JPH08247817A - ガス遮断装置およびガスメータ - Google Patents

ガス遮断装置およびガスメータ

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JPH08247817A
JPH08247817A JP4825595A JP4825595A JPH08247817A JP H08247817 A JPH08247817 A JP H08247817A JP 4825595 A JP4825595 A JP 4825595A JP 4825595 A JP4825595 A JP 4825595A JP H08247817 A JPH08247817 A JP H08247817A
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JP
Japan
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gas
determination
signal
stages
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP4825595A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Bingo
英之 備後
Yoshitoshi Sunakawa
佳敬 砂川
Yasushi Shimomoto
康司 下元
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】誤作動によるガスの遮断を少なくし、しかも、
大きな被害を与える地震に対しては無条件にガスの遮断
を行えるようにすることを目的とする。 【構成】感震器からのON/OFF信号のON時間およ
びパルス数に基づいて、震度4,5,6以上の地震を判
別するとともに、ガスの使用/不使用に対応する流量セ
ンサからの流量信号に基づいて、3段階の判定を行い、
震度4の地震が発生し、かつガスを使用していれば、第
1段階の判定条件が満たされたとして報知信号を出力
し、震度5の地震が発生し、かつガスを使用していれ
ば、第2段階の判定条件が満たされたとしてガスの遮断
信号を出力し、震度6以上の地震が発生すれば、第3段
階の判定条件が満たされたとして強制的にガスの遮断信
号を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地震発生時にガスの供
給を遮断するためのガス遮断装置およびガス遮断装置を
備えたガスメータに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、LPGや都市ガスなどのガスメ
ータでは、振動波形に応じた感震器の出力信号に基づい
て地震を検出し、地震の発生時には、ガスの供給を遮断
するための遮断信号を出力するガス遮断装置を備えてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のガス
遮断装置では、誤作動によるガスの遮断を少なくしてユ
ーザからの問い合わせにガス会社のサービスマンが出動
するといった事態をできるだけ回避できるように、実際
にガスの供給を遮断する必要がある場合にのみガスの供
給を遮断するようにしている。
【0004】すなわち、従来では、例えば震度5以上の
地震が発生し、しかも、ガスが使用されている状態のと
き、つまり、震度5以上の地震の発生とガス使用中とい
う2つのアンド条件が満たされたときに、ガスの供給を
遮断するように構成している。
【0005】したがって、ガスが使用されていない状態
においては、震度5以上の地震が発生してもガスの供給
を遮断せず、このため、震度5を越える地震、例えば、
震度6や震度7の地震の発生によって、末端のガス器具
などが破損しても、ガスの供給が遮断されないという不
都合があった。
【0006】本発明は、上述の点に鑑みて為されたもの
であって、誤作動によるガスの遮断を少なくし、しか
も、大きな被害を与える地震に対して無条件にガスの遮
断を行えるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述の目的
を達成するために、次のように構成している。
【0008】すなわち、本発明のガス遮断装置は、入力
信号に基づいて、複数段階の判定を行う判定手段と、前
記複数段階の判定の内、少なくとも2つの段階の判定で
は、その判定結果に応じて、ガスの供給を遮断する遮断
信号をそれぞれ出力する出力手段とを備えている。
【0009】また、本発明のガス遮断装置は、振動波形
に応じた出力信号を与える感震器と、ガスが使用されて
いるか否かを検出する検出手段と、前記感震器からの出
力信号および前記検出手段の出力信号に基づいて、複数
段階の判定を行う判定手段と、前記複数段階の判定の
内、少なくとも2つの段階の判定では、その判定結果に
応じてガスの供給を遮断する遮断信号をそれぞれ出力す
る出力手段とを備えている。
【0010】感震器としては、鋼球の転動を利用して振
動波形に応じたON/OFF信号を出力する接点式の感
震器や振動波形に応じて発振周波数が変化する静電容量
式の感震器などを用いることができる。
【0011】また、ガスが使用されているか否かを検出
する検出手段としては、ガス管内を通過するガス流量を
検出する流量センサを用いることができる。
【0012】判定手段による2つの段階の判定の内、1
つの段階の判定は、所定の震度の地震の発生とガス使用
中の2つアンド条件が満たされたか否かの判定とし、他
の1つの段階の判定は、前記所定の震度を越える地震が
発生したか否かの判定とすることができる。
【0013】さらに、判定手段の複数段階の判定の内、
1つの段階の判定は、前記所定の震度未満の地震の発生
とガス使用中の2つのアンド条件が満たされたか否かの
判定とし、出力手段は、前記所定の震度未満の地震の発
生とガス使用中の2つのアンド条件が満たされたとの判
定結果に応答して、地震の発生を報知するように構成し
てもよい。
【0014】また、判定手段は、感震器の出力に基づい
て震度を判別するものである。
【0015】本発明のガスメータは、上記構成のガス遮
断装置を備えるものである。
【0016】
【作用】本発明のガス遮断装置では、入力信号に基づい
て、複数段階の判定を行い、少なくとも2つの段階の判
定では、その判定結果に応じて、ガスの供給を遮断する
遮断信号をそれぞれ出力するので、ガス遮断信号の出力
の判定条件を、少なくとも2段階で設定できることにな
る。
【0017】判定手段は、感震器からの出力信号および
ガスが使用されているか否かを検出する検出手段の出力
信号に基づいて、複数段階の判定を行うので、ガス遮断
信号の出力の判定条件を、地震の発生とガスの使用状態
とに応じて、少なくとも2段階で設定できることにな
る。
【0018】判定手段による2つの段階の判定の内、1
つの段階の判定を、所定の震度の地震の発生とガス使用
中の2つアンド条件が満たされたか否かの判定とし、他
の1つの段階の判定を、前記所定の震度を越える地震が
発生したか否かの判定とすることにより、従来例と同様
に、震度5以上の地震が発生し、かつ、ガスを使用中で
あれば、ガス遮断信号を出力できるとともに、震度6以
上の地震が発生したときには、無条件にガス遮断信号を
出力できることになり、これによって、誤作動によるガ
スの遮断を少なくしつつ、しかも、大きな被害を与える
地震に対して無条件にガスの遮断を行うことが可能とな
る。
【0019】また、判定手段の複数段階の判定の内、1
つの段階の判定を、所定の震度未満の地震の発生とガス
使用中の2つのアンド条件が満たされたか否かの判定と
し、出力手段は、前記アンド条件が満たされたときに、
地震の発生を報知する報知信号を出力するので、比較的
小さな地震であっても、ガスを使用しているユーザに対
して、注意を促すことができる。
【0020】本発明のガスメータでは、誤作動によるガ
スの遮断を少なくしつつ、しかも、大きな被害を与える
地震に対して無条件にガスの遮断を行うことが可能とな
る。
【0021】
【実施例】以下、図面によって本発明の実施例につい
て、詳細に説明する。
【0022】図1は、本発明の一実施例に係るガスメー
タ1の外観斜視図である。
【0023】ガスメータ1の正面には、計量したガス量
を表示する表示部2が設けられており、このガスメータ
1の上端部は、2つの配管31,32に接続支持されてい
る。
【0024】この実施例のガスメータ1は、地震の発生
時にガスの供給を遮断するガス遮断装置を内蔵してい
る。
【0025】図2は、ガスメータ1に内蔵されたガス遮
断装置のブロック図である。
【0026】この実施例のガス遮断装置は、振動によっ
てON/OFF信号を出力する感震器4と、図示しない
ガス管内を通過するガス流量を検出する流量センサ5
と、後述の判定手段6および出力手段7としての機能を
有するマイクロコンピュータ8と、後述の報知信号に応
答して地震の発生を音声で出力する音声再生部9とを備
えている。
【0027】この実施例の感震器4は、鋼球の転動を利
用した接点式の感震器であり、図3(A)に示されるよ
うな振動波形に対して、予め定められているしきい値を
越えた点をON点として、図3(B)に示されるような
ON/OFF信号を出力するものである。
【0028】ガスの流量を検出する流量センサ5によっ
てガスが使用されているか否かを検出することができ
る。
【0029】この実施例の判定手段6は、感震器4から
のON/OFF信号および流量センサ5からの流量信号
に基づいて、複数段階、この例では、3段階の判定を行
うものである。第1段階の判定は、震度4の地震の発生
とガス使用中のアンド条件が満たされたか否かの判定で
あり、第2段階の判定は、震度5の地震の発生とガス使
用中のアンド条件が満たされたか否かの判定であり、第
3段階の判定は、震度6以上の地震が発生したか否かの
判定である。
【0030】判定手段6からの判定結果が与えられる出
力手段7は、第1段階の判定条件が満たされたときに
は、地震の発生を報知するための報知信号を音声再生部
9に出力し、第2段階または第3段階の判定条件が満た
されたときには、それぞれガスの供給を遮断する遮断信
号を、ガスの入口ポートを開閉する遮断弁のソレノイド
に出力して遮断弁を閉じてガスの供給を遮断するのであ
る。
【0031】音声再生部9は、報知信号に応答して地震
の発生を、例えば、「地震が発生しました。ガスのコッ
クをお締め下さい。」といった音声メッセージで出力
し、ユーザに注意を促すものである。
【0032】次に、判定手段6による上述の3段階の判
定ついて詳細に説明する。
【0033】先ず、判定手段6による地震の震度の判別
は、感震器4からのON/OFF信号のON時間および
パルス数に基づいて次のように行われる。
【0034】感震器4からのON/OFF信号は、振動
の加速度、したがって、地震の震度に応じて、例えば、
図4〜図6のように変化する。ここで、図4〜図6は、
震度4〜震度6の地震波(振動波形)と感震器4のON
/OFF信号とをそれぞれ示している。
【0035】これらの図から明らかなように、震度が大
きくなるに従って、ON時間の長いパルスが増えること
になる。
【0036】そこで、この実施例では、感震器4からの
ON/OFF信号に基づいて、下記の表の判別条件に従
って震度を判別するように構成している。なお、本発明
の判別条件は、下記に限られないのは勿論である。
【0037】
【表】
【0038】すなわち、基準ON時間のパルスが規定パ
ルス数に達したときに、その震度と判別するものであ
り、例えば、ON時間が20msecのパルスが2以上
あれば、震度4と判別し、ON時間が40msecのパ
ルスが3以上あれば、震度5と判別し、ON時間が60
msecのパルスが4以上あれば、震度6と判別するの
である。
【0039】なお、感震器4からのON/OFF信号の
サンプリング周期は、例えば、10msecである。
【0040】判定手段6は、以上のようにして地震を判
別するとともに、流量センサ5の流量信号に基づいて、
上述の3段階の判定を行うものである。
【0041】図7は、この実施例の判定処理のフローチ
ャートである。
【0042】感震器4からのON/OFF信号の入力が
あると(ステップn1)、監視状態となり(ステップn
2)、ON時間20msecのパルスが2パルス以上で
あるか否かを判断し(ステップn3)、ON時間20m
secのパルスが2パルス以上であれば、ON時間40
msecのパルスが3パルス以上であるか否かを判断し
(ステップn4)、ON時間40msecのパルスが3
パルス以上でなければ、震度4の地震であるとして、流
量センサ5からの流量信号を検知しているか否か、すな
わち、ガスを使用しているか否かを判断し(ステップn
7)、ガスを使用していれば、第1段階の判定条件が満
たされたとして、報知信号を出力して音声で地震の発生
を報知する。
【0043】ステップn4において、ON時間40ms
ecのパルスが3パルス以上であれば、ON時間60m
secのパルスが4パルス以上であるか否かを判断し
(ステップn5)、ON時間60msecのパルスが4
パルス以上でなければ、震度5の地震であるとして、流
量センサ5からの流量信号を検知しているか否かを判断
し(ステップn6)、流量信号を検知していれば、第2
段階の判定条件が満たされたとして、ガスの供給を遮断
する遮断信号を出力する。
【0044】また、ステップn5において、ON時間6
0msecのパルスが4パルス以上であれば、第3段階
の判定条件が満たされた、すなわち、震度6以上の地震
であるとして、ガスの使用/不使用に拘わらず、遮断信
号を出力してガスの供給を遮断するのである。
【0045】このようにして、震度5以上の地震が発生
し、かつガスを使用していれば、従来例と同様にガスの
供給を遮断し、また、ガス器具等が破損する虞れのある
被害の大きな震度6以上の地震では、ガスの使用/不使
用に拘わらず、強制的にガスの供給を遮断することがで
きる。
【0046】したがって、誤作動によるガスの遮断を少
なくしつつ、しかも、大きな被害を与える地震に対して
無条件にガスの遮断を行えることになる。
【0047】上述の実施例では、感震器4として、鋼球
の転動を利用した接点式の感震器を用いたけれども、本
発明の他の実施例として、リニア出力タイプの感震器、
例えば、振動波形に応じて発振周波数が変化する静電容
量式の感震器あるいは圧電素子を用いた感震器を使用し
てもよいのは勿論であり、これらリニア出力タイプの感
震器を用いることにより、検出精度の高いガス遮断装置
を構成することができる。なお、静電容量式の感震器で
は、その発振周波数の変化に基づいて震度を判別し、圧
電素子を用いた感震器では、出力電圧に基づいて震度を
判別すればよい。
【0048】上述の実施例では、判定手段6では、3段
階の判定を行ったけれども、本発明は、3段階に限るも
のではなく、上述の第1段階を省略した2段階の判定を
行うようにしてもよく、あるいは、4段階以上の判定を
行うように構成してもよい。
【0049】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ガス遮断
信号の出力の判定条件を、地震の発生とガスの使用状態
とに応じて、少なくとも2段階で設定できることにな
り、例えば、震度5以上の地震が発生し、かつ、ガスを
使用中であれば、ガス遮断信号を出力できるとともに、
震度6以上の地震が発生したときには、無条件にガス遮
断信号を出力できることになり、これによって、誤作動
によるガスの遮断を少なくしつつ、しかも、大きな被害
を与える地震に対しては無条件にガスの遮断を行うこと
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のガスメータの斜視図であ
る。
【図2】図1のガスメータに内蔵されたガス遮断装置の
ブロック図である。
【図3】振動波形に対応する感震器の出力を示す図であ
る。
【図4】震度4の地震波および感震器の出力を示す図で
ある。
【図5】震度5の地震波および感震器の出力を示す図で
ある。
【図6】震度6の地震波および感震器の出力を示す図で
ある。
【図7】動作説明に供するフローチャートである。
【符号の説明】
1 ガスメータ 4 感震器 5 流量センサ 6 判定手段 7 出力手段 8 マイクロコンピュータ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号に基づいて、複数段階の判定を
    行う判定手段と、 前記複数段階の判定の内、少なくとも2つの段階の判定
    では、その判定結果に応じて、ガスの供給を遮断する遮
    断信号をそれぞれ出力する出力手段と、 を備えることを特徴とするガス遮断装置。
  2. 【請求項2】 振動波形に応じた出力信号を与える感震
    器と、 ガスが使用されているか否かを検出する検出手段と、 前記感震器からの出力信号および前記検出手段の出力信
    号に基づいて、複数段階の判定を行う判定手段と、 前記複数段階の判定の内、少なくとも2つの段階の判定
    では、その判定結果に応じてガスの供給を遮断する遮断
    信号をそれぞれ出力する出力手段と、 を備えることを特徴とするガス遮断装置。
  3. 【請求項3】 振動波形に応じたON/OFF信号を出
    力する感震器と、 ガスが使用されているか否かを検出する流量センサと、 前記ON/OFF信号および前記流量センサからの流量
    信号に基づいて、複数段階の判定を行う判定手段と、 前記複数段階の判定の内、少なくとも2つの段階の判定
    では、その判定結果に応じてガスの供給を遮断する遮断
    信号をそれぞれ出力する出力手段と、 を備えることを特徴とするガス遮断装置。
  4. 【請求項4】 振動波形に応じて発振周波数が変化する
    感震器と、 ガスが使用されているか否かを検出する流量センサと、 前記感震器からの発振出力および前記流量センサからの
    流量信号に基づいて、複数段階の判定を行う判定手段
    と、 前記複数段階の判定の内、少なくとも2つの段階の判定
    では、その判定結果に応じてガスの供給を遮断する遮断
    信号をそれぞれ出力する出力手段と、 を備えることを特徴とするガス遮断装置。
  5. 【請求項5】 前記2つの段階の判定の内、1つの段階
    の判定は、所定の震度の地震の発生とガス使用中の2つ
    アンド条件が満たされたか否かの判定であり、他の1つ
    の段階の判定は、前記所定の震度を越える地震が発生し
    たか否かの判定である前記請求項2ないし4のいずれか
    に記載のガス遮断装置。
  6. 【請求項6】 前記判定手段の複数段階の判定の内、1
    つの段階の判定は、前記所定の震度未満の地震の発生と
    ガス使用中の2つのアンド条件が満たされたか否かの判
    定であり、出力手段は、前記所定の震度未満の地震の発
    生とガス使用中の2つのアンド条件が満たされたとの判
    定結果に応答して、地震の発生を報知する報知信号を出
    力する前記請求項5に記載のガス遮断装置。
  7. 【請求項7】 前記判定手段は、感震器の出力に基づい
    て震度を判別する前記請求項5または6に記載のガス遮
    断装置。
  8. 【請求項8】 前記請求項1ないし7のいずれかの記載
    のガス遮断装置を備えたガスメータ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002156062A (ja) * 2000-11-17 2002-05-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd ガス遮断装置
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