JPH0714299A - 映像付きカラオケ装置及び映像ディスプレー方法 - Google Patents

映像付きカラオケ装置及び映像ディスプレー方法

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JPH0714299A
JPH0714299A JP6038569A JP3856994A JPH0714299A JP H0714299 A JPH0714299 A JP H0714299A JP 6038569 A JP6038569 A JP 6038569A JP 3856994 A JP3856994 A JP 3856994A JP H0714299 A JPH0714299 A JP H0714299A
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榮 萬 金
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龍 澤 林
Il-Kwon Lee
一 灌 李
Chang-Kyun An
昌 均 安
Song-Ju Lee
盛 柱 李
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    • G10H1/361Recording/reproducing of accompaniment for use with an external source, e.g. karaoke systems
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    • G11B27/105Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B31/00Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
    • G11B31/02Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus with automatic musical instruments

Abstract

(57)【要約】 【目的】 選曲された歌に合う映像を自動的に選択して
表示する映像付きカラオケ装置及びそのディスプレー方
法を提供する。 【構成】 選曲入力手段(1)、雰囲気別に番号が指定
された演奏音及び歌詞データを記憶した記憶手段(2
1)、雰囲気別に番号が指定された映像データを記録し
た複数のCD(22a〜e)、CDを駆動するマルチ切
換器(22)、記憶手段及びマルチ切換器を制御する制
御手段(23)、演奏音データを復元し出力する演奏音
再生手段(5)、歌詞データを復元し出力する歌詞再生
手段(4)、圧縮映像データを復元し出力する映像再生
手段(24)、映像再生手段と歌詞再生手段との出力を
混合する第1ミキシング手段(6)、第1ミキシング手
段の出力を表示するモニタ(8)、演奏音再生手段の出
力と歌唱者の音声信号とを混合する第2ミキシング手段
(9)、第2ミキシング手段の出力を出力するスピーカ
(10)を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像付きカラオケ装置
及びその映像表示方法に関し、特に、選曲された歌詞と
演奏音との雰囲気に合う映像をディスプレーするカラオ
ケ装置及び映像ディスプレー方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、映像付きカラオケ装置は、図1に
示すように、歌唱者が選曲キー入力部(1)を介して選
曲すれば、制御部(2)から、ROM(3)内部にあら
かじめ記憶された演奏音および歌詞データを出力させて
歌詞再生部(4)および演奏音再生部(5)に転送し、
ミキサー部(6)から歌詞再生部(4)の歌詞信号と映
像再生部(7)の映像信号とを合成してモニタ(8)上
にディスプレーした。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】また、ミキサー部
(9)では演奏音再生部(5)の演奏音信号と歌唱者の
音声信号とを合成してスピーカ(10)を介して出力し
た。
【0004】この時、映像再生部(7)は、使用者が、
映像データが記憶されたLD(レーザディスク)やテー
プをLDP(レーザディスクプレーヤー)またはVCR
(ビデオカセットレコーダ)に直接挿入することによっ
て映像が再生されるので、使用者に煩わしさをあたえ、
また、歌唱者が選択した歌の雰囲気と全く釣り合わない
映像がディスプレーされる欠点があり、歌唱者の楽しみ
を低減した。
【0005】本発明は、前記短所を解消するためのもの
で、選曲された歌詞と演奏音との雰囲気に好適な映像を
自動的に選択した後これをディスプレーするカラオケ装
置及び映像ディスプレー方法を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明によれば、各雰囲気毎に各カテゴリー番号
が記録されており、曲番号アドレスが記録された演奏音
および歌詞データが記憶されたROMと、各雰囲気毎に
各圧縮映像データが記憶されている複数の光学的記憶手
段、例えばコンパクトディスク(CD)と、前記CDを
駆動するためのマルチ切換器と、選曲された歌の演奏音
と歌詞データとに釣り合う雰囲気の映像データが再生さ
れるように、前記ROMとマルチ切換器とを制御するマ
イコンと、を備えることを特徴とする装置を提供する。
そして選曲された歌の雰囲気に釣り合う映像データが記
録されたCDを選択し、再生可能の如何を検索する第1
段階、選曲された歌の演奏時間と映像データ再生時間を
検査する第2段階、選曲された歌の演奏時間に合致する
ように映像を再生し、再生された映像データの映像番号
を記憶する第3段階、からなるディスプレー方法を特徴
とする。
【0007】また、映像データが5種類の雰囲気別に区
別されて雰囲気が異なるデータが順次繰り返えされて記
録され各映像データの始点にVISS信号またはVAS
S信号が記録された映像付きカラオケ専用VCRテープ
と、各雰囲気毎に各カテゴリー番号が記録されており、
曲番号アドレスが指定された演奏音および歌詞データが
記憶されたROMと、前記ROMに記憶された選曲され
た歌の演奏音と歌詞データとを出力するようにROMを
制御し、演奏音および歌詞データに釣り合う雰囲気の映
像データが再生されるように、システムを制御するマイ
コンと、を備えることを特徴とする装置を提供する。そ
して映像付きカラオケ専用VCRテープを正方向に進行
させながら、VISS信号またはVASS信号を検出し
て選曲された歌の雰囲気に釣り合う映像データを選択す
る段階、映像付きカラオケ専用VCRテープを逆方向に
進行させながら、VISS信号またはVASS信号を検
出して選曲された歌の雰囲気に釣り合う映像データを選
択する段階、選曲された歌の演奏時間(PT)と映像デ
ータ再生時間とを検査する段階、選曲された歌の演奏時
間に一致するように、映像を再生する段階、からなるデ
ィスプレー方法を特徴とする。
【0008】
【実施例】以下添付の図面に基づいて本発明を詳細に説
明する。
【0009】図2は、本発明の映像付きカラオケ装置の
一実施例を示した図であり、喜ばしい歌、悲しい歌、歌
謡曲調の歌、ディスコ調の歌、童謡および漫画映画の歌
のように雰囲気別に各カテゴリー番号が指定された演奏
音と、歌詞データが記憶されたROM(21)と、雰囲
気別に各々圧縮映像データが記録されて前記ROM(2
1)と同様に雰囲気別カテゴリー番号が指定された多数
のCD(22a〜22e)と、選曲された歌の雰囲気に
応じて前記CD(22a〜22e)のいずれかを選択し
てこれを駆動するマルチ切換器(multi changer)(2
2)と、前記選曲キー入力部(1)によって選曲された
歌の演奏音と歌詞データとを出力するように前記ROM
(21)を制御し前記ROM(21)から出力した演奏
音と歌詞データとに釣り合う雰囲気のカテゴリー番号を
検出した後、検出されたカテゴリー番号と一致されたカ
テゴリー番号を有するCDの映像データが再生されるよ
うに前記マルチ切換器(22)を制御するマイコン(2
3)と、前記CD(22a〜22e)中の、前記マルチ
切換器(22)により駆動されたCDの映像データを復
元して出力する圧縮映像データ再生部(24)とを備え
ている。
【0010】ROM(21)は、図3に示すように、マ
イコン(23)が、選曲された歌の雰囲気を検索するこ
とができるように、喜ばしい歌、悲しい歌、歌謡曲調の
歌、ディスコ調の歌、童謡および漫画映画の歌のよう
に、雰囲気別にカテゴリーを区別して各カテゴリー別に
番号を指定している。すなわち、ROM(21)のデー
タは、喜ばしい歌のカテゴリー番号は1、悲しい歌のカ
テゴリー番号は2、歌謡曲調の歌のカテゴリー番号は
3、ディスコ調の歌のカテゴリー番号は4、童謡および
漫画映画の歌のカテゴリー番号は5としてカテゴリー番
号を指定して記録された雰囲気選別アドレス部(21
a)と、各カテゴリーの歌の演奏音及び歌詞データの曲
番号アドレスが記録された曲番号アドレス部(21b)
と、曲の演奏音及び歌詞データが記録された演奏データ
部(21c)とから構成される。CD(22a〜22
e)は、雰囲気選別アドレス部(21a)に記録された
カテゴリー番号と同様に、喜ばしい歌に好適な映像デー
タが記録されており喜ばしい歌のカテゴリー番号が指定
されたCD(22a)、悲しい歌に釣り合う映像データ
が記録されており悲しい歌のカテゴリー番号が指定され
たCD(22b)、歌謡曲調の歌に釣り合う映像データ
が記録されており歌謡曲調の歌のカテゴリー番号が指定
されたCD(22c)、ディスコ調の歌に釣り合う映像
データが記録されておりディスコ調の歌のカテゴリー番
号が指定されたCD(22d)、童謡および漫画映画の
歌に釣り合う映像データが記録されており童謡および漫
画映画の歌のカテゴリー番号が指定されたCD(22
e)、から構成され、CD(22a〜22e)の各々に
は3分用の圧縮映像データが22個すづ記録され、各映
像データには映像番号1番から22番まで指定されてい
る。
【0011】上述のように構成された映像付きカラオケ
装置の動作は次の通りである。
【0012】歌唱者が選曲キー入力部(1)を介して選
曲すると、マイコン(23)からROM(21)の曲番
号アドレス部(21b)を検索して、選曲された歌の曲
番号に対応する演奏音および歌詞データを演奏データ部
(21c)から出力させる。
【0013】またマイコン(23)は、ROM(21)
の雰囲気選別アドレス部(21a)を検索して選曲され
た歌の雰囲気別のカテゴリー番号を識別した後、CD
(22a〜22e)の雰囲気選別アドレス部(21a)
から検索した雰囲気別カテゴリー番号に対応するカテゴ
リー番号を有するCDを選択してマルチ切換器(22)
により選択されたCDが駆動されるようにする。
【0014】この時、CD(22a〜22e)の各々に
は3分用の映像データが22個すづ記録されており、各
映像データには1番から22番までの映像番号が指定さ
れている。マイコン(23)は選択されたCDの映像を
再生した後、再生された映像の映像番号を記憶し、選択
されたCDが次に選択された時に、記憶された映像番号
の次の映像番号が指定されて映像データが再生されるこ
とができるようにマルチ切換器(22)を制御する。
【0015】例えば、歌唱者が悲しい歌を選択すれば、
マイコン(23)はROM(21)の雰囲気選別アドレ
ス部(21a)を検索して悲しい歌のカテゴリー番号で
ある2番を識別してCD(22a〜22e)中の、悲し
い歌のカテゴリー番号に対応するように指定されている
CD(22b)を選択する。このCD(22b)は、例
えば、前の回に映像番号18番が選択されて再生されて
いたとすれば、今回は映像番号19番の映像データを再
生することとなる。
【0016】マイコン(23)により雰囲気別のカテゴ
リー番号と映像番号とが選択されたCDの映像データ
は、36倍で圧縮されて記録されているので、圧縮映像
データ再生部(24)により元の信号に復元させて前記
ミキサー部(6)に出力する。
【0017】またマイコン(23)の制御により出力さ
れた、選曲された歌の演奏音及び歌詞データは各々演奏
音再生部(5)と歌詞再生部(4)とに転送されて、歌
詞再生部(4)からの歌詞信号は前記ミキサー部(6)
に転送されて圧縮映像データ再生部(24)の出力と合
成されてモニタ(8)に出力され、演奏音再生部(5)
の出力は前記ミキサー部(9)で歌唱者の音声信号と合
成されてスピーカ(10)から出力される。
【0018】図4は本発明の映像付きカラオケ装置に関
する他の実施例を示すブロック構成図であり、図5は図
4に適用される映像付きカラオケ専用VCRテープの図
である。
【0019】本発明の他の実施例は、図2のように、同
一の雰囲気の映像データのみを記録したCDを複数個備
え、それらをCD単位で異なる雰囲気別に区別して雰囲
気別のカテゴリー番号が与えられている複数のCD(2
2a〜22e)中から映像データを再生するのではな
い。本発明の他の実施例は、1個の映像付きカラオケ専
用VCRテープにそれぞれ異なる雰囲気の映像データを
順次記録して、選曲された歌の雰囲気に適合する映像を
ディスプレーするためのもので、喜ばしい歌、悲しい
歌、歌謡曲調の歌、ディスコ調の歌、童謡および漫画映
画の歌に適合する映像データが順次繰り返えして記録さ
れ、それぞれ映像データの始点にVISS信号またはV
ASS信号が記録された映像付きカラオケ専用VCRテ
ープ(30)と、喜ばしい歌、悲しい歌、歌謡曲調の
歌、ディスコ調の歌、童謡および漫画映画の歌のよう
に、雰囲気別に各カテゴリー番号が指定された演奏音お
よび歌詞データが記憶されたROM(25)と、前記選
曲キー入力部(1)により選曲された歌の演奏音及び歌
詞データを出力するように前記ROM(25)を制御し
前記ROM(25)から出力した演奏音及び歌詞データ
に適合する雰囲気のカテゴリー番号を検出した後前記映
像再生部(7)を制御して前記テープ(30)に記録さ
れた映像データ中の選曲された歌の雰囲気に適合する映
像データを再生できるように前記映像再生部(7)を制
御するマイコン(26)と、を備える。
【0020】この例においても、ROM(25)は図3
に示したROM(21)の構成と同様に、雰囲気選別ア
ドレス部(25a)、曲番号アドレス部(25b)およ
び演奏音データ部(25c)からなる。映像付きカラオ
ケ専用VCRテープ(30)について図5に基づいてさ
らに詳細に説明する。
【0021】映像付きカラオケ専用VCRテープ(2
4)には喜ばしい歌、悲しい歌、歌謡曲調の歌、ディス
コ調の歌、童謡および漫画映画の歌に釣り合う映像デー
タが順次記録され、さらに喜ばしい歌ないし童謡および
漫画映画の歌に釣り合う映像データが繰り返えして記録
される方式で、3分または5分程度の任意の映像データ
の再生時間を有する雰囲気別映像データが記録される。
【0022】また映像付きカラオケ専用VCRテープ
(30)に記録された各映像データの始点が分るように
各映像データの始点にVISS(Video Index Search S
ystem)信号を記録するか、または映像データを雰囲気別
にカテゴリーを指定する方式、すなわち喜ばしい歌に合
う映像データはカテゴリー番号1、悲しい歌に合う映像
データはカテゴリー番号2、歌謡曲調の歌に合う映像デ
ータはカテゴリー番号3、ディスコ調の歌に合う映像デ
ータはカテゴリー番号4、童謡および漫画映画の歌に合
う映像データはカテゴリー番号5を指定したVASS
(Video Address Search System)信号を各映像データ
の始点に記録して、マイコン(26)により雰囲気別の
映像データの始点を検出することができるようにする。
【0023】このように構成された映像付きカラオケ装
置の他の実施例についての動作を説明する。
【0024】歌唱者が前記選曲キー入力部(1)を介し
て選曲すると、マイコン(26)はROM(25)内部
の曲番号アドレス部(25b)を検索して選曲された歌
の曲番号に一致する演奏音及び歌詞データを演奏データ
部(25c)から出力させて、演奏音データは演奏音再
生部(5)へ、歌詞データは歌詞再生部(4)へそれぞ
れ転送させ、雰囲気選別アドレス部(25a)を検索し
て選曲された歌の雰囲気別カテゴリー番号を認識した後
映像付きカラオケ専用VCRテープ(30)上に記録さ
れた映像データ中の選曲された歌の雰囲気に合う映像デ
ータを検出し、映像データ再生部(7)により映像デー
タが再生されることができるようにする。
【0025】この時、映像付きカラオケ専用VCRテー
プ(30)上に記録された映像データは始点毎にVIS
S信号が載せられていたとすれば、マイコン(26)
は、映像付きカラオケ専用VCRテープ(30)に記録
されたVISS信号をカウントして、マイコン(26)
により認識された選曲されたカテゴリー番号が、映像付
きカラオケ専用VCRテープ(30)に記録されたVI
SS信号をカウントした値に一致すれば、選曲された歌
の雰囲気に適合する映像データが選択されたということ
を認識して映像データを再生させる。
【0026】しかし映像付きカラオケ専用VCRテープ
(30)に記録された映像データの始点にROM(2
5)の雰囲気選別アドレス部(25a)のように雰囲気
別にカテゴリー番号が指定されたVASS信号が記録さ
れていたとすれば、マイコン(26)により認識された
選曲された歌のカテゴリー番号に一致するVASS信号
を検出して、記録された映像データを再生させる。
【0027】映像データ再生部(7)は、映像付きカラ
オケ専用VCRテープ(30)の映像データを復元して
ミキサー部(6)に転送し、ミキサー部(6)で歌詞再
生信号と映像データ信号とを合成してモニター(8)上
にディスプレーさせる。
【0028】図6は本発明の図2の構成による映像ディ
スプレー方法を示した一実施例である。
【0029】歌唱者が選曲キー入力部(1)を介して選
曲すると(ステップ101)、マイコン(23)からR
OM(21)の内部の雰囲気選別アドレス部(21a)
を検索して、選曲された歌の雰囲気カテゴリー番号を認
識した後、CD(22a〜22e)中から、雰囲気選別
アドレス部(21a)から検出したカテゴリー番号に一
致するカテゴリー番号を有すCDを選択し(ステップ1
02)、選択されたCDの前回再生された映像データが
わかるようにマイコン(23)の内部のRAMに記憶さ
れている、選択されたCDの前の実行で再生された映像
データの映像歌番号を検出する(ステップ103)。
【0030】この時、CD(22a〜22e)の各々に
は3分の映像再生時間を有する映像データが22個すづ
記録されており、各々の映像データ毎に映像番号が指定
されているので、ステップ103から検出した映像番号
に1を加える(ステップ104)。映像番号+1が22
より大きければ(ステップ105)、選択されたCDに
記録された映像データが、映像番号22番まで全部再生
されて実行されたことを認識し、マイコン(23)の内
部のRAMに記憶されている選択されたCDの最後に再
生された映像データの映像番号、すなわち22番を、初
期の映像番号にリセットさせた後(ステップ106)、
映像番号1番からさらに映像再生のための準備作業に進
行し、前記ステップ103から検出した映像番号に1を
加える値が22より小さいか同じであれば(ステップ1
05)、選曲された歌の演奏時間(PT)を検出する
(ステップ107)。
【0031】CD(22a〜22e)の各々に記録され
た22個の映像データは、映像再生時間が各々3分に記
録されているので演奏時間(PT)と映像再生時間(1
80秒)との差(T=PT−180)を求め(ステップ
108)、選曲された歌の演奏時間(PT)が映像再生
時間より小さいか同じであれば(ステップ109,ステ
ップ110)、マイコン(23)内部に記憶された映像
番号の次の映像番号(映像番号+1)が指定された映像
データ、即ち、今回再生する映像に対するデータを正常
速度で再生し(ステップ111)、選曲された歌の演奏
時間(PT)が映像再生時間(180秒)より大きけれ
ば映像データの再生を演奏時間(PT)と映像データ再
生時間(180秒)との差(T)だけ遅く延長して映像
データを再生する(ステップ112)。
【0032】ステップ113で、選曲された歌の演奏時
間(PT)をカウントして、カウント時間が演奏時間
(PT)に一致すれば(ステップ114)演奏が終了し
たことと認識し、演奏および映像データの再生を終了し
(ステップ115)、再生された映像データの映像番号
をマイコン(23)内部のRAMに記憶させる(ステッ
プ116)。
【0033】図7は本発明の図2の構成による映像ディ
スプレー方法に関する他の実施例である。
【0034】前記ステップ109から選曲された歌の演
奏時間(PT)が、映像再生時間(180秒)より小さ
ければ映像データを演奏時間(PT)と映像データ再生
時間(180秒)との差(T)だけ速く映像を再生し
(ステップ201)、演奏時間(PT)をカウントする
(ステップ202)。演奏時間(PT)と映像データ再
生時間(180秒)とが同じであれば(ステップ11
0)、正常速度で映像データを再生し(ステップ20
3)、演奏時間(PT)をカウントする(ステップ20
5)。選曲された歌の演奏時間(PT)が、映像データ
映像再生時間(180秒)より大きければ(ステップ1
10)、映像データを正常速度で再生し(ステップ20
4)、演奏時間(PT)をカウントする(ステップ20
5)。
【0035】前記ステップ205の後演奏時間(PT)
のカウントの途中、映像再生時間が3分になってそれ以
上映像再生が不能の状態になると(ステップ206)、
映像データの最後の1フレームの映像をトラッピング
(trapping)して演奏時間(PT)と映像再生時間との
差、すなわち残りの演奏時間だけ映像をスチル(stil
l)処理する(ステップ207)。
【0036】ステップ202、またはステップ207の
後、図6と同様に、選曲された歌の演奏時間が全て経過
すれば(ステップ114)、演奏および再生を終了する
(ステップ115)。
【0037】図8は本発明の図2の構成による映像ディ
スプレー方法についてのさらに他の実施例で、前記ステ
ップ110から選曲された歌の演奏時間(PT)が、映
像再生時間より大きい場合、少ない映像再生時間をスチ
ル処理する方法を示したものである。
【0038】選曲された歌の演奏時間(PT)が映像再
生時間より大きければ(ステップ110)、映像再生時
間(180秒)を演奏時間(PT)と映像再生時間(1
80秒)との差(T)で分った後(180÷T=N)
(ステップ301)、映像データを再生し(ステップ3
02)、選曲された歌の演奏時間(PT)をカウントし
て(ステップ303)、カウント時間がN秒になる時毎
に1秒すづ映像をスチル処理するか、または2N秒にな
る時毎に2秒すづ映像をスチル処理する方法で、nN秒
(n:自然数)になる時毎にn秒すづ映像をスチル処理
する(ステップ304,305)。
【0039】前記過程後、図6のように選曲された歌の
演奏時間(PT)が全部経過すれば(ステップ114)
演奏および映像再生を終了する(ステップ115)。
【0040】図9及び図10は本発明の映像付きカラオ
ケ専用VCRテープ(30)にVISS信号を記録して
用いる場合の映像ディスプレー方法の一実施例を示した
図である。
【0041】まず、初期状態から、映像付きカラオケ専
用VCRテープ(30)を最初の状態に戻し(ステップ
401)、雰囲気検索カウント値を0にリセットさせた
状態で(ステップ402)、歌唱者が選曲キー入力部
(1)を介して選曲すれば(ステップ403)、マイコ
ン(26)からROM(25)内部の雰囲気選別アドレ
ス部(25a)を検索して選曲された歌の雰囲気カテゴ
リー番号を認識した後(ステップ404)、現在状態が
正方向状態であるかを検査する(ステップ405)。
【0042】現在状態が正方向状態(順方向にテープを
送る状態)であると、正常速度(通常の再生時の送り速
度)の200倍速でF.F.(Fast Forward)、即ち順方
向への速い送り、を実行しながら(ステップ406)、
映像付きカラオケ専用VCRテープ(30)にVISS
信号が記録されているかを検査して(ステップ407)
VISS信号が検出されると雰囲気検索カウント値を1
増加させ(ステップ408)、1増加されたカウント値
が6であるかを検査し(ステップ409)、1増加され
たカウント値が6であれば、雰囲気検索カウント値を1
に更新し(ステップ410)、前記ステップ404から
検出した選曲された歌の雰囲気カテゴリー番号に一致す
るかを比較する(ステップ411)。1増加されたカウ
ント値が6でなければ直接にステップ411を実行す
る。
【0043】1増加させた雰囲気検索カウント値が6で
ある場合、これを1に更新する理由は次の通りである。
即ち、映像付きカラオケ専用VCRテープ(30)に記
録された映像データは5種類の雰囲気で分類されてお
り、雰囲気の異なる5種類の映像データが順次記録さ
れ、さらに繰り返して雰囲気の異なる5種類の映像デー
タが記録されている。それぞれ映像データの始点にはV
ISS信号を記録しているが、これは映像付きカラオケ
専用VCRテープ(30)に記録された映像データの各
々の始点のみを認識可能とするだけであり雰囲気は認識
しないので、先に記録された5種類の雰囲気の映像デー
タとその次に記録された5種類の雰囲気の映像データを
区別することができない。VISS信号が検出される時
毎に雰囲気検索カウントを1すづ増加させることによ
り、雰囲気検索カウント値が6になると次の記録された
5種類の映像データの始点であることを認識することが
できるようにするために雰囲気検索カウント値を1に更
新させるのである。
【0044】したがって、雰囲気の異なる5種類の映像
データが雰囲気別に1から5までのカウント値が指定さ
れ、ROM(25)に指定された雰囲気別カテゴリー番
号と映像付きカラオケ専用VCRテープ(30)に記録
された雰囲気別映像データとのカウント値を比較するこ
とができるようになる。
【0045】前記ステップ411で、カウント値が、選
出された歌の雰囲気カテゴリー番号と異なると、ステッ
プ407から再び実行して雰囲気検索カウント値を1す
づ増加させながら選出された歌の雰囲気に適合する映像
データを選択し、映像データが選択されると選曲された
歌の演奏時間(PT)を検出して(ステップ412)演
奏時間と映像再生時間との差(T)を求める(ステップ
413)。
【0046】選曲された歌の演奏時間(PT)が映像再
生時間より小さいか同じであれば(ステップ414,4
15)、前記ステップ411で選択された映像データを
正常速度で再生し(ステップ416)、選曲された歌の
演奏時間(PT)が映像再生時間より大きければ(ステ
ップ417)、映像データの再生を前記演奏時間(P
T)と映像データ再生時間との差(T)だけ遅く延長し
て映像データを再生する(ステップ417)。
【0047】そして選曲された歌の演奏時間(PT)を
カウントして(ステップ418)演奏カウント時間が演
奏時間に一致すると(ステップ419)、演奏終了と認
識し、演奏および映像データの再生を終了し(ステップ
420)、ステップ403に戻る。
【0048】歌唱者が選曲キー入力部(1)を介して選
曲する時毎にステップ403からステップ420までを
実行して映像付きカラオケ専用VCRテープ(30)を
正方向に進行させ、選曲された歌の雰囲気に適合した映
像データをディスプレーする。このときステップ407
からVISS信号が検出されないと、映像付きカラオケ
専用VCRテープ(30)が正方向に終了部分まで戻っ
た状態であるかを検査して(ステップ421)、終了部
分までいった状態であれば、雰囲気検索カウント値を6
にセットさせた後(ステップ422)、映像付きカラオ
ケ専用VCRテープ(30)を逆方向に正常速度の20
0倍速で戻し(ステップ423)、映像付きカラオケ専
用VCRテープ(30)上にVISS信号があるかを検
出して(ステップ424)、検出されるとステップ42
2からセットした雰囲気検索カウント値を1減少さる
(ステップ425)。1減少された雰囲気検索カウント
値が0であるかを検査して(ステップ426)、0であ
れば雰囲気検索カウント値を5に更新し(ステップ42
7)、5に更新された雰囲気検索カウント値がステップ
404から認識した選曲された歌の雰囲気カテゴリー番
号に一致するかを比較する(ステップ428)。0でな
ければ直接ステップ428を実行する。
【0049】ステップ428で、雰囲気検索カウント値
が雰囲気カテゴリー番号に一致しないと、ステップ42
4に戻ってさらに実行し、一致すればステップ412か
らステップ420までを順次実行する。そして歌唱者が
選曲キー入力部(1)を介して選曲すればステップ40
5から現在状態が正方向の進行状態ではないことを認識
し、ステップ423からステップを実行しながら、歌唱
者が選曲キー入力部(1)を介して選曲する時毎に、映
像付きカラオケ専用VCRテープ(30)を逆方向に進
行させながら、選曲された歌の雰囲気に適合する映像デ
ータをディスプレーする。
【0050】前記過程を実行する途中、ステップ428
で映像付きカラオケ専用VCRテープ(30)にVIS
S信号が検出されないと、映像付きカラオケ専用VCR
テープ(30)が逆方向に終端まで巻取られたかを検査
して(ステップ429)、終端まで巻取られたことを検
出すると前記ステップ406に戻ってステップを実行す
る。
【0051】図11は前記図9及び図10中、選曲され
た歌の演奏時間(PT)と映像データ再生時間とが不一
致の時、これを処理するための他の実施例を示す。
【0052】ステップ414で、選曲された歌の演奏時
間(PT)が映像データ再生時間より小さければ、選択
された映像データを、演奏時間(PT)と映像データ再
生時間との差(T)だけ速く映像を再生し(ステップ5
01)、演奏時間(PT)をカウントする(ステップ5
02)。演奏時間と映像データ再生時間とが同一であれ
ば(ステップ415)映像データを正常速度で再生し
(ステップ503)演奏時間をカウントする(ステップ
502)。選曲された歌の演奏時間(PT)が映像再生
時間より大きければ(ステップ415)映像データを正
常速度で再生し(ステップ504)、演奏時間をカウン
トする(ステップ505)。
【0053】ステップ505後、演奏時間カウント途
中、演奏の未終了状態で、映像再生が終了しまうと(ス
テップ506)映像データの最終1フレームをトラッピ
ングして演奏時間(PT)と映像再生時間との差、すな
わち残りの演奏時間の間映像をスチル処理する(スチル
507)。
【0054】ステップ502またはステップ507の
後、前記図9及び図10と同様に、選曲された歌の演奏
が終了すれば(ステップ419)、演奏および映像再生
を中断する(ステップ420)。
【0055】図12は図9及び図10中の選曲された歌
の演奏時間(PT)が、映像データ再生時間より大きい
場合、不足分の映像データの再生をスチル処理するため
の他の実施例を示したものである。選曲された歌の演奏
時間(PT)が映像再生時間より大きければ(ステップ
415)映像再生時間を演奏時間と映像再生時間との差
(T)で分った後(N)(ステップ601)、選択され
た映像データを正常速度で再生しながら(ステップ60
2)選曲された歌の演奏時間(PT)をカウントして
(ステップ603)、カウント時間がN秒になる時毎に
1秒すづ映像をスチル処理するか、または2N秒になる
時毎に2秒すづ映像をスチル処理する等の方法で、nN
秒(n:自然数)になる時毎に(ステップ604)n秒
すづ映像をスチル処理する(ステップ605)。
【0056】前記過程の後、図9及び図10のように、
選曲された歌の演奏時間(PT)が全部経過すれば(ス
テップ419)演奏音および映像再生を中断する(ステ
ップ420)。
【0057】図13は本発明の映像付きカラオケ専用V
CRテープ上にVASS信号を記録した際の映像ディス
プレー方法についての実施例である。
【0058】まず、初期状態から映像付きカラオケ専用
VCRテープを最初の状態に戻した状態で(ステップ7
01)、歌唱者が選曲キー入力部(1)を介して選曲す
ると(ステップ702)、マイコン(23)からROM
(21)内部の雰囲気選別アドレス部(21a)を検索
し、選曲された歌の雰囲気カテゴリー番号を認識した後
(ステップ703)、現在状態が正方向の実行状態であ
るかを判断する(ステップ704)。現在状態が正方向
の実行状態であると、テープを正常速度の200倍速で
F.F.を実行しながら(ステップ705)、テープ上に
VASS信号があるかを検出し(ステップ706)、V
ASS信号が検出されると、ステップ703で認識した
選曲された歌の雰囲気カテゴリー番号とVASS信号の
カテゴリー番号とを比較する(ステップ707)。それ
らが異なると、ステップ706に戻ってステップを実行
し、同一であれば、前記図9及び図10または図11ま
たは図12のステップ412から実行し、演奏および映
像データの再生を中断した後(ステップ420)、ステ
ップ702に復帰する。
【0059】歌唱者が選曲キー入力部(1)を介して選
曲する時毎に、前記過程を実行しながら、映像付きカラ
オケ専用VCRテープを正方向に走行させ、選曲された
歌の雰囲気に適合する映像データをディスプレーする。
このとき、ステップ706からテープ上にVASS信号
が検出されなければ、映像付きカラオケ専用VCRテー
プが正方向に終端まで巻取られたかを検査して(ステッ
プ708)、終端まで巻取られた状態であれば映像付き
カラオケ専用VCRテープを逆方向に正常速度の200
倍速で巻き戻しながら(ステップ709)、テープ上に
VASS信号があるかを検査し(ステップ710)、V
ASS信号が検出されるとステップ703で認識した選
曲された歌の雰囲気カテゴリー番号とVASS信号のカ
テゴリー番号とを比較する(ステップ711)。それら
が異なると、ステップ710に復帰し、同一であれば図
9及び図10または図11または図12のステップ41
2から実行し、演奏および映像データの再生を中断した
後(ステップ420)、現在状態が正方向の実行状態で
あるかを検査することとなる(ステップ704)。ここ
では現在状態は逆方向の実行状態であるので、ステップ
709からさらに実行される。
【0060】ステップ710でVASS信号が検出され
なければ、映像付きカラオケ専用VCRテープが逆方向
に全部巻取られたかをチェックして(ステップ71
2)、全部巻取られたとすればステップ705に戻る。
【0061】そして、本発明の、映像付きカラオケ専用
VCRテープ上にVASS信号を記録する際の映像ディ
スプレー方法についての一実施例としては、ステップ7
07またはステップ711の後、図10のステップ41
2からステップ420までを実行する。さらに他の実施
例としては、選曲された歌の演奏時間(PT)と映像デ
ータ再生時間との差によりステップ414,415、ス
テップ501からステップ517を実行した後、選曲さ
れた歌の演奏が終了すれば、演奏および映像データ再生
を中断する(ステップ420)。本発明の、映像付きカ
ラオケ専用VCRテープ上にVASS信号を記録する際
の映像ディスプレー方法についてのさらに他の一実施例
としては、選曲された歌の演奏時間(PT)が映像デー
タ再生時間より大きい時、不足分の映像データをスチル
処理するためにステップ707またはステップ711の
後、図12のステップ412からステップ420までを
実行する途中、選曲された歌の演奏時間(PT)が映像
データ再生時間より大きければ(ステップ415)、ス
テップ601からステップ604までを実行した後、選
曲された歌の演奏が終了すると、演奏および映像データ
再生を中断する(ステップ420)。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
選曲された歌の歌詞および演奏音の雰囲気に釣り合う映
像を複数の映像中から自動的に再生してディスプレーす
ることができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の映像付きカラオケ装置を示すブロック図
である。
【図2】本発明の映像付きカラオケ装置の一実施例を示
すブロック図である。
【図3】図2の装置に適用されるROMのデータを示す
ブロック図である。
【図4】本発明の映像付きカラオケ装置の他の実施例を
示すブロック図である。
【図5】図4の装置に適用される映像付きカラオケ専用
のVCRテープを示す図である。
【図6】本発明の、CDが適用される場合の映像ディス
プレー方法の一実施例を示す図である。
【図7】本発明の、CDが適用される場合の映像ディス
プレー方法の他の実施例を示す図である。
【図8】本発明の、CDが適用される場合の映像ディス
プレー方法の他の実施例を示す図である。
【図9】本発明の、映像付きカラオケ専用のVCRテー
プにVISS信号を記録する場合の映像ディスプレー方
法の一実施例を示す図である。
【図10】図9の図に続く、映像ディスプレー方法の一
実施例を示す図である。
【図11】本発明の、映像付きカラオケ専用のVCRテ
ープにVISS信号を記録する場合の映像ディスプレー
方法の他の実施例を示す図である。
【図12】本発明の、映像付きカラオケ専用のVCRテ
ープにVISS信号を記録する場合の映像ディスプレー
方法の他の実施例を示す図である。
【図13】本発明の、映像付きカラオケ専用のVCRテ
ープにVASS信号を記録する場合の映像ディスプレー
方法の一実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 選曲キー入力部 2 制御部 3,21,25 ROM 4 歌詞再生部 5 演奏音再生部 6,9 ミキサー部 7 映像データ再生部 8 モニタ 10 スピーカ 22 マルチ切換器 23,26 マイコン 21a 雰囲気選別アドレス部 21b 曲番号アドレス部 21c 演奏データ部 22a〜22e CD 30 映像付きカラオケ専用のVCRテープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安 昌 均 大韓民国京畿道安養市虎溪洞無窮花アパー トメント 710−2003 (72)発明者 李 盛 柱 大韓民国ソウル市龍山區韓南1洞568−283

Claims (48)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歌唱者が選曲するための選曲入力手段
    と、 各雰囲気別にカテゴリー番号が指定された演奏音および
    歌詞データが記憶された記憶手段と、 各雰囲気別にカテゴリー番号が指定され、圧縮映像デー
    タが記録された複数のCDと、 前記複数のCDを駆動するマルチ切換器と、 選曲された歌の演奏音および歌詞データに適合する雰囲
    気の映像データが再生されるように前記記憶手段および
    前記マルチ切換器を制御する制御手段と、 前記記憶手段の演奏音データを復元して、再生するため
    の演奏音信号として出力する演奏音再生手段と、 前記記憶手段の歌詞データを復元して、再生するための
    歌詞信号として出力する歌詞再生手段と、 前記CDに記録された圧縮映像データを復元して、再生
    するための映像信号として出力する映像再生手段と、 前記映像信号と前記歌詞信号とを混合して出力する第1
    ミキシング手段と、 前記第1ミキシング手段から出力した信号をディスプレ
    ーするモニタと、 前記演奏音信号と歌唱者の音声信号とを混合する第2ミ
    キシング手段と、 前記第2ミキシング手段から出力した信号を出力するス
    ピーカと、を備えることを特徴とする映像付きカラオケ
    装置。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段は、前記演奏音および歌詞
    データの各雰囲気別カテゴリー番号が記録された雰囲気
    選別アドレス部と、 前記演奏音および歌詞データに対する曲番号アドレスが
    記録された曲番号アドレス部と、 前記演奏音および歌詞データが記録された演奏データ部
    と、を備えることを特徴とする請求項1記載の映像付き
    カラオケ装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段は、ROMで構成されるこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2記載の映像付き
    カラオケ装置。
  4. 【請求項4】 歌唱者が選曲するための選曲入力手段
    と、 映像データが雰囲気別に区別されて雰囲気の異なる映像
    データが順次繰り返えして記録された映像記録テープ
    と、 雰囲気別にカテゴリー番号が指定された演奏音および歌
    詞データがあらかじめ記憶された記憶手段と、 前記記憶手段の演奏音データを復元して、再生するため
    の演奏音信号として出力する演奏音再生手段と、 前記記憶手段の歌詞データを復元して、再生するための
    歌詞信号として出力する歌詞再生手段と、 前記映像記録テープに記録された映像データを復元し
    て、再生するための映像信号として出力する映像再生手
    段と、 選曲された歌の演奏音および歌詞データに適合する雰囲
    気の映像データが再生されるように前記記憶手段および
    映像再生手段を制御する制御手段と、 前記映像信号と前記歌詞信号とを混合して出力する第1
    ミキシング手段と、 前記第1ミキシング手段から出力した信号をディスプレ
    ーするモニタと、 前記演奏音信号と歌唱者の音声信号とを混合する第2ミ
    キシング手段と、 前記第2ミキシング手段から出力した信号を出力するス
    ピーカと、を備えることを特徴とする映像付きカラオケ
    装置。
  5. 【請求項5】 前記記憶手段は、前記演奏音および歌詞
    データの各雰囲気別カテゴリー番号が記録された雰囲気
    選別アドレス部と、 前記演奏音および歌詞データに対する曲番号アドレスが
    記録された曲番号アドレス部と、 前記演奏音および歌詞データが記録された演奏データ部
    と、を備えることを特徴とする請求項4記載の映像付き
    カラオケ装置。
  6. 【請求項6】 前記記憶手段は、ROMで構成されるこ
    とを特徴とする請求項4または請求項5記載の映像付き
    カラオケ装置。
  7. 【請求項7】 歌唱者が選曲するための選曲入力手段
    と、各雰囲気別にカテゴリー番号が指定された演奏音お
    よび歌詞データを記憶した記憶手段と、各雰囲気別にカ
    テゴリー番号が指定され、各圧縮映像データが記録され
    ており映像データ毎に映像番号が指定された複数のCD
    と、演奏音および歌詞データに適合する雰囲気の映像デ
    ータが再生されるようにシステムを制御する制御手段
    と、を備える映像付きカラオケ装置における映像ディス
    プレー方法において、 選曲された歌の雰囲気に適合する映像データが再生可能
    であるかどうかを検査する第1段階と、 前記選曲された歌の演奏時間と映像データ再生時間を検
    出する第2段階と、 前記選曲された歌の演奏時間に合致するように映像を再
    生する第3段階と、を備えることを特徴とする映像ディ
    スプレー方法。
  8. 【請求項8】 前記第1段階は、 前記選曲された歌の雰囲気に適合する前記CDを選択す
    る第1過程と、 前記第1過程で選択されたCD中の最後の映像番号が指
    定された映像データが再生されたかを検査する第2過程
    と、を含むことを特徴とする請求項7記載の映像ディス
    プレー方法。
  9. 【請求項9】 前記第2段階は、 前記選曲された歌の演奏時間を検査して前記演奏時間と
    前記映像データ再生時間との差を検出する第1過程と、 前記第1過程の結果から、前記演奏時間に対して前記映
    像データ再生時間が大きいか、小さいか、または同じか
    を判断する第2過程と、を含むことを特徴とする請求項
    7記載の映像ディスプレー方法。
  10. 【請求項10】 前記第3段階は、 前記選曲された歌の演奏時間に応じて映像データ再生時
    間を調節して映像を再生する第1過程と、 演奏および映像データ再生が終了すると、前記再生され
    た映像データの映像番号を記憶する第2過程と、を含む
    ことを特徴とする請求項7記載の映像ディスプレー方
    法。
  11. 【請求項11】 前記第2過程は、前記制御手段の内
    部のRAMに記載された、選択された前記CDの前の回
    に再生された映像データの映像番号を検出する第1工程
    と、 選択された前記CDの、前の回に再生された映像データ
    の次の映像データを選択するために、前記前の回に再生
    された映像データの映像番号の次の映像番号が映像デー
    タに対して指定されてあるかどうかを検出する第2工程
    と、 前記次の映像番号が映像データに対して指定されていな
    ければ、前記制御手段内部のRAMをリセットさせてR
    AMに記憶された映像番号を消去する第3工程と、を含
    むことを特徴とする請求項8記載の映像ディスプレー方
    法。
  12. 【請求項12】 前記第1過程は、前記演奏時間が、前
    記映像データ再生時間より小さいか、または同じであれ
    ば、前記映像データを正常速度で再生する第1工程と、 前記演奏時間が、前記映像再生時間より大きければ、前
    記映像データを前記演奏時間と前記映像データ再生時間
    との差だけ遅く再生する第2工程と、 前記演奏時間をカウントする第3工程と、を含むことを
    特徴とする請求項10記載の映像ディスプレー方法。
  13. 【請求項13】 前記第1過程は、前記演奏時間が、前
    記映像再生時間より小さければ、前記映像データを前記
    演奏時間と前記映像データ再生時間との差だけ速く再生
    し、且つ前記演奏時間をカウントする第1工程と、 前記演奏時間と前記映像データ再生時間とが同一であれ
    ば、前記映像データを正常速度で再生し、且つ前記演奏
    時間をカウントする第2工程と、 前記演奏時間が、前記映像データ再生時間より大きけれ
    ば、前記映像データを、前記演奏時間と前記映像データ
    再生時間との差の時間の間、スチル処理する第3工程
    と、を含むことを特徴とする請求項10記載の映像ディ
    スプレー方法。
  14. 【請求項14】 前記第1過程は、前記演奏時間が、前
    記映像データ再生時間より小さければ、前記映像データ
    を前記演奏時間と前記映像データ再生時間との差だけ速
    く再生する第1工程と、 前記演奏時間と前記映像データ再生時間とが同じであれ
    ば、前記映像データを正常速度で再生する第2工程と、 前記演奏時間が、前記映像データ再生時間より大きけれ
    ば、前記映像データを、前記演奏時間と前記映像データ
    再生時間との差だけ遅く再生する第3工程と、 前記演奏時間をカウントする第4過程と、を含むことを
    特徴とする請求項10記載の映像ディスプレー方法。
  15. 【請求項15】 前記第1過程は、前記演奏時間が、前
    記映像データ再生時間より小さいか、または同じであれ
    ば、前記映像データを正常速度で再生し、且つ前記演奏
    時間をカウントする第1工程と、 前記演奏時間が、前記映像データ再生時間より大きけれ
    ば、前記映像データを前記演奏時間と前記映像データ再
    生時間との差の時間の間、スチル処理する第2工程と、
    を含むことを特徴とする請求項10記載の映像ディスプ
    レー方法。
  16. 【請求項16】 前記第1過程は、前記カウントした時
    間が前記演奏時間に一致したかを検査する第1工程と、 前記演奏時間が終了すれば演奏および映像再生を中断す
    る第2工程と、 再生された前記映像データの映像番号を前記制御手段内
    部のRAMに記憶させる第3工程と、を含むことを特徴
    とする請求項10記載の映像ディスプレー方法。
  17. 【請求項17】 前記第3工程は、前記演奏時間が、前
    記映像再生時間より大きければ、前記映像データを正常
    速度で再生する第1ステップと、 前記演奏時間をカウントしてカウントした時間が前記映
    像データ再生時間に一致するかを検査する第2ステップ
    と、 前記カウントした時間が前記映像データ再生時間に一致
    すると、残りの前記演奏時間の間、残りの映像をスチル
    処理する第3ステップと、を含むことを特徴とする請求
    項13記載の映像ディスプレー方法。
  18. 【請求項18】 前記第3工程は、前記演奏時間が、前
    記映像データ再生時間より大きければ、前記映像データ
    再生時間を前記演奏時間と前記映像データ再生時間との
    差で分った値(N)を求める第1ステップと、 映像データを正常速度で再生しながら、前記演奏時間を
    カウントする第2ステップと、 nN秒になる時毎にn秒すづ映像をスチル処理する第3
    ステップと、を含むことを特徴とする請求項13記載の
    映像ディスプレー方法。
  19. 【請求項19】 前記第2工程は、前記演奏時間が、
    前記映像データ再生時間より大きければ、前記映像デー
    タを正常速度で再生する第1ステップと、 前記演奏時間をカウントしてカウントした時間が前記映
    像再生時間に一致するかを検査する第2ステップと、 前記カウントした時間が前記映像再生時間に一致する
    と、残りの演奏時間の間、映像の最後をスチル処理する
    第3ステップと、を含むことを特徴とする請求項15記
    載の映像ディスプレー方法。
  20. 【請求項20】 前記第2工程は、前記演奏時間が、前
    記映像データ再生時間より大きければ、前記映像データ
    再生時間を前記演奏時間と前記映像データ再生時間との
    差で分った値(N)を求める第1ステップと、 映像データを正常速度で再生しながら、前記演奏時間を
    カウントする第2ステップと、 nN秒になる時毎にn秒すづ映像をスチル処理する第3
    ステップルと、を含むことを特徴とする請求項15記載
    の映像ディスプレー方法。
  21. 【請求項21】 歌唱者が選曲するための選曲入力手段
    と、映像データが雰囲気別に区別されて雰囲気の異なる
    映像データが順次繰り返えして記録された映像記録テー
    プであって、各映像データに関連してVISS信号が記
    録されている映像記録テープと、雰囲気別に雰囲気カテ
    ゴリー番号が指定された演奏音および歌詞データが記憶
    された記憶手段と、演奏音および歌詞データに適合する
    雰囲気の映像データが再生されるようにシステムを制御
    する制御手段と、を備えた映像付きカラオケ装置におけ
    る映像ディスプレー方法において、 前記映像記録テープを正方向に進行させながら、前記V
    ISS信号をカウントして、選曲された歌の雰囲気に適
    合する映像データを選択する第1段階と、 前記映像記録テープを逆方向に進行させながら、前記V
    ISS信号をカウントして選曲された歌の雰囲気に適合
    する映像データを選択する第2段階と、 前記選曲された歌の演奏時間と映像データ再生時間とを
    検査する第3段階と、 前記選曲された歌の演奏時間に一致するように、映像デ
    ータを再生する第4段階と、を備えることを特徴とする
    映像ディスプレー方法。
  22. 【請求項22】 前記第1段階は、前記映像記録テープ
    を最初の状態に戻し、雰囲気に適合する映像データを検
    索するための雰囲気検索カウント値を0にリセットさせ
    る第1過程と、 歌唱者が選曲すると、選曲された歌の前記雰囲気カテゴ
    リー番号を検出し、そして現在状態が正方向の実行であ
    れば、前記映像記録テープを正常速度より速いテープの
    送りを実行する第2過程と、 前記VISS信号をカウントして前記雰囲気検索カウン
    ト値と前記選曲された歌の雰囲気カテゴリー番号とを比
    較する第3過程と、 正方向の実行の途中に前記VISS信号が検出されない
    と、前記映像記録テープが正方向に全部巻取られたかを
    チェックする第4過程と、を含むことを特徴とする請求
    項21記載の映像ディスプレー方法。
  23. 【請求項23】 前記第2段階は、前記歌唱者が選曲す
    ると、前記選曲された歌の雰囲気別カテゴリー番号を検
    出した後、現在状態が逆方向の実行状態であれば、前記
    映像記録テープを正常速度より速く逆方向にテープを送
    る第1過程と、 前記VISS信号をカウントして前記雰囲気検索カウン
    ト値と前記選曲された歌の雰囲気カテゴリー番号とを比
    較する第2過程と、 逆方向の実行の途中に前記VISS信号が検出されない
    と、前記映像記録テープが逆方向に全部巻取られたかを
    チェックする第3過程と、を含むことを特徴とする請求
    項21記載の映像ディスプレー方法。
  24. 【請求項24】 前記第3段階は、前記選曲された歌の
    演奏時間を検査して前記演奏時間と前記映像データ再生
    時間との差を検出する第1過程と、 前記第1過程の結果から、前記演奏時間に対して前記映
    像データ再生時間が大きいか、小さいか、または同じか
    を判断する第2過程と、を含むことを特徴とする請求項
    21記載の映像ディスプレー方法。
  25. 【請求項25】 前記第4段階は、前記選曲された歌の
    演奏時間に応じて前記映像データ再生時間を調節して映
    像を再生する第1過程と、 演奏および映像データ再生が終了すると、選曲入力を待
    機する第2過程と、を含むことを特徴とする請求項21
    記載の映像ディスプレー方法。
  26. 【請求項26】 前記第3過程は、前記映像記録テープ
    に前記VISS信号が記録されていると、前記雰囲気検
    索カウント値を1増加させる第1工程と、 1増加された前記カウント値が前記記憶手段に記録され
    た最終のカテゴリー番号より大きければ1に更新する第
    2工程と、 1増加された前記カウント値または1に更新された前記
    カウント値が、前記選曲された歌の雰囲気カテゴリー番
    号に一致するかを比較して、一致しないと、前記第4過
    程に戻る第3工程と、を含むことを特徴とする請求項2
    2記載の映像ディスプレー方法。
  27. 【請求項27】 前記第2過程は、前記映像記録テープ
    に前記VISS信号が1つ記録されていると、前記雰囲
    気検索カウント値を1減少させる第1工程と、 1減少された前記カウント値が0であれば、前記記憶手
    段に記録された最後の前記雰囲気カテゴリー番号に更新
    する第2工程と、 1減少された前記カウント値または前記記憶手段に記録
    された最後の前記雰囲気カテゴリー番号に更新された値
    が、前記選曲された歌の雰囲気カテゴリー番号に一致す
    るかを比較して、一致しないと、前記第3過程に戻る第
    3工程と、を含むことを特徴とする請求項23記載の映
    像ディスプレー方法。
  28. 【請求項28】 前記第1過程は、前記演奏時間が、前
    記映像データ再生時間より小さいか、または同じであれ
    ば、選択された前記映像データを正常速度で再生する第
    1工程と、 前記演奏時間が、前記映像データ再生時間より大きけれ
    ば、前記映像データを、前記演奏時間と前記映像データ
    再生時間との差だけ遅く再生する第2工程と、 前記演奏時間をカウントする第3工程と、を含むことを
    特徴とする請求項25記載の映像ディスプレー方法。
  29. 【請求項29】 前記第1過程は、前記演奏時間が、前
    記映像データ再生時間より小さければ、選択された前記
    映像データを、前記演奏時間と前記映像データ再生時間
    との差だけ速く再生し、且つ前記演奏時間をカウントす
    る第1工程と、 前記演奏時間と前記映像データ再生時間とが同じであれ
    ば、選択された前記映像データを、正常速度で再生し、
    且つ前記演奏時間をカウントする第2工程と、 前記演奏時間が、前記映像データ再生時間より大きけれ
    ば、前記映像データを前記演奏時間と前記映像データ再
    生時間との差の時間の間、スチル処理する第3工程と、
    を含むことを特徴とする請求項25記載の映像ディスプ
    レー方法。
  30. 【請求項30】 前記第1過程は、前記演奏時間が、前
    記映像データ再生時間より小さければ、選択された前記
    映像データを前記演奏時間と前記映像データ再生時間と
    の差だけ速く再生する第1工程と、 前記演奏時間と前記映像データ再生時間とが同じであれ
    ば、選択された前記映像データを正常速度で再生する第
    2工程と、 前記演奏時間が、前記映像データ再生時間より大きけれ
    ば、選択された前記映像データを、前記演奏時間と前記
    映像データ再生時間との差だけ遅く再生する第3工程
    と、 前記演奏時間をカウントする第4工程と、を含むことを
    特徴とする請求項25記載の映像ディスプレー方法。
  31. 【請求項31】 前記第1過程は、前記演奏時間が、前
    記映像データ再生時間より小さいか、または同じであれ
    ば、選択された前記映像データを正常速度で再生し、且
    つ前記演奏時間をカウントする第1工程と、 前記演奏時間が、前記映像データ再生時間より大きけれ
    ば、選択された前記映像データを前記演奏時間と前記映
    像データ再生時間との差の時間の間、スチル処理する第
    2工程と、を含むことを特徴とする請求項25記載の映
    像ディスプレー方法。
  32. 【請求項32】 前記第3工程は、前記演奏時間が、前
    記映像データ再生時間より大きければ、選択された前記
    映像データを正常速度で再生する第1ステップと、 前記演奏時間をカウントしてカウントした時間が前記映
    像データ再生時間に一致するかを検査する第2ステップ
    と、 前記カウントした時間が前記映像データ再生時間に一致
    すると、残りの前記演奏時間の間、再生されている映像
    の最後をスチル処理する第3ステップと、を含むことを
    特徴とする請求項29記載の映像ディスプレー方法。
  33. 【請求項33】 前記第3工程は、前記演奏時間が、前
    記映像データ再生時間より大きければ、前記映像データ
    再生時間を前記演奏時間と前記映像データ再生時間との
    差で分った値(N)を求める第1ステップと、 選択された前記映像データを正常速度で再生しながら、
    前記演奏時間をカウントする第2ステップと、 nN秒になる時毎にn秒すづ映像をスチル処理する第3
    ステップと、を含むことを特徴とする請求項29記載の
    映像ディスプレー方法。
  34. 【請求項34】 前記第2工程は、前記演奏時間が、前
    記映像データ再生時間より大きければ、選択された前記
    映像データを正常速度で再生する第1過程と、 前記演奏時間をカウントしてカウントした時間が前記映
    像データ再生時間に一致するかを検査する第2過程と、 前記カウントした時間が前記映像データ再生時間に一致
    すると、残りの前記演奏時間の間、再生されている映像
    の最後をスチル処理する第3過程と、を含むことを特徴
    とする請求項31記載の映像ディスプレー方法。
  35. 【請求項35】 前記第2工程は、前記演奏時間が、前
    記映像データ再生時間より大きければ、選択された前記
    映像再生時間を前記演奏時間と前記映像データ再生時間
    との差(T)で分った値(N)を求める第1ステップ
    と、 前記映像データを正常速度で再生しながら、前記演奏時
    間をカウントする第2ステップと、 nN秒になる時毎にn秒すづ映像をスチル処理する第3
    ステップと、を含むことを特徴とする請求項31記載の
    映像ディスプレー方法。
  36. 【請求項36】 歌唱者が選曲するための選曲入力手段
    と、映像データが雰囲気別に区別されて雰囲気の異なる
    映像データが順次繰り返えして記録された映像記録テー
    プであって、各映像データに関連してVASS信号が記
    録されている映像記録テープと、雰囲気別に雰囲気カテ
    ゴリー番号が指定された演奏音および歌詞データが記憶
    された記憶手段と、演奏音および歌詞データに適合する
    雰囲気の映像データが再生されるようにシステムを制御
    する制御手段と、を備える映像付きカラオケ装置におけ
    る映像ディスプレー方法において、 前記映像記録テープを正方向に進行させながら、前記V
    ASS信号を検出して選曲された歌の雰囲気に適合する
    映像データを選択する第1段階、 前記映像記録テープを逆方向に進行させながら、前記V
    ASS信号を検出して選曲された歌の雰囲気に適合する
    映像データを選択する第2段階、 前記選曲された歌の演奏時間および映像データ再生時間
    を検査する第3段階、 前記選曲された歌の前記演奏時間に一致するように、前
    記映像データを再生する第4段階、を備えることを特徴
    とする映像ディスプレー方法。
  37. 【請求項37】 前記第1段階は、前記映像記録テープ
    を最初の状態に戻し、歌唱者が選曲すると、選曲された
    歌の前記雰囲気カテゴリー番号を検出する第1過程と、 現在の状態が正方向の実行であれば、前記映像記録テー
    プを正常速度より速く送ることを実行する第2過程と、 前記映像記録テープ上の前記VASS信号を検出して前
    記選曲された歌の雰囲気カテゴリー番号と比較する第3
    過程と、 正方向の実行の途中に前記VASS信号が検出されない
    場合に、前記映像記録テープが正方向に全部巻取られた
    かをチェックする第4過程と、を含むことを特徴とする
    請求項36記載の映像ディスプレー方法。
  38. 【請求項38】 前記第2段階は、歌唱者が選曲する
    と、選曲された歌の前記雰囲気別カテゴリー番号を検出
    する第1過程と、 現在の状態が逆方向の実行状態であれば、前記映像記録
    テープを正常速度より速く逆方向に送る第2過程と、 前記映像記録テープ上の前記VASS信号を検出して前
    記選曲された歌の雰囲気カテゴリー番号と比較する第3
    過程と、 逆方向の実行の途中に前記VASS信号が検出されない
    場合に、前記映像記録テープが逆方向に全部巻取られた
    かをチェックする第4過程と、を含むことを特徴とする
    請求項36記載の映像ディスプレー方法。
  39. 【請求項39】 前記第3段階は、前記選曲された歌の
    演奏時間を検査して前記演奏時間と前記映像データ再生
    時間との差を検出する第1過程と、 前記第1過程の結果から、前記演奏時間に対して前記映
    像データ再生時間が大きいか、小さいか、または同じか
    を判断する第2過程と、を含むことを特徴とする請求項
    36記載の映像ディスプレー方法。
  40. 【請求項40】 前記第4段階は、前記選曲された歌の
    前記演奏時間に応じて前記映像データ再生時間を調節し
    て映像を再生する第1過程と、 前記演奏音および映像データ再生が終了すると、選曲入
    力を待機する第2過程と、を含むことを特徴とする請求
    項36記載の映像ディスプレー方法。
  41. 【請求項41】 前記第1過程は、前記演奏時間が、前
    記映像データ再生時間より小さいか、または同じであれ
    ば、選択された前記映像データを正常速度で再生する第
    1工程と、 前記演奏時間が、前記映像データ再生時間より大きけれ
    ば、前記映像データを、前記演奏時間と前記映像データ
    再生時間との差だけ遅く再生する第2工程と、 前記演奏時間をカウントする第3工程と、を含むことを
    特徴とする請求項40記載の映像ディスプレー方法。
  42. 【請求項42】 前記第1過程は、前記演奏時間が、前
    記映像データ再生時間より小さければ、前記映像データ
    を、前記演奏時間と前記映像データ再生時間との差だけ
    速く再生し、且つ前記演奏時間をカウントする第1工程
    と、 前記演奏時間と前記映像データ再生時間とが同じであれ
    ば、選択された前記映像データを、正常速度で再生し、
    且つ前記演奏時間をカウントする第2工程と、 前記演奏時間が、前記映像データ再生時間より大きけれ
    ば、選択された前記映像データを前記演奏時間と前記映
    像データ再生時間との差の時間の間、スチル処理する第
    3工程と、を含むことを特徴とする請求項40記載の映
    像ディスプレー方法。
  43. 【請求項43】 前記第1過程は、前記演奏時間が、前
    記映像データ再生時間より小さければ、選択された前記
    映像データを前記演奏時間と前記映像データ再生時間と
    の差だけ速く再生する第1工程と、 前記演奏時間と前記映像データ再生時間とが同じであれ
    ば、選択された前記映像データを正常速度で再生する第
    2工程と、 前記演奏時間が、前記映像データ再生時間より大きけれ
    ば、選択された前記映像データを、前記演奏時間と前記
    映像データ再生時間との差だけ遅く再生する第3工程
    と、 前記演奏時間をカウントする第4工程と、を含むことを
    特徴とする請求項40記載の映像ディスプレー方法。
  44. 【請求項44】 前記第1過程は、前記演奏時間が、前
    記映像データ再生時間より小さいか、または同じであれ
    ば、選択された前記映像データを正常速度で再生し、且
    つ前記演奏時間をカウントする第1工程と、 前記演奏時間が、前記映像データ再生時間より大きけれ
    ば、選択された前記映像データを前記演奏時間と前記映
    像データ再生時間との差の時間の間、スチル処理する第
    2工程と、を含むことを特徴とする請求項40記載の映
    像ディスプレー方法。
  45. 【請求項45】 前記第3工程は、前記演奏時間が、前
    記映像データ再生時間より大きければ、選択された前記
    映像データを正常速度で再生する第1ステップと、 前記演奏時間をカウントして、カウントした時間が前記
    映像データ再生時間に一致するかを検査する第2ステッ
    プと、 前記カウントした時間が前記映像データ再生時間に一致
    すると、残りの前記演奏時間の間、再生されている映像
    の最後をスチル処理する第3ステップと、を含むことを
    特徴とする請求項42記載の映像ディスプレー方法。
  46. 【請求項46】 前記第3工程は、前記演奏時間が、前
    記映像データ再生時間より大きければ、前記映像データ
    再生時間を前記演奏時間と前記映像データ再生時間との
    差で分った値(N)を求める第1ステップと、 選択された前記映像データを正常速度で再生しながら、
    前記演奏時間をカウントする第2ステップと、 nN秒になる時毎にn秒すづ映像をスチル処理する第3
    ステップと、を含むことを特徴とする請求項42記載の
    映像ディスプレー方法。
  47. 【請求項47】 前記第2工程は、前記演奏時間が、前
    記映像データ再生時間より大きければ、前記映像データ
    を正常速度で再生する第1ステップと、 前記演奏時間をカウントして、カウントした時間が前記
    映像データ再生時間に一致するかを検査する第2ステッ
    プと、 前記カウントした時間が前記映像データ再生時間に一致
    すると、残りの演奏時間の間、再生されている映像の最
    後をスチル処理する第3ステップと、を含むことを特徴
    とする請求項44記載の映像ディスプレー方法。
  48. 【請求項48】 前記第2工程は、前記演奏時間が、前
    記映像データ再生時間より大きければ、前記映像データ
    再生時間を前記演奏時間と前記映像データ再生時間との
    差で分った値(N)を求める第1ステップと、 前記映像データを正常速度で再生しながら、前記演奏時
    間をカウントする第2ステップと、 nN秒になる時毎にn秒すづ映像をスチル処理する第3
    ステップと、を含むことを特徴とする請求項44記載の
    映像ディスプレー方法。
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