JPH08249865A - 音楽再生システム - Google Patents
音楽再生システムInfo
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- JPH08249865A JPH08249865A JP7052327A JP5232795A JPH08249865A JP H08249865 A JPH08249865 A JP H08249865A JP 7052327 A JP7052327 A JP 7052327A JP 5232795 A JP5232795 A JP 5232795A JP H08249865 A JPH08249865 A JP H08249865A
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- JP
- Japan
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- music
- scene
- information
- moving image
- recording medium
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- Pending
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 場面に適合する音楽を効率的に選択して対応
づけることができ、かつ選択可能な音楽の種類を容易に
追加、変更できるようにした音楽再生システムを提供す
ること。 【構成】 場面の情景を表示する動画像と前記動画像に
ふさわしい音楽を対応づけて記録し、再生する音楽再生
システムであって、複数の場面より構成される動画像情
報を記憶したファイルと、複数の音楽が記録された記録
媒体と、前記各音楽が記録媒体に記録されている場所を
示す情報を記憶したファイルとを設け、前記場面を指示
することにより、前記場面に対応する動画像を表示する
とともに、前記動画像にふさわしい前記音楽名を入力
し、入力された前記音楽名に基づいて前記記録媒体より
該当する音楽を検索し、検索された前記音楽を前記場面
に対応づけて記憶する。
づけることができ、かつ選択可能な音楽の種類を容易に
追加、変更できるようにした音楽再生システムを提供す
ること。 【構成】 場面の情景を表示する動画像と前記動画像に
ふさわしい音楽を対応づけて記録し、再生する音楽再生
システムであって、複数の場面より構成される動画像情
報を記憶したファイルと、複数の音楽が記録された記録
媒体と、前記各音楽が記録媒体に記録されている場所を
示す情報を記憶したファイルとを設け、前記場面を指示
することにより、前記場面に対応する動画像を表示する
とともに、前記動画像にふさわしい前記音楽名を入力
し、入力された前記音楽名に基づいて前記記録媒体より
該当する音楽を検索し、検索された前記音楽を前記場面
に対応づけて記憶する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＢＧＭ（バックグラン
ドミュージック）などの音楽再生システムに関し、特に
場面に適合する音楽を効率的に選択して再生することが
できる音楽再生システムに関する。
ドミュージック）などの音楽再生システムに関し、特に
場面に適合する音楽を効率的に選択して再生することが
できる音楽再生システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、披露宴会など各種イベントあるい
はセレモニー会場においては、音楽の再生を行うデジタ
ルＢＧＭシステムが設置されていることが多い。従来の
音楽再生システムは、該システムに内蔵されたＲＯＭ内
に披露宴などの各種場面用に用意された何曲かの音楽デ
ータを予め登録しておき、その音楽データの中から披露
宴の進行に合わせてその時の場面に適合した音楽を操作
者がボタン操作で選択して再生させたり、または、披露
宴の予想される進行場面に合わせて選択された音楽の演
奏順序を予め設定しておき、披露宴の進行に合わせて操
作者が手動でボタン操作（演奏スタート）を行うことに
よって前記設定された順序で音楽を再生するようにした
ものである。
はセレモニー会場においては、音楽の再生を行うデジタ
ルＢＧＭシステムが設置されていることが多い。従来の
音楽再生システムは、該システムに内蔵されたＲＯＭ内
に披露宴などの各種場面用に用意された何曲かの音楽デ
ータを予め登録しておき、その音楽データの中から披露
宴の進行に合わせてその時の場面に適合した音楽を操作
者がボタン操作で選択して再生させたり、または、披露
宴の予想される進行場面に合わせて選択された音楽の演
奏順序を予め設定しておき、披露宴の進行に合わせて操
作者が手動でボタン操作（演奏スタート）を行うことに
よって前記設定された順序で音楽を再生するようにした
ものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たごとき従来の音楽再生システムにおいては、音楽の選
択を行うに際して、披露宴の各場面を想像してその場面
に適合すると思われる音楽を内蔵ＲＯＭに予め登録され
ている披露宴用の音楽データの中から選択する必要があ
り、そのため、場面が明確に想像できない場合にはその
場面に適合した音楽の選択および設定が困難であるとい
う問題がある。また、場面自体は鮮明に想像できたとし
ても、該システムに内蔵されている全ての音楽（楽曲）
を知っていない場合にはこれら全ての音楽を一度聴いて
からでないと場面に最適な音楽を選択することができな
いという問題がある。さらに、上記従来の音楽再生シス
テムでは、予め内蔵ＲＯＭに記憶されている音楽データ
の中から場面に適合するものを選択するようにした再生
システムであるため、全ての音楽を知っていても場面に
適合する音楽がない場合には、内蔵ＲＯＭに格納された
音楽データを変更しなければならず、この変更作業は通
常簡単に行うことはできないという問題があった。本発
明の目的は、上記従来技術の問題点を解決し、場面に適
合する音楽を効率的に選択して対応づけることができる
音楽再生システムを提供すること、および選択可能な音
楽の種類を容易に追加、変更できるようにした音楽再生
システムを提供することにある。
たごとき従来の音楽再生システムにおいては、音楽の選
択を行うに際して、披露宴の各場面を想像してその場面
に適合すると思われる音楽を内蔵ＲＯＭに予め登録され
ている披露宴用の音楽データの中から選択する必要があ
り、そのため、場面が明確に想像できない場合にはその
場面に適合した音楽の選択および設定が困難であるとい
う問題がある。また、場面自体は鮮明に想像できたとし
ても、該システムに内蔵されている全ての音楽（楽曲）
を知っていない場合にはこれら全ての音楽を一度聴いて
からでないと場面に最適な音楽を選択することができな
いという問題がある。さらに、上記従来の音楽再生シス
テムでは、予め内蔵ＲＯＭに記憶されている音楽データ
の中から場面に適合するものを選択するようにした再生
システムであるため、全ての音楽を知っていても場面に
適合する音楽がない場合には、内蔵ＲＯＭに格納された
音楽データを変更しなければならず、この変更作業は通
常簡単に行うことはできないという問題があった。本発
明の目的は、上記従来技術の問題点を解決し、場面に適
合する音楽を効率的に選択して対応づけることができる
音楽再生システムを提供すること、および選択可能な音
楽の種類を容易に追加、変更できるようにした音楽再生
システムを提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、場面の情景を表示する動画像と前記動画
像にふさわしい音楽を対応づけて記録しておいてそれを
再生するようにした音楽再生システムであって、複数の
場面より構成される動画像情報を記憶したファイル（情
報蓄積部１０５内）と、複数の音楽が記録された記録媒
体（ＣＤチェンジャ１１１）と、前記各音楽が記録媒体
に記録されている場所を示す情報を記憶したファイル
（情報蓄積部１０５内）とを設け、前記場面を指示する
ことにより、前記場面に対応する動画像を表示するとと
もに、前記動画像にふさわしい前記音楽名を入力し、入
力された前記音楽名に基づいて前記記録媒体より該当す
る音楽を検索し、検索された前記音楽を前記場面に対応
づけて記憶することを特徴とするものである。
成するために、場面の情景を表示する動画像と前記動画
像にふさわしい音楽を対応づけて記録しておいてそれを
再生するようにした音楽再生システムであって、複数の
場面より構成される動画像情報を記憶したファイル（情
報蓄積部１０５内）と、複数の音楽が記録された記録媒
体（ＣＤチェンジャ１１１）と、前記各音楽が記録媒体
に記録されている場所を示す情報を記憶したファイル
（情報蓄積部１０５内）とを設け、前記場面を指示する
ことにより、前記場面に対応する動画像を表示するとと
もに、前記動画像にふさわしい前記音楽名を入力し、入
力された前記音楽名に基づいて前記記録媒体より該当す
る音楽を検索し、検索された前記音楽を前記場面に対応
づけて記憶することを特徴とするものである。
【０００５】また、場面の情景を表示する動画像と前記
動画像に適合する音楽を対応づけて記録し、再生する音
楽再生システムであって、複数の場面より構成される動
画像情報を記憶したファイル（情報蓄積部１０５内）
と、複数の音楽が記録された記録媒体（ＣＤチェンジャ
１１１）と、前記各音楽が記録媒体に記録されている場
所を示す情報を記憶したファイル（情報蓄積部１０５
内）と、前記各音楽と前記音楽に対する属性データを記
憶する記憶部（情報蓄積部１０５内）を設け、前記場面
を指示することにより、前記場面に対応する動画像を表
示するとともに、前記動画像にふさわしい前記属性デー
タ（曲調あるいは音楽のジャンル種別など）を入力し、
入力された前記属性データに基づいて前記音楽を特定
し、特定された前記音楽を前記記録媒体より検索し、検
索された前記音楽を前記場面に対応づけて記憶すること
を特徴とするものである。
動画像に適合する音楽を対応づけて記録し、再生する音
楽再生システムであって、複数の場面より構成される動
画像情報を記憶したファイル（情報蓄積部１０５内）
と、複数の音楽が記録された記録媒体（ＣＤチェンジャ
１１１）と、前記各音楽が記録媒体に記録されている場
所を示す情報を記憶したファイル（情報蓄積部１０５
内）と、前記各音楽と前記音楽に対する属性データを記
憶する記憶部（情報蓄積部１０５内）を設け、前記場面
を指示することにより、前記場面に対応する動画像を表
示するとともに、前記動画像にふさわしい前記属性デー
タ（曲調あるいは音楽のジャンル種別など）を入力し、
入力された前記属性データに基づいて前記音楽を特定
し、特定された前記音楽を前記記録媒体より検索し、検
索された前記音楽を前記場面に対応づけて記憶すること
を特徴とするものである。
【０００６】
【作用】本発明によれば、場面の情景を表示した動画像
にふさわしい音楽を、音楽が記録されたＣＤなどの記録
媒体の中から選択し動画像と対応づけて記憶するように
したので、場面を明確に想像できない時でもこの場面に
適した音楽の選択を容易に行うことができる。また、音
楽を記録媒体より検索するにあたり、音楽のジャンル種
別や曲調を表わす属性データを入力することにより音楽
を特定、検索し、検索された音楽を、動画像の集まりで
ある場面の表示と対応づけて出力することにより、場面
にふさわしい音楽を効率よく選択することができる。さ
らに、上記のような検索方法により場面に対応する音楽
が選択された後、音楽と場面とを対応づけた選択曲リス
トとして記憶しておき、再生時にこのリストを参照して
再生する音楽を選択することにより即座に再生すること
も可能である。
にふさわしい音楽を、音楽が記録されたＣＤなどの記録
媒体の中から選択し動画像と対応づけて記憶するように
したので、場面を明確に想像できない時でもこの場面に
適した音楽の選択を容易に行うことができる。また、音
楽を記録媒体より検索するにあたり、音楽のジャンル種
別や曲調を表わす属性データを入力することにより音楽
を特定、検索し、検索された音楽を、動画像の集まりで
ある場面の表示と対応づけて出力することにより、場面
にふさわしい音楽を効率よく選択することができる。さ
らに、上記のような検索方法により場面に対応する音楽
が選択された後、音楽と場面とを対応づけた選択曲リス
トとして記憶しておき、再生時にこのリストを参照して
再生する音楽を選択することにより即座に再生すること
も可能である。
【０００７】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を図面を用いて詳
細に説明する。図１は本発明の一実施例によるＢＧＭ
（バックグランドミュージック）などの音楽再生システ
ムのブロック図、図２は音楽再生システムの検索処理を
説明するためのフローチャート、図３は音楽再生システ
ムの音楽再生処理を説明するためのフローチャート、図
４〜図７は音楽を検索するときの画面の一例を説明する
図、図８は情報蓄積部に格納されているデータフォーマ
ットの例を示す図、図９は音楽属性データのフォーマッ
トの例を示す図、図１０は各音楽が格納されている場所
を示す図である。
細に説明する。図１は本発明の一実施例によるＢＧＭ
（バックグランドミュージック）などの音楽再生システ
ムのブロック図、図２は音楽再生システムの検索処理を
説明するためのフローチャート、図３は音楽再生システ
ムの音楽再生処理を説明するためのフローチャート、図
４〜図７は音楽を検索するときの画面の一例を説明する
図、図８は情報蓄積部に格納されているデータフォーマ
ットの例を示す図、図９は音楽属性データのフォーマッ
トの例を示す図、図１０は各音楽が格納されている場所
を示す図である。
【０００８】まず、図１の本発明の一実施例である音楽
再生システムのブロック図から説明する。同図におい
て、１０１は入力装置、１０２は入力情報制御部、１０
３は検索情報設定部、１０４は該当情報検出・制御部、
１０５は情報蓄積部、１０６は表示装置、１０７は表示
情報制御部、１０８は音楽再生装置、１０９は音楽情報
制御部、１１０は設定情報処理部、１１１は複数枚のコ
ンパクトディスクを備えそれらを再生可能な装置（例え
ば、ＣＤチェンジャ）、１１２は再生装置制御部（例え
ば、ＣＤ再生装置制御部）である。
再生システムのブロック図から説明する。同図におい
て、１０１は入力装置、１０２は入力情報制御部、１０
３は検索情報設定部、１０４は該当情報検出・制御部、
１０５は情報蓄積部、１０６は表示装置、１０７は表示
情報制御部、１０８は音楽再生装置、１０９は音楽情報
制御部、１１０は設定情報処理部、１１１は複数枚のコ
ンパクトディスクを備えそれらを再生可能な装置（例え
ば、ＣＤチェンジャ）、１１２は再生装置制御部（例え
ば、ＣＤ再生装置制御部）である。
【０００９】次に、図１を参照して、本発明による音楽
再生システムの検索機能および音楽再生機能を、各機能
ブロックに関連付けて説明する。まず、検索機能の構成
について詳細に説明する。入力装置１０１は、例えば、
マウス等のポインティングデバイスやタッチパネルなど
により構成され、入力情報制御部１０２に対して検索操
作の指示を行うものである。入力情報制御部１０２は、
入力装置１０１からの指示を検出し、検索情報設定部１
０３へその指示を渡す。検索情報設定部１０３は、入力
情報制御部１０２からの入力指示により設定された結果
と、後述する該当情報検出・制御部１０４により検出さ
れた検索のための情報を表示情報制御部１０７へ渡す。
また、必要があれば、蓄積された情報を取り出す指示お
よび設定された情報を蓄積する指示を該当情報検出・制
御部１０４へ渡す。
再生システムの検索機能および音楽再生機能を、各機能
ブロックに関連付けて説明する。まず、検索機能の構成
について詳細に説明する。入力装置１０１は、例えば、
マウス等のポインティングデバイスやタッチパネルなど
により構成され、入力情報制御部１０２に対して検索操
作の指示を行うものである。入力情報制御部１０２は、
入力装置１０１からの指示を検出し、検索情報設定部１
０３へその指示を渡す。検索情報設定部１０３は、入力
情報制御部１０２からの入力指示により設定された結果
と、後述する該当情報検出・制御部１０４により検出さ
れた検索のための情報を表示情報制御部１０７へ渡す。
また、必要があれば、蓄積された情報を取り出す指示お
よび設定された情報を蓄積する指示を該当情報検出・制
御部１０４へ渡す。
【００１０】該当情報検出・制御部１０４は、検出情報
設定部１０３からの指示により、情報蓄積部１０５から
の場面情報・場面の動画像情報・音楽属性データ・音楽
名（曲名）などの取り出し、および情報蓄積部１０５へ
の情報蓄積を行う。また、取り出した情報を検索情報設
定部１０３，表示情報制御部１０７を介して表示装置１
０６に表示するとともに、音楽情報制御部１０９を介し
て音楽再生装置１０８で再生するための制御も行う。情
報蓄積部１０５の蓄積情報は、例えば図８に示すような
構成になっており、場面情報５０１（入場，乾杯，・・な
ど），場面の動画像情報５０２，音楽属性データ５０
３，曲名（音楽名）５０４を蓄積しており、また、前述
した検索情報設定部１０３によって設定された情報も当
該情報蓄積部１０５に蓄積される。
設定部１０３からの指示により、情報蓄積部１０５から
の場面情報・場面の動画像情報・音楽属性データ・音楽
名（曲名）などの取り出し、および情報蓄積部１０５へ
の情報蓄積を行う。また、取り出した情報を検索情報設
定部１０３，表示情報制御部１０７を介して表示装置１
０６に表示するとともに、音楽情報制御部１０９を介し
て音楽再生装置１０８で再生するための制御も行う。情
報蓄積部１０５の蓄積情報は、例えば図８に示すような
構成になっており、場面情報５０１（入場，乾杯，・・な
ど），場面の動画像情報５０２，音楽属性データ５０
３，曲名（音楽名）５０４を蓄積しており、また、前述
した検索情報設定部１０３によって設定された情報も当
該情報蓄積部１０５に蓄積される。
【００１１】情報蓄積部１０５の上述した蓄積情報のう
ち、動画像情報５０２は、場面情報５０１に対応するシ
ーン、例えば入場の場面情報に対して入場シーン，乾杯
の場面情報に対して乾杯シーン等の各シーン毎に一つの
ファイルに格納されている。また、音楽属性データ５０
３は、図９に示すように、「クラシック」「ジャズ」
「ポップス」等の大種別６０１と、「アコースティッ
ク」「エレクトリック」「コーラス、アカペラ」等の小
種別６０２と、「楽しい」「感激」「悲しい」等の曲調
６０３とに別れており、例えば図５の場合、場面情報が
“入場”のように音楽属性データ５０３が「３;２;１」
の場合は、大種別が「ポップス」、小種別が「エレクト
リック」、曲調が「楽しい」であり、また場面情報が
“乾杯”のように音楽属性データ５０３が「１;２;１」
の場合、大種別が「クラシック」、小種別が「エレクト
リック」、曲調が「楽しい」であることを示している。
ち、動画像情報５０２は、場面情報５０１に対応するシ
ーン、例えば入場の場面情報に対して入場シーン，乾杯
の場面情報に対して乾杯シーン等の各シーン毎に一つの
ファイルに格納されている。また、音楽属性データ５０
３は、図９に示すように、「クラシック」「ジャズ」
「ポップス」等の大種別６０１と、「アコースティッ
ク」「エレクトリック」「コーラス、アカペラ」等の小
種別６０２と、「楽しい」「感激」「悲しい」等の曲調
６０３とに別れており、例えば図５の場合、場面情報が
“入場”のように音楽属性データ５０３が「３;２;１」
の場合は、大種別が「ポップス」、小種別が「エレクト
リック」、曲調が「楽しい」であり、また場面情報が
“乾杯”のように音楽属性データ５０３が「１;２;１」
の場合、大種別が「クラシック」、小種別が「エレクト
リック」、曲調が「楽しい」であることを示している。
【００１２】次に再び図１に戻って各ブロックの説明を
続ける。表示情報制御部１０７は、前述した検出情報設
定部１０３によって選択され設定された表示情報を受け
取って、その情報を表示装置１０６に表示するための制
御を行う。表示装置１０６は、ＣＲＴなどのモニタ等に
より構成され、表示情報制御部１０７から制御を受けて
表示情報の表示を行う。音楽再生装置１０８は、情報蓄
積部１０５に格納してある音楽の特徴的な部分を音楽情
報制御部１０９を介して受けとり、音楽を再生出力す
る。また、ＣＤチェンジャ１１１からのＣＤに記録され
た音楽信号を受取り、音楽を再生出力する。
続ける。表示情報制御部１０７は、前述した検出情報設
定部１０３によって選択され設定された表示情報を受け
取って、その情報を表示装置１０６に表示するための制
御を行う。表示装置１０６は、ＣＲＴなどのモニタ等に
より構成され、表示情報制御部１０７から制御を受けて
表示情報の表示を行う。音楽再生装置１０８は、情報蓄
積部１０５に格納してある音楽の特徴的な部分を音楽情
報制御部１０９を介して受けとり、音楽を再生出力す
る。また、ＣＤチェンジャ１１１からのＣＤに記録され
た音楽信号を受取り、音楽を再生出力する。
【００１３】次に、本発明の音楽再生システムにおける
音楽再生機能を、各機能ブロックの機能に関連付けて説
明する。設定情報処理部１１０は、前述した情報蓄積部
１０５に設定されている音楽再生情報を取り出し、また
前記入力情報制御部１０２からの指示により、該当音楽
再生の指示を再生装置制御部１１２に渡す。再生装置制
御部１１２は、設定情報処理部１１０から受け取った音
楽再生の指示により、複数枚のコンパクトディスクの再
生が可能なＣＤチェンジャ１１１の制御を行う。複数枚
のコンパクトディスクの再生が可能なＣＤチェンジャ１
１１は、再生装置制御部１１２からの制御により、該当
する音楽を選択して音楽再生装置１０８によって再生す
る。
音楽再生機能を、各機能ブロックの機能に関連付けて説
明する。設定情報処理部１１０は、前述した情報蓄積部
１０５に設定されている音楽再生情報を取り出し、また
前記入力情報制御部１０２からの指示により、該当音楽
再生の指示を再生装置制御部１１２に渡す。再生装置制
御部１１２は、設定情報処理部１１０から受け取った音
楽再生の指示により、複数枚のコンパクトディスクの再
生が可能なＣＤチェンジャ１１１の制御を行う。複数枚
のコンパクトディスクの再生が可能なＣＤチェンジャ１
１１は、再生装置制御部１１２からの制御により、該当
する音楽を選択して音楽再生装置１０８によって再生す
る。
【００１４】次に、図２に示した各種場面に対応する音
楽の検索・設定の処理フロー図と、表示装置１０６に表
示される図４〜図７に示した画面表示例とを参照して、
音楽の検索・設定機能を有する音楽再生システムの検索
部分の処理動作を説明する。図４〜図７において、４０
１は場面登録ウインドウ、４０２は場面リスト表示ウイ
ンドウ、４０３は音楽属性データ設定ウインドウ、４０
４は音楽リスト表示ウインドウ、４０５は動画像表示ウ
インドウ、４０６は設定音楽登録ウインドウ、４０７は
設定場面表示ウインドウ、４０８は設定音楽表示ウイン
ドウである。 （１）処理が開始されると、図４および図５に示したよ
うに場面リスト表示ウインドウ４０２と音楽属性データ
設定ウインドウ４０３が表示される（ステップ２０
１）。この表示を用いて場面の設定を行う（ステップ２
０２）。図４の例は、場面リスト表示ウインドウ４０２
から「入場」の場面を選択する場合を示す。 （２）ステップ２０２の結果、場面の設定が行われる
と、設定された場面は場面登録ウインドウ４０１に登録
される。図４の例では「入場」が登録された場合を示し
ている。
楽の検索・設定の処理フロー図と、表示装置１０６に表
示される図４〜図７に示した画面表示例とを参照して、
音楽の検索・設定機能を有する音楽再生システムの検索
部分の処理動作を説明する。図４〜図７において、４０
１は場面登録ウインドウ、４０２は場面リスト表示ウイ
ンドウ、４０３は音楽属性データ設定ウインドウ、４０
４は音楽リスト表示ウインドウ、４０５は動画像表示ウ
インドウ、４０６は設定音楽登録ウインドウ、４０７は
設定場面表示ウインドウ、４０８は設定音楽表示ウイン
ドウである。 （１）処理が開始されると、図４および図５に示したよ
うに場面リスト表示ウインドウ４０２と音楽属性データ
設定ウインドウ４０３が表示される（ステップ２０
１）。この表示を用いて場面の設定を行う（ステップ２
０２）。図４の例は、場面リスト表示ウインドウ４０２
から「入場」の場面を選択する場合を示す。 （２）ステップ２０２の結果、場面の設定が行われる
と、設定された場面は場面登録ウインドウ４０１に登録
される。図４の例では「入場」が登録された場合を示し
ている。
【００１５】（３）次に、音楽属性データ設定ウインド
ウ４０３を用いて音楽属性データを入力する（ステップ
２０３）。図５の例は、「ポップス」−「アコースティ
ック」−「楽しい（ウキウキ）」という組合せを選択し
た場合を示している。この組み合わせの場合には「３;
１;１」が入力される。この入力により、該当する音楽
のリストが音楽リスト表示ウインドウ４０４に表示され
る（ステップ２０４，２０５）。図５は、該当する音楽
が「ＢＧＭ−１」〜「ＢＧＭ−９」の場合を示してい
る。 （４）ステップ２０５で該当する音楽のリストが表示さ
れると、同時にステップ２０１で設定した場面（今の例
では「入場」場面）」に該当する動画が図６に示した動
画像表示ウインドウ４０５に表示される（ステップ２０
６）。 （５）ステップ２０５で表示された音楽リストから動画
像表示ウインドウ４０５に表示された動画に適合すると
思われる音楽を選択（順番に全ての音楽を選択するよう
にしてもよい）すると（ステップ２０７；YES）、その
選択された音楽が、情報蓄積部１０５に格納されている
図１０に示す如き音楽格納場所テーブルを参照すること
によりＣＤチェンジャから検索して再生される（ステッ
プ２０８）。図１０に示した「格納場所７０２」は「音
楽名７０１」に対応した音楽が格納された場所を示すも
のであり、例えば音楽名ＢＧＭ１の格納場所を示す
「３;１」は、３枚目のコンパクトディスク（ＣＤ）の
第一曲目であることを意味している。再生された音楽
が、表示された動画を参照することにより要求された場
面に適合していると判断した場合はその音楽を設定する
（ステップ２０９）。図６は、「入場」場面に対して音
楽「ＢＧＭ−６」を設定する場合を示している。
ウ４０３を用いて音楽属性データを入力する（ステップ
２０３）。図５の例は、「ポップス」−「アコースティ
ック」−「楽しい（ウキウキ）」という組合せを選択し
た場合を示している。この組み合わせの場合には「３;
１;１」が入力される。この入力により、該当する音楽
のリストが音楽リスト表示ウインドウ４０４に表示され
る（ステップ２０４，２０５）。図５は、該当する音楽
が「ＢＧＭ−１」〜「ＢＧＭ−９」の場合を示してい
る。 （４）ステップ２０５で該当する音楽のリストが表示さ
れると、同時にステップ２０１で設定した場面（今の例
では「入場」場面）」に該当する動画が図６に示した動
画像表示ウインドウ４０５に表示される（ステップ２０
６）。 （５）ステップ２０５で表示された音楽リストから動画
像表示ウインドウ４０５に表示された動画に適合すると
思われる音楽を選択（順番に全ての音楽を選択するよう
にしてもよい）すると（ステップ２０７；YES）、その
選択された音楽が、情報蓄積部１０５に格納されている
図１０に示す如き音楽格納場所テーブルを参照すること
によりＣＤチェンジャから検索して再生される（ステッ
プ２０８）。図１０に示した「格納場所７０２」は「音
楽名７０１」に対応した音楽が格納された場所を示すも
のであり、例えば音楽名ＢＧＭ１の格納場所を示す
「３;１」は、３枚目のコンパクトディスク（ＣＤ）の
第一曲目であることを意味している。再生された音楽
が、表示された動画を参照することにより要求された場
面に適合していると判断した場合はその音楽を設定する
（ステップ２０９）。図６は、「入場」場面に対して音
楽「ＢＧＭ−６」を設定する場合を示している。
【００１６】（６）ステップ２０９の結果、音楽の設定
が行われると、設定された音楽は、図６に示したごとく
設定音楽登録ウインドウ４０６に登録される。 （７）次にステップ２１０において、上記設定された情
報の蓄積を行い、同時に、図８に示す情報蓄積テーブル
にその音楽名（今の場合は「ＢＧＭ６」）が格納され
る。 （８）次のステップ２１１において、一連の処理の終了
判定を行い、まだ設定すべき場面が残っていれば再びス
テップ２０１に戻って次の場面について同様の処理を行
う。設定すべき場面が残っていなければ処理を終了す
る。 （９）なお、ステップ２０７，２０９で音楽の選択，設
定を行わない場合はステップ２０５に戻りリスト（また
は次頁のリスト）から次の候補について同様の処理を行
う。
が行われると、設定された音楽は、図６に示したごとく
設定音楽登録ウインドウ４０６に登録される。 （７）次にステップ２１０において、上記設定された情
報の蓄積を行い、同時に、図８に示す情報蓄積テーブル
にその音楽名（今の場合は「ＢＧＭ６」）が格納され
る。 （８）次のステップ２１１において、一連の処理の終了
判定を行い、まだ設定すべき場面が残っていれば再びス
テップ２０１に戻って次の場面について同様の処理を行
う。設定すべき場面が残っていなければ処理を終了す
る。 （９）なお、ステップ２０７，２０９で音楽の選択，設
定を行わない場合はステップ２０５に戻りリスト（また
は次頁のリスト）から次の候補について同様の処理を行
う。
【００１７】次に、図３に示す音楽再生処理の処理フロ
ーと、図４〜図７に示す画面表示例とを参照して、音楽
再生装置の再生部分の処理動作を説明する。 （１０）まず、ステップ３０１において、該当情報検出
・制御部１０４は、情報蓄積部１０５から場面と音楽の
設定情報を呼び出し、図７に示した設定場面表示ウイン
ドウ４０７および設定音楽表示ウインドウ４０８に表示
する。 （１１）次に、設定音楽表示ウインドウ４０８上で再生
音楽を選択すると（ステップ３０２）、ＣＤが再生され
る（ステップ３０３）。 （１２）最後にステップ３０４で一連の処理の終了判定
を行い、全ての処理が終了していれば再生処理を終了
し、再生処理が残っていればステップ３０１に戻って次
の場面の再生を行う。
ーと、図４〜図７に示す画面表示例とを参照して、音楽
再生装置の再生部分の処理動作を説明する。 （１０）まず、ステップ３０１において、該当情報検出
・制御部１０４は、情報蓄積部１０５から場面と音楽の
設定情報を呼び出し、図７に示した設定場面表示ウイン
ドウ４０７および設定音楽表示ウインドウ４０８に表示
する。 （１１）次に、設定音楽表示ウインドウ４０８上で再生
音楽を選択すると（ステップ３０２）、ＣＤが再生され
る（ステップ３０３）。 （１２）最後にステップ３０４で一連の処理の終了判定
を行い、全ての処理が終了していれば再生処理を終了
し、再生処理が残っていればステップ３０１に戻って次
の場面の再生を行う。
【００１８】以上、本発明の一実施例に基づいて説明し
たが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、
特に、本発明で用いた曲調やジャンル種別等の音楽属性
データと、結婚式の披露宴を例とした場面キーワード
と、場面の動画像は、適宜変更可能である。すなわち、
本実施例では、結婚披露宴会場でのＢＧＭ再生装置を例
にあげて説明したが、これ以外に、例えば、各種催事
場、告別式等の各種イベントでの適用も考えられる。ま
た、上記実施例では、場面に対応する音楽を選択するに
あたり、コンパクトディスク（ＣＤ）に格納された音楽
を検索しているが、変形例として、例えば、各音楽の特
徴的な部分のみを情報蓄積部１０５に記録しておき、こ
れらと実際のコンパクトディスクの中の音楽とを対応づ
けておくことにより、音楽を選択する際に音楽全体を通
して聞く必要がなく、各音楽の特徴的な部分のみを即座
に聞くことができ、効率的な選択が可能になる。この場
合の音楽の特徴的な部分は本発明の場合には一種の属性
データとして扱うことができる。
たが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、
特に、本発明で用いた曲調やジャンル種別等の音楽属性
データと、結婚式の披露宴を例とした場面キーワード
と、場面の動画像は、適宜変更可能である。すなわち、
本実施例では、結婚披露宴会場でのＢＧＭ再生装置を例
にあげて説明したが、これ以外に、例えば、各種催事
場、告別式等の各種イベントでの適用も考えられる。ま
た、上記実施例では、場面に対応する音楽を選択するに
あたり、コンパクトディスク（ＣＤ）に格納された音楽
を検索しているが、変形例として、例えば、各音楽の特
徴的な部分のみを情報蓄積部１０５に記録しておき、こ
れらと実際のコンパクトディスクの中の音楽とを対応づ
けておくことにより、音楽を選択する際に音楽全体を通
して聞く必要がなく、各音楽の特徴的な部分のみを即座
に聞くことができ、効率的な選択が可能になる。この場
合の音楽の特徴的な部分は本発明の場合には一種の属性
データとして扱うことができる。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、場面にふさわしい音楽
を、音楽が記録された記録媒体の中から選択し動画像と
対応づけて記憶するようにしたので、場面を明確に想像
できない時でもこの場面に適した音楽の選択を行うこと
ができる。また、音楽を記録媒体とり検索するにあた
り、音楽のジャンル種別や曲調を表わす属性データを入
力することにより音楽を検索するので、場面にふさわし
い音楽を効率よく選択することができる。さらに、ＣＤ
チェンジャなどの記録媒体と、場面とそれにあった音楽
を対応付ける情報とその音楽が記録媒体のどの位置に記
録されているかを示す情報などを登録する情報蓄積部を
組み合わせることによって、選択可能な音楽の種類を容
易に追加、変更できるようになった。
を、音楽が記録された記録媒体の中から選択し動画像と
対応づけて記憶するようにしたので、場面を明確に想像
できない時でもこの場面に適した音楽の選択を行うこと
ができる。また、音楽を記録媒体とり検索するにあた
り、音楽のジャンル種別や曲調を表わす属性データを入
力することにより音楽を検索するので、場面にふさわし
い音楽を効率よく選択することができる。さらに、ＣＤ
チェンジャなどの記録媒体と、場面とそれにあった音楽
を対応付ける情報とその音楽が記録媒体のどの位置に記
録されているかを示す情報などを登録する情報蓄積部を
組み合わせることによって、選択可能な音楽の種類を容
易に追加、変更できるようになった。
【図１】本発明の一実施例による音楽再生シミュレーシ
ョンシステムの音楽情報検索機能部および音楽再生機能
部の構成を示すブロック図である。
ョンシステムの音楽情報検索機能部および音楽再生機能
部の構成を示すブロック図である。
【図２】音楽再生シミュレーションシステムの検索処理
を説明するフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
【図３】音楽再生シミュレーションシステムの音楽再生
処理を説明するフローチャートである。
処理を説明するフローチャートである。
【図４】音楽を検索するときの画面の一例を示す図であ
る（その１）。
る（その１）。
【図５】音楽を検索するときの画面の一例を示す図であ
る（その２）。
る（その２）。
【図６】音楽を検索するときの画面の一例を示す図であ
る（その３）。
る（その３）。
【図７】音楽を検索するときの画面の一例を示す図であ
る（その４）。
る（その４）。
【図８】情報蓄積部に格納されているデータフォーマッ
ト図である。
ト図である。
【図９】音楽属性データのフォーマット図である。
【図１０】各曲が格納されている場所を示す図である。
１０１：入力装置、１０２：入力情報制御部、１０３：
検索情報設定部、１０４：該当情報検出・制御部、１０
５：情報蓄積部、１０６：表示装置、１０７：表示情報
制御部、１０８：音楽再生装置、１０９：音楽情報制御
部、１１０：設定情報処理部、１１１：ＣＤチェンジ
ャ、１１２：再生装置制御部、４０１：場面登録ウイン
ドウ、４０２：場面リスト表示ウインドウ、４０３：音
楽属性データ設定ウインドウ、４０４：音楽リスト表示
ウインドウ、４０５：動画像表示ウインドウ、４０６：
設定音楽登録ウインドウ、４０７：設定場面表示ウイン
ドウ、４０８：設定音楽表示ウインドウ
検索情報設定部、１０４：該当情報検出・制御部、１０
５：情報蓄積部、１０６：表示装置、１０７：表示情報
制御部、１０８：音楽再生装置、１０９：音楽情報制御
部、１１０：設定情報処理部、１１１：ＣＤチェンジ
ャ、１１２：再生装置制御部、４０１：場面登録ウイン
ドウ、４０２：場面リスト表示ウインドウ、４０３：音
楽属性データ設定ウインドウ、４０４：音楽リスト表示
ウインドウ、４０５：動画像表示ウインドウ、４０６：
設定音楽登録ウインドウ、４０７：設定場面表示ウイン
ドウ、４０８：設定音楽表示ウインドウ
Claims (6)
- 【請求項１】 場面の情景を表示する動画像と前記動画
像にふさわしい音楽を対応づけて記録し、再生する音楽
再生システムであって、 複数の場面より構成される動画像情報を記憶したファイ
ルと、 複数の音楽が記録された記録媒体と、 前記各音楽が記録媒体に記録されている場所を示す情報
を記憶したファイルとを設け、 前記場面を指示することにより、前記場面に対応する動
画像を表示するとともに、前記動画像にふさわしい前記
音楽名を入力し、入力された前記音楽名に基づいて前記
記録媒体より該当する音楽を検索し、検索された前記音
楽を前記場面に対応づけて記憶することを特徴とする音
楽再生システム。 - 【請求項２】 場面の情景を表示する動画像と前記動画
像にふさわしい音楽を対応づけて記憶し、再生する音楽
再生システムであって、 複数の場面より構成される動画像情報を記憶したファイ
ルと、 複数の音楽が記録された記録媒体と、 前記各音楽が記録媒体に記録されている場所を示す情報
を記憶したファイルと、 前記各音楽と前記音楽に対する属性データを記憶する記
憶部とを設け、 前記場面を指示することにより、前記場面に対応する動
画像を表示するとともに、前記動画像にふさわしい前記
属性データを入力し、入力された前記属性データに基づ
いて前記音楽を特定し、特定された前記音楽を前記記録
媒体より検索し、検索された前記音楽を前記場面に対応
づけて記憶することを特徴とする音楽再生システム。 - 【請求項３】 請求項２記載の音楽再生システムにおい
て、 前記属性データは前記音楽の曲調情報を含むことを特徴
とする音楽再生システム。 - 【請求項４】 請求項２記載の音楽再生システムにおい
て、 前記属性データは前記音楽のジャンル種別情報を含むこ
とを特徴とする音楽再生システム。 - 【請求項５】 請求項２記載の音楽再生システムにおい
て、 前記属性データは前記音楽の特徴的な部分であることを
特徴とする音楽再生システム。 - 【請求項６】 請求項１ないし５のいずれか１項に記載
の音楽再生システムにおいて、前記複数の音楽が記録さ
れた記録媒体はコンパクトディスクであることを特徴と
する音楽再生システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7052327A JPH08249865A (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | 音楽再生システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7052327A JPH08249865A (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | 音楽再生システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08249865A true JPH08249865A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=12911706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7052327A Pending JPH08249865A (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | 音楽再生システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08249865A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005032338A (ja) * | 2003-07-11 | 2005-02-03 | Voice Co Ltd | 行事会場の読み取り再生装置 |
| JP2006232018A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | U-Tec Kk | 車内イオン濃度報知システム |
| JP2011033649A (ja) * | 2009-07-29 | 2011-02-17 | Daiichikosho Co Ltd | 映像作品の内容の流れが選曲に影響するカラオケ装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0676545A (ja) * | 1992-08-27 | 1994-03-18 | Roland D G Kk | 背景音楽演奏装置 |
| JPH06290574A (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-18 | Victor Co Of Japan Ltd | 楽曲検索装置 |
-
1995
- 1995-03-13 JP JP7052327A patent/JPH08249865A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0676545A (ja) * | 1992-08-27 | 1994-03-18 | Roland D G Kk | 背景音楽演奏装置 |
| JPH06290574A (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-18 | Victor Co Of Japan Ltd | 楽曲検索装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005032338A (ja) * | 2003-07-11 | 2005-02-03 | Voice Co Ltd | 行事会場の読み取り再生装置 |
| JP2006232018A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | U-Tec Kk | 車内イオン濃度報知システム |
| JP2011033649A (ja) * | 2009-07-29 | 2011-02-17 | Daiichikosho Co Ltd | 映像作品の内容の流れが選曲に影響するカラオケ装置 |
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