JPH08247406A - 蒸気プラント回路のドレン回収システム - Google Patents

蒸気プラント回路のドレン回収システム

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JPH08247406A
JPH08247406A JP5360695A JP5360695A JPH08247406A JP H08247406 A JPH08247406 A JP H08247406A JP 5360695 A JP5360695 A JP 5360695A JP 5360695 A JP5360695 A JP 5360695A JP H08247406 A JPH08247406 A JP H08247406A
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JP
Japan
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drain
pressure
steam
tank
boiler
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JP5360695A
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English (en)
Inventor
Haruhisa Uchida
晴久 内田
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Spirax Sarco Ltd
Original Assignee
Spirax Sarco Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 蒸気プラント回路を完全に密閉した回路に構
成して、ドレンを完全に回収可能にし、従来の蒸気プラ
ント回路にみられた問題点を解決せんとするものであ
る。 【構成】 高圧加熱機器(13)のドレン排出回路にフラッ
シュタンク(15)を接続してドレン排出回路を低圧回路に
し、該ドレン排出回路内のドレンをドレン排出回路より
高い圧力に保持された圧力タンク(17)にポンプ(16)で送
給し、該圧力タンク(17)内の熱水をポンプ(7)でボイラ
ー(1)に送給するようにしたことを特徴とする蒸気プラ
ント回路のドレン回収システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、蒸気を用いて種々の
仕事を行う蒸気プラント回路において、仕事を行った後
のドレンを回収するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ボイラーで生成した高圧蒸気を用
いて種々の仕事を行う蒸気プラントは公知であり、多く
の産業分野で広く用いられている。このような蒸気プラ
ントでは、ボイラーの効率を高めるために仕事を終わっ
た蒸気の復水(ドレン)が有する熱エネルギーを回収す
ることが望ましい。しかしながら、従来公知の蒸気プラ
ント回路は開放型の回路として構成され、仕事を終わっ
た蒸気がいまだ相当程度の圧力と温度を有したままドレ
ン回収ポンプに戻ってくるため、ドレン回収ポンプの出
口圧が高くなり高温のドレンが給水タンクに還流され、
給水タンク内が沸騰状態となり、蒸気が大気中に逃出し
てしまう結果、ドレン回収を不充分にしていた。又、回
路に入れられたスチームトラップは、一次圧と二次圧の
差圧で流量が決まって来るから、前記のように二次側の
圧力が高くなると流量が低下し、回路にドレンが滞留し
て来る。かかるドレンの滞留は、高圧加熱機器の能力低
下をもたらすという問題点があった。
【0003】図3は、従来のリネン工場の蒸気プラント
回路であり、ボイラー(1)で生成された高温、高圧蒸気
はヘッダ(2)で分岐され、タンブラー(3)、ワッシャー
(4)、ロールドライヤ(5)、連続洗濯機(6)等の高圧加
熱機器へ送給され、所要の仕事を行う。高圧加熱機器で
仕事を行った蒸気は復水し、ドレンとしてスチームトラ
ップ(8)によりドレン回収回路に吐出されドレン回収ポ
ンプ(7)で回収される。ドレン回収ポンプ(7)の吐出側
は、ボイラー(1)に接続されると共に、あふれ弁(9)を
介して大気中に開放された給水タンク(10)に接続されて
いる。(11)は給水タンク(10)とボイラー(1)を結ぶ回路
に入れられた給水ポンプ、(12)は温水タンクである。こ
のような蒸気プラント回路では、各高圧加熱機器で所望
の仕事をした後のドレンは今だ大きなエネルギーが残存
しており高温、高圧を保持している。したがって、これ
をドレン回収ポンプ(7)で回収した場合、ポンプの出口
圧が高くなり、100℃以上の熱水が給水タンク(10)に
戻されてタンク内が沸騰し、蒸気が大気中に逃出してし
まう。又、スチームトラップ(8)の二次圧も高くなるた
めスチームトラップ(8)の流量が低下し、ドレンが一次
側に滞留して来るため、高圧加熱機器の能力が低下して
しまっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、蒸気プラ
ント回路を完全に密閉した回路に構成して、ドレンを完
全に回収可能にし、従来の蒸気プラント回路にみられた
問題点を解決せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明が採った手段は、高圧加熱機器(13)のドレ
ン排出回路にフラッシュタンク(15)を接続してドレン排
出回路を低圧回路にし、該ドレン排出回路内のドレンを
ドレン排出回路より高い圧力に保持された圧力タンク(1
7)にポンプ(16)で送給し、該圧力タンク(17)内の熱水を
ポンプ(7)でボイラー(1)に送給するようにしたことを
特徴とする。
【0006】又、圧力タンク(17)の圧力を不活性ガス圧
で設定するようにしたことを特徴とする。
【0007】
【作 用】ボイラー(1)からの高圧蒸気を高圧加熱機器
(13)で使用し、使用後の蒸気ドレンは、フラッシュタン
ク(15)を接続したドレン排出回路に排出され所定の圧
力、温度に低下される。この低圧、低温のドレンをドレ
ン排出回路より高い圧力で圧力タンク(17)に圧送する。
圧力タンクは不活性ガス圧でドレン排出回路より高い所
定の圧力に保持されているので、圧送されたドレンが再
沸騰することはなく熱水のみが回収される。そして、こ
の熱水をドレン回収ポンプ(7)でボイラー(1)に送り込
む。回路は密閉回路として構成され、ドレンが再蒸発し
たり、回収タンク内で再沸騰することがないため、10
0%ドレンを回収することが可能となる。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、ドレンを100%熱
水状態で回収してボイラーに送給し再使用することが出
来るため、エネルギー損失が少なく、低コストで蒸気プ
ラントを運転することが出来る。
【0009】
【実施例】以下に図面を参照しつつ、この発明の好しい
実施例を詳細に説明する。図示の実施例は、図3と同様
のリネン工場の蒸気プラント回路として構成されている
が、この発明はかかるリネン工場の蒸気プラント回路に
限られるものではなく、食品加工、合成化学等のその他
の産業分野の蒸気プラントに同様に適用可能である。図
中、従来例を示す図3と同一の部材については同一の符
号を付した。図1はこの発明の一実施例を示し、図2は
他の実施例を示す。
【0010】図1を参照して、ボイラー(1)で生成され
た高温、高圧の蒸気を利用する図示の蒸気プラント回路
は、全体が完全に密閉された回路に構成される。ボイラ
ー(1)からの蒸気はヘッダ(2)で高圧加熱機器(13)に分
岐して送給され、所要の加熱仕事を行う。高圧加熱機器
(13)で仕事をした後の蒸気ドレンはスチームトラップ
(8)を介してドレン排出回路(14)に排出される。ドレン
排出回路(14)にはフラッシュタンク(15)が接続されてお
り、高圧加熱機器(13)から排出された蒸気ドレンをフラ
ッシュさせて所定の低い圧力、温度に復水させている。
図示の実施例において、高圧加熱機器(13)に送給される
蒸気は例えば7kg/cm、170℃の高圧、高温の
蒸気であり、ドレン排出回路(14)内は、1kg/c
、120℃の熱水に設定されている。
【0011】フラッシュタンク(15)内の熱水は、ドレン
圧送ポンプ(16)により圧力タンク(17)に送給される。
又、フラッシュタンク(15)の再蒸発蒸気は、低圧加熱機
器(18)に送られ低圧加熱仕事をした後、ドレン圧送ポン
プ(16)で圧力タンク(17)に送られる。(19)は、減圧弁で
あって、フラッシュタンク(15)からの低圧蒸気が不足の
場合に、主回路からの高圧蒸気を減圧して低圧加熱機器
(18)へ送り出す。図示の実施例において、フラッシュタ
ンク(15)は1段としたが、これに限られないことは勿論
であり、蒸気圧に対応して2段、3段と複数段に構成し
ても良い。
【0012】ドレン圧送ポンプ(16)は、高圧蒸気、例え
ば7kg/cmで作動され、ドレン排出回路(14)より
も高い圧力でドレンを圧力タンク(17)に吐出するように
なっている。圧力タンク(17)には窒素ガス等の不活性ガ
スが所定の圧力、例えば4kg/cmで供給され高圧
力に保持されている。この結果、ドレン圧送ポンプ(16)
で圧送された120℃の熱水が圧力タンク(17)で再蒸発
蒸気となることが防止される。(20)は不活性ガスボン
ベ、(21)は減圧弁、(22)はレベルセンサーである。そし
て、この圧力タンク(17)の熱水をドレン回収ポンプ(7)
でボイラー(1)に送給する。ドレン回収ポンプ(7)は高
温水ポンプが用いられ吸引により圧力タンク(17)内の熱
水は若干圧力が低下するが、再蒸発することなく、高温
水のままドレン回収ポンプ(7)でボイラー(1)に送給す
ることが出来、ボイラーが異常渇水状態となるおそれが
なくなり安定した作動が保障される。
【0013】高圧加熱機器(13)で仕事をした蒸気ドレン
はフラッシュタンク(15)で低温、低圧に戻された後、ド
レン圧送ポンプ(16)でこれより高い圧力に保持された圧
力タンク(17)に送り込まれるため、再蒸発することがな
くなり、圧力タンク(17)に熱エネルギーの残存した熱水
のみを回収して高温の熱水のみを給水ポンプ(11)でボイ
ラー(1)に供給することが出来るため、ドレンの100
%を回収することが出来、ドレンが保有する熱エネルギ
ーによりボイラー(1)での負担が減少し、エネルギーコ
ストの節減を達成することが出来る。
【0014】図2は、一変形を示し、図1の蒸気プラン
ト回路にボイラー水位制御システムを組み込んだもので
ある。ボイラー(1)は通常ボイラー内の高水位と低水位
を検出するレベルセンサー(23)を有し、該レベルセンサ
ー(23)からの信号により給水ポンプ(11)の作動を制御し
て、給水タンク(10)から給水を行うようになっている
が、ボイラー(1)内が高水位にある場合、水滴を多く含
んだ蒸気が生成される。蒸気に含まれる水滴の量はボイ
ラー内の水位に関連しており、水位の上下により含まれ
る水滴の量が増減する。そこで、この実施例では、前記
通常のレベルセンサー(23)とは別に、ボイラー(1)に比
例制御レベルセンサー(24)を設置して、該比例制御レベ
ルセンサー(24)からの水位に比例した信号により、ドレ
ン回収ポンプ(7)からボイラー(1)に熱水を送給する回
路に入れられたボイラ水位制御弁(25)を制御するように
した。ボイラ水位制御弁(25)はボイラー(1)からの高圧
回路に入れられた蒸気流量計(26)からの信号によっても
制御されるようになっている。そして、比例制御レベル
センサー(24)によってボイラー(1)内の水位を低いレベ
ルで一定に保持するようにして、水滴量の少ない良質な
蒸気を生成するようにしてある。ボイラ水位制御弁(25)
の制御信号を、比例制御レベルセンサー(24)及び蒸気流
量計(26)の両方から取る場合、蒸気流量計(26)側からの
信号を優先させるようにする。尚、この蒸気流量計(26)
に代って圧力トランスミッタで圧力を検知して流量変化
をとらえても良い。又、蒸気流量計は必ずしも必要とす
るものではない。その他の点は、図1と同様である。
【0015】図2の蒸気プラント回路にあっては、ドレ
ンを100%近く回収出来ると共に、ボイラー(1)で水
滴の少ない良質な蒸気を生成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る蒸気プラントの回路図
【図2】この発明の一変形を示す回路図
【図3】従来の回路図
【符号の説明】
(1) ボイラー (2) ヘッダ (3) タンブラー (4) ワッシャー (5) ロールドライヤ (6) 連続洗濯機 (7) ドレン回収ポンプ (8) スチームトラップ (9) あふれ弁 (10) 給水タンク (11) 給水ポンプ (12) 温水タンク (13) 高圧加熱機器 (14) ドレン排出回路 (15) フラッシュタンク (16) ドレン圧送ポンプ (17) 圧力タンク (18) 低圧加熱機器 (19) 減圧弁 (20) 不活性ガスボンベ (21) 減圧弁 (22) レベルセンサー (23) レベルセンサー (24) 比例制御レベルセンサー (25) ボイラ水位制御弁 (26) 蒸気流量計

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高圧加熱機器(13)のドレン排出回路にフ
    ラッシュタンク(15)を接続してドレン排出回路を低圧回
    路にし、該ドレン排出回路内のドレンをドレン排出回路
    より高い圧力に保持された圧力タンク(17)にポンプ(16)
    で送給し、該圧力タンク(17)内の熱水をポンプ(7)でボ
    イラー(1)に送給するようにしたことを特徴とする蒸気
    プラント回路のドレン回収システム。
  2. 【請求項2】 圧力タンク(17)の圧力を不活性ガス圧で
    設定するようにしたことを特徴とする請求項(1)記載の
    ドレン回収システム。
JP5360695A 1995-02-17 1995-02-17 蒸気プラント回路のドレン回収システム Pending JPH08247406A (ja)

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