JPH08248264A - 光コネクタ - Google Patents
光コネクタInfo
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- JPH08248264A JPH08248264A JP7051231A JP5123195A JPH08248264A JP H08248264 A JPH08248264 A JP H08248264A JP 7051231 A JP7051231 A JP 7051231A JP 5123195 A JP5123195 A JP 5123195A JP H08248264 A JPH08248264 A JP H08248264A
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- optical fiber
- housing
- fitting
- optical
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4292—Coupling light guides with opto-electronic elements the light guide being disconnectable from the opto-electronic element, e.g. mutually self aligning arrangements
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3847—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture with means preventing fibre end damage, e.g. recessed fibre surfaces
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- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/389—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs characterised by the method of fastening connecting plugs and sockets, e.g. screw- or nut-lock, snap-in, bayonet type
- G02B6/3893—Push-pull type, e.g. snap-in, push-on
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】比較的少ない部品点数で光ファイバの先端を保
護できる光コネクタを提供する。 【構成】矢印12で示す嵌合方向に沿った内壁面20a
に突起22a,22bが形成された凹状嵌合部22を有
するプラグハウジング20と、板状の基部42を有し凹
状嵌合部22の内を嵌合方向に進退する光ファイバ保護
部材40と、凹状嵌合部22と嵌合する凸状嵌合部62
を有するヘッダーハウジング60とを備えた。プラグハ
ウジング20とヘッダーハウジング60とが全く嵌合さ
れていない状態においては、一対のL字状レグ44と突
起22aが係合することにより光ファイバ24の先端が
貫通孔42aの内に位置する状態に光ファイバ保護部材
40をプラグハウジング20に配置した。
護できる光コネクタを提供する。 【構成】矢印12で示す嵌合方向に沿った内壁面20a
に突起22a,22bが形成された凹状嵌合部22を有
するプラグハウジング20と、板状の基部42を有し凹
状嵌合部22の内を嵌合方向に進退する光ファイバ保護
部材40と、凹状嵌合部22と嵌合する凸状嵌合部62
を有するヘッダーハウジング60とを備えた。プラグハ
ウジング20とヘッダーハウジング60とが全く嵌合さ
れていない状態においては、一対のL字状レグ44と突
起22aが係合することにより光ファイバ24の先端が
貫通孔42aの内に位置する状態に光ファイバ保護部材
40をプラグハウジング20に配置した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバと光素子と
を接続する際に用いる光コネクタに関する。
を接続する際に用いる光コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバと光素子とを接続する際に
は、通常、光コネクタが使われる。この光コネクタは、
光ファイバを保持する第1ハウジングと光素子を保持す
る第2ハウジングとを備えている。通常、光ファイバは
フェルールに包まれて保護されており、このフェルール
に包まれた光ファイバが第1ハウジングに保持されたも
のがハーネスと呼ばれる。このハーネスの取扱い中に光
ファイバの先端が傷付くと、光ファイバの伝送特性が劣
化し光信号を正確に伝送できなくなる。
は、通常、光コネクタが使われる。この光コネクタは、
光ファイバを保持する第1ハウジングと光素子を保持す
る第2ハウジングとを備えている。通常、光ファイバは
フェルールに包まれて保護されており、このフェルール
に包まれた光ファイバが第1ハウジングに保持されたも
のがハーネスと呼ばれる。このハーネスの取扱い中に光
ファイバの先端が傷付くと、光ファイバの伝送特性が劣
化し光信号を正確に伝送できなくなる。
【0003】そこで、フェルールに包まれた光ファイバ
の先端を保護するために光ファイバの先端を、フェルー
ルを収容するハウジングの先端よりも奥まった位置に配
置し、光ファイバの先端と光素子とを接続する短い光フ
ァイバ(光伝導性部材)を別途用意し、この短い光ファ
イバを介してハーネスの光ファイバと光素子とを接続す
る技術が提案されている(実開昭63−128511号
公報参照)。この技術によれば、ハーネスの取扱い中に
光ファイバの先端が傷付くことを防止できるものの、別
途用意した短い光ファイバを介してハーネスの光ファイ
バと光素子とを接続するので接続面が多くなり、光信号
の伝送損失が大きくなるという問題がある。
の先端を保護するために光ファイバの先端を、フェルー
ルを収容するハウジングの先端よりも奥まった位置に配
置し、光ファイバの先端と光素子とを接続する短い光フ
ァイバ(光伝導性部材)を別途用意し、この短い光ファ
イバを介してハーネスの光ファイバと光素子とを接続す
る技術が提案されている(実開昭63−128511号
公報参照)。この技術によれば、ハーネスの取扱い中に
光ファイバの先端が傷付くことを防止できるものの、別
途用意した短い光ファイバを介してハーネスの光ファイ
バと光素子とを接続するので接続面が多くなり、光信号
の伝送損失が大きくなるという問題がある。
【0004】また、フェルールに包まれた光ファイバの
先端部を包囲する包囲体を光ファイバに沿って移動自在
に配置しておき、光ファイバを光素子に接続するばねを
利用し光ファイバの先端よりも前方に包囲体を配置させ
て光ファイバの先端を保護し、光ファイバを光素子に接
続する際には包囲体を光ファイバの先端よりも後方に後
退させる技術が提案されている(特開平1−31671
1号公報参照)。この技術によれば、包囲体が工具等に
接触しても包囲体が後退せずに光ファイバの先端を保護
できるようにするためにはばねの力を強くしておく必要
がある。ところが、このばねの力を強くすると、光ファ
イバを光素子に接続する際に大きな力が必要になり使い
勝手が悪いという問題がある。また、この技術では部品
点数が多いという問題もある。
先端部を包囲する包囲体を光ファイバに沿って移動自在
に配置しておき、光ファイバを光素子に接続するばねを
利用し光ファイバの先端よりも前方に包囲体を配置させ
て光ファイバの先端を保護し、光ファイバを光素子に接
続する際には包囲体を光ファイバの先端よりも後方に後
退させる技術が提案されている(特開平1−31671
1号公報参照)。この技術によれば、包囲体が工具等に
接触しても包囲体が後退せずに光ファイバの先端を保護
できるようにするためにはばねの力を強くしておく必要
がある。ところが、このばねの力を強くすると、光ファ
イバを光素子に接続する際に大きな力が必要になり使い
勝手が悪いという問題がある。また、この技術では部品
点数が多いという問題もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑み、比較的少ない部品点数で光ファイバの先端を保護
できる光コネクタを提供することを目的とする。
鑑み、比較的少ない部品点数で光ファイバの先端を保護
できる光コネクタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の光コネクタは、 (1)嵌合方向に沿う内壁面に突起が形成された凹状嵌
合部を有し、光ファイバを、該光ファイバが上記嵌合方
向に沿ってこの凹状嵌合部内に挿入された状態に保持す
る第1ハウジング (2)光ファイバが貫通する貫通孔が形成された基部
と、この基部から嵌合方向に延びる、上記突起と係合す
る少なくとも1つのレグとを有し、上記凹状嵌合部内を
上記嵌合方向に進退する光ファイバ保護部材 (3)嵌合方向に沿う外壁面に押圧突起が形成された、
上記凹状嵌合部と嵌合する凸状嵌合部を有し、光ファイ
バと接続される光素子を保持する第2ハウジングを備
え、 (4)上記第1及び第2ハウジング同士が非嵌合状態の
ときは、上記レグと上記突起が係合することにより光フ
ァイバの先端が上記貫通孔内に位置する状態に上記光フ
ァイバ保護部材が上記第1ハウジングに配置され、 (5)上記第1及び第2ハウジング同士を嵌合する際に
は、上記凹状嵌合部と上記凸状嵌合部とを嵌合させるこ
とにより前記押圧突起が前記レグを撓ませてこのレグと
上記突起との係合を解除する ことを特徴とするものである。
の本発明の光コネクタは、 (1)嵌合方向に沿う内壁面に突起が形成された凹状嵌
合部を有し、光ファイバを、該光ファイバが上記嵌合方
向に沿ってこの凹状嵌合部内に挿入された状態に保持す
る第1ハウジング (2)光ファイバが貫通する貫通孔が形成された基部
と、この基部から嵌合方向に延びる、上記突起と係合す
る少なくとも1つのレグとを有し、上記凹状嵌合部内を
上記嵌合方向に進退する光ファイバ保護部材 (3)嵌合方向に沿う外壁面に押圧突起が形成された、
上記凹状嵌合部と嵌合する凸状嵌合部を有し、光ファイ
バと接続される光素子を保持する第2ハウジングを備
え、 (4)上記第1及び第2ハウジング同士が非嵌合状態の
ときは、上記レグと上記突起が係合することにより光フ
ァイバの先端が上記貫通孔内に位置する状態に上記光フ
ァイバ保護部材が上記第1ハウジングに配置され、 (5)上記第1及び第2ハウジング同士を嵌合する際に
は、上記凹状嵌合部と上記凸状嵌合部とを嵌合させるこ
とにより前記押圧突起が前記レグを撓ませてこのレグと
上記突起との係合を解除する ことを特徴とするものである。
【0007】また、上記を達成するための本発明の第1
ハウジングは、光ファイバに接続される光素子を保持す
る第2ハウジングと嵌合する、光コネクタの第1ハウジ
ングにおいて、 (6)嵌合方向に沿った内壁面に突起が形成された凹状
嵌合部を有し、光ファイバを、この光ファイバが上記嵌
合方向に沿ってこの凹状嵌合部内に挿入された状態に保
持し (7)光ファイバが貫通する貫通孔が形成された基部
と、この基部から上記嵌合方向に延びる、上記突起と係
合する少なくとも1つのレグとを有し、上記凹状嵌合部
内を上記嵌合方向に進退する光ファイバ保護部材を備え
た ことを特徴とするものである。
ハウジングは、光ファイバに接続される光素子を保持す
る第2ハウジングと嵌合する、光コネクタの第1ハウジ
ングにおいて、 (6)嵌合方向に沿った内壁面に突起が形成された凹状
嵌合部を有し、光ファイバを、この光ファイバが上記嵌
合方向に沿ってこの凹状嵌合部内に挿入された状態に保
持し (7)光ファイバが貫通する貫通孔が形成された基部
と、この基部から上記嵌合方向に延びる、上記突起と係
合する少なくとも1つのレグとを有し、上記凹状嵌合部
内を上記嵌合方向に進退する光ファイバ保護部材を備え
た ことを特徴とするものである。
【0008】また、上記を達成するための本発明の第2
ハウジングは、光ファイバを保持する第1ハウジングと
嵌合する、光コネクタの第2ハウジングにおいて、嵌合
方向に沿った外壁面に押圧突起が形成された、上記第1
ハウジングに挿入される凸状嵌合部を有し、光ファイバ
と接続される光素子を保持することを特徴とするもので
ある。
ハウジングは、光ファイバを保持する第1ハウジングと
嵌合する、光コネクタの第2ハウジングにおいて、嵌合
方向に沿った外壁面に押圧突起が形成された、上記第1
ハウジングに挿入される凸状嵌合部を有し、光ファイバ
と接続される光素子を保持することを特徴とするもので
ある。
【0009】
【作用】本発明の光コネクタによれば、第1及び第2ハ
ウジング同士の非嵌合時においては、光ファイバ保護部
材のレグと第1ハウジングの突起とが係合することによ
り光ファイバの先端が貫通孔内に位置する状態に光ファ
イバ保護部材が第1ハウジングに配置されるので、光フ
ァイバの先端が保護される。第1ハウジングの突起は凹
状嵌合部の内壁面に形成されているので、第1ハウジン
グが工具等に接触してもレグとの係合は解除されない。
また、第1及び第2ハウジング同士を嵌合する際には、
凹状嵌合部と凸状嵌合部とを嵌合させることにより押圧
突起がレグを撓ませてこのレグと突起との係合が解除さ
れるので、光ファイバと光素子とを接続できる。このよ
うに、本発明の光コネクタによれば、光ファイバ保護部
材を用いることにより比較的少ない部品点数で光ファイ
バの先端を保護できる。
ウジング同士の非嵌合時においては、光ファイバ保護部
材のレグと第1ハウジングの突起とが係合することによ
り光ファイバの先端が貫通孔内に位置する状態に光ファ
イバ保護部材が第1ハウジングに配置されるので、光フ
ァイバの先端が保護される。第1ハウジングの突起は凹
状嵌合部の内壁面に形成されているので、第1ハウジン
グが工具等に接触してもレグとの係合は解除されない。
また、第1及び第2ハウジング同士を嵌合する際には、
凹状嵌合部と凸状嵌合部とを嵌合させることにより押圧
突起がレグを撓ませてこのレグと突起との係合が解除さ
れるので、光ファイバと光素子とを接続できる。このよ
うに、本発明の光コネクタによれば、光ファイバ保護部
材を用いることにより比較的少ない部品点数で光ファイ
バの先端を保護できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 [第1実施例]図1は、本発明の光コネクタの第1実施
例を示す分解斜視図、図2は、図1の光コネクタを組み
立てた状態を示す断面図である。
例を示す分解斜視図、図2は、図1の光コネクタを組み
立てた状態を示す断面図である。
【0011】光コネクタ10は、矢印12で示す嵌合方
向に沿った内壁面20aに突起22a,22bが形成さ
れた凹状嵌合部22を有するプラグハウジング20(本
発明にいう第1ハウジングの一例)と、板状の基部42
を有し凹状嵌合部22の内を嵌合方向に進退する光ファ
イバ保護部材40と、凹状嵌合部22と嵌合する凸状嵌
合部62を有するヘッダーハウジング60(本発明にい
う第2ハウジングの一例)を備えている。
向に沿った内壁面20aに突起22a,22bが形成さ
れた凹状嵌合部22を有するプラグハウジング20(本
発明にいう第1ハウジングの一例)と、板状の基部42
を有し凹状嵌合部22の内を嵌合方向に進退する光ファ
イバ保護部材40と、凹状嵌合部22と嵌合する凸状嵌
合部62を有するヘッダーハウジング60(本発明にい
う第2ハウジングの一例)を備えている。
【0012】プラグハウジング20の凹状嵌合部22の
内には、光ファイバ24が貫通孔26を貫通して嵌合方
向に挿入された状態に保持される。光ファイバ24の先
端部にはフェルール28が取付られリテーナ30で固定
されており、これにより、光ファイバ24の先端部が保
護されている。プラグハウジング20の後壁32にはホ
ルダ70が係合突起34により固定されており、さら
に、ホルダ70にはカバー80が係合突起72により固
定されている。光ファイバ24の先端部よりもやや後端
部には光ファイバ24の周囲の補強繊維を固定するリン
グ36が圧着されており、このリング36とホルダ70
に挟まれた部分にはばね38が取り付けられている。こ
のばね38は、光ファイバ24を嵌合方向に向けて付勢
している。尚、ホルダ70及びカバー80にはそれぞ
れ、光ファイバ24が貫通する貫通孔74,82が形成
されている。
内には、光ファイバ24が貫通孔26を貫通して嵌合方
向に挿入された状態に保持される。光ファイバ24の先
端部にはフェルール28が取付られリテーナ30で固定
されており、これにより、光ファイバ24の先端部が保
護されている。プラグハウジング20の後壁32にはホ
ルダ70が係合突起34により固定されており、さら
に、ホルダ70にはカバー80が係合突起72により固
定されている。光ファイバ24の先端部よりもやや後端
部には光ファイバ24の周囲の補強繊維を固定するリン
グ36が圧着されており、このリング36とホルダ70
に挟まれた部分にはばね38が取り付けられている。こ
のばね38は、光ファイバ24を嵌合方向に向けて付勢
している。尚、ホルダ70及びカバー80にはそれぞ
れ、光ファイバ24が貫通する貫通孔74,82が形成
されている。
【0013】光ファイバ保護部材40の基部42には、
光ファイバ24が貫通する貫通孔42aが形成されてい
る。また、光ファイバ保護部材40は、基部42から嵌
合方向に延びる一対のL字状レグ44とコの字状レグ4
6とを左右両側に備えており、後述するように、一対の
L字状レグ44は突起22aと係合し、コの字状レグ4
6は突起22bと係合する。また、光ファイバ保護部材
40は、基部42から嵌合方向とは反対の方向に延びる
2本の案内ロッド48を備えており、この案内ロッド4
8により光ファイバ保護部材40は凹状嵌合部22の中
を傾くことなく案内される。
光ファイバ24が貫通する貫通孔42aが形成されてい
る。また、光ファイバ保護部材40は、基部42から嵌
合方向に延びる一対のL字状レグ44とコの字状レグ4
6とを左右両側に備えており、後述するように、一対の
L字状レグ44は突起22aと係合し、コの字状レグ4
6は突起22bと係合する。また、光ファイバ保護部材
40は、基部42から嵌合方向とは反対の方向に延びる
2本の案内ロッド48を備えており、この案内ロッド4
8により光ファイバ保護部材40は凹状嵌合部22の中
を傾くことなく案内される。
【0014】ヘッダーハウジング60の凸状嵌合部62
は、嵌合方向に沿った外壁面64に形成された押圧突起
66(図3参照)を有している。また、ヘッダーハウジ
ング60には、光ファイバ24と接続される光素子68
が保持されている。また、ヘッダーハウジング60を基
板(図示せず)に取り付ける取り付け部69が形成され
ている。
は、嵌合方向に沿った外壁面64に形成された押圧突起
66(図3参照)を有している。また、ヘッダーハウジ
ング60には、光ファイバ24と接続される光素子68
が保持されている。また、ヘッダーハウジング60を基
板(図示せず)に取り付ける取り付け部69が形成され
ている。
【0015】次に、図3、図4を参照してプラグハウジ
ング20とヘッダーハウジング60の嵌合開始から嵌合
終了までを説明する。図3に示されるように、プラグハ
ウジング20とヘッダーハウジング60とが全く嵌合さ
れていない状態においては、一対のL字状レグ44と突
起22aが係合することにより光ファイバ24(図1参
照)の先端が貫通孔42aの内に位置する状態に光ファ
イバ保護部材40がプラグハウジング20に配置され
る。また、光ファイバ保護部材40の嵌合方向への移動
は、内壁面20aに形成された突起22cとコの字状レ
グ46が当接することにより阻止される。これにより、
プラグハウジング20とヘッダーハウジング60とが嵌
合されるまでは光ファイバの先端が確実に保護される。
ング20とヘッダーハウジング60の嵌合開始から嵌合
終了までを説明する。図3に示されるように、プラグハ
ウジング20とヘッダーハウジング60とが全く嵌合さ
れていない状態においては、一対のL字状レグ44と突
起22aが係合することにより光ファイバ24(図1参
照)の先端が貫通孔42aの内に位置する状態に光ファ
イバ保護部材40がプラグハウジング20に配置され
る。また、光ファイバ保護部材40の嵌合方向への移動
は、内壁面20aに形成された突起22cとコの字状レ
グ46が当接することにより阻止される。これにより、
プラグハウジング20とヘッダーハウジング60とが嵌
合されるまでは光ファイバの先端が確実に保護される。
【0016】プラグハウジング20とヘッダーハウジン
グ60とが少しだけ嵌合された状態においては、図4
(a)に示すように、押圧突起66の先端部が一対のL
字状レグ44の間に入り込んでいる。プラグハウジング
20とヘッダーハウジング60とがさらに嵌合される
と、図4(b)に示すように、凸状嵌合部62が凹状嵌
合部22に入り込み、押圧突起66が一対のL字状レグ
44の間に深く入り込み、一対のL字状レグ44は互い
に反対の方向に大きく撓み、一対のL字状レグ44と突
起22aとの係合が解除される。また、コの字状レグ4
6は突起22bと係合して光ファイバ保護部材40は一
時的に停止する。このため、嵌合時の衝撃により、光フ
ァイバ保護部材40のみが後退することを防止する。さ
らに嵌合を進めると、図4(c)に示すように、光ファ
イバ保護部材40が凸状嵌合部62に押されて奥に入
り、コの字状レグ46と突起22bとの係合が解除され
て嵌合が完了する。この際、光ファイバ24が光素子6
8に当接し、両者が光学的に接続される。尚、プラグハ
ウジング20からヘッダーハウジング60を離脱させる
ときは、押圧突起66の後端部が一対のL字状レグ44
と係合して光ファイバ保護部材40を原位置(図4
(a))に復帰させた後にL字状レグ44を撓ませて上
記した嵌合とは反対の状態になり両者が離脱する。従っ
て、別体のばね部材を用いることなく、光ファイバ保護
部材40は原位置に復帰できる。なお、図4(a),
(b),(c)において、実線で描かれた押圧突起66
は、紙面の手前側に形成されたものであり、この実線の
押圧突起66と同じものが、紙面の向う側の対向する位
置にも形成されている。 [第2実施例]図5は、本発明の光コネクタの第2実施
例を示す分解斜視図、図6は、図5の光コネクタを組み
立てた状態を示す断面図である。
グ60とが少しだけ嵌合された状態においては、図4
(a)に示すように、押圧突起66の先端部が一対のL
字状レグ44の間に入り込んでいる。プラグハウジング
20とヘッダーハウジング60とがさらに嵌合される
と、図4(b)に示すように、凸状嵌合部62が凹状嵌
合部22に入り込み、押圧突起66が一対のL字状レグ
44の間に深く入り込み、一対のL字状レグ44は互い
に反対の方向に大きく撓み、一対のL字状レグ44と突
起22aとの係合が解除される。また、コの字状レグ4
6は突起22bと係合して光ファイバ保護部材40は一
時的に停止する。このため、嵌合時の衝撃により、光フ
ァイバ保護部材40のみが後退することを防止する。さ
らに嵌合を進めると、図4(c)に示すように、光ファ
イバ保護部材40が凸状嵌合部62に押されて奥に入
り、コの字状レグ46と突起22bとの係合が解除され
て嵌合が完了する。この際、光ファイバ24が光素子6
8に当接し、両者が光学的に接続される。尚、プラグハ
ウジング20からヘッダーハウジング60を離脱させる
ときは、押圧突起66の後端部が一対のL字状レグ44
と係合して光ファイバ保護部材40を原位置(図4
(a))に復帰させた後にL字状レグ44を撓ませて上
記した嵌合とは反対の状態になり両者が離脱する。従っ
て、別体のばね部材を用いることなく、光ファイバ保護
部材40は原位置に復帰できる。なお、図4(a),
(b),(c)において、実線で描かれた押圧突起66
は、紙面の手前側に形成されたものであり、この実線の
押圧突起66と同じものが、紙面の向う側の対向する位
置にも形成されている。 [第2実施例]図5は、本発明の光コネクタの第2実施
例を示す分解斜視図、図6は、図5の光コネクタを組み
立てた状態を示す断面図である。
【0017】第2実施例は、部品点数をさらに少なくし
たタイプの光コネクタであり、図1に示す光コネクタ1
0の要素と同じ要素は同じ符号で示す。また、光ファイ
バ保護部材40とヘッダーハウジング60は図1に示す
ものと同じであり、プラグハウジング120とヘッダー
ハウジング60の嵌合開始から嵌合終了までも図3、図
4で説明したものと同じである。
たタイプの光コネクタであり、図1に示す光コネクタ1
0の要素と同じ要素は同じ符号で示す。また、光ファイ
バ保護部材40とヘッダーハウジング60は図1に示す
ものと同じであり、プラグハウジング120とヘッダー
ハウジング60の嵌合開始から嵌合終了までも図3、図
4で説明したものと同じである。
【0018】光コネクタ100は、矢印12で示す嵌合
方向に沿った内壁面120aに突起22a,22bが形
成された凹状嵌合部22を有するプラグハウジング12
0と、光ファイバ保護部材40と、ヘッダーハウジング
60を備えている。プラグハウジング120の凹状嵌合
部22の内には、嵌合方向に突出した状態に光ファイバ
124が保持される。光ファイバ124の先端部にはフ
ェルール28が取り付けられリテーナ30で固定されて
おり、光ファイバ124の先端部が保護されている。プ
ラグハウジング120の後壁132の内側にホルダ17
0が当接し、ばね38の脱落を防止する。使用時には、
蓋体135を回動させてプラグハウジング120内のホ
ルダ170等を覆い、それらの脱落を防止する。このよ
うに、光コネクタ100によれば、第1実施例の光コネ
クタ10よりも少ない部品点数で光ファイバの先端を保
護できる。尚、L字状レグ44は一対設ける必要はな
い。また、コの字状レグ46は設けなくてもよい。
方向に沿った内壁面120aに突起22a,22bが形
成された凹状嵌合部22を有するプラグハウジング12
0と、光ファイバ保護部材40と、ヘッダーハウジング
60を備えている。プラグハウジング120の凹状嵌合
部22の内には、嵌合方向に突出した状態に光ファイバ
124が保持される。光ファイバ124の先端部にはフ
ェルール28が取り付けられリテーナ30で固定されて
おり、光ファイバ124の先端部が保護されている。プ
ラグハウジング120の後壁132の内側にホルダ17
0が当接し、ばね38の脱落を防止する。使用時には、
蓋体135を回動させてプラグハウジング120内のホ
ルダ170等を覆い、それらの脱落を防止する。このよ
うに、光コネクタ100によれば、第1実施例の光コネ
クタ10よりも少ない部品点数で光ファイバの先端を保
護できる。尚、L字状レグ44は一対設ける必要はな
い。また、コの字状レグ46は設けなくてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明の光コネクタ
によれば、光ファイバ保護部材の貫通孔に光ファイバの
先端を位置させて光ファイバの先端が傷付かないように
するので、比較的少ない部品点数で光ファイバの先端を
保護できる。
によれば、光ファイバ保護部材の貫通孔に光ファイバの
先端を位置させて光ファイバの先端が傷付かないように
するので、比較的少ない部品点数で光ファイバの先端を
保護できる。
【図1】本発明の光コネクタの第1実施例を示す分解斜
視図である。
視図である。
【図2】図1の光コネクタを組み立てた状態を示す断面
図である。
図である。
【図3】第1ハウジングと第2ハウジングとが全く嵌合
されていない状態を示す部分拡大図である。
されていない状態を示す部分拡大図である。
【図4】第1ハウジングと第2ハウジングの嵌合開始か
ら嵌合終了までを示す、(a)は第1ハウジングと第2
ハウジングとが少しだけ嵌合された状態を示す断面図、
(b)は第1ハウジングと第2ハウジングとがさらに嵌
合された状態を示す断面図、(c)は第1ハウジングと
第2ハウジングとの嵌合が終了した状態を示す断面図で
ある。
ら嵌合終了までを示す、(a)は第1ハウジングと第2
ハウジングとが少しだけ嵌合された状態を示す断面図、
(b)は第1ハウジングと第2ハウジングとがさらに嵌
合された状態を示す断面図、(c)は第1ハウジングと
第2ハウジングとの嵌合が終了した状態を示す断面図で
ある。
【図5】本発明の光コネクタの第2実施例を示す分解斜
視図である。
視図である。
【図6】図5の光コネクタを組み立てた状態を示す断面
図である。
図である。
10,100 光コネクタ 20,120 プラグハウジング 20a 内壁面 22 凹状嵌合部 22a 突起 24 光ファイバ 40 光ファイバ保護部材 42 基部 42a 貫通孔 44 一対のL字状レグ 60 ヘッダーハウジング 62 凸状嵌合部 64 外壁面 66 押圧突起 68 光素子
Claims (3)
- 【請求項1】 嵌合方向に沿う内壁面に突起が形成され
た凹状嵌合部を有し、光ファイバを、該光ファイバが前
記嵌合方向に沿って前記凹状嵌合部内に挿入された状態
に保持する第1ハウジングと、 光ファイバが貫通する貫通孔が形成された基部と、該基
部から前記嵌合方向に延びる、前記突起と係合する少な
くとも1つのレグとを有し、前記凹状嵌合部内を前記嵌
合方向に進退する光ファイバ保護部材と、 前記嵌合方向に沿う外壁面に押圧突起が形成された、前
記凹状嵌合部と嵌合する凸状嵌合部を有し、光ファイバ
と接続される光素子を保持する第2ハウジングとを備
え、 前記第1及び第2ハウジング同士が非嵌合状態のとき
は、前記レグと前記突起が係合することにより光ファイ
バの先端が前記貫通孔内に位置する状態に前記光ファイ
バ保護部材が前記第1ハウジングに配置され、 前記第1及び第2ハウジング同士を嵌合する際には、前
記凹状嵌合部と前記凸状嵌合部とを嵌合させることによ
り前記押圧突起が前記レグを撓ませて該レグと前記突起
との係合を解除することを特徴とする光コネクタ。 - 【請求項2】 光ファイバに接続される光素子を保持す
る第2ハウジングと嵌合する、光コネクタの第1ハウジ
ングにおいて、 嵌合方向に沿った内壁面に突起が形成された凹状嵌合部
を有し、光ファイバを、該光ファイバが前記嵌合方向に
沿って該凹状嵌合部内に挿入された状態に保持し、 光ファイバが貫通する貫通孔が形成された基部と、該基
部から前記嵌合方向に延びる、前記突起と係合する少な
くとも1つのレグとを有し、前記凹状嵌合部内を前記嵌
合方向に進退する光ファイバ保護部材を備えたことを特
徴とする第1ハウジング。 - 【請求項3】 光ファイバを保持する第1ハウジングと
嵌合する、光コネクタの第2ハウジングにおいて、 嵌合方向に沿った外壁面に押圧突起が形成された、前記
第1ハウジングに挿入される凸状嵌合部を有し、光ファ
イバと接続される光素子を保持することを特徴とする第
2ハウジング。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7051231A JPH08248264A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 光コネクタ |
KR1019960004786A KR960035071A (ko) | 1995-03-10 | 1996-02-27 | 광 컨넥터 |
CN96101884A CN1159003A (zh) | 1995-03-10 | 1996-03-08 | 光连接器 |
US08/596,904 US5608829A (en) | 1995-03-10 | 1996-03-11 | Optical connector having optical fiber protection member |
EP96301636A EP0731370A3 (en) | 1995-03-10 | 1996-03-11 | Optical connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7051231A JPH08248264A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 光コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08248264A true JPH08248264A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=12881181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7051231A Withdrawn JPH08248264A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 光コネクタ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5608829A (ja) |
EP (1) | EP0731370A3 (ja) |
JP (1) | JPH08248264A (ja) |
KR (1) | KR960035071A (ja) |
CN (1) | CN1159003A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007252809A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Olympus Medical Systems Corp | 内視鏡 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5802228A (en) * | 1996-12-16 | 1998-09-01 | Lucent Technologies Inc. | Optical package with removable fiber termination |
US6154597A (en) * | 1998-01-05 | 2000-11-28 | Molex Incorporated | Fiber optic termination system including a fiber optic connector assembly and method of fabricating same |
US6081647A (en) * | 1998-01-05 | 2000-06-27 | Molex Incorporated | Fiber optic connector receptacle |
US5915058A (en) * | 1998-01-05 | 1999-06-22 | Molex Incorporated | Fiber optic connector assembly |
US6076976A (en) * | 1998-03-27 | 2000-06-20 | General Motors Corporation | Fiber optic cable connector |
US6079881A (en) * | 1998-04-08 | 2000-06-27 | Molex Incorporated | Fiber optic connector receptacle assembly |
US5909526A (en) * | 1998-04-08 | 1999-06-01 | Molex Incorporated | Fiber optic connector assembly |
US20030040790A1 (en) * | 1998-04-15 | 2003-02-27 | Furst Joseph G. | Stent coating |
JP2001108870A (ja) * | 1999-10-06 | 2001-04-20 | Mitsubishi Electric Corp | 光デバイス及びその製造方法 |
US6832858B2 (en) * | 2002-09-13 | 2004-12-21 | Teradyne, Inc. | Techniques for forming fiber optic connections in a modularized manner |
WO2005047946A1 (en) * | 2003-11-03 | 2005-05-26 | Teradyne, Inc. | Techniques for forming fiber optic connections in a modularized manner |
CN104216056B (zh) * | 2013-06-03 | 2016-08-10 | 深圳日海通讯技术股份有限公司 | 一种光纤连接器插头及多芯光纤连接器 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH063489B2 (ja) * | 1985-12-14 | 1994-01-12 | 日本電気株式会社 | 光フアイバコネクタ |
EP0339876B1 (en) * | 1988-04-25 | 1994-01-12 | The Whitaker Corporation | Connector assembly with movable shroud protection |
US5016968A (en) * | 1989-09-27 | 1991-05-21 | At&T Bell Laboratories | Duplex optical fiber connector and cables terminated therewith |
JPH05224087A (ja) * | 1992-02-17 | 1993-09-03 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光線路の接続構造 |
US5245683A (en) * | 1992-08-21 | 1993-09-14 | Molex Incorporated | Board mounted fiber optic connector |
FR2696840B1 (fr) * | 1992-10-09 | 1994-11-18 | Souriau & Cie | Fiche encliquetable de connexion de fibre optique, notamment fiche monobloc surmoulée. |
US5419717A (en) * | 1994-08-15 | 1995-05-30 | The Whitaker Corporation | Hybrid connector between optics and edge card |
-
1995
- 1995-03-10 JP JP7051231A patent/JPH08248264A/ja not_active Withdrawn
-
1996
- 1996-02-27 KR KR1019960004786A patent/KR960035071A/ko not_active Application Discontinuation
- 1996-03-08 CN CN96101884A patent/CN1159003A/zh active Pending
- 1996-03-11 EP EP96301636A patent/EP0731370A3/en not_active Withdrawn
- 1996-03-11 US US08/596,904 patent/US5608829A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007252809A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Olympus Medical Systems Corp | 内視鏡 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5608829A (en) | 1997-03-04 |
CN1159003A (zh) | 1997-09-10 |
EP0731370A2 (en) | 1996-09-11 |
KR960035071A (ko) | 1996-10-24 |
EP0731370A3 (en) | 1998-03-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |