを防止する
ためのものである。
【０００８】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば永久
磁石を組込んだＤＣリアクトルを順変換部に適用しても
永久磁石が減磁しないようにできる。さらに、ＤＣリア
クトルをインバータ装置本体内に納めることができる。
磁石を組込んだＤＣリアクトルを順変換部に適用しても
永久磁石が減磁しないようにできる。さらに、ＤＣリア
クトルをインバータ装置本体内に納めることができる。
【図１】本発明の構成ブロック図である。
【図２】本発明の実施例で用いる永久磁石を組み込んだ
ＤＣリアクトル。
ＤＣリアクトル。
【図３】従来の構成ブロック図である。
【図４】従来のＤＣリアクトル。
１ ＤＣリアクトル ２ 突入電流抑制抵抗 ３ 主回路コンタクタ ４ 整流回路ブリッジ ５ 平滑コンデンサ ６ コンタクタ制御手段 ７ 電圧検出手段 ８ インバータ制御手段 ９ インバータ部 １０ ダイオード １１ 永久磁石を組み込んだＤＣリアクトル
Claims (1)
- 【請求項１】 交流電源に接続された整流回路ブリッジ
４の直流側にＤＣリアクトルと平滑コンデンサが接続さ
れた電圧形インバータ装置順変換部の直流中間回路にお
いて、 主回路コンタクタ３とリアクトルコイルによる直流磁界
と逆方向に磁気バイアスを与える永久磁石を組み込んだ
ＤＣリアクトル１１を直列接続した直列接続回路と、前
記平滑コンデンサへ充電電流を通す向きに取りつけたダ
イオード１０と突入電流抑制抵抗２を直列接続した直列
接続回路とを互いに並列接続した並列接続回路と、 前記平滑コンデンサとを前記整流回路ブリッジ４の直流
出力側端子間に直列接続したことを特徴とする電圧形イ
ンバータの突入電流防止回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7081691A JPH08251936A (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | 電圧形インバータの突入電流防止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7081691A JPH08251936A (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | 電圧形インバータの突入電流防止回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08251936A true JPH08251936A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=13753393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7081691A Pending JPH08251936A (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | 電圧形インバータの突入電流防止回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08251936A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011037565A1 (en) * | 2009-09-23 | 2011-03-31 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Providing in rush current tolerance to an electronic device |
| CN102412573A (zh) * | 2011-11-17 | 2012-04-11 | 台达电子企业管理（上海）有限公司 | 大功率电源设备 |
| CN102684466A (zh) * | 2011-11-29 | 2012-09-19 | 北京科诺伟业科技有限公司 | 一种驱动器低电压穿越的母线电压装置 |
| JP2014017990A (ja) * | 2012-07-10 | 2014-01-30 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
-
1995
- 1995-03-13 JP JP7081691A patent/JPH08251936A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011037565A1 (en) * | 2009-09-23 | 2011-03-31 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Providing in rush current tolerance to an electronic device |
| CN102412573A (zh) * | 2011-11-17 | 2012-04-11 | 台达电子企业管理（上海）有限公司 | 大功率电源设备 |
| CN102684466A (zh) * | 2011-11-29 | 2012-09-19 | 北京科诺伟业科技有限公司 | 一种驱动器低电压穿越的母线电压装置 |
| JP2014017990A (ja) * | 2012-07-10 | 2014-01-30 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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