JPH06102889A - 情報再生装置 - Google Patents
情報再生装置Info
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- JPH06102889A JPH06102889A JP4249961A JP24996192A JPH06102889A JP H06102889 A JPH06102889 A JP H06102889A JP 4249961 A JP4249961 A JP 4249961A JP 24996192 A JP24996192 A JP 24996192A JP H06102889 A JPH06102889 A JP H06102889A
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
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- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/36—Accompaniment arrangements
- G10H1/361—Recording/reproducing of accompaniment for use with an external source, e.g. karaoke systems
- G10H1/363—Recording/reproducing of accompaniment for use with an external source, e.g. karaoke systems using optical disks, e.g. CD, CD-ROM, to store accompaniment information in digital form
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- G—PHYSICS
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- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
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- G10H1/36—Accompaniment arrangements
- G10H1/361—Recording/reproducing of accompaniment for use with an external source, e.g. karaoke systems
- G10H1/368—Recording/reproducing of accompaniment for use with an external source, e.g. karaoke systems displaying animated or moving pictures synchronized with the music or audio part
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/002—Programmed access in sequence to a plurality of record carriers or indexed parts, e.g. tracks, thereof, e.g. for editing
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
- G11B27/105—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
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- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
- G11B2220/25—Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
- G11B2220/2537—Optical discs
- G11B2220/2545—CDs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
- G11B2220/25—Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
- G11B2220/2537—Optical discs
- G11B2220/2587—Laser Discs; Optical disc using analog recording
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンパクトディスクとレーザディスクを併用
するカラオケ装置の改良に関し、選択されたカラオケ伴
奏曲に適合する背景画像を自動的に選択して、カラオケ
伴奏曲と背景画像とのミスマッチを防止する。 【構成】 コマンダ21に再生を希望する音楽情報の選
択命令を入力することで、制御手段37はメモリ38を
参照して指定された音楽情報に適合する画像情報を選択
し、指定された音楽情報を第1情報再生装置3により再
生し、かつ、これに適合する画像情報の自動再生を第2
情報再生装置14により行うため、音楽情報の選択時に
これに対応する画像情報を別に選択する作業が不要とな
り、また自動的に適合画像が選択されるので音楽情報と
画像情報とのミスマッチを防止しうる。
するカラオケ装置の改良に関し、選択されたカラオケ伴
奏曲に適合する背景画像を自動的に選択して、カラオケ
伴奏曲と背景画像とのミスマッチを防止する。 【構成】 コマンダ21に再生を希望する音楽情報の選
択命令を入力することで、制御手段37はメモリ38を
参照して指定された音楽情報に適合する画像情報を選択
し、指定された音楽情報を第1情報再生装置3により再
生し、かつ、これに適合する画像情報の自動再生を第2
情報再生装置14により行うため、音楽情報の選択時に
これに対応する画像情報を別に選択する作業が不要とな
り、また自動的に適合画像が選択されるので音楽情報と
画像情報とのミスマッチを防止しうる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクの情報再生
装置に係り、より詳細には、CD−G(Graphics)、C
D−I(Interactive )等のコンパクトディスクとLD
(Laser Disc)等のビデオディスクを併用してカラオケ
伴奏曲の再生とともに歌詞ならびに背景画像を映出する
カラオケ装置の改良に関する。
装置に係り、より詳細には、CD−G(Graphics)、C
D−I(Interactive )等のコンパクトディスクとLD
(Laser Disc)等のビデオディスクを併用してカラオケ
伴奏曲の再生とともに歌詞ならびに背景画像を映出する
カラオケ装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、コンパクトディスクフォーマ
ットにグラフィックスデータが配置されたCD−Gを用
い、カラオケ伴奏曲情報とともに歌詞情報あるいは静止
画情報を再生するようにしたカラオケ装置が知られてい
る。このCD−Gカラオケ装置は、歌詞のみをディスプ
レイ上に表示させるものである等の理由から曲単価が安
いというメリットがある反面、画像が不足気味となる感
があった。
ットにグラフィックスデータが配置されたCD−Gを用
い、カラオケ伴奏曲情報とともに歌詞情報あるいは静止
画情報を再生するようにしたカラオケ装置が知られてい
る。このCD−Gカラオケ装置は、歌詞のみをディスプ
レイ上に表示させるものである等の理由から曲単価が安
いというメリットがある反面、画像が不足気味となる感
があった。
【0003】そこで、最近では、CD−GまたはCD−
Iからカラオケ伴奏曲の再生および歌詞の表示を行わ
せ、別のビテオディスクから適当な背景画像(動画)を
再生してこの背景画像と上記歌詞とをスーパインポーザ
等により合成して表示させるようにしたカラオケ装置が
開発されている。このカラオケ装置によれば、曲単価の
安いコンパクトディスクによるカラオケ演奏を行いつ
つ、動画の背景画像の表示が行われるので視覚的な演出
効果の高いシステムが提供される。
Iからカラオケ伴奏曲の再生および歌詞の表示を行わ
せ、別のビテオディスクから適当な背景画像(動画)を
再生してこの背景画像と上記歌詞とをスーパインポーザ
等により合成して表示させるようにしたカラオケ装置が
開発されている。このカラオケ装置によれば、曲単価の
安いコンパクトディスクによるカラオケ演奏を行いつ
つ、動画の背景画像の表示が行われるので視覚的な演出
効果の高いシステムが提供される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記ビデオディスク併
用型のカラオケ装置で問題となるのは、演奏されるカラ
オケ伴奏曲の雰囲気とビデオディスクから再生される背
景画像の雰囲気とが必ずしも一致するとは限らず、場合
によっては極端なミスマッチが生ずる可能性があるとい
う点である。例えば、静かな曲の背景に派手な演出の背
景画像が表示されるというような場合が生じる可能性が
ある。
用型のカラオケ装置で問題となるのは、演奏されるカラ
オケ伴奏曲の雰囲気とビデオディスクから再生される背
景画像の雰囲気とが必ずしも一致するとは限らず、場合
によっては極端なミスマッチが生ずる可能性があるとい
う点である。例えば、静かな曲の背景に派手な演出の背
景画像が表示されるというような場合が生じる可能性が
ある。
【0005】このような状態が生じる原因として、上記
従来のコンパクトディスク・ビデオディスク併用型のカ
ラオケ装置では、カラオケ曲の選択操作と背景画像の選
択操作とをそれぞれ別個に行うよう構成されている点が
挙げられる。その結果、再生されるカラオケ伴奏曲に適
合する背景画像を得るためには、使用者自らがビデオデ
ィスクの対応するチャプタナンバあるいはフレームナン
バ(フィールドナンバ)等各カラオケ伴奏曲の演奏ごと
に直接入力しなければならない不都合があった。
従来のコンパクトディスク・ビデオディスク併用型のカ
ラオケ装置では、カラオケ曲の選択操作と背景画像の選
択操作とをそれぞれ別個に行うよう構成されている点が
挙げられる。その結果、再生されるカラオケ伴奏曲に適
合する背景画像を得るためには、使用者自らがビデオデ
ィスクの対応するチャプタナンバあるいはフレームナン
バ(フィールドナンバ)等各カラオケ伴奏曲の演奏ごと
に直接入力しなければならない不都合があった。
【0006】そこで、本発明は、選択されたカラオケ伴
奏曲に適合する背景画像を自動的に選択してカラオケ伴
奏曲と背景画像とのミスマッチを防止しうる情報再生装
置を提供することを目的とする。
奏曲に適合する背景画像を自動的に選択してカラオケ伴
奏曲と背景画像とのミスマッチを防止しうる情報再生装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、第1の記録ディスクに記録されている複
数の音楽情報のいずれかを選択して再生可能な第1の情
報再生装置と、第2の記録ディスクに記録されている複
数の画像情報のいずれか選択し、前記第1の情報再生装
置により再生される音楽情報に同期して再生可能な第2
の情報再生装置と、前記第1の情報再生装置に再生すべ
き音楽情報の再生コントロール信号を与え、かつ、前記
第2の情報再生装置に再生すべき画像情報の再生コント
ロール信号を与えるコマンダと、前記コマンダからの再
生コントロール信号によって選択される音楽情報と、そ
の音楽情報に適合する画像情報との相関関係情報が予め
格納されたメモリと、前記コマンダからの音楽情報の再
生コントロール信号が与えられたとき、前記メモリを参
照して再生すべき音楽情報に適合する画像情報を選択し
て再生される命令を前記第2の情報再生装置に与える制
御手段と、を備えて構成される。
に、本発明は、第1の記録ディスクに記録されている複
数の音楽情報のいずれかを選択して再生可能な第1の情
報再生装置と、第2の記録ディスクに記録されている複
数の画像情報のいずれか選択し、前記第1の情報再生装
置により再生される音楽情報に同期して再生可能な第2
の情報再生装置と、前記第1の情報再生装置に再生すべ
き音楽情報の再生コントロール信号を与え、かつ、前記
第2の情報再生装置に再生すべき画像情報の再生コント
ロール信号を与えるコマンダと、前記コマンダからの再
生コントロール信号によって選択される音楽情報と、そ
の音楽情報に適合する画像情報との相関関係情報が予め
格納されたメモリと、前記コマンダからの音楽情報の再
生コントロール信号が与えられたとき、前記メモリを参
照して再生すべき音楽情報に適合する画像情報を選択し
て再生される命令を前記第2の情報再生装置に与える制
御手段と、を備えて構成される。
【0008】
【作用】本発明によれば、希望するカラオケ伴奏曲等の
音楽情報の選択命令がコマンダに与えられると、コマン
ダは指定された音楽情報の再生コントロール信号を制御
手段に出力する。制御手段は、メモリに格納された相関
関係情報を参照し、選択された音楽情報に適合する画像
情報のアドレス(ビデオディスク上のチャプタナンバー
あるいはフレームナンバー、フィールドナンバ等)を読
取り、その読取アドレスに基づいて画像情報の再生コン
トロール信号をLDプレーヤ等の第2情報再生装置に送
る。このとき制御手段は、選択された音楽情報の再生コ
ントロール信号をCDプレーヤ等の第1情報再生装置に
送る。そして、第1情報再生装置はコマンダに与えられ
た希望する音楽情報を再生する。一方、第2情報再生装
置は上記選択された音楽情報に適合する画像情報を再生
する。
音楽情報の選択命令がコマンダに与えられると、コマン
ダは指定された音楽情報の再生コントロール信号を制御
手段に出力する。制御手段は、メモリに格納された相関
関係情報を参照し、選択された音楽情報に適合する画像
情報のアドレス(ビデオディスク上のチャプタナンバー
あるいはフレームナンバー、フィールドナンバ等)を読
取り、その読取アドレスに基づいて画像情報の再生コン
トロール信号をLDプレーヤ等の第2情報再生装置に送
る。このとき制御手段は、選択された音楽情報の再生コ
ントロール信号をCDプレーヤ等の第1情報再生装置に
送る。そして、第1情報再生装置はコマンダに与えられ
た希望する音楽情報を再生する。一方、第2情報再生装
置は上記選択された音楽情報に適合する画像情報を再生
する。
【0009】
【実施例】次に、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。図1に、本発明が適用されるカラオケ装置
の全体構成を示す。
て説明する。図1に、本発明が適用されるカラオケ装置
の全体構成を示す。
【0010】図1において、CDチェンジャ1は上述の
CD−I2を複数枚収納しており、交換命令に応じて各
ディスクを1枚ごとに駆動系24により選択的にCDプ
レーヤ3にロードするようになっている。このCDチェ
ンジャ1は後述するシステムコントローラ22の制御命
令により動作する。CDプレーヤ3はCDチェンジャ1
から選択されたCD−I2の記録情報の再生を行う。す
なわち、例えば、ロードされたCD−I4はスピンドル
モータ5により所定回転下において、ピックアップ6に
より光学的読み取りに供せられ、ピックアップ6により
電気信号に変換されたRF信号が再生系7において復調
される。サーボ系9はスピンドルモータ5の回転数制
御、ピックアップ6のフォーカシング制御、トラッキン
グ制御等の制御を行う。再生系7の出力端にはデータ処
理部10が接続されている。
CD−I2を複数枚収納しており、交換命令に応じて各
ディスクを1枚ごとに駆動系24により選択的にCDプ
レーヤ3にロードするようになっている。このCDチェ
ンジャ1は後述するシステムコントローラ22の制御命
令により動作する。CDプレーヤ3はCDチェンジャ1
から選択されたCD−I2の記録情報の再生を行う。す
なわち、例えば、ロードされたCD−I4はスピンドル
モータ5により所定回転下において、ピックアップ6に
より光学的読み取りに供せられ、ピックアップ6により
電気信号に変換されたRF信号が再生系7において復調
される。サーボ系9はスピンドルモータ5の回転数制
御、ピックアップ6のフォーカシング制御、トラッキン
グ制御等の制御を行う。再生系7の出力端にはデータ処
理部10が接続されている。
【0011】データ処理部10は、コンピュータで構成
されており、内部CPUがメモリに格納されたプログラ
ムによりCD−I2内のCD−ROMデータをデコード
し、その他再生に必要なデータの抽出等を行い、オーデ
ィオデータb、ビデオデータeを生成して出力する。オ
ーディオデータbはアンプ11に、ビデオデータeはス
ーパインポーザ19にそれぞれ送られる。
されており、内部CPUがメモリに格納されたプログラ
ムによりCD−I2内のCD−ROMデータをデコード
し、その他再生に必要なデータの抽出等を行い、オーデ
ィオデータb、ビデオデータeを生成して出力する。オ
ーディオデータbはアンプ11に、ビデオデータeはス
ーパインポーザ19にそれぞれ送られる。
【0012】なお、再生ディスクがCD−Gの場合にお
いても、再生に必要なデータの抽出が行われ、同時に処
理される。アンプ11はマイク13からの音声信号cと
データ処理部10からのオーディオ信号bとを合成し、
所定の電力レベルに増幅し、合成信号dをスピーカ12
に出力する。
いても、再生に必要なデータの抽出が行われ、同時に処
理される。アンプ11はマイク13からの音声信号cと
データ処理部10からのオーディオ信号bとを合成し、
所定の電力レベルに増幅し、合成信号dをスピーカ12
に出力する。
【0013】LDプレーヤ14は、CD−I4で不足す
るBGVを補うためのものであり、LD15内には、例
えば、音楽ジャンルあるいはその他の分類で編集された
BGV情報が記録されており、操作者の指定あるいは自
動選択の手法によりいずれかのBGVが再生系18で復
調され、BGVデータgを出力するようになっている。
るBGVを補うためのものであり、LD15内には、例
えば、音楽ジャンルあるいはその他の分類で編集された
BGV情報が記録されており、操作者の指定あるいは自
動選択の手法によりいずれかのBGVが再生系18で復
調され、BGVデータgを出力するようになっている。
【0014】サーボ系25はサーボ系9と同様に、スピ
ンドルモータ16、ピックアップ17をコントロールす
るものである。なお、これらのサーボ系9と25はシス
テムコントローラ22の制御を受ける。
ンドルモータ16、ピックアップ17をコントロールす
るものである。なお、これらのサーボ系9と25はシス
テムコントローラ22の制御を受ける。
【0015】以上のデータ処理部10からのビデオデー
タeおよび再生系18からのBGVデータgはスーパイ
ンポーザ19に入力される。スーパインポーザ19はこ
れらの文字情報をBGVデータgにスーパインポーズ
し、ビデオ信号hを生成してディスプレイ20に出力す
る。ディスプレイ20は与えられたビデオ信号hを画面
上に表示する。
タeおよび再生系18からのBGVデータgはスーパイ
ンポーザ19に入力される。スーパインポーザ19はこ
れらの文字情報をBGVデータgにスーパインポーズ
し、ビデオ信号hを生成してディスプレイ20に出力す
る。ディスプレイ20は与えられたビデオ信号hを画面
上に表示する。
【0016】システムコントローラ22は、CDプレー
ヤ3およびLDプレーヤ14を含む当該カラオケ装置の
システムコントロールを行う。すなわち、コマンダ21
からの指示を受け、その指示に従って各種コントロール
信号を必要な各部に供給する。また、システムコントロ
ーラ22にはメモリ23が接続されている。
ヤ3およびLDプレーヤ14を含む当該カラオケ装置の
システムコントロールを行う。すなわち、コマンダ21
からの指示を受け、その指示に従って各種コントロール
信号を必要な各部に供給する。また、システムコントロ
ーラ22にはメモリ23が接続されている。
【0017】メモリ23は、NV(Non Volatilc: 不揮
発性)RAM等が好ましく、CD−I4のFILE T
OC領域に記録されている情報を記憶するためのもので
ある。このFILE TOC領域に記録されている情報
は、当該ディスクの再生に必要なプログラムデータを含
んでいる。
発性)RAM等が好ましく、CD−I4のFILE T
OC領域に記録されている情報を記憶するためのもので
ある。このFILE TOC領域に記録されている情報
は、当該ディスクの再生に必要なプログラムデータを含
んでいる。
【0018】図2に、LDプレーヤ14の詳細構成を示
す。なお、このLDプレーヤ14はフィールド再生を行
うプレーヤであり、フレーム再生より垂直解像度が半分
になるが、再生時間で2倍の画像情報を提供しうる。
す。なお、このLDプレーヤ14はフィールド再生を行
うプレーヤであり、フレーム再生より垂直解像度が半分
になるが、再生時間で2倍の画像情報を提供しうる。
【0019】図2において、LD15には、種々の曲の
ジャンルに対応する背景画像(BGV)が記録されてい
る。種々の曲のジャンルとは、例えば、ロック調、演歌
調、ポップス調等であり、必要に応じてその分類を規格
化しておく。さらに、カラオケ伴奏曲との適合性の細か
さに応じ、例えば、演歌調でも女性向けか、男性向け
か、ポップス調であればデュエットに適する雰囲気とす
るなどの分類が可能である。ここで、必要なことは、L
D15内の画像情報のアドレス(チャプターナンバー、
フィールドナンバー等)とその画像の分類とが予め明確
に整理されていることである。なお、LD15内の記録
状態が分類別に整理されていなくてもよい。以上のLD
15はサーボ系25によって制御されるスピンドルモー
タ16により所定回転数で回転駆動される。LD15内
の画像情報はピックアップ17によって光学的に読取ら
れ、その再生RF信号はバンドパスフィルタ29および
バンドパスフィルタ26に送られる。
ジャンルに対応する背景画像(BGV)が記録されてい
る。種々の曲のジャンルとは、例えば、ロック調、演歌
調、ポップス調等であり、必要に応じてその分類を規格
化しておく。さらに、カラオケ伴奏曲との適合性の細か
さに応じ、例えば、演歌調でも女性向けか、男性向け
か、ポップス調であればデュエットに適する雰囲気とす
るなどの分類が可能である。ここで、必要なことは、L
D15内の画像情報のアドレス(チャプターナンバー、
フィールドナンバー等)とその画像の分類とが予め明確
に整理されていることである。なお、LD15内の記録
状態が分類別に整理されていなくてもよい。以上のLD
15はサーボ系25によって制御されるスピンドルモー
タ16により所定回転数で回転駆動される。LD15内
の画像情報はピックアップ17によって光学的に読取ら
れ、その再生RF信号はバンドパスフィルタ29および
バンドパスフィルタ26に送られる。
【0020】なお、バンドパスフィルタ26、復調回路
27、音声信号処理回路28はLDプレーヤ14内のオ
ーディオ再生系を構成しているが、本発明の適用上は直
接関係しない。
27、音声信号処理回路28はLDプレーヤ14内のオ
ーディオ再生系を構成しているが、本発明の適用上は直
接関係しない。
【0021】バンドパスフィルタ29は入力される再生
RF信号のうち必要な帯域の信号を取出して復調回路3
0に送る。復調回路30は入力されたRF信号をデコー
ドし、映像信号を出力する。その映像信号はA/Dコン
バータ31を介してディジタル信号に変換され、ビデオ
・メモリ・コントローラ32を介してビデオメモリ39
に記憶される。ビデオ・メモリ・コントローラ32はフ
ィールド再生するためのコントローラで、フィールド判
定回路36の判定信号により偶数フィールドあるいは奇
数フィールド単位でコントローラ37からのコントロー
ル信号によりフィールド選択を行うよう切換動作する。
ビデオ・メモリ・コントローラ32を介してビデオメモ
リ39から読出された映像情報(1フィールド分)はD
/Aコンバータ33により再びアナログ信号に変換さ
れ、混合回路34において同期信号が付加されたのち、
コンポジット信号Vとして出力される。
RF信号のうち必要な帯域の信号を取出して復調回路3
0に送る。復調回路30は入力されたRF信号をデコー
ドし、映像信号を出力する。その映像信号はA/Dコン
バータ31を介してディジタル信号に変換され、ビデオ
・メモリ・コントローラ32を介してビデオメモリ39
に記憶される。ビデオ・メモリ・コントローラ32はフ
ィールド再生するためのコントローラで、フィールド判
定回路36の判定信号により偶数フィールドあるいは奇
数フィールド単位でコントローラ37からのコントロー
ル信号によりフィールド選択を行うよう切換動作する。
ビデオ・メモリ・コントローラ32を介してビデオメモ
リ39から読出された映像情報(1フィールド分)はD
/Aコンバータ33により再びアナログ信号に変換さ
れ、混合回路34において同期信号が付加されたのち、
コンポジット信号Vとして出力される。
【0022】コントローラ37はLDプレーヤ14内に
おける制御手段を構成し、コマンダ21からのカラオケ
曲の再生コントロール信号に基づき、当該LDプレーヤ
14をCDプレーヤ3と同期的に動作するよう各部を制
御するほか、後述する適性画像のサーチ動作を制御す
る。このLDプレーヤ14の動作を通常再生モードとす
るか、適性画像自動再生モードとするかは、コマンダ2
1から与えられるCD−I内の画像情報(グラフィック
スデータ、歌詞情報)内の同期信号が入力端子41を介
して与えられているか否かで決定される。つまり、入力
端子41に同期信号の信号線が接続されているか否かで
切換えることができる。同期信号がコマンダ21から供
給されている場合、その同期信号は同期検出回路42で
検出され、セレクタ40を入力端子41側に切換え、そ
の同期信号をビデオ・メモリ・コントローラ32に供給
し、その同期信号に同期させて画像情報をビデオメモリ
39から読出しD/Aコンバータ33に供給することに
なる。コントローラ37にはメモリ38が接続されてい
る。
おける制御手段を構成し、コマンダ21からのカラオケ
曲の再生コントロール信号に基づき、当該LDプレーヤ
14をCDプレーヤ3と同期的に動作するよう各部を制
御するほか、後述する適性画像のサーチ動作を制御す
る。このLDプレーヤ14の動作を通常再生モードとす
るか、適性画像自動再生モードとするかは、コマンダ2
1から与えられるCD−I内の画像情報(グラフィック
スデータ、歌詞情報)内の同期信号が入力端子41を介
して与えられているか否かで決定される。つまり、入力
端子41に同期信号の信号線が接続されているか否かで
切換えることができる。同期信号がコマンダ21から供
給されている場合、その同期信号は同期検出回路42で
検出され、セレクタ40を入力端子41側に切換え、そ
の同期信号をビデオ・メモリ・コントローラ32に供給
し、その同期信号に同期させて画像情報をビデオメモリ
39から読出しD/Aコンバータ33に供給することに
なる。コントローラ37にはメモリ38が接続されてい
る。
【0023】メモリ38は、例えば、ROMあるいはR
AM等で構成され、カラオケ伴奏曲とこれに適合する背
景画像との相関関係情報が参照テーブルの形で記憶され
ている。この相関関係情報は、使用するLD15によっ
て異なる場合があるので、そのLD15固有のデータと
して、予めLD15のリードインエリア又はリードアウ
トエリア内に書込んでおき、当該カラオケシステムの立
上げ時(インストール時)に、LD15からメモリ38
内に転送するようにする。
AM等で構成され、カラオケ伴奏曲とこれに適合する背
景画像との相関関係情報が参照テーブルの形で記憶され
ている。この相関関係情報は、使用するLD15によっ
て異なる場合があるので、そのLD15固有のデータと
して、予めLD15のリードインエリア又はリードアウ
トエリア内に書込んでおき、当該カラオケシステムの立
上げ時(インストール時)に、LD15からメモリ38
内に転送するようにする。
【0024】すなわち、まず、LD15内の各曲を、ロ
ック調、演歌調、ポップス調、等のパターンで複数のグ
ループに分類する。これらのグループは予め規定された
グループであり、その分類の順番もディスク製造者とプ
レーヤ製造者とで決めておき、パターンNo.を設定す
る。そして、各グループに含まれる曲に対応するチャプ
タナンバがどれであるかの情報を、予めメモリ38に記
憶しておく。このため、LD15には、例えば、リード
インエリア等の領域に予めグループの番号(パターンN
o.)、及びそのグループに含まれるチャプタの数を記
録しておき、プレーヤは演奏に先立ち、これを読み込ん
でおく。各グループに含まれるチャプタ数がわかれば、
任意のグループを指定された場合に、演奏すべきチャプ
タを特定することができる。
ック調、演歌調、ポップス調、等のパターンで複数のグ
ループに分類する。これらのグループは予め規定された
グループであり、その分類の順番もディスク製造者とプ
レーヤ製造者とで決めておき、パターンNo.を設定す
る。そして、各グループに含まれる曲に対応するチャプ
タナンバがどれであるかの情報を、予めメモリ38に記
憶しておく。このため、LD15には、例えば、リード
インエリア等の領域に予めグループの番号(パターンN
o.)、及びそのグループに含まれるチャプタの数を記
録しておき、プレーヤは演奏に先立ち、これを読み込ん
でおく。各グループに含まれるチャプタ数がわかれば、
任意のグループを指定された場合に、演奏すべきチャプ
タを特定することができる。
【0025】例えば (1)ロック…3チャプタ分(チャプタNo.1〜3) (2)演歌…4チャプタ分(チャプタNo.4〜7) (3)ポップス…3チャプタ分(チャプタNo.8〜1
0) とした場合、ポップスが指定されれば、ポップスに関係
するチャプタが8〜10にあるいずれかのBGVが自動
的に選択される。つまり、ロックが3、演歌が4あるの
で、これに後続する8番目のチャプタからがポップスで
あることがわかる。
0) とした場合、ポップスが指定されれば、ポップスに関係
するチャプタが8〜10にあるいずれかのBGVが自動
的に選択される。つまり、ロックが3、演歌が4あるの
で、これに後続する8番目のチャプタからがポップスで
あることがわかる。
【0026】なお、この場合、グループ内に複数のチャ
プタが存在するので、そのどれを演奏するかについて
は、コントローラ37に設定された制御プログラムによ
り、 乱数を発生させて、任意の一曲を演奏 前回演奏された曲が連続しないように、後続の曲を演
奏する というように制御する等の方法がある。
プタが存在するので、そのどれを演奏するかについて
は、コントローラ37に設定された制御プログラムによ
り、 乱数を発生させて、任意の一曲を演奏 前回演奏された曲が連続しないように、後続の曲を演
奏する というように制御する等の方法がある。
【0027】次に、本発明に係る主要動作を図3に基づ
いて説明する。本カラオケ装置の立上げ時において、コ
ントローラ37の制御下で、まず、各種サーボの立上げ
が行われる(ステップ100)。各種サーボの立上げと
は、スピンドルサーボのロックイン、フォーカスサー
ボ、トラッキングサーボのクローズ、レーザダイオード
の点灯等の動作を指す。
いて説明する。本カラオケ装置の立上げ時において、コ
ントローラ37の制御下で、まず、各種サーボの立上げ
が行われる(ステップ100)。各種サーボの立上げと
は、スピンドルサーボのロックイン、フォーカスサー
ボ、トラッキングサーボのクローズ、レーザダイオード
の点灯等の動作を指す。
【0028】次に、コントローラ37は、ピックアップ
をLD15のリードインエリア又はリードアウトエリア
に移送し、必要な情報(すなわち、前述の相関関係情報
等)のサーチの制御を行う(ステップ101)。
をLD15のリードインエリア又はリードアウトエリア
に移送し、必要な情報(すなわち、前述の相関関係情報
等)のサーチの制御を行う(ステップ101)。
【0029】次に、LD15のリードインエリアのke
yデータ、コントロールデータを読込む(ステップ10
2)。すなわち、フィールド再生ディスク15は一般の
フレーム再生ディスクと区別するために、リードインエ
リア又はリードアウトエリア内のユーザーズコード内の
コントロールデータが“プライオリティディスク=
1”、“キーデータ有=1”のように設定されている。
また、当該LD15内に記録されている画像情報のパタ
ーン(演歌調、ポップス調等)の内容がkeyデータと
してユーザーズコードに記録されている。したがってこ
のkeyデータを読取ることで、当該LD15内の画像
情報の記録内容を知ることができる。
yデータ、コントロールデータを読込む(ステップ10
2)。すなわち、フィールド再生ディスク15は一般の
フレーム再生ディスクと区別するために、リードインエ
リア又はリードアウトエリア内のユーザーズコード内の
コントロールデータが“プライオリティディスク=
1”、“キーデータ有=1”のように設定されている。
また、当該LD15内に記録されている画像情報のパタ
ーン(演歌調、ポップス調等)の内容がkeyデータと
してユーザーズコードに記録されている。したがってこ
のkeyデータを読取ることで、当該LD15内の画像
情報の記録内容を知ることができる。
【0030】次いで、ステップ102で読込まれたデー
タをメモリ38に書込む。この書込みによって、メモリ
38内には、カラオケ伴奏曲と背景画像との相関関係を
示す前述の参照テーブルが形成される。
タをメモリ38に書込む。この書込みによって、メモリ
38内には、カラオケ伴奏曲と背景画像との相関関係を
示す前述の参照テーブルが形成される。
【0031】次に、ステップ104に移り、同期信号検
出回路42(図2)によってコマンダ21からの同期信
号の検出が行われ、検出された場合(入力端子41への
信号線の接続あり)はステップ106で始まる適性画像
自動再生モードに入り、検出されない場合はステップ1
11で始まる通常再生モードに入る。
出回路42(図2)によってコマンダ21からの同期信
号の検出が行われ、検出された場合(入力端子41への
信号線の接続あり)はステップ106で始まる適性画像
自動再生モードに入り、検出されない場合はステップ1
11で始まる通常再生モードに入る。
【0032】ステップ104において、同期信号Hsy
ncが検出された場合(ステップ104,YES)、処
理はステップ105に進む。ステップ105では、演歌
調、ポップス調等を示すパターンNo.の入力待ちを行
ない、次いでステップ106において、コントローラ3
7は入力されたパターンNo.に対応するチャプタN
o.をメモリ38の参照テーブルから読み出し、フィー
ルド判定回路36からのフィールド判定信号に基づいて
適合する画像情報の映像信号のフィールドの選択をシス
テムコントローラ22に指示する(ステップ107)。
ncが検出された場合(ステップ104,YES)、処
理はステップ105に進む。ステップ105では、演歌
調、ポップス調等を示すパターンNo.の入力待ちを行
ない、次いでステップ106において、コントローラ3
7は入力されたパターンNo.に対応するチャプタN
o.をメモリ38の参照テーブルから読み出し、フィー
ルド判定回路36からのフィールド判定信号に基づいて
適合する画像情報の映像信号のフィールドの選択をシス
テムコントローラ22に指示する(ステップ107)。
【0033】次いで、ステップ108により、図示しな
いサーチ用のルーチン処理によりピックアップ17に付
設されるスライダ制御を行い、目的とする画像のデータ
領域にピックアップ17を移送する。
いサーチ用のルーチン処理によりピックアップ17に付
設されるスライダ制御を行い、目的とする画像のデータ
領域にピックアップ17を移送する。
【0034】次いで、ステップ109により選択された
フィールドの画像再生を行う。なお、この画像再生はコ
マンダ21から与えられるCD−I内の画像情報からの
同期信号Hsyncで再生されるので、カラオケ曲の演
奏と同期的に行われる。
フィールドの画像再生を行う。なお、この画像再生はコ
マンダ21から与えられるCD−I内の画像情報からの
同期信号Hsyncで再生されるので、カラオケ曲の演
奏と同期的に行われる。
【0035】一方、ステップ104にて同期信号が検出
されない場合、処理はステップ111に移り、チャプタ
No.の入力待ちとなる。この場合は、コマンダ21か
ら与えられる再生コントロール信号は、具体的にはコマ
ンダ21のテンキーで入力されたチャプタNo.そのも
のを表わす。次いで、ステップ112のサーチ用ルーチ
ン処理にて目的のチャプタNo.がサーチされ、ステッ
プ113により対応する画像が再生される。
されない場合、処理はステップ111に移り、チャプタ
No.の入力待ちとなる。この場合は、コマンダ21か
ら与えられる再生コントロール信号は、具体的にはコマ
ンダ21のテンキーで入力されたチャプタNo.そのも
のを表わす。次いで、ステップ112のサーチ用ルーチ
ン処理にて目的のチャプタNo.がサーチされ、ステッ
プ113により対応する画像が再生される。
【0036】なお、この実施例では入力されたチャプタ
Noをサーチしているが、予め演歌系、ホップス系など
のジャンル別にチャプタNoが区分けされていること
を、CPUが認識していれば、入力されたチャプタNo
からジャンルの判別を行い、そのジャンルに属する別の
チャプタNoをサーチするようにしても良い。
Noをサーチしているが、予め演歌系、ホップス系など
のジャンル別にチャプタNoが区分けされていること
を、CPUが認識していれば、入力されたチャプタNo
からジャンルの判別を行い、そのジャンルに属する別の
チャプタNoをサーチするようにしても良い。
【0037】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、コマンダ
に再生を希望する音楽情報の選択命令を入力すること
で、制御手段はメモリを参照して指定された音楽情報に
適合する画像情報を選択し、指定された音楽情報と、こ
れに適合する画像情報の自動再生を行うため、音楽情報
の選択時にこれに対応する画像情報を別に選択する作業
が不要となり、また自動的に適合画像が選択されるので
音楽情報と画像情報とのミスマッチを防止しうる。
に再生を希望する音楽情報の選択命令を入力すること
で、制御手段はメモリを参照して指定された音楽情報に
適合する画像情報を選択し、指定された音楽情報と、こ
れに適合する画像情報の自動再生を行うため、音楽情報
の選択時にこれに対応する画像情報を別に選択する作業
が不要となり、また自動的に適合画像が選択されるので
音楽情報と画像情報とのミスマッチを防止しうる。
【図1】本発明が適用されるカラオケ装置の全体ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本発明が適用されるLDプレーヤの詳細ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】本発明に係る画像選択動作の主要フローチャー
トである。
トである。
1…CDチェンジャ 2…CD−I 3…CDプレーヤ 5…スピンドルモータ 6…ピックアップ 7…再生系 9…サーボ系 10…CD−Iデータ処理部 11…アンプ 12…スピーカ 13…マイク 14…LDプレーヤ 15…LD 16…スピンドルモータ 17…ピックアップ 18…再生系 19…スーパインポーザ 20…ディスプレイ 21…コマンダ 22…システムコントローラ 23…メモリ 24…駆動系 25…サーボ系 26…バンドパスフィルタ 27…復調回路 28…音声信号処理回路 29…バンドパスフィルタ 30…復調回路 31…A/Dコンバータ 32…ビデオ・メモリ・コントローラ 33…D/Aコンバータ 34…混合回路 35…コード分離回路 36…フィールド判定回路 37…コントローラ 38…メモリ 39…ビデオメモリ 40…セレクタ 41…入力端子 42…同期信号検出回路 43…同期信号ジェネレータ a…再生データ b…オーディオ信号 c…音声信号 d…合成信号 e…ビデオデータ g…BGVデータ h…ビデオ信号 i…プログラムデータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/93 Z 4227−5C
Claims (1)
- 【請求項1】 第1の記録ディスクに記録されている複
数の音楽情報のいずれかを選択して再生可能な第1の情
報再生装置と、 第2の記録ディスクに記録されている複数の画像情報の
いずれか選択し、前記第1の情報再生装置により再生さ
れる音楽情報に同期して再生可能な第2の情報再生装置
と、 前記第1の情報再生装置に再生すべき音楽情報の再生コ
ントロール信号を与え、かつ、前記第2の情報再生装置
に再生すべき画像情報の再生コントロール信号を与える
コマンダと、 前記コマンダからの再生コントロール信号によって選択
される音楽情報と、その音楽情報に適合する画像情報と
の相関関係情報が予め格納されたメモリと、 前記コマンダからの音楽情報の再生コントロール信号が
与えられたとき、前記メモリを参照して再生すべき音楽
情報に適合する画像情報を選択して再生される命令を前
記第2の情報再生装置に与える制御手段と、 を備えたことを特徴とする情報再生装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4249961A JPH06102889A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 情報再生装置 |
GB9319406A GB2271461B (en) | 1992-09-18 | 1993-09-20 | Information reproducing system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4249961A JPH06102889A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 情報再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06102889A true JPH06102889A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17200768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4249961A Pending JPH06102889A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 情報再生装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06102889A (ja) |
GB (1) | GB2271461B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08249821A (ja) * | 1995-03-13 | 1996-09-27 | Alpine Electron Inc | 蓄積型記録媒体の再生方法 |
JP2002504284A (ja) * | 1997-06-06 | 2002-02-05 | トムソン コンシユーマ エレクトロニクス インコーポレイテツド | 第1および第2の形式のプログラムを処理するための装置並びに方法 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1115549A (zh) * | 1994-01-26 | 1996-01-24 | 兄弟工业株式会社 | 视频重放装置 |
JP3542821B2 (ja) * | 1994-03-31 | 2004-07-14 | ヤマハ株式会社 | 映像合成システムに特徴を有するカラオケ装置 |
JPH0877694A (ja) * | 1994-09-05 | 1996-03-22 | Yamaha Corp | 操作子装置 |
KR0126774B1 (ko) * | 1994-12-28 | 1998-04-01 | 김광호 | 음성 서비스기능을 가진 컴팩트 디스크 영상 노래 반주 재생장치 |
US6321383B1 (en) * | 1995-07-31 | 2001-11-20 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Information supplying device that can store multiple types of information and supplies composite information in response to a request |
US6077084A (en) * | 1997-04-01 | 2000-06-20 | Daiichi Kosho, Co., Ltd. | Karaoke system and contents storage medium therefor |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2504264B2 (ja) * | 1990-03-02 | 1996-06-05 | ブラザー工業株式会社 | 映像合成機能付き音響装置 |
JP2605454B2 (ja) * | 1990-06-19 | 1997-04-30 | ブラザー工業株式会社 | カラオケ装置 |
JP3241372B2 (ja) * | 1990-11-27 | 2001-12-25 | パイオニア株式会社 | カラオケ演奏方法 |
US5319452A (en) * | 1991-11-26 | 1994-06-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Control system for concentratively controlling a plurality of music accompanying apparatuses |
-
1992
- 1992-09-18 JP JP4249961A patent/JPH06102889A/ja active Pending
-
1993
- 1993-09-20 GB GB9319406A patent/GB2271461B/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08249821A (ja) * | 1995-03-13 | 1996-09-27 | Alpine Electron Inc | 蓄積型記録媒体の再生方法 |
JP2002504284A (ja) * | 1997-06-06 | 2002-02-05 | トムソン コンシユーマ エレクトロニクス インコーポレイテツド | 第1および第2の形式のプログラムを処理するための装置並びに方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB9319406D0 (en) | 1993-11-03 |
GB2271461B (en) | 1996-07-10 |
GB2271461A (en) | 1994-04-13 |
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