JPH08250647A - 半導体装置およびバッファ回路 - Google Patents
半導体装置およびバッファ回路Info
- Publication number
- JPH08250647A JPH08250647A JP7048250A JP4825095A JPH08250647A JP H08250647 A JPH08250647 A JP H08250647A JP 7048250 A JP7048250 A JP 7048250A JP 4825095 A JP4825095 A JP 4825095A JP H08250647 A JPH08250647 A JP H08250647A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- resistor
- diode
- semiconductor device
- buffer circuit
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品点数を減らし、その結果、省スペースと
コストダウンを目指す半導体装置およびバッファ回路を
提供することを目的とする。 【構成】 入力信号はコンデンサ1によって直流バイア
スを除去され、ツェナーダイオード3で決まるバイアス
電圧を半導体装置4で1VDダウンした電圧に変換さ
れ、トランジスタ5と抵抗器6から成るエミッタフォロ
ワから出力される。
コストダウンを目指す半導体装置およびバッファ回路を
提供することを目的とする。 【構成】 入力信号はコンデンサ1によって直流バイア
スを除去され、ツェナーダイオード3で決まるバイアス
電圧を半導体装置4で1VDダウンした電圧に変換さ
れ、トランジスタ5と抵抗器6から成るエミッタフォロ
ワから出力される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、抵抗器とダイオードを
ワンチップ化した半導体装置と、それを応用したバッフ
ァ回路に関する。
ワンチップ化した半導体装置と、それを応用したバッフ
ァ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置は、高集積化が著しい
ことは衆知の事実である。その一方で、これら高集積化
された回路間を結ぶ場合、依然として抵抗器やダイオー
ドを介したディスクリート部品で接続されているのも事
実である。この原因は、電源電圧の違いや接地電位の違
いを放置して接続すると、高集積化されているだけに、
入力部の耐圧や耐電流が小さくなっている為、高価な高
集積回路そのものを破壊する恐れがあるためである。
ことは衆知の事実である。その一方で、これら高集積化
された回路間を結ぶ場合、依然として抵抗器やダイオー
ドを介したディスクリート部品で接続されているのも事
実である。この原因は、電源電圧の違いや接地電位の違
いを放置して接続すると、高集積化されているだけに、
入力部の耐圧や耐電流が小さくなっている為、高価な高
集積回路そのものを破壊する恐れがあるためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなディスクリート部品を用いた保護回路等を用いる場
合、必然的に部品点数が多くなり、またその部品を実装
する基板の面積が、ランドマークを多く必要としたり、
このランドマークをエッチング時に接触したりしないよ
うに所定の幅だけ離してやる必要があるため、大きくな
り、コスト高と小型化の障害となるという問題点があっ
た。
うなディスクリート部品を用いた保護回路等を用いる場
合、必然的に部品点数が多くなり、またその部品を実装
する基板の面積が、ランドマークを多く必要としたり、
このランドマークをエッチング時に接触したりしないよ
うに所定の幅だけ離してやる必要があるため、大きくな
り、コスト高と小型化の障害となるという問題点があっ
た。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑み成されたもの
であり、部品点数を減らし、その結果、省スペースとコ
ストダウンを目指す半導体装置およびバッファ回路を提
供することを目的とする。
であり、部品点数を減らし、その結果、省スペースとコ
ストダウンを目指す半導体装置およびバッファ回路を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の半導体装置は、ダイオードと、このダイオ
ードに供給する電流を制限するための抵抗器とを備え、
上記ダイオードの第1の電極側と上記抵抗器を接続し、
その接続点につながる第1端子と、前記抵抗器の他端に
つながる第2端子と、前記ダイオードの他端につながる
第3端子を設け、かつ上記ダイオードと上記抵抗器を1
つのモールド・パッケージに収めたことを特徴とするも
のである。
に、本発明の半導体装置は、ダイオードと、このダイオ
ードに供給する電流を制限するための抵抗器とを備え、
上記ダイオードの第1の電極側と上記抵抗器を接続し、
その接続点につながる第1端子と、前記抵抗器の他端に
つながる第2端子と、前記ダイオードの他端につながる
第3端子を設け、かつ上記ダイオードと上記抵抗器を1
つのモールド・パッケージに収めたことを特徴とするも
のである。
【0006】また、本発明のバッファ回路は、前記第1
端子をエミッタフォロワトランジスタのベースに接続す
るとともに、信号入力端子に接続し、第2端子を基準電
位点に接続し、第3端子をツェナーダイオードに接続し
て成るものである。
端子をエミッタフォロワトランジスタのベースに接続す
るとともに、信号入力端子に接続し、第2端子を基準電
位点に接続し、第3端子をツェナーダイオードに接続し
て成るものである。
【0007】
【作用】上記した構成により、請求項1の半導体装置で
は、ダイオードの第1の電極側と抵抗器を接続し、その
接続点につながる第1端子と、この抵抗器の他端につな
がる第2端子と、ダイオードの他端につながる第3端子
を設け、かつダイオードと抵抗器を1つのモールド・パ
ッケージに収めたことにより、部品点数を減らし、その
結果、省スペースとコストダウンを目指すこととなる。
は、ダイオードの第1の電極側と抵抗器を接続し、その
接続点につながる第1端子と、この抵抗器の他端につな
がる第2端子と、ダイオードの他端につながる第3端子
を設け、かつダイオードと抵抗器を1つのモールド・パ
ッケージに収めたことにより、部品点数を減らし、その
結果、省スペースとコストダウンを目指すこととなる。
【0008】上記した構成により、請求項2のバッファ
回路では、前記第1端子をエミッタフォロワトランジス
タのベースに接続するとともに、信号入力端子に接続
し、第2端子を基準電位点に接続し、第3端子をツェナ
ーダイオードに接続して成るので、部品点数を減らし、
その結果、省スペースとコストダウンを目指すこととな
る。
回路では、前記第1端子をエミッタフォロワトランジス
タのベースに接続するとともに、信号入力端子に接続
し、第2端子を基準電位点に接続し、第3端子をツェナ
ーダイオードに接続して成るので、部品点数を減らし、
その結果、省スペースとコストダウンを目指すこととな
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。図1は本発明の一実施例における
半導体装置とそれを応用したバッファ回路の回路図を示
すものである。図1において、1はコンデンサ、2と6
は抵抗器、3はツェナーダイオード、5はトランジス
タ、4は本願の半導体装置である。以上のように構成さ
れた本発明の半導体装置とそれを応用したバッファ回路
につき、以下にその動作を説明する。
照しながら説明する。図1は本発明の一実施例における
半導体装置とそれを応用したバッファ回路の回路図を示
すものである。図1において、1はコンデンサ、2と6
は抵抗器、3はツェナーダイオード、5はトランジス
タ、4は本願の半導体装置である。以上のように構成さ
れた本発明の半導体装置とそれを応用したバッファ回路
につき、以下にその動作を説明する。
【0010】入力されて来た信号は、コンデンサ1でカ
ップリングされ、直流成分を除去され、半導体装置4の
B端子に入力されて、バイアス電圧を与えられる。この
バイアス電圧は、ツェナーダイオード3によって決まる
電圧であり、通常5.6Vである。抵抗器2はこのツェ
ナーダイオードにバイアス電流を供給するために電源電
圧Vccに吊られている。
ップリングされ、直流成分を除去され、半導体装置4の
B端子に入力されて、バイアス電圧を与えられる。この
バイアス電圧は、ツェナーダイオード3によって決まる
電圧であり、通常5.6Vである。抵抗器2はこのツェ
ナーダイオードにバイアス電流を供給するために電源電
圧Vccに吊られている。
【0011】半導体装置4はダイオード4aと抵抗器4
bが、ダイオード4aのアノードで接続されており、ダ
イオード4aのカソード端子Aは、ツェナーダイオード
3で決まる電位に接続されている。また抵抗器4bの他
端Cは接地されている。これによって、抵抗器4bとダ
イオード4aの接続された点Bの電位は約0.7V降下
し、4.9Vとなる。このバイアス電圧4.9Vが入力
信号に重畳され、トランジスタ5のベースに印加され
る。
bが、ダイオード4aのアノードで接続されており、ダ
イオード4aのカソード端子Aは、ツェナーダイオード
3で決まる電位に接続されている。また抵抗器4bの他
端Cは接地されている。これによって、抵抗器4bとダ
イオード4aの接続された点Bの電位は約0.7V降下
し、4.9Vとなる。このバイアス電圧4.9Vが入力
信号に重畳され、トランジスタ5のベースに印加され
る。
【0012】このトランジスタ5と抵抗器6によって構
成されるエミッタフォロワによって出力には、トランジ
スタ5のベース・エミッタ間電圧0.7Vだけ降下した
バイアス4.2Vに入力信号の振幅がそのまま変化せず
重畳された電圧信号が出力される。
成されるエミッタフォロワによって出力には、トランジ
スタ5のベース・エミッタ間電圧0.7Vだけ降下した
バイアス4.2Vに入力信号の振幅がそのまま変化せず
重畳された電圧信号が出力される。
【0013】ここで、半導体装置4は、ワンチップのモ
ールド樹脂でコーティングされた1個の素子であり、図
2の(a)のような配置でパッケージ内に内蔵されてい
る。従って、この回路の素子数は全てで6個であり、半
導体装置4を別々の素子で構成した場合に較べて、1個
削減できている。また、半導体素子4をプリント基板上
に実装する際は、端子数が3個であるから、別々の素子
を組み合わせた場合には4個となることを考慮すると、
1個のランドマークが削減できることになる。
ールド樹脂でコーティングされた1個の素子であり、図
2の(a)のような配置でパッケージ内に内蔵されてい
る。従って、この回路の素子数は全てで6個であり、半
導体装置4を別々の素子で構成した場合に較べて、1個
削減できている。また、半導体素子4をプリント基板上
に実装する際は、端子数が3個であるから、別々の素子
を組み合わせた場合には4個となることを考慮すると、
1個のランドマークが削減できることになる。
【0014】なお、以上の実施例では、図2の(a)の
ような半導体装置を用いたが、例えば、その他の回路と
しては図2の(b)のようにダイオードのカソードに抵
抗器を繋いだ物、図2の(c)のようにアノードに抵抗
器を繋ぐが、その抵抗器を2つに分割して使用する物、
あるいは図2の(d)のように図2の(b)と(c)を
組み合わせたものが考えられる。これらの用途として
は、上述のようなアナログのバッファ回路のみではな
く、例えば従来の技術の項で述べたように集積回路間の
接続に例えば図2の(a)では、A端子からC端子を接
続しても良い。その他、本発明は、上記実施例に限定さ
れる物ではなく、種々変形実施可能である。
ような半導体装置を用いたが、例えば、その他の回路と
しては図2の(b)のようにダイオードのカソードに抵
抗器を繋いだ物、図2の(c)のようにアノードに抵抗
器を繋ぐが、その抵抗器を2つに分割して使用する物、
あるいは図2の(d)のように図2の(b)と(c)を
組み合わせたものが考えられる。これらの用途として
は、上述のようなアナログのバッファ回路のみではな
く、例えば従来の技術の項で述べたように集積回路間の
接続に例えば図2の(a)では、A端子からC端子を接
続しても良い。その他、本発明は、上記実施例に限定さ
れる物ではなく、種々変形実施可能である。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、請求項1
の半導体装置では、ダイオードの第1の電極側と抵抗器
を接続し、その接続点につながる第1端子と、この抵抗
器の他端につながる第2端子と、ダイオードの他端につ
ながる第3端子を設け、かつダイオードと抵抗器を1つ
のモールド・パッケージに収めたことにより、部品点数
を減らし、その結果、省スペースとコストダウンを目指
すことができるという効果がある。
の半導体装置では、ダイオードの第1の電極側と抵抗器
を接続し、その接続点につながる第1端子と、この抵抗
器の他端につながる第2端子と、ダイオードの他端につ
ながる第3端子を設け、かつダイオードと抵抗器を1つ
のモールド・パッケージに収めたことにより、部品点数
を減らし、その結果、省スペースとコストダウンを目指
すことができるという効果がある。
【0016】さらにまた、回路面積を小さくすることに
より、伝送の速度が向上することができるという効果が
ある。また、基板上の隣接する電子部品間の配線数が削
減できるので、雑音を拾うことが少なくなり、高性能化
が図れるという効果もある。また、基板上の電子部品の
実装数が減るので、実装不良を自ずと低減できるという
効果もある。
より、伝送の速度が向上することができるという効果が
ある。また、基板上の隣接する電子部品間の配線数が削
減できるので、雑音を拾うことが少なくなり、高性能化
が図れるという効果もある。また、基板上の電子部品の
実装数が減るので、実装不良を自ずと低減できるという
効果もある。
【0017】請求項2のバッファ回路では、前記第1端
子をエミッタフォロワトランジスタのベースに接続する
とともに、信号入力端子に接続し、第2端子を基準電位
点に接続し、第3端子をツェナーダイオードに接続して
成るので、部品点数を減らし、その結果、省スペースと
コストダウンを目指すことができるという効果がある。
子をエミッタフォロワトランジスタのベースに接続する
とともに、信号入力端子に接続し、第2端子を基準電位
点に接続し、第3端子をツェナーダイオードに接続して
成るので、部品点数を減らし、その結果、省スペースと
コストダウンを目指すことができるという効果がある。
【0018】さらにまた、回路面積を小さくすることに
より、伝送の速度が向上することができるという効果が
ある。また、基板上の隣接する電子部品間の配線数が削
減できるので、雑音を拾うことが少なくなり、高性能化
が図れるという効果もある。また、基板上の電子部品の
実装数が減るので、実装不良を自ずと低減できるという
効果もある。
より、伝送の速度が向上することができるという効果が
ある。また、基板上の隣接する電子部品間の配線数が削
減できるので、雑音を拾うことが少なくなり、高性能化
が図れるという効果もある。また、基板上の電子部品の
実装数が減るので、実装不良を自ずと低減できるという
効果もある。
【図1】 本発明の一実施例に係る半導体装置を応用し
たバッファ回路の回路図である。
たバッファ回路の回路図である。
【図2】 同実施例における半導体装置の他の構成例を
示す図である。
示す図である。
1 コンデンサ 2 抵抗器 3 ツェナーダイオード 4 半導体装置 5 トランジスタ 6 抵抗器
Claims (2)
- 【請求項1】 ダイオードと、 このダイオードに供給する電流を制限するための抵抗器
と、を備え、上記ダイオードの第1の電極側と上記抵抗
器を接続し、その接続点につながる第1端子と、前記抵
抗器の他端につながる第2端子と、前記ダイオードの他
端につながる第3端子を設け、かつ上記ダイオードと上
記抵抗器を1つのモールド・パッケージに収めたことを
特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 前記第1端子をエミッタフォロワトラン
ジスタのベースに接続するとともに、信号入力端子に接
続し、前記第2端子を基準電位点に接続し、前記第3端
子をツェナーダイオードに接続して成るバッファ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7048250A JPH08250647A (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | 半導体装置およびバッファ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7048250A JPH08250647A (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | 半導体装置およびバッファ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08250647A true JPH08250647A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=12798202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7048250A Pending JPH08250647A (ja) | 1995-03-08 | 1995-03-08 | 半導体装置およびバッファ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08250647A (ja) |
-
1995
- 1995-03-08 JP JP7048250A patent/JPH08250647A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041019 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041215 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050125 |